2020.06.22
200622 細野口から栗尾峠 Tracklog

200622 細野口から栗尾峠No.1818例会
28℃
今日は雲があって意外に爽やかな行楽日和に恵まれました。
20名中初参加の方が3名、二回目の方が3名もおられたので、最初から猛烈な藪こぎでは印象が悪いので、最後の藪尾根以外はあまり藪が無いルートを選択して歩きました。
それでも最初の急登や午後一番の急登はできるだけゆっくり歩くようにしました。
ところが、予定よりピッチが早く、誰も遅れないで、ルンルン気分で歩いていただいたので、結果的には一時間半も早いバスに間に合いました。
皆さん長いコロナ騒ぎから解放されて元気いっぱいのようです。
参加、ありがとうございました。
トラック数 1
ポイント数 302
平面距離 6.5km
沿面距離 6.6km
記録時間 04:51:08
最低高度 335m
最高高度 511m
累計高度(+) 440m
累計高度(-) 432m
平均速度 1.4km/h
最高速度 11km/h
消費カロリー 1076kcal
座標精度 ★★★★☆
キャリア Y!mobile
接続率 32.1%
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お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
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Geographica
http://geographica.biz/
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https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
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Posted on 6月 22, 2020 at 04:45 午後 | Permalink
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2020.06.08
200608GT 細野口から栗尾峠下見 Tracklog

200608GT 細野口から栗尾峠下見
26℃→33℃→28℃
3ヶ月半ぶりの急登と藪尾根下りは苦戦しましたが、変化があって面白かったです。
途中二度ルートを間違ったりして一時間位遅れましたが、最後の車道歩きは思ったより時間がかからなかったので、計画通り15:49発の番組に間に合いました。
トラック数 1
ポイント数 1432
平面距離 8.4km
沿面距離 8.5km
記録時間 06:32:55
最低高度 335m
最高高度 511m
累計高度(+) 564m
累計高度(-) 557m
平均速度 1.3km/h
最高速度 6.6km/h
消費カロリー 1564kcal
座標精度 ★★★★☆
キャリア Y!mobile
接続率 100.0%
-------------------------
お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
--------------------------------
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Posted on 6月 8, 2020 at 04:11 午後 | Permalink
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2020.04.29
200429 一年前

スマホで撮った写真はその時には何気なく写したつもりでも、あとになって見直すとすごく懐かしく思い出すものです。
Google photoでは、アプリのメニューに一年前、二年前などの同日に撮った写真を表示する機能があります。
今朝何気なく一年前の写真を表示したら・・・
熊野古道の写真がぞろぞろと出てきました。
そうです!
昨年の今頃は10泊11日の下見で4月27日から5月7日まで18kgの荷物を担いで歩いていたんですね!
まさか、一年後には二ヶ月も山歩きが出来ない状態になるとは、予想さえ出来ませんでした。
去年の今日は三浦峠を越えていました。
Posted on 4月 29, 2020 at 09:46 午前 | Permalink
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2020.04.09
200409 例会別参加者集計のEXCELフォーム完成
先月中頃から集計作業を進めてきた関西ハイク山友会の年度別参加者実績の集計作業は先週末で完成しました。
EXCELでは年度ごとに縦に会員氏名(延べ700件あまり)、横に山行例会(年間約200回)を集計しました。
縦軸に会員が並ぶ集計表では、EXCELのフィルター機能を使うと、例会ごとの参加者名が簡単に抽出できます。
しかしこの集計方法では、例会がキーになるので、特定の会員がどの例会に参加しているかは把握するには向いていません。

コロナウィルス騒ぎで山行が開催できないのを幸いに、集計表を再度加工して、例会別の参加者集計表を作ってみました。
上の表のようなイメージになりますが、縦軸が山行例会、横軸が会員氏名になります。
この表を使うと、会員がどの例会に参加したのか一目で分かりますから、会員にとっては結構興味深いデータになります。
上の表では抽出欄に【〇〇〇〇】と会員名を入力すると、参加した例会の横に氏名が表示されます。
さらにフィルター機能で空白行を非表示にすると、下の表のような個人別参加例会一覧表ができあがります。
EXCEL表はデータが膨大なので、年度単位になっていますが、特定会員分だけ抽出して、まとめれば、個人別の参加例会一覧表ができあがります。
Posted on 4月 9, 2020 at 04:09 午後 | Permalink
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2020.02.26
200226 山行記録:2/24 多紀アルプス「御嶽」と篠山市内散歩
真冬なのに全く雪が無く、登山口で15℃、尾根でも7℃もあって汗ばむような快晴でした。
皆さんお元気で、大タワに降りて来たら14時で予定より一時間半も早くてルンルン気分でした。
早速、TKHKさんとHDKさんに写真集を作成していただいたので、借用してリンクを貼らせていただきます。
森井の写真集
https://photos.app.goo.gl/pgXfkMMsckQrSz8w9
関西ハイク山友会 新春懇親会
実施日 2020年2月24日(月・祝)~25日(火)
会 場 いこいの宿 新たんば荘
〒669-2341 兵庫県丹波篠山市郡家451-4 TEL.079-552-3111
http://www.tanbaso.jp/syukuhakuplan.html#nabe-plan
参加費 男性16,000円 女性14,000円
詳細は別途「新春懇親会」企画書をご覧下さい。
【コメント】
毎年恒例になっている関西ハイク山友会の懇親会、今年は丹波篠山でぼたん鍋を食べようと云うことになりました。
きよもりは今回も懇親会山行の担当になっているので、多紀アルプスの主峰「御嶽(三嶽)」へ行くことになり、昨年9月KMJさん、OKJさん、NAZさん、OOTさんにも同行していただいて下見を行いました。
下見では、御嶽からいったん大タワに下り、さらに小金ヶ岳まで足を伸ばして、登山口である火打岩(ヒウチワン)に下山する周遊コースを歩きましたが、懇親会山行では時間の都合で火打岩から御嶽へ登り大タワまで歩く行程としました。
【Wikipediaの記事】
御嶽 (兵庫県) Wikipedia 御嶽(三嶽)
御嶽(みたけ)は、兵庫県丹波篠山市にある標高793mの山。丹波篠山市の最高峰、多紀連山の主峰である。三嶽とも表記する。兵庫50山の一つである。
御嶽は小金ヶ嶽(726m)、西ヶ嶽(727m)の三山からなる多紀連山の最高峰である。石室のある東峰、三角点のある西峰からなる。山頂からは素晴らしい展望が望め、秋にはしばしば雲海がみられる。また、クリンソウの自生地を擁し、5月には花がいっせいに咲き乱れる。
多紀連山は鎌倉時代から室町時代にかけては、丹波修験道場の中心地として栄え、御嶽はその中心であった。現在でも御嶽山頂から600m離れたところに当時の修験道の拠点であった大岳寺の跡や、東の峰には役行者を祀った石室が残されている。最盛期には大岳寺のほか、数ヶ所に堂が建ち、東の小金ヶ嶽の頂上には蔵王堂、その南側直下には福泉寺ほか数々の寺院群や里坊なども存在した。しかしながら、丹波修験道は1482年、大峰山に代表される大和修験道との争いに敗れて主峰御嶽の南側直下の大岳寺などは焼き払われた。毎年5月には山開きの行事が盛大に行われる。
篠山口に集合して、旅館の送迎バスでいったん、新たんば荘に入り不要な荷物を置いて、登山装備だけで火打岩へ向かいました。
旅館からはマイカー参加の日帰り組も同乗して総勢23名、絶好の快晴に恵まれ、足並みも揃って快調に火打岩登山口から主稜線へ到達。
対面に小金ヶ岳を見ながら緩やかな起伏が続く主稜線をたどり、頂上直下の岩稜の急斜面にかかります。
岩稜の中間からは眼下に篠山の市街地、はるかに六甲のやまなみまで見晴らせました。
御嶽山頂の明るい日差しを浴びながら昼食を摂って、役行者像の祀られている避難小屋の前を抜けて大タワへの下りにかかりました。
後半は長い急階段が続きますが、大タワには予定より早く下山できました。
【山行記録】
丹波「多紀アルプス・御嶽(三嶽)」 関西ハイク山友会懇親会山行
日 時:令和2年2月24日(月・祝) 9:54~14:02
集 合:JR福知山線・篠山口駅 改札口 午前8時50分
【参考】JR大阪から篠山口
大阪7:13⇒普通1140円⇒8:36篠山口
大阪7:39⇒快速⇒7:45尼崎7:46⇒快速1140円⇒8:47篠山口
参加予定者:23 名
レベル:一般向き (山頂直下の岩稜、大タワへの長い階段は足元注意)
コース:篠山口8:50(マイクロバス)9:05新たんば荘・荷物置き9:25(マイクロバス)御嶽登山者駐車場―火打岩登山口―主稜線―鳥居堂跡―大岳寺跡―御嶽(三嶽)―大タワ駐車場14:02(マイクロバス)新たんば荘14:40(解散)
地 図:国土地理院25000分の一「宮田」「細工所(村雲)」、山と渓谷社・分県登山ガイド「兵庫県」
行 程:4.9km、所要時間:4時間08分(歩行時間:2時間53分、休憩・昼食:1時間15分)、天候:快晴、気温:15℃→9℃、累積標高差+590m-360m
新たんば荘9:25(マイクロバス)御嶽登山者駐車場280m(15℃)9:45~54―火打岩登山口270m10:00―立ち休憩380m10:20~23―主稜線440m10:30~36―鳥居堂跡520m(9℃)11:00~07―黒岡川分岐530m11:16―九輪草分岐550m11:25―大岳寺跡570m11:29―急登下650m11:43~49―展望台710m12:00― 御嶽(三嶽)793.4m12:20~13:03―避難小屋・役行者像780m13:06―大タワ分岐740m13:15~20― 急坂上700m13:30―階段下580m13:45~50―大タワ駐車場510m14:02~15(マイクロバス)新たんば荘14:40(解散)
計画行程:4.8km、所要時間:4時間10分(歩行時間:3時間00分、休憩・昼食:1時間10分)、累積標高差+620m-380m
新たんば荘(10:00発)⇒送迎バス⇒火打岩登山口260m(10:30頃)―40分―主稜線440m(11:20頃)―10分―P472m―20分―鳥居堂跡530m―10分―黒岡川分岐530m―10分―大岳寺跡550m(12:10頃、昼食)―50分― 御嶽(三嶽)793.4m(13:50頃)―10分―大タワ分岐780m―10分― 急坂上700m―20分― 大タワ駐車場512m(14:40頃)⇒ 送迎バス⇒新たんば荘(15:20頃、解散)
※ 大岳寺跡550mに12時30分までに到着できない場合は、往路を引き返す。
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、着替え
※積雪無しのため軽アイゼン等は未使用
参加費:200円/懇親会会費に含む
【地図】
歩行断面図
歩行ルート図

※赤い軌跡は昨年9月に実施した下見の軌跡です。
山行記録:9/7 多紀アルプス「御嶽から大タワ、小金ヶ嶽」20/2/24 関西ハイク山友会・懇親会山行の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/09/post-d00d41.html
篠山市内散歩
歩行ルート拡大図
GPSの歩行軌跡データ
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200224t_mitake.gpx
Posted on 2月 26, 2020 at 12:00 午前 | Permalink
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2020.02.24
200224 多紀アルプス御嶽

御嶽山頂で昼食 左は西ヶ岳、中央奥が御嶽
真冬なのに全く雪が無く、登山口で15℃、尾根でも7℃もあって汗ばむような快晴でした。
皆さんお元気で、大タワに降りて来たら14時で予定より一時間半も早くてルンルン気分でした。
早速、TKHKさんとHDKさんに写真集を作成していただいたので、借用してリンクを貼らせていただきます。
Posted on 2月 24, 2020 at 05:23 午後 | Permalink
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2020.02.14
200214 山行記録まとめ:2/8~2/11 熊野古道「速玉大社、那智大社から雲取越、赤木越」関西ハイク山友会 №1708例会
熊野古道の核心部を歩くシリーズの三回目です。
一回目は小辺路の高低差の大きな行程を高野山から十津川温泉を経て果無越まで歩きました。
二回目は最も人気の高い中辺路を歩きましたが、12月のシーズンオフだったのでほとんど観光客はおらず、尾根に沿った集落を抜けて、後半はアップダウンの多い峠越えを発心門まで歩きました。
三回目の最終回は、熊野三山巡り、雲取越、赤木越を組み合わせた行程を天候にも恵まれてほぼ予定通りに歩けました。
初日は新宮まで足を伸ばして速玉大社に参拝してから、JR那智へ移動して那智大社に宿泊しました。
新宮駅で荷物をすべて預け、空身で速玉大社からきつい階段のゴトビキ岩へと回遊しましたから、観光客気分で楽勝でした。
後半の大門坂も行程が短いので問題ありませんでしたが、初日に予定していた那智大社、青岸渡寺の参拝は冬場は早く閉門するため二日目にずらしました。
二日目の大雲取越の行程が長く、前日できなかった那智大社、青岸渡寺参拝で30分程度時間がかかったのと、行程中間の石倉峠越えが崖崩れのため同じく30分程度迂回路を歩いたこともあって、後半の胴切坂の長い下りでかなり消耗し、予定より1時間遅れになりましたが、全員無事に小口自然の家に到着できました。
三日目もかなり長い行程でしたが、前日17kmを歩き通しているので、行程は13km弱で大きな登りはなく、後半の下りは長いものの緩やかな尾根下りだったので余裕をもって請川に下山し、バスで熊野本宮参拝も済ませてから、川湯温泉に到着しました。
四日目の最終日は最高の快晴に恵まれ、シーズンオフでほとんど誰にも会わず、展望のよい明るい尾根道を快適に歩きました。
音無川で中辺路ルートと合流しますが、2年にわたる台風による音無川の堰堤崩壊の改修工事はようやく完了間近で、今回も無事に通過できました。
ゴールの発心門に到着したらまだ昼下がりだったので休憩所で四日間の行程を振り返って、のんびり紀伊田辺行きのバスを待ちました。
【山行記録】
熊野三山「速玉・那智大社から雲取越、赤木越」№1708例会
日 時:2月8日(土)~2月11日(火・祝) 三泊四日・宿泊山行
参加者:21名
コース:
初 日:新宮~速玉大社・ゴトビキ岩=那智=大門坂~那智大社/「美滝山荘」宿泊
二日目:那智大社・青岸渡寺 ~大雲取越~小口/「小口自然の家」宿泊
三日目:小口~小雲取越~請川=熊野大社=川湯温泉/「富士屋」宿泊
四日目:川湯温泉=湯の峰~赤木越~発心門=紀伊田辺(解散)
レベル:やや健脚向き (難しい行程や危険個所は無いが、二日目の行程は長い)
地 図:2万5千=「新宮」「紀伊大野」「本宮」「皆地」「伏拝」
昭文社=「高野山・熊野古道」(コース全体の概要を把握するには便利です)
装 備:初日昼食弁当、行動食、飲み物、魔法瓶(500ml)、雨具、防寒具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック、サブザック
露天風呂利用者:水着、Tシャツ、ビーチサンダル・ゴム草履
・初日はJR新宮到着が11時49分になるので、全員車中で昼食をとりました。
速玉大社、ゴトビキ岩を廻遊(所要時間2時間)して新宮駅14時22分の電車に乗りJR那智へ移動しました。
新宮駅で全員のリュックをまとめて一時預けを利用し空身で速玉大社に向かいました。
・早立ち早着きを基本にし、旅館で翌日の昼食弁当を用意していただきました。
・行動中の食事は温かい飲み物があった方が食べやすいので、粉末みそ汁を人数×回数分用意し、好評でした。
・2泊目の川湯温泉の川原の仙人風呂は、大塔川をせき止めた広大な露天風呂ですが、現在は裸では利用できません。
旅館「富士屋」でレンタル水着(女性300円、男性150円)もあり、広々した露天風呂入浴を楽しめました。
費 用:39,200円(宿泊費34,000円、バス代4,200円、その他一時預け・弁当代など予備費1,000円)
参加費800円込みで40,000円を集金。
最寄り駅からのJR料金は各自支払。新大阪起点で往復11,660円。
新大阪起点で新宮まで自由席特急券込みで6,820円、帰路は紀伊田辺から4,840円。
費用精算:21名分合計
集 金:823,200円+参加費16,800円/会費@39,200円+参加費@800円
支 払:803,775円@38,275円/交通費70,200円@3,343円(バス代+JR那智まで、いずれも割引適用)、宿泊費713,580円@33,980円(三泊、昼食弁当代込み)、その他19,995円@952円(荷物一時預け、レターパック、粉末みそ汁)
残 金:19,425円@925円/残金は預かり金に預金します。
行程とコメント等は以下に日別に記載します。
写真は各日付毎にGooglePhotoにリンクしています。
【参考】下見写真は以下のリンクを開いてください。
190508 山行記録:5/4~5/7 熊野古道「速玉大社、那智大社から雲取越と大日越」まとめ
190807-2 山行記録:8/5 熊野古道・中辺路「赤木越」下見
【山行記録】2月8日(土)

2月8日(土) 速玉大社・那智大社
新大阪・天王寺=JR新宮―速玉大社―神倉神社(ゴトビキ岩)―新宮=那智=大門坂―那智大社(泊)
行 程:
前半/歩行距離:4.2 km、所要時間:1時間50分(歩行時間:1時間30分、休憩:0時間20分)、天候:晴、気温:15℃、累積高低差:+110m-110m
後半/歩行距離:1.9 km、所要時間:0時間47分(歩行時間:0時間36分、休憩:0時間11分)、天候:晴、気温:8℃、累積高低差:+250m-90m
新大阪7:33(くろしお1号4840円+1980円)=7:54天王寺=11:49新宮駅(荷物一時預け)
新宮駅5m12:00―熊野速玉大社10m(15℃) 12:22~31―石段下10m12:44―石段中間50m12:52―神倉神社・ゴトビキ岩70m13:00~04―石段中間50m13:11―石段下10m13:19~26―新宮駅5m13:50
新宮駅14:22(紀勢線普通240円)14:39那智・補陀洛山寺参拝15:18(熊野交通350円)15:34大門坂バス停
大門坂バス停90m15:34―多富気王子・夫婦杉110m15:43~47―大門坂・十一文関跡200m(8℃)16:01~08―大門坂上250m16:15―那智大社「美滝山荘」250m16:21/宿泊(18:00夕食、20:00就寝)
計画行程:
前半/歩行距離:4.3 km、所要時間:1時間50分(歩行時間:1時間25分、休憩:0時間35分)、累積高低差:+100m-100m
後半/歩行距離:1.3 km、所要時間:0時間47分(歩行時間:1時間20分、休憩:0時間30分)、累積高低差:+170m-10m
新大阪7:33(くろしお1号4840円+1980円)11:49新宮駅
新宮駅5m(12:00頃発)―20分―熊野速玉大社10m(12:30頃)―10分―千穂幼稚園5m―5分―石段下10m―10分―神倉神社・ゴトビキ岩70m(13:10頃)―10分―石段下10m―30分―新宮駅5m(14:00頃)
新宮駅14:22(紀勢線普通240円)14:39那智(補陀洛山寺・参拝20分)15:18(熊野交通350円)15:29大門坂バス停
大門坂バス停100m(15:40発)―10分―多富気王子・夫婦杉110m―20分―大門坂190m―10分―那智山バス停250m―10分―那智大社340m―10分―青岸渡寺340m―20分―那智山バス停250m(17:30頃、那智大社「美滝山荘」泊)
コメント:
初日は熊野三山の速玉大社に参拝して,午後から那智へ移動して大門坂を歩いて夕刻に那智の旅館に入る観光ルート。
新宮駅でリュックを一時預けして、空身で速玉大社、ゴトビキ岩を参拝しました。神倉神社のお燈まつりが二日前に終わったばかりで、参道の階段にも灰燼が残っていました。
14:22の普通電車で新宮から那智へ移動し、那智駅に隣接した補陀洛山寺(ほだらくさんじ)で観音浄土を目指す補陀洛渡海の故事を偲びました。
大門坂は中間の十一文関跡から直瀑日本一の那智大滝が望めて盛り上がりました。
予定していた那智大社・青岸渡寺は冬場は16時30分に閉門するので参拝を翌朝にずらすことにして、旅館「美滝山荘」に直行しました。
那智大社「美滝山荘」 0735-55-0745 一泊二食弁当込み10,300円
地図:新宮
【写真】
Googleフォトの写真アルバム38枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
【山行記録】2月9日(日)
2月9日(日) 熊野古道・大雲取越
那智大社・青岸渡寺―那智高原―舟見茶屋―地蔵茶屋―越前峠・大雲取―小口(泊)
行 程:歩行距離:17.4 km、所要時間:10時間22分(歩行時間:7時間49分、休憩昼食:2時間33分)、天候:快晴、気温:5℃→-1℃→-2℃→6℃→0℃→4℃、累積高低差:+1230m-1430m
「滝見山荘」250m(5℃)7:08―那智大社・青岸渡寺340m7:20~40―番号道標№1 450m8:02~11―那智高原下510m8:19―那智高原540m8:28~38―道標№4 620m(-1℃)9:06~13―登立茶屋跡660m9:28―道標№7 780m(-2℃)10:04~11―舟見峠860m10:30~41―舟見峠860m10:46―色川辻780m11:11~19―道路横断800m11:46~52―車道800m12:05―地蔵茶屋710m12:30(昼食)13:08―迂回路中間680m(6℃)13:41~45―林道合流720m14:04―越前茶屋跡730m14:09~14―越前峠850m(0℃)14:37~44―胴切坂680m15:10~16―P514m15:38―道標№23 500m15:42~48―楠ノ久保旅籠跡345m16:11~16―円座石210m(4℃)16:55~59―小口橋60m17:24―小口自然の家60m17:30/宿泊(18:00夕食、20:00就寝)
計画行程:歩行距離:17.2 km、所要時間:9時間20分(歩行時間:7時間20分、休憩昼食:2時間00分)、累積高低差:+1410m-1610m
那智(7:00発)―50分―那智高原510m―40分―登立茶屋跡710m―50分―舟見峠880m(9:50頃)―20分―色川辻780m―20分―道路横断800m―50分―地蔵茶屋・トイレ710m(11:30頃、昼食)―30分―迂回路中間690m―40分―林道合流・越前茶屋跡720m(13:30頃)―20分―越前峠850m―20分―胴切坂700m(14:20頃)―20分―P514m―20分―楠久保旅籠跡345m(15:10頃)―30分―円座石230m―20分―小口橋60m―10分―小口自然の家60m(16:20頃、泊)
コメント:
早朝の那智大社と青岸渡寺に参拝して、那智高原に向かいました。
大雲取越の尾根に入るとうっすらと雪が残っていましたが、舟見峠までは緩やかな登り道で歩きやすい尾根道です。舟見峠からは遠く熊野灘まで鮮やかに晴れ渡り大展望が広がりました。
色川辻を経て、途中から車道歩きになる平坦な道を川沿いに下ると地蔵茶屋に到着し、昼食を摂りました。
午後から石倉峠の古道が通行止めになっているので迂回路経由で越前峠を過ぎると胴切坂の急な下りが待っています。
長い下りでかなり消耗しましたが、なんとか下り切って、円座石を過ぎると小口は間近でした。
「小口自然の家」0735-45-2434 一泊二食弁当込み8,530円
地図:新宮、紀伊大野、本宮
【写真】
Googleフォトの写真アルバム65枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
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【山行記録】2月10日(月)

2月10日(月) 熊野古道・小雲取
小口―小雲取越―百間嵓―請川=熊野本宮=川湯温泉(泊)
行 程:歩行距離:12.8 km、所要時間:7時間02分(歩行時間:5時間13分、休憩昼食:1時間49分)、天候:晴時々曇、気温:2℃→4℃→9℃→13℃→6℃、累積高低差:+1000m-1000m
小口自然の家60m(起床5:00、朝食6:00)6:46―小和瀬橋60m7:01―尾切地蔵110m7:11~7:15―堂ノ坂下180m7:30―尾根上290m(2℃)7:50~58―桜茶屋跡400m8:38~49―桜峠・番号道標№37 470m9:08―石堂茶屋跡400m9:44~54―賽の河原地蔵390m10:01―小雲取山440m(4℃)10:12―車道横断420m10:20~30―水場450m10:47―百間嵓450m10:50~11:01―万才峠分岐・№46 320m11:26―松畑茶屋跡310m11:35(昼食、9℃)12:15―道標№49 230m(13℃)12:37~46―道標№52 180m(6℃)13:14~20―請川バス停60m13:48
請川バス停14:28(明光バス250円)14:37本宮大社・参拝15:05(竜神バス310円)15:18川湯温泉・「富士屋」/宿泊(露天風呂入浴、18:00夕食、20:00就寝)
計画行程:歩行距離:14.7 km、所要時間:7時間20分(歩行時間:5時間00分、休憩昼食:2時間20分)、累積高低差:+1360m-1360m
小口自然の家60m(7:00発)―15分―小和瀬橋60m―30分―堂ノ坂180m―60分―桜茶屋跡400m(9:10頃)―10分―赤木分岐430m―10分―桜峠460m―30分―石堂茶屋跡400m(10:20頃)―15分―小雲取山450m―10分―車道横断420m―15分―水場450m―5分―百間嵓450m(11:30頃、昼食)―30分―万才峠分岐320m―10分―松畑茶屋跡310m(13:00頃)―60分―請川バス停60m(14:20頃)
請川バス停14:28(明光バス250円)14:37本宮大社(参拝)15:05(竜神バス310円)15:16川湯温泉(「富士屋」泊)
コメント:
小和瀬橋から堂ノ坂の急坂を300m登り切ると桜茶屋からは展望が広がる広尾根になり、小さなアップダウンが百間嵓まで5km続きます。
百間嵓からは南紀の最高峰・大塔山1121.9mや尖鋒の野竹法師971.1m、ゴンニャク山952mがはるかに望めました。
山腹の巻き道を万才峠分岐まで下り、さらに緩やかな展望の良い尾根道が請川まで続きます。
請川から路線バスで熊野本宮まで移動して熊野本宮参拝後、再びバスで川湯温泉に向かいました。
川湯温泉では待望の河原の仙人風呂を堪能しました。
川湯温泉「富士屋」 0735-42-0007 一泊二食弁当込み15,150円
地図:本宮
【写真】
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【山行記録】2月11日(火・祝)
2月11日(火・祝) 熊野古道:赤木越
川湯温泉=湯の峰温泉―大日越―発心門=紀伊田辺
行 程:歩行距離:8.6 km、所要時間:4時間54分(歩行時間:3時間31分、休憩昼食:1時間23分)、天候:快晴、気温:6℃→10℃、累積高低差:+630m-450m
川湯温泉「富士屋」(6:00起床、7:00朝食)8:13(龍神バス250円)8:25湯峰温泉
湯の峰温泉110m(6℃)8:31―番号標識№11 190m8:47~52―指さし道標290m9:14―標識№9 330m9:22~29―点名:足谷359.2mⅣ 9:42―道標№7 330m9:50―柿原茶屋跡310m9:53―お大師様310m9:55―道標№6 10:04~10―なべわれ地蔵430m・点名:鍋割峠441.8mⅢ10:33~46―道標№4 420m10:54―道標№3 440m11:03―道標№2 430m11:12―点名:大山小谷428.5mⅣ11:15~21―谷崩壊修復370m11:31―標識№1 390m11:40(昼食、10℃)12:18―船玉神社240m12:42~50―猪鼻王子240m12:58―右折点240m13:07―発心門王子310m13:20―発心門休憩所300m13:25
発心門休憩所14:48(龍神バス2340円)17:15紀伊田辺(解散)17:42(くろしお32号3080円+1760円)19:50新大阪
計画行程:歩行距離:8.5 km、所要時間:5時間50分(歩行時間:4時間30分、休憩昼食:1時間20分)、累積高低差:+660m-470m
川湯温泉8:15(龍神バス250円)8:29湯峰温泉
湯の峰温泉110m(8:40頃)―50分―番号標識№9 330m―40分―柿原茶屋跡310m(10:20頃)―40分―なべわれ地蔵430m―60分―番号標識№1 390m(12:10頃、昼食)―30分―船玉神社240m(13:30頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(14:30頃)
発心門休憩所14:48(龍神バス2340円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3080円+1760円)19:50新大阪(解散)
または紀伊田辺17:22=18:06御坊18:11=19:14和歌山19:26=20:29
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る古道です。
尾根道は明るくて展望がよいので、時間を気にせずゆっくり歩きました。
昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の氾濫で通行止めになっていましたが、改修工事はほぼ終わっていました。
地図:本宮、皆地、発心門
【写真
】
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【4日間合計】
延べ歩行距離:44.9km、所要時間:24時間55分(歩行時間:18時間39分、休憩昼食:6時間16分)、累積標高差:+3220m-3080m
計画:延べ歩行距離:46.5km、所要時間:26時間20分(歩行時間:19時間35分、休憩昼食:6時間45分)、累積標高差:+3790m-3640m
【備 考】事前準備
2月8日(土)
・手荷物預け:新宮駅到着後、リュックを新宮市観光協会に預けて、軽装でゴトビキ岩と速玉神社参拝。
預かり賃一個500円×20個=10,000円位、0735-22-2840担当:小西さん(1/15予約)
・那智大社「美滝山荘」一泊2食+弁当 10,300円
〒649-5301 東牟婁郡那智勝浦町那智山545-1
電話: 0735-55-0745 FAX:0735-55-0755
・男2階3室8名/妙法山12畳4名、3階峯山6畳2名、白見山6畳2名
女3階5室13名/大雲取山10畳4名、那智山7.5畳3名、小雲取山6畳2名、光ヶ峯6畳2名、大倉畑山6畳2名
・1/28の朝食は6:30からOK
・内金200,000円振込済/概算合計216,300円
2月9日(日)
・小口「小口自然の家」一泊2食+弁当 8,530円
〒647-1201 新宮市熊野川町上長井398
電話:0735-45-2434 FAX:0735-45-2040
・男性3室8名/№1:3名、№2:3名、№3:2名
女性5室13名/№4:3名、№5:3名、№6:3名、№7:2名、№8:2名
・内金150,000円振込済/概算合計179,130円
2月10日(月)
・川湯温泉「富士屋」一泊2食+弁当 15,150円
〒647-1717 田辺市本宮町川湯1452
電話:0735-42-0007 FAX:0735-42-1115
・男2階2室8名/白百合:4名、なでしこ:4名
女3階3室13名/ひなぎく:5名、すみれ:4名、たんぽぽ:4名
・水着:男150円、女300円(仙人風呂は水着着用)
・内金300,000円振込済/概算合計318,150円
まとめ
・バス代:4,270円(240円+350円+530円+250円+310円+250円+2,340円)
・宿泊費:34,000円(10,300円+8,530円+15,150円)
・予備費:1,000円+参加費800円
・合計集金:40,000円
・別途JR運賃:11,660円(4,840円+1,980円+3,080円+1,760円)
Posted on 2月 14, 2020 at 12:00 午前 | Permalink
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2020.02.13
200213 山行記録:2/11 熊野古道「赤木越」関西ハイク山友会 例会№1708-4
【山行記録】
2月11日(火・祝) 熊野古道:赤木越
川湯温泉=湯の峰温泉―大日越―発心門=紀伊田辺
行 程:歩行距離:8.6 km、所要時間:4時間54分(歩行時間:3時間31分、休憩昼食:1時間23分)、天候:快晴、気温:6℃→10℃、累積高低差:+630m-450m
川湯温泉「富士屋」(6:00起床、7:00朝食)8:13(龍神バス250円)8:25湯峰温泉
湯の峰温泉110m(6℃)8:31―番号標識№11 190m8:47~52―指さし道標290m9:14―標識№9 330m9:22~29―点名:足谷359.2mⅣ 9:42―道標№7 330m9:50―柿原茶屋跡310m9:53―お大師様310m9:55―道標№6 10:04~10―なべわれ地蔵430m・点名:鍋割峠441.8mⅢ10:33~46―道標№4 420m10:54―道標№3 440m11:03―道標№2 430m11:12―点名:大山小谷428.5mⅣ11:15~21―谷崩壊修復370m11:31―標識№1 390m11:40(昼食、10℃)12:18―船玉神社240m12:42~50―猪鼻王子240m12:58―右折点240m13:07―発心門王子310m13:20―発心門休憩所300m13:25
発心門休憩所14:48(龍神バス2340円)17:15紀伊田辺(解散)17:42(くろしお32号3080円+1760円)19:50新大阪
計画行程:歩行距離:8.5 km、所要時間:5時間50分(歩行時間:4時間30分、休憩昼食:1時間20分)、累積高低差:+660m-470m
川湯温泉8:15(龍神バス250円)8:29湯峰温泉
湯の峰温泉110m(8:40頃)―50分―番号標識№9 330m―40分―柿原茶屋跡310m(10:20頃)―40分―なべわれ地蔵430m―60分―番号標識№1 390m(12:10頃、昼食)―30分―船玉神社240m(13:30頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(14:30頃)
発心門休憩所14:48(龍神バス2340円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3080円+1760円)19:50新大阪(解散)
または紀伊田辺17:22=18:06御坊18:11=19:14和歌山19:26=20:29
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る古道です。
尾根道は明るくて展望がよいので、時間を気にせずゆっくり歩きました。
昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の氾濫で通行止めになっていましたが、改修工事はほぼ終わっていました。
地図:本宮、皆地、発心門
【4日間合計】
延べ歩行距離:44.9km、所要時間:24時間55分(歩行時間:18時間39分、休憩昼食:6時間16分)、累積標高差:+3220m-3080m
計画:延べ歩行距離:46.5km、所要時間:26時間20分(歩行時間:19時間35分、休憩昼食:6時間45分)、累積標高差:+3790m-3640m
【備考】事前準備
2月8日(土)
・手荷物預け:新宮駅到着後、リュックを新宮市観光協会に預けて、軽装でゴトビキ岩と速玉神社参拝。
預かり賃一個500円×20個=10,000円位、0735-22-2840担当:小西さん(1/15予約)
・那智大社「美滝山荘」一泊2食+弁当 10,300円
〒649-5301 東牟婁郡那智勝浦町那智山545-1
電話: 0735-55-0745 FAX:0735-55-0755
・男2階3室8名/妙法山12畳4名、3階峯山6畳2名、白見山6畳2名
女3階5室13名/大雲取山10畳4名、那智山7.5畳3名、小雲取山6畳2名、光ヶ峯6畳2名、大倉畑山6畳2名
・1/28の朝食は6:30からOK
・内金200,000円振込済/概算合計216,300円
2月9日(日)
・小口「小口自然の家」一泊2食+弁当 8,530円
〒647-1201 新宮市熊野川町上長井398
電話:0735-45-2434 FAX:0735-45-2040
・男性3室8名/№1:3名、№2:3名、№3:2名
女性5室13名/№4:3名、№5:3名、№6:3名、№7:2名、№8:2名
・内金150,000円振込済/概算合計179,130円
2月10日(月)
・川湯温泉「富士屋」一泊2食+弁当 15,150円
〒647-1717 田辺市本宮町川湯1452
電話:0735-42-0007 FAX:0735-42-1115
・男2階2室8名/白百合:4名、なでしこ:4名
女3階3室13名/ひなぎく:5名、すみれ:4名、たんぽぽ:4名
・水着:男150円、女300円(仙人風呂は水着着用)
・内金300,000円振込済/概算合計318,150円
まとめ
・バス代:4,270円(240円+350円+530円+250円+310円+250円+2,340円)
・宿泊費:34,000円(10,300円+8,530円+15,150円)
・予備費:1,000円+参加費800円
・合計集金:40,000円
・別途JR運賃:11,660円(4,840円+1,980円+3,080円+1,760円)
【写真
】
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Posted on 2月 13, 2020 at 04:00 午前 | Permalink
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200213 山行記録:2/10 熊野古道「小雲取越」関西ハイク山友会 例会№1708-3
【山行記録】


2月10日(月) 熊野古道・小雲取
小口―小雲取越―百間嵓―請川=熊野本宮=川湯温泉(泊)
行 程:歩行距離:12.8 km、所要時間:7時間02分(歩行時間:5時間13分、休憩昼食:1時間49分)、天候:晴時々曇、気温:2℃→4℃→9℃→13℃→6℃、累積高低差:+1000m-1000m
小口自然の家60m(起床5:00、朝食6:00)6:46―小和瀬橋60m7:01―尾切地蔵110m7:11~7:15―堂ノ坂下180m7:30―尾根上290m(2℃)7:50~58―桜茶屋跡400m8:38~49―桜峠・番号道標№37 470m9:08―石堂茶屋跡400m9:44~54―賽の河原地蔵390m10:01―小雲取山440m(4℃)10:12―車道横断420m10:20~30―水場450m10:47―百間嵓450m10:50~11:01―万才峠分岐・№46 320m11:26―松畑茶屋跡310m11:35(昼食、9℃)12:15―道標№49 230m(13℃)12:37~46―道標№52 180m(6℃)13:14~20―請川バス停60m13:48
請川バス停14:28(明光バス250円)14:37本宮大社・参拝15:05(竜神バス310円)15:18川湯温泉・「富士屋」/宿泊(露天風呂入浴、18:00夕食、20:00就寝)
計画行程:歩行距離:14.7 km、所要時間:7時間20分(歩行時間:5時間00分、休憩昼食:2時間20分)、累積高低差:+1360m-1360m
小口自然の家60m(7:00発)―15分―小和瀬橋60m―30分―堂ノ坂180m―60分―桜茶屋跡400m(9:10頃)―10分―赤木分岐430m―10分―桜峠460m―30分―石堂茶屋跡400m(10:20頃)―15分―小雲取山450m―10分―車道横断420m―15分―水場450m―5分―百間嵓450m(11:30頃、昼食)―30分―万才峠分岐320m―10分―松畑茶屋跡310m(13:00頃)―60分―請川バス停60m(14:20頃)
請川バス停14:28(明光バス250円)14:37本宮大社(参拝)15:05(竜神バス310円)15:16川湯温泉(「富士屋」泊)
コメント:
小和瀬橋から堂ノ坂の急坂を300m登り切ると桜茶屋からは展望が広がる広尾根になり、小さなアップダウンが百間嵓まで5km続きます。
百間嵓からは南紀の最高峰・大塔山1121.9mや尖鋒の野竹法師971.1m、ゴンニャク山952mがはるかに望めました。
山腹の巻き道を万才峠分岐まで下り、さらに緩やかな展望の良い尾根道が請川まで続きます。
請川から路線バスで熊野本宮まで移動して熊野本宮参拝後、再びバスで川湯温泉に向かいました。
川湯温泉では待望の河原の仙人風呂を堪能しました。
川湯温泉「富士屋」 0735-42-0007 一泊二食弁当込み15,150円
地図:本宮
【写真】
Googleフォトの写真アルバム54枚です。
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Posted on 2月 13, 2020 at 03:00 午前 | Permalink
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200213 山行記録:2/9 熊野古道「大雲取越」関西ハイク山友会 例会№1708-2
【山行記録】
2月9日(日) 熊野古道・大雲取越
那智大社・青岸渡寺―那智高原―舟見茶屋―地蔵茶屋―越前峠・大雲取―小口(泊)
行 程:歩行距離:17.4 km、所要時間:10時間22分(歩行時間:7時間49分、休憩昼食:2時間33分)、天候:快晴、気温:5℃→-1℃→-2℃→6℃→0℃→4℃、累積高低差:+1230m-1430m
「滝見山荘」250m(5℃)7:08―那智大社・青岸渡寺340m7:20~40―番号道標№1 450m8:02~11―那智高原下510m8:19―那智高原540m8:28~38―道標№4 620m(-1℃)9:06~13―登立茶屋跡660m9:28―道標№7 780m(-2℃)10:04~11―舟見峠860m10:30~41―舟見峠860m10:46―色川辻780m11:11~19―道路横断800m11:46~52―車道800m12:05―地蔵茶屋710m12:30(昼食)13:08―迂回路中間680m(6℃)13:41~45―林道合流720m14:04―越前茶屋跡730m14:09~14―越前峠850m(0℃)14:37~44―胴切坂680m15:10~16―P514m15:38―道標№23 500m15:42~48―楠ノ久保旅籠跡345m16:11~16―円座石210m(4℃)16:55~59―小口橋60m17:24―小口自然の家60m17:30/宿泊(18:00夕食、20:00就寝)
計画行程:歩行距離:17.2 km、所要時間:9時間20分(歩行時間:7時間20分、休憩昼食:2時間00分)、累積高低差:+1410m-1610m
那智(7:00発)―50分―那智高原510m―40分―登立茶屋跡710m―50分―舟見峠880m(9:50頃)―20分―色川辻780m―20分―道路横断800m―50分―地蔵茶屋・トイレ710m(11:30頃、昼食)―30分―迂回路中間690m―40分―林道合流・越前茶屋跡720m(13:30頃)―20分―越前峠850m―20分―胴切坂700m(14:20頃)―20分―P514m―20分―楠久保旅籠跡345m(15:10頃)―30分―円座石230m―20分―小口橋60m―10分―小口自然の家60m(16:20頃、泊)
コメント:
早朝の那智大社と青岸渡寺に参拝して、那智高原に向かいました。
大雲取越の尾根に入るとうっすらと雪が残っていましたが、舟見峠までは緩やかな登り道で歩きやすい尾根道です。舟見峠からは遠く熊野灘まで鮮やかに晴れ渡り大展望が広がりました。
色川辻を経て、途中から車道歩きになる平坦な道を川沿いに下ると地蔵茶屋に到着し、昼食を摂りました。
午後から石倉峠の古道が通行止めになっているので迂回路経由で越前峠を過ぎると胴切坂の急な下りが待っています。
長い下りでかなり消耗しましたが、なんとか下り切って、円座石を過ぎると小口は間近でした。
「小口自然の家」0735-45-2434 一泊二食弁当込み8,530円
地図:新宮、紀伊大野、本宮
【写真】
Googleフォトの写真アルバム65枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
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Posted on 2月 13, 2020 at 02:00 午前 | Permalink
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200213 山行記録:2/8 熊野古道「速玉大社からゴトビキ岩と大門坂から那智」関西ハイク山友会 例会№1708-1
熊野古道の核心部を歩くシリーズの三回目です。
一回目は小辺路の高低差の大きな行程を高野山から十津川温泉を経て果無越まで歩きました。
二回目は最も人気の高い中辺路を歩きましたが、12月のシーズンオフだったのでほとんど観光客はおらず、尾根に沿った集落を抜けて、後半はアップダウンの多い峠越えを発心門まで歩きました。
三回目の最終回は、熊野三山巡り、雲取越、赤木越を組み合わせた行程を天候にも恵まれてほぼ予定通りに歩けました。
初日は新宮まで足を伸ばして速玉大社に参拝してから、JR那智へ移動して那智大社に宿泊しました。
新宮駅で荷物をすべて預け、空身で速玉大社からきつい階段のゴトビキ岩へと回遊しましたから、観光客気分で楽勝でした。
後半の大門坂も行程が短いので問題ありませんでしたが、初日に予定していた那智大社、青岸渡寺の参拝は冬場は早く閉門するため二日目にずらしました。
二日目の大雲取越の行程が長く、前日できなかった那智大社、青岸渡寺参拝で30分程度時間がかかったのと、行程中間の石倉峠越えが崖崩れのため同じく30分程度迂回路を歩いたこともあって、後半の胴切坂の長い下りでかなり消耗し、予定より1時間遅れになりましたが、全員無事に小口自然の家に到着できました。
三日目もかなり長い行程でしたが、前日17kmを歩き通しているので、行程は13km弱で大きな登りはなく、後半の下りは長いものの緩やかな尾根下りだったので余裕をもって請川に下山し、バスで熊野本宮参拝も済ませてから、川湯温泉に到着しました。
四日目の最終日は最高の快晴に恵まれ、シーズンオフでほとんど誰にも会わず、展望のよい明るい尾根道を快適に歩きました。
音無川で中辺路ルートと合流しますが、2年にわたる台風による音無川の堰堤崩壊の改修工事はようやく完了間近で、今回も無事に通過できました。
ゴールの発心門に到着したらまだ昼下がりだったので休憩所で四日間の行程を振り返って、のんびり紀伊田辺行きのバスを待ちました。
【山行記録】
熊野三山「速玉・那智大社から雲取越、赤木越」№1708例会
日 時:2月8日(土)~2月11日(火・祝) 三泊四日・宿泊山行
参加者:21名
コース:
初 日:新宮~速玉大社・ゴトビキ岩=那智=大門坂~那智大社/「美滝山荘」宿泊
二日目:那智大社・青岸渡寺 ~大雲取越~小口/「小口自然の家」宿泊
三日目:小口~小雲取越~請川=熊野大社=川湯温泉/「富士屋」宿泊
四日目:川湯温泉=湯の峰~赤木越~発心門=紀伊田辺(解散)
レベル:やや健脚向き (難しい行程や危険個所は無いが、二日目の行程は長い)
地 図:2万5千=「新宮」「紀伊大野」「本宮」「皆地」「伏拝」
昭文社=「高野山・熊野古道」(コース全体の概要を把握するには便利です)
装 備:初日昼食弁当、行動食、飲み物、魔法瓶(500ml)、雨具、防寒具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック、サブザック
露天風呂利用者:水着、Tシャツ、ビーチサンダル・ゴム草履
・初日はJR新宮到着が11時49分になるので、全員車中で昼食をとりました。
速玉大社、ゴトビキ岩を廻遊(所要時間2時間)して新宮駅14時22分の電車に乗りJR那智へ移動しました。
新宮駅で全員のリュックをまとめて一時預けを利用し空身で速玉大社に向かいました。
・早立ち早着きを基本にし、旅館で翌日の昼食弁当を用意していただきました。
・行動中の食事は温かい飲み物があった方が食べやすいので、粉末みそ汁を人数×回数分用意し、好評でした。
・2泊目の川湯温泉の川原の仙人風呂は、大塔川をせき止めた広大な露天風呂ですが、現在は裸では利用できません。
旅館「富士屋」でレンタル水着(女性300円、男性150円)もあり、広々した露天風呂入浴を楽しめました。
費 用:39,200円(宿泊費34,000円、バス代4,200円、その他一時預け・弁当代など予備費1,000円)
参加費800円込みで40,000円を集金。
最寄り駅からのJR料金は各自支払。新大阪起点で往復11,660円。
新大阪起点で新宮まで自由席特急券込みで6,820円、帰路は紀伊田辺から4,840円。
費用精算:21名分合計
集 金:823,200円+参加費16,800円/会費@39,200円+参加費@800円
支 払:803,775円@38,275円/交通費70,200円@3,343円(バス代+JR那智まで、いずれも割引適用)、宿泊費713,580円@33,980円(三泊、昼食弁当代込み)、その他19,995円@952円(荷物一時預け、レターパック、粉末みそ汁)
残 金:19,425円@925円/残金は預かり金に預金します。
行程とコメント等は以下に日別に記載します。
写真は各日付毎にGooglePhotoにリンクしています。
【参考】下見写真は以下のリンクを開いてください。
190508 山行記録:5/4~5/7 熊野古道「速玉大社、那智大社から雲取越と大日越」まとめ
190807-2 山行記録:8/5 熊野古道・中辺路「赤木越」下見
【山行記録(日付別)】

2月8日(土) 速玉大社・那智大社
新大阪・天王寺=JR新宮―速玉大社―神倉神社(ゴトビキ岩)―新宮=那智=大門坂―那智大社(泊)
行 程:
前半/歩行距離:4.2 km、所要時間:1時間50分(歩行時間:1時間30分、休憩:0時間20分)、天候:晴、気温:15℃、累積高低差:+110m-110m
後半/歩行距離:1.9 km、所要時間:0時間47分(歩行時間:0時間36分、休憩:0時間11分)、天候:晴、気温:8℃、累積高低差:+250m-90m
新大阪7:33(くろしお1号4840円+1980円)=7:54天王寺=11:49新宮駅(荷物一時預け)
新宮駅5m12:00―熊野速玉大社10m(15℃) 12:22~31―石段下10m12:44―石段中間50m12:52―神倉神社・ゴトビキ岩70m13:00~04―石段中間50m13:11―石段下10m13:19~26―新宮駅5m13:50
新宮駅14:22(紀勢線普通240円)14:39那智・補陀洛山寺参拝15:18(熊野交通350円)15:34大門坂バス停
大門坂バス停90m15:34―多富気王子・夫婦杉110m15:43~47―大門坂・十一文関跡200m(8℃)16:01~08―大門坂上250m16:15―那智大社「美滝山荘」250m16:21/宿泊(18:00夕食、20:00就寝)
計画行程:
前半/歩行距離:4.3 km、所要時間:1時間50分(歩行時間:1時間25分、休憩:0時間35分)、累積高低差:+100m-100m
後半/歩行距離:1.3 km、所要時間:0時間47分(歩行時間:1時間20分、休憩:0時間30分)、累積高低差:+170m-10m
新大阪7:33(くろしお1号4840円+1980円)11:49新宮駅
新宮駅5m(12:00頃発)―20分―熊野速玉大社10m(12:30頃)―10分―千穂幼稚園5m―5分―石段下10m―10分―神倉神社・ゴトビキ岩70m(13:10頃)―10分―石段下10m―30分―新宮駅5m(14:00頃)
新宮駅14:22(紀勢線普通240円)14:39那智(補陀洛山寺・参拝20分)15:18(熊野交通350円)15:29大門坂バス停
大門坂バス停100m(15:40発)―10分―多富気王子・夫婦杉110m―20分―大門坂190m―10分―那智山バス停250m―10分―那智大社340m―10分―青岸渡寺340m―20分―那智山バス停250m(17:30頃、那智大社「美滝山荘」泊)
コメント:
初日は熊野三山の速玉大社に参拝して,午後から那智へ移動して大門坂を歩いて夕刻に那智の旅館に入る観光ルート。
新宮駅でリュックを一時預けして、空身で速玉大社、ゴトビキ岩を参拝しました。神倉神社のお燈まつりが二日前に終わったばかりで、参道の階段にも灰燼が残っていました。
14:22の普通電車で新宮から那智へ移動し、那智駅に隣接した補陀洛山寺(ほだらくさんじ)で観音浄土を目指す補陀洛渡海の故事を偲びました。
大門坂は中間の十一文関跡から直瀑日本一の那智大滝が望めて盛り上がりました。
予定していた那智大社・青岸渡寺は冬場は16時30分に閉門するので参拝を翌朝にずらすことにして、旅館「美滝山荘」に直行しました。
那智大社「美滝山荘」 0735-55-0745 一泊二食弁当込み10,300円
地図:新宮
【写真】
Googleフォトの写真アルバム38枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 2月 13, 2020 at 01:00 午前 | Permalink
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2020.02.11
200211 熊野古道例会無事完了

今日も雲一つ無い快晴に恵まれて快適に歩けました。
一昨日の大雲取越、昨日の小雲取越でロングコースを終わり、昨日は川湯温泉の仙人風呂で疲れをほぐして、今日は最終日でした。
赤木越は中辺路のバリエーションルートですが、見通しの好い尾根道は小さなアップダウンの連続でほとんど人には会わずのんびりした古道歩きを満喫できました。
予定より一時間も早く発心門バス停に着いて、皆さんひなたぼっこしながら、紀伊田辺行きのバスを待ちます。
Posted on 2月 11, 2020 at 03:17 午後 | Permalink
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2020.02.10
200210 小雲取越で川湯温泉へ

今日は小口から小雲取越で百間くらで本宮へ
本宮大社にお参りして、川湯温泉へ入りました。
仙人風呂は水着が必要です。
明日は最終日で赤木越で発心門まで歩きます。
Posted on 2月 10, 2020 at 07:24 午後 | Permalink
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2020.02.09
200209 大雲取越、無事完了

今日は18kmのロングコース
那智大社と青岸渡寺にお詣りしてから那智高原まで上がり、長い600mの登りで、船見茶屋に着いたら、朝日を浴びて輝く熊野灘と那智の街並みや、妙法山が足元に広がりました。
地蔵茶屋で昼食をとって、越前峠から胴切坂を下りましたが、18km、10時間のロングコースはかなり厳しかったです。
小口自然の家で風呂に入ってやっとくつろぎました。
明日は小雲取越ですが、今日よりは楽な行程です。
Posted on 2月 9, 2020 at 08:04 午後 | Permalink
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2020.02.08
200208 熊野古道 初日無事完了

昼前に新宮に着いて、速玉大社とゴトビキ岩を回り、那智に移動して大門坂をのぼって、那智大社の民宿に無事到着しました。
気温は8℃でも風が無いから意外に暖かいです。
明日は大雲取越ですが、距離が長いのと胴切坂の下りが長いので、気を引き締めて歩きます。
Posted on 2月 8, 2020 at 05:52 午後 | Permalink
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2020.02.05
200205 山行記録:2/1 京都北山「花折峠から西折立山(雪中登山)」関西ハイク山友会№1702例会

1月末になっても京都北山ではなかなか雪が降らず、このままでは今回の例会も先週の百井峠と同様、雪の無い尾根歩きになりそうだと、懸念していました。
ところが、前日になって気温が下がり、京都北山では雨が雪になってかなり積もったので約束通りの雪中登山になりました。
花折峠までは積雪はありませんでしたが、峠から山に入ったらすぐに雪が積もっていて、皆さんの歓声が上がりました。
最初は数センチでしたが、西折立山へ高度を上げるにつれて積雪も増え、山頂付近では10cmで新雪を踏みしめると快い靴音が響きました。
午後から南西尾根を下り始めると更に積雪が増え、銀世界の急尾根を快適に下りました。
600m付近からは雪も消えましたが、林道まで降りてきたら予定より1時間も早かったので、1本早い途中始発バスで堅田へ向かいました。
参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。タイトル通りの雪中登山になってよかったです。
【山行記録】
京都北山「花折峠から西折立山」 関西ハイク山友会№1702例会
日 時:2月1日(土) 9:16~14:50
参加者:34名
コース:JR堅田8:50(江若バス700円)9:16花折峠口―花折峠―P624m―P762m―西折立山820m―P812m―右折点740m―左折点690m―P584m―左折点470m―林道出合―途中西側バス停14:56(江若バス590円)15:20堅田(解散)
レベル:中級向き (前半は二度の急登、後半の最後は倒木の多い作業道)
地 図:2万5千=「花背」「大原」、昭文社=「京都北山」
行 程:5.8km、所要時間:5時間34分(歩行時間:3時間53分、休憩・昼食:1時間41分)、天候:曇のち晴、気温:0℃→-1℃→8℃、累積標高差:+480m-630m
堅田8:50(江若バス700円)花折峠口9:16
花折峠口470m9:16~30―花折峠590m(0℃)9:52~58―P624m10:19~25―急登下650m10:34―急登上710m(-1℃)10:45~52―P762m11:08~14―急登Ⅱ下780m11:31―急登Ⅱ上810m11:39~44―西折立山820m11:55(昼食)12:35―右折点740m12:53―境界石標730m12:57―左折点680m13:08―急な倒木尾根660m13:13―急尾根下620m13:23―P584m13:33~44―左折点470m14:06―荒れた作業道―林道出合320m(8℃)14:34~40―途中西側バス停280m14:50
途中バス停14:56(江若バス590円)堅田15:20(解散)
【参考】江若バス時刻
行き:堅田8:50=9:19花折峠口
帰り:途中西側14:56=15:18堅田 または 途中東側16:05=16:30堅田(15:56、花折峠口16:00)
計画行程:6.2km、所要時間:6時間10分(歩行時間:4時間00分、休憩・昼食:2時間10分)、累積標高差:+480m-630m
堅田8:50(江若バス700円)9:19花折峠口
花折峠口470m(9:30頃)―30分―花折峠590m(10:10頃)―20分―P624m―30分―急登上710m(11:10頃)―10分―P762m―30分―西折立山820m(12:00頃、昼食)―10分―P812m―20分―右折点740m―20分―左折点690m―20分―P584m(14:30頃)―20分―左折点470m―20分―林道出合320m―10分―途中東側バス停290m(15:40頃、解散)
途中東側バス停16:05(江若バス590円)16:30堅田/(平発15:56、花折峠口発16:00)
または途中西側バス停14:56=15:18堅田
積雪を予想して無雪期より1時間程度 所要時間に余裕を持たせています。
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、防寒具、スパッツ、ストック、軽アイゼン
積雪は10cm程度だったのでアイゼンは使いませんでした。
費 用:1,200円/集合時に参加費+バス代として1,200円を集金
参加費:200円、バス代:行き700円+帰り590円=1,290円-割引150円=1,140円
費用精算:34名分合計
参加費:6,800円/200円×34名
バス代集金:34,000円/1000円×34名
バス代支払:38,550円
バス:堅田~花折峠口21,060円/700円×34名=23,800円-2,740円
バス:途中西~堅田17,230円/590円×33名=19,470円-2,240円
バス代返金:途中から別行動者返金260円/260円×1名=260円
差引不足金:-4,550円/集金34,000円-支払38,550円=-4,550円
不足金は参加費より補填します
【写真】
Googleフォトの写真アルバム72枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
【地図】
歩行断面図
歩行ルート図
GPSの歩行軌跡データ http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200201t_hanaoretoge_nishioritateyama.gpx
Posted on 2月 5, 2020 at 12:26 午前 | Permalink
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2020.02.01
200201 雪中登山

西折立山周辺では20cmの積雪、南尾根に入ると陽も差し絶好の雪中登山になりました。
予定通りの雪中登山が出来てよかったです!
Posted on 2月 1, 2020 at 05:03 午後 | Permalink
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200201 待望の初雪

昨夜は気温が下がったので、京都北山でも初雪が降ったようです。
比良は雪雲がかかり、真っ白です。
花折峠も雪景色になっていると思います。
待望の雪でよかったです。
Posted on 2月 1, 2020 at 09:08 午前 | Permalink
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2020.01.26
200126 山行記録:1/24 京都北山「百井峠から天狗杉」関西ハイク山友会№1698例会
出町柳集合を7時30分としていましたが、早い方は7時前から来られていて、おかげさまでほぼ全員座ることが出来ました。
でも、北大路から地元の保育園の園児が30名近く乗ってきたので、バスはギュウギュウでした。
バス会社には事前にわれわれ35名の乗車も連絡していましたし、保育園の団体の乗車も予告してあった筈なのに、増発手配されていないのには疑問が残ります。
百井別れから百井峠までの車道は幸い凍結していなかったのでアイゼンを使う必要はありませんでした。
百井尾根は小さなアップダウンが曲折しながら続きますが、冬枯れで見通しも良く踏み跡が明確なので快適に歩けました。
以前まで京都北山のランドマークとしてどこからでも格好の目標になっていた花背の電波塔は土台部分も含め、完全に更地になっていて、広々した展望台になっていました。
展望台で早めの食事をとって杉ノ峠のお地蔵様の前掛けを交換してから尾根通しで花背峠に到着したらまだ12時過ぎでした。
花背峠から天狗杉までの尾根にも少し倒木がありましたが、時間があるので枝を払ってルート工作をしてから天狗杉に向かいました。
天狗杉の南尾根は数年前なら尾根通しでバス道まで最短距離で下ることが出来ましたが、一昨年の台風により尾根の後半は倒木で通れなくなっていますので、鉄塔を過ぎて倒木が折り重なる手前から左折して急斜面を斜めに下り、出発点と同じ百井別れのバス停の車道に無事下山しました。
期待していた雪が全く見られず残念でしたが、心配した雨も最後まで降らず、葉が落ちて見通しの良くなった尾根歩きを楽しめました。
【山行記録】
京都北山「百井峠から天狗杉」 関西ハイク山友会 №1698例会
日 時:1月24日(金) 9:05~14:50
参加者:35名
コース:出町柳駅前7:50=京都バス600円=9:05百井別れ―百井峠―P835m―百井尾根入口―電波塔跡―杉ノ峠―花背峠―天狗杉837.2m―鉄塔―百井別れバス停―峠下―扶桑橋―鞍馬温泉14:50(解散)
レベル:中級向き (前半は曲折した尾根のアップダウン、天狗杉の南尾根は倒木が多い)
地図:国土地理院25000分の一「大原」、昭文社「京都北山」、北山分水嶺クラブ「北山トレッキングマップ」
行 程:9.5km、所要時間:5時間45分(歩行時間:3時間55分、休憩・昼食:1時間50分)、天候:曇のち晴、気温:5℃、累積標高差:+490m-810m
出町柳7:50(京都バス600円)9:05百井別れ
百井別れ580m9:05―準備620m9:14~30―扶桑尾根出合車道700m9:40~42―百井峠740m9:53~59―扶桑尾根分岐790m10:22~29―左折迷点820m10:35―P835m10:40~45―百井尾根入口830m10:55―花背電波塔跡850m11:03(昼食)40―杉ノ峠830m11:47~51―花背峠758m(5℃)12:08~12―急登上(藪刈り)810m12:20~28―天狗杉837.2m12:46~57―鉄塔680m13:27~34―左折点650m13:38―百井別れ車道580m13:49~52―峠下540m14:01―扶桑橋300m14:35―鞍馬温泉250m14:50(解散)
鞍馬温泉15:03(京都バス350円)15:35国際会館駅前
【参考】鞍馬温泉発、国際会館駅行バス時刻
14:03 14:33 15:03 15:33 16:03 16:33 17:03 17:33
他に出町柳行き 15:25 18:27
行 程:約9.4km、所要時間:7時間00分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間00分)、累積標高差:+480m-800m
出町柳(集合7:30)7:50(京都バス600円)8:46百井別れ
百井別れ580m(9:00頃)―50分―百井峠740m(10:00頃)―40分―P835m―20分―百井尾根入口830m(11:20頃)―10分―杉ノ峠830m―20分―花背峠758m(12:00頃、昼食)―50分―天狗杉837.2m(13:40頃)―20分―鉄塔680m―20分―車道560m(14:30頃)―10分―峠下540m―40分―扶桑橋300m―20分―鞍馬温泉250m(16:00頃、解散)
鞍馬温泉16:03(京都バス350円)16:32国際会館駅前
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、軽アイゼン、ノコギリ・植木ばさみ(所有者のみ)
輪かん・スノーシューは不要
費 用:各自払い
バス代600円+350円=950円ですが、回数券利用で860円なので、集合時に参加費込みで1,000円集金します。
バス代精算
バス代集金:27,200円 /800円×34名=¥27,200
バス代支払:29,140円 /出町柳~百井別れ600円×34名=20,400円-割引1,920円=18,480円
鞍馬温泉~国際会館駅350円×27名=9,450円-割引890円= 8,560円
バス代返金:叡電利用者にバス代返金300円×7名=2,100円
差引不足金: 1,940円 /不足金は預り金より補填します。
【写真】200124 京都北山「百井峠から天狗杉」関西ハイク山友会№1698例会
Googleフォトの写真アルバム 50枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 1月 26, 2020 at 09:24 午前 | Permalink
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2020.01.25
200124GT_百井峠から天狗杉_№1698 Tracklog

200124GT_百井峠から天狗杉_№1698
トラック数 1
ポイント数 1712
平面距離 9.8km
沿面距離 10.0km
記録時間 05:44:19
最低高度 253m
最高高度 852m
累計高度(+) 609m
累計高度(-) 930m
平均速度 1.7km/h
最高速度 7.4km/h
消費カロリー 1519kcal
座標精度 ★★★★★
キャリア Y!mobile
接続率 99.9%
-------------------------
お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
--------------------------------
Geographica
http://geographica.biz/
Geographica GooglePlay
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
Geographica Google+コミュニティ
https://plus.google.com/communities/101449938338653027895
Geographica facebookページ
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Posted on 1月 25, 2020 at 09:06 午前 | Permalink
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2020.01.24
200124 百井峠から天狗杉の例会無事完了

今にも降りそうな曇り空でしたが、午後からは日差しも回復して予定より一時間も早く鞍馬温泉に降りて来ました。
35名の参加でバスは満席でしたが、北大路から幼稚園の園児が30人も乗って来てバスはギュウギュウ詰めでした。
5歳の園児達とずっとしゃべっていて楽しめました。
女の子はお茶目で可愛いです。
Posted on 1月 24, 2020 at 06:00 午後 | Permalink
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2020.01.12
200112 山行記録:1/11 京都北山「花折峠から西折立山820m」2/1 №1702例会の下見


年が明けても好天が続き、京都北山には全く雪が降らなかったので、予想通り下見は積雪無しでした。
それでも堅田のバス停は比良へ行く登山者が30名以上並びバスは満席でした。でもさすがに輪かんやスノシューを持つ人はいないのは当然と言えば当然ですが、例年とは異なる景色です。
西折立山までは二度の急登がありますが、標高差が70m、50mなので雪が無い状態では問題ありません。
昼食後、南尾根を下りはじめました。
3年前に迷点や分岐点は確認しているのでルートは間違いませんでしたが、以前より藪が濃くなっているところでは時間をとって刈り払いました。
P584mから先は植林になりましたが、林道に出る手前の作業道は倒木が多く、結構手間がかかりました。
同行していただいたみなさん、ありがとうございます。お疲れ様でした。
【山行記録】
京都北山「花折峠から西折立山」 2/1 関西ハイク山友会№1702例会の下見
日 時:1月11日(土) 9:23~15:56
参加者:4名/HMDさん、KNKさん、HMMさん、きよもり
コース:JR堅田8:50=江若バス700円=9:23花折峠口―花折峠―P624m―P762m―西折立山820m―P812m―右折点740m―左折点690m―P584m―左折点470m―林道出合―途中東側バス停(15:56)16:05=江若バス590円=16:30堅田(解散)
レベル:中級向き (西折立山820mまで二度の急登、途中への下り尾根は一部倒木あり)
地 図:国土地理院25000分の一「花背」、昭文社「京都北山」、北山分水嶺クラブ「北山トレッキングマップ」
行 程:6.4km、所要時間:6時間33分(歩行時間:3時間:55分、休憩・昼食:2時間:38分)、天候:快晴、気温:3℃→8℃→15℃、累積標高差:+490m-640m
堅田8:50(江若バス700円)9:23花折峠口
花折峠口470m9:23―花折峠590m(3℃)9:44~55―P624m(8℃)10:12~17―急登上710m10:40~49―P762m11:01~13―西折立山820m11:43~45―鞍部斜面810m11:48(昼食)12:28―P812m12:32~35―尾根下降点820m12:40―作業道分岐確認800m12:43~50―藪刈り780m13:02~11―右折迷点740m13:20―境界石標(15℃)13:27~37―左折点690m13:44―P584m(ぜんざい)14:05~48―左折点470m15:06―荒れた作業道―林道出合320m15:35~42―途中西バス停280m15:52―途中東バス停290m15:56(解散)
途中東側バス停16:05(江若バス590円)16:30堅田
行 程:6.0km、所要時間:6時間00分(歩行時間:4時間20分、休憩・昼食:1時間40分)、累積標高差:+460m-630m
堅田8:50(江若バス700円)9:19花折峠口
花折峠口470m(9:40頃)―40分―花折峠590m(10:30頃)―20分―P624m―30分―急登上710m(11:30頃、昼食)―10分―P762m―40分―西折立山820m(13:10頃)―10分―P812m―20分―右折点740m―20分―左折点690m―20分―P584m(14:30頃)―20分―左折点470m―20分―林道出合320m―10分―途中東側バス停290m(15:40頃、解散)
途中東側バス停16:05(江若バス590円)16:30堅田/(平発15:56、花折峠口発16:00)
または途中西側バス停14:56=15:18堅田
積雪を予想して無雪期より1時間程度 所要時間に余裕を持たせています。
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、着替え、スパッツ、ストック、軍手、ノコギリまたは植木はさみ、軽アイゼン
西折立山820mから林道出合320mまで500mの長い下りなので、積雪に備え軽アイゼンをご持参下さい。
会 費:1,000円/江若バス700円+590円=1,290円(回数券を購入)
精算:1,000円-(700円+590円-割引150円)=-140円 /不足分合計560円は預かり金で補てんします。
参考:江若バス時刻
行き:堅田~花折峠口 700円 堅田8:50=9:19花折峠口
帰り:途中~堅田 590円 途中西側14:56=15:18堅田 途中東側16:05=16:30堅田(平15:56、花折峠口16:00)
【写真】 200111 京都北山「花折峠から西折立山820m」2/1 №1702例会の下見
Googleフォトの写真アルバム 60枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 1月 12, 2020 at 03:29 午後 | Permalink
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2020.01.11
200111 花折峠の下見の思い出2011年01月09日

Googlephotoを使っていると時々、とんでもない写真が表示されることがあります。
今朝も昨日の写真を閲覧していたら、表示の上に一年前、二年前・・と出ているのでクリックしたら、昨年からさかのぼって毎年同じ日に写した写真が次々と画面に出てきました。
その中に今日行く花折峠の写真もあって、2011年1月9日となっているので9年も前にも同じ頃に花折峠へ行っていたことが分かりました。
Dropboxでパソコンの山行記録一覧表(EXCEL)を開くと、9年前にJNKさんと二人で花折峠に行っていることが判りました。
この時は豪雪で登山を諦めて平らに下っています。
懐かしいです。
今年は全く雪がありません。
追記:
翌日2011年1月10日には新ハイキング村田さんの例会で薬師峠から桟敷岳を目指しましたが、こちらも豪雪にはばまれて、昼までで引き返しました。
花折峠の山仲間例会は1月23日で15名参加したが、こちらもP762mまで行ったところで猛烈なラッセルに音をあげて、花折峠に引き返しました。
Posted on 1月 11, 2020 at 08:06 午前 | Permalink
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2019.12.31
191231 年越しそば

年末は12月21日の百井峠から天狗杉の下見が最後の山行で年間山行日数は63日になりました。
3年前の76日にはとても及びませんが、昨年の50日、一昨年の53日よりは大幅に増えたのは、熊野古道の10泊11日の下見が効いています。
昨日で年末の追っかけ仕事はすべて終わったので、今日は午後から乙女塚温泉へ行ってさっぱりして、夜は早めに年越そばを食べて、除夜の鐘を待っています。
今年も色々あってバタバタしましたが、来年はもう少し余裕を持って過ごせるようにしたいと思います。
Posted on 12月 31, 2019 at 11:40 午後 | Permalink
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2019.12.13
191213 山行記録:12/6~12/8 熊野古道・中辺路「滝尻から近露、発心門と大日越」関西ハイク山友会№1665例会(まとめ)
Posted on 12月 13, 2019 at 10:34 午前 | Permalink
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2019.12.11
191211 山行記録:12/7 熊野古道・中辺路2/3「近露から発心門王子」
Posted on 12月 11, 2019 at 12:00 午前 | Permalink
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2019.12.10
191210 山行記録:12/6 熊野古道・中辺路1/3「滝尻から牛馬童子口・近露」












中辺路の山行記録を日付毎に分けて記載します。
新大阪7:33発のJR特急「くろしお」紀伊田辺着9:58で、バスに乗り継いで起点の滝尻到着が10:53ですから、初日の行動時間はかなり短くなります。
夏場なら19時頃まで明るいのですが、12月なので近露到着予定の18時頃には日が暮れていますから、当初から直ぐヘッドランプを出せるようにしておくことと、ワンピッチ40分程度にして少しでも行程を伸ばすことを意識して出発しました。
曇り空で気温は7℃しかありませんでしたが、風が無いためそれ程冷え込まず、絶好の登山日和になりました。
滝尻からP371m剣ノ山までは高低差280mの急登ですが、快調に登り切って飯盛山からは小さなアップダウンの続く尾根歩きになります。
夫婦地蔵を過ぎると高原の集落に入り、再び山道になって十丈王子で大休止。
悪四郎山の山越えで上多和茶屋跡を過ぎる頃には陽も傾き、逢坂峠まで下る頃にはすっかり薄暗くなってきたので、予定通りヘッドランプを出しました。
牛馬童子口のバス停にはほぼ計画通り17:20に到着しましたが、足元が悪い山道を更に30分以上歩くのは危険と判断して、計画を変更し牛馬童子は省略して牛馬童子口から近露へ路線バスを利用してショートカットすることにしました。
18時過ぎには近露の民宿「ちかつゆ」に到着、夕食後ゆっくり「ひすいの湯」で汚れを落とし、初日を無事完了しました。
【山行記録】
熊野古道・中辺路1/3「滝尻から牛馬童子口、近露」関西ハイク山友会№1665例会
新大阪=天王寺=紀伊田辺(バス)滝尻―十丈峠―牛馬童子=近露(泊)
日 時:12月6日(金) 11:12~17:19
参加者:23名
コース:新大阪7:33(くろしお1号)9:58紀伊田辺10:15(明光バス)10:53滝尻王子―剣ノ山―飯盛山341.1m―高原熊野神社―大門王子―十丈峠―小判地蔵―上多和茶屋跡―逢坂峠―大坂本王子―牛馬童子口バス停(17:19)17:48(龍神バス)18:05近露王子―民宿「ちかつゆ」18:15(宿泊)
レベル:やや健脚向き (午後から12kmのロングコース)
地 図:2万5千=「栗栖川」
行 程:13.1 km、所要時間:6時間07分(歩行時間:4時間57分、休憩昼食:1時間10分)、天候:曇、気温:7℃→5℃→4℃、累積標高差:+1090m-830m
新大阪7:33(くろしお1号3080円+1760円)9:58紀伊田辺10:15(明光バス970円)10:53滝尻
滝尻王子80m11:12―胎内くぐり170m11:27~30―不寝王子200m11:35―P371m剣ノ山12:03(7℃、昼食)12:30―飯盛山341.1mⅢ12:40~42―車道横断230m12:59―針地蔵250m13:06―急登上310m13:17~20―夫婦地蔵330m13:25―高原熊野神社330m13:35―高原休憩所330m13:39~45―庚申地蔵380m13:54― 一里塚№9 450m14:07~10―高原池520m14:25~31―大門王子530m14:38―十丈峠560m15:04―十丈王子590m(5℃)15:12~19―小判地蔵640m15:28―悪四郎屋敷跡630m15:33― 一里塚№17 660m15:53―上多和茶屋跡690m(4℃)16:04~13―三体月伝説580m16:30―逢坂峠560m16:36―ヘッドランプ装着430m16:50~54―大坂本王子390m17:00―牛馬童子口バス停360m17:19
牛馬童子口17:48(龍神バス220円)18:05近露王子―民宿「ちかつゆ」18:15(宿泊、一泊2食9,000円)
計画行程:歩行距離:13.1 km、所要時間:7時間10分(歩行時間:5時間35分、休憩昼食:1時間35分)、累積標高差:+1470m-1270m
新大阪7:33(くろしお1号3080円+1760円)9:58紀伊田辺10:15(明光バス970円)10:53滝尻
滝尻王子80m(11:00頃)―20分―不寝王子220m―35分―飯盛山341.1mⅢ(12:00頃、昼食)―55分―高原熊野神社330m(13:50頃)―20分― 一里塚・トイレ440m―30分―大門王子530m―35分―十丈峠560m(15:20頃)―10分―小判地蔵640m―20分―悪四郎山681m―20分―上多和茶屋跡640m(16:20頃)―20分―三体月伝説580m―5分―逢坂峠560m―15分―大坂本王子・水390m(17:10頃)―15分―牛馬童子口バス停360m―20分―牛馬童子像380m(17:50頃)―5分―箸折峠310m―10分―近露王子280m(18:10頃、泊)
【写真】191206 熊野古道・中辺路1/3「滝尻から牛馬童子口」№1665例会
Googleフォトの写真アルバム61枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
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Posted on 12月 10, 2019 at 12:00 午前 | Permalink
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2019.11.24
191124 山行記録:11/23 京都北山「小倉山から米買い道、水尾」12/14関西ハイク山友会№1672例会の下見
Posted on 11月 24, 2019 at 08:00 午前 | Permalink
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2019.11.18
191118 山行記録:11/17 京都北山「滝又の滝と石佛巡りと雲月坂」関西ハイク山友会№1651例会
Posted on 11月 18, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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2019.11.17
191117 滝又の滝と石仏巡りから雲月坂の例会無事完了

今日も快晴に恵まれて紅葉、黄葉もようやく色づいた京都北山歩きを楽しみました。
19時頃には帰宅出来ると思います。
Posted on 11月 17, 2019 at 04:10 午後 | Permalink
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2019.11.10
191110 山行記録:11/9 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」関西ハイク山友会№1644例会

久し振りの愛宕道。田尻川の西の尾根には大規模な伐採が入っていて、明るくなったものの殺風景な景色になっていました。
廃村田尻には以前あった標識が見当たらず廃村の痕跡も消えつつあるようです。
田尻川を渡って、少し藪を直登すると古い峠道に合流し無事田尻峠に到着しましたが、茂っていて峠らしい趣はありません。
田尻峠からしばらく茨の藪や倒木を越え、P602mまで登ると藪も無くなり歩きやすい広尾根の落ち葉道になりました。
580mの鞍部から強烈な急登を四つん這いになって何とか登り切った640mで昼食。ここから朝日峯はひと息でした。
朝日峯には2002年7月21日に設置したアクリルの山名板がほとんど原状のまま残っており、比叡北尾根から長岡京辺りまで視野いっぱいの展望が開けました。
松尾峠のお地蔵様の伝説は引用記事をご覧下さい。
松尾峠から谷山川林道への下山道は何本かありますが、登山地図に書かれているルートを忠実に下りました。
山城高雄に降りてきたら予定より1時間以上早く、明るいうちに京都へ戻れました。
参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。有り難うございました。
【引用】
このお地蔵様について私は或る人から次のような話を聞いたことがある。
いつの頃か定かではないが周山の力持ちがこのお地蔵様を運び上げて峠のところまできたところ、お地蔵様が「京都の街が見える。ここはいい処じゃからわしをここで下してくれ」といって動かなくなった。という話であるが、この石仏は相当に大きい。一五〇キロ位は充分にあるのではなかろうか。
金久昌業 「北山の峠・中巻 松尾峠」より引用
【山行記録】
京都北山 「愛宕道から朝日峯、松尾峠」 関西ハイク山友会 №1644例会 北山の尾根と峠65
日 時:11月9日(土) 9:08~15:18
参加者:23名
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:08細野口―愛宕道田尻分岐―田尻峠分岐―田尻峠―P602m―急登下鞍部―急登上―朝日峯688.3m―松尾峠―谷山川林道―浪切不動―山城高雄バス停(15:18、解散)15:41(JRバス530円)16:55京都駅
レベル:中級向き (田尻峠から朝日峯の尾根は倒木と茨に要注意、朝日峯への急登は短いが足元注意)
地 図:2万5千=「周山」「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山西部」
歩行断面図、歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半、後半
行 程:約10.8km 所要時間6時間10分(歩行時間:4時間16分、休憩・昼食:1時間54分)、天候:快晴、気温:14℃→16℃→13℃、累計標高差+570m-770m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:08細野口
細野口360m9:08~16―ペンション「愛宕道」370m9:25~29―タカノス分岐390m9:42―田尻分岐410m(14℃)9:50~54―田尻峠分岐450m10:20~29―旧峠道490m10:35―田尻峠540m10:46~51―P602m11:08~13―急登下鞍部580m11:40―急登上640m11:55(昼食)12:32―朝日峯688.3m(16℃)12:46~13:02―愛宕裏林道620m13:16―松尾峠地蔵尊580m13:20~24―登山道分岐570m13:28~38―谷山川林道260m14:26~36―浪切不動150m15:01~03―山城高雄バス停160m15:18(解散、13℃)
山城高雄バス停15:41(JRバス530円)16:55京都駅
【参考】山城高雄発JRバス時刻 15:11、15:41、16:01、16:11、16:41、17:11、17:41、18:01、18:41
計画行程:約10.8km 所要時間7時間20分(歩行時間:5時間10分、休憩・昼食:2時間10分)、累計標高差+570m-770m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―30分―田尻分岐420m―30分―田尻峠分岐450m(10:30頃)―20分―田尻峠540m―30分―P602m(11:30頃、昼食)―40分―急登下鞍部580m―20分―急登上640m―20分―朝日峯688.3m(13:50頃、好展望)―10分―愛宕北林道620m―10分―松尾峠地蔵尊580m(14:30頃)―50分―谷山川林道260m(15:30頃)―30分―浪切不動150m―20分―山城高雄バス停160m(16:30頃、解散)
山城高雄バス停16:41(JRバス530円)17:36京都駅
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、ヘッドランプ
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代1,400円=1,600円を集金
京都駅~細野口1040円+山城高雄~京都駅530円=1,570円(回数券利用で1420円)
【参考】
191027 山行記録:10/26 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」№1644例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/10/post-a9610a.html
140107 山行記録:1/5 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 №419下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140107-15-419-9.html
140120 山行記録:1/19 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 第419回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140120-119-419-.html
【写真】
Googleフォトの写真アルバム33枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 11月 10, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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191110 岩谷峠から半国高山、縁坂峠の下見完了

倒木で埋まった岩谷峠への登山道を左岸の山際をへつるように迂回して無事通過出来ました。
あとはほぼ順調に岩谷峠から半国高山まで上がり昼ご飯。
ここまではほぼ時間通りでしたが、P667mから下る尾根を間違えて20分ロスして、縁坂峠までの急登、急下降でも時間がかかり、縁坂峠に着いたら予定より1時間遅れでした。
心配していた縁坂峠からの下り道はそれ程苦戦せず降りましたが、ゴールの小野郷に着いたら17:20だったので、17:43のバスに乗りました。
何とか日没前に下山出来て良かったです。
帰宅は21時頃になりそうです。
Posted on 11月 10, 2019 at 06:14 午後 | Permalink
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2019.11.09
191109 愛宕道から朝日峰の例会無事完了

男性5名、女性18名と圧倒的な差でいつもお元気な女性は更に張り切って、P602mで昼ご飯を食べようとしたら、急登を終わってから昼ご飯にしましょうとのご要望に従い、高低差60mの急登を頑張って、急登上の640mまで上がり切ってから昼ご飯を食べました。
朝日峰でゆっくり展望を楽しみ、谷山川へ長い下りをスイスイ下って山城高雄に降りて来たら15:20で、予定より1時間も早く完了しました。
お疲れ様でした。明日も下見があるので、飲まずに帰ります。
18時頃には帰宅出来ると思います。
Posted on 11月 9, 2019 at 04:08 午後 | Permalink
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2019.11.04
191104 山行記録:11/2 京都北山「滝又の滝から雲月坂、縁坂峠下」11/17№1651例会の下見
滝又の滝へは2003年に下見と山仲間の例会で行っただけですから、今回は16年振りの訪問になります。
今回、一番驚いたのは滝又の滝の手前に「滝又の石佛」として、高さ3m~5mの立派な石仏が岩壁をくりぬいた祠に数十体も安置されていたことです。
帰宅後調べるとこれは長岡京在住の篤志家が周辺の山を買い取って、岡崎市の石工団地にある「磯貝彫刻」という会社に依頼して製作されたもののようです。
現地には何の説明も掲示されていないので、どのような目的で設置されたものかは判りませんが、石仏の大きさと数は中途半端なものではなく、ほぼ完成に近づいています。
出だしでハプニングがあって、石仏巡りに時間を割いたため、当初予定していた行程を歩き通すのは難しいと思っていましたが、余野から大森へ抜ける雲月坂(うんげつさか)でも登りの取付が判らず30分あまり余計に時間がかかりましたから、結果的には縁坂峠までは行き着けず、縁坂峠の500mほど手前まで行き荒れた谷道を確認して引き返しました。
11月17日(日)に予定している№1651例会「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」は、コースを短縮して「滝又の滝から雲月坂」としてレベルも中級向きから一般向けに変更します。
№1651例会は現在25名の定員に対し17名の申込となっていますが、行程が短くなり、厳しい登りや藪こぎも無くなりますので、参加申込を歓迎します。
「滝又の石佛」は宗教的な価値はともかく、一見の価値があると思います。
もちろん石仏だけでは無く、滝又の滝も訪問します。
滝又の滝には織田信長の甥にあたる十界因果居士が隠棲したという伝説があり、20mほどですが三段の裾広がりに姿がきれいです。
時期的にはちょうど紅葉が色付く頃ですからご期待下さい。
なお、今回歩けなかった縁坂峠の後半部分と岩谷峠への尾根道、岩谷峠から小野郷への谷道の下見を11月10日(日)に実施したいと思います。前日が№1644「愛宕道から朝日峯」の例会で連チャンになってしまいますが、同行していただける方はメールを頂ければ幸甚です。
コースは小野郷から岩谷林道へ入り、岩谷峠から縁坂峠前尾根歩きをして、大森へ下る行程になります。
【山行記録】
京都北山「滝又の滝から雲月坂、縁坂峠下」11/17 №1651例会の下見
日 時:11月2日(土) 9:13~16:02
参加者:8名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、KMJさん、HYSさん、NKZさん、JNKさん、きよもり
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口360m―滝又の滝―滝又の石仏―余野―雲月坂―縁坂峠分岐―縁坂峠手前―縁坂峠分岐―小野郷(16:02、解散)16:53(JRバス920円)18:35京都
レベル:一般向き (滝又の谷筋は増水時要注意、雲月坂の大森側は道が荒れている)
地 図:2万5千=「周山」
歩行断面図、歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半、後半
行 程:約12.2km 所要時間6時間49分(歩行時間:4時間53分、休憩・昼食:1時間56分)、天候:快晴、気温:12℃→13℃、累計標高差+570m-620m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:13細野口
細野口360m9:13~17―№2谷道入口360m9:20―山田谷・滝又の滝分岐360m(12℃)9:27~32―「滝又の石佛」西門400m9:54―二俣410m10:00―右俣―滝又の滝430m10:15~27―折返し―二俣410m(13℃)10:35~43―石仏探訪―休み処450m10:54―「滝又の石佛」北門11:04―林道―滝又峠530m11:17―滝道分岐手前470m11:26~36―№6滝道分岐460m11:38―№8余野村420m11:54―余野公民館430m11:58~12:06―尾根上490m12:24―支尾根戻り460m12:35―雲月坂上480m12:45(昼食)13:15―雲月坂472m13:20~30―荒れた峠道―雲月坂下・大森芦堂町330m14:02~21―縁坂峠分岐330m14:29―登山道崩壊360m14:38~42―登山道折返し点410m14:53―戻り―登山道崩壊360m15:02~08―戻り―縁坂峠分岐330m15:19―雲月坂下・大森芦堂町330m15:28―大森車道―化岩310m15:43―小野郷バス停300m16:02(解散)
小野郷16:53(JRバス920円)18:35京都
【参考】小野郷発バス時刻 15:53、16:53、17:43、18:53、19:43
計画行程:約12.2km 所要時間8時間30分(歩行時間:6時間35分、休憩・昼食:1時間55分)、累計標高差+900m-960m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―10分―山田谷分岐360m―30分―滝又の滝450m(10:00頃)―20分―余野分岐460m―20分―余野村420m―20分―雲月峠472m(11:10頃)―30分―縁坂峠分岐330m―50分―縁坂峠535m(12:40頃、昼食)―20分―P620m―10分―青谷峠520m(14:00頃)―50分―P667m―10分―岩谷峠590m(15:10頃)―30分―半国高山669.8m―15分―岩谷峠590m(16:00頃)―30分―奥の二俣460m―20分―林道終点430m(17:00頃)―10分―檻370m―20分―小野郷300m(17:40頃、解散)
小野郷17:43(JRバス920円)18:56京都
【参考】小野郷発バス時刻 15:53、16:53、17:43、18:53、19:43
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
谷筋や尾根の状況が不明なのでノコギリか植木ばさみをご持参下さい。
最高気温は21℃程度なので、休憩時に羽織る防寒具をご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,700円集金。(バス代1,960円)
【写真】
Googleフォトの写真アルバム120枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
OkaOkaClub/哲郎さん道子さんの記録
京都北山 雲月坂から縁坂峠 2019.03.09
http://homepage1.canvas.ne.jp/okaoka/club/yama19/ungetuzaka190309.html
Posted on 11月 4, 2019 at 03:28 午後 | Permalink
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2019.11.03
191103 滝又の石佛

昨日の下見は当初、滝又の滝から雲水坂を越えて大森中町から縁坂峠へ登り返し、最後は岩谷峠から小野郷へ下山する行程を予定していました。
ただし、行程が12.2kmもあり長いのと日没時刻が17:00頃と早くなっているので、途中で引き返すか、打ち切ることも想定していました。
実際に歩き始めたら、滝又の滝に到着する手前に「滝又の石仏」という石門があって、そこから石畳が続いて、3m~5mの石仏が幾体も岩肌をくりぬいた祠に安置されているので驚きました。
しばらく奥へ進むと、右の谷へ分かれる滝又の滝への右俣分岐がありましたが、石仏群は左俣の奥へ更に続いており、分岐には石仏群の配置図もありました。
本来の登山道は滝又の滝から右俣を詰めて余野集落に出るルートですが、手前の分岐から左俣に入ると、石仏が38体も谷沿いに安置されており、幸いなことに左俣を詰めても右俣と同じ余野集落に至ることが判りました。
ということで、急遽予定を変更して、いったん滝又の滝まで行って折返し、分岐から左俣を詰めて余野へ向かいました。
この寄り道も影響して昨日の下見は縁坂峠の峠道の途中まで行って引き返し、大森中町から小野郷へ下山しました。
石仏道の奥でちょうど石仏安置の工事を進めておられた業者の方にお伺いすると、「この山全体を長岡京の某氏が買い取って、この石仏を安置している」とのことで、石仏設置の理由は判りませんが、石仏自体は中途半端なまがい物ではなく、一流の石工の手になる彫像ですから、あまりにも新しすぎて骨董美術的な落ち着きには欠けるものの、今後数十年数百年の間には十分美術品としても評価される石像群になると期待されます。
帰宅後、ネットで調べると、この石像を彫刻しているのは、岡崎市の石工団地の磯貝彫刻という会社のようです。
磯貝彫刻のHPにはちょうど「滝又の石仏」のうち、大日如来を彫っている写真が掲載されていました。
【参考】
磯貝彫刻
磯貝彫刻・facebook
山の中に凱旋門や石仏が並ぶ滝又の石仏 2017.11.19
滝又の石仏
Posted on 11月 3, 2019 at 11:44 午後 | Permalink
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2019.11.02
191102 滝又の滝から雲月峠の下見完了

快晴で涼しい日和に恵まれました。
滝又の滝の道に沿って38体もの3~5mの新しい石仏が出来ていてビックリ!
これは長岡京の篤志家が周辺の山を買い取って谷沿いに石仏を祀っておられるのだそうです。
10年位前から始めたそうです。
設置されてまだそれほど日にちは経っていませんが、彫りもきっちりしていて、品がありますから、月日が経てば辺りの風景に溶け込んで、見栄えも良くなると思います。
滝又の滝から戻って石仏探訪を最後まで終わらせましたから、少し時間がかかりました。
雲月峠の登り道でも少し迷い、昼ご飯を終えて大森町に降りて来たら14時になっていたので、縁坂峠まであがっても、岩谷峠までは行けないので縁坂峠の途中で折り返して、大森町から小野郷へ車道歩きで下山しました。
例会も今日と同じ行程に変更し、中級向きから一般向きにランクを変更します。
Posted on 11月 2, 2019 at 05:30 午後 | Permalink
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2019.11.01
191101 山行記録:9/21~9/24 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」関西ハイク山友会№1613例会
Posted on 11月 1, 2019 at 03:46 午後 | Permalink
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2019.10.27
191027 山行記録:10/26 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
Posted on 10月 27, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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2019.10.26
191026 朝日峯の下見無事完了

田尻峠の取っ付きで少し迷いましたが、無事に尾根に乗って、茨の藪を越えてP602mで昼食、朝日峯に着いたら14時で1時間遅れでした。
谷山川への下り道は倒木もあって予定より時間がかかりましたが、最後の林道で少し取り返して、山城高雄に降りて来たら16:40で予定より40分遅れの16:41のバスに乗れました。
19時過ぎには帰宅出来そうです。
Posted on 10月 26, 2019 at 05:19 午後 | Permalink
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2019.10.20
191020 赤尾山から沢ノ池の写真アルバム

191005 赤尾山から沢ノ池の写真アルバム
昨日に続いて写真の整理を進めています。
今日は10月5日の赤尾山から沢ノ池の写真アルバムを公開します。
沢ノ池周辺は6回も下見に行きましたから、例会は何の問題も無く完了しましたが、10月19日に予定していた毘沙門山例会が雨で中止になったのは、折角の下見が生かせず残念でした。
Posted on 10月 20, 2019 at 01:00 午後 | Permalink
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2019.10.19
191019 又剣山の写真アルバム

191001 又剣山の写真アルバム
10月1日の小野さんの例会は後半雨に濡れましたが、久し振りの台高の尾根歩きを楽しみました。
その後、例会が続いたりして、なかなか写真を整理する余裕がありませんでしたが、週末の例会が雨で中止になったので、やっとGooglePhotoのアルバムが完成したので、公開します。
山友会のHPにはすでにHDKさんとTKHさんのアルバムが掲載されていますので、こちらは、あくまでも個人アルバムです。
Posted on 10月 19, 2019 at 12:48 午後 | Permalink
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2019.10.06
191006 山行記録:10/5 京都北山「赤尾山から沢ノ池」関西ハイク山友会№1621例会
Posted on 10月 6, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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2019.10.05
191005 例会無事完了

昼前から雲が切れ、スッキリ晴れて爽やかな秋空が広がりました。
7回の下見の成果で、予定通りの行程を余裕をもって、順調に歩けました。
今回は一般向きとしているので、これまでの下見のうち、歩きやすい区間をつないだ計画としたので、気持ちよく歩けました。
次回10月19日は中級向きなので、逆に下見のうち、藪こぎや倒木を潜ったりまたいだりしないといけない区間を含む計画です。
でも、下見で確認できているコースですから、危険はありません。
今日参加していただいた皆さんありがとうございました。
お疲れ様でした。
Posted on 10月 5, 2019 at 04:24 午後 | Permalink
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2019.10.02
191002 山行記録:10/1 台高「又剣山」小野リーダー№1619例会
久し振りに小野リーダーの例会に参加させていただきました。
台高は高見山から日出ヶ岳の縦走路や三津河落山など、何度か歩いていますが、日出ヶ岳から更に南の山々はアプローチが悪いこともあって、なかなか足を向ける機会がありませんでしたから、期待して参加申込をしました。
八木から2時間30分もかかってようやく又剣山の登山口1160mに到着しました。
台高らしい自然林と岩混じりの草付きの尾根道は明るくて見晴らしも良い行程ですが、又剣山から丸塚山へ向かう頃から雨が降り始め、止みそうもないので、予定していた五兵衛平までの縦走を中止して丸塚山から又剣山まで戻る頃には雨は本降りになっていました。
林道の登山口に戻って貸切バスに逃げ込んでようやくひと息つきました。
雨で展望もほとんど楽しむ余裕はありませんでしたが、雲の間に見え隠れする大峰奥駆道の行者還岳や雲の中の弥山・八経ヶ岳の遠望、又剣山から台高の東ノ川を挟んで大蛇嵓の岸壁が望めました。
天気の良い時期に再挑戦するとのことですから、次回の好天に期待したいと思います。
小野リーダー、有り難うございました。
【山行記録】
台高 「又剣山」小野リーダー / 関西ハイク山友会№1619例会
日 時:10月1日(火) 10:52~15:07
参加者:45名
コース:大和八木駅前7:59(貸切バス)道の駅・上北山温泉(貸切バス)林道・又剣山登山口―竜口尾根―小P1280m―又剣山1377.4m―丸塚山1300m―折返し―又剣山―竜口尾根右折―又剣山登山口15:29(貸切バス)道の駅・上北山温泉(貸切バス)杉の湯(貸切バス)大和八木18:25(解散)
レベル:一般向き (アップダウンが多い尾根歩き)
地 図:2万5千=「河合」、昭文社=「大台ヶ原」
歩行断面図、歩行ルート図
行 程: 約4.0km 所要時間4時間15分(歩行時間:3時間15分、休憩・昼食:1時間00分)、天候:曇のち雨、気温:23℃→21℃→20℃→18℃、累計標高差+470m-470m
大和八木駅前(集合8:00)7:59(貸切バス)道の駅・上北山温泉9:51~10:01(貸切バス)林道・又剣山登山口10:36
又剣山登山口1160m(23℃、曇)10:52―竜口尾根1230m11:07―小P1280m(21℃)11:17~27―又剣山1377.4m11:47(昼食)12:23―鞍部1270m12:52~58―丸塚山1300m(雨、20℃)13:20~25―折返し―鞍部1250m(雨強まる、18℃)13:45~48―又剣山1377.4m14:27―竜口尾根右折1230m14:50―又剣山登山口1160m15:07
林道・又剣山登山口15:29(貸切バス)道の駅・上北山温泉16:05~20(貸切バス)杉の湯17:03~20(貸切バス)大和八木18:25(解散)
費 用:3,500円(参加費200円+貸切バス代3,300円)
【写真】
Googleフォトの写真アルバム47枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 10月 2, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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2019.09.30
190930 山行記録の一覧表作成
2016年から4年近くも途切れていたきよもり自身の山行記録一覧表を久し振りに更新しました。
この表は阪神淡路大震災の二年後、東京から神戸に転勤になった1997年8月から山行日付と行程を備忘録として記載してきているのものです。
手帳をめくって調べるときの手懸かりとして、日付や山域でいつどこへ誰と行ったか等をインデックスするのに重宝していました。
でも、山行計画を立案するのにブログと、EXCELの山行日程表を併用するようになって、一覧表に頼らなくても、寄り詳しい内容が分かるので、おのずと転記をする手間をかけなくなっていたものです。
一覧表がないと判らなかった年間山行日数が、やっと把握出来るようになりました。
それによると2015年69日、2016年77日を最後に、山行日数が減っていて、2017年53日、2018年50日となっています。
これは月間平均4日の例会とその下見山行だけで、昨年、一昨年はまとまった山行や宿泊山行が減ったことが原因です。
今年は4月5月の10泊11日の熊野古道下見が効いて、先週までで52日になっていますから、このまま推移すれば年間では久し振りに60日を超えると思います。
関西ハイク山友会の会員の中には年間120日を超える猛者も結構おられて、月間10日以上例会に参加しておられる計算になります。
きよもりの場合は、山行計画の立案、山行、山行報告の整理と三段階の処理が欠かせませんから、週一回ペースで月4日の山行が限界だと割り切らざるを得ません。
来年は宿泊山行が減りますから、また年間50日ペースに戻ると思います。
明日は久し振りに小野リーダーの山行に参加させていただくので楽しみです。
よろしくお願い申し上げます。
Posted on 9月 30, 2019 at 11:47 午後 | Permalink
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2019.09.29
190929 下見の事前調査は一勝一敗

予定より1時間40分も早く14:22に下山して来ました。
鳴滝道の谷沿いのルートは倒木を縫うように踏み跡ができていて、倒木を跨いだり潜ったりしながらも、なんとか白砂山北谷の出合いにあがることができました。
午後の高鼻谷倒木帯の切り開きはなんとか小堰堤までたどり着こうとしましたが、倒木帯は両岸から谷間、山の斜面にまで広がり、にっちもさっちもいかなくなって、小堰堤までたどり着けず、諦めて高鼻谷出合に引き返し、高鼻町バス停に下山しました。
鳴滝道は10月19日例会の下山ルートに決めます。
10月5日例会は今日降りた白砂山北谷を下山ルートにします。
Posted on 9月 29, 2019 at 03:11 午後 | Permalink
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190929 今日の京都は曇り空

今日の降水確率は午前20%、午後30%、最高気温29℃の予想です。
秋らしい爽やかな日和になりそうですからよかったです。
Posted on 9月 29, 2019 at 07:21 午前 | Permalink
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2019.09.26
190926-4 熊野古道・小辺路番外:十津川温泉休養日+野猿
Posted on 9月 26, 2019 at 11:40 午後 | Permalink
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190926-3 山行記録:9/24 小辺路「果無越で八木尾」関西ハイク山友会№1613例会 3/3
Posted on 9月 26, 2019 at 11:20 午後 | Permalink
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190926-2 山行記録:9/22 小辺路「伯母子岳から三浦口」関西ハイク山友会№1613例会 2/3
Posted on 9月 26, 2019 at 11:10 午後 | Permalink
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190926-1 山行記録:9/21 小辺路「高野山から水ヶ峰、大股」関西ハイク山友会№1613例会 1/3
Posted on 9月 26, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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190926 山行記録:9/21~9/24 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」関西ハイク山友会№1613例会(まとめ)
Posted on 9月 26, 2019 at 10:00 午後 | Permalink
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2019.09.24
190924 全員無事下山、例会完了
今朝は7:30に昴の郷を出発しました。果無峠に着いたら11:10で早めに昼食を終わらせて、11:40長い下り坂に入りました。
12:48に三十丁石で休憩、八木尾バス停発14:14まで1時間20分あるのでなんとか間に合いそう!
最後の急な長い下り坂をノンストップです。
降りきったら14:06でドンピシャ間に合いました。
本宮大社に参拝して無事紀伊田辺行きのバスに乗りました。
新大阪には19:50に戻ります。
最後まで足並みを揃えて完歩指定いただいた皆さん、ありがとうございました。
お疲れ様でした!
Posted on 9月 24, 2019 at 06:00 午後 | Permalink
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2019.09.23
190923 今日は休養日

今日の三浦峠越えは雨で中止にしたので、バスで温泉地温泉の一乃湯から蕨尾の昴の郷へ移動して、昴の郷で過ごしています。
明日渡る予定の吊り橋を渡り柳本までの道を確認しましたが、予想より吊り橋が、不安定で一度に五人しか渡れないので、明日重いルックをかついで渡るのは更に時間が掛かりそうですから、明日は国道の赤い橋を渡って果無集落へ向かいたいと思います。
帰りに吊り橋の先まで足を伸ばして、野猿を見に行きました。
独りで乗って渡るのはかなり体力が必要ですから、皆さん岸でロープを引っ張り助けであげました。
外は雨が降ったりやんだりです。
Posted on 9月 23, 2019 at 11:36 午前 | Permalink
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2019.09.22
190922 明日の三浦峠越えは中止

今日の伯母子岳は午前中は小降り
でしたが、午後から本降りになって、雨具を着ていても全身濡れ鼠になりました。
ようやく温泉地温泉の一乃湯についてほっとしました。
明日の天気予報をみると、十津川村は今晩から明日6時は降水確率が100%、12時まで80%になっています。
無理して三浦峠越えに挑戦するのはやめた方が良いと判断しました。
明後日は天気がよくなるので、予定通り果無越えに挑戦します。
明日は休養日で昴の郷で過ごします。
Posted on 9月 22, 2019 at 11:22 午後 | Permalink
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2019.09.21
Fwd: 190921 初日は無事終了

全員雨を覚悟して高野山から歩き始めました。
でも夕方まで全く雨に遭わず、全員無事に大股に下山しました。
温泉に入って鴨鍋でお腹いっぱいになって満足しました。
明日は雨覚悟で頑張ります。
Posted on 9月 21, 2019 at 07:36 午後 | Permalink
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2019.09.15
190915 山行記録:9/14 京都北山「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」10/19 関西ハイク山友会№1630例会の下見
Posted on 9月 15, 2019 at 02:52 午後 | Permalink
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190914GT_毘沙門谷西尾根から毘沙門山・下見 Tracklog


190914GT_毘沙門谷西尾根から毘沙門山・下見
GPSの歩行軌跡データ
190914t_bisyamondaninishione_bisyamonyama.gpx トラック数 1
ポイント数 684
平面距離 8.4km
沿面距離 8.7km
記録時間 08:53:42
最低高度 119m
最高高度 521m
累計高度(+) 775m
累計高度(-) 802m
平均速度 1.0km/h
最高速度 13km/h
消費カロリー 2040kcal
座標精度 ★★★★★
キャリア Y!mobile
接続率 99.9%
-------------------------
お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
--------------------------------
Geographica
http://geographica.biz/
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https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
Geographica Google+コミュニティ
https://plus.google.com/communities/101449938338653027895
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https://www.facebook.com/geographica.iphone
Posted on 9月 15, 2019 at 05:58 午前 | Permalink
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2019.09.14
190914 下見完了


毘沙門山の藪刈りも予定通り終わり、林道分岐№85に30分早く降りて来たので、再度、高鼻谷の倒木帯を確認しました。
前回よりさらに100m下流まで行ったところで猛烈な倒木帯に阻まれて、悪戦苦闘の末、あえなく挫折して林道分岐№85に引き返しました。
二時間半の寄り道で、精根尽き果てた感じです。
帰りに四条大宮で銭湯にはいって汗を流して着替えます。
帰宅はまた21:30頃になります。
Posted on 9月 14, 2019 at 06:34 午後 | Permalink
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2019.09.08
190908 山行記録:9/7 多紀アルプス「御嶽から大タワ、小金ヶ嶽」20/2/24 関西ハイク山友会・懇親会山行の下見
Posted on 9月 8, 2019 at 03:18 午後 | Permalink
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2019.09.07
190907 無事下山

御嶽から大たわまでは順調でした。
小金ヶ嶽までの登りは岩尾根で緊張しました。
最後の谷の下りは荒れていて予想以上に時間がかかりました。
火打岩を18:20に出たので、尼崎には20時頃になります。
Posted on 9月 7, 2019 at 06:56 午後 | Permalink
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2019.09.02
190902 山行記録:9/1 京都北山「赤尾山から沢ノ池」 10/5 関西ハイク山友会№1621例会の下見
Posted on 9月 2, 2019 at 12:58 午後 | Permalink
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2019.09.01
190901 下見完了

最後の鳴滝へ下る登山道が途中で倒木帯に阻まれて通れず、やむを得ず引き返して、今週始めの8月26日(月)に事前調査した白砂山北谷を下って、高鼻町バス停に17:20に下山しました。
事前調査していなかったら下山ルートが分からず大変だったと思います。
これから四条大宮に出て、8月26日(月)同様、銭湯で汗を流して着替えます。
帰宅は21:00頃になります。
Posted on 9月 1, 2019 at 05:54 午後 | Permalink
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2019.08.27
190827 山行記録:8/26 京都北山「高鼻から白砂山、沢ノ池西岸道、高鼻林道」/9/1「赤尾山から西沢山」10/19「毘沙門谷西尾根から昆沙門山」下見の事前調査
Posted on 8月 27, 2019 at 04:26 午前 | Permalink
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2019.08.26
沢ノ池です→Re: 今日は一人です


今日は誰にも逢わなかったけど、沢ノ池で釣りをしている人がひとりだけいます。
これから池を一周して栂ノ尾へ下ります。
Posted on 8月 26, 2019 at 01:20 午後 | Permalink
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今日は一人です


高鼻町バス停にはどなたも来ていませんでした。
HMMさんは仕事だそうです。
予定通り、尾根を登り白砂山に着きました。
いま、沢ノ池に向かっています。
順調ですが、天気が良くて暑いです。
Posted on 8月 26, 2019 at 11:27 午前 | Permalink
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2019.08.12
190812 下見完了

追加で虎ロープと足掛かりのシュリンクを5個所も付けたけど、どうしても△岩の上に身体が持ち上がりません。
例会本番では、上からロープを垂らしてごぼう抜きであがる方が楽ですね。
取りあえず完了したので、逢山峡の車道まで戻って来ました。
いま14:30ですから16:00にはからとの湯に着きます。
帰宅は18:00頃です。
Posted on 8月 12, 2019 at 02:43 午後 | Permalink
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190812 逢山峡林道奥から桂ヶ谷堰堤へ


逢山峡の車道を1時間30分歩いて、猪鼻橋の手前の乗越から右折して、これから桂ヶ谷堰堤に向かいます。
Posted on 8月 12, 2019 at 09:43 午前 | Permalink
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2019.08.07
190807-2 山行記録:8/5 熊野古道・中辺路「赤木越」下見
2019年8月3日(土)2019年8月5日(月)に掛けて実施した熊野古道の下見の記録は、前半が「果無越」、後半が「赤木越」でそれぞれ独立した行程です。
2020年2月8日(土)~2020年2月11日(火)に掛けて速玉大社・那智大社から大雲取越、小雲取を計画しており、最終日には足を伸ばして「赤木越」を追加で組み込みました。
そのための参考になるよう、2019年8月の下見山行から「赤木越」部分だけ抜粋して再掲します。
費用やアプローチなどは元の山行報告をご参照下さい。
190807 山行記録:8/3~8/5 熊野古道「果無越と赤木越」熊野古道下見 Part4
下見Part4の日程
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
赤木越はこれまで歩いたことがありませんが、中辺路のサブルートとして大日越と組み合わせて歩けますので、ルート確認をしました。
参加者:5名/KMJさん、KNKさん、SKMさん、NKZさん、きよもり
費用精算:5名分三日間合計
集 金:62,000円 /12,500円×4名+12,000円×1名(SKMさん)
支払計:58,550円 /バス代:31,300円+その他:5,250円+食費:22,000円
バス代:31,300円/
8/3奈良交通・八木駅前~蕨尾3,450円-450円×5名 ¥15,000
8/4龍神バス・竹ノ本~湯峰温泉490円×5名 ¥2,450
8/4龍神バス・湯峰温泉~富士屋前240円×5名 ¥1,200
8/5龍神バス・富士屋前~湯峰温泉240円×5名 ¥1,200
8/5龍神バス・発心門休憩所~紀伊田辺2,290円×5名 ¥11,450
その他: 5,250円 /
幕営料: 4,000円/8/4川湯・木魂の里800円×5名 ¥4,000
入浴料:1,250円/8/4湯の峰温泉・250円×5名 ¥1,250
食 費:22,000円 /8/3~8/5三日分4,500円×4名+4,000円
差 引: 3,450円 /62,000円-58,550円=3,450円/余り金は預り金に預金します
一人当たり11,710円(SKMさんは11,210円)

【山行記録】
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
行 程:歩行距離:8.4 km、所要時間:5時間10分(歩行時間:3時間42分、休憩昼食:1時間28分)、天候:曇、気温:25℃、累積高低差:+690m-500m
川湯温泉キャンプ場(3:30起床、4:10朝食)5:18―川湯温泉・富士屋前5:30~5:59(龍神バス240円)6:10湯の峰温泉
湯の峰温泉110m6:15―№11 180m6:30~42―№10 270m6:59~7:08―指道標300m7:15―№9 330m(25℃、小雨)7:23~32―№8 360m7:42―点名:足谷Ⅳ359.2m7:47―№7 330m7:57―柿原茶屋跡310m8:00~15―弘法大師310m8:17―№6 340m8:24―№5 370m8:36~42―なべわれ地蔵430m8:53~9:01―点名:鍋割峠Ⅲ441.8m―№4 440m9:08―№3 440m9:19―№2 430m9:29―点名:大山小谷Ⅳ428.5m9:33~45―音無川分岐400m9:51―谷崩壊箇所370m10:00―№1 390m10:06―音無川出合240m10:30―船玉神社240m10:34~43―猪鼻王子240m10:50―右折点240m10:59―発心門王子310m11:10~18―発心門休憩所300m11:25(昼食)
発心門休憩所12:23(龍神バス2290円)14:48紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:34天王寺
【帰路参考/普通列車利用】 紀伊田辺15:25(紀勢線普通/御坊・和歌山乗換3020円)18:56天王寺=19:13大阪
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。
昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、観光協会に問い合わせてみると、自己責任で通ってもよいとのことで、湯の峰から歩き始めた。柿原茶屋の手前まで長い登りが続き意外に時間がかかった。途中少し雨がぱらついたが、最後まで雨具を使わないですんだ。音無川に出る手前で支谷の崩壊箇所があるが、復旧工事は終わっていた。音無川本流の堰堤崩壊個所はまだ橋は復旧できていなかったが、工事業者に許可をいただいて無事渡ることが出来た。
予定を変更して朝一番のバスで川湯温泉から湯の峰温泉に向かったので、発心門発12:23のバスに乗れた。
地図:本宮、皆地、発心門
【山行計画】
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
計画行程:歩行距離:7.6 km、所要時間:5時間10分(歩行時間:3時間20分、休憩昼食:1時間50分)、累積高低差:+620m-430m
川湯温泉8:15(龍神バス300円)8:29湯の峰温泉110m(8:50頃)―60分―柿原茶屋跡310m(10:00頃)―30分―なべわれ地蔵430m―60分―船玉神社240m(12:00頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(13:10頃、昼食)14:48(龍神バス2290円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:32天王寺=19:50新大阪
【帰路参考/普通列車利用】 紀伊田辺17:22(紀勢線普通/御坊・和歌山乗換3020円)20:29天王寺
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、5月の連休中は工事を中断して歩けたので、多少迂回すれば、通行には支障が無いものと思われる。地図:本宮、皆地、発心門
【写真】190805 熊野古道・中辺路「赤木越」
Googleフォトの写真アルバム39枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 8月 7, 2019 at 05:00 午後 | Permalink
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190807 山行記録:8/3~8/5 熊野古道「果無越と赤木越」熊野古道下見 Part4
4月27日(土)から5月7日(火)まで11日間の熊野古道核心部の下見はほぼ計画通り、
Part1:小辺路/高野山から伯母子岳、三浦峠
Part2:中辺路/滝尻から近露、発心門、熊野本宮
Part3:速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取、大日越
で完了しましたが、唯一、Part1の4日目に予定していた果無越だけが前日の雨に意欲をそがれて?歩けませんでした。
9月から来年2月にかけて三度に分けて計画している熊野古道の核心部踏破では、小辺路の延長線に果無越を組み込みますので8月初めに再度4度目の下見を実施しました。
下見Part4の日程
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
赤木越はこれまで歩いたことがありませんが、中辺路のサブルートとして大日越と組み合わせて歩けますので、ルート確認をしました。
参加者:5名/KMJさん、KNKさん、SKMさん、NKZさん、きよもり
集合: 8月3日(土) 近鉄八木駅前 9時 奈良交通バス乗り場
※ 9:15発 奈良交通バス 新宮行きに乗車
費用:合計12,500円(一人当たり)
交通費:バス/6,200円(奈良交通・八木駅前~蕨尾3,450円-450円+龍神バス3回900円+龍神バス・発心門~紀伊田辺2,290円
食料費:食材/4,500円(夕食2回、朝食2回、昼食2回、SKMさんは4,000円)
その他:予備/1,800円(幕営料800円、入浴費250円、ビール代など)
奈良交通バスはICカード利用で450円割引になります。
帰路の紀伊田辺から新大阪までは各自購入 JR乗車券3,020円+特急自由席1,730円で4,750円
費用精算:5名分合計
集 金:62,000円 /12,500円×4名+12,000円×1名(作間)
バス代:31,300円/
8/3奈良交通・八木駅前~蕨尾3,450円-450円×5名 ¥15,000
8/4龍神バス・竹ノ本~湯峰温泉490円×5名 ¥2,450
8/4龍神バス・湯峰温泉~富士屋前240円×5名 ¥1,200
8/5龍神バス・富士屋前~湯峰温泉240円×5名 ¥1,200
8/5龍神バス・発心門休憩所~紀伊田辺2,290円×5名 ¥11,450
その他: 5,250円 /
幕営料: 4,000円/8/4川湯・木魂の里800円×5名 ¥4,000
入浴料:1,250円/8/4湯の峰温泉・250円×5名 ¥1,250
食 費:22,000円 /8/3~8/5三日分4,500円×4名+4,000円
支払計:58,550円 /バス代:31,300円+その他:5,250円+食費:22,000円
差 引: 3,450円 /62,000円-58,550円=3,450円/余り金は預り金に預金します
【山行記録】
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
行 程:歩行距離:4.2 km、所要時間:4時間06分(歩行時間:2時間33分、休憩昼食:1時間33分)、天候:快晴、気温:32℃→27℃→26℃、累積高低差:+770m-100m
鶴橋7:55(近鉄急行・青山町行)8:27近鉄八木駅前9:15(奈良交通3,450円-450円)13:46蕨尾
蕨尾150m13:47―果無登山口170m14:00~10―中間320m14:28~39―ベンチ330m14:50~15:04―果無集落370m(32℃)15:15~26―車道460m15:45~16:07―№27円教寺540m(27℃)16:22~28―№25播州清水寺610m(27℃)16:44~59―山口茶屋670m17:10―P719m№23勝尾寺(26℃)17:26~30―観音堂830m17:53(幕営、19:00夕食・ベジタリアン麻婆豆腐、20:30就寝)
コメント:
快晴に恵まれたけど、30℃を越す暑さに閉口。18kgの重荷にへこたれて休憩時間が長くなる。
それでも、何とか18時前に観音堂に到着できてよかった。観音堂は作業小屋が使えたので快適だった。
地図:十津川温泉、重里
8月4日(日) 「果無越から八木尾」
行 程:歩行距離:6.8 km、所要時間:5時間35分(歩行時間:3時間54分、休憩昼食:1時間41分)、天候:快晴、気温:22℃→21℃→25℃→28℃、累積高低差:+430m-1190m
観音堂830m(3:40起床、5:00朝食)6:43―急登手前910m6:53~57―№18六角堂1010m(22℃)7:15~23―果無峠№17六波羅蜜寺1070m(21℃)7:38~8:00―№16清水寺8:14―中間940m8:25~35―№14三井寺780m9:02~15―二十丁石730m9:25―№12岩間寺・誕生石670m(25℃)9:39~50―三十丁石№11醍醐寺630m9:56~10:00―№10三室戸寺520m(28℃)10:13~29―七色分岐460m10:38―№8長谷寺460m10:40―№7岡寺400m10:48―№5葛井寺370m11:03~13―八木尾90m11:53―覆道(シェッド)70m12:03~06―竹ノ本バス停70m12:18
竹ノ本バス停12:32(龍神バス490円)13:00湯峰温泉(昼食、入浴250円)16:41(龍神バス240円)16:48富士屋前―キャンプ場17:10(幕営・木魂の里800円、18:30夕食・カレー二種、20:30就寝)
コメント:
前日に続いて快晴に恵まれた。果無峠までは朝も早いので快調だったが、八木尾までの長い下りは下るに従って気温がどんどん上がり、後半は全員バテ気味でかろうじて熱中症寸前で下り切ったが、計画より1時間半近くも遅れてしまった。
とても本宮まで歩く元気は残っていないので、道の駅・奥熊野手前の竹ノ本バス停まで歩いて、龍神バスで湯の峰に直行した。
地図:発心門、伏拝
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
行 程:歩行距離:8.4 km、所要時間:5時間10分(歩行時間:3時間42分、休憩昼食:1時間28分)、天候:曇、気温:25℃、累積高低差:+690m-500m
キャンプ場(3:30起床、4:10朝食)5:18―川湯温泉・富士屋前5:30~5:59(龍神バス240円)6:10湯の峰温泉
湯の峰温泉110m6:15―№11 180m6:30~42―№10 270m6:59~7:08―指道標300m7:15―№9 330m(25℃、小雨)7:23~32―№8 360m7:42―点名:足谷Ⅳ359.2m7:47―№7 330m7:57―柿原茶屋跡310m8:00~15―弘法大師310m8:17―№6 340m8:24―№5 370m8:36~42―なべわれ地蔵430m8:53~9:01―点名:鍋割峠Ⅲ441.8m―№4 440m9:08―№3 440m9:19―№2 430m9:29―点名:大山小谷Ⅳ428.5m9:33~45―音無川分岐400m9:51―谷崩壊箇所370m10:00―№1 390m10:06―音無川出合240m10:30―船玉神社240m10:34~43―猪鼻王子240m10:50―右折点240m10:59―発心門王子310m11:10~18―発心門休憩所300m11:25(昼食)
発心門休憩所12:23(龍神バス2290円)14:48紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:34天王寺
【帰路参考/普通列車利用】 紀伊田辺15:25(紀勢線普通/御坊・和歌山乗換3020円)18:56天王寺=19:13大阪
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。
昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、観光協会に問い合わせてみると、自己責任で通ってもよいとのことで、湯の峰から歩き始めた。柿原茶屋の手前まで長い登りが続き意外に時間がかかった。途中少し雨がぱらついたが、最後まで雨具を使わないですんだ。音無川に出る手前で支谷の崩壊箇所があるが、復旧工事は終わっていた。音無川本流の堰堤崩壊個所はまだ橋は復旧できていなかったが、工事業者に許可をいただいて、無事渡ることが出来た。
予定を変更して朝一番のバスで川湯温泉から湯の峰温泉に向かったので、発心門発12:23のバスに乗ることが出来た。
地図:本宮、皆地、発心門
【山行計画】
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
計画行程:歩行距離:4.4 km、所要時間:4時間00分(歩行時間:3時間00分、休憩昼食:1時間00分)、累積高低差:+830m-160m
鶴橋7:55(近鉄急行・青山町行)8:27近鉄八木駅前9:15(奈良交通3,450円-450円)13:41蕨尾150m(14:00頃)―30分―柳本170m―50分―果無集落370m(15:40頃)―30分―二七丁520m―30分―二五丁610m(16:50頃)―30分―P719m―30分―観音堂830m(18:00頃、幕営)
コメント:
4月5月の下見で歩けなかった果無越に再挑戦。大和八木から4時間30分の長い路線バスで蕨尾まで入り、初日は果無越手前の観音堂で幕営する。地図:十津川温泉、重里
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
計画行程:歩行距離:10.8 km、所要時間:6時間40分(歩行時間:4時間45分、休憩昼食:1時間55分)、累積高低差:+700m-1480m
観音堂830m(7:00発)―50分―果無峠1070m(8:00頃)―60分―三十町石600m―10分―七色分岐460m(9:30頃)―20分―東谷垣内375.4mⅣ―30分―八木尾バス停90m(10:30頃)―30分―道の駅「奥熊野古道ほんぐう」80m(11:10頃、昼食)―15分―平岩口バス停90m―20分―三軒茶屋跡130m―50分―熊野本宮70m(13:40頃)14:23(奈良交通300円)14:34湯の峰温泉(入浴250円)16:41(龍神バス300円)16:48川湯温泉(「木魂の里」幕営一人800円)
8/4が雨天または8/5が雨天予報の場合:翌日8/5の赤木越を中止して帰阪
熊野本宮14:37(明光バス2060円16:10紀伊田辺16:35(くろしお28号3020円+1730円)18:50新大阪
湯の峰温泉15:29(龍神バス1940円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:50新大阪
コメント:
前日の内に観音堂まで700m上がっているので、果無越は200mほどの登りを残すだけで済むが、果無峠から八木尾までの下りは4km高低差1000mの長い下りになる。熊野本宮までは途中の道の駅で昼食をとって、三軒茶屋跡経由で熊野本宮へ向かう。
天候によっては、翌日の赤木越は中止して、その日のうちに紀伊田辺経由で帰阪もあり得る。地図:発心門、伏拝
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
計画行程:歩行距離:7.6 km、所要時間:5時間10分(歩行時間:3時間20分、休憩昼食:1時間50分)、累積高低差:+620m-430m
川湯温泉8:15(龍神バス300円)8:29湯の峰温泉110m(8:50頃)―60分―柿原茶屋跡310m(10:00頃)―30分―なべわれ地蔵430m―60分―船玉神社240m(12:00頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(13:10頃、昼食)14:48(龍神バス2290円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:32天王寺=19:50新大阪
【帰路参考/普通列車利用】 紀伊田辺17:22(紀勢線普通/御坊・和歌山乗換3020円)20:29天王寺
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、5月の連休中は工事を中断して歩けたので、多少迂回すれば、通行には支障が無いものと思われる。地図:本宮、皆地、発心門
【写真】190803~0804 熊野古道・小辺路「果無越」
Googleフォトの写真アルバム70枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
【写真】190805 熊野古道・中辺路「赤木越」
Googleフォトの写真アルバム39枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
【地図】
歩行断面図

2019年8月7日(水)
東京帰省中ですが、ノートパソコンとGPSデータ、カメラを持ってきて、こちらで8月3日(土)~8月5日(月)の熊野古道の下見Part4 の記録を整理しています。
昨日夜から丸一日かけて、とりあえず軌跡データを整理しました。
Posted on 8月 7, 2019 at 04:44 午後 | Permalink
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2019.08.05
190805 熊野古道の下見無事完了

写真は赤城越の「鍋割地蔵」まん丸のお顔 写真は無事に音無川の工事現場を渡って、船玉神社にお参り
今日は最終日。
昨日同様の炎天下の歩行を覚悟していましたが、午前中は雲が多くて時々霧雨が降って却ってしのぎやすい曇天でした。
予定より二時間早く出発したので、11:24に発心門バス停に到着して、ゆっくり昼ご飯を食べました。
これからバスで紀伊田辺に向かいます。
Posted on 8月 5, 2019 at 12:40 午後 | Permalink
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190805 今日も快晴


川湯の「木魂の里」キャンプ場で晩ご飯 朝イチのバスに乗って湯の峰へ
最終日もよく晴れて暑くなりそうです。
計画では8:13のバスで湯の峰温泉に向かうつもりでしたが、昨日の例もあるので、二時間も早いバスに乗り、日差しが強い時間を避けたいと思います。
Posted on 8月 5, 2019 at 06:06 午前 | Permalink
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2019.08.04
190804 果無越であとはショートカット


果無越で八木尾へ下る、熊野川の広い河川敷 果無越の長い下り尾根
今朝は7時前に観音堂を出発して、1時間足らずで果無峠に着きましたが、長い下り道で強い日差しに汗だくになり、八木尾に降りて来たら12時でした。
本宮まで歩く元気が残っていないので、あっさり歩くのをやめて、バスで湯の峰温泉へ直行。
汗を流してさっぱりしました。
Posted on 8月 4, 2019 at 03:35 午後 | Permalink
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2019.08.03
190803 観音堂

観音堂の避難小屋
予定通り18時に観音堂に到着しました。
ベジタリアン麻婆豆腐、おいしかったです。
Posted on 8月 3, 2019 at 07:58 午後 | Permalink
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190803 十津川から果無へ

谷瀬の吊り橋、夏休みで観光客が多い 谷瀬から十津川の川筋
十数年ぶりに大和八木から新宮を結ぶ日本一長い路線バスに乗って、十津川の川沿いに延々と続く168号線を下っています。
中間にある谷瀬の吊り橋まで 3時間かかりましたバスの中でおにぎりを食べて、あと一時間半で果無越の登山口です。
10年位前に大規模な風水害の被害を受けて、山肌が大崩壊した痕があちこちに残り、車道も改修されて広くなっているようです。
Posted on 8月 3, 2019 at 12:59 午後 | Permalink
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2019.07.29
190729 山行記録:7/28 六甲「逢山峡から鍋谷上流」関西ハイク山友会8/17 №1591例会の下見
Posted on 7月 29, 2019 at 11:34 午後 | Permalink
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2019.07.28
190728 逢山峡の下見完了


昨日の雨で水量が増えていましたが、迫力満点の鍋谷の滝やなめ滝歩きを楽しみました。
Posted on 7月 28, 2019 at 08:40 午後 | Permalink
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2019.07.15
190715 山行記録:7/13 「高鼻谷の倒木と昆沙門山の藪刈り」下見の予備調査



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熊野古道の下見が雨天予報のため、延期しましたので、10月19日(土)に例会を予定している「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」の下見の予備調査山行を単独行で実施しました。
朝一番のバスで、四条大宮から高鼻町に着いたら7:29で、余裕を持って高鼻谷に入りました。
澄江寺のすぐ先から林道が始まり、500mほどで終わりますが、林道の両側の山腹は台風の風になぎ倒された杉が折り重なって悲惨な状態でした。
林道終点から谷へ下り、左岸へ渡り更に右岸へ渡り返すと谷沿いの登山道になりますが、谷幅いっぱいに杉の倒木が幾重にも重なって、谷道は寸断されていました。
一時間余り悪戦苦闘しましたが、わずか200m余りしか進めず、尾根に逃げても先へ進める見通しも立たないため、諦めて元の林道へ引き返し、高鼻町のバス停へ戻りました。
この高鼻谷の登山道はこの先何年にもわたって復旧に時間がかかりそうですから、登山道としての利用は諦めざるを得ません。
高鼻町のバス停の戻ったら9:38で、ちょうど高雄行きの市バスが来たので飛び乗って高尾へ向かいました。
高尾から栂ノ尾手前の白雲橋まで車道を歩いて福ヶ谷の林道に入りました。
この林道は車が入れますから、約一時間かけて林道終点の林道広場410mに着いたら11時でした。
少し早めの昼食をとって、午後からノコギリと虎テープだけ持って、林道広場の昆沙門山取付から昆沙門山の主稜線まで高低差100mの藪刈りを行いました。
6月6日(木)の下見では少し西の急斜面をがむしゃらに登りましたが、今回は東側の小さな支尾根をノコギリで枝を切りながら高度を上げていきました。
ほぼ一時間で主稜線に出たので、毘沙門山522mまで往復してから今藪刈りをしたトレースを確認しながら林道広場に戻りました。
7月13日(土) 下見 京都北山「高鼻谷の倒木と毘沙門山の藪刈り」
参加者:1 名/ きよもり
行 程:約9.0km、所要時間:6時間52分(歩行時間:5時間23分、休憩昼食:1時間29分)、累積高低差:+510m、-540m
高鼻谷行程:約2.6km、所要時間:2時間05分(歩行時間:1時間53分、休憩:0時間12分)、累積高低差:+90m、-90m
阪急・御影5:36(神戸線530円)6:00十三6:19(京都線)6:55大宮・四条大宮7:02(JRバス260円)7:29高鼻町
高鼻町100m7:33―高ヶ谷林道起点110m7:40―林道終点140m7:54―谷道徒渉点140m8:00~05―倒木帯・引き返し点170m8:48―徒渉点140m9:10~17―高ヶ谷林道起点110m9:32―高鼻町バス停100m9:38
高鼻町9:38(市バス270円)9:50高尾
毘沙門山行程:約6.4km、所要時間:4時間47分(歩行時間:3時間30分、休憩昼食:1時間17分)、累積高低差:+420m、-450m
高尾160m9:50―白雲橋№87(25℃)120m10:00―福ヶ谷林道中間№86 250m10:23~34―林道分岐 №85(23℃)300m10:42~44―林道広場410m11:03(昼食)12:05―藪刈り―鹿除ネット480m12:50―昆沙門主稜線510m13:05―毘沙門山522m13:10~12―昆沙門主稜線510m13:18―林道広場410m13:47―林道分岐 №85 300m14:04―福ヶ谷林道中間№86(雨)250m14:12―白雲橋№87 120m14:32―栂ノ尾バス停130m14:37
栂ノ尾14:39(JRバス520円)15:37四条大宮・阪急大宮15:57(京都線530円)16:53十三16:56(神戸線)17:26御影
計画行程:約7.7km、所要時間:10時間20分(歩行時間:7時間00分、休憩昼食:3時間20分)
阪急・御影5:36(神戸線530円)6:00十三6:19(京都線)6:55大宮・四条大宮7:02(JRバス260円)7:29高鼻町
高鼻町100m(7:40頃)―30分―林道入口140m―50分(藪刈り)―高鼻谷登山道190m(9:30頃)―50分(藪刈り)―福ヶ谷林道分岐300m№85(11:00頃)―30分―林道広場410m(11:40頃、昼食)―50分(藪刈り)―毘沙門尾根出合510m―10分―毘沙門山519m(13:30頃)―30分―赤松漆峠480m―10分―西沢山515m(14:30頃)―20分―登山道合流400m№84―10分―高鼻分岐400m№83(15:20頃)―50分(藪刈り)―高鼻谷登山道190m(16:30頃)―30分―林道入口140m―30分―高鼻町100m(18:00頃)
高鼻町18:11(JRバス260円)18:38四条大宮・大宮18:48(京都線)19:30十三19:39(神戸線)20:02御影
地図:京都西北部
【写真】190713 京都北山「高鼻谷の倒木と毘沙門山の藪刈り」下見の予備調査
Googleフォトの写真アルバム54枚です。
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Posted on 7月 15, 2019 at 11:52 午後 | Permalink
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2019.07.14
190713GT高鼻谷から毘沙門山・下見 Tracklog


高鼻谷の下見は登山道が植林の猛烈な倒木で谷の入り口から200m位まで行ったところから引き返しました。
毘沙門山直下から藪尾根の藪刈りは何とか通り抜け出来るように枝払いと虎テープ設置を完了しました。
190713GT高鼻谷から毘沙門山・下見
トラック数 1
ポイント数 846
平面距離 13.1km
沿面距離 13.4km
記録時間 07:07:51
最低高度 95m
最高高度 521m
累計高度(+) 912m
累計高度(-) 874m
平均速度 1.9km/h
最高速度 37km/h
消費カロリー 2013kcal
座標精度 ★★★★★
キャリア Y!mobile
接続率 68.1%
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お疲れ様でした。
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Posted on 7月 14, 2019 at 02:09 午後 | Permalink
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2019.07.08
190708 山行記録:7/6 京都北山「半国高山から供御飯峠」関西ハイク山友会№1581例会の下見

岩谷川の林道はよく整備されていましたが、林道終点から谷沿いに奥の三俣へ入る登山道は昨年、一昨年の台風の影響で杉の倒木が谷を埋めていて、少人数ならともかく30名以上参加の例会では相当時間を食いそうなので、林道終点から右手の杉植林の作業道をジグザグに登って、半国高山から250m南西で主稜線に乗りました。
主稜線出合から半国高山へピストンして、昼食後、南へ下る主稜線をP534mを経て供御飯峠(くぐいとうげ)に向かいました。
主稜線はそれ程倒木はありませんが、林道支線が交差するところは尾根が錯綜していて、8年前の例会でも迷ったので、今回は林道支線から回り込むように下って無事にP534mに到達できました。
P534mの先でも大きな支尾根が南に分岐していてうっかり支尾根に入りかけましたが、スマホでチェックしていただいていたので直ぐ気付いて正規の尾根に戻ることが出来ました。
供御飯峠には8年前には立派な祠に納まったお地蔵様が鎮座しておられましたが、祠が台風の風で山腹にひっくり返って落ちていたのには驚きました。
例会は一般向きとしています。林道終点から高度差150mの植林作業道を登る必要がありますが、ジグザグにゆっくり高度を上げていくので、当初のレベル通り一般向きとします。
【山行記録】
京都北山「半国高山から供御飯峠」7/21 №1581例会の下見
日 時:7月6日(土) 9:02~15:29
参加者:5名/HMDさん、HIMさん、KNKさん、JNKさん、きよもり
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス900円)9:02小野郷―林道終点―主稜線―半国高山670.0m―P534m―供御飯峠―杉坂口(解散15:29)15:59(JRバス800円)17:20京都
レベル:一般向き (林道終点から谷沿いの登山道は倒木で通行不能、植林斜面の作業道を主稜線に登る)
地 図:2万5千=「周山」
歩行断面図 、歩行ルート図
行 程: 約7.2km 所要時間6時間27分(歩行時間:3時間59分、休憩・昼食:2時間28分)、天候:曇のち晴、気温:22℃→18℃→22℃→24℃、累計標高差+590m-650m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス900円)9:02小野郷
小野郷300m9:02―岩戸落葉神社300m9:04~15―林道終点420m(22℃)9:48~10:01―登山道横の作業道―戻り480m10:10~21―元の林道終点420m10:35―杉植林の作業道取付460m10:39~50―ジグザグの急登―主稜線出合610m11:28~37―半国高山669.8m11:53(昼食、18℃)12:34―折返し―元の主稜線出合610m12:52―林道支線分岐560m12:56~13:01―林道支線分岐Ⅱ500m13:08~18―主稜線へ―P534m13:34~44―右折迷点530m13:51―蜂治療480m14:10~20―供御飯峠410m(22℃)14:37~54―林道出合300m15:05―大谷出合270m15:09―杉坂口250m15:29(24℃)
杉阪口バス停15:59(JRバス800円)17:20京都
計画行程: 約6.7km 所要時間5時間50分(歩行時間:4時間10分、休憩・昼食:1時間40分)、累計標高差+540m-610m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス900円)8:57小野郷
小野郷300m(9:10頃)―50分―林道終点420m―10分―奥の三俣460m―40分―岩谷峠590m(11:00頃)―30分―半国高山669.8m(11:40頃、昼食)―30分―P534m―20分―供御飯峠410m(13:30頃)―20分―大谷出合270m―50分―杉阪口250m(解散15時頃)15:59(JRバス800円)17:06京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
主稜線には多少の倒木もありますから、のこぎり、植木ばさみなどがあった方がよいでしょう。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,500円集めました。(バス代1,700円)
【写真】190706 半国高山から供御飯峠・下見
Googleフォトの写真アルバム40枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
https://photos.app.goo.gl/2GYP3zdCvr8GVhMK7
Posted on 7月 8, 2019 at 05:38 午後 | Permalink
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2019.07.06
190706 半国高山から供御飯峠の下見完了


心配していた雨にも遭わず、何とか予定通りの時間に供御飯峠から杉坂口に下山しました。
でも、懸念した通り、小野郷から岩谷峠への谷道は林道終点から先で登山道が倒木で歩けず、試行錯誤して半国高山の南で主稜線に出る植林の作業道を使って半国高山に到達出来ました。
岩谷峠には行けませんでしたが、例会は今回歩いたルートを利用したいと思います。
主稜線も荒れていますが、倒木はほとんど無いので、当初計画書通り、一般向きとします。
写真は供御飯峠(くぐいとうげ)ですが、2012年1月8日(日)に撮った写真にはお地蔵様は屋根のある祠に鎮座しておられましたが、今回訪れるとその祠は台風の被害で倒壊し、峠脇の斜面に残骸を晒していました。
お地蔵様は祠の無い状態で雨ざらしになっておられてお気の毒です。
Posted on 7月 6, 2019 at 06:12 午後 | Permalink
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2019.06.14
190614 山行記録:6/8~6/9 若狭「近江坂・大御影山から能登越え」6/29 №1568例会の下見
6月29日(土)に予定している№1568例会 若狭「近江坂・大御影山から能登越」は日帰りですが、行程が17km以上になるため、下見は一泊二日で計画しました。
テント泊だと余裕があるので、2日目は十村から三方まで足を伸ばして、三方の「きららの湯」でゆっくり温泉を楽しむ計画でした。
しかしながら、初日は生憎の雨で、ビラデスト今津に着く頃からほとんど雨が止まず、下草とぬかるみの歩行で靴の中まで水が入り、更に気温が10℃まで低くなったので初日はかなり悲惨な状況でした。
2日目は雨は上がりましたが、前日の雨の影響でガスがかかり、楽しみにしていた大御影山や能登越からの展望は全く当て外れで、折角同行していただいた皆さんには期待外れで申し訳ありませんでした。
近江坂は過去5、6回歩いていますが、大日尾根から能登郷跡へ下る支尾根は従来は本来の近江坂古道と思われるP784mからの支尾根ではなく、今津山上会が近江坂とされている乙16・甲18号鉄塔のある尾根を下りました。
この尾根は新ハイキング関西の2011年5月7日(土)の例会で狩野リーダーの案内で下って以来ですから、8年振りになります。
【参考】 110508 山行記録:5/7 近江坂② 平池~能登野&花の回廊 /新ハイキング関西
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2011/05/110508-57-d1aa.html
6月29日(土)の例会では、8年前とほぼ同じ行程を歩くことになりますが、少し寄り道になりますが、平池のカキツバタを見てから近江坂に登山道に向かいたいと思います。
【山行記録】
若狭「近江坂・大御影山から能登越」 関西ハイク山友会6/30 №1568例会の下見
日 時:令和元年6月8日(土)~6月9日(日)
参加者:6名/HMDさん、OONさん、KNKさん、KURMさん、KURJさん、きよもり
コース:
6月8日(土) 京都8:15(湖西線970円)9:05近江今津(タクシー1台3,570円)ビラデスト今津ゲート(9:45発)―平池490m―尾根道分岐―滝谷山分岐―粟柄河内谷乗越―大御影山950.1m(14:47、幕営)
6月9日(日) 大御影山(6:26発)―最低鞍部―三重岳分岐―新・能登郷分岐―天増川林道―能登越―近江坂古道取付―十村入口―JR十村(13:18)13:21=小浜線190円=13:30三方(「三方温泉・きららの湯650円、昼食)三方16:18=小浜線240円=16:37上中17:16=JRバス990円=17:53近江今津(解散)18:24=19:34京都
地 図:25000分の1「熊川」「三方」、高島トレイルクラブ「中央分水嶺・高島トレイル詳細マップ」
歩行断面図、歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約18.8km 所要時間:11時間53分(歩行時間:9時間08分、休憩昼食:2時間45分)、累積標高:+1070m、-1500m
6月8日(土) 約8.0km 所要時間:5時間02分(歩行時間:3時間37分、休憩昼食:1時間25分)、累積標高:+740m、-300m、天候:雨、気温:18℃→15℃→10℃
京都8:15=9:05近江今津9:12=タクシー3,570円2台=ビラデスト今津ゲート9:30
ビラデスト今津500m(雨)9:45―ビラデスト今津上540m9:52―平池湖畔490m(カキツバタ)10:12~15―平池490m10:19~29―沢水場510m10:38~42―尾根道分岐550m(18℃)10:52~56―尾根道合流700m11:22~32―滝谷山分岐720m12:10(昼食、15℃)12:40―粟柄河内谷乗越810m13:22~31―県境分岐840m13:45~47―S字ブナ910m14:08~21―大御影山950.1m14:47(幕営、10℃、夕食17:00、就寝19:00)
6月9日(日) 約10.8km 所要時間:6時間51分(歩行時間:5時間31分、休憩:1時間20分) 、累積標高:+330m、-1200m、天候:曇、気温:10℃→14℃→16℃
大御影山(起床4:30、朝食5:10、10℃)6:26―最低鞍部720m7:10~20―三重岳分岐850m(14℃)7:57~8:12―P784m旧能登越分岐8:48―新・能登郷分岐770m8:53~9:08―鉄塔・乙16甲18号710m9:15―能登郷跡570m9:52~10:00―天増川林道580m10:12―荒れ谷―能登越660m(16℃)10:43~54―近江坂古道分岐680m11:02―巻き道合流580m11:13―道標490m11:26~33―近江坂古道取付270m12:06~17―新林道190m12:26―堰堤上100m12:46~49―ゲート橋60m12:54―十村入口30m13:07―JR十村13:17
JR十村13:21(小浜線190円)13:30三方13:50―「三方温泉・きららの湯(650円)14:10~15:12―ハーツHearts15:20(昼食)15:50―16:00三方16:18(小浜線240円)16:37上中17:16(JRバス990円)17:53近江今津(解散)18:24=19:34京都
計画行程: 約18.6km 所要時間:10時間00分(歩行時間:6時間40分、休憩昼食:3時間20分)
6月8日(土) 約8.0km 所要時間:5時間00分(歩行時間:3時間10分、休憩昼食:1時間50分)
芦屋7:29=新快速=大阪7:45=京都8:15=9:05近江今津(9:10集合)9:20頃=タクシー4,500円位2台=ビラデスト今津ゲート9:50頃
ビラデスト今津500m(10:00頃)―30分―平池490m―20分―尾根道分岐550m―30分―尾根道合流700m―30分―滝谷山分岐720m(12:30頃、昼食)―30分―粟柄河内谷乗越810m―10分―県境分岐840m―20分―S字ブナ910m―20分―大御影山950.1m(15:00頃、幕営)
6月9日(日) 約10.6km 所要時間:5時間00分(歩行時間:3時間30分、休憩:1時間30分)
大御影山(7:00発)―20分―最低鞍部720m―30分―三重岳分岐850m(8:10頃)―20分―新・能登郷分岐770m―20分―天増川林道580m―20分―能登越660m(10:00頃)―10分―近江坂古道分岐680m―40分―近江坂古道取付270m(11:00頃)―20分―堰堤上100m―20分―十村入口30m―10分―JR十村(12:00頃)
JR十村12:24(小浜線190円)12:30三方(「三方温泉・きららの湯650円、昼食12:40~14:30)三方14:50(小浜線240円)15:11上中15:15(JRバス990円)15:53近江今津(解散)16:08=新快速=16:59京都=17:30大阪=17:43芦屋
参考
近江タクシー近江今津 0740-22-0106
個人装備:昼食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、ヘッドランプ、その他幕営山行装備(別表参考)
費 用:5000円
交通費3500円位/タクシー割り勘1,500円位+バスJR代1420円、入浴料650円
食 費1500円位/α米、食材、おやつ、果物など
費用精算:
集 金:30,000円/5,000円×6名
支 払:35,403円/交通費15,260円(タクシー2台7,140円、JR小浜線2回2,580円、JRバス5,540円)、食費16,243円(食材9,674円、三方での昼食代6,569円)、その他3,900円(「きららの湯」650円×6名)
差 引:-5403円/不足分は預り金より補填します。
【写真】
Googleフォトの写真アルバム78枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
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Posted on 6月 14, 2019 at 10:00 午後 | Permalink
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2019.06.09
190609 大御影山から能登越
今日は雨は止んだけど、ずっとガスがかかり展望はありませんでした。
大日尾根のブナ林を抜けて、能登越から十村に下山。
三方のきららの湯でさっぱりして、戻ります。
Posted on 6月 9, 2019 at 05:10 午後 | Permalink
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2019.06.08
190608 雨の大御影山

近江今津を出発した頃からまた雨が降り始めました。
たいした雨ではないけれど、やむ気配もなく、結局15時に大御影山に着いたら漸く雨は止みました。
Posted on 6月 8, 2019 at 09:35 午後 | Permalink
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