2020.04.05
2020.03.22
2020.03.17
2019.04.08
190408 王子動物園で花見
2019.04.01
2019.03.29
2019.03.27
2019.01.13
190113 山行記録:1/12 熊野古道「山中渓、雄ノ山峠から布施屋」№1459
大阪と和歌山の県境にある山中渓から紀ノ川、有田川を越えて、日高川の河口にある御坊までの紀伊路を6回に分けて日帰りで歩きます。
熊野三山詣では、平安から鎌倉時代は上皇をはじめとする王侯貴族を中心でしたが、次第に武家や庶民にまで「蟻の熊野詣で」と言われるくらい盛んになりました。
京の都から淀川を下り、大阪・天満橋の八軒屋から熊野街道を南下し、道中に点在する九十九王子を繋ぎながら熊野三山を目指しました。
今も名前が残る阿倍王子神社などを過ぎて二十番目が紀伊路の起点である山中渓の馬目王子です。
山中渓集合時から雨が降り出し、小雨ながら昼頃まで傘を差して歩きました。
幸い風が無いのでそれ程冷え込まず、午後からは雲も切れて紀ノ川沿いの田園風景を楽しみました。
山中渓の古い町並みを散策してから、車の往来が激しい車道を一列で歩いて、県境である境橋を渡り、雄ノ山(おのやま)峠を越えると紀ノ川が前面に広がりました。
小野小町の墓と伝えられる小町堂を過ぎ、山口神社で紀ノ川を眺めながら昼食をとりました。
午後からは国道を1.5km西に歩いて、神波(こうなみ)集落に入り、ミルクの郷を抜けて力侍(りきし)神社に立ち寄って、紀ノ川の土手に向かいました。
【山行記録】
熊野古道・紀伊路1/6 「山中渓、雄ノ山峠から布施屋」 関西ハイク山友会 №1459例会
日 時:1月12日(土) 9:42~15:18
参加者:30名
コース:京橋8:01=大阪8:09(紀州路快速)9:21山中渓駅(集合9:30)―馬目王子―境橋―中山王子―雄ノ山峠―山口王子―山口神社―川辺王子・西蓮寺―神波・ミルクの郷―中村王子―力侍(りきし)神社―川辺橋―布施屋駅(15:18、解散)
レベル:一般向き (15.6kmのロングコースですが、前半はほとんど下りです)
地 図:2万5千=「岩出」「丸栖(まるす)」
歩行断面図、歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半、後半
行 程: 15.6km 所要時間5時間36分(歩行時間:3時間48分、休憩・昼食:1時間48分)、天候:雨のち曇、気温:5℃→14℃、累計標高差+250m-310m
京橋8:01=大阪8:09(紀州路快速)9:21山中渓
山中渓駅70m(雨)9:42―馬目王子70m9:50~52―山中渓駅70m9:59―境橋・仇討ちの碑105m10:22~32―中山王子140m10:42~45―雄ノ山峠・不動明王190m(5℃)11:15~20―山口王子60m11:42~44―小町堂50m11:48~52―山口神社50m12:10(昼食、曇、14℃)12:58―山口神社鳥居25m13:06―県道左折点25m13:25―川辺王子・西蓮寺20m13:30~44―神波・ミルクの郷15m13:54―中村王子15m14:03―力侍(りきし)神社15m14:10~30―川辺橋北詰10m14:56―川辺橋南詰15m15:06―布施屋駅10m15:18(解散)
布施屋15:24(和歌山線)15:36和歌山45:56(紀州路快速)17:28大阪
計画行程: 約15.5km 所要時間6時間30分(歩行時間:4時間30分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+300m-360m
JR京都7:29(新快速)7:57大阪8:09(紀州路快速)9:21山中渓駅
山中渓駅70m(集合9:30)―10分―馬目王子70m―5分―紀州街道入口―25分―境橋・仇討ちの碑105m―10分―中山王子140m(10:30頃)―40分―雄ノ山峠・不動明王190m―30分―山口王子60m―20分―山口神社50m(12:20頃、昼食)―10分―山口神社鳥居25m―20分―県道左折点25m―10分―川辺王子・西蓮寺20m―10分―神波・ミルクの郷15m―10分―中村王子15m―10分―力侍(りきし)神社15m(14:30頃)―30分―川辺橋北詰10m―10分―川辺橋南詰15m―20分―布施屋駅10m(16:00頃、解散)
◆参考:帰路・布施屋から大阪方面の時刻表
布施屋14:24→14:36和歌山14:39→15:56天王寺→16:13大阪、または和歌山14:59→16:11天王寺→16:28大阪
布施屋14:53→15:06和歌山15:10→16:26天王寺→16:43大阪、または和歌山15:26→16:41天王寺→16:58大阪
布施屋15:24→15:36和歌山15:38→16:56天王寺→17:13大阪、または和歌山15:56→17:11天王寺→17:28大阪
布施屋15:53→16:06和歌山16:09→17:26天王寺→17:43大阪、または和歌山16:26→17:41天王寺→17:58大阪
布施屋16:23→16:34和歌山16:39→17:56天王寺→18:13大阪、または和歌山16:58→18:11天王寺→18:28大阪
布施屋16:53→17:05和歌山17:10→18:26天王寺→18:43大阪
布施屋17:10→17:21和歌山17:28→18:41天王寺→18:58大阪または和歌山17:40→18:56天王寺→19:13大阪
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、着替え、ストック
天気が下り坂なので、防寒具、懐炉、手袋などを充分ご用意下さい。
費 用:各自払い
【写真】
Googleフォトの写真アルバム18枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
【地図】
歩行断面図
歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半
歩行ルート拡大図:後半
GPSの歩行軌跡データ
「190112T_YamanakaDani_OnoyamaToge_Hoshiya.gpx」をダウンロード
2018.05.29
2018.05.22
2018.05.17
180517 夜明け前の小鳥の鳴き声
毎朝3時から4時過ぎまで弓弦羽神社までお参りに行きますが、出迎えてくれるのは猫ちゃん達だけではありません。
神社の鳥居辺りでは、ぽっぽ-、ぽっぽ-と低い鳴き声が聞こえます。
これはツツドリでしょうか
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1526.html
キジバトかも知れません。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1411.html
神社からマンションの方へ戻ってくると4時過ぎですが、今の時期は日の出が早くなって、そろそろ東の空が白み始めています。
ここ二、三日ですが、10階建てくらいのマンションの屋上辺りでツー、ピー、チーといった甲高い澄んだ鳴き声が聞こえます。
3時過ぎには聞こえないし、5時半頃だと夜が明けているので聞こえません。
鳴き声や生息地、習性などを調べてみると、
オオルリではないかと思います。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1397.html
オオルリの鳴き声(Youtube)
オオルリの鳴き声はYoutubeからお借りしました。
左の画像をクリックすると別窓で鳴き声が聞こえます。
鳥の名前は知っていても、野鳥は滅多に姿を見る機会がありません。
ましてその鳥の鳴き声が聞こえてもそれが何という鳥なのかは、想像も出来ません。
サントリーの愛鳥活動のHPに「鳴き声で探そう」というタブがあります。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/nakigoe.html
これと思う鳥をクリックするとその鳥のさえずりや地鳴きが聞こえるので、結構楽しいです。
2018.05.08
2018.04.23
2018.04.04
2018.03.26
2018.03.23
2018.03.20
2018.03.18
180318 白木蓮、桜、梅が同時に満開
久し振りに六甲おとめ塚温泉で昨日の下見の汗を流して、スッキリしました。
自宅から15分、国道2号線沿いに歩きますが、その間に御影公会堂や石屋川公園があって、散歩にも好適です。
しばらく歩いていなかったせいか、弓場線の信号を渡ったところに白木蓮が見事に咲いていて、春の訪れを感じました。
石屋川公園では樹木全体が花に包まれているので近くに寄ってみると、桜の花がほとんど満開で、ビックリしました。
神戸や大阪ではまだ桜の開花宣言が出ておらず、3月23日頃と聞いていましたが、気の早い桜なのかも知れません。今年初めて見る桜なので嬉しくなりました。
その桜のすぐ隣にも同様に満開な樹木があるので、花を見ると梅です。
こちらは時期的には少し最盛期を過ぎているはずですが、桜に劣らず満開です。
予想外の桜と梅の同居で得をした感じです。
このところ四週連続で休日には残雪を求めて京都北山をウロウロしていたのでたまに都会を歩くと確実な季節の移ろいが感じられて気持ちもリフレッシュします。
2018.02.26
2018.02.16
180216 羽生選手の健闘祈願絵馬/弓弦羽神社
昨日のブログで弓弦羽神社の絵馬のことを書いたのに写真を撮り忘れたので、今朝3時に写してきました。
弓弦羽神社へのお参りは猫ちゃんにご飯をあげる朝3時からの散歩の途中、立ち寄って毎朝お参りしています。
それまでは午前4時30分頃からでしたが、人通りの無い早朝3時からの散歩にしてから1年以上になります。
その間に羽生選手の負傷や山仲間のHRI Drの事故が重なりました。
毎朝のお参りではお二人の快復を祈念しています。
今日はいよいよ羽生選手が平昌(ピヨンチャン)のオリンピックの晴れ舞台に立ちます。
無事に演技を終えられるよう、ひたすら祈ります。
羽生結弦 「努力は嘘をつく。でも無駄にはならない」
【追記】
羽生結弦 完全復活!異次元の演技でSP首位
LIVEを固唾を飲んで見守りました。
結果は圧倒的な演技!
思わず涙が溢れました。
2018.02.15
2017.05.13
2017.04.28
2017.04.21
2017.04.16
170416 尾道の春
尾道通いも4ヶ月。義父も母を亡くしたダメージからようやく立ち直って、笑顔を見せてくれるようになりひと安心です。
今回もJNKさんと一緒に先週預かった猫ちゃんを戻しました。
三原からわざわざお越しいただいたKRIさん他の皆様には大変お世話になり、目を痛めていた子トラちゃんも綺麗な目を取り戻し、元気に復帰できてよかったです。
有り難うございました。
庭には季節の移ろいに合わせていつも花を切らさないようマメに手入れされています。
今回は前回に引き続いて白椿が綺麗でしたが、井戸端に群生した鈴蘭(スノーフレーク)が凛とした美しさでした。
170416 尾道の花と猫【写真】
Googleフォトの写真アルバムです。
写真は位置情報付きで14枚あります。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
2017.04.13
2017.04.10
2017.04.08
2017.04.05
2017.04.03
170403 三分咲き
土曜日の例会の帰りに寄った京都駅前の立ち飲み屋で美味しかったので、お代わりをしたレタス炒めの味を思い出しながら、昨夜レタスをヒト玉買ってきて、家で作ってみました。
ごま油、味醂、だし醤油、胡椒に隠し味で中華出汁を入れて強火で一気に炒めました。
確かに美味しいですが、少しパンチが効いていないので、次回は黒胡椒の代わりに七味唐辛子を入れてみます。
シャキシャキとした歯触りで癖になりそうな味です。
弓弦羽神社参道の桜のミニトンネルの老木にもやっと花がちらちらと付き始めました。
明後日から最高気温が20℃を越えるそうですから、今週末には満開になりそうです。
今年は春が遅れています。
今日も朝一番で尾道に向かっています。
2017.04.02
2017.03.27
170327 尾道の白椿
今日は珍しく午後から雨模様でした。
尾道はあまり雨が降らず、日当たりがよいので自宅の周りはミカン山です。
自宅の庭には以前 三本のミカンの木があって、母が毎年何回か庭でとれたミカンを送ってくれました。
現在も一本だけミカンの木が残っています。
小粒ですが甘いのはむかしと同じです。
ミカンのヘタ(果梗部)の軸が細く、時間をかけてじっくり栄養を吸い込むので甘みが増すのだそうです。
白椿の柔らかい輝き 八重咲きなので山芍薬のように清楚
そのミカンの木のそばに真っ白な八重の椿がいま満開になっています。
門柱から玄関までの敷石から離れているのでこれまで気付きませんでした。
真っ白な花弁が開きかけで、白薔薇や山芍薬のように清楚な感じです。
2017.03.09
2017.03.03
2016.12.23
2016.09.19
2016.08.26
160826 ヒメホソアシナガバチ(姫細脚長蜂)
昨日の例会で洞峠への峠道の途中、遍照金剛石碑500mの少し手前に蜂の巣があり、きよもりと女性一人が数ヶ所刺されました。
すぐにステロイドを塗って治療したので大事には至りませんでしたが、初めて見る蜂なので驚きました。
25名もの集団で、幅の狭い峠道、右側は急な山の斜面、左側は切れ落ちた崖ですから、蜂の巣を避けて迂回することも出来ず、持参していた「蜂ジェット」を蜂の巣に吹き付けて蜂の活動を抑え、その間に全員横を素早くすり抜けて回避しました。
他の方は全員無事に通過できてよかったです。
蜂の巣の横を素早く通過
帰宅後、長い蜂の巣をキーワードで探したら、ヒメホソアシナガバチ、がヒットしました。
木の枝などに巣を作る小型の蜂ですが、低山の日当たりのよいところに巣作りをするそうです。
毒性はスズメバチほどでは無いそうですが、刺されるとスズメバチ同様に非常に痛いとありますので、その通りです。
ヒメホソアシナガバチ(姫細脚長蜂)
【追記】
毎年秋に開催されている「洞峠の風にふれあう交流会」イベントに備え警告メールをお送りしました。
京都府南丹市美山町 美山観光協会への警告 TEL:0771-75-1906
http://miyamanabi.sakura.ne.jp/mailform/inquiry.html
【ヒメホソアシナガバチの巣】
初めてメールさせていただきます。
関西ハイク山友会リーダーの森井と申します。
当会では16年8月25日(木)に25名で洞集落奥から洞峠への峠道を登りました。
洞峠への峠道の途中、遍照金剛石碑の少し手前に蜂の巣があり森井と後続の女性1名が5、6箇所刺されました。
毎年秋に南丹市豊郷と京都府綾部市奥上林の両側から峠道を登り、洞峠で合流されて「洞峠の風にふれあう交流会」で親睦を深めておられると思います。
今年の開催日が迫っていると思いますが、もし多人数で同箇所を通過されるのであれば、蜂に遭遇されるのは必至ですから、事前に蜂の巣を駆除されるようお奨めします。
この蜂はヒメホソアシナガバチ(姫細脚長蜂)という種類で、一般に被害が出ているスズメバチやオオスズメバチより小型で、毒性も弱いそうですが、刺されたときの痛みはスズメバチと同じです。
アレルギー体質の方だとスズメバチ同様、アナフィラキシーショックで生命にかかわることもあると思います。
巣は峠道の真上にあり、迂回路がないので事前に駆除が賢明だと思われます。
巣の様子などは以下の森井のブログをご覧下さい。
木の上から糸瓜の実のようにぶら下がっていますので他の蜂の巣とは全く異なる形状です。
森井のブログ
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2016/08/160826-448a.html
森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail:kgh03517@nifty.com
ブログ:http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 16.08.30 07:20 _/_/_/_/_/_/_/_/
2016.05.28
2016.05.25
2016.05.04
160504 六甲高山植物園は花盛り
日替わりで咲く花が増えている六甲高山植物園。
5月7日(土)の例会では更に花が増えていると思います。
「六甲高山植物園」のポータルサイト
コマクサ、ミヤマオダマキ、九輪草、チングルマ、ツクシシャクナゲ、イカリソウ・・・
花が咲き揃う今頃が一番彩りが華やかです。
あとは大山蓮華が咲けば完璧です。
2016.05.02
2016.04.22
160422 羽衣ジャスミンと石楠花
朝の散歩道は花がいっぱいです。
弓弦羽神社参道脇にある兼安公園はこまめに手入れをされる方がおられて、羽衣ジャスミンが見事に花を付けています。
つぼみがたくさん付いているから、しばらく楽しめます。
名前の通りほのかな香りが漂っています。
昨日まで気づかなかったけど、大輪の石楠花も綺麗なピンクの花が開きました。
2016.04.19
2016.04.02
2016.03.28
2016.03.27
160327 横断幕
今週末の例会は社家郷山キャンプ場で焼き肉懇親会を予定しています。
懇親会のあとの夙川堤花見も楽しみです。
懇親会は関西ハイク山友会の五周年行事なので久し振りに巨大プリントで横断幕を作りました。
2016.03.21
2016.03.18
160318 ブログアクセス150万件突破、桜開花
2004年から始めたブログはもう12年目に入りました。
サイドバーに設置したカウンターを見たら、1,500,000を越えていて、ビックリ!
最近は仕事関係もパソコン関係もアクセスが ぐっと減って山関係のアクセスがほとんどですから、なかなかカウンターがあがりませんが、それでもコンスタントに一日300件程度アクセスしていただいています。
有り難うございます。
100万件を突破したのは2012年7月なので50万件増えるのに3年8ヶ月かかっていますが、一日平均370件は結構よいペースです。
120725_cocologアクセス 1百万回を突破
ネタ切れにならないようこれまで通り、毎日更新を目指して頑張りますので、皆さん よろしくお願い申し上げます。
毎朝6時頃から歩いている坂道散歩ですが、弓弦羽神社から深田池を抜けていくと先週まで梅しか咲いていなかったのに、今朝は深田池の湖畔にちらほらと桜が咲き始めました。
蕾も一斉にふくらみ始めているので今週末から来週に掛けて開花を迎えそうです。
2016.03.08
2016.03.07
2016.03.06
2016.02.02
2015.12.11
251211 低気圧通過
昨夜から今朝方にかけて台風並みの低気圧が近畿地方を早い勢いで通過しました。
今朝は強風警報が出てラジオ体操も中止になり、3ヶ月続いている渦森台への散歩を初めて中止しました。
ラジオ体操は沢山集まったので開催されましたが、散歩は風が強いのでやめました。
8時過ぎには風もおさまり、青空が覗き出しました。
今日は南の高気圧の影響で朝から20℃以上あって暖かいです。
例年より二週間も遅く銀杏の黄葉が見頃になっています。
午後からまた風が強くなり、突風並みの風が吹きました。
開催中の神戸ルミナリエ会場の電飾パネルが強風で倒れ、工事中のJRの新駅、摩耶駅では30mもある足場が落ちてもう少しで通過中の電車の上に落下するところでした。
2015.11.01
2015.10.31
2015.09.28
2015.09.27
2015.09.23
2015.09.18
2015.06.15
2015.06.02
2015.05.25
2015.05.21
2015.05.07
2015.04.24
2015.04.14
2015.04.03
2015.04.02
150402 春の花Ⅴ:住吉川岸の桜と「細雪」の碑
明日から天気が崩れそうなので、花見がてら住吉川の川岸を散策しました。
神戸の桜は今日満開を迎えたそうですから、枝が隠れるほど花が開いて見事でした。
住吉川の向かい側(左岸)にはイチローが住んでいたというモダンな高級マンション(オーキッドコート)が城郭のようなたたずまいを見せています。
保久良神社や甲南女子大学がある金鳥山の尾根にも山桜の花が満開を迎えているようです。
JRのトンネルを越えたところには「細雪」の碑がありますが、これは甲南小学校の50周年記念でこの地で「細雪」を執筆した谷崎潤一郎直筆と、神戸出身の小磯良平画伯作の雪の結晶をあしらったものだそうです。
「細雪」の碑は阪急芦屋川駅の近くにあるものが有名ですが、旧邸があって縁の深い住吉川の川堤にもあったのですね。
谷崎潤一郎はこの住吉川に接する堤上に住んでいて、現在も旧邸は「倚松庵(いしょうあん)」として土曜日だけ解放されています。
住吉川は昭和13年の阪神大水害の増水でこの辺りは完全に水没しましたが、数十年にわたる河川の改修工事で今は護岸もしっかりしていますが、住宅地より10m以上も川床が高い天井川ですから絶対安全と油断するのは禁物です。
全くの偶然ですが、今日夕方 ”谷崎潤一郎「細雪」などの創作ノート見つかる”というニュースが流されていました。
戦災での焼失を懸念して親友に創作ノートを写真に撮って預けていたものだそうですが、70年も経て見つかったのは奇遇です。
東京紅團(東京紅団)の谷崎潤一郎の「細雪」を歩く 阪神大水害編
http://www.tokyo-kurenaidan.com/tanizaki-sasameyuki-3.htm
2015.03.29
150329 春の花Ⅳ:アーモンドと辛夷(コブシ)
昨日は暖かい好天気だったので、甲子園へ近江高校応援の帰路、青木(オウギ)で降りて「東水環境センター」のアーモンドの花を見に行きました。東水環境センターというのは神戸市の下水処理場のひとつですが、海沿いの運河に沿って、遊歩道が設置され100本あまりのアーモンド並木になっています。
無粋な下水処理場に市民解放の花の並木を作るというのは粋な計らいだと感心します。
アーモンドの花は桜よりかなり大きく桃の花のように少しピンクかかって、ほのかに甘い香りがしますから、もっと注目されてもよいように思います。
毎年3月下旬頃に満開を迎えるそうですから、お奨めです。阪神の青木から15分、魚崎からも15分です。
アーモンドですから当然アーモンドの実がなるのでしょうから、そのナッツをどのように処理されるのか気になりますね。
気になったので更に検索してみました。
「アーモンド並木が誕生するまで」
このアーモンド並木は阪神淡路大震災復興のシンボルとして、処理場の建設と平行して2001年から植樹されたんだそうです。
そして、8月には熟したアーモンドの実を地元の子供達を招待して収穫しているそうですから、ご安心下さい。
今日は関西ハイク山友会の例会が雨の為中止になりました。
朝から小雨が降っていて中止は正解でしたが、午後には雨も上がったので三宮へ出掛けました。
桜はまだ3分咲き程度でしたが、駅前の交番の前に花をいっぱい付けたタムシバが咲いていて、樹下まで見に行きました。
でも花をよく見ると萼のすぐ下に小さな葉が1枚付いているのでこれはタムシバでは無く辛夷のようです。
そういえば、タムシバの花びらはもう少し花弁がねじれているように思います。
神戸の市街地にはタムシバの植樹は多いのですが辛夷は珍しいです。
2015.03.21
150321 春の花Ⅲ:明日は好天
今日もよい天気で暖かい一日でしたが、昼前に空を見上げて、ビックリ!
地震雲かと思いましたが、これは大気の流れが波打っているから現れる雲だそうです。
鰯雲とか鱗雲と言われる中層雲だともっと密着した波状の雲ですが、これだけ離れていると何となく気持ち悪いですね。
きよもりの好きな白木蓮は街中ではすっかり満開です。
この頃になると北山でも六甲でもそろそろタムシバが膨らんできますが、花が開くのは今月末からでしょうか。
今日はベランダの温度計が26.9℃になっていました。
この調子で明日も晴れそうでよかったです。
明日の下見は参加していただける方が増えて、5名になりましたから、鞍馬から5人乗りの中型タクシーで、大見の奥まで入ります。
この気候なら雪も解けて前坂峠までタクシーで入れると思います。
御影周辺の庭先には白木蓮以外にも、山茱萸(サンシュユ)や木瓜(ボケ)の花も満開になっていました。
桜のつぼみもピンクに色付いて明日にでも開きそうです。
2015.03.18
2015.03.17
2015.02.26
2014.11.27
2014.10.03
141003 花と蝶
月二回の例会と月二回の下見のサイクルで山行を続けているので、軌跡地図の整形や記録のとりまとめは何とか間に合わせていますが、写真の整理までなかなか手が回らずに遅れ遅れになっています。
やっと昨夜、9月21日(日)の高島トレイル「横谷峠から行者山、搦谷越」の写真にコメントを書き終わったところです。
例会のあとで行者山の近くで見かけた「ナツエビネ(夏蝦根)」の写真を掲載しましたが、同じ行程で昼食時に見かけた蝶々がきれいに撮れていたので掲載します。
その時の会話で、たまたま同じ週の青木さんの例会・愛宕の米買い道でアサギマダラの群舞が見られたという話が出ました。その時参加された方から『アサギマダラ!』と声がありましたが、きよもり自身アサギマダラがどんな蝶々か判らず、アゲハチョウと決めつけていましたが、昨夜、写真を頼りに翔紋や体紋を比較して、やっぱり「アサギマダラ(浅葱斑)」であると判明しました。
翅の水色っぽい色に由来するそうです。「浅葱」とは青緑色のことだそうです。
翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ、とあります。
胴体に黒地に鮮やかな白い斑点があるのが他の蝶々とは異なる特徴です。
2014.09.08
2014.09.02
140902 「栂池自然園」のフォトムービーを公開
8月5日(火)~8月9日(土)に東京にいる長女と仲間の山ガールの5人グループに便乗させていただいて、50年ぶりに白馬岳へ行きました。
その時の記録や地図は先に公開しましたが、写真は1000枚以上あるのでなかなか手につかず、延び延びになっていました。
やっと初日、8月6日に娘達に先立って栂池山荘に到着したので、5時間もかけて一周した「栂池自然園」で撮った写真を整理完了しましたので公開させていただきます。
山行記録にも書きましたが、園内はちょうど高山植物が見頃を迎え、名前を確認できた植物だけでも35種以上ありました。
普段は京都北山や若狭の1000m未満の低山しか歩いていませんから、高山植物はほとんど名前も判りませんでしたが、たまたまゴンドラ乗り場で販売されていた今の時期に咲く花の写真集と首っ引きでほとんど名前を確認できたのは幸いでした。
動画ではゆっくり名前を確認していただけないかも知れませんので、PicasaのWEBアルバムも添付させていただきます。
【参考】元のブログ記事
140816 山行記録:8/6 北アルプス「栂池自然園散策」
【Youtubeのフォトムービー】
中間に鶯の鳴き声を挟んで再生時間は14分02秒になります。
BGMは甘茶の音楽工房 から「八月の青い空」と「アイリッシュの風」を使わせていただきました。
【写真】
写真は234枚あります。
花の種類は35種類くらいあります。
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140806 栂池自然園 |
【花名メモ】約35種(見かけた順)
入口~風穴
オニシモツケ(鬼下野)、ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)、オニシオガマ(鬼塩釜)、ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)、モミジカラマツ(紅葉唐松)、クルマユリ(車百合)、オタカラコウ(雄宝香)、ワタスゲ(綿菅)、キヌガサソウ(衣笠草)、シラビソ(白檜曽)、ダケカンバ(岳樺)、シラカンバ(白樺)、ナナカマド(七竈)
風穴~楠川
ニッコウキスゲ(日光黄萓)、チングルマ(稚児車・実)
楠川~浮島湿原
ゴゼンタチバナ(御前橘)、ウサギギク(兎菊)、サンカヨウ(山荷葉)、イブキトラノオ(伊吹虎の尾)、ニッコウキスゲ(日光黄萓)・
ヤセ尾根下~展望台
イワオウギ (岩黄蓍)、ハクサンオミナエシ(白山女郎花)、クロトウヒレン(黒唐飛廉)、ミソガワソウ(味噌川草)、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)、シナノサイコ(信濃柴胡)、シモツケソウ(下野草)、ホツツジ(穂躑躅)、ヤマハハコ(山母子)
展望湿原~モウセン池
コイワカガミ(小岩鏡)、ハクサンコザクラ(白山小桜)、チングルマ(稚児車・花)、ミヤマツボスミレ(深山坪菫)、モミジカラマツ(紅葉唐松)・、オガラバナ(麻幹花)、ゴゼンタチバナ(御前橘)・、キバナシャクナゲ(石楠花)、イワイチョウ(岩銀杏)、ウラジロタデ (裏白蓼)
モウセン池~楠川
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)・、オニシオガマ(鬼塩釜)・、ミソガワソウ(味噌川草)・、エンレイソウ(延齢草)
楠川~入口
オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)
2014.07.28
2014.07.22
2014.07.09
140709 ヤマカガシ
7月6日(日)の井ノ口山から片波伏条台杉の下見で、能見口からの急登を終えて、広尾根に出てホッとしたところで、ISHさんの悲鳴に驚いて後ろを見たら、蛇が逃げるところでした。
派手な模様だったのと比較的小さかったのでマムシだと思っていましたが、首回りに黄色い帯があるのと頭が三角でないので、気になって帰宅後調べてみました。
ネットで調べると日本に棲んでいる蛇の種類は意外に少なくて原種は8種類位なんだそうです。
名前からたくさんの写真を見比べていくと、見覚えのある黄色いネクタイを締めた蛇が見つかり、「ヤマカガシ(山楝蛇)」だと判りました。
【ヤマカガシ】(Wikipediaより引用)
形態
胴体が赤みを帯び市松模様に似た模様を持つおとなしいが有毒
頸部背面には黄色の帯があり、幼体でより鮮やかで、成長するにつれてくすんでくる
生態
カガシとは日本の古語で「蛇」を意味し、ヤマカガシは、「山の蛇」となる。しかし実際には平地や、山地でも標高の低い場所に生息し、特に水辺や水田地帯、湿地周辺などに多い。
外的に攻撃されたり驚いた時に頸部を広げて威嚇する。また、それでも相手が怯まない場合、仰向けになり擬死行動を行う。それでも相手が怯まない場合は噛みついたり、相手に毒腺のある頸部をすりつける。性質は一般に大人しいとされているが、中には非常に攻撃的な個体もいるため、注意が必要である。
2014.07.03
140703 花は夜ひらく
マンション前の広場に最近になって、夜になると黄色い花が咲いています。
でも昼間は花びらがしぼんで全く目立ちません。
昆虫や動物でも夜行性の物があるので花も夜しか開かない種類があっても不思議ではありませんが、真っ暗闇なのでいくら鮮やかに咲いても意味がないのではないかとつい気になってしまいます。
調べてみると、これはマツヨイグサ(待宵草)だそうです。
歌に出て来る宵待草はこれのことでしょう。
「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ・・・」
とつい口ずさんでしまうのは昭和世代の大正浪漫への郷愁でしょうか。
ちなみに、「宵待草」は竹久夢二作詞で一世を風靡した歌で、母がよく歌っていたので今でも耳に残っています。
花は夜ひらくではありませんが、「どう咲きゃいいのさこの私、夢は夜開く・・・」と歌ったのは、園まりですが、のちに藤圭子も歌ったのでそちらの方が有名かも知れません。
でも、捨てばちな歌い方の藤圭子より、園まりの方がやるせなさが沁みます。
2014.06.28
140628 夏の花 三種
御影周辺は住宅街なので軒先や庭で花を植えているおうちがたくさんあります。
初夏の今頃は山ではあまり花が見られませんが、園芸種は真夏まで花が咲く熱帯系の草花が多いので、歩いていると思わず目を止める鮮やかな花に巡り会えて楽しみです。
でも、園芸種なのでなかなか花の名前が判らず、取りあえずスマホで写真に撮って、あとで調べることになります。
花の名前を調べるのは山の花なら数冊の図鑑を片っ端からめくってよく似た花を探すことになりますが、園芸種ではそうもいかず、HPで教えていただけるサイトに写真を掲載してご存じの方にご教示いただくことになってしまいます。
そのようなときにいつもお世話になっているのは、「何の草花?掲示板」です。
山の花でも町の花でも博識な方から間髪を入れず名前を教えていただけるので大変助かっています。
有り難うございます。
デュランタ
学名:Duranta repens
別名:ハリマツリ タイワンレンギョウ
2014.06.17
2014.05.28
2014.05.26
140526 舟曳道から嵐山縦走路の木花
ISHさん、こんにちは!
昨日は決行ハードな行程でお疲れ様でした。
花の名前、教授有り難うございました。
カナメモチ(要黐):確認しました。若葉の頃は鮮やかな真っ赤な葉できれいだそうですね。実も赤いから、一年中楽しめそうです。
ネジキ(捩木):ねじれている木肌はよく知っていましたが、あんなに可愛い花が付くのですね。ポケモンに出て来るネジキも木の名前から取ったそうです。
センダン(栴檀):「栴檀は双葉より芳(かんば)し」のことわざで知られるのはセンダンではなくビャクダン(白檀)、だそうですから、森井が神戸の王子公園の競技場正門前で馥郁たる香りに思わず頭を上げたのは白檀かも知れません。
花を見て覚えても、花がない時期には木肌や葉で名前を知るのは難しいですね。
やはり普段から木々に接する機会がないとなかなか覚えられませんし、元々物忘れがよい?からこれからも皆さんに頼らせていただきます。
有り難うございました。
写真のピックアップです。
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写真 |
きよもり 【関西ハイク山友会】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 14.05.26 17:08 _/_/_/_/_/_/_/_/
2014年5月25日 21:27 ISH:
> きよもりさま
> みなさま
>
> 今日は長い一日お疲れさまでした。
>
> おかげさまで 久しぶりに船曳道と松尾山方面を歩きました。
>
> それでは・・・早速!
> 樹の名前
> やはり!白いきれいな花は・・・「カナメモチ」=「アカメモチ」バラ科 だと思います!
> いい匂いの・・・ 「ネジキ」ツツジ科
> 河原で見たのは 「センダン」センダン科(実はひびの薬になるとか!)
>
> ISH
>
2014.05.20
2014.05.16
140516 毛虫と花
元の山仲間メンバーのKMRさん、TKDさんに誘われて六甲へ行くJNKさんに引っ付いて、ひと月振り(140409)に保久良神社から風吹岩、雨ヶ峠を歩きました。
ひと月前には桜が満開でのんびりと花見を楽しみながら金鳥山の展望台から保久良神社へ下り行程。
今日は逆コースなので岡本駅(30m)から雨ヶ峠(600m)まで正味570mの登り行程でしたが、女性陣は木からぶら下がって風にゆらゆら揺れる無数の毛虫に気を取られて、ほとんど休み無く保久良神社(180m)から風吹岩(437m)まで250mを一気に登り切って、やっと毛虫から解放されてひと休み。
この時期の六甲は若葉の芽吹きと蝶や蛾の孵化が重なって中腹から下はどこも毛虫が多いのです。
昔一人で石切道を登っていて、木の上から同じ模様の毛虫が数十匹も一斉にぶら下がっているのを見て肝をつぶしたことがありますが、今日の毛虫は黒い毛虫だけではなく、ピンクや白、虎模様など色とりどりで羽化したらどんな蝶や蛾になるのか興味津々でした。
桜はとっくに終わり、三つ葉躑躅も見かけませんでしたが、モチツツジがまだ残っていたし、帰るまで名前が判りませんでしたが、ハリエンジュ(ニセアカシヤ)の藤に似た房状の白い花が鮮やかでした。
山腹には桐が樹木全体に薄紫の花を付けていて初夏の装いを楽しめました。
【写真】花と毛虫
2014.05.07
2014.05.05
2014.04.28
2014.04.25
140425 4/20 若狭「オバタケダンから八ヶ峰」に写真とフォトムービーを追加
先週末、4月20日(日)の関西ハイク山友会 第467回例会「オバタケダンから八ヶ峰」は前日までと違って比較的涼しいというか少し肌寒いほどの曇り空でしたが、最後までほとんど雨に遭わず予定時間に全員無事下山できました。
若狭の県境尾根はようやく雪が完全に解けたばかりで、タムシバはほぼ満開でしたが、ブナの新芽はまだふくらみ始めたばかり、イワカガミもちらほらとつぼみがつき始めた段階で、早春の気配がし始めた状態でした。
花も少なく、新緑にもまだ早い何もない尾根歩きなので常識的には変化のない単純な山行になるはずですが、尾根の左右はブナの広葉樹を中心に下草も笹もない広尾根のアップダウンがどこまでも続いて、心が洗われるようなすがすがしさを感じたのはきよもりだけではないと思います。
写真を整理してピックアップしたら写真が98枚もあって、コメントを入れるのにも時間がかかってしまいました。
やっと整理して、PicasaとYoutubeに公開しましたのでご覧下さい。
YoutubeのBGMに甘茶の音楽工房からお借りした「ある晴れた日の海」を使わせていただきました。
静かに語りかけるようなリズムをお楽しみ下さい。
ブログにも追記しましたがこちらにも貼っておきます
【写真】 140425追加
PicasaのWEBアルバム、写真は位置情報付きで98枚あります。
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140420 オバタケダンから八ヶ峰№467 |
Youtubeのフォトムービー
元の写真が多いので再生時間は8分46秒かかります。
BGMは甘茶の音楽工房から「ある晴れた日の海」
2014.04.24
140424 4/17 「仏隆寺から三郎ガ岳」に動画を追加
一週間前にONOさんに誘われて参加させていただいた「仏隆寺から三郎ガ岳」は舗装道路歩きが長くて普通なら敬遠したくなる行程ですが、登りも下りも花ハナ花で足の疲れも忘れる楽しいコースでした。
写真を整理してピックアップしたら写真が183枚もあって、コメントを入れるのにも時間がかかってしまいました。
やっと整理して、PicasaとYoutubeに公開しましたのでご覧下さい。
YoutubeのBGMに甘茶の音楽工房からお借りした「ネズミの遠足」を使わせていただきました。
軽快なBGMで快調に歩けたと言いたいところですが、三郎ガ岳は登りがきつくて、遠足なみとはいかなかったです。
でも、高城山には地元の小学生が何年も前に登って来た記念プレートがあったから、年寄り集団も花に励まされて頑張れました。
ブログにも追記しましたがこちらにも貼っておきます
【写真】
PicasaのWEBアルバム、写真は位置情報付きで183枚もあります。
HDKさんにいただいた写真も含まれています。
HDKさん、有り難うございます。
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140417 仏隆寺から三郎ガ岳・花盛り |
Youtubeのフォトムービー
元の写真が多いので再生時間は12分08秒かかります。
BGMは甘茶の音楽工房から「ネズミの遠足」
2014.04.02
140402 王子公園の花見とタンタンちゃん
花に誘われて、王子公園へ行きました。
動物園に行くのは何十年ぶりですが、王子公園のすぐ近くに単身で住んでいた頃に夜桜を見に行ったことを思い出します。
パンダは40年も前、子供達がまだ小さい頃に1時間も並んで見に行きました。
日本に始めてきたパンダはカンカン、ランランで歌にもなって子連れの夫婦とか、若いアベックが行列して押しかけました。
1972年(昭和47年)10月28日が公開日だそうですから、長女が生まれたばかりでした。
王子動物園のジャイアントパンダは2000年(平成12年)にコウコウと一緒にタンタンがやってきました。
今はタンタンちゃん一人で寂しそうですが、今18才ですが意外に小柄で可愛いです。
初めて見るパンダに夢中で、最前列にしゃがみ込んでかぶりつきで見つめている後ろ姿は幼稚園の園児と同じで、思わず笑ってしまいます。
BGMは甘茶の音楽工房 「小さなおもちゃ箱」です。
2013.06.08
130608 エゴノキの実と山法師の実
エゴノキも山法師も花が散って、今は小さな実が付いています。
毎日見ていると少しずつ大きくなっています。
インターネットで調べたら、山法師の実はマンゴーの味に似て食べられるようですが、エゴノキの実は名前の通りエグいようで、毒性があるのでヤマガラ以外は鳥も食べないようです。
6月8日(土) 11:00現在の予想ですが、明日の降水確率は午前中が0%、午後が10%となっていますので、例会は予定通り開催できそうでよかったです。
5月29日(水)以来、雨は降っていないようですからヒルの心配もないと思われますが、念のためヒルスプレーは持ってきます。
明日の参加メンバーを見ると何故がお一人を除いて超ベテランばかりです。
比叡北稜や途中越、三谷峠、いずれもちょっとマニアックなんでしょうか。
厳しい登りと下りですが、変化があって結構面白いコースです。