2020.06.24
200624 山行計画:6/27 京都北山「三頭山から星峠」関西ハイク山友会 №1821例会
三頭山(みつずこやま) は芦見峠から北へ1kmほどにある三角点ですが、地蔵山とは反対方向にあるため、わざわざ寄り道する登山者は少ないようです。
しかし、新ハイキング時代に村田LDの例会で寄り道して以来、なんとなく気になって、芦見谷の帰路に立ち寄ったり、今回の行程と同じ三頭山から星峠を経て千歳山まで縦走を楽しみました。
三頭山から千歳山まで縦走したのは2015年3月15日(日) №639ですが、5年前なのでその後の台風などでかなり状況は変わっていて、6月20日(土)に実施した下見では、三頭山から廻り田池分岐まで高低差200mの急尾根は倒木が多く、以前は迷うことなく下れたのに、今回は倒木に阻まれて踏み跡も判然とせず、試行錯誤を繰り返して30分で下るはずが、1時間半もかかってしまいました。
結果的には下見は中間点の手前の星峠で打ち切り、どんどん橋に下山しました。
6月27日(土)の例会では、倒木帯には要所に虎テープを残してありますから、下見ほど迷うことはありませんが、会報で予定した千歳山までの行程を歩き通すのは無理だと判断し、行程を二回に分けて、後半は9月の例会として歩くことにします。
亀岡から見ると地蔵山の左手に日当たりのよい尾根が三頭山から北西に千歳山までアップダウンを繰り返しながら続いています。
山陰線と平行していますが、三郎ヶ岳(614m)や龍王ヶ岳(499m)の陰になって見えないため、あまり歩かれていません。
宕蔭の越畑や神吉(かみよし)はこれらの山に挟まれ、傾斜があるため棚田が広がる田園地帯ですが、どの家も家構えが立派で歴史を感じます。
暑い時期ですが、尾根は適度に日陰もあり、里山特有の広葉樹と杉の植林を縫うような尾根歩きを楽しんでいただけると思います。
前日まで天気が崩れそうなので、雨具とヒル対策を充分してご参加下さい。
バス代は往復で1,110円ですが、集合時に参加費込みで1,200円集金しまとめて支払います。
京都市の回数券は往路しか使えません(八木駅前~越畑570円)。帰路はまとめてICOCAで支払います(どんどん橋~八木駅前540円)。
社内で発売していた磁気カードは発売中止になり、PitaPa、ICOCAでポイント付加方式に変わっています。
【山行計画】
京都北山「三頭山から星峠」 関西ハイク山友会 第1821回例会
日 時:令和2年6月27日(土) 9:10~14:00
集 合:JR山陰線 八木駅 改札口 8時20分 八木駅 8:24発の京阪京都交通バスに乗車します。
参考:京都駅31番線 7:35→ 8:05八木 快速福知山行き(乗車ホームに注意)
京都駅33番線 7:40→ 8:19八木 園部行き
注意:八木発のバスは8:24発車なので、できる限り、京都駅発7時35分の快速にご乗車下さい。
【雨天の場合】前日、6月26日(金) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前6月26日(金) 17時発表の予報)
参加予定者:28名/6/24現在
コース:JR八木駅8:24=京阪京都バス570円=8:58越畑―芦見峠―三頭山―廻り田池分岐―星峠―どんどん橋14:23=京阪京都バス540円=14:49JR八木駅(14時50分頃、解散)
レベル:中級向き (三頭山から廻り田池分岐への急尾根は倒木が多い)
地 図:2万5千=「殿田」、昭文社=「京都北山」
予定断面図、予定ルート図
行 程:約6.5km、 所要時間:5時間(歩行時間:3時間40分、休憩・昼食:1時間20分)、累積標高差+500m-570m
八木駅前8:24=京阪京都バス570円=越畑8:58
越畑410m(9:10頃)―30分―芦見峠590m―40分―三頭山728.2m(10:30頃)―50分―植林作業道590m―20分―廻り田池分岐520m(11:50頃、昼食)―30分―P569m―30分―星峠460m(13:40頃)―20分―どんどん橋バス停320m(14:10頃)
どんどん橋14:23=京阪京都バス540円=14:49JR八木駅(14時50分頃、解散)
【参考】
京阪京都バス どんどん橋発 14:23、17:16(最終)
八木発京都行き /八木14:57→15:34京都、八木15:23→15:52京都
八木18:08→18:37京都、八木18:27→19:04京都
タクシー呼び出し(八木駅前) 京都タクシー:0771-42-2163、南丹タクシー:0771-42-2233
個人装備:昼食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、のこぎりまたは植木ばさみ(所有者のみ)
前日までの天候次第で、ヒルがいる可能性がありますので、タイツ、スパッツ、ヒル除けスプレーなどヒル対策をお願いします。
リーダーは何本かヒル除けスプレーを持参します。
費 用:参加費込み 1,200円/行きの八木~越畑 570円は降車が京都市右京区なので京都市域バス共通回数券を使用します。
帰りのどんどん橋~八木 540円は南丹市内乗降のため京都市域バス共通回数券は使用できませんが、まとめて支払います。
端数不足が出ますが預り金より補填します。
【参考】
2014年の下見記録
山行記録 2014/5/6 京都北山「三頭山から千歳山」 関西ハイク山友会例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/05/140507-56-e856.html
2015年の例会記録
山行記録 2015/3/15 京都北山「三頭山から千歳山」 関西ハイク山友会 第639回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2015/03/150316-315-639-.html
写真と地図は別途リンクを貼っています。
★別ページへのリンク http://morii.cocolog-nifty.com(森井の別ブログ/現在のブログが容量いっぱいになったため)
http://morii.cocolog-nifty.com/kiroku/2020/06/post-18863e.html
★GooglePhotoのリンク
https://photos.app.goo.gl/x8H4p8FR6uZgwveE6
Posted on 6月 24, 2020 at 11:58 午後 | Permalink
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2020.06.12
200612 山行計画:開催日変更 6/20 京都北山「三頭山から星峠、千歳山」6/27 №1821 関西ハイク山友会例会の下見
当初予定していた6月13日(土)の降水確率が午前中が80%、午後が70%(6/12 17時発表)となっていて、6/10からずっと雨が続いていて、藪漕ぎと急な下り斜面があるロングコースなので、開催日を6月20日(土)に延期します。
例会は6月28日(日)を予定していますから、来週は是非とも開催できるよう祈りましょう。
以下の計画は開催日だけ変更しています。
参加予定者は、いったん白紙に戻しましたが、6名全員参加確認をいただきました。
三頭山(みつずこやま) は芦見峠から北へ1kmほどにある三角点ですが、地蔵山とは反対方向にあるため、わざわざ寄り道する登山者は少ないようです。
しかし、新ハイキング時代に村田LDの例会で寄り道して以来、なんとなく気になって、芦見谷の帰路に立ち寄ったり、今回の行程と同じ三頭山から星峠を経て千歳山まで縦走を楽しみました。
三頭山から千歳山まで縦走したのは2015年3月15日(日) №639ですが、5年前なのでその後の台風などでかなり状況は変わっていると思います。
亀岡から見ると地蔵山の左手に日当たりのよい尾根が三頭山から北西に千歳山までアップダウンを繰り返しながら続いています。
山陰線と平行していますが、三郎ヶ岳(614m)や龍王ヶ岳(499m)の陰になって見えないため、あまり歩かれていません。
宕蔭の越畑や神吉(かみよし)はこれらの山に挟まれ、傾斜があるため棚田が広がる田園地帯ですが、どの家も家構えが立派で歴史を感じます。
今回の行程はアップダウンが多く、里山のため作業道が何個所も交差していて、錯綜した尾根は迷いやすく、藪漕ぎもあります。
しかし、南面は神吉の豊かな田園が広がり、龍ヶ岳の向こうには八木の町並みも見えますから、爽やかな尾根歩きが楽しめます。
また、地蔵山や牛松山の裾野を広げる美しい姿も普段見慣れない角度から見ますので新鮮な驚きがあります。
天候に恵まれるよう祈りましょう。
バス代は往復で1,110円ですが、集合時に1,000円集金しまとめて支払います。
京都市の回数券は往路しか使えません(八木駅前~越畑570円)。帰路はまとめてICOCAで支払います(神吉上~八木駅前540円)。
社内で発売していた磁気カードは発売中止になり、PitaPa、ICOCAでポイント付加方式に変わっています。
【山行計画】
京都北山「三頭山から星峠、千歳山」 6/27関西ハイク山友会 第1821回例会の下見
日 時:令和2年6月20日(土)6月13日(土) 9:10~17:10
集 合:JR山陰線 八木駅 改札口 8時20分 八木駅 8:24発の京阪京都交通バスに乗車します。
京都駅 7:35→ 8:05八木 快速福知山行き
京都駅 7:40→ 8:19八木 園部行き
【雨天の場合】
下見なので雨天決行とします。
参加予定者:6名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、KMJさん、HRMさん、きよもり 6/12現在
行き先:京都北山「三頭山から星峠、千歳山」
コース:JR八木駅(8:20集合)=京阪京都バス=越畑―芦見峠―三頭山―星峠―鎌ヶ岳―P506m―千歳山―神吉上=京阪京都バス=JR八木駅(17:42 解散)
レベル:中級向き (アップダウンが多い 急な下りと藪漕ぎ)
地 図:国土地理院25000分の一「殿田」
予定断面図、予定ルート図
予定ルート拡大図:前半、後半
行 程:約11.3km 所要時間:7時間40分(歩行:5時間50分、休憩昼食:1時間50分)、累積標高差+1090m-1130m
八木駅前8:24=京阪京都バス570円=越畑8:58
越畑(410m、9:10頃)―30分―芦見峠(590m)―40分―三頭山(728.2m、10:30頃)―30分―廻り田池分岐(520m)―25分―P569m―20分―星峠(460m、11:50頃、昼食)―10分―星峠山(526.0m)―25分―鎌ヶ岳(623m、13:20頃)―20分―展望斜面(490m)―10分―阿祇園寺分岐(410m、14:00頃)―20分―P470m―20分―P506m―10分―車道R477(360m、15:00頃)―10分―千歳山取付(380m)―40分―千歳山(622.3m、16:00頃)―10分―神吉上右折点(570m)―30分―神吉上バス停(360m、16:50頃)
神吉上17:22=京阪京都バス540円=17:42八木17:50=山陰線510円=18:27京都
【参考】
京阪京都バス 神吉上発 14:29、17:22(最終)
タクシー呼び出し(八木駅前) 京都タクシー:0771-42-2163、南丹タクシー:0771-42-2233
八木発京都行き /八木18:08→18:37京都、八木18:27→19:04京都
個人装備:昼食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、のこぎりまたは植木ばさみ、ヘッドランプ
神吉上発17:22に乗れる予定ですが、乗り遅れた場合、タクシー利用になりますので、念のためヘッドランプをお持ち下さい。
費 用:1,000円/行きの八木~越畑 570円は降車が京都市右京区なので京都市域バス共通回数券、敬老パスが使用出来ます。
帰りの神吉上~八木 540円は南丹市内乗降のため京都市域バス共通回数券は使用できませんが、まとめて支払います。
端数不足が出ますが預り金より補填します。
【参考】
2014年の下見記録
山行記録 2014/5/6 京都北山「三頭山から千歳山」 関西ハイク山友会例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/05/140507-56-e856.html
2015年の例会記録
山行記録 2015/3/15 京都北山「三頭山から千歳山」 関西ハイク山友会 第639回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2015/03/150316-315-639-.html
Posted on 6月 12, 2020 at 06:54 午後 | Permalink
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2020.06.04
200604 山行計画:6/13 京都北山「三頭山から星峠、千歳山」6/27 №1821 関西ハイク山友会例会の下見
三頭山(みつずこやま) は芦見峠から北へ1kmほどにある三角点ですが、地蔵山とは反対方向にあるため、わざわざ寄り道する登山者は少ないようです。
しかし、新ハイキング時代に村田LDの例会で寄り道して以来、なんとなく気になって、芦見谷の帰路に立ち寄ったり、今回の行程と同じ三頭山から星峠を経て千歳山まで縦走を楽しみました。
三頭山から千歳山まで縦走したのは2015年3月15日(日) №639ですが、5年前なのでその後の台風などでかなり状況は変わっていると思います。
亀岡から見ると地蔵山の左手に日当たりのよい尾根が三頭山から北西に千歳山までアップダウンを繰り返しながら続いています。
山陰線と平行していますが、三郎ヶ岳(614m)や龍王ヶ岳(499m)の陰になって見えないため、あまり歩かれていません。
宕蔭の越畑や神吉(かみよし)はこれらの山に挟まれ、傾斜があるため棚田が広がる田園地帯ですが、どの家も家構えが立派で歴史を感じます。
今回の行程はアップダウンが多く、里山のため作業道が何個所も交差していて、錯綜した尾根は迷いやすく、藪漕ぎもあります。
しかし、南面は神吉の豊かな田園が広がり、龍ヶ岳の向こうには八木の町並みも見えますから、爽やかな尾根歩きが楽しめます。
また、地蔵山や牛松山の裾野を広げる美しい姿も普段見慣れない角度から見ますので新鮮な驚きがあります。
天候に恵まれるよう祈りましょう。
バス代は往復で1,110円ですが、集合時に1,000円集金しまとめて支払います。
京都市の回数券は往路しか使えません(八木駅前~越畑570円)。帰路はまとめてICOCAで支払います(神吉上~八木駅前540円)。
社内で発売していた磁気カードは発売中止になり、PitaPa、ICOCAでポイント付加方式に変わっています。
【山行計画】
京都北山「三頭山から星峠、千歳山」 6/27関西ハイク山友会 第1821回例会の下見
日 時:令和2年6月13日(土) 9:10~17:10
集 合:JR山陰線 八木駅 改札口 8時20分 八木駅 8:24発の京阪京都交通バスに乗車します。
京都駅 7:35→ 8:05八木 快速福知山行き
京都駅 7:40→ 8:19八木 園部行き
【雨天の場合】
下見なので雨天決行とします。
参加予定者:6名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、KMJさん、HRMさん、きよもり 6/3現在
行き先:京都北山「三頭山から星峠、千歳山」
コース:JR八木駅(8:20集合)=京阪京都バス=越畑―芦見峠―三頭山―星峠―鎌ヶ岳―P506m―千歳山―神吉上=京阪京都バス=JR八木駅(17:42 解散)
レベル:中級向き (アップダウンが多い 急な下りと藪漕ぎ)
地 図:国土地理院25000分の一「殿田」
予定断面図、予定ルート図
予定ルート拡大図:前半、後半
行 程:約11.3km 所要時間:7時間40分(歩行:5時間50分、休憩昼食:1時間50分)、累積標高差+1090m-1130m
八木駅前8:24=京阪京都バス570円=越畑8:58
越畑(410m、9:10頃)―30分―芦見峠(590m)―40分―三頭山(728.2m、10:30頃)―30分―廻り田池分岐(520m)―25分―P569m―20分―星峠(460m、11:50頃、昼食)―10分―星峠山(526.0m)―25分―鎌ヶ岳(623m、13:20頃)―20分―展望斜面(490m)―10分―阿祇園寺分岐(410m、14:00頃)―20分―P470m―20分―P506m―10分―車道R477(360m、15:00頃)―10分―千歳山取付(380m)―40分―千歳山(622.3m、16:00頃)―10分―神吉上右折点(570m)―30分―神吉上バス停(360m、16:50頃)
神吉上17:22=京阪京都バス540円=17:42八木17:50=山陰線510円=18:27京都
【参考】
京阪京都バス 神吉上発 14:29、17:22(最終)
タクシー呼び出し(八木駅前) 京都タクシー:0771-42-2163、南丹タクシー:0771-42-2233
八木発京都行き /八木18:08→18:37京都、八木18:27→19:04京都
個人装備:昼食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、のこぎりまたは植木ばさみ、ヘッドランプ
神吉上発17:22に乗れる予定ですが、乗り遅れた場合、タクシー利用になりますので、念のためヘッドランプをお持ち下さい。
費 用:1,000円/行きの八木~越畑 570円は降車が京都市右京区なので京都市域バス共通回数券、敬老パスが使用出来ます。
帰りの神吉上~八木 540円は南丹市内乗降のため京都市域バス共通回数券は使用できませんが、まとめて支払います。
端数不足が出ますが預り金より補填します。
【参考】
2014年の下見記録
山行記録 2014/5/6 京都北山「三頭山から千歳山」 関西ハイク山友会例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/05/140507-56-e856.html
2015年の例会記録
山行記録 2015/3/15 京都北山「三頭山から千歳山」 関西ハイク山友会 第639回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2015/03/150316-315-639-.html
Posted on 6月 4, 2020 at 01:15 午前 | Permalink
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2020.06.03
200603 山行計画:6/8 京都北山「細野口から栗尾峠周回」関西ハイク山友会 6/22 №1818例会の下見
3月7日にHPに掲載した6月例会の計画を再掲します。
その後2ヶ月半にわたる新型コロナウィルス感染騒ぎで、例会はもちろん下見山行も完全にストップしてしまいました。
下見の計画は当初から6月8日(月)に行うつもりでしたから、変更はありませんが、長いブランクで感覚的に原状復帰ができていませんので、身体慣らしと頭慣らしのつもりで下見に挑戦したいと思います。
以下は3月7日の原文を再掲します。
栗尾峠は周山街道の難所として、往事からよく知られていましたが、車で通ると季節や時間によっては目を見張るような夕日が見られたり、冬の早朝には桂川の川霧が発生して、周山の谷間がすっぽりと雲海に沈む様子が見られました。
きよもりがMTNさんやAOKさんの車に乗せていただいて、若丹国境の五波峠や堀越峠を目指していた頃は、行きはいつも朝7時頃、帰りは夕方18時から19時頃が多かったので、運がよければ雲海や夕日が拝めましたが、残念ながらいつも素通りだったからゆっくり景色を楽しんだ記憶はありません。
関西ハイクの例会で栗尾峠に行く機会はかつて二度ありました。
14年03月09日(日) 京都北山 「余野坂~河原峠~栗尾峠」関西ハイク山友会№443 参加者35 名
京北合同庁舎前―祇園谷入口―カモチ谷乗越―余野坂―河原(コホロ)峠―開閉所分岐―栗尾峠―細野口
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/03/140310-39-b7a7.html
14年12月21日(日) 京都北山 「碁石坂~尾山~弓槻峠」関西ハイク山友会№598 参加者40 名
京都駅 (貸切バス) 栃本―碁石坂―碁石528.9m―長野坂―尾山538.7m―弓槻峠―P464m―西谷512.3m―細野 (貸切バス) 京都駅
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/12/141222-1221-598.html
いずれも栗尾峠が目的ではなく、帰路の行程として通過しただけでした。
京北トンネルが開通したのは2013年12月21日なので、例会で歩いたのはトンネルができて間もない頃ですが、当時はまだ車道としての名残が残っていました。
今は旧車道は歩行者・自転車専用道路として維持管理されているそうですから、かつて車窓から眺めた景色をゆっくり眺められると思います。
今回は月曜ハイクの二回目として、5月の毘沙門山に引き続いての開催ですが、何名程度参加申込をいただけるか分かりません。(6/3現在13名の申込)
行程が短く、後半は舗装道路歩きなので一般向きでよいと思いますが、前半は藪尾根歩きで下見をしないと判断が付きませんから、取りあえず中級向きとしておきます。
【下見山行計画】
京都北山 細野口から栗尾峠周回
6月8日(月)
下見なので、雨天決行とします。
集合:JR京都駅 北側JR3バス乗り場 7時40分
※7:50発 周山行きに乗車
参加予定者:5名/HMDさん、KNKさん、KMJさん、WDNさん、きよもり
行程:京都駅7:50(JRバス1,040円)9:01細野口360m(9:10頃)―10分―細野360m―50分―点名:西谷512.3m(10:20頃)―15分―林道分岐450m―15分―栗尾峠420m(11:00頃)―20分―作業道合流470m―10分―鞍部450m―10分―展望台420m(12:00頃、昼食)―10分―旧車道出合340m(13:00頃)―20分―旧車道展望台400m―20分―栗尾峠420m(14:00頃)―10分―京北開閉所分岐390m―30分―細野360m―10分―細野口バス停350m(解散 15時頃)15:49(JRバス1,040円)17:06京都駅
細野口発バス時刻 14:19 15:49 16:49 17:39 18:49
費用:交通費各自 /回数券利用で往復1,890円なので、京都駅集合時に参加費込みで1,800円集めます。
地図:2万5千=「周山」、昭文社=「京都北山」
装備:一般日帰り山行、途中水場はありません。気温によっては熱中症対策として水分を余分にご持参下さい。
◆月曜ハイクシリーズの二回目。平成25年に京北トンネルが開通して、車の往来が途絶えた栗尾峠を訪ねます。かつては栗尾峠の夕日や雲海に沈む周山の谷間に息をのみましたが今も変わらぬ情景に期待しましょう。
(歩程:6.7km、3時間50分、休憩昼食2時間00分、累積標高差+400m-390m)
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ジオグラフィカの予定ルートデータ
予定ルートデータ/トラックとして読込
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200608trk_hosonokuti_kuriotoge.gpx
ポイントデータ/マーカーとして読込
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200608rot_hosonokuti_kuriotoge.gpx
Posted on 6月 3, 2020 at 02:14 午前 | Permalink
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2020.03.18
200318 例会開催中止:4月4日(土)~5日(日) 第1748回例会 熊野古道・小辺路「三浦峠越え」
皆さん、おはようございます。
新型コロナウィルスの感染は当初の勢いは収まりつつあるようですが、海外ではヨーロッパを中心にさらに拡大傾向のようです。
関西ハイク山友会では2月27日(木)に安倍首相の「小中高校を臨時休校とする」という声明を反映して、3月1日(日)から3月19日(木)までの例会開催を中止と決定しました。
その後、新型コロナウィルスの感染経路や、クラスターと称される閉鎖空間で多人数が接近して長時間同席する環境を避ける、約二週間の潜伏期間がある、重症や死に至るケースは持病のある高齢者が多い、といった特徴が見えてきました。
そのような状況を理解した上で、関西ハイク山友会として、3月20日(金)以降の例会開催をどうするか、3月16日(月)に臨時の運営委員会を招集して協議しました。
結論は:
1.3月20日(金)以降の例会は計画通り開催する
2.ただし、例会開催に伴い新型コロナウィルスに感染するリスクが大きいと懸念される場合は、リーダー判断により例会の開催を中止する
という決議になりました。
森井の令和2年4月4日(土)~5日(日) 第1748回例会 熊野古道・小辺路「三浦峠越え」は、山行の行程には問題はありませんが、
・大和八木から十津川温泉までの往路、三浦口から大和八木までの復路、の往復貸切バス利用時間が6時間に及ぶこと
・宿泊先の十津川温泉「田花館」は一室4名~5名の相部屋であり、食堂なども含めて密閉された空間、狭い場所でお互い近距離で長時間過ごすとクラスターになる懸念がある
というリスクがあります。
以上の状況から 「№1748例会は開催を中止するのが妥当」と リーダーとして判断いたしました。
折角楽しみにして参加申し込みしていただいた皆さんには誠に申し訳ありません。
熊野古道で最後に歩き残した三浦峠ですから、再度例会を組んで挑戦したいと思います。
旅館とバス会社の都合にもよりますが、再挑戦は暑い時期を避けて、今秋10月3日(土)~10月4日(日)を予定したいと思います。
その際は、再度参加申し込みしていただくよう、よろしくお願い申し上げます。
森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail : kgh03517@nifty.com
ブログ: http://morii3.cocolog-nifty.com/
TEL : 078-766-8070
FAX : 050-3156-3814 (ペーパーレスFAX)
携帯(au):090-4491-0586
_/_/_/_/_/_/_/_/ 20.03.18 09:55 _/_/_/_/_/_/_/_/
参考までに、3月16日(月)の臨時運営委員会で決議した緊急通達を添付させていただきます。
【緊急通達】
3月16日(月) 午後から、臨時運営委員会を開催しました。
3月1日(日)から3月19日(木)までの例会開催中止期間を延長するか否かの検討を行いました。
結論:
1.3月20日(金)以降の例会は計画通り開催する
新型コロナウィルスは飛沫感染、接触感染以外では発症しないので、極端に恐れる必要はない
開放的空間での適度な運動は健康維持のためにも是非再開したい
2.ただし、行程や地域、アプローチ手段などに不安を伴う例会に関しては、リーダー判断で開催中止とする
その場合の中止理由は「リーダー判断で中止」とする
3.集合地までのアプローチ、下山地以降の帰路に関しては、関西ハイク山友会は関知しないので、参加者各自の自己責任で以下のウィルス感染防止の手段を講じる
1)閉鎖的空間、多人数の集合場所、長時間にわたる換気の悪い環境は、感染リスクが高いので日頃から近づかない
2)日々の検温を実施し、平熱を上回る日が三日以上続く場合は例会参加を見合わせる
3)公共交通機関やマイカー、貸切バスなどの利用に際して、マスクの着用、手洗い、消毒を励行する
4)同居家族や身辺に感染者がいる場合も保菌の可能性があるので例会参加は見合わせる
4.山行中は以下の注意を守り、リーダー指示に従う
1)お互いに1m以上の間隔を空けて歩行し、横に並んでの歩行は避ける
2)休憩時のおやつや果物の配布、昼食時のおかずのやりとりなどは当面禁止する
3)下山後の懇親会、反省会などもできる限り自粛する
4)マスク、消毒液(またはアルコール消毒ウェットティッシュ)を携行する
令和2年3月17日(火)
関西ハイク山友会 代表:小野和良、山行リーダー部長:森井 潔
Posted on 3月 18, 2020 at 10:00 午後 | Permalink
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2020.03.09
200309 山行計画:4/4~4/5 熊野古道・小辺路「西中から三浦峠越え」
Posted on 3月 9, 2020 at 11:15 午後 | Permalink
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2020.03.07
200307 山行計画:6/22 京都北山「細野口から栗尾峠周回」関西ハイク山友会例会
栗尾峠は周山街道の難所として、往事からよく知られていましたが、車で通ると季節や時間によっては目を見張るような夕日が見られたり、冬の早朝には桂川の川霧が発生して、周山の谷間がすっぽりと雲海に沈む様子が見られました。
きよもりがMTNさんやAOKさんの車に乗せていただいて、若丹国境の五波峠や堀越峠を目指していた頃は、行きはいつも朝7時頃、帰りは夕方18時から19時頃が多かったので、運がよければ雲海や夕日が拝めましたが、残念ながらいつも素通りだったからゆっくり景色を楽しんだ記憶はありません。
関西ハイクの例会で栗尾峠に行く機会はかつて二度ありました。
14年03月09日(日) 京都北山 「余野坂~河原峠~栗尾峠」関西ハイク山友会№443 参加者35 名
京北合同庁舎前―祇園谷入口―カモチ谷乗越―余野坂―河原(コホロ)峠―開閉所分岐―栗尾峠―細野口
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/03/140310-39-b7a7.html
14年12月21日(日) 京都北山 「碁石坂~尾山~弓槻峠」関西ハイク山友会№598 参加者40 名
京都駅 (貸切バス) 栃本―碁石坂―碁石528.9m―長野坂―尾山538.7m―弓槻峠―P464m―西谷512.3m―細野 (貸切バス) 京都駅
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/12/141222-1221-598.html
いずれも栗尾峠が目的ではなく、帰路の行程として通過しただけでした。
京北トンネルが開通したのは2013年12月21日なので、例会で歩いたのはトンネルができて間もない頃ですが、当時はまだ車道としての名残が残っていました。
今は旧車道は歩行者・自転車専用道路として維持管理されているそうですから、かつて車窓から眺めた景色をゆっくり眺められると思います。
今回は月曜ハイクの二回目として、5月の毘沙門山に引き続いての開催ですが、何名程度参加申込をいただけるか分かりません。
行程が短く、後半は舗装道路歩きなので一般向きでよいと思いますが、前半は藪尾根歩きで下見をしないと判断が付きませんから、取りあえず中級向きとしておきます。
第XXXX回例会 定員25名 中級向き
北山の尾根と峠73
京都北山 細野口から栗尾峠周回
6月22日(月)
雨天中止:60%以上、気象情報:京都府南部(075-177)
集合:JR京都駅 北側JR3バス乗り場 7時40分
※7:50発 周山行きに乗車
行程:京都駅7:50(JRバス1,040円)9:01細野口360m(9:10頃)―10分―細野360m―50分―点名:西谷512.3m(10:20頃)―15分―林道分岐450m―15分―栗尾峠420m(11:00頃)―20分―作業道合流470m―10分―鞍部450m―10分―展望台420m(12:00頃、昼食)―10分―旧車道出合340m(13:00頃)―20分―旧車道展望台400m―20分―栗尾峠420m(14:00頃)―10分―京北開閉所分岐390m―30分―細野360m―10分―細野口バス停350m(解散 15時頃)15:49(JRバス1,040円)17:06京都駅
細野口発バス時刻 14:19 15:49 16:49 17:39 18:49
費用:交通費各自 /回数券利用で往復1,890円なので、京都駅集合時に参加費込みで2,000円集めます。
地図:2万5千=「周山」、昭文社=「京都北山」
装備:一般日帰り山行
リーダー:◎森井 潔
参加申込:E-mail・往復ハガキ・Fax
◆月曜ハイクシリーズの二回目。平成25年に京北トンネルが開通して、車の往来が途絶えた栗尾峠を訪ねます。かつては栗尾峠の夕日や雲海に沈む周山の谷間に息をのみましたが今も変わらぬ情景に期待しましょう。
(歩程:6.7km、3時間50分、休憩昼食2時間00分、累積標高差+400m-390m)
【地図】
予定断面図
予定ルート図
GPSの予定ルートデータ
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200622_hosonokuti_kuriotoge.gpx
Posted on 3月 7, 2020 at 10:09 午前 | Permalink
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2020.02.23
200223 山行計画:2/24 丹波「御嶽(三嶽)」関西ハイク山友会懇親会山行/最終改訂版
山行計画:20/2/24 丹波「御嶽(三嶽)」関西ハイク山友会懇親会山行/最終改訂版
直前になり、積雪状況、天候もはっきりしましたので、不要な記事は削除し、若干の追記をしたものを作成しました。2020年2月23日(日) 11:00 赤字部分が追記です。
運営委員新春懇親会の開催
実施日 2020年2月24日(月・祝)~25日(火)
会 場 いこいの宿 新たんば荘
〒669-2341 兵庫県丹波篠山市郡家451-4 TEL.079-552-3111
http://www.tanbaso.jp/syukuhakuplan.html#nabe-plan
参加費 男性16,000円 女性14,000円
詳細は別途「新春懇親会」企画書をご覧下さい。
【コメント】
毎年恒例になっている関西ハイク山友会の懇親会ですが、来年は丹波でぼたん鍋を食べようと云うことになりました。
これも恒例になっている懇親会初日または二日目の親睦山行は、泊まるのが篠山市内なので多紀アルプスへ行きたいと思います。
無雪期であれば御嶽(三嶽)から小金ヶ嶽への岩尾根の縦走も可能ですが、御嶽(三嶽)だけなら多少の積雪があっても十分可能ではないかと考えて組んで見ました。
登山口は火打岩(ひうちわん)で尾根を北上して御嶽山頂から急尾根を大たわに下山します。
年によって20cm内外の積雪がありますので軽アイゼン必携です。
積雪はほとんど無いので、輪カンスノーシューは不要です。
・行程の積雪状態次第で、御嶽への登頂の可否が決まる
計画では火打岩登山口10時10分~御嶽13時50分/途中昼食40分除外で正味3時間を見ているが、御嶽直下の大岳寺跡に12時30分(計画では12時10分)までに到着できない場合は、往路を折り返す。
・御嶽(三嶽)登山のみ参加者の大阪方面への帰路
新たんば荘には宿泊せず、御嶽から下山後そのまま大阪方面へ帰られる方、または新たんば荘に宿泊せず夕食だけ食べて大阪方面へ帰られる方は以下の行程になります。
大タワ駐車場(14:40頃、下山)15:00⇒送迎バス(301号北側経由)⇒新たんば荘(15:40頃、解散)
神姫バス 東岡屋発(新たんば荘から徒歩10分) 篠山口行きバス時刻/所要時間:15分250円
東岡屋→ 篠山口 東岡屋→ 篠山口 東岡屋→ 篠山口 東岡屋→ 篠山口 東岡屋→ 篠山口
14:07 → 14:23 14:39 → 14:52 15:09 → 15:22 15:39 → 15:52 16:04 → 16:17
16:44 → 16:57 17:10 → 17:23 17:39 → 17:52 18:04 → 18:17 18:38 → 18:51
19:14 → 19:27 20:14 → 20:26 20:52 → 21:04
JR篠山口発 大阪方面行き快速の発車時刻
篠山口→大阪 篠山口→大阪 篠山口→大阪 篠山口→大阪 篠山口→大阪 篠山口→大阪
15:12→16:20 15:43→16:51 16:07→17:16 16:40→17:48 17:08→18:17 17:40→18:49
18:14→19:22 18:43→19:51 19:14→20:21 20:15→21:22 20:45→21:52 21:18→22:27
【Wikipediaの記事】
御嶽 (兵庫県) Wikipedia 御嶽(三嶽)
御嶽(みたけ)は、兵庫県丹波篠山市にある標高793mの山。丹波篠山市の最高峰、多紀連山の主峰である。三嶽とも表記する。兵庫50山の一つである。
御嶽は小金ヶ嶽(726m)、西ヶ嶽(727m)の三山からなる多紀連山の最高峰である。石室のある東峰、三角点のある西峰からなる。山頂からは素晴らしい展望が望め、秋にはしばしば雲海がみられる。また、クリンソウの自生地を擁し、5月には花がいっせいに咲き乱れる。
多紀連山は鎌倉時代から室町時代にかけては、丹波修験道場の中心地として栄え、御嶽はその中心であった。現在でも御嶽山頂から600m離れたところに当時の修験道の拠点であった大岳寺の跡や、東の峰には役行者を祀った石室が残されている。最盛期には大岳寺のほか、数ヶ所に堂が建ち、東の小金ヶ嶽の頂上には蔵王堂、その南側直下には福泉寺ほか数々の寺院群や里坊なども存在した。しかしながら、丹波修験道は1482年、大峰山に代表される大和修験道との争いに敗れて主峰御嶽の南側直下の大岳寺などは焼き払われた。毎年5月には山開きの行事が盛大に行われる。
【山行計画】
丹波「多紀アルプス・御嶽(三嶽)」 関西ハイク山友会懇親会山行
日 時:令和2年2月24日(月・祝) 10:00~15:00
集 合:JR福知山線・篠山口駅 南ロータリ 午前8時50分
【参考】JR大阪から篠山口
大阪7:13⇒普通1140円⇒8:36篠山口
大阪7:39⇒快速⇒7:45尼崎7:46⇒快速1140円⇒8:47篠山口
【雨天の場合】
2月23日(日) 11時00分発表の兵庫県北部の2月24日(月・祝)の降水確率は、午前午後とも0%です。
最低気温は0℃、最高気温は15℃となっていますので、防寒の用意を充分お願いします。
℡情報:兵庫県北部 0796-177(エリアは兵庫県南部ですが、日本海の天候の影響を受けやすいので、兵庫県北部とします)
参加予定者:23 名
レベル:一般向き (積雪期登山、軽アイゼンとストック必携、輪カンスノーシューは不要です)
コース:篠山口(南ロータリー)8:50⇒送迎バス⇒新たんば荘9:10(宿泊用荷物預け)9:30⇒送迎バス⇒火打岩登山口9:50(登山準備、10:10頃出発)―鳥居堂跡―大岳寺跡―御嶽(三嶽)―大タワ駐車場(14:40頃、下山)15:00⇒送迎バス(301号北側経由)⇒新たんば荘(15:40頃、解散、宿泊)
地 図:国土地理院25000分の一「宮田」「細工所(村雲)」、山と渓谷社・分県登山ガイド「兵庫県」
行 程:4.8km、所要時間:4時間30分(歩行時間:3時間00分、休憩・昼食:1時間30分)、累積標高差+620m-380m
新たんば荘9:30発⇒送迎バス⇒火打岩登山口260m9:50(登山準備、10:10頃出発)―40分―主稜線440m(11:00頃)―10分―P472m―20分―鳥居堂跡530m―10分―黒岡川分岐530m―10分―大岳寺跡550m(12:10頃、昼食)―50分―御嶽(三嶽)793.4m(13:50頃)―10分―大タワ分岐780m―10分― 急坂上700m―20分― 大タワ駐車場512m(14:40頃)15:00⇒送迎バス(301号北側経由)⇒新たんば荘(15:40頃、解散、宿泊)
※ 大岳寺跡550mに12時30分までに到着できない場合は、往路を引き返す。
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、着替え、軽アイゼン、ストック、スパッツ、マスクと消毒用アルコール
魔法瓶とコップ(寒いので昼食時に粉末みそ汁を用意します。お湯とコップをご持参下さい。)
参加費:無料/懇親会会費に含む、登山のみ参加者は200円
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200224trk_tanba_mitake_ootawa.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200224rot_tanba_mitake_ootawa.gpx
【参考:ヤマレコの記録】
ヤマレコで積雪期の記録を調べると、以下の二件がヒットしました。
1.火打岩登山口から御嶽へ登頂、下山は大タワ経由でR301を火打岩登山口へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1713858.html
稜線は暴風雪 多紀連山 三嶽
日程 2019年01月26日(土) [日帰り] 積雪20cm メンバー tiger1121
タイムテーブル
山行4時間6分 休憩3分 合計4時間9分
S多紀連山登山者駐車場(無料)08:19―09:18鳥居堂跡09:19―09:39大岳寺跡―10:59三嶽(御嶽)11:01―11:45大タワ駐車場―12:27多紀連山登山者駐車場(無料)12:28―多紀連山登山者駐車場G
行程時間
S多紀連山登山者駐車場(無料)59分鳥居堂跡20分大岳寺跡80分三嶽(御嶽)44分大タワ駐車場42分多紀連山登山者駐車場(無料)1分多紀連山登山者駐車場G
2.火打岩登山口から御嶽へ登頂、下山は同行程を折返し火打岩登山口へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1727114.html
多岐連山 御嶽
日程 2019年02月10日(日) [日帰り] 積雪10cm? メンバー tomov
タイムテーブル
山行 2時間42分 休憩 51分 合計 3時間33分
S多紀連山登山者駐車場(無料)13:39―14:18鳥居堂跡14:19―14:36大岳寺跡―15:04三嶽(御嶽)15:52―16:23大岳寺跡16:24―16:36鳥居堂跡16:37―17:12ゴール地点G
行程時間
S多紀連山登山者駐車場(無料)39分鳥居堂跡17分大岳寺跡28分三嶽(御嶽)31分大岳寺跡12分鳥居堂跡35分ゴール地点G
【地図】
予定断面図
予定ルート図
Posted on 2月 23, 2020 at 11:00 午後 | Permalink
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2020.02.03
200203 山行計画(地図):2/8~2/11 熊野古道「速玉大社、那智大社から雲取越、赤木越」関西ハイク山友会 №1708例会
Posted on 2月 3, 2020 at 02:04 午前 | Permalink
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2020.01.31
200131 山行計画:2/8~2/11 熊野古道「速玉大社、那智大社から雲取越、赤木越」関西ハイク山友会 №1708例会
熊野古道の核心部を歩くシリーズの三回目です。
一回目は小辺路の高低差の大きな行程を高野山から十津川温泉を経て果無越まで歩きました。
二回目は最も人気の高い中辺路を歩きましたが、12月のシーズンオフだったのでほとんど観光客はおらず、尾根に沿った集落を抜けて、後半はアップダウンの多い峠越えを発心門まで歩きました。
三回目の最終回は、熊野三山巡り、雲取越、赤木越を組み合わせた計画になります。
初日は新宮まで足を伸ばして速玉大社に参拝してから、JR那智へ移動して那智大社に宿泊します。二日目、三日目に雲取越、四日目は中辺路のサブルートである赤木越で発心門から帰路につきます。
二日目、三日目の行程が少し長くなりますが、全体としては比較的歩き易い行程です。
【山行計画】
熊野三山「速玉・那智大社から雲取越、赤木越」№1708例会
日 時:2月8日(土)~2月11日(火・祝) 三泊四日・宿泊山行
集 合:2月8日(土) 新大阪駅7:33発 くろしお1号 2両目乗車
※新大阪駅3番ホーム。天王寺乗車の場合7:54発
参加予定者:21名/2/3現在
コース:
初 日:新宮~速玉大社・ゴトビキ岩=那智=大門坂~那智大社・青岸渡寺/「美滝山荘」宿泊
二日目:那智大社~大雲取越~小口/「小口自然の家」宿泊
三日目:小口~小雲取越~請川=熊野本宮=川湯温泉/「富士屋」宿泊
四日目:川湯温泉=湯の峰~赤木越~発心門=紀伊田辺(解散)
レベル:やや健脚向き (難しい行程や危険個所は無いが、二日目、三日目は行程が長い)
地 図:2万5千=「新宮」「紀伊大野」「本宮」「皆地」「伏拝」
昭文社=「高野山・熊野古道」(コース全体の概要を把握するには便利です)
装 備:初日昼食弁当、行動食、飲み物、魔法瓶(500ml)、雨具、防寒具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック、サブザック
露天風呂利用者:水着、Tシャツ、ビーチサンダル・ゴム草履
・初日はJR新宮到着が11時49分になります。新宮で昼食を食べる時間は摂れませんので、全員車中で持参の弁当を食べて下さい。
速玉大社、ゴトビキ岩を廻遊(所要時間2時間)して新宮駅14時22分の電車に乗りJR那智へ移動します。
新宮駅で全員のリュックをまとめて一時預けを利用します(新宮市観光協会)。
サブザックに貴重品、飲み物、行動食など最低限の荷物を入れて空身で速玉大社に向かいます。
・早立ち早着きを基本にしますので、旅館で翌日の昼食弁当を用意していただきます。
・行動中の食事は温かい飲み物があった方が食べやすいので、粉末みそ汁を人数×回数分用意していきます。
各自で魔法瓶にお湯と食器(コップでも可)と箸をご用意下さい。
・2泊目の川湯温泉には川原の仙人風呂があります。大塔川をせき止めた広大な露天風呂ですが、現在は裸では利用できません。
旅館「富士屋」でレンタル水着(女性300円、男性150円)もありますが、水着をお持ちの方は持参下さい。
水着の上から羽織るTシャツがあると裸でも気になりません。川原歩きにはビーチサンダルやゴム草履があると痛くありません。
費 用:41,200円(宿泊費34,000円、バス代4,300円、その他一時預け・弁当代など予備費3,000円)
参加費800円込みで42,000円を集金します。
最寄り駅からのJR料金は各自お支払い下さい。新大阪起点で往復11,660円です。
新大阪起点で新宮まで自由席特急券込みで6,820円、帰路は紀伊田辺から4,840円です。
旅館の部屋は宿泊日によって大きさが変わります。集金時に部屋割りのカードを引いていただきます。
男女別の連番カード(トランプ)ですから、3人部屋なら1~3、4~6、7~9、4人部屋なら1~4、5~8、9~12のように部屋の定員によって分けます。
【キャンセル料について】
団体旅行なので、参加キャンセル、もしくは途中リタイヤの場合は、旅館のキャンセル料が発生する可能性があります。
交通費は路線バスなので乗車人数分の支払いですから、キャンセル料は発生しません。
途中リタイヤは行程の途中からの下山は難しいので、当日の旅館までは何とか頑張って歩いていただくようお願い申し上げます。
旅館に入ってから翌日以降の参加をキャンセルされる場合は宿泊料のキャンセル分は残金があれば終了後に返済させていただきます。
行程とコメント等は以下に日別に記載します。
地図はまとめて掲載しますので、行程と対比しながらご確認下さい。
写真は各日付毎に掲載させていただきます。
いずれも令和元年5月4日(土)~5月7日(火)、令和元年8月5日(月)の下見で撮ったものですが、今回の行程に合わせて並べ替えています。
まとめてご覧になる場合は以下のリンクを開いてください。
190508 山行記録:5/4~5/7 熊野古道「速玉大社、那智大社から雲取越と大日越」まとめ
190807-2 山行記録:8/5 熊野古道・中辺路「赤木越」下見
【山行計画(日付別)】
熊野古道 速玉・那智大社から雲取越、赤木越
日程:2月8日(土)~2月11日(火・祝)
参加予定者:21 名/1/31現在
2月8日(土) 速玉大社・那智大社
新大阪・天王寺=JR新宮―速玉大社―神倉神社(ゴトビキ岩)―新宮=那智=大門坂―那智大社・青岸渡寺(泊)
行 程:
前半/歩行距離:4.2 km、所要時間:2時間00分(歩行時間:1時間25分、休憩:0時間35分)、累積高低差:+110m-110m
後半/歩行距離:1.9 km、所要時間:1時間50分(歩行時間:1時間20分、休憩:0時間30分)、累積高低差:+250m-90m
新大阪7:33(くろしお1号4840円+1980円)11:49新宮駅
新宮駅5m(12:00頃発)―20分―熊野速玉大社10m(12:30頃)―10分―千穂幼稚園5m―5分―石段下10m―10分―神倉神社・ゴトビキ岩70m(13:10頃)―10分―石段下10m―30分―新宮駅5m(14:00頃)
新宮駅14:22(紀勢線普通240円)14:39那智(補陀洛山寺・参拝20分)15:18(熊野交通350円)15:29大門坂バス停
大門坂バス停100m(15:40発)―10分―多富気王子・夫婦杉110m―20分―大門坂190m―10分―那智山バス停250m―10分―那智大社340m―10分―青岸渡寺340m―20分―那智山バス停250m(17:30頃、那智大社「美滝山荘」泊)
コメント:
熊野古道の最終パートは初日に熊野三山の速玉大社、那智大社に参拝して,夕刻に那智の旅館に入る観光ルート。
新宮での滞在時間が短いので、初日の昼食はJR車中で食べ終えて下さい。
新宮駅でリュックを一時預けして、空身で速玉大社、ゴトビキ岩を参拝ます。14:22の普通電車で新宮から那智へ移動します。
補陀洛山寺(ほだらくさんじ)は観音浄土を目指す補陀洛渡海で有名です。
那智大社・青岸渡寺に参拝してから旅館「美滝山荘」に入ります。
那智大社「美滝山荘」 0735-55-0745
地図:新宮
2月9日(日) 熊野古道・大雲取越
那智―那智高原―舟見茶屋―地蔵茶屋―越前峠・大雲取―小口(泊)
行 程:歩行距離:17.2 km、所要時間:9時間20分(歩行時間:7時間20分、休憩昼食:2時間00分)、累積高低差:+1410m-1610m
那智(7:00発)―50分―那智高原510m―40分―登立茶屋跡710m―50分―舟見峠880m(9:50頃)―20分―色川辻780m―20分―道路横断800m―50分―地蔵茶屋・トイレ710m(11:30頃、昼食)―30分―迂回路中間690m―40分―林道合流・越前茶屋跡720m(13:30頃)―20分―越前峠850m―20分―胴切坂700m(14:20頃)―20分―P514m―20分―楠久保旅籠跡345m(15:10頃)―30分―円座石230m―20分―小口橋60m―10分―小口自然の家60m(16:20頃、泊)
コメント:
那智の滝をあとに大雲取の尾根に入ります。
舟見峠までは緩やかな登り道で、峠からは遠く熊野灘まで見渡せます。
アップダウンの道をいったん地蔵茶屋まで下り、迂回路経由で越前峠の峠越えを過ぎると胴切坂の急な下りが待っています。
円座石を過ぎると小口は間近です。
「小口自然の家」0735-45-2434
地図:新宮、紀伊大野、本宮
2月10日(月) 熊野古道・小雲取
小口―小雲取越―百間嵓―請川=熊野本宮=川湯温泉(泊)
行 程:歩行距離:14.7 km、所要時間:7時間20分(歩行時間:5時間00分、休憩昼食:2時間20分)、累積高低差:+1360m-1360m
小口自然の家60m(7:00発)―15分―小和瀬橋60m―30分―堂ノ坂180m―60分―桜茶屋跡400m(9:10頃)―10分―赤木分岐430m―10分―桜峠460m―30分―石堂茶屋跡400m(10:20頃)―15分―小雲取山450m―10分―車道横断420m―15分―水場450m―5分―百間嵓450m(11:30頃、昼食)―30分―万才峠分岐320m―10分―松畑茶屋跡310m(13:00頃)―60分―請川バス停60m(14:20頃)
請川バス停14:28(明光バス250円)14:37本宮大社(参拝)15:05(竜神バス310円)15:16川湯温泉(「富士屋」泊)
コメント:
小雲取は小和瀬橋から堂ノ坂を300m登り切るとあとは小さなアップダウンが百間嵓まで5km続きます。
万才峠分岐まで急坂を下り、緩やかな展望の良い尾根道を請川までのんびり歩きます。
請川から路線バスで熊野本宮まで移動して熊野本宮参拝後、再びバスで川湯温泉に向かいます。
川湯温泉「富士屋」 0735-42-0007
地図:本宮
2月11日(火・祝) 熊野古道:赤木越
川湯温泉=湯の峰温泉―大日越―発心門=紀伊田辺
行 程:歩行距離:8.5 km、所要時間:5時間50分(歩行時間:4時間30分、休憩昼食:1時間20分)、累積高低差:+660m-470m
川湯温泉8:15(龍神バス250円)8:29湯峰温泉
湯の峰温泉110m(8:40頃)―50分―番号標識№9 330m―40分―柿原茶屋跡310m(10:20頃)―40分―なべわれ地蔵430m―60分―番号標識№1 390m(12:10頃、昼食)―30分―船玉神社240m(13:30頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(14:30頃)
発心門休憩所14:48(龍神バス2340円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3080円+1760円)19:50新大阪(解散)
または紀伊田辺17:22=18:06御坊18:11=19:14和歌山19:26=20:29
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る古道です。
あまり歩かれていませんが、なだらかなアップダウンが続くのでゆっくり歩けます。
昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の氾濫で通行止めになっていましたが、改修工事はほぼ終わっています。
地図:本宮、皆地、発心門
【4日間合計】
延べ歩行距離:46.5km、所要時間:26時間20分(歩行時間:19時間35分、休憩昼食:6時間45分)、累積標高差:+3790m-3640m
【備考】
2月8日(土)
・手荷物預け:新宮駅到着後、リュックを新宮市観光協会に預けて、軽装でゴトビキ岩と速玉神社参拝。
預かり賃一個500円×20個=10,000円位、0735-22-2840担当:小西さん(1/15予約)
・那智大社「美滝山荘」一泊2食+弁当 10,300円
〒649-5301 東牟婁郡那智勝浦町那智山545-1
電話: 0735-55-0745 FAX:0735-55-0755
・男2階3室8名/妙法山12畳4名、3階峯山6畳2名、白見山6畳2名
女3階5室13名/大雲取山10畳4名、那智山7.5畳3名、小雲取山6畳2名、光ヶ峯6畳2名、大倉畑山6畳2名
・1/28の朝食は6:30からOK
・内金200,000円振込済/概算合計216,300円
2月9日(日)
・小口「小口自然の家」一泊2食+弁当 8,530円
〒647-1201 新宮市熊野川町上長井398
電話:0735-45-2434 FAX:0735-45-2040
・男性3室8名/№1:3名、№2:3名、№3:2名
女性5室13名/№4:3名、№5:3名、№6:3名、№7:2名、№8:2名
・内金150,000円振込済/概算合計179,130円
2月10日(月)
・川湯温泉「富士屋」一泊2食+弁当 15,150円
〒647-1717 田辺市本宮町川湯1452
電話:0735-42-0007 FAX:0735-42-1115
・男2階2室8名/白百合:4名、なでしこ:4名
女3階3室13名/ひなぎく:5名、すみれ:4名、たんぽぽ:4名
・水着:男150円、女300円(仙人風呂は水着着用)
・内金300,000円振込済/概算合計318,150円
まとめ
・バス代:4,270円(240円+350円+530円+250円+310円+250円+2,340円)
・宿泊費:34,000円(10,300円+8,530円+15,150円)
・予備費:3,000円+参加費800円
・合計集金:42,000円
・別途JR運賃:11,660円(4,840円+1,980円+3,080円+1,760円)
Posted on 1月 31, 2020 at 05:32 午後 | Permalink
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2020.01.28
200128 山行計画:2/1 京都北山「花折峠から西折立山」関西ハイク山友会№1702例会
Posted on 1月 28, 2020 at 04:48 午後 | Permalink
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2020.01.22
200122 山行計画:1/24 京都北山「百井峠から天狗杉」関西ハイク山友会 №1698例会
山行計画:1/24 京都北山「百井峠から天狗杉」関西ハイク山友会 №1698例会
年が明けても気温が低くならず、京都北山ではほとんど積雪がありません。雪中登山を目的に例会を企画しましたが、雪のない尾根歩きになりそうで申し訳ありません。
雪はありませんが、このコースは登山者がほとんどいませんので冬枯れの尾根歩きを楽しんでいただけると思います。雪はありませんが、車道が凍結していると転倒の恐れがありますので、軽アイゼンとストックを忘れないようご持参ください。また、天狗杉からの南尾根の下りは倒木が多いのでスパッツや長袖シャツ、軍手など藪漕ぎ対応の服装でご参加ください。
京都北山のランドマークだった花脊の電波塔は完全に撤去されています。折角のシンボルが無くなったのは残念ですが、更地の広場からは360度の展望が楽しめます。
天気が下り坂ですが、何とか回復するよう祈りましょう。参加者が大幅に増えましたので、早めに出町柳駅前に到着するようにしてください。
【山行計画】
京都北山「百井峠から天狗杉」 関西ハイク山友会 №1698例会
日 時:1月24日(金) 9:00~16:00
集 合:叡山電鉄出町柳駅前バス乗り場 7時40分 ※ 京都バス 広河原行き・7時50分発に乗車
【雨天の場合】前日1月23日(木) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前1月23日(木) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:38名/1/22現在
コース:出町柳駅前7:50=京都バス640円=8:46百井別れ―百井峠―P835m―百井尾根入口―杉ノ峠―花背峠―天狗杉837.2m―鉄塔―車道―峠下―扶桑橋―鞍馬温泉16:03(京都バス350円)16:32国際会館駅前(解散)
レベル:中級向き (前半は曲折した尾根のアップダウン、天狗杉の南尾根は倒木が多い)
地図:国土地理院25000分の一「大原」、昭文社「京都北山」、北山分水嶺クラブ「北山トレッキングマップ」
行 程:約9.4km、所要時間:7時間00分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間00分)、累積標高差:+480m-800m
出町柳(集合7:30)7:50(京都バス600円)8:46百井別れ
百井別れ580m(9:00頃)―50分―百井峠740m(10:00頃)―40分―P835m―20分―百井尾根入口830m(11:20頃)―10分―杉ノ峠830m―20分―花背峠758m(12:00頃、昼食)―50分―天狗杉837.2m(13:40頃)―20分―鉄塔680m―20分―車道560m(14:30頃)―10分―峠下540m―40分―扶桑橋300m―20分―鞍馬温泉250m(16:00頃、解散)
鞍馬温泉16:03(京都バス350円)16:32国際会館駅前
【参考】鞍馬温泉発、国際会館駅行バス時刻(土休)
14:03 14:33 15:03 15:33 16:03 16:33 17:03 17:33
他に出町柳行き 15:25 18:27
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、軽アイゼン、ノコギリ・植木ばさみ(所有者のみ)
輪かん・スノーシューはいりません。
費 用:各自払い
バス代600円+350円=950円ですが、回数券利用で860円なので、集合時に参加費込みで1,000円集金します。
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200124trk_momoitoge_tengusugi.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200124rot_momoitoge_tengusugi.gpx
【地図】
予定断面図
予定ルート図
Posted on 1月 22, 2020 at 01:23 午後 | Permalink
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2020.01.10
200110 明日は快晴で積雪無し
11時発表の明日1月11日(土)の京都南部の降水確率は午前午後とも0%です。
ただし、気温は最低気温が1℃、最高気温が12℃の予想なので、花折峠はもっと寒くなりそうです。
期待?していた雪は全く無さそうで、今朝の京都大文字山のLIVEカメラでも火床には全く雪がありません。
№1698 1月24日(金) 京都北山「百井峠から天狗杉(雪中登山)」
№1702 2月1日(土) 京都北山 「花折峠から西折立山(雪中登山)」
の例会は雪中登山としていて参加申込も好調ですが、雪に期待していただいているので、何とかそれまでに雪が積もってほしいものです。
なお、1月24日(金) №1698は定員を増枠して35名にしましたが、路線バスの定員から考えてこれ以上の増枠は難しいので満席としました。
申し訳ありません。
Posted on 1月 10, 2020 at 11:21 午前 | Permalink
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2020.01.07
200107 山行計画:1/11 京都北山「花折峠から西折立山」2/1 №1702例会の下見
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み) http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200111trk_hanaoretoge_nishioritateyama.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み) http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/200111rot_hanaoretoge_nishioritateyama.gpx
【参考】
161225下見の行程/積雪無し
行 程:約6.1km、所要時間:5時間27分(歩行時間:3時間43分、休憩・昼食:1時間44分)、天候:快晴、気温:4℃→1℃→10℃
堅田8:50=江若バス690円=9:19花折峠口
花折峠口470m9:29―花折峠590m(4℃)9:48~53―P624m10:06―急登70m―急登上710m10:24~30―急登30m―P762m(1℃)10:40―急登40m―急登上810m11:00―西折立山820m11:08―P812m11:17―西折立山下810m(昼食)11:20~12:00―小ピーク・尾根下降取付820m12:02―古道―戻り点720m12:27~33―トラバース―境界石標730m12:43―尾根戻り―右折点・迷点740m12:53~57―正規ルート―境界石標730m13:07~20―左折点680m13:28―P584m(珈琲タイム)13:44~14:04―左折点470m(10℃)14:20―古道―林道出合320m14:39~49―途中バス停手前290m14:56
途中バス停14:56=江若バス580円=15:18堅田(解散)
170122の行程/積雪20cm~50cm
行 程:約6.1km、所要時間:5時間13分(歩行時間:3時間18分、休憩・昼食:1時間55分)、天候:快晴、気温:0℃→-1℃→4℃
堅田8:50=江若バス690円=9:19花折峠口
花折峠口470m9:31(輪カン装着)―花折峠590m10:01~11―P624m10:29―630m10:34~41―急登Ⅰ上710m(0℃)10:59~11:07―P762m11:18~25―急登Ⅲ上810m(-1℃)11:47~54―西折立山820m(P812m往復、昼食)12:01~45―南尾根下降点820m12:47―右折点740m13:04―石標(尾根分岐)730m13:10~20―左折点690m13:27―P584m(4℃)13:44~53―杉植林―左折点470m14:04―林道出合320m(輪カン外し)14:22~35―途中バス停290m14:44
途中バス停14:56=江若バス580円=15:18堅田(解散)
Posted on 1月 7, 2020 at 01:47 午後 | Permalink
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2019.12.18
191218 山行計画:12/21 京都北山「百井峠から天狗杉」関西ハイク山友会1/24 №1698例会の下見
今年の年末は暖かくて、京都北山はまだ冠雪していないようです。
令和2年1月24日(金)に予定している№1698例会は「百井峠から天狗杉(雪中登山)」としているので、雪が無いと下見にはなりませんが、平成30年4月29日(日)以来、2年くらい歩いていないので、コース確認を主目的で下見を実施します。
例会までに大雪が積もるようなら、直前の令和2年1月19日(日)に再度下見を実施したいと思います。
花背峠から天狗杉はアプローチが良いので積雪期には格好の雪遊びが楽しめますが、今回は百井峠から曲折する百井尾根を経て、杉ノ峠から花脊峠まで歩きます。天狗杉からは南尾根を急下降して長いバス道を鞍馬温泉まで下ります。
雪は無いと思いますので軽アイゼンだけご持参下さい。
【下見山行計画】
京都北山「百井峠から花背峠」関西ハイク山友会1/24 №1698例会の下見
日 時:12月21日(土) 9:00~16:00
集 合:叡山電鉄出町柳駅前バス乗り場 7時40分 ※ 京都バス 広河原行き・7時50分発に乗車
【雨天の場合】下見なので雨天決行です
参加予定者:5名/12/18現在
HMDさん、KNKさん、HMMさん、KMJさん、きよもり
コース:出町柳駅前7:50=京都バス640円=8:46百井別れ―百井峠―P835m―百井尾根入口―杉ノ峠―花背峠―天狗杉837.2m―鉄塔680m―車道―峠下―扶桑橋―鞍馬温泉16:03(京都バス350円)16:32国際会館駅前(解散)
レベル:一般向き (前半は曲折した尾根のアップダウン)
地図:国土地理院25000分の一「大原」、昭文社「京都北山」、北山分水嶺クラブ「北山トレッキングマップ」
行 程:約9.1km、所要時間:7時間00分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間00分)、累積標高差:+480m-800m
出町柳(集合7:30)7:50(京都バス600円)8:46百井別れ
百井別れ580m(9:00頃)―50分―百井峠740m(10:00頃)―40分―P835m―20分―百井尾根入口830m(11:20頃)―10分―杉ノ峠830m―20分―花背峠758m(12:00頃、昼食)―50分―天狗杉837.2m(13:40頃)―20分―鉄塔680m―20分―車道560m(14:30頃)―10分―峠下540m―40分―扶桑橋300m―20分―鞍馬温泉250m(16:00頃、解散)
鞍馬温泉16:03(京都バス350円)16:32国際会館駅前
【参考】鞍馬温泉発、国際会館駅行バス時刻(土休)
14:06 14:36 15:06 15:36 16:06 16:36 17:06 17:36
他に出町柳行き 15:28 18:30
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、ノコギリまたは植木ばさみ、軽アイゼン(念のため)
費 用:850円/バス代600円+350円=950円(回数券利用)
Posted on 12月 18, 2019 at 12:06 午後 | Permalink
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2019.12.05
191205 山行計画:12/14 京都北山「小倉山から米買い道、水尾忘年会」関西ハイク山友会№1672例会
Posted on 12月 5, 2019 at 01:30 午後 | Permalink
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2019.12.04
191204 山行計画:12/6~12/8 熊野古道・中辺路「滝尻から近露、発心門と大日越」の追記2
山行計画:12/6~12/8 熊野古道・中辺路「滝尻から近露、発心門と大日越」の追記2
計画書の補足事項を追記します。
今回の例会の参加者24名中、9月の№1613 小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」にも参加された方が21名もおられますので、前回の繰り返しになりますが、御了承下さい。
1.例会開催について
雨天決行としていますので、予定通り開催いたします。
12月4日(水)現在の週間予報では、12月6日(金)は降水確率20%、12月7日(土)は50%、12月8日(日)は20%で12月7日(土)は多少の雨があるかも知れません。
前回同様、すでに旅館二軒に前金を50万円振込完了しています。
コースはおおむね山間の集落をつなぐようなよく歩かれた道ですが、ところどころ川を渡ったり峠越えもありますので、足元にはご注意下さい。
2.計画書について
この文書は参加者全員にメールでお送りしますが、別途12月1日(日)に「レターパックライト」でお送りした計画書、地図、熊野古道案内の小冊子は、例会当日に各自ご持参下さい。森井の方ではその後追加になった部屋割り表や、この追記2のみ持っていきます。文字部分(赤字)をご確認下さい。
なお、№1613例会にも参加していただいた方には「旅のハンドブック」は重複しますので同封していません。
若干予備がありますので当日持参しますが、前回の例会でお渡しした「旅のハンドブック」を今回も忘れないようご持参下さい。
「熊野古道 中辺路」街道マップは「レターパックライト」に同封いたしますので、計画書と一緒に必ずご持参下さい。
3.会費+参加費の集金について
新大阪発の特急「くろしお1号」は2両目が自由席なので車中集合にしています。
車中で会費+参加費、合計33,000円の集金をさせていただきますので、御了承下さい。
参加人数が多いので全員座れるか、明確ではありませんが、シーズンオフなので多分座席は確保できると思います。
心配な方は座席指定(差額520円)を取っていただくか、始発駅の新大阪で乗車されるようお薦めします。
4.バスの乗降について
以下の行動中のバス代金はすべて一括して森井の方で支払います。
12月6日(金) 紀伊田辺10:15→(明光バス970円)→10:53滝尻
団体割引20,950円(通常料金970円×24名=23,280円/当日、紀伊田辺のバス会社事務所で前払い)
12月7日(土) 発心門休憩所16:00→(貸切バス)→16:30湯の峰温泉「あづまや」
12/1~3/31まで発心門休憩所発16:23の路線バスは運行停止のため、貸切バスを利用します。
貸切バス料金57,200円支払い済み:電話0739-22-2100
12月8日(日) 発心門休憩所14:48→(龍神バス2,340円)→17:15紀伊田辺
団体割引50,540円(通常料金2,340円×24名=56,160円/当日車中で支払:電話0739-22-2100
5.宿泊先の部屋割りについて
・12月6日(金) 宿泊の民宿「ちかつゆ」は近露周辺では唯一20名以上宿泊できる民宿です。
当日は滝尻の出発時刻が11時になるため、どうしても近露到着は18時頃になります。
到着後直ぐに晩ご飯、食後入湯になりますが、隣接する「ひすいの湯」が利用できます。
民宿「ちかつゆ」電話:0739-65-0617
・12月7日(土) 宿泊の湯の峰温泉「あづまや」は熊野でも屈指の老舗旅館ですから、温泉気分を満喫していただけると思います。
湯の峰温泉・旅館「あづまや」電話:0735-42-0012
・部屋割りについて
旅館の部屋は宿泊日によって大きさが変わります。集金時に部屋割りのカードを引いていただきます。
男女別の連番カード(トランプ)ですから、3人部屋なら1~3、4~6、7~9、4人部屋なら1~4、5~8、9~12のように部屋の定員によって分けます。
部屋番号と各室の定員はすでに聞いていますので、各人のカード番号に基づいて、各旅館の部屋に入って下さい。
部屋別のメンバー表は幹事にお聞き下さい。
6.装備や持ち物などについて
装備は、初日の昼食弁当、行動食、飲み物、魔法瓶、防寒具、雨具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック、ヘッドランプとしていますが、宿泊山行は皆さん馴れておられないので、補足します。
リュックは飲み物や弁当等すべて詰めた状態で12kgまでに抑えてください。
参加人数が多いので、お菓子や果物などは各自、自分の食べる分だけご持参下さい。
・飲み物は宿泊場所で購入できますが、行程が長いので1L~1.5L程度を目安でご用意下さい。
期間中は最高気温が11℃、最低気温が6℃の予想なので、魔法便は500mlとしていますが、昼のみそ汁の分も必要ですから、出来れば800mlをお薦めします。
・雨具、着替え、傘について
期間中、雨はほとんど無さそうですが、防寒にもなりますから、雨具は上下必携です。
着替えは下着を2セット程度ご持参下さい。下着は速乾性のものまたはウールがお薦めです。綿は乾きませんから避けて下さい。
旅館に二台程度の洗濯機があり、使えますが(有料)、人数が多いので数名分一緒に洗って下さい。
上着は長袖のウールが理想ですが、フリースでも大丈夫です。
靴下は靴が完全防水なら予備は二足分で良いと思います。
バスタオルやタオル、洗面道具は各旅館に用意されています。
スパッツは靴の中に雨水が入らないよう常時着用した方が無難です。
ストックは雨が濡れた下り道では必携ですから、出来れば二本ストックを用意してください。
・その他の装備:ヘッドランプ、携帯、携帯用充電池など
初日は、日没後も少し歩く行程になりますが、人里が近いので危険はありません。17時を過ぎると暗くなりますので、ヘッドランプは直ぐ出せるようにしておいて下さい(予備電池とも)。
携帯・スマホは旅館で充電できますので、充電ケーブルと予備の充電池を持ってきてください。
ジオグラフィカで地図表示や軌跡を記録する方は、出発前に必ず予定ルート周辺の地形図を読み込んでおいてください。
・非常食、行動食について
1日の行程が長いので、午後の行程途中でお腹がすきますから、アンパンや大福餅などの腹持ちのする行動食を用意ください。
カロリー補給にはチョコレート、ようかん、塩分補給には塩飴や塩タブレットが必要です。
・常備薬、エネルギー補給
常備薬は足吊り用のツムラ68、ロキソニン、アミノバイタルなど、即効性のある薬品がお薦めです。
・飲み物、お酒など
今回の行程は長いので、事故発生を避けるため、昼食時の飲酒は最低限に留めてください。
7.JR乗車券について
新大阪から紀伊田辺の乗車券は乗車券3,080円+自由席特急券1,760円=4,840円
男性65才、女性60才以上の方はジパング倶楽部の会員なら、乗車券、特急券が30%引きになります。
今回は往復乗車になりますから、往復9,680円が6,780円で3,000円くらい安くなります。
ジパング倶楽部に加入しておられる方は、12月5日(木)までに往復切符を購入しておいて下さい。
Posted on 12月 4, 2019 at 11:06 午前 | Permalink
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2019.11.30
191130 山行計画:12/6~12/8 熊野古道・中辺路「滝尻から近露、発心門と大日越」の追記
計画書の補足事項を追記します。
今回の例会の参加者24名中、9月の№1613 小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」にも参加された方が21名もおられますので、前回の繰り返しになりますが、御了承下さい。
1.例会開催について
雨天決行としていますので、予定通り開催いたします。
11月30日(土)現在ではまだ12月8日(日)の週間予報は発表されていませんが、12月6日(金)は降水確率30%、12月7日(土)は40%で曇り気味ですが、雨は避けられそうです。
前回同様、すでに旅館二軒に前金を50万円振込完了しています。
コースはおおむね山間の集落をつなぐようなよく歩かれた道ですが、ところどころ川を渡ったり峠越えもありますので、足元にはご注意下さい。
2.計画書について
この文書は参加者全員にメールでお送りしますが、別途12月1日(日)に「レターパックライト」でお送りする計画書、地図、熊野古道案内の小冊子は、例会当日に各自ご持参下さい。森井の方ではその後追加になった部屋割り表や、計画書の文字部分(修正後)だけ人数分持って行きます。
なお、№1613例会にも参加していただいた方には「旅のハンドブック」は重複しますので同封していません。
若干予備がありますので当日持参しますが、前回の例会でお渡しした「旅のハンドブック」を今回も忘れないようご持参下さい。
「熊野古道 中辺路」街道マップは「レターパックライト」に同封いたしますので、計画書と一緒に必ずご持参下さい。
3.会費+参加費の集金について
新大阪発の特急「くろしお1号」は2両目が自由席なので車中集合にしています。
車中で会費+参加費、合計33,000円の集金をさせていただきますので、御了承下さい。
参加人数が多いので全員座れるか、明確ではありませんが、シーズンオフなので多分座席は確保できると思います。
心配な方は座席指定(差額520円)を取っていただくか、始発駅の新大阪で乗車されるようお薦めします。
4.バスの乗降について
以下の行動中のバス代金はすべて一括して森井の方で支払います。
9月6日(金) 紀伊田辺10:15→(明光バス970円)→10:53滝尻
9月7日(土) 発心門休憩所16:23→(龍神バス530円)→17:04湯峰温泉
9月8日(日) 発心門休憩所14:48→(龍神バス2,340円)→17:15紀伊田辺/団体割引利用:電話0739-22-2100
5.宿泊先の部屋割りについて
・12月6日(金) 宿泊の民宿「ちかつゆ」は近露周辺では唯一20名以上宿泊できる民宿です。
当日は滝尻の出発時刻が11時になるため、どうしても近露到着は18時頃になります。
到着後直ぐに晩ご飯、食後入湯になりますが、隣接する「ひすいの湯」が利用できます。
民宿「ちかつゆ」電話:0739-65-0617
・12月7日(土) 宿泊の湯の峰温泉「あずまや」は熊野でも屈指の老舗旅館ですから、温泉気分を満喫していただけると思います。
湯の峰温泉・旅館「あずまや」電話:0735-42-0012
・部屋割りについて
旅館の部屋は宿泊日によって大きさが変わります。集金時に部屋割りのカードを引いていただきます。
男女別の連番カード(トランプ)ですから、3人部屋なら1~3、4~6、7~9、4人部屋なら1~4、5~8、9~12のように部屋の定員によって分けます。
部屋番号と各室の定員はすでに聞いていますので、各人のカード番号に基づいて、各旅館の部屋に入って下さい。
部屋別のメンバー表は幹事にお聞き下さい。
6.装備や持ち物などについて
装備は、初日の昼食弁当、行動食、飲み物、魔法瓶、防寒具、雨具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック、ヘッドランプとしていますが、宿泊山行は皆さん馴れておられないので、補足します。
リュックは飲み物や弁当等すべて詰めた状態で12kgまでに抑えてください。
参加人数が多いので、お菓子や果物などは各自、自分の食べる分だけご持参下さい。
・飲み物は宿泊場所で購入できますが、行程が長いので1L~1.5L程度を目安でご用意下さい。
期間中は最高気温が11℃、最低気温が6℃の予想なので、魔法便は500mlとしていますが、昼のみそ汁の分も必要ですから、出来れば800mlをお薦めします。
・雨具、着替え、傘について
期間中、雨は無さそうですが、防寒にもなりますから、雨具は上下必携です。
着替えは下着を2セット程度ご持参下さい。下着は速乾性のものまたはウールがお薦めです。綿は乾きませんから避けて下さい。
旅館に二台程度の洗濯機があり、使えますが(有料)、人数が多いので数名分一緒に洗って下さい。
上着は長袖のウールが理想ですが、フリースでも大丈夫です。
靴下は靴が完全防水なら予備は二足分で良いと思います。
バスタオルやタオル、洗面道具は各旅館に用意されています。
スパッツは靴の中に雨水が入らないよう常時着用した方が無難です。
ストックは雨が濡れた下り道では必携ですから、出来れば二本ストックを用意してください。
・その他の装備:ヘッドランプ、携帯、携帯用充電池など
初日は、日没後も少し歩く行程になりますが、人里が近いので危険はありません。17時を過ぎると暗くなりますので、ヘッドランプは直ぐ出せるようにしておいて下さい(予備電池とも)。
携帯・スマホは旅館で充電できますので、充電ケーブルと予備の充電池を持ってきてください。
ジオグラフィカで地図表示や軌跡を記録する方は、出発前に必ず予定ルート周辺の地形図を読み込んでおいてください。
・非常食、行動食について
1日の行程が長いので、午後の行程途中でお腹がすきますから、アンパンや大福餅などの腹持ちのする行動食を用意ください。
カロリー補給にはチョコレート、ようかん、塩分補給には塩飴や塩タブレットが必要です。
・常備薬、エネルギー補給
常備薬は足吊り用のツムラ68、ロキソニン、アミノバイタルなど、即効性のある薬品がお薦めです。
・飲み物、お酒など
今回の行程は長いので、事故発生を避けるため、昼食事の飲酒は最低限に留めてください。
7.その他:帰路のJR乗車券について
新大阪から紀伊田辺の乗車券は乗車券3,080円+自由席特急券1,760円=4,840円
男性65才、女性60才以上の方はジパング倶楽部の会員なら、乗車券、特急券が30%引きになります。
今回は往復乗車になりますから、割引対象になり、往復9,680円が6,780円で3,000円くらい安くなります。
Posted on 11月 30, 2019 at 08:43 午後 | Permalink
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2019.11.29
191129 山行計画:12/6~12/8 熊野古道・中辺路「滝尻から近露、発心門と大日越」関西ハイク山友会№1665例会
Posted on 11月 29, 2019 at 01:40 午前 | Permalink
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2019.11.20
191120 山行計画:11/23 京都北山「小倉山から米買い道」12/14 №1672例会下見
米買い道は車道が整備される以前には水尾から洛西への生活道でしたが、今は登山者のみが通るだけになりました。
しかも、昨年までの台風の影響により倒木で荒れていると思います。
特に、落合橋60mから長坂峠380mまでの谷筋は両岸からの倒木で埋まっているかも知れません。
その場合は、左の山腹に逃げてツツジ尾根に乗ることも視野に入れておきますが、長坂谷の北側の尾根は長いので登路としては適当ではありません。
参考で6月29日(土)のヤマレコ記録を転載しましたが、長坂谷は何とか通れるレベルまで修復されているそうです。
なお、米買い道だけでは行程が短いので嵐山から小倉山を越えて水尾に向かいます。
【山行計画】
京都北山「小倉山から米買い道」12/14 №1672例会下見
日 時:11月23日(土) 8:00~14:00
集合場所:阪急嵐山線 嵐山駅 改札口 8時
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:7名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、OONさん、SDUさん、JNKさん、きよもり/ 11/18現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:阪急嵐山(集合 8時)―嵐山公園入口―尾根道分岐―小倉山296m―高雄パークウェイ220m―六丁峠―落合橋―米買い道入口―長坂峠―中尾根分岐―水尾「六兵衛」(14:50頃、解散)15:35(バス250円)15:45JR保津峡
レベル:中級向き (米買い道の谷筋は荒れている)
地 図:2万5千=「京都西北部」、昭文社=「京都北山」
行 程:約9.0km 所要時間6時間30分(歩行時間:5時間20分、休憩・昼食:1時間10分)、累計標高差+850m-640m
阪急嵐山40m(8:10頃)―30分―嵐山公園入口50m―30分―尾根道分岐110m―50分―小倉山296m(10:20頃)―20分―高雄パークウェイ220m―30分―六丁峠180m―30分―落合橋60m(11:50頃)―10分―米買い道入口60m(12:00頃、昼食)―60分―長坂峠380m(13:40頃)―30分―中尾根分岐370m―30分―水尾「六兵衛」260m(14:50頃、解散)
水尾バス停15:35(バス250円)15:45JR保津峡
【参考】水尾発 保津峡行きバス時刻 7:45 8:45 14:00 15:35 17:45 料金:250円
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
落合橋から長坂峠間は未確認ですが、かなりの倒木が予想されますので、のこぎり、植木ばさみなどをご持参ください。
費 用:各自払い
【参考】ヤマレコの記録 2019年6月29日(土)
愛宕山・最難ルート⁉️明神谷遡上🤔下山ルート長坂谷(米買い道)
https://yamap.com/activities/3987094
下山ルートとして、米買い道の長坂谷を下っておられます。
落合から中間辺りまでは倒木が多いようですが、何とか通れるレベルとのことです。
中間から長坂峠(荒神峠)までは道標も復元されて歩き易いようです。
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191123trk_ogurayama_komekaimiti.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191123rot_ogurayama_komekaimiti.gpx
Posted on 11月 20, 2019 at 05:11 午後 | Permalink
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2019.11.08
191108 11月から2月の下見と例会の日程
下見が続いて、なかなか1月2月の山行計画を仕上げる時間が取れませんでしたが、やっと締切直前に完成しました。
2月に熊野古道の核心部3、熊野三山「速玉・那智大社から雲取越、赤木越」の三泊四日の例会があるので、1月の日帰り二回と2月は熊野古道例会だけになります。
1月の例会はいずれも京都北山の雪中登山で最近入られた会員の皆さんにもアイゼンや輪カン、スノーシューの使用方法に慣れていただけたらと思い計画しました。
積雪期の登山は雪の状態次第で、30cm程度なら快適ですが、50cmを越すとなかなか足並みが揃わず、行程半ばで折り返すことも計算に入れて、できるだけ交通の便に配慮した計画にしたつもりです。
例会に合わせて下見計画も組み込みましたが、熊野古道の下見は終わっているので、新しく組んだのは雪中登山の行程の下見二件だけです。
二週間前の下見ですが、例会までにドカ雪が降ったり、逆に溶けたり、その時にならないと判らないところが悩ましいです。
Posted on 11月 8, 2019 at 10:45 午後 | Permalink
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2019.11.06
191106 山行計画:11/17 京都北山「滝又の滝と石佛巡りから雲月坂」関西ハイク山友会№1651例会
№1651例会は当初「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」としていましたが、行程が長いのと倒木等で予定通り歩くのは難しいと判断して、「滝又の滝と石佛巡りから雲月坂(うんげつさか)」として開催させていただきます。
コースが短くなり、危険個所もほぼ無くなりましたので、参加グレードを一般向きと変更します。
その代わりでもありませんが、滝又の滝と隣接する「滝又の石佛」巡りを予定していますのでご期待下さい。
「滝又の石佛」は、高さ3m~5mの立派な石仏が岩壁をくりぬいた祠に数十体も安置されています。これは長岡京在住の篤志家が周辺の山を買い取って、愛知県岡崎市の石工団地にある「磯貝彫刻」という会社に依頼して製作されたもののようです。
現地には何の説明も掲示されていないので、どのような目的で設置されたものかは判りませんが、石仏の大きさと彫刻は非常に見事で、一見の価値があります。
滝又の滝には織田信長の甥にあたる十界因果居士が隠棲したという由来があり、20mほどですが三段の裾広がりに姿がきれいです。
時期的にはちょうど紅葉が色付く頃ですからご期待下さい。
また小野郷バス停手前の「岩戸落葉神社」は四本の大銀杏が黄葉の時期を迎え前日にはライトアップもされる予定ですから、見頃だと思います。
【山行計画】
京都北山「滝又の滝と石佛巡りから雲月坂」関西ハイク山友会 №1651例会 北山の尾根と峠66
日 時:11月17日(日) 9:10~15:40
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
※ 京都駅前 7時50分発 JRバス 周山行きに乗車します。
紅葉のシーズンなのでバスが混み合う可能性がありますから早めに集合して下さい。
バス代は京都~細野口 1040円、小野郷~京都 920円なので、京都駅前からご乗車の方は参加費込みで集合時に1,900円集金させて頂きます。途中乗車の方は各自でバス代をお支払い下さい。
ただし、四条大宮から乗車の方もバス代が同じなので1,900円集金します。
【雨天の場合】前日11月16日(土) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前11月16日(土) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:24名/11/13現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口―滝又谷分岐―滝又の石佛西門―二俣―滝又の滝―二俣―滝又の石佛巡り―北門―滝又峠―余野分岐―余野公民館―雲月坂―大森芦堂町―小野郷(15:40頃、解散)15:53(JRバス920円)17:06 京都
レベル:一般向き (滝又谷は増水時には要注意、雲月坂の下りは峠道が崩壊しているので慎重に下ります)
地 図:2万5千=「周山」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「京北」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程:約8.7km 所要時間6時間30分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:1時間30分)、累計標高差+370m-430m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―10分―滝又谷分岐360m―20分―滝又の石佛・西門400m―10分―二俣410m(10:00頃)―10分―滝又の滝450m―10分―二俣410m(10:30頃)―滝又の石佛巡り60分―北門470m―20分―滝又峠530m(12:00頃、昼食)―20分―余野分岐460m―30分―余野公民館430m―20分―雲月坂472m(14:00頃)―40分―大森芦堂町330m―50分―小野郷300m(15:40頃、解散)
小野郷15:53(JRバス920円)17:06京都
【参考】小野郷発バス時刻 14:23、15:53、16:53、17:43、18:53、19:43
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック
最高気温は18℃程度なので、休憩時に羽織る防寒具をご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅または四条大宮から乗車の方はバス回数券を利用しますので参加費200円込みで1,900円集めます。(バス代1,960円)途中乗車の方は各自でバス代をお支払い下さい。
【参考】11月2日(土)に実施した下見の写真集です。
【写真】
Googleフォトの写真アルバム120枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191117trk_takimatanotaki_ungetusaka.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191117rot_takimatanotaki_ungetusaka.gpx
Posted on 11月 6, 2019 at 12:11 午前 | Permalink
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191106 山行計画:11/10 京都北山「岩谷峠から半国高山、縁坂峠」11/2下見の続き
11月2日(土)に実施した11月17日(日)開催予定の№1651「 滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」の下見は、「滝又の石佛」を発見したり、雲月坂(うんげつさか)で取付を間違えて迷ったこともあって、後半の縁坂峠から岩谷峠の行程は時間切れで歩けませんでした。
11月17日(日)の例会は、行程を変更して「滝又の滝から雲月坂」としてレベルも一般向けに変更して開催させていただきます。
とはいえ、岩谷峠から縁坂峠間の尾根は、薬師峠からの長い尾根の中核でもあり、昨年、一昨年の台風による暴風や増水で登山道が壊滅的な被害に遭っている状況なので、さしあたって例会に組む予定はありませんが、いずれは歩くつもりなので、11月10日(日)に下見の続きをしたいと思います。
11月2日(土)に同行していただいた方のうち、HMDさん、HMMさん、KNKさん、HYSさん、NKZさんは引き続き同行していただける予定なので心強い限りです。ありがとうございます。
【山行計画】
京都北山「岩谷峠から半国高山、縁坂峠」の下見
日 時:11月10日(日) 9:10~16:10
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:6名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、HYSさん、NKZさん、きよもり/ 11/6現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス920円)8:57小野郷―林道終点―奥の三俣―岩谷峠―半国高山670.0m―岩谷峠―P667m―青谷峠―P620m―縁坂峠―縁坂峠分岐―雲月峠下―小野郷(JRバス920円)18:06京都
レベル:中級向き (岩谷峠への登りルート次第)
地 図:2万5千=「周山」、昭文社=「京都北山」
予定断面図、予定ルート図
行 程:約6.7km 所要時間7時間00分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:2時間10分)、累計標高差+710m-710m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス920円)8:57小野郷
小野郷300m(9:10頃)―40分―林道終点420m(10:00頃)―20分―奥の三俣460m―40分―岩谷峠590m(11:20頃)―20分―半国高山669.8m(11:50頃、昼食)―15分―岩谷峠590m―20分―P667m(13:20頃)―20分―青谷峠520m―20分―P620m―15分―縁坂峠535m(14:30頃)―20分―登山道崩壊360m―10分―縁坂峠分岐330m(15:10頃)―10分―雲月峠下330m―40分―小野郷300m(16:10頃、解散)16:53(JRバス920円)18:06京都
【参考】小野郷発バス時刻 15:53、16:53、17:43、18:53、19:43
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
林道終点から奥の三俣は倒木を避けての迂回路になります。岩谷峠への登りは倒木があると時間がかかります。のこぎり、植木ばさみなどをご持参ください。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,600円集めます。(バス代1,840円)
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191110trk_iwatanitoge_ensakatoge.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191110rot_iwatanitoge_ensakatoge.gpx
【地図】
予定断面図
予定ルート図
Posted on 11月 6, 2019 at 12:01 午前 | Permalink
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2019.11.05
191105 山行計画:11/9 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」関西ハイク山友会№1644例会
久し振りの愛宕道。林道はよく整備されていますが、田尻川から右の細野尾根は伐採が進んでいて新しい林道がたくさん延びています。
廃村田尻から田尻峠への道は取付がはっきりしませんが、藪を少し直登すると途中で旧峠道に飛び出し田尻峠に到達出来ます。
田尻峠からしばらくは茨の藪や倒木がありますが、P602mまで登ると藪も無くなり歩きやすい広尾根の落ち葉道になります。
朝日峯は前半が強烈な急登で足元が崩れ易いのでゆっくり登ります。
朝日峯には2002年7月21日に設置したアクリルの山名板がほとんど原状のまま残っており、比叡山から長岡京辺りまで視野いっぱいの展望を楽しめます。
松尾峠のお地蔵様の伝説は引用記事をご覧下さい。
谷山川への下山道はよく踏まれていますが、途中数ヶ所に倒木があり、ノコギリで枝を払いましたから問題ありません。
谷山川林道は2km以上ありますが、色付き始めた紅葉を見上げながらゆっくり下りたいと思います。
【引用】
このお地蔵様について私は或る人から次のような話を聞いたことがある。
いつの頃か定かではないが周山の力持ちがこのお地蔵様を運び上げて峠のところまできたところ、お地蔵様が「京都の街が見える。ここはいい処じゃからわしをここで下してくれ」といって動かなくなった。という話であるが、この石仏は相当に大きい。一五〇キロ位は充分にあるのではなかろうか。
金久昌業 「北山の峠・中巻 松尾峠」より引用
【山行計画】
京都北山 「愛宕道から朝日峯、松尾峠」 関西ハイク山友会 №1644例会 北山の尾根と峠65
日 時:11月9日(土) 9:10~16:30
集合場所:JR京都駅烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
※ 京都駅前 7時50分発 JRバス 周山行きに乗車します。
バス代は京都~細野口 1040円、山城高雄~京都 530円なので、京都駅前からご乗車の方は参加費込みで集合時に1,600円集金させて頂きます。途中乗車の方は各自でバス代をお支払い下さい。
ただし、四条大宮から乗車の方もバス代が同じなので1,600円集金します。
【雨天の場合】前日11月8日(金) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前11月8日(金) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:26名/11/5現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口(9:10頃)―愛宕道田尻分岐―田尻峠分岐―田尻峠―P602m―急登下鞍部―急登上―朝日峯688.3m―松尾峠―谷山川林道―浪切不動―山城高雄バス停(16:30頃、解散)16:41(JRバス530円)17:36京都駅
レベル:中級向き (田尻峠から朝日峯の尾根は倒木と茨に要注意、朝日峯への急登は短いが足元注意)
地 図:2万5千=「周山」「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山西部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程:約10.8km 所要時間7時間20分(歩行時間:5時間10分、休憩・昼食:2時間10分)、累計標高差+570m-770m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―30分―田尻分岐420m―30分―田尻峠分岐450m(10:30頃)―20分―田尻峠540m―30分―P602m(11:30頃、昼食)―40分―急登下鞍部580m―20分―急登上640m―20分―朝日峯688.3m(13:50頃、好展望)―10分―愛宕北林道620m―10分―松尾峠地蔵尊580m(14:30頃)―50分―谷山川林道260m(15:30頃)―30分―浪切不動150m―20分―山城高雄バス停160m(16:30頃、解散)
山城高雄バス停16:41(JRバス530円)17:36京都駅
【参考】山城高雄発JRバス時刻 15:11、15:41、16:01、16:11、16:41、17:11、17:41、18:01、18:41
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、スパッツ、ストック、ヘッドランプ
日没が17時頃と早くなっていますので、念のためヘッドランプをご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代1,400円=1,600円を集金させていただきます。
京都駅~細野口1040円+山城高雄~京都駅530円=1,570円(回数券利用で1420円)
途中乗車の方は各自お支払い下さい。
ただし、四条大宮から乗車の方は京都駅発着と同料金なので同じく1,600円集金させていただきます。
【参考】
191027 山行記録:10/26 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」№1644例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/10/post-a9610a.html
140107 山行記録:1/5 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 №419下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140107-15-419-9.html
140120 山行記録:1/19 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 第419回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140120-119-419-.html
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191109trk_atagomiti_asahimine.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191109rot_atagomiti_asahimine.gpx
Posted on 11月 5, 2019 at 11:34 午後 | Permalink
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2019.10.30
191030 山行計画:11/2 京都北山「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」11/17 関西ハイク山友会 №1651例会の下見
7月の例会では倒木が谷を埋めていて登れなかった岩谷峠の登山道に再挑戦します。下からでは同じ行程になるので、縁坂峠から尾根通しで岩谷峠まで入ります。
滝又の滝は細野口のバス停から近いのですが、近くにこれと言った山も無いため、これまで2回しか行ったことがありません。
滝には織田信長の甥にあたる十界因果居士が隠棲したという伝説があり、20mほどですが三段の裾広がりに姿がきれいです。
余野の集落に抜け、雲月峠を越えると大森中ノ町の縁坂峠入口で、ここまでは初冬の里山歩きになります。
縁坂峠までの谷沿いの道の様子が分かりませんが、順調に行ければ12時30分頃には縁坂峠に到着出来ると思います。
過去の実績から縁坂峠から岩谷峠までは1時間40分程度で歩いていますが、こちらも尾根の倒木次第です。
岩谷峠到着が15時00分を過ぎるようなら半国高山は諦めて峠から小野郷へ下山します。
尾根や谷筋の状況が判らないので下見の結果によっては行程を見直します。
【山行計画】
京都北山「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」11/17 №1651例会の下見
日 時:11月2日(土) 9:10~17:40
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:7名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、KMJさん、HYSさん、NKZさん、きよもり/ 11/1現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口360m―滝又の滝―余野―雲月峠―縁坂峠分岐―縁坂峠―P620m―青谷峠―P667m―岩谷峠―半国高山669.8m―岩谷峠―奥の二俣―林道終点―小野郷(17:40頃、解散)17:43(JRバス920円)18:56京都
レベル:中級向き (ロングコース、岩谷峠周辺は藪こぎ)
地 図:2万5千=「周山」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約12.2km 所要時間8時間30分(歩行時間:6時間35分、休憩・昼食:1時間55分)、累計標高差+900m-960m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―10分―山田谷分岐360m―30分―滝又の滝450m(10:00頃)―20分―余野分岐460m―20分―余野村420m―20分―雲月峠472m(11:10頃)―30分―縁坂峠分岐330m―50分―縁坂峠535m(12:40頃、昼食)―20分―P620m―10分―青谷峠520m(14:00頃)―50分―P667m―10分―岩谷峠590m(15:10頃)―30分―半国高山669.8m―15分―岩谷峠590m(16:00頃)―30分―奥の二俣460m―20分―林道終点430m(17:00頃)―10分―檻370m―20分―小野郷300m(17:40頃、解散)
小野郷17:43(JRバス920円)18:56京都
【参考】小野郷発バス時刻 15:53、16:53、17:43、18:53、19:43
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
谷筋や尾根の状況が不明なのでノコギリか植木ばさみをご持参下さい。
最高気温は21℃程度なので、休憩時に羽織る防寒具をご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,700円集めます。(バス代1,960円)
【参考】縁坂峠から半国高山の写真は積雪期の雪中登山なのであまり参考になりません。
120103 山行記録:12/25 京都北山・半国高山から供御飯峠/関西ハイク山友会例会下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/01/120103-1225-8b7.html
120116 山行記録:1/8 京都北山・半国高山から供御飯峠/関西ハイク山友会第31回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/01/120116-18-6892.html
Posted on 10月 30, 2019 at 05:50 午前 | Permalink
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2019.10.23
191023 山行計画:10/26 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
朝日峯は地形図に合わせて峯としています。
最初に登ったのは2002年6月22日(土)ですから17年も以前で、その時は愛宕道を松尾峠まで詰めて、朝日峯に寄り道してから峰山を経て高山寺へ下山しました。
関西ハイク山友会の例会としては2014年1月19日(日)に笠峠からタカノス654.0mを経て朝日峯まで縦走していますが、タカノスから朝日峯間は猛烈な藪こぎで苦労しました。
この時は松尾峠から谷山川林道経由で山城高雄に下山しました。
写真は例会は30cm以上の積雪でイメージが全く異なるため、その前の下見(2014/1/5)で撮ったものです。
今回の例会ではここ数年の台風被害で尾根道は更に荒れている可能性があるので、途中の田尻峠から尾根に乗ることにして行程を短縮します。
それでも、田尻峠への谷筋や田尻峠から朝日峯までの尾根は荒れていると思いますので、藪こぎを覚悟して臨みます。
【山行計画】
京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
日 時:10月26日(土) 9:10~15:50
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:4名/HMDさん、KNKさん、KMJさん、きよもり/ 10/23現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口―愛宕道田尻分岐―田尻峠分岐―田尻峠―P602m―急登下鞍部―急登上―朝日峯688.3m―松尾峠―谷山川林道―浪切不動―山城高雄バス停(15:50頃、解散)16:01(JRバス530円)16:56京都
レベル:中級向き (田尻峠から朝日峯の尾根は倒木と茨に要注意)
地 図:2万5千=「周山」「京都西北部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約10.8km 所要時間6時間40分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:1時間50分)、累計標高差+590m-790m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―40分―田尻分岐420m(10:00頃)―30分―田尻峠分岐450m―20分―田尻峠540m(11:00頃)―20分―P602m―20分―急登下鞍部580m―10分―急登上640m―20分―朝日峯688.3m(12:20頃、昼食)―20分―松尾峠600m―50分―谷山川林道260m(14:30頃)―40分―浪切不動150m―20分―山城高雄バス停160m(15:50頃、解散)
山城高雄バス停16:01(JRバス530円)16:56京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
谷筋や尾根の状況が不明なのでノコギリか植木ばさみをご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,300円集めます。(バス代1,570円)
【参考】
140107 山行記録:1/5 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 №419下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140107-15-419-9.html
140120 山行記録:1/19 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 第419回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140120-119-419-.html
Posted on 10月 23, 2019 at 08:04 午後 | Permalink
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2019.10.22
191022 気象予報区区分
関西ハイク山友会では、例会開催の可否判定に例会前日17時00分発表の目的山域エリアの気象台の天気予報によっています。
そのことは会報にも明記されていますので、参加予定者の判断基準は明確で混乱することは滅多にありませんが、たまに、天気予報の区分を勘違いしたり、天気予報を聞き逃して集合地に来られたりすることがあったので、前日17時の発表の結果を参加予定者全員にメールまたはFAXで確認するようにしています。
ところが、会報に掲載するときにうっかり山域とは異なる地方気象台の予報区分と電話番号を記載する場合があり、あとで間違いに気付いたりすることがあったので、気象台のカバーする予報区分と対象山域とを明確に紐付きにしようと考えて、GTUさんにお教えいただいた気象予報区区分表を参考にして、各県別の気象予報区分と対象山域との紐付きを表示する作業に入りました。
上の図では、左はこれまで使っていた地図ですが、これではどこの山までが滋賀県南部なのかはっきりしませんから、右の図のように地図に主な山名も入れてみました。
大阪府のように各県で区分が一つしか無かったりすれば、混乱は起きませんが、ほとんどの県が二つの区分に分かれているので、山によってはどちらの予報区分に入れるべきか迷うケースも多いです。
また、予報区分ははっきりしていても、縦走などで複数の予報区分にまたがったり、隣接する県とまたがった行程など、地図上だけで厳格に設定するのにも限界がありますから、昨日の小委員会では、判断基準があいまいな場合、最終的には気象予報区分は、リーダーが決めることとしました。
取りあえず、この作業を近畿2府4県+三重県、福井県、岐阜県の9県について作ることにします。
なお、滋賀県の気象予報区分は判りにくいので、以下の補足を追記します。(10/24修正)
・ 鈴北岳は行政区画上は3つの市や郡にまたがり、滋賀県北部・南部・三重県北中部の気象区区分のどれもが含まれるが、所在地住所から滋賀北部とする。
・ 鈴鹿山脈は鈴北岳以北が滋賀北部、鈴北岳を含まない南を滋賀南部とする。
・ 大津市はおおむね和邇川より北が近江西部として滋賀北部、おおむね和邇川より南が近江南部として滋賀南部の気象予報区区分とする。
・ 結果的には比良山系はすべて滋賀北部の気象区分となる。
・ どの気象予報区区分に含めるか、あいまいな場合は、主要な歩行エリア、歩き出し登山口、現地の気候的特性、等から判断してリーダーが決める。
Posted on 10月 22, 2019 at 05:17 午後 | Permalink
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2019.10.15
191015 山行計画:10/19 京都北山「昆沙門谷西尾根から毘沙門山」関西ハイク山友会№1630例会
Posted on 10月 15, 2019 at 12:10 午後 | Permalink
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2019.10.02
191002 山行計画:10/5 京都北山「赤尾山から沢ノ池」関西ハイク山友会№1621例会
沢ノ池の西にある赤尾山、西沢山、毘沙門山を巡る尾根歩きとして6月15日(土)に例会を組みましたが、雨天中止になったコースのリベンジです。
沢ノ池周辺の登山コースは市街地に隣接して入りやすいこともあって人気があり、多くの登山者が歩いていましたが、昨年、一昨年の台風の影響で谷筋を中心に杉や檜の植林の多くがなぎ倒され、多くのルートが通行不能の状態になっています。
6月1日(土)に最初の下見を実施しましたが、おびただしい倒木に難渋し、6月から9月にかけてコースを変えながら延べ7回も下見を繰り返して、会員の皆さんが安全に歩けるルート探しに試行錯誤しました。
今回の例会は「一般向き」としているため、危険個所は無く尾根歩きと谷歩きが適度にミックスしているのでお薦めです。藪こぎはほとんどありませんが、尾根筋は曲折しているので、ジオグラフィカの練習用としてもお薦めです。
なお、10月19日(土)の№1630「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」は「中級向き」としていますので藪こぎもありますが、下見の結果多少時間はかかるものの危険は無く、京都北山の台風禍の現状に多少とも関心を持って頂けるのでは無いかと思います。
【山行計画】
京都北山 「赤尾山から沢ノ池」 関西ハイク山友会 №1560例会 北山の尾根と峠63
日 時:10月5日(土) 9:00~16:00
集合場所:JR京都駅烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
※ 京都駅前 7時50分発 JRバス 周山行きに乗車します。
バス代は京都~亀石町 750円、高鼻町~京都 260円なので、京都駅前からご乗車の方は参加費込みで、集合時に参加費込み1,000円集金させて頂きます。途中乗車の方は各自でバス代をお支払い下さい。
【雨天の場合】前日10月4日(金) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前10月4日(金) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:30名/10/2現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:46亀石町(9:00頃)―赤尾尾根取付―P472m―赤尾尾根林道分岐―赤尾山491m―西沢山515m―登山道合流№84―ホトグリ峠№82―白砂山北谷分岐―高鼻谷出合―高鼻町(16:00頃、解散)16:11(JRバス260円)16:56京都
レベル:一般向き (最初は急登ながら踏み跡が明確、赤尾山周辺は錯綜した尾根歩き)
地 図:2万5千=「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山 西部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約8.1km 所要時間7時間00分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+580m-680m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:46亀石町
亀石町190m(9:00頃)―10分―赤尾尾根取付190m―60分―P472m(10:30頃)―40分―赤尾尾根林道分岐425m―20分―赤尾山491m―30分―西沢山515m(12:10頃、昼食)―20分―登山道合流400m№84―20分―沢ノ池南端(13:50頃)―10分―ホトグリ峠410m№82―20分―崖下270m―20分―白砂山北谷分岐210m(15:00頃)―20分―高鼻谷出合150m―30分―高鼻町100m(16:00頃、解散)
高鼻町16:11(JRバス260円)16:56京都
【参考】高鼻町発JRバス時刻 15:21、15:51、16:11、16:21、16:51、17:21、17:51
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代800円=1,000円を集金させていただきます。
京都駅前~亀石町750円+高鼻町~京都260円=1,010円(回数券利用で800円)
途中乗車の方は各自お支払い下さい。
Posted on 10月 2, 2019 at 12:04 午後 | Permalink
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2019.09.26
190926 山行計画:9/29 京都北山「鳴滝道から高鼻道の探索」 例会下見の予備調査
1.鳴滝道の再探索
9月1日(日) 京都北山「赤尾山から沢ノ池」の下見では、沢ノ池から白砂山の東山麓を巻く登山道を下って鳴滝から三宝寺バス停に出るつもりでした。
ところが白砂山の東山麓を巻く登山道は途中で猛烈な倒木帯に遮られて、鳴滝へ下ることは時間的に無理と判断して、白砂山北谷を高鼻谷へ下り、高鼻町バス停に下山しました。
この鳴滝への登山道は倒木の現状から判断すると当分通り抜けるのは難しいと思われますが、地形図を見ると三宝寺川の川沿いに白砂山の東面を北上する道が表示されています。
また、GarminのBaseCampに付属するゼンリンの登山地図では、前回の下見で歩いた登山道とは別に谷道との中間辺りを等高線に沿って記載された登山ルートがあるように見えます。
どうしても気になるので、10月1日(火)に三宝寺バス停から鳴滝の奥へ入って、前述の谷沿いの道、もしくはゼンリンの登山地図に記載されて道を探索してみようと思います。
参考:山行記録:9/1 京都北山「赤尾山から沢ノ池」 10/5 関西ハイク山友会№1621例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/09/post-327dd7.html
2.高鼻谷林道の再々探索
鳴滝道の再探索のついでに、白砂山の西にある高鼻谷の登山道の再々探索もしたいと思います。
9月14日(土)の「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」の下見で福ヶ谷林道分岐№85から高鼻谷林道を下って、倒木帯上限180mから1時間あまり悪戦苦闘して100m程度下流まで猛烈な植林の倒木帯を探索しました。
しかし、左岸沿いの林道から倒木を潜ったり跨いで谷へ下り、右岸へ渡ろうとしたところで断念して折返し、倒木帯上限180mから福ヶ谷林道分岐№85へ引き返しました。
この折返し点は7月13日(土)にきよもりが単独で高鼻町バス停から高ヶ谷作業道終点まで入り、高鼻谷の右岸を杉植林の猛烈な倒木を跨いだり潜ったりしながら上流を目指したものの、数百本も折り重なった倒木帯に阻まれ、やむなく折り返した170m地点とほぼ同じ地点です。
結果的には、上流から下った折返し点と下流からさかのぼった折返し点はほぼ同じ位置だと考えられます。
折角折返し点がほぼ繋がったのですから、三度目の再々探索をして、何とか高鼻谷を通しで歩いてみたいと思います。
しかし前述のように、折返し点は谷の川床まで倒木を跨いだり潜ったりしながら右岸から左岸に渡らないといけません。
地形図を見るとこの徒渉点近くに小堰堤があります。この堰堤を利用してうまく右岸から左岸に渡れるのではないかと期待しています。
また、地形図には右岸の山腹には曲折した点線道が記載されているので、この道を使えば、多少楽に倒木帯を通過できるのではないかと期待しています。
参考:山行記録:7/13 「高鼻谷の倒木と昆沙門山の藪刈り」下見の予備調査
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/07/post-8453b7.html
山行記録:9/14 京都北山「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」10/19 関西ハイク山友会№1630例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/09/post-d61174.html
以上を踏まえて、9月29日(日)は鳴滝から白砂山山麓へのルートと、高鼻谷沿いのルート探索を実施したいと思います。
一人で行くつもりでしたが、HMDさん、KNKさんも同行していただけそうなので、効率よくルート探索が出来そうです。ありがとうございます。
下見に同行していただける方はメールをいただくようお願い申し上げます。
【山行計画】
京都北山「鳴滝道から高鼻道の探索」 例会下見の予備調査
日 時:9月29日(日) 9:00~17:00
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:3名/HMDさん、KNKさん、きよもり/ 9/26現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス260円)8:27三宝寺―鳴滝車道奥―原谷分岐―徒渉点―主稜線―高鼻谷出合―巻き道下降点―小堰堤―倒木帯上端―慰霊碑―林道分岐№85―栂ノ尾バス停(16:00頃、解散)16:08(JRバス520円)17:06京都
レベル:中級向き (倒木の状態次第)
地 図:2万5千=「京都西北部」
予定断面図
予定ルート図
行 程: 約5.7km 所要時間7時間20分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間20分)、累計標高差+410m-360m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス260円)8:27三宝寺
三宝寺70m(8:40頃)―20分―鳴滝車道奥100m―30分―原谷分岐120m(9:40頃)―10分―徒渉点140m―40分―主稜線210m(11:00頃)―20分―高鼻谷出合150m(11:30頃、昼食)―60分―巻き道下降点230m(13:20頃)―30分―小堰堤170m―20分―倒木帯上端180m(14:30頃)―10分―高鼻谷登山道190m―10分―慰霊碑250m―10分―林道分岐№85 300m(15:10頃)―10分―福ヶ谷№86 250m―20分―白雲橋№87 120m―10分―栂ノ尾バス停130m(16:00頃、解散)
栂ノ尾バス停16:08(JRバス520円)17:06京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
下見なのでノコギリか植木ばさみをご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので700円集めます。(バス代780円)
【参考】昆沙門山と高鼻谷周辺の予備調査を実施したときの写真集です。いずれも単独行でした。
写真アルバム
190713 京都北山「高鼻谷の倒木と毘沙門山の藪刈り」下見の予備調査
高鼻谷の倒木と毘沙門山の藪刈り
9/1 京都北山「赤尾山から沢ノ池」 10/5 関西ハイク山友会№1621例会の下見
赤尾山から沢ノ池、鳴滝道倒木
Posted on 9月 26, 2019 at 04:09 午後 | Permalink
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2019.09.20
190920 山行計画:9/21~9/24 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」の追記
山行計画:9/21~9/24 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」の追記
計画書を作成した後で、書き漏れたことや、その後の変更追加事項がありますので、以下に列記します
1.例会開催について
雨天決行としていましたので、予定通り開催いたします。
台風17号の影響もあって天気が崩れそうですが、初日をうまくしのげれば、二日目以降はそれ程多くの雨は降らないと期待しています。
台風17号は9月19日(木) 17時現在、最大風速18mで、今後、沖縄をかすめて九州の西の方を通りそうですが、和歌山南部でも風は無くても雨は避けられそうもないので残念です。
すでに旅館三軒に前金で100万円振込完了しているので、予定通り開催させていただきます。
毎日広い温泉宿泊まりなので、着替えなど余分にご持参下さい。
初日は傘を差して歩けます。
申し訳ありませんが、よろしくご了解下さい。
2.計画書について
この文書は参加者全員にメールでお送りしますが、別途9月17日(火)に「レターパックライト」でお送りした計画書、地図、熊野古道案内の小冊子は、例会当日に各自ご持参下さい。森井の方ではその後追加になった部屋割り表や、計画書の文字部分(修正後)だけ人数分持って行きます。
3.会費+参加費の集金について
難波駅集合としていますが、新今宮駅、天下茶屋駅から途中乗車される方もおられますので、車中で会費等の集金をさせていただきますので、御了承下さい。
なお、高野線の車両にはトイレがありません、途中乗換の橋本駅、ケーブルの極楽橋でも乗り換え時間が短いのでトイレに行く時間はありません。
ケーブル高野山駅でのバス乗換時間も5分しかありません。
バス下車の「千手院橋」はバス停前にきれいなトイレがありますので、そちらまで我慢していただくようお願い申し上げます。
4.バスの乗降について
9月21日(土) 高野山駅前8:49→8:59千手院橋 /南海林間バス290円は回数券利用
・バス代金は27名一括で森井が支払います
290円×27名=7,830円-830円=7,000円
割引回数券購入7,000円(3,000円2冊1,000円1冊)で7,900円分利用可能
高野山駅前の事務所で回数券を購入します。電話:0736-56-2250
9月24日(火) 八木尾14:13→14:23本宮大社 /奈良交通350円は乗り遅れに注意
・バスはこの時間以降は乗り継ぎ便が無いので要注意
万一、乗り遅れた場合は八木尾から八木尾バス停発14:13の奈良交通バスは乗り遅れると次は16:48まで無いため、当日帰宅できません。
その場合、八木尾から「道の駅・奥熊野古道ほんぐう」まで30分歩き、発心門16:23始発、道の駅発16:33の龍神バスに乗ります。熊野本宮参拝の時間は取れませんが新大阪22:06で帰宅可能です。
【参考】道の駅奥熊野16:33→18:50紀伊田辺19:50(特急くろしお36号)21:47天王寺=22:06新大阪
9月24日(火) 本宮大社15:05(龍神バス2060円)17:15紀伊田辺 /2,060円は団体割引利用
・本宮大社から紀伊田辺までのバス代は27名で55,620円もかかります。
2,060円×27名=55,620円-5,560円=50,060円 電話0739-22-2100(変更の場合)
八木尾から本宮大社へバスで移動後、熊野本宮の参拝に40分見ています。(14:23~15:05)
5.宿泊先の部屋割りと出発時刻の変更について
・9月21日(土)~9月23日(月)は天候悪化の恐れがあります。
当初は宿泊旅館で朝食を食べず、朝食と昼食の二食分お弁当を作ってもらい、歩き始めてから、朝食を摂るつもりでしたが、雨の中では食事はゆっくり食べられませんので、出発時間を少しずらせて、旅館で朝食を食べてから出発することにします。なお、昼食はできるだけ屋根のある休憩場所で摂るようにします。
・ 一泊目 大股:「ホテルのせ川」
9月21日(土) 大股:「ホテルのせ川」支配人:中村さん TEL0:747-38-0011 FAX:0747-38-0013
料金/11,880円+弁当650円/合計338,310円位 大股到着時に電話で送迎依頼します。
部屋割り/男: 3室2階6/3/2、女: 6室2階3/2/3/3、3階3/2
部屋には風呂なし、洗濯機は有料300円で2台あり
9月22日(日) 「ホテルのせ川」(6:00起床、7:00朝食、7:30出発)(マイクロバス送迎、バス1台で送迎可能)大股(8:00出発)。旅館と出発地は近いので大股発は当初と同じ時間に出発可能。
・二泊目 温泉地(トウセンチ)温泉「一乃湯」/三浦口から下山時と翌朝の二回、タクシーで送迎あり
9月22日(日) 下山地の三浦口350m(16:40頃)からジャンボタクシー送迎32,400円を依頼済
「三光タクシー」0746-64-1234、64-0231に送迎依頼/28人乗り中型バス32,400円(三浦口~温泉地温泉・約23km、中型だと8,800円)
9月22日(日) 温泉地温泉「一乃湯」 担当:戸田さん TEL:0746-62-0101、FAX:0746-63-0136
宿泊料+入湯税13,110円/計353,970円位+昼弁当代
部屋割り:男4室2/2/3/4、女4室4/4/4/4
部屋には風呂は無し、洗濯機は2台あり無料だが旅館用、乾燥機はない
9月23日(月・祝) 温泉地温泉「一乃湯」(5:30起床、6:00朝食、7:00出発)
(ジャンボタクシー送迎32,400円)三浦口(8:00発)。6時から朝食が取れるので、起床時間を30分早くして、三浦口は当初予定と同じ時間に出発可能。
・三泊目 昴の郷「ホテル昴」
9月23日(月) 下山地の西中から昴の郷まで、ホテルの9人乗りマイクロバスでピストン依頼済
昴の郷「ホテル昴」 支配人三浦さん TEL:0746-64-1111、FAX:0746-64-1122
部屋割り:男3室3/4/4、女4室4/4/4/4/ 、3人部屋15500円4人部屋14500円、
1室14,500円~15,500円で計394,500円(込426060円)+弁当代@650で17,550円(込18,954円)
部屋には風呂は無し、洗濯機2台、乾燥機2台、各100円
9月24日(火) 昴の郷「ホテル昴」(6:00起床、朝食7:00、7:40出発)
朝食は7時からしか用意できないので、ホテル出発時間が7:40で元の計画より40分遅くなる
果無峠を越え、八木尾バス停に到着まで6時間10分(元の計画では6時間50分)と短くなる。
・部屋割りについて
旅館の部屋は宿泊日によって大きさが変わります。集金時に部屋割りのカードを引いていただきます。
男女別の連番カード(トランプ)ですから、3人部屋なら1~3、4~6、7~9、4人部屋なら1~4、5~8、9~12のように部屋の定員によって分けます。
部屋番号と各室の定員はすでに聞いていますので、各人のカード番号に基づいて、各旅館の部屋に入って下さい。
幹事は男女3名ずつで同じ部屋に入ります。部屋別のメンバー表は幹事にお聞き下さい。
6.装備や持ち物などについて
装備は、初日の昼食弁当、飲み物、魔法瓶、雨具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック、としていますが、宿泊山行は皆さん馴れておられないので、補足します。
リュックは飲み物や弁当等すべて詰めた状態で12kgまでに抑えてください。
参加人数が多いので、お菓子や果物などは各自、自分の食べる分だけご持参下さい。
・飲み物は宿泊場所で購入できますが、行程が長いので1.5L~2L程度を目安でご用意下さい。
9月21日(土)は気温がかなり低くなります。その後の三日も最高気温が30℃の予想なので、冷たい飲み物は1.5Lあれば大丈夫です。
逆に初日19℃はもちろん二日目以降も最低気温は22℃~25℃の予想なので、温かい飲み物を余分に持っていた方がよいでしょう。
魔法便は500mlとしていましたが、昼のみそ汁の分が必要ですから、出来れば800mlをお薦めします。
・雨具、着替え、傘について
期間中の雨は避けられませんから、雨具は上下必携です。
雨に濡れると身体が冷えますから、着替えは下着を3セット程度ご持参下さい。
下着は速乾性のものまたはウールがお薦めです。綿は乾きませんから避けて下さい。
旅館に二台程度の洗濯機があり、使えますが(有料)、人数が多いので数名分一緒に洗って下さい。
上着は長袖のウールが理想ですが、フリースでも大丈夫です。
靴下は靴が完全防水なら予備は二足分でも良いと思います。
バスタオルやタオル、洗面道具は各旅館に用意されています。
初日はかなりの雨になりそうですが、登山道は整備されていますので傘を差して歩けます。
スパッツは靴の中に雨水が入らないよう常時着用した方が無難です。
ストックは雨が濡れた下り道では必携ですから、出来れば二本ストックを用意してください。
・その他の装備:ヘッドランプ、携帯、携帯用充電池など
各日の下山時刻は16時30分頃を予定していますが、遅れる可能性があり、17時30分を過ぎると暗くなりますので、ヘッドランプは直ぐ出せるようにしておいて下さい(予備電池とも)。
携帯・スマホは旅館で充電できますので、充電ケーブルと予備の充電池を持ってきてください。
ジオグラフィカで地図表示や軌跡を記録する方は、出発前に必ず予定ルート周辺の地形図を読み込んでおいてください。
・非常食、行動食について
1日の行程が長いので、午後の行程途中でお腹がすきますから、アンパンや大福餅などの腹持ちのする行動食を用意ください。
カロリー補給にはチョコレート、ようかん、塩分補給には塩飴や塩タブレットが必要です。
・常備薬、エネルギー補給
常備薬は足吊り用のツムラ68、ロキソニン、アミノバイタルなど、即効性のある薬品がお薦めです。
・飲み物、お酒など
今回の行程は長いので、1000m登った分だけ毎日1000m下りますから、下山時の事故発生を避けるため、昼食事の飲酒は最低限に留めてください。
ポカリスエット、カルピスウォーター、アクエリアスなどは途中で補給できない可能性がありますので、粉末があれば水で溶かせるので有効です。
7.その他:帰路のJR乗車券について
紀伊田辺から大阪方面の乗車券は、新大阪までの場合、乗車券3,020円+自由席特急券1,730円
男性65才、女性60才以上の方はジパング倶楽部の会員なら、乗車券、特急券が30%引きになります。
しかし、201km以上の区間でないと使えませんので、東海道線は京都、山陽線は明石、関西線・学園都市線は木津、宝塚線は三田、より先までの乗車券を買う必要があります。もちろん割引率が大きいので、下車駅より遠くまでの乗車券を買ってもジパング倶楽部利用の方がかなりやすくなります。
ちなみに紀伊田辺から芦屋の場合、特急込みで5,080円ですが、ジパング倶楽部利用で明石まで買うと3,780円なので1,300円安くなります。
Posted on 9月 20, 2019 at 01:24 午前 | Permalink
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2019.09.17
190917 宿泊費を前払い
9月21日~24日まで三泊四日の宿泊山行は会費が参加費込みでひとり5万円にもなるため、合計百万円以上集金する事になります。
そんな大金を4日間も持って歩くのはいやなので、JNKさんにも手伝ってもらって、あらかじめ宿泊予定三ヶ所の旅館やホテルに宿泊費の前金として、合計百万円を振り込みます。
集金した現金は初日に出発場所・千手院橋近くの高野山の銀行ATMで百万円入金して、持ち歩きの現金を最小限にしたいと思います。
これで安心です。
Posted on 9月 17, 2019 at 08:44 午後 | Permalink
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2019.09.16
190916 山行計画:9/21~9/24 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」関西ハイク山友会№1613例会
高野山から熊野本宮までほぼ直線で50km続く尾根道は1000m以上の高低差を4度も越える熊野古道でも屈指の難行程です。
熊野川の河川敷にあった熊野本宮の社殿もすべて流失した明治22年の十津川大水害で壊滅的な被害を受け、再起不能となった十津川村の住民2600人がこの小辺路を北に辿り、神戸から新天地を求めて北海道開拓に向かいました。(新十津川物語)
1日の行程が長いので、後半の2日間は冗長な車道歩きを割愛して体力の消耗を避けます。
行程は長いけれど危険個所はありませんから、やや健脚向きとします。
4日間の歩行距離は50.7km、歩行時間は延べ23時間、休憩昼食7時間になります。累積高低差:+5310m-5980m
【山行計画】
熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越」№1613例会
日 時:9月21日(土)~9月24日(火) 三泊四日・宿泊縦走山行
集 合:9/21 南海なんば駅(高野線)改札口 6時40分
※高野線・難波駅7時00分発 橋本行き急行の前から2両目に乗車
JRでお越しの場合は新今宮7:02、阪急京都線経由で地下鉄乗換の場合は天下茶屋7:05、で乗り継ぎできます。
JR「夏の関西1デイパス」3,600円、私鉄「高野山1dayチケット」阪急3,090円、阪神2,980円が使えますが、片道利用なので割高です。
通常きっぷ利用で、電車ケーブル/なんばから高野山+バス/千手院橋の料金は1,550円です。
参加予定者:27名/9/17現在
おかげさまで直ぐに欠員が埋まり、満席になりました。
有り難うございました。
コース:初日:高野山~水ヶ峰~大股、二日目:伯母子岳~三浦口、三日目:三浦峠~西中、四日目:十津川温泉~果無越、熊野本宮
レベル:やや健脚向き (難しい行程や危険個所は無いが、1日の行程が長く、毎日1000mの登りと下りがある)
地 図:2万5千=「高野山」「梁瀬」「上垣内」「伯母子岳」「重里」「十津川温泉」「発心門」「伏拝」
昭文社=「高野山・熊野古道」(コース全体の概要を把握するには便利です)
装 備:初日昼食弁当、飲み物、魔法瓶(500ml)、雨具、着替え、入浴セット、スパッツ、ストック
飲み物は宿泊場所で購入できますが、行程が長いので1.5L~2L程度を目安でご用意下さい。
早立ち早着きを基本にしますので、旅館では翌日の朝食と昼食を弁当にして用意していただきます。
行動中の食事は温かい飲み物があった方が食べやすいので、粉末みそ汁を人数×回数分用意していきます。
各自で魔法瓶にお湯と食器(コップでも可)と箸をご用意下さい。
費 用:49,200円(宿泊費40,000円、バスタクシー代5,000円、その他・昼食弁当代など)、参加費込みで50,000円集金します
旅館の部屋は宿泊日によって大きさが変わります。集金時に部屋割りのカードを引いていただきます。
男女別の連番カード(トランプ)ですから、3人部屋なら1~3、4~6、7~9、4人部屋なら1~4、5~8、9~12のように部屋の定員によって分けます。
【キャンセル料について】
団体旅行なので、参加キャンセル、もしくは途中リタイヤの場合は、旅館のキャンセル料が発生する可能性があります。
交通費は二日目・三日目のジャンボタクシー以外は乗車人数分お支払いですから、キャンセル料は発生しません。
途中リタイヤは行程の途中からの下山は難しいので、当日の旅館までは何とか頑張って歩いていただくようお願い申し上げます。
旅館に入ってから翌日以降の参加をキャンセルされる場合は宿泊料のキャンセル分は残金があれば終了後に返済させていただきます。
各宿泊旅館からの帰路は、路線バスが利用できますが、本数が少ないのでご注意下さい。
行程とコメント等は以下に日別に記載します。
地図はまとめて掲載しますので、行程と対比しながらご確認下さい。
写真は各日付毎に8枚ずつ掲載させていただきます。
いずれも4月27日(土)~4月29日(月)、及び5月3日(金)~5月4日(土)の下見で撮ったものですが、まとめてご覧になる場合は以下のリンクを開いてください。
190427~0429と0503~0504 熊野古道・小辺路の下見
9月21日(土) 熊野古道・小辺路
なんば=高野山・千手院橋―水ヶ峰―大股
行 程:
難波7:00(高野線急行870円)新今宮7:02=7:50橋本7:55=8:34極楽橋8:39(ケーブル390円)8:44高野山8:49(南海りんかんバス290円)8:59千手院橋
千手院橋820m(9:10頃)―20分―ろくろ峠910m―20分―P966m下―30分―薄峠990m(10:30頃)―40分―御殿川橋680m―20分―大滝集落790m(11:40頃、昼食)―40分―龍神道合流940m―10分―野迫川村分岐990m(13:20頃)―40分―水ヶ峰1120m―20分―檜股辻1080m(14:30頃)―10分―P1108m―20分―今西辻1100―20分―平辻1020m(15:30頃)―30分―野迫川温泉分岐850m―15分―大股660m(16:30頃)
大股(マイクロバス送迎)「ホテルのせ川」(17:30頃)/宿泊・鴨鍋12,000円位
コメント:
小辺路の起点は高野山の千手院橋なので高野線で入山します。
初日の行程が長く途中大滝でいったん川筋まで降りて、御殿橋から水ヶ峰まで450m登り返し、林道と平行しながら大股まで450mの長い下りが続きます。
・大股:「ホテルのせ川」0747-38-0011/11,880円+弁当650円/3名×9室/中村さんに確認、大股到着時に電話する
地図:高野山、梁瀬、上垣内
歩行距離:16.9 km
歩行時間:5時間35分、休憩昼食:1時間45分
累積高低差:+1490m-1660m
9月22日(日) 熊野古道・小辺路
大股―伯母子岳―三浦口
行 程:
「ホテルのせ川」(6:00起床、7:00出発)(マイクロバス送迎)大股
大股660m(8:00発)―50分―萱小屋跡960m(9:00頃)―60分―檜峠1230m―40分―伯母子岳分岐1200m―20分―伯母子岳1344m(11:20頃、昼食)―50分―峠道合流1080m―20分―上西家跡1010m―60分―弘法大師像940m(14:30頃)―60分―待平屋敷跡650m―30分―三田谷集落340m(16:10頃)―20分―三浦口350m(16:40頃)
三浦口(ジャンボタクシー送迎32,400円)温泉地温泉「一乃湯」(17:30頃)/宿泊13,000円位
コメント:
小辺路の2日目は熊野古道の最高地点・伯母子岳1344mを越えるロングコース。
伯母子岳へは長い登りになるが意外に傾斜が緩いので歩き易いです。
山頂からは金剛葛城のやまなみまで望める好展望。
伯母子岳からは尾根通しの迂回路を下りますが、三浦口までは8km、高低差1000mの長い下りになります。
・三浦口下山時に「三光タクシー」0746-64-1234、64-0231で送迎依頼/28人乗り中型バス32,400円(三浦口~温泉地温泉・約23km、中型だと8,800円)
・温泉地(トウセンチ)温泉「一乃湯」0746-62-0101、FAX63-0136/一人12,960円
地図:上垣内、伯母子岳
歩行距離:13.9 km
歩行時間:6時間50分、休憩昼食:1時間50分
累積高低差:+1360m-1660m
9月23日(月・祝) 熊野古道・小辺路
三浦峠―西中=昴の郷
行 程:
温泉地温泉「一乃湯」(6:00起床、7:00出発)(ジャンボタクシー送迎32,400円)三浦口
三浦口350m(8:00発)―40分―吉村家跡500m―50分―三十丁の水800m(10:00頃)―50分―三浦峠1070m(11:00頃)―30分―古矢倉跡920m(11:40頃、昼食)―20分―P745m下―20分―出店跡710m(13:10頃)―15分―今西分岐710m―20分―墓地580m―15分―矢倉観音堂500m(14:00頃)―20分―登山口・簡易トイレ360m―30分―西中バス停210m(15:00頃)
西中バス停(マイクロバス送迎・ピストン)昴の郷「ホテル昴」(16:30頃)/宿泊15,000円位
コメント:
三浦峠への登りは高低差700mもありますが、植林のジグザグ道は意外に歩き易いです。
三浦峠からは昨日越えてきた伯母子岳の大きな山容が目の前に広がります。
三浦峠からの下りは展望も無く、長いので休憩を挟みながらゆっくり下ります。
西中バス停から8kmの車道歩きを避けて、「ホテル昴」のマイクロバス送迎を利用します。
・朝7時頃に「三光タクシー」0746-64-1234、64-0231で三浦口まで送迎依頼/28人乗り中型バス32,400円
・三浦峠から西中バス停に下山したら、昴の郷へ送迎依頼の電話をします。ただし9人乗りマイクロバスなので3回のピストンで1時間かかります。
・昴の郷「ホテル昴」0746-64-1111、FAX64-1122/27名・支配人三浦さん
ネット予約では400,140円(@14,580円)だったが、暫定で男12名4人×3室@14,500円、女15名5人×3室@13,500円としていますので、参加者確定時に再調整します。
地図:伯母子岳、重里、十津川温泉
歩行距離:10.2 km
歩行時間:5時間10分、休憩昼食:1時間50分
累積高低差:+1210m-1340m
9月24日(火) 熊野古道・小辺路
昴の郷―果無峠―八木尾=熊野本宮=紀伊田辺
行 程:
「ホテル昴」150m(7:00発)―20分―柳本170m―40分―果無集落370m(8:10頃)―25分―二七丁520m―15分―二五丁610m―20分―P719m―20分―観音堂830m(9:40頃)―40分―果無峠1070m(10:30頃、昼食)―60分―二十町石730m(12:10頃)―20分―三十町石600m―20分―七色分岐460m(13:00頃)―15分―東谷垣内375.4mⅣ―25分―八木尾バス停90m(13:50頃)
八木尾バス停14:13(奈良交通290円)14:23熊野本宮(参拝)15:05(龍神バス2060円)17:15紀伊田辺(17:20頃、解散)17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:32天王寺=19:50新大阪
コメント:
小辺路の最終日は果無越。果無峠まで900mの高低差は樹林帯なので意外に歩き易いです。
果無峠から八木尾までの長い下りは急な岩尾根もあるので慎重に下ります。
八木尾からは路線バスを利用して熊野本宮まで直行し、参拝後、紀伊田辺行きの路線バスを利用して帰路につきます。
地図:十津川温泉、発心門、伏拝
歩行距離:9.7 km
歩行時間:5時間20分、休憩昼食:1時間30分
累積高低差:+1250m-1320m
【予定ルート図のデータ】
スマホをお持ちの方は以下のファイルをスマホの「ジオグラフィカ」に読み込んでください。
各日付毎に「トラック trk」と「ルート rot」のファイルがあります。
「マーカー」は「ルート」として保存すると自然に出来ます。歩行道順にマーカーが並びます。
※ 予定ルートのデータの読み込みが完了したら、山行出発日までにご自宅などインターネットが繋がる状態で、事前に「ジオグラフィカ」を起動して、予定ルート周辺の地図を表示させておいて下さい。
山行中はマナーモードにしておくと電池の消耗が少なくなりますが、地図を事前に読み込んでおかないと等高線等の詳細な地形が表示できません。 。
予定トラック trk/ジオグラフィカではトラックとして保存
予定ルート rot/ジオグラフィカではルートとして保存 (マーカーではありません。)
9月21日(土) 高野山から大股
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190921trk_koyasan_oomata.gpx
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190921rot_koyasan_oomata.gpx
9月22日(日) 伯母子岳から三浦口
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190922trk_obakodake_miurakuti.gpx
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190922rot_obakodake_miurakuti.gpx
9月23日(月) 三浦峠から西中
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190923trk_miuratoge_nishinaka.gpx
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190923rot_miuratoge_nishinaka.gpx
9月24日(火) 昴の湯から果無越
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190924trk_hatenashigoe_yagio.gpx
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190924rot_hatenashigoe_yagio.gpx
【地 図】
予定断面図
9/21~9/22 高野山から大股、伯母子岳
9/23~9/24 三浦峠、果無越
予定ルート図
広域図1:9/21~9/22 高野山から伯母子岳、三浦峠
広域図2:9/23~9/24 三浦峠から果無越、熊野本宮
予定ルート拡大図1:9/21 高野山から大滝
予定ルート拡大図2:9/21 水ヶ峰から大股
予定ルート拡大図3:9/22 大股から伯母子岳
予定ルート拡大図4:9/22 三浦口、9/23 三浦峠
予定ルート拡大図5:9/23 三浦峠から西中
予定ルート拡大図6:9/24 昴の湯から果無峠
予定ルート拡大図7:9/24 果無越から八木尾
予定ルート拡大図8:9/24 熊野本宮周辺
Posted on 9月 16, 2019 at 06:22 午前 | Permalink
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2019.09.11
190912 山行計画:9/14 京都北山「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」 10/19 関西ハイク山友会№1630例会の下見
Posted on 9月 11, 2019 at 11:08 午後 | Permalink
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2019.08.31
190831 山行計画:9/7 車利用/多紀アルプス「御嶽から小金ヶ嶽」関西ハイク山友会懇親会の下見
多紀アルプスは20年も前に山仲間の例会として御嶽から小金ヶ嶽を縦走しており、下見は一人でJRと路線バスを利用して実施しましたが、例会は5名でYMOさんのマイカーに全員便乗させていただき、帰路には篭坊温泉の立ち寄り温泉で汗を流しました。
2月の懇親会山行は宿泊先の新たんば荘のバスで送迎してもらえそうですが、ぶっつけ本番というわけにはいかないので、JRと日本交通の乗合タクシーを使って下見をしたいと思います。
乗合タクシーの時刻を見ると平日はJRとの連携が悪いので、休日になります。
折角ですから、御嶽だけではなく、大タワから登り返して小金ヶ嶽まで周遊して登山口である火打岩(ひうちわん)へ戻ることにします。
時期的には丹波栗が買える秋が良いのですが、9月後半から下見や例会が続きそうなので、9月の初めに下見を計画します。
【0830追記】
KMJさんよりマイカーでの山行提案があり、便乗させていただけることになりました。
これで下山時刻や乗合タクシーとバスの便を心配が無くなりました、ありがとうございます。
【山行計画】
多紀アルプス「御嶽から小金ヶ嶽」 関西ハイク山友会懇親会山行(2020/2/24)の下見
日 時:令和元年9月7日(土) 9:30~16:20
集 合:JR尼崎駅北口正面 ローレルコート・クレヴィア尼崎駅前付近 午前8時
添付地図参照
【雨天の場合】
下見なので雨天決行です
参加予定者:5名/SKMさん、KMJさん、OKJさん、NKZさん、きよもり (8/31現在)
5名まで乗車可能です。
レベル:一般向き (大タワからの登り返しは午後なので要注意、小金ヶ嶽から福泉寺跡への下りは迷いやすい)
コース:JR尼崎駅前(集合9:00)=中国道宝塚IC=舞鶴若狭道=丹波篠山口IC=篠山市内=火打岩駐車場(9:30頃)―火打岩登山口(10:00頃)―鳥居堂跡―大岳寺跡―御嶽―大タワ―小金ヶ嶽―福泉寺跡―小金口(16:00頃)―火打岩駐車場(16:20頃)=篠山市内=丹波篠山口IC=舞鶴若狭道=中国道宝塚IC=JR尼崎駅(18:00頃、解散)
地 図:国土地理院25000分の一「宮田」「細工所(村雲)」、山と渓谷社・分県登山ガイド「兵庫県」
行 程:9.0km、所要時間:6時間30分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:1時間40分)、累積標高差 +920m -920m
JR尼崎駅前(集合9:00)=中国道宝塚IC=舞鶴若狭道=丹波篠山口IC=篠山市内=火打岩駐車場(9:30頃)
火打岩駐車場(9:50頃)―10分―火打岩登山口260m(10:00頃)―25分―主稜線440m―25分―鳥居堂跡530m(11:00頃)―20分―大岳寺跡550m―30分―御嶽793.4m(12:00頃、昼食)―30分―大タワ512m(13:30頃)―25分―小P660m―25分―小金ヶ嶽725m(14:30頃)―20分―福泉寺跡560m―60分―小金口250m(16:00頃)―20分―火打岩駐車場(16:20頃)
火打岩駐車場(16:30頃)=篠山市内=丹波篠山口IC=舞鶴若狭道=中国道宝塚IC=JR尼崎駅(18:00頃、解散)
参考:
神姫グリーンバス 篠山営業所 079-552-1157
乗合タクシー 日本交通 篠山営業所 079-594-1188
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、ストック、スパッツ
参加費:2,000円/高速代+ガソリン代+運転手当
(高速代片道1,460円×2、ガソリン代2,000円、運転手当3,000円)
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190907trk_mitake_koganagatake.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190907rot_mitake_koganagatakedanmen.gpx
【地図】
予定断面図
予定ルート図
【Wikipediaの記事】
御嶽 (兵庫県) Wikipedia 御嶽(三嶽)
御嶽(みたけ)は、兵庫県丹波篠山市にある標高793mの山。丹波篠山市の最高峰、多紀連山の主峰である。三嶽とも表記する。兵庫50山の一つである。
御嶽は小金ヶ嶽(726m)、西ヶ嶽(727m)の三山からなる多紀連山の最高峰である。石室のある東峰、三角点のある西峰からなる。山頂からは素晴らしい展望が望め、秋にはしばしば雲海がみられる。また、クリンソウの自生地を擁し、5月には花がいっせいに咲き乱れる。
多紀連山は鎌倉時代から室町時代にかけては、丹波修験道場の中心地として栄え、御嶽はその中心であった。現在でも御嶽山頂から600m離れたところに当時の修験道の拠点であった大岳寺の跡や、東の峰には役行者を祀った石室が残されている。最盛期には大岳寺のほか、数ヶ所に堂が建ち、東の小金ヶ嶽の頂上には蔵王堂、その南側直下には福泉寺ほか数々の寺院群や里坊なども存在した。しかしながら、丹波修験道は1482年、大峰山に代表される大和修験道との争いに敗れて主峰御嶽の南側直下の大岳寺などは焼き払われた。毎年5月には山開きの行事が盛大に行われる。
【参考:ヤマレコの記録】
ヤマレコで御嶽から小金ヶ嶽縦走の記録を調べると、以下の二件がヒットしました。
1.クリンソウ咲く多紀連山 御嶽から小金ヶ嶽周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1859150.html
日程 2019年05月21日(火) [日帰り]
メンバーmasaeda
タイムテーブル
山行5時間3分 休憩59分 合計6時間2分
S多紀連山登山者駐車場09:52―10:33鳥居堂跡―11:16大岳寺跡―11:49三嶽(御嶽)―12:39大タワ駐車場13:21―14:20小金ヶ嶽14:28―14:33迷い込みやすい谷14:42―15:54多紀連山登山者駐車場(無料)G
行程時間
山行5時間3分 休憩59分 合計6時間2分
S多紀連山登山者駐車場(無料)41分鳥居堂跡43分大岳寺跡33分三嶽(御嶽)50分大タワ駐車場59分小金ヶ嶽5分迷い込みやすい谷72分多紀連山登山者駐車場G
2.多紀アルプス 三嶽~小金ヶ嶽(子連れ登山)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1904736.html
日程 2019年06月23日(日) [日帰り]
メンバー appleswimmer
タイムテーブル
山行 4時間49分 休憩1時間10分 合計 5時間59分
S多紀連山登山者駐車場(無料)08:44―09:38鳥居堂跡09:43―10:22大岳寺跡10:25―10:49三嶽(御嶽)11:04―11:43大タワ駐車場11:44―12:35小金ヶ嶽13:12―13:15迷い込みやすい谷13:24―14:43多紀連山登山者駐車場(無料)G
行程時間
山行 4時間49分 休憩1時間10分 合計 5時間59分
S 多紀連山登山者駐車場(無料)54分鳥居堂跡39分大岳寺跡24分三嶽(御嶽)39分大タワ駐車場51分小金ヶ嶽3分迷い込みやすい谷79分多紀連山登山者駐車場(無料)G
Posted on 8月 31, 2019 at 08:40 午前 | Permalink
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2019.08.29
190829 山行計画:9/1 京都北山「赤尾山から沢ノ池」10/5 関西ハイク山友会№1621例会の下見
Posted on 8月 29, 2019 at 03:18 午後 | Permalink
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190829 山行計画(更新):9/7 多紀アルプス「御嶽(三嶽)から小金ヶ嶽」関西ハイク山友会懇親会の下見
多紀アルプスは20年も前に山仲間の例会として御嶽から小金ヶ嶽を縦走しており、下見は一人でJRと路線バスを利用して実施しましたが、例会は5名でYMOさんのマイカーに全員便乗させていただき、帰路には篭坊温泉の立ち寄り温泉で汗を流しました。
2月の懇親会山行は宿泊先の新たんば荘のバスで送迎してもらえそうですが、ぶっつけ本番というわけにはいかないので、JRと日本交通の乗合タクシーを使って下見をしたいと思います。
乗合タクシーの時刻を見ると平日はJRとの連携が悪いので、休日になります。
折角ですから、御嶽だけではなく、大タワから登り返して小金ヶ嶽まで周遊して登山口である火打岩(ひうちわん)へ戻ることにします。
時期的には丹波栗が買える秋が良いのですが、9月後半から下見や例会が続きそうなので、9月の初めに下見を計画します。
ブログの記事
山行計画:9/7 多紀アルプス「御嶽(三嶽)から小金ヶ岳」令和2年2月24日(月・祝)懇親会山行の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/08/post-b4f653.html
【山行計画】
多紀アルプス「御嶽(三嶽)から小金ヶ嶽」 関西ハイク山友会懇親会山行(2020/2/24)の下見
日 時:令和元年9月7日(土) 10:40~16:30
集 合:JR福知山線・篠山口駅 改札口 午前9時
【参考】JR大阪から篠山口
大阪7:23⇒丹波路快速1140円⇒8:36篠山口
大阪7:39⇒快速⇒7:45尼崎7:46⇒快速1140円⇒8:47篠山口
【雨天の場合】
下見なので雨天決行です
参加予定者:2名/作間さん、森井 (8/27現在)
レベル:一般向き (大タワからの登り返しは午後なので要注意、小金ヶ嶽から福泉寺跡への下りは迷いやすい)
コース:篠山口駅9:10(神姫グリーンバス330円)9:32篠山営業所10:00(乗合タクシー日本交通500円要予約)10:32火打岩登山口(10:40頃)―鳥居堂跡―大岳寺跡―御嶽(三嶽)―大タワ―小金ヶ嶽―福泉寺跡―小金口(16:30頃) 16:38(乗合タクシー日本交通500円要予約)17:10篠山営業所17:30(神姫グリーンバス330円)17:52篠山口駅18:14(丹波路快速1140円)19:22大阪
地 図:国土地理院25000分の一「宮田」「細工所(村雲)」、山と渓谷社・分県登山ガイド「兵庫県」
行 程:9.0km、所要時間:5時間50分(歩行時間:4時間20分、休憩・昼食:1時間30分)、累積標高差 +920m -920m
篠山口駅9:10(神姫グリーンバス330円)9:32篠山営業所10:00(乗合タクシー日本交通500円要予約)10:32火打岩
火打岩登山口260m(10:40頃)―25分―主稜線440m―25分―鳥居堂跡530m(11:40頃)―20分―大岳寺跡550m―30分―御嶽793.4m(12:40頃、昼食)―30分―大タワ512m(14:00頃)―25分―小P660m―25分―小金ヶ嶽725m(15:00頃)―20分―福泉寺跡560m―60分―小金口250m(16:30頃)
小金口16:38(乗合タクシー日本交通500円要予約)17:10篠山営業所17:30(神姫グリーンバス330円)17:52篠山口駅18:14(快速1140円)19:22大阪
参考:神姫グリーンバス 篠山営業所 079-552-1157
乗合タクシー 日本交通 篠山営業所 079-594-1188
装 備:昼食弁当、飲み物、着替え、ストック、スパッツ
参加費:無料/交通費は往復1,660円(片道バス代330円+乗合タクシー500円)
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
190907trk_mitake_koganagatake.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
190907rot_mitake_koganagatakedanmen.gpx
【地図】
予定断面図
予定ルート図
【Wikipediaの記事】
御嶽 (兵庫県) Wikipedia 御嶽(三嶽)
御嶽(みたけ)は、兵庫県丹波篠山市にある標高793mの山。丹波篠山市の最高峰、多紀連山の主峰である。三嶽とも表記する。兵庫50山の一つである。
御嶽は小金ヶ嶽(726m)、西ヶ嶽(727m)の三山からなる多紀連山の最高峰である。石室のある東峰、三角点のある西峰からなる。山頂からは素晴らしい展望が望め、秋にはしばしば雲海がみられる。また、クリンソウの自生地を擁し、5月には花がいっせいに咲き乱れる。
多紀連山は鎌倉時代から室町時代にかけては、丹波修験道場の中心地として栄え、御嶽はその中心であった。現在でも御嶽山頂から600m離れたところに当時の修験道の拠点であった大岳寺の跡や、東の峰には役行者を祀った石室が残されている。最盛期には大岳寺のほか、数ヶ所に堂が建ち、東の小金ヶ嶽の頂上には蔵王堂、その南側直下には福泉寺ほか数々の寺院群や里坊なども存在した。しかしながら、丹波修験道は1482年、大峰山に代表される大和修験道との争いに敗れて主峰御嶽の南側直下の大岳寺などは焼き払われた。毎年5月には山開きの行事が盛大に行われる。
【参考:ヤマレコの記録】
ヤマレコで御嶽から小金ヶ嶽縦走の記録を調べると、以下の二件がヒットしました。
1.クリンソウ咲く多紀連山 御嶽から小金ヶ嶽周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1859150.html
日程 2019年05月21日(火) [日帰り]
メンバーmasaeda
タイムテーブル
山行5時間3分 休憩59分 合計6時間2分
S多紀連山登山者駐車場09:52―10:33鳥居堂跡―11:16大岳寺跡―11:49三嶽(御嶽)―12:39大タワ駐車場13:21―14:20小金ヶ嶽14:28―14:33迷い込みやすい谷14:42―15:54多紀連山登山者駐車場(無料)G
行程時間
山行5時間3分 休憩59分 合計6時間2分
S多紀連山登山者駐車場(無料)41分鳥居堂跡43分大岳寺跡33分三嶽(御嶽)50分大タワ駐車場59分小金ヶ嶽5分迷い込みやすい谷72分多紀連山登山者駐車場G
2.多紀アルプス 三嶽~小金ヶ嶽(子連れ登山)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1904736.html
日程 2019年06月23日(日) [日帰り]
メンバー appleswimmer
タイムテーブル
山行 4時間49分 休憩1時間10分 合計 5時間59分
S多紀連山登山者駐車場(無料)08:44―09:38鳥居堂跡09:43―10:22大岳寺跡10:25―10:49三嶽(御嶽)11:04―11:43大タワ駐車場11:44―12:35小金ヶ嶽13:12―13:15迷い込みやすい谷13:24―14:43多紀連山登山者駐車場(無料)G
行程時間
山行 4時間49分 休憩1時間10分 合計 5時間59分
S 多紀連山登山者駐車場(無料)54分鳥居堂跡39分大岳寺跡24分三嶽(御嶽)39分大タワ駐車場51分小金ヶ嶽3分迷い込みやすい谷79分多紀連山登山者駐車場(無料)G
Posted on 8月 29, 2019 at 10:42 午前 | Permalink
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2019.08.25
190825 山行計画:9/7 多紀アルプス「御嶽(三嶽)から小金ヶ岳」令和2年2月24日(月・祝)懇親会山行の下見
Posted on 8月 25, 2019 at 04:38 午後 | Permalink
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190825 山行計画 8/26 京都北山「高鼻から白砂山と沢ノ池西岸」
10月5日(土)の№1621「赤尾山から西沢山」例会の下見は9/1に予定しています。
例会行程の前半は菩提道から尾根に取り付いて、尾根上の林道を赤尾山手前まで歩き、尾根に乗って赤尾山から西沢山まで歩きますが、6月1日(土)に下見を終えているので問題はありません。
後半は沢ノ池からホトグリ峠まで歩いて、以前歩いた白砂山への尾根を下るつもりですが、最後は三宝寺へ下る道は通れないので、白砂山から西に延びる支尾根を下って高鼻谷の林道に出たいと思っています。
しかし、この後半の行程は未踏査なので、9月1日(日)の下見の前に、状況を把握しておきたいと考えて、急ですが明日8月26日(月)朝イチで下見の下見に行きたいと思います。
京都駅前6:50発のJRバスで高鼻町へ行きますが、バスは四条大宮から乗ります。
高鼻からの谷道は7月13日(土)に一人で下見に行って、林道奥の谷道が猛烈な杉植林の倒木で埋まっていたため、わずか300mほど奥まで入ったところで引き返したところです。
今回はその倒木帯が始まる直前から右手の急尾根を登ると白砂山に出るところに目を付けて、この尾根を利用して北上し、沢ノ池のホトグリ峠に出たいと思います。
沢ノ池の西岸道は6月1日(土)に赤尾山から西沢山の手前まで尾根を歩き、小P510mから急斜面の藪を下って、沢ノ池北端の堰堤に出ましたが、そこから地図上に点線道がある西岸道が途中で消えていて、結局再度猛烈な藪の斜面を這い登って西沢山に出ました。
今回の下見に下見ではその時見つけられなかった沢ノ池の西岸道を再度探索したいと思います。
【山行計画】
京都北山「高鼻から白砂山と沢ノ池西岸」 10/5 関西ハイク山友会№1621例会の下見の予備調査
日 時:令和元年8月26日(月) 7:40~15:00
集 合:JRバス 高鼻バス停 午前7時40分
【参考】 JRバス時刻表
京都駅前6:50⇒四条大宮7:02⇒7:39高鼻町
【雨天の場合】
下見なので雨天決行です。
参加予定者:1名/きよもり 8/25現在
今回も急な立案で皆さんに連絡できず、申し訳ありません。
地元の方で7:30に高鼻町バス停にお越しになるのに間に合う方は、是非同行をお願い申し上げます。
ただし、ノコギリ、植木ばさみなど必携です。
レベル:中級向き (尾根歩きは多少の倒木と藪こぎを覚悟)
コース:高鼻町―作業道終点―白砂山268m―白砂山分岐―崖下―ホトグリ峠№82―沢ノ池北端堰堤―沢ノ池南西端―南堤道合流№84 ―林道分岐№85―栂ノ尾バス停(15:00頃、解散)
地 図:国土地理院25000分の一「京都西北部」、昭文社「京都北山」
ルート部分拡大図行 程:6.8km、所要時間:7時間20分(歩行時間:4時間40分、休憩・昼食・探査:2時間40分)、累積標高差+500m、-470m
阪急・御影5:36(神戸線530円)6:00十三6:19(京都線)6:55大宮・四条大宮7:02(JRバス260円)7:29高鼻町
高鼻町100m(7:40頃)―30分―作業道終点140m―30分―白砂山268m(9:00頃)―30分―白砂山分岐210m―30分―崖下270m―40分―ホトグリ峠№82 410m―30分―沢ノ池北端堰堤370m(11:30頃、昼食)―30分―沢ノ池南西端370m(13:00頃)―10分―南堤道合流№84 400m―20分―林道分岐№85 300m(13:40頃、高鼻道の探索50分、14:30発)―30分―栂ノ尾バス停130m(15:00頃、解散)
栂ノ尾15:09(JRバス520円)15:48四条大宮
【参考】栂ノ尾発バス時刻 14:39、15:09、15:39、16:09、16:39、17:09
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみ
参加費:無し/交通費は各自払い、バス代往復780円
Posted on 8月 25, 2019 at 10:52 午前 | Permalink
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2019.08.22
190822 山行計画案:20/2/24 丹波「御嶽(三嶽)」関西ハイク山友会懇親会
運営委員新春懇親会の開催予告
実施日 2020年2月24日(月・祝)~25日(火)
会 場 いこいの宿 新たんば荘
〒669-2341 兵庫県丹波篠山市郡家451-4 TEL.079-552-3111
http://www.tanbaso.jp/syukuhakuplan.html#nabe-plan
交 通 JR福知山線「篠山口駅」より、「篠山営業所行き」のバスに乗り、「東岡屋西」のバス停で下車、徒歩約10分。
料 理 ボタン鍋12000円程度、これに諸経費が少し上積みされます。
近隣山行 行先はこれから検討します。27人乗りの宿のマイクロバスで登山口、下山口への送迎可
募 集 27名
【コメント】
毎年恒例になっている関西ハイク山友会の懇親会ですが、来年は丹波でぼたん鍋を食べようと云うことになりました。
きよもりはこのところ懇親会の山歩き企画担当になっているので、今回もそのつもりで丹波エリアの山歩きの行き先を考え始めました。
考え始めると言っても、丹波なら代表的な多紀アルプスがまず頭に浮かびます。
泊まるのが篠山市内なので、多紀アルプスなら、足の便も至極よいので、縦走は無理でも御嶽(三嶽)だけなら十分可能ではないかと考えて組んで見ました。
ヤマレコなどの記録を見ると、登山口は火打岩(ひうちわん)か大(おおたわ)で、無雪期には火打岩から三嶽に登り、急尾根を大たわに下って、更に小金ヶ岳へ登り返している行程が一般的です。
しかし、今回は2月なので年によって差があるとしても20cm内外の積雪があると覚悟しなければいけません。
計画の成否は以下の二点で判断します。
1.火打岩の登山口、大タワの駐車場まで新たんば荘の送迎バスが入れるか否か?
往路:新たんば荘10:00発⇒送迎バス⇒火打岩登山口10:30頃
帰路:大タワ駐車場14:40発⇒ 送迎バス⇒新たんば荘15:20頃
積雪などで大タワまでバスが入れない場合は、火打岩までの送迎になるが、県道301号の状態次第
2.行程の積雪状態次第で、御嶽への登頂の可否が決まる
ヤマレコの記録を見ると、積雪期でも雪の付き方や天候によりかなり左右されることが判る
積雪が10cm未満なら軽アイゼン無しでも火打岩登山口から御嶽まで1時間24分、積雪20cmの場合はアイゼン無しで2時間40分かかっている。
計画では火打岩登山口10時30分~御嶽13時50分/途中昼食40分除外で正味2時間40分、を見ているが、御嶽直下の大岳寺跡に12時30分(計画では12時10分)までに到着できない場合は、往路を折り返す。
【Wikipediaの記事】
御嶽 (兵庫県) Wikipedia 御嶽(三嶽)
御嶽(みたけ)は、兵庫県丹波篠山市にある標高793mの山。丹波篠山市の最高峰、多紀連山の主峰である。三嶽とも表記する。兵庫50山の一つである。
御嶽は小金ヶ嶽(726m)、西ヶ嶽(727m)の三山からなる多紀連山の最高峰である。石室のある東峰、三角点のある西峰からなる。山頂からは素晴らしい展望が望め、秋にはしばしば雲海がみられる。また、クリンソウの自生地を擁し、5月には花がいっせいに咲き乱れる。
多紀連山は鎌倉時代から室町時代にかけては、丹波修験道場の中心地として栄え、御嶽はその中心であった。現在でも御嶽山頂から600m離れたところに当時の修験道の拠点であった大岳寺の跡や、東の峰には役行者を祀った石室が残されている。最盛期には大岳寺のほか、数ヶ所に堂が建ち、東の小金ヶ嶽の頂上には蔵王堂、その南側直下には福泉寺ほか数々の寺院群や里坊なども存在した。しかしながら、丹波修験道は1482年、大峰山に代表される大和修験道との争いに敗れて主峰御嶽の南側直下の大岳寺などは焼き払われた。毎年5月には山開きの行事が盛大に行われる。
【山行計画案】
丹波「多紀アルプス・御嶽(三嶽)」 関西ハイク山友会懇親会山行
日 時:令和2年2月24日(月・祝) 10:30~14:40
集 合:JR福知山線・篠山口駅 改札口 午前9時
【参考】JR大阪から篠山口
大阪7:13⇒普通1140円⇒8:36篠山口
大阪7:39⇒快速⇒7:45尼崎7:46⇒快速1140円⇒8:47篠山口
【雨天の場合】
懇親会は雨天決行です。
当日、雨または雪の場合は、山行を中止もしくは翌2月25日(火)に順延します。
℡情報:兵庫県北部 0796-177(エリアは兵庫県南部ですが、日本海の天候の影響を受けやすいので、兵庫県北部とします)
参加予定者:27 名
レベル:一般向き (積雪期登山、軽アイゼンとストック必携)
コース:篠山口9:10⇒神姫バス250円⇒9:20東岡屋―新たんば荘(9:40着、チェックイン、10:00発)⇒送迎バス⇒火打岩登山口(10:30頃)―鳥居堂跡―大岳寺跡―御嶽(三嶽、12:30頃、昼食)―大タワ駐車場(14:40頃)⇒ 送迎バス⇒新たんば荘(15:20頃、解散)
地 図:国土地理院25000分の一「宮田」「細工所(村雲)」、山と渓谷社・分県登山ガイド「兵庫県」
予定断面図、予定ルート広域図
予定ルート図
行 程:4.8km、所要時間:4時間10分(歩行時間:3時間00分、休憩・昼食:1時間10分)、累積標高差+620m-380m
新たんば荘(10:00発)⇒送迎バス⇒火打岩登山口260m(10:30頃)―40分―主稜線440m(11:20頃)―10分―P472m―20分―鳥居堂跡530m―10分―黒岡川分岐530m―10分―大岳寺跡550m(12:10頃、昼食)―50分― 御嶽(三嶽)793.4m(13:50頃)―10分―大タワ分岐780m―10分― 急坂上700m―20分― 大タワ駐車場512m(14:40頃)⇒ 送迎バス⇒新たんば荘(15:20頃、解散)
※ 大岳寺跡550mに12時30分までに到着できない場合は、往路を引き返す。
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、着替え、軽アイゼン、ストック、スパッツ、輪カン(所有者のみ)
参加費:無料/懇親会会費に含む
【参考:ヤマレコの記録】
ヤマレコで積雪期の記録を調べると、以下の二件がヒットしました。
1.火打岩登山口から御嶽へ登頂、下山は大タワ経由でR301を火打岩登山口へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1713858.html
稜線は暴風雪 多紀連山 三嶽
日程 2019年01月26日(土) [日帰り] 積雪20cm
メンバー tiger1121
タイムテーブル
山行4時間6分 休憩3分 合計4時間9分
S多紀連山登山者駐車場(無料)08:19―09:18鳥居堂跡09:19―09:39大岳寺跡―10:59三嶽(御嶽)11:01―11:45大タワ駐車場―12:27多紀連山登山者駐車場(無料)12:28―多紀連山登山者駐車場G
行程時間
山行4時間6分 休憩3分 合計4時間9分
S多紀連山登山者駐車場(無料)59分鳥居堂跡20分大岳寺跡80分三嶽(御嶽)44分大タワ駐車場42分多紀連山登山者駐車場(無料)1分多紀連山登山者駐車場G
2.火打岩登山口から御嶽へ登頂、下山は同行程を折返し火打岩登山口へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1727114.html
多岐連山 御嶽
日程 2019年02月10日(日) [日帰り] 積雪10cm?
メンバー tomov
タイムテーブル
山行 2時間42分 休憩 51分 合計 3時間33分
S多紀連山登山者駐車場(無料)13:39―14:18鳥居堂跡14:19―14:36大岳寺跡―15:04三嶽(御嶽)15:52―16:23大岳寺跡16:24―16:36鳥居堂跡16:37―17:12ゴール地点G
行程時間
山行2時間42分 休憩51分 合計3時間33分
S多紀連山登山者駐車場(無料)39分鳥居堂跡17分大岳寺跡28分三嶽(御嶽)31分大岳寺跡12分鳥居堂跡35分ゴール地点G
【地図】
予定断面図
予定ルート図
予定ルート広域図
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
ダウンロード - 200224trk_tanba_mitake_ootawa.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
ダウンロード - 200224rot_tanba_mitake_ootawa.gpx
Posted on 8月 22, 2019 at 05:39 午後 | Permalink
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2019.08.16
190816 明日の例会は中止します
皆さん、こんにちは!
昨日午後から今朝方にかけて、神戸でも200mm程度の雨が降りました。
今朝はすっきり晴れましたが、雨による逢山峡の増水状況が気になって、今朝から再々度の下見に行きました。
結論的には、川の増水は予想をはるかに上回り、膝上から腰辺りまであります。
この状況は最低でも四五日続くと思われますので、非常に残念ですが、明日の例会開催は中止とさせていただきます。
今年のリベンジは難しいので、来年同時期に再度計画致しますので、お楽しみにお待ちください。
Posted on 8月 16, 2019 at 02:32 午後 | Permalink
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2019.08.14
190814 山行計画:8/17 六甲「逢山峡から鍋谷上流」関西ハイク山友会№1591例会
Posted on 8月 14, 2019 at 12:29 午後 | Permalink
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2019.07.27
190727 山行計画:8/3~8/5 熊野古道「果無越から熊野本宮、赤木越」関西ハイク山友会例会の下見Part4
4月27日(土)から5月7日(火)まで11日間の熊野古道核心部の下見はほぼ計画通り、
Part1:小辺路/高野山から伯母子岳、三浦峠
Part2:中辺路/滝尻から近露、発心門、熊野本宮
Part3:速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取、大日越
と完了しましたが、唯一、Part1の4日目に予定していた果無越だけが前日の雨に意欲をそがれて?歩けませんでした。
9月から来年2月にかけて三度に分けて計画している熊野古道の核心部踏破では、小辺路の延長線に果無越を組み込みますので、7月中旬に再度下見を計画しましたが、梅雨で雨が続きそうなので8月初めに延期しました。
ようやく梅雨も明け、好天が続きそうなので良かったです。
下見Part4の日程
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
この内、赤木越はこれまで歩いたことがありませんが、中辺路のサブルートとして大日越と組み合わせて歩けますので、今回の下見でルート確認しておきたいと思います。
参加予定者:5名/KMJさん、KNKさん、SKMさん、NKZさん、きよもり
集合: 8月3日(土) 近鉄八木駅前 9時 奈良交通バス乗り場
※ 9:15発 奈良交通バス 新宮行きに乗車
雨天決行です。
費用:合計12,500円
交通費:バス/6,200円(奈良交通・八木駅前~蕨尾3,450円-450円+龍神バス3回900円+龍神バス・発心門~紀伊田辺2,290円
食料費:食材/4,500円(夕食2回、朝食2回、昼食2回、SKMさんは4,000円)
その他:予備/1,800円(幕営料800円、入浴費250円、ビール代など)
奈良交通バスはICカード利用で450円割引になります。
帰路の紀伊田辺から新大阪までは各自購入してください。JR乗車券3,020円+特急自由席1,730円で4,750円です。
初日7月13日(土)は弁当を各自持参してバスの車内で食べてください。
山行計画
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
行程:
鶴橋7:55(近鉄急行・青山町行)8:27近鉄八木駅前9:15(奈良交通3,450円-450円)13:41蕨尾150m(14:00頃)―30分―柳本170m―50分―果無集落370m(15:40頃)―30分―二七丁520m―30分―二五丁610m(16:50頃)―30分―P719m―30分―観音堂830m(18:00頃、幕営)
コメント:
4月5月の下見で歩けなかった果無越に再挑戦。大和八木から4時間30分の長い路線バスで蕨尾まで入り、初日は果無越手前の観音堂で幕営する。
地図:十津川温泉、重里
歩行距離:4.4 km
歩行時間:3時間00分、休憩昼食:1時間00分
累積高低差:+830m-160m
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
行程:
観音堂830m(7:00発)―50分―果無峠1070m(8:00頃)―60分―三十町石600m―10分―七色分岐460m(9:30頃)―20分―東谷垣内375.4mⅣ―30分―八木尾バス停90m(10:30頃)―30分―道の駅「奥熊野古道ほんぐう」80m(11:10頃、昼食)―15分―平岩口バス停90m―20分―三軒茶屋跡130m―50分―熊野本宮70m(13:40頃)14:23(奈良交通300円)14:34湯の峰温泉(入浴250円)16:41(龍神バス300円)16:48川湯温泉(「木魂の里」幕営一人800円)
8/4が雨天または8/5が雨天予報の場合:翌日8/5の赤木越を中止して帰阪
熊野本宮14:37(明光バス2060円16:10紀伊田辺16:35(くろしお28号3020円+1730円)18:50新大阪
湯の峰温泉15:29(龍神バス1940円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:50新大阪
コメント:
前日の内に観音堂まで700m上がっているので、果無越は200mほどの登りを残すだけで済むが、果無峠から八木尾までの下りは4km高低差1000mの長い下りになる。熊野本宮までは途中の道の駅で昼食をとって、三軒茶屋跡経由で熊野本宮へ向かう。
天候によっては、翌日の赤木越は中止して、その日のうちに紀伊田辺経由で帰阪もあり得る。
地図:発心門、伏拝
歩行距離:10.8 km
歩行時間:4時間45分、休憩昼食:1時間55分
累積高低差:+700m-1480m
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
行程:
川湯温泉8:15(龍神バス300円)8:29湯の峰温泉110m(8:50頃)―60分―柿原茶屋跡310m(9:00頃)―30分―なべわれ地蔵430m―60分―船玉神社240m(11:00頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(12:10頃)12:23(龍神バス2290円)14:48紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:34天王寺=17:50新大阪
【帰路参考/普通列車利用】 紀伊田辺15:25(紀勢線普通/御坊・和歌山乗換3020円)18:56天王寺=19:13大阪
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、5月の連休中は工事を中断して歩けたので、多少迂回すれば、通行には支障が無いものと思われる。
地図:本宮、皆地、発心門
歩行距離:7.6 km
歩行時間:3時間20分、休憩昼食:1時間50分
累積高低差:+620m-430m
Posted on 7月 27, 2019 at 01:40 午後 | Permalink
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2019.07.24
190724 山行計画:7/28 六甲「逢山峡から鍋谷上流」8/17 №1591例会の下見
熊野古道・果無越の下見の日程を8月3日(土)~8月5日(月)に変更したため、逢山峡の下見を7月28日(日)に変更します。
逢山峡の沢歩きは毎年恒例になっていますので、暑い時期には最適な水遊びですが、今年は下見の時期にまだ梅雨が明けていないのではないかと心配していました。
本日、近畿地方も梅雨明け宣言され、今週後半は好天が続きそうで良かったです。
東山橋から鍋谷の滝までは明るくて広い流れで小さなナメや徒渉で暑さを忘れます。
鍋谷の滝を巻いて、鍋谷上流に入ると更にナメ滝や小さいけれど深い釜が続き、桂ヶ谷堰堤の手前には三条の滝のゴルジュがあります。
今回はこのゴルジュに挑戦してみようと考えていますが、両岸とも手懸かりのない一枚岩なので泳ぐか左岸に虎ロープを張ってロープを頼りにへつるしか無いかも知れません。
時間をゆっくり取っているので、まず左岸を巻いて、ゴルジュの上に出て、荷物をデポしてからゴルジュに挑戦したいと思います。
興味のある方は釜で泳ぐことも可能なのでバスタオルや着替えをご持参下さい。着替えるために2人用ツエルトを持参します。
【山行計画】
六甲「逢山峡から鍋谷上流」 8/17 関西ハイク山友会№1591例会の下見
日 時:令和元年7月28日(日) 9:00~16:30
集 合:神戸電鉄有馬線・唐櫃台駅 改札口 午前9時
【参考】 京阪神から唐櫃台(カラトダイ)への時刻表
京都7:14⇒JR新快速⇒8:06三ノ宮―地下鉄三宮8:17⇒地下鉄⇒8:28谷上8:35⇒神鉄有馬線・三田行⇒8:44唐櫃台
【雨天の場合】
下見なので雨天決行です。
参加予定者:3名/KNKさん、JNKさん、きよもり 7/24現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
レベル:一般向き (今回は沢歩きなので沢靴または地下足袋+わらじ必携)
コース:神鉄・唐櫃台駅―高速下―東山橋(遡行準備)―堰堤―鍋谷の滝―三条の滝―桂ヶ谷堰堤―猪鼻橋―猪ノ鼻滝―東山橋―唐櫃台駅(解散16時30分頃)
地 図:国土地理院25000分の一「有馬」、昭文社「六甲・摩耶」
予定断面図、予定ルート図
ルート核心部拡大
行 程:6.7km、所要時間:7時間30分(歩行時間:3時間50分、休憩・昼食:3時間40分)、累積標高差+310m・-310m
神鉄・唐櫃台駅(集合9:00)320m―20分―高速下360m―10分―東山橋360m(9:40頃、遡行準備10:00出発)―30分―堰堤390m―20分―鍋谷の滝420m(11:00頃)―30分―三条の滝450m(11:40頃、昼食、14:00発)―20分―桂ヶ谷堰堤490m(14:30頃)―20分―猪鼻橋520m―20分―猪ノ鼻滝―30分―東山橋―30分―唐櫃台駅(解散16時30分頃)
装 備:沢靴または地下足袋+わらじ、昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、替え靴下、スパッツ、ストック、日除け帽(日傘)
参加費:無し/交通費は各自払い
三宮~谷上~唐櫃台 840円
三宮~新開地~唐櫃台 670円
Posted on 7月 24, 2019 at 03:12 午後 | Permalink
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2019.07.18
190718 山行計画:7/21 京都北山「半国高山から供御飯峠」関西ハイク山友会№1581例会
今回の例会は歩行距離が6.6kmしかないショートコースですが、7月6日(土)の下見では、岩谷林道終点から谷通しで岩谷峠へ通じる登山道が、昨年、一昨年の台風の影響で杉の倒木が谷を埋めていて、少人数ならともかく30名以上参加の例会では歩けないと判断して、林道終点から右手の杉植林の作業道をジグザグに登って、半国高山から250m南西で主稜線に乗りました。
例会でもこの作業道を利用して、岩谷峠には行かず、主稜線出合から半国高山へピストンして、P534mを経て供御飯峠(くぐいとうげ)に下ります。
供御飯峠は8年前には立派な祠に納まったお地蔵様が鎮座しておられましたが、祠が台風の風で山腹にひっくり返って落ちていて残念です。
林道終点から高度差150mの植林作業道を登る必要がありますが、ジグザグにゆっくり高度を上げていくので、問題ありませんが、足元に注意してゆっくり登りたいと思います。
京都駅から小野郷までバスで1時間10分かかります。JRバスの定員は30名程度で途中から乗車の方もおられますが、ほぼ満員になりますので、早めに集合していただいた方が席が確保できると思います。
梅雨の合間の好天に期待しましょう。
【山行計画】
京都北山「半国高山から供御飯峠」№1581例会
日 時:7月21日(日) 9:20~15:50
参加予定者:35名/7/18現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス)小野郷―林道終点―主稜線―半国高山670.0m―P534m―供御飯峠―杉坂口(解散16:00頃)
レベル:一般向き (林道終点から谷沿いの登山道は倒木で通行不能、植林斜面の作業道を主稜線に登る)
地 図:2万5千=「周山」
予定断面図 、予定ルート図
行 程: 約6.6km 所要時間6時間30分(歩行時間:4時間30分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+530m-600m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス900円)8:57小野郷
小野郷・岩戸落葉神社300m(9:20頃)―40分―林道終点420m(10:00頃)―60分・ジグザグの急登―主稜線出合600m(11:10頃)―20分―半国高山669.8m(11:40頃、昼食)―20分・折返し―元の主稜線出合600m―10分―林道支線分岐560m―10分・林道支線―林道支線分岐Ⅱ500m―20分・主稜線―P534m(13:40頃)―10分―右折迷点530m―40分―供御飯峠410m(15:00頃)―20分―大谷出合270m―20分―杉坂口250m(15:50頃、解散)
杉阪口バス停15:59(JRバス800円)17:20京都
【参考】杉阪口発バス時刻 14:59、15:59、16:59、17:49
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
主稜線には多少の倒木もありますから、のこぎり、植木ばさみをお持ちの方はご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので参加費200円以外に1,500円集めます。(参加費+バス代で1,700円)
途中から乗車される方は各自お支払い下さい。
【写真】190706 半国高山から供御飯峠・下見
Googleフォトの写真アルバム40枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックするとアルバムが別窓で開きます。
Posted on 7月 18, 2019 at 03:58 午前 | Permalink
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2019.07.13
190713 山行計画:7/13 京都北山「高鼻谷から毘沙門山」下見の予備調査山行
熊野古道の下見が中止になり、7月13日(土)だけ天気がよさそうなので、思い立って下見の予備調査に出掛けたいと思います。
コメント:
10月19日(土)に例会を予定している「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」の下見の予備調査山行。
昨年一昨年の台風禍で両岸の杉植林が谷側に倒れ込んで通行困難になっている高鼻谷の様子を確認しながら、可能ならば林道を何とか通れるように工作したいと思います。
高鼻谷の林道入口から福ヶ谷林道分岐№85まで2km弱ながら、藪刈りでの苦戦を見込んで2時間を見ています。
毘沙門山への取付の林道広場から毘沙門尾根までの藪刈りも1時間見ています。
更に沢ノ池南堤から高鼻林道の中間点までの下山も1時間(高低差210m)を見ていますが、沢ノ池南堤到着が15時00分を過ぎるようなら高鼻林道への下山を諦めて、福ヶ谷林道を山城高雄へ下ることにします。
7月13日(土) 下見 京都北山 「高鼻谷から毘沙門山」
参加者:1 名/ 森井
皆さんへの連絡が間に合いませんでした。申し訳ありません。
地元の方で7:30に高鼻町バス停にお越しになるのに間に合う方は、是非同行をお願い申し上げます。
ただし、ノコギリ、植木ばさみなど必携です。
行程:
阪急・御影5:36(神戸線530円)6:00十三6:19(京都線)6:55大宮・四条大宮7:02(JRバス260円)7:29高鼻町
高鼻町100m(7:40頃)―30分―林道入口140m―50分(藪刈り)―高鼻谷登山道190m(9:30頃)―50分(藪刈り)―福ヶ谷林道分岐300m№85(11:00頃)―30分―林道広場410m(11:40頃、昼食)―50分(藪刈り)―毘沙門尾根出合510m―10分―毘沙門山519m(13:30頃)―30分―赤松漆峠480m―10分―西沢山515m(14:30頃)―20分―登山道合流400m№84―10分―高鼻分岐400m№83(15:20頃)―50分(藪刈り)―高鼻谷登山道190m(16:30頃)―30分―林道入口140m―30分―高鼻町100m(18:00頃)
高鼻町18:11(JRバス260円)18:38四条大宮・大宮18:48(京都線)19:30十三19:39(神戸線)20:02御影
地図:京都西北部
歩行距離:7.7 km、歩行時間:7:時間00分、休憩昼食:3時間20分
累積高低差:+510m-510m
予定断面図
予定ルート図
ダウンロード - 190713trk_takahanadani_bisyamonyama.gpx
ダウンロード - 190713rot_takahanadani_bisyamonyama.gpx
Posted on 7月 13, 2019 at 01:40 午前 | Permalink
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2019.07.11
190711 7月13日(土)~7月15日(月)の下見は8月3日(土)~8月5日(月)に延期
7月13日(土)~7月14日(日)に予定していた果無越と赤木越の下見は三連休の天候が最悪の予想なので、8月3日(土)~8月5日(月)に延期します。
下見同行を予定していただいていたOKJさんは別の予定が入っていて同行していただけませんので、現時点での参加者は3名になっています。
どなたか同行していただければ有り難いです。
下見Part4の日程変更
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
参加予定者:3名/KMJさん、KNKさん、きよもり
集合: 8月3日(土) 近鉄八木駅前 9時 奈良交通バス乗り場
※ 9:15発 奈良交通バス 新宮行きに乗車
雨天決行です。
費用:合計13,000円
交通費:バス/7,000円(奈良交通・八木駅前~蕨尾3,450円+龍神バス3回900円+龍神バス・発心門~紀伊田辺2,290円
食料費:食材/4,000円(夕食2回、朝食2回、昼食2回)
その他:予備/2,000円(幕営料800円、入浴費250円、ビール代など)
帰路の紀伊田辺から新大阪までは各自購入してください。JR乗車券3,020円+特急自由席1,730円で4,750円です。
初日8月3日(土)は弁当を各自持参してバスの車内で食べてください。
山行計画
8月3日(土) 「蕨尾から観音堂」
行程:
鶴橋7:55(近鉄急行・青山町行)8:27近鉄八木駅前9:15(奈良交通3,450円)13:41蕨尾150m(14:00頃)―30分―柳本170m―50分―果無集落370m(15:40頃)―30分―二七丁520m―30分―二五丁610m(16:50頃)―30分―P719m―30分―観音堂830m(18:00頃、幕営)
コメント:
4月5月の下見で歩けなかった果無越に再挑戦。大和八木から4時間30分の長い路線バスで蕨尾まで入り、初日は果無越手前の観音堂で幕営する。
地図:十津川温泉、重里
歩行距離:4.4 km
歩行時間:3時間00分、休憩昼食:1時間00分
累積高低差:+830m-160m
8月4日(日) 「果無越から熊野本宮」
行程:
観音堂830m(7:00発)―50分―果無峠1070m(8:00頃)―60分―三十町石600m―10分―七色分岐460m(9:30頃)―20分―東谷垣内375.4mⅣ―30分―八木尾バス停90m(10:30頃)―30分―道の駅「奥熊野古道ほんぐう」80m(11:10頃、昼食)―15分―平岩口バス停90m―20分―三軒茶屋跡130m―50分―熊野本宮70m(13:40頃)14:23(奈良交通300円)14:34湯の峰温泉(入浴250円)16:41(龍神バス300円)16:48川湯温泉(「木魂の里」幕営一人800円)
コメント:
前日の内に観音堂まで700m上がっているので、果無越は200mほどの登りを残すだけで済むが、果無峠から八木尾までの下りは4km高低差1000mの長い下りになる。熊野本宮までは途中の道の駅で昼食をとって、三軒茶屋跡経由で熊野本宮へ向かう。
天候によっては、翌日の赤木越は中止して、その日のうちに紀伊田辺経由で帰阪もあり得る。
地図:発心門、伏拝
歩行距離:10.8 km
歩行時間:4時間45分、休憩昼食:1時間55分
累積高低差:+700m-1480m
8月5日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
行程:
川湯温泉8:15(龍神バス300円)8:29湯の峰温泉110m(8:50頃)―60分―柿原茶屋跡310m(9:00頃)―30分―なべわれ地蔵430m―60分―船玉神社240m(11:00頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(12:10頃)12:23(龍神バス2290円)14:48紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:50新大阪
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、5月の連休中は工事を中断して歩けたので、多少迂回すれば、通行には支障が無いものと思われる。
地図:本宮、皆地、発心門
歩行距離:7.6 km
歩行時間:3時間20分、休憩昼食:1時間50分
累積高低差:+620m-430m
Posted on 7月 11, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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2019.07.09
190709 山行計画:7/13~7/15 熊野古道「果無越から熊野本宮、赤木越」関西ハイク山友会例会の下見Part4
4月27日(土)から5月7日(火)まで11日間の熊野古道核心部の下見はほぼ計画通り、
Part1:小辺路/高野山から伯母子岳、三浦峠
Part2:中辺路/滝尻から近露、発心門、熊野本宮
Part3:速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取、大日越
と完了しましたが、唯一、Part1の4日目に予定していた果無越だけが前日の雨に意欲をそがれて?歩けませんでした。
9月から来年2月にかけて三度に分けて計画している熊野古道の核心部踏破では、小辺路の延長線に果無越を組み込みますので、7月中旬に再度下見を計画しました。
下見Part4の日程
7月13日(土) 「蕨尾から観音堂」
7月14日(日) 「果無越から熊野本宮」
7月15日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
この内、赤木越はこれまで歩いたことがありませんが、中辺路のサブルートとして大日越と組み合わせて歩けますので、今回の下見でルート確認しておきたいと思います。
参加予定者:4名/KMJさん、KNKさん、OKJさん、きよもり
集合: 7月13日(土) 近鉄八木駅前 9時 奈良交通バス乗り場
※ 9:15発 奈良交通バス 新宮行きに乗車
雨天決行です。
費用:合計13,000円
交通費:バス/7,000円(奈良交通・八木駅前~蕨尾3,450円+龍神バス3回900円+龍神バス・発心門~紀伊田辺2,290円
食料費:食材/4,000円(夕食2回、朝食2回、昼食2回)
その他:予備/2,000円(幕営料800円、入浴費250円、ビール代など)
帰路の紀伊田辺から新大阪までは各自購入してください。JR乗車券3,020円+特急自由席1,730円で4,750円です。
初日7月13日(土)は弁当を各自持参してバスの車内で食べてください。
山行計画
7月13日(土) 「蕨尾から観音堂」
行程:
鶴橋7:55(近鉄急行・青山町行)8:27近鉄八木駅前9:15(奈良交通3,450円)13:41蕨尾150m(14:00頃)―30分―柳本170m―50分―果無集落370m(15:40頃)―30分―二七丁520m―30分―二五丁610m(16:50頃)―30分―P719m―30分―観音堂830m(18:00頃、幕営)
コメント:
4月5月の下見で歩けなかった果無越に再挑戦。大和八木から4時間30分の長い路線バスで蕨尾まで入り、初日は果無越手前の観音堂で幕営する。
地図:十津川温泉、重里
歩行距離:4.4 km
歩行時間:3時間00分、休憩昼食:1時間00分
累積高低差:+830m-160m
7月14日(日) 「果無越から熊野本宮」
行程:
観音堂830m(7:00発)―50分―果無峠1070m(8:00頃)―60分―三十町石600m―10分―七色分岐460m(9:30頃)―20分―東谷垣内375.4mⅣ―30分―八木尾バス停90m(10:30頃)―30分―道の駅「奥熊野古道ほんぐう」80m(11:10頃、昼食)―15分―平岩口バス停90m―20分―三軒茶屋跡130m―50分―熊野本宮70m(13:40頃)14:23(奈良交通300円)14:34湯の峰温泉(入浴250円)16:41(龍神バス300円)16:48川湯温泉(「木魂の里」幕営一人800円)
7/14または7/15が雨天の場合:翌日7/15の赤木越を中止して帰阪
熊野本宮14:37(明光バス2060円16:10紀伊田辺16:35(くろしお28号3020円+1730円)18:50新大阪
湯の峰温泉15:29(龍神バス1940円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:50新大阪
コメント:
前日の内に観音堂まで700m上がっているので、果無越は200mほどの登りを残すだけで済むが、果無峠から八木尾までの下りは4km高低差1000mの長い下りになる。熊野本宮までは途中の道の駅で昼食をとって、三軒茶屋跡経由で熊野本宮へ向かう。
天候によっては、翌日の赤木越は中止して、その日のうちに紀伊田辺経由で帰阪もあり得る。
地図:発心門、伏拝
歩行距離:10.8 km
歩行時間:4時間45分、休憩昼食:1時間55分
累積高低差:+700m-1480m
7月15日(月) 「湯ノ峰温泉から赤木越」
行程:
川湯温泉8:15(龍神バス300円)8:29湯の峰温泉110m(8:50頃)―60分―柿原茶屋跡310m(9:00頃)―30分―なべわれ地蔵430m―60分―船玉神社240m(11:00頃)―10分―猪鼻王子240m―10分―右折点240m―20分―発心門王子310m―10分―発心門休憩所300m(12:10頃)12:23(龍神バス2290円)14:48紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:50新大阪
コメント:
赤木越は中辺路のサブルートして船玉神社で中辺路から分岐し、6kmの尾根通しで湯の峰に至る。湯の峰からは大日越を経て熊野本宮に到達できるので、距離的には中辺路とほぼ同じの尾根ルート。昨年の台風の影響で船玉神社周辺の音無川の周辺の崖崩れで通行止めになっているが、5月の連休中は工事を中断して歩けたので、多少迂回すれば、通行には支障が無いものと思われる。
地図:本宮、皆地、発心門
歩行距離:7.6 km
歩行時間:3時間20分、休憩昼食:1時間50分
累積高低差:+620m-430m
Posted on 7月 9, 2019 at 11:50 午後 | Permalink
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2019.07.03
190703 山行計画:7/6 京都北山「半国高山から供御飯峠」 関西ハイク山友会 7/21 №1581例会の下見
半国高山へは2011年1月8日に岩屋山から積雪登山で歩きましたが、今回は暑い時期であり、谷道の状況が判らないのでなので、ショートコースとして余裕を持って歩きます。
京都北山のバリエーションルートは北山トレイルなどと違って、昨年、一昨年の台風の爪痕がそのまま残っていて、林道なども倒木で埋まり通行困難になっている個所が点在しています。
小野郷の岩戸落葉神社を右に曲り岩谷川林道に入ります。岩谷川林道は以前は全く苦労せずに、岩谷峠まで谷沿いに詰めることが出来ましたが、この谷を歩いたのは16年も以前のことなので、現状はどうなっているか判りません。
ヤマレコの記録を見ると林道終点から先の谷奥は倒木で通りにくいようです。
不順な天気が続いていますので、雨具と着替えを充分ご持参下さい。
【山行計画】
京都北山「半国高山から供御飯峠」7/21 №1581例会の下見
日 時:7月6日(土) 9:00~15:40
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:5名/HMDさん、HIMさん、KNKさん、JNKさん、きよもり/ 7/3現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス900円)8:57小野郷―岩谷峠―半国高山670.0m―P534m―供御飯峠―杉阪口(解散15時頃)15:59(JRバス800円)17:06京都
レベル:一般向き (林道の状態次第)
地 図:2万5千=「周山」
予定断面図、予定ルート図
行 程: 約6.7km 所要時間5時間50分(歩行時間:4時間10分、休憩・昼食:1時間40分)、累計標高差+540m-610m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス900円)8:57小野郷
小野郷300m(9:10頃)―50分―林道終点420m―10分―奥の三俣460m―40分―岩谷峠590m(11:00頃)―30分―半国高山669.8m(11:40頃、昼食)―30分―P534m―20分―供御飯峠410m(13:30頃)―20分―大谷出合270m―50分―杉阪口250m(解散15時頃)15:59(JRバス800円)17:06京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
岩谷峠への登りは最後が急斜面で倒木があると時間がかかります。のこぎり、植木ばさみなどをご持参ください。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,500円集めます。(バス代1,700円)
【参考】
120116 山行記録:1/8 京都北山・半国高山から供御飯峠/関西ハイク山友会第31回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/01/120116-18-6892.html
Posted on 7月 3, 2019 at 09:20 午後 | Permalink
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2019.06.28
190628 明日6月29日(土)の№1568 「近江坂・大御影山から能登越」は開催中止します
皆さん、こんにちは!
本日17時00分発表の明日6月29日(土)の滋賀県北部の降水確率は午前中が40%ですが午後は60%となっています。
規程により、明日の例会は開催中止とさせていただきますので、御了承下さい。
このコースはロングコースで昨日、一昨日と雨が降った為、谷川の増水を心配して、今朝の内に開催中止とさせていただきましたが、雨の予報が出ましたので、開催せずにすんでかえってよかったと考えております。
ロングコースなので陽が長い時期に歩きたいのですが、今年のリベンジは難しいようですから、来年初夏、5月中旬に再度挑戦したいと思いますから、どうぞご期待下さい。
良い休日をお過ごし下さい。
森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail : kgh03517@nifty.com
ブログ: http://morii3.cocolog-nifty.com/
TEL : 078-766-8070
FAX : 050-3156-3814 (ペーパーレスFAX)
携帯(au):090-4491-0586
_/_/_/_/_/_/_/_/ 19.06.28 17:15 _/_/_/_/_/_/_/_/
皆さん、おはようございます。
今朝5時00分発表の明日6月29日(土)の滋賀県北部の降水確率は午前中が40%、午後も40%(ただし、18時以降は60%)となっており、例会の開催は可能と思われます。
しかし、一昨日から昨日にかけて、近畿から北陸一帯にはかなりの降雨があり、4年前の平成27年7月19日(日)№718例会でも徒渉を断念した若狭・十村の八幡川上流の近江坂古道取付の徒渉点が増水で渡れない懸念があります。
今回のコースは行程が長く、近江坂古道取付点以外にも、歩き始めの平池奥の沢(スガ谷)、能登郷跡の天増川の徒渉点、と沢の徒渉が三個所あり、増水状況によっては、多人数では相当の時間がかかると思われます。
結論として、6月29日(土)の№1568「近江坂・大御影山から能登越」例会の開催を中止させていただきます。
17時の天気予報を待たずに決定してしまい申し訳ありませんが、安全で快適な山行を遂行する為の決断ですので、御了承賜りますようお願い申し上げます。
森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail : kgh03517@nifty.com
ブログ: http://morii3.cocolog-nifty.com/
TEL : 078-766-8070
FAX : 050-3156-3814 (ペーパーレスFAX)
携帯(au):090-4491-0586
_/_/_/_/_/_/_/_/ 19.06.28 07:29 _/_/_/_/_/_/_/_/
【参考】
150720 山行記録:7/19 若狭『能登越から近江坂/途中折返し』 関西ハイク山友会 第718回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2015/07/150720-719-718-.html
Posted on 6月 28, 2019 at 08:17 午前 | Permalink
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2019.06.26
190626 山行計画:6/29 若狭「近江坂・大御影山から能登越」関西ハイク山友会№1568例会
2012年3月18日の青葉山から始めた若狭国境尾根の縦走は雨天中止を除いた実績で昨年6月の三重岳で37回を数えました。その間延べ参加者は1,223名、一回平均33名ものご参加をいただきました。今回の例会が最終回になりますが、最終回になったのは歩行距離が長いので、開催時期とバス運行の調整が難しかったからです。
貸切バスでビラデスト今津まで上がりますが、折角なので事務所手前のゲートから近江坂古道を歩いて平池湖畔に下り、見頃になったカキツバタを観賞してから、緩やかな登り尾根を大御影山に向かいます。
大御影山からいったん最低鞍部まで下り、再度登り直し三重岳(さんじょうだけ)の分岐で高島トレイルを離れて大日尾根のブナの原生林に入ります。辺り一面の色濃くなったブナの若葉を見上げながら近江坂をゆっくり下り、途中から左折して能登郷の廃村で天増川(あますがわ)を渡り能登越に登り返します。
能登越は近江と若狭を分ける峠ですが、ここから眺める若狭の海や集落の大展望は長い行程の疲れを忘れさせてくれるでしょう。
能登越から近江坂古道の長い尾根を下り切ると十村は間近です。
【山行計画】
若狭「近江坂・大御影山から能登越」 関西ハイク山友会 №1568例会
日 時:令和元年6月29日(土) 9:10~18:10
集 合:JR湖西線・堅田駅 駅前ファミリーマート付近 8時
※堅田駅は湖西線です。京都駅で乗り間違わないようにして下さい。
芦屋6:21(快速)=大阪6:39=7:13京都(湖西線に乗換)7:24=7:54堅田にご乗車下さい。
または、芦屋5:59=6:20大阪(快速に乗り換え)6:21(快速)=6:54京都(湖西線に乗換)7:00=7:24堅田
【雨天の場合】
前日、6月28日(金) 17:00発表の気象情報で、滋賀県北部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:滋賀県北部 0749-177(前6月28日(金) 17時発表の予報)
滋賀県の天気予報は南部、北部同じ案内なのでご注意下さい。
参加予定者:27名/6/25現在
コース:JR堅田(貸切バス)ビラデスト今津ゲート―平池490m―尾根道分岐―滝谷山分岐―粟柄河内谷乗越―大御影山950.1m―最低鞍部―三重岳分岐―新・能登郷分岐―天増川林道―能登越―近江坂古道取付―国道27号・十村入口(貸切バス)JR堅田駅(19:00頃、解散)
レベル:健脚向き (18kmのロングコース、危険な個所はほとんど無いので歩きやすい)
地 図:2万5千=「熊川」「三方」 高島トレイルクラブ「中央分水嶺・高島トレイル詳細マップ」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程:約18.0km 所要時間:9時間00分(歩行時間:7時間10分、休憩・昼食:1時間50分)、累積標高差+1,070m・-1,540m
JR堅田(集合8:00)=(貸切バス)ビラデスト今津ゲート(9:00頃)
ビラデスト今津500m(9:10頃)―30分―平池490m―20分―尾根道分岐550m―25分―尾根道合流700m―35分―滝谷山分岐720m(11:20頃)―35分―粟柄河内谷乗越810m―10分―県境分岐840m―25分―S字ブナ910m―15分―大御影山950.1m(13:00頃、昼食)―30分―最低鞍部720m―25分―三重岳分岐850m(14:50頃)―30分―新・能登郷分岐770m―30分―天増川林道580m―20分―能登越660m(16:20頃)―10分―近江坂古道分岐680m―50分―近江坂古道取付270m(17:30頃)―20分―堰堤上100m―20分―国道27号・十村入口30m(18:10頃)
十村入口(18:20頃)=(貸切バス)JR堅田駅(20:00頃、解散)
会 費:4,000円/参加費200円+貸切バス代3,800円
個人装備:昼食、行動食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、ヘッドランプ
行程が長くなるので、アンパンなどの行動食もご用意下さい。
陽は長くなっていますが、念のためヘッドランプもご持参下さい。
【参考】
190614 山行記録:6/8~6/9 若狭「近江坂・大御影山から能登越え」6/29 №1568例会の下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2019/06/post-52096f.html
110508 山行記録:5/7 近江坂② 平池~能登野&花の回廊 /新ハイキング関西
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2011/05/110508-57-d1aa.html
Posted on 6月 26, 2019 at 11:41 午前 | Permalink
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2019.06.12
190612 山行計画:6/15 京都北山「赤尾山から沢ノ池」関西ハイク山友会№1560例会
沢ノ池の西にある赤尾山、西沢山、毘沙門山を巡るショートコースとして例会を組み、会報では「赤尾山から毘沙門山」としていますが、6月1日(土)と6月5日(水)に実施した下見の結果、行程途中の西沢山P515mから赤松漆峠を経て毘沙門山519mの尾根は昨年、一昨年の台風の影響で倒木が多く通行に非常に時間がかかることが判りました。
今回の例会は「一般向き」としているため、参加申込が当初の定員25名より大幅に増えて、45名もの大勢の方から申込を頂戴しています。
初参加の方が4名、二度目の方も3名おられますので、事故無く、円滑な安全登山を実施することを最優先に考え、毘沙門山への行程をやめ、西沢山から沢ノ池を経由して福ヶ谷林道から栂ノ尾へ下山します。
6月5日(水)の下見で1時間30分かけて毘沙門山への尾根道と赤松漆峠周辺の藪刈りを行い、虎テープの目印も付けましたから、馴れた方なら歩けるはずですが、今回の例会では時間がかかりすぎるので敬遠せざるを得ませんでした。
機会を見つけて中級向きとして再挑戦したいと思います。
なお、沢ノ池南堤から高鼻バス停へ下る高鼻谷の林道ルートは谷を埋め尽くすような倒木で一般登山者の通行は困難だそうです。
また、毘沙門橋バス停から毘沙門滝を経由して谷沿いに登る人気コース、毘沙門谷ルートも毘沙門滝上流の谷沿いの林道がやはり倒木で通りにくくなっていて、一般登山者の通行は困難になっていました。
京都北山のバリエーションルートを歩く場合は、必ず事前に下見をして確認する必要があります。
【山行計画】
京都北山 「赤尾山から沢ノ池」 関西ハイク山友会 №1560例会 北山の尾根と峠62
日 時:6月15日(土) 9:00~15:40
集合場所:JR京都駅烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
※ 京都駅前 7時50分発 JRバス 周山行きに乗車します。
参加者45名と多く、JRバスの座席は30席程度しかありませんので、早く来られた方20名程度は7時20分発 栂尾行きにご乗車いただき、栂ノ尾で後発の周山行きに乗り換えていただきます。
バス代は京都~菩提道 740円、京都~栂ノ尾(乗換)~菩提道 780円ですが、集合時に参加費込み1,300円を集めますので自己負担は変わりません。
京都駅前以外からご乗車の方は、予定通り周山行きにご乗車下さい。
【雨天の場合】 前日、6月14日(金) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前6月14日(金) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:45名/6/12現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス740円)8:47菩提道(9:00頃)―赤尾尾根取付―P472m―赤尾尾根林道分岐―赤尾山491m―西沢山515m―登山道合流№84―沢ノ池南端―登山道合流№84―福ヶ谷林道分岐№85―福ヶ谷№86―栂ノ尾(15:40頃、解散)15:59(JRバス520円)16:56京都
レベル:一般向き (最初は急登ながら踏み跡が明確、赤尾山周辺は錯綜した尾根歩き)
地 図:2万5千=「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山 西部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約8.5km 所要時間6時間40分(歩行時間:4時間40分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+610m-670m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス740円)8:47菩提道
菩提道200m(9:00頃)―10分―赤尾尾根取付190m―60分―P472m(10:30頃)―40分―赤尾尾根林道分岐425m―20分―赤尾山491m―30分―西沢山515m12:10頃、昼食)―20分―登山道合流400m№84―20分―沢ノ池南端(13:50頃)―20分―登山道合流400m№84―20分―福ヶ谷林道分岐300m№85―10分―福ヶ谷250m№86―30分―栂ノ尾130m(15:40頃、解散)
栂ノ尾15:59(JRバス520円)16:56京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代1,100円=1,300円を集金させていただきます。
京都駅前~菩提道740円+栂ノ尾~京都520円=1,260円(回数券利用で1,100円)
途中乗車の方は各自お支払い下さい。
なお、沢ノ池南堤から高鼻バス停へ下る高鼻谷の林道ルートは谷を埋め尽くすような倒木で一般登山者の通行は困難だそうです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1694581.html
日程 2019年01月04日(金) Byヤマレコ・メンバー yjin
また、毘沙門橋バス停から毘沙門滝を経由して谷沿いに登る人気コース、毘沙門谷ルートも毘沙門滝上流の谷沿いの林道がやはり倒木で通りにくくなっていて、一般登山者の通行は困難になっていました。
京都北山のバリエーションルートを歩く場合は、必ず事前に下見をして確認する必要があります。
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
ダウンロード - 190615trk_akaoyama_sawanoike.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
ダウンロード - 190615rot_akaoyama_sawanoike.gpx
Posted on 6月 12, 2019 at 10:52 午前 | Permalink
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2019.06.04
190604 山行計画:6/5 京都北山「毘沙門谷西尾根から沢ノ池」6/15 №1560例会の下見2
6月1日(土)に11名もの参加で実施した「赤尾山から毘沙門山」の下見ですが、西沢山P515m手前の小P510mまではほぼ予定通りで順調に歩けましたが、オプションルートの小P510mから沢ノ池への下降は予想通りの藪なのは仕方ないとしても、沢ノ池西岸の湖岸道が途中で消えて西沢山P515mへは再度藪の急登、赤松漆峠までの踏み跡も無く、更に毘沙門山までの尾根道も荒れ放題でした。
藪こぎを避けて毘沙門山から毘沙門尾根を北へ下り切って、毘沙門谷の谷沿いの林道へ降りたのはよかったものの、元は立派な登山道だった毘沙門谷は昨年、一昨年の台風の爪痕がそのままで、幅2mの林道には杉の倒木が折り重なり、永らく登山者が無いためか、毘沙門滝上を巻くへつり道も落ち葉が重なって路肩がかえって危うくなっていました。
6月15日(土)の例会に備え、西沢山P515mまではよいとして、45名もの参加者で一般向きとしていますから、後半の藪こぎは避けなければなりませんので、明日もう一度下見に行くことにします。
行程としては、小P510mから西沢山P515mまではすぐですから、そのまま尾根を南下して、沢ノ池の南堤道に下り、京都一周トレイル№84から沢ノ池に下って昼食を摂り、南堤道に戻って№85から右折して、高鼻谷へ下ることにしたいと思います。
しかし、念のためヤマレコの記録を検索すると、今年1月4日(金)に歩かれたメンバー yjinの写真では、谷筋は杉の倒木で埋まっていて、とても多人数では通れそうもありません。
計画ルートは、高鼻谷を下ることにしていますが、状況判断で№84から急坂を№85に下り、福ヶ谷沿いの京都トレイルルートを栂ノ尾へ下ることにしたいと思います。
【山行計画】
京都北山「毘沙門谷西尾根から沢ノ池」(6/15 №1560例会の下見2)
日 時:6月5日(水) 9:00~15:40
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:1名/きよもり/ 6/4現在
今回は準備期間が無く、更に下見ルート自体が不確実なため、どなたもお誘いしていません。
もし、ブログをご覧になって同行していただける方は上記、京都駅前発7:50のJRバスにご乗車いただくか、下車駅の毘沙門橋(8:44)でお待ち下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス640円)8:44毘沙門橋160m(8:50頃)―毘沙門谷西尾根取付―P392m―P436m―林道交差―毘沙門尾根取付―毘沙門尾根―毘沙門山519m(往復)―赤松漆峠―西沢山P515m―登山道合流№84―沢ノ池西端―南堤道№83―登山道合流№84―急坂下・林道分岐№85―福ヶ谷道№86―白雲橋№87―栂ノ尾(16:20頃、解散)16:43(JRバス520円)17:40京都
レベル:中級向き (錯綜する尾根歩き)
地 図:2万5千=「京都西北部」
行 程: 約6.6km 所要時間7時間30分(歩行時間:5時間30分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+540m-610m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス640円)8:44毘沙門橋
毘沙門橋160m(8:50頃)―10分―毘沙門谷西尾根取付160m―60分―P392m(10:20頃)―20分―P436m―10分―林道交差400m―10分―毘沙門尾根取付410m―30分―毘沙門尾根510m―20分―毘沙門山519m(12:00頃、昼食、往復)―30分―赤松漆峠480m―10分―西沢山P515m―20分―登山道合流400m№84(14:10頃)―10分―沢ノ池西端370m―20分―南堤道400m№83―10分―登山道合流400m №84(15:00頃)―20分―急坂下・林道分岐300m№85―10分―福ヶ谷道250m№86―30分―白雲橋120№87―10分―栂ノ尾130m(16:20頃)
栂ノ尾16:43(JRバス520円)17:40京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
費 用:各自払い/バス代1,160円)
ダウンロード - 190605trk_bisyamondaninishione_sawanoike.gpx
ダウンロード - 190605rot_bisyamondaninishione_sawanoike.gpx
Posted on 6月 4, 2019 at 11:00 午後 | Permalink
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2019.06.03
190603 山行計画:6/8~6/9 若狭「近江坂・大御影山から能登越」6/30№1568例会の下見
2012年3月18日の青葉山から始めた若狭国境尾根の縦走は雨天中止を除いた実績で昨年6月の三重岳で37回を数えました。その間延べ参加者は1,223名、一回平均33名ものご参加をいただきました。今回の例会が最終回になりますが、最終回になったのは歩行距離が長いので、開催時期とバス運行の調整が難しかったからです。
下見は交通機関の関係で日帰りが難しいのでテント泊としますが、ビラデスト今津までタクシーで入るため、時間的にはかなり余裕があります。色濃くなったブナの若葉を見上げながら近江坂をゆっくり味わいたいと思います。幕営は大御影山の山頂ですが、北側の谷間で水が汲めますので、問題ありません。
翌日は三重岳分岐から大日尾根に入りブナ林を抜けて能登野の跡へ下ります。能登越えから昼過ぎには十村へ下山しますが、折角なので三方温泉へ寄り道して「きららの湯」で汗を流します。三方から上中へ戻りJRバスで近江今津へ戻ります。
【山行計画】
若狭「近江坂・大御影山から能登越」 関西ハイク山友会6/30 №1568例会の下見
日 時:令和元年6月8日(土)~6月9日(日)
集 合:湖西線・近江今津駅前 9時10分
芦屋7:29(新快速)=大阪7:45=京都8:15=9:05近江今津にご乗車下さい。
駅前からタクシー2台利用 1台4500円位
【雨天の場合】
下見なので雨天決行です。
参加予定者:6名/6/2現在
HMDさん、OONさん、KNKさん、KURMさん、KURJさん、きよもり
コース:
6月8日(土) 京都8:15(湖西線970円)9:05近江今津(タクシー1台4500円位)ビラデスト今津ゲート―平池490m―尾根道分岐―滝谷山分岐―粟柄河内谷乗越―大御影山950.1m(15:00頃、幕営)
6月9日(日) 大御影山(7:00発)―最低鞍部―三重岳分岐―新・能登郷分岐―天増川林道―能登越―近江坂古道取付―十村入口―JR十村12:24=小浜線190円=12:30三方(「三方温泉・きららの湯650円、昼食)三方14:50=小浜線240円=15:11上中15:15=JRバス990円=15:53近江今津(解散)16:08(新快速)=16:59京都=17:30大阪=17:43芦屋
地 図:25000分の1「熊川」「三方」、高島トレイルクラブ「中央分水嶺・高島トレイル詳細マップ」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約18.6km 所要時間:10時間00分(歩行時間:6時間40分、休憩昼食:3時間20分)
6月8日(土) 約8.0km 所要時間:5時間00分(歩行時間:3時間10分、休憩昼食:1時間50分)
芦屋7:29=新快速=大阪7:45=京都8:15=9:05近江今津(9:10集合)9:20頃=タクシー4,500円位2台=ビラデスト今津ゲート9:50頃
ビラデスト今津500m(10:00頃)―30分―平池490m―20分―尾根道分岐550m―30分―尾根道合流700m―30分―滝谷山分岐720m(12:30頃、昼食)―30分―粟柄河内谷乗越810m―10分―県境分岐840m―20分―S字ブナ910m―20分―大御影山950.1m(15:00頃、幕営)
6月9日(日) 約10.6km 所要時間:5時間00分(歩行時間:3時間30分、休憩:1時間30分)
大御影山(7:00発)―20分―最低鞍部720m―30分―三重岳分岐850m(8:10頃)―20分―新・能登郷分岐770m―20分―天増川林道580m―20分―能登越660m(10:00頃)―10分―近江坂古道分岐680m―40分―近江坂古道取付270m(11:00頃)―20分―堰堤上100m―20分―十村入口30m―10分―JR十村(12:00頃)
JR十村12:24(小浜線190円)12:30三方(「三方温泉・きららの湯650円、昼食12:40~14:30)三方14:50(小浜線240円)15:11上中15:15(JRバス990円)15:53近江今津(解散)16:08=新快速=16:59京都=17:30大阪=17:43芦屋
参考
近江タクシー近江今津 0740-22-0106
個人装備:昼食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、ヘッドランプ、その他幕営山行装備(別表参考)
費 用:5000円
交通費3500円位/タクシー割り勘1,500円位+バスJR代1420円、入浴料650円
食 費1500円位/α米、食材、おやつ、果物など
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
6月8日(土) 平池から大御影山
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
ダウンロード - 190608trk_hiraike_oomikageyama.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
ダウンロード - 190608rot_hiraike_oomikageyama.gpx
6月9日(日) 大御影山から能登越
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
ダウンロード - 190609trk_oomikageyama_notogoe.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
ダウンロード - 190609rot_oomikageyama_notogoe.gpx
Posted on 6月 3, 2019 at 04:26 午後 | Permalink
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2019.05.31
190531 明日の下見は予定通り
皆さん、こんばんは!
明日の降水確率は午前午後とも0%、気温は最低気温が17℃、最高気温が28℃で爽やかな登山日和になりそうです。
最初と最後はかなりの急登、急下降なので、足元に注意しながら歩きたいと思います。
予定通りオプションルートまで歩けたら、沢ノ池の堰堤で昼食をとりましょう。
よろしくお願い申し上げます。
Posted on 5月 31, 2019 at 11:46 午後 | Permalink
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2019.05.30
190530 沢ノ池西岸
明後日の下見は赤尾山から西沢山、毘沙門山の尾根歩きですが、地形図にも昭文社の京都北山地図にも山名はもちろん毘沙門山は周囲の山群の最高点にもかかわらず標高も明記されていない無名の山です。
折角なので、小P510mから藪尾根を沢ノ池へ下って、これまで歩いたことがない沢ノ池西岸を歩いてみようと思います。
Posted on 5月 30, 2019 at 11:21 午後 | Permalink
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2019.05.29
190529 山行計画:5/31 京都北山「赤尾山から毘沙門山」6/15 №1560例会の下見
沢ノ池の西にある赤尾山491m、西沢山515m、毘沙門山519mを巡るショートコースです。
いずれも沢山515.8mとほぼ同じ高さですが、ほとんど歩く登山者はいないようです。
後半は尾根が錯綜しているので、最後は藪こぎの急下降が待っています。
時間があれば、オプションルートとして、西沢山手前の小P510mから支尾根を沢ノ池西湖畔まで下り、滅多に歩く機会のない沢ノ池西岸を探索します。
【山行計画】
京都北山「赤尾山から毘沙門山」6/15 №1560例会の下見
日 時:6月1日(土) 9:00~15:40
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:10名/HMDさん、HIMさん、KNKさん、IWMさん、OKJさん、YSMさん、HRMさん、FJTさん、JNKさん、きよもり/ 5/29現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス740円)8:47菩提道(9:00頃)―赤尾尾根取付―P472m―赤尾尾根乗越―赤尾山491m―小P510m―西沢山515m―毘沙門山519m―林道出合―P436m―P392m―毘沙門橋―栂ノ尾(15:40頃、解散)15:43(JRバス520円)16:40京都
レベル:一般向き (錯綜する尾根歩き)
地 図:2万5千=「京都西北部」
予定断面図、予定ルート図
予定ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約6.8km 所要時間6時間40分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:1時間40分)、累計標高差+590m-620m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス740円)8:47菩提道
菩提道200m(9:00頃)―10分―赤尾尾根取付190m―60分―P472m(10:30頃)―40分―赤尾尾根乗越425m―20分―赤尾山491m―20分―小P510m―10分―西沢山515m(12:10頃、昼食)―20分―毘沙門山519m―20分―林道出合400m―20分―P436m―20分―P392m―40分―毘沙門橋160m(15:10頃)―20分―栂ノ尾130m(15:40頃、解散)
栂ノ尾15:43(JRバス520円)16:40京都
オプションルート
行 程:約1.6km 所要時間1時間30分(歩行時間:1時間10分、休憩:20分)、累計標高差+160m-170m
小P510m―20分―沢ノ池湖畔380m―5分―沢ノ池堰堤370m―15分―沢ノ池西端―10分―登山道合流400m―20分―西沢山515m
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
西沢山手前の小P510mから沢ノ池へ下るオプションルートは藪こぎがありますので、のこぎり、植木ばさみなどをご持参ください。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,100円集めます。(バス代1,260円)
Posted on 5月 29, 2019 at 10:11 午前 | Permalink
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2019.05.22
190522 山行計画:5/25 高野山「奥の院町石と大門から紀伊細川」 関西ハイク山友会№1544例会
昨年平成30年7月8日(日)に計画した例会のリベンジ。
町石道Ⅰは平成30年6月17日(日)に「九度山から矢立」として36名の参加で無事完了していますから、今回はその続きになります。
順当なら続きは矢立№60から壇上伽藍№1の順路で町石道を登るべきですが、奥の院町石三十六町もあわせて歩きたいので、足の便がよく、時間的にも無理が無い逆コースで歩きます。
奥の院町石の半分は弘法大師廟への参道に設置されているので、静かな杉並木の石畳を歩くことになります。
行楽シーズンで人出が増えますが、杉の大木が続く参道は静かで聖地の静けさは別世界です。
一の橋からは車道沿いの道になり、壇上伽藍(根本大塔)で奥の院町石が終わり、慈尊院まで20km続く町石道180基が始まります。
大門の日陰で昼食後、ジグザグの急坂を下ると山道に入りますが、昨年の台風による倒木や崖崩れは修復され、歩き易い杉木立の山腹を縫うように緩やかな道です。
鏡石、4里石を越すと大阪湾の向こうに六甲まで見渡せる展望台。更に下り、押上石と袈掛石を越すと最後の急坂があり、程なく矢立№60で町石道を離れて、舗装された谷間の道を紀伊細川に向かいます。
阪急3,090円・阪神2,980円など各私鉄と乗り継ぎの「高野山1dayチケット」が利用できます。
JRは「夏の関西1デイパス」3,600円が利用できます。
難波または新今宮から高野山(りんかんバス含む)+帰路の紀伊細川から難波または新今宮、の交通費は2,500円ですから、JRまたは私鉄・地下鉄代を加算した費用で利用の可否をご検討ください。
JRの場合、京都なら1,000円程度安くなりますが、芦屋や吹田からだと割高です。
【山行計画】
高野山「奥の院町石と大門から紀伊細川」関西ハイク山友会 №1544例会
日 時:5月25日(土) 10:30~17:20
集 合:南海高野線・難波駅 改札口 8時
※ 高野線 8時13分発 急行・橋本行きの前から二両目に乗車
JR環状線から乗り換える方は、新今宮8時15分です。
奈良方面からお越しの方は、橋本駅発9時13分極楽橋行きに乗車
【雨天の場合】 前日、5月24日(金) 17:00発表の気象情報で、和歌山県北部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:和歌山県北部 073-177(前5月24日(金) 17時発表の予報)
参加予定者:31名/5/22現在
コース:南海高野線・難波8:13=(急行870円)=新今宮8:15=9:04橋本9:13=9:56極楽橋10:05(ケーブル390円)10:10高野山10:14(バス410円)=10:25奥の院前―奥の院№36―武田信玄公墓所№22― 一の橋№17―千手院橋―壇上伽藍№1―大門№7―植林の小峠№20―鏡石№28―四里石№36―展望台―押上石№54―袈裟掛石№55―矢立№60―紀伊細川駅(17:20頃、解散)17:33(高野線870円)=橋本18:05~11=19:02難波(解散)
レベル:一般向き (町石道の初めと最後は少し急坂道)
地図:国土地理院25000分の一「高野山」、ヤマケイ分県ガイド「和歌山県の山」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190525trk_okunointyoishi_daimon_kiihosokawa.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190525rot_okunointyoishi_daimon_kiihosokawa.gpx
行 程:約13.3km、所要時間:6時間50分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:2時間00分)、累積登り+550m、下り-980m 南海高野線・難波8:13=(急行870円)=新今宮8:15=9:04橋本9:13=9:56極楽橋10:05(ケーブル390円)10:10高野山10:14(バス410円)=10:25奥の院前
奥の院前790m(10:30頃)―20分―奥の院800m№36―20分―武田信玄公墓所800m№22―10分― 一の橋800m№17―15分―千手院橋820m―15分―壇上伽藍830m№1―15分―大門850m№7(12:40頃、昼食)―50分―植林の小峠750m№20―25分―鏡石780m№28―20分―四里石700m№36―5分―展望台710m(15:20頃)―30分―押上石600m№54―5分―袈裟掛石580m№55―10分―矢立№60(16:20頃)―50分―紀伊細川駅(17:20頃、解散)
紀伊細川駅17:33(高野線870円)=18:05橋本18:11=19:02難波
【参考】帰路時刻表:
紀伊細川16:52→18:23難波、紀伊細川17:33→19:02難波、紀伊細川17:58→19:26難波
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック
昼食時刻が遅くなりますので、途中で食べられるアンパンなどをご持参下さい。
費 用:各自払い/難波起点の場合1,670円+870円=2,540円、新今宮起点の場合1,670円+830円=2,500円です。
高野山1dayチケットがあります。阪急・阪神全駅から高野山まで終日利用可能で、各私鉄の主要駅で購入可能です。
JRも「夏の関西1デイパス3,600円」が高野山チケットを含みます(新今宮駅で引き換え)
Posted on 5月 22, 2019 at 01:13 午後 | Permalink
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2019.05.11
190511 山行計画:5/12 高野山「奥の院町石と大門から紀伊細川」 5/25関西ハイク山友会 №1544例会の下見
昨年平成30年7月8日(日)に計画した例会のリベンジで、すでに平成30年6月23日(土)に雨の中で見は終わっていますが、その後台風などで町石道が一時通行止めになっていたので、念のため再度下見を実施します。
町石道Ⅰは平成30年6月17日(日)に「九度山から矢立」として36名の参加で無事完了していますから、今回はその続きになります。
順当なら続きは矢立№60から壇上伽藍№1の順路で町石道を登るべきですが、奥の院町石三十六町もあわせて歩きたいので、足の便がよく、時間的にも無理が無い逆コースで歩きます。
奥の院町石の半分は弘法大師廟への参道に設置されているので、静かな杉並木の石畳を歩くことになります。
参道の両側には、信長、秀吉、信玄など武将の墓、名家の墓所が並び、独特の景観が続きます。
鶴田浩二の墓の横が一の橋で、ここからは車道横の歩道を歩きますが、100m置きに町石が続きます。
壇上伽藍(根本大塔)の手前から参道になり、奥の院町石№4~№1は境内の通路際に立っています。
ここから高野山の町石道180基の開始です。№1、2は柵越しに見て大門から山道に入ります。
しばらくジグザグの急坂が続き、町石も自動車道の方に設置されている為№8、№10は確認出来ませんが、下り切ると道は平坦になり、山腹を縫うように緩やかにアップダウンを繰り返しながら下っていきます。
鏡石、4里石を越すと大阪湾の向こうに六甲まで見渡せる展望台に着きます。
№40からは車道からどんどん離れ、きれいな杉の植林帯に樹齢数百年の大栃や樫の木が混じる爽やかな古道が続きます。
押上石と袈掛石を越すと最後の急坂があり、村落を抜けると矢立です。
舗装された谷間の道をひたすら下り切ったら紀伊細川です。
阪急3,090円・阪神2,980円など各私鉄と乗り継ぎの「高野山1dayチケット」が利用できます。
JRは「夏の関西1デイパス」3,600円が利用できます。
難波または新今宮から高野山(りんかんバス含む)+帰路の紀伊細川から難波または新今宮、の交通費は2,500円ですから、JRまたは私鉄・地下鉄代を加算した費用で利用の可否をご検討ください。
JRの場合、京都なら1,000円程度安くなりますが、芦屋や吹田からだと割高です。
【下見山行計画】
高野山「奥の院町石と大門から紀伊細川」関西ハイク山友会 5/25 №1544例会の下見
日 時:5月12日(日) 10:30~17:00
集 合:南海高野線・難波駅 改札口 8時
※ 高野線 8時13分発 急行・橋本行きの前から二両目に乗車
JR環状線から乗り換える方は、新今宮8時15分です。
奈良方面からお越しの方は、橋本駅発9時13分極楽橋行きに乗車
【雨天の場合】下見なので雨天決行です
参加予定者:6名/5/10現在
HMDさん、HMMさん、KNKさん、WTNさん、JNKさん、きよもり
コース:南海高野線・難波8:13=(急行870円)=新今宮8:15=9:04橋本9:13=9:56極楽橋10:05(ケーブル390円)10:10高野山10:14(バス410円)=10:25奥の院前―奥の院№36―武田信玄公墓所№22―二十町石(町石案内札)― 一の橋№17―千手院橋―壇上伽藍№1―大門№7―植林の小峠№20―鏡石№28―四里石№36―展望台―押上石№54―袈裟掛石№55―矢立№60―紀伊細川駅(17:00頃、解散)17:33(高野線870円)=橋本18:05~11=19:02難波(解散)
レベル:中級向き (町石道の初めと最後は少し急坂道)
地図:国土地理院25000分の一「高野山」、ヤマケイ分県ガイド「和歌山県の山」
予定断面図、予定ルート図 予定ルート拡大図:前半、後半
行 程:約13.3km、所要時間:6時間30分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:1時間40分)、累積登り+550m、下り-980m 南海高野線・難波8:13=(急行870円)=新今宮8:15=9:04橋本9:13=9:56極楽橋10:05(ケーブル390円)10:10高野山10:14(バス410円)=10:25奥の院前
奥の院前790m(10:30頃)―20分―奥の院800m№36―20分―武田信玄公墓所800m№22―5分―二十町石(町石案内札)800m―5分― 一の橋800m№17―15分―千手院橋820m―15分―壇上伽藍830m№1(12:00頃、昼食)―15分―大門850m№7―50分―植林の小峠750m№20―25分―鏡石780m№28―20分―四里石700m№36―5分―展望台710m(15:00頃)―30分―押上石600m№54―5分―袈裟掛石580m№55―10分―矢立№60(16:00頃)―50分―紀伊細川駅(17:00頃、解散)
紀伊細川駅17:33(高野線870円)=18:05橋本18:11=19:02難波
【参考】帰路時刻表:
紀伊細川16:52→18:23難波、紀伊細川17:33→19:02難波、紀伊細川17:58→19:26難波
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック
費 用:各自払い/難波起点の場合1,670円+870円=2,540円、新今宮起点の場合1,670円+830円=2,500円です。
高野山1dayチケットがあります。阪急・阪神全駅から高野山まで終日利用可能で、各私鉄の主要駅で購入可能です。
JRも「夏の関西1デイパス3,600円」が高野山チケットを含みます(新今宮駅で引き換え)
【参考】 平成24年9月21日(金)の山行記録です。
121003 山行記録:9/21 高野山町石道②/関西ハイク山友会 第158回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/10/2012-6bf4.html
Posted on 5月 11, 2019 at 08:48 午前 | Permalink
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2019.04.25
190425 ほぼ準備完了
地図が一枚足らないので、これから三宮へ行きます。
折り返してすぐに帰って来ます。
ミルクちゃんはベッドの上、りんごちゃんはクローゼットで、ニアミスです。
荷物を詰めました。
20.6kgです。
Posted on 4月 25, 2019 at 03:16 午後 | Permalink
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2019.04.23
190422 山行計画まとめ:4/27~5/7 熊野古道・小辺路、中辺路、雲取越・大日越
熊野古道の核心部を小辺路、中辺路、雲取越・大日越の三パートに分けて下見を行います。
11日間の累計歩行距離は144.2km、歩行時間:53時間10分、休憩昼食:19時間10分、累積高低差:+13,970m-14,710m
行程が長く、食料を全部持って歩くことが出来ないため、各パートの切れ目は川湯温泉、新宮で民宿を利用することにしました。
それに伴い、多少費用が増えましたが、11日間フルで参加しても食料費宿泊料などは約5万円弱、往復の交通費を含めても6万円までに抑えられます。
各パートの詳細は、別途掲載していますが、参考までに概要を記載しておきます。
熊野古道 Part1 小辺路 地図:高野山、梁瀬、上垣内、伯母子岳、重里、十津川温泉、発心門、伏拝
日程:4月27日(土)~4月30日(火・特休)
合計歩行距離:68.0km、歩行時間:22時間15分、休憩昼食:7時間25分、累積高低差:+7110m-7860m
参加者:7 名/OKJ、KNK、KURM、KURJ、KMJ、SRO、きよもり
4月27日(土) 高野山⇒千手院橋―野迫川―大股
集合:高野線・難波駅7時00分発 橋本行き急行の前から2両目に乗車
歩行距離:17.4 km、歩行時間:5時間35分、休憩昼食:1時間45分、累積高低差:+1750m-1920m
4月28日(日) 大股―伯母子岳―三浦口―三十丁の水
歩行距離:17.8 km、歩行時間:6時間20分、休憩昼食:2時間00分、累積高低差:+2130m-2060m
4月29日(月・祝) 三浦峠―西中―昴の郷―果無峠
歩行距離:22.0 km、歩行時間:6時間50分、休憩昼食:2時間40分、累積高低差:+2540m-2410m
4月30日(火・特休) 果無峠―八木尾―熊野本宮⇒川湯温泉(民宿「立石」5名宿泊)
KMJさん、KNKさん:川湯温泉15:12(龍神バス1900円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:50新大阪
歩行距離:10.8 km、歩行時間:3時間30分、休憩:1時間00分、累積高低差:+690m-1470m
190427~0430 熊野古道・小辺路 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190427~0430 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越で熊野本宮」
熊野古道 Part2 中辺路 地図:栗栖川、皆地、発心門、新宮
日程:5月1日(水・祝)~5月3日(金・祝)
合計歩行距離:36.7km、歩行時間:15時間15分、休憩昼食:4時間45分、累積高低差:+3550m-3550m
参加者:5 名/OKJ、KURM、KURJ、NKN、きよもり
5月1日(水・祝) 川湯温泉⇒滝尻―十丈王子―十丈峠
NKNさん:新大阪7:33(くろしお1号3020円+2450円)9:58紀伊田辺10:15(明光バス960円)10:53滝尻
他の4名(SRO除く):川湯温泉8:15(龍神バス1340円)9:31滝尻/滝尻で合流
歩行距離:6.7 km、歩行時間:3時間25分、休憩昼食:1時間15分、累積高低差:+970m-480m
5月2日(木・特休) 牛馬童子―近露王子―継桜王子
歩行距離:18.0 km、歩行時間:7時間40分、休憩昼食:2時間40分、累積高低差:+1820m-2000m
5月3日(金・祝) 三越峠―発心門王子―熊野本宮⇒新宮(民宿「高砂」6名宿泊)
歩行距離:12.0 km、歩行時間:4時間10分、休憩:0時間50分、累積高低差:+760m-1070m
190501_0503 熊野古道・中辺路 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190501~0503 熊野古道・中辺路「滝尻、近露、発心門王子から熊野本宮」
熊野古道 Part3 速玉大社、那智大社/雲取越、大日越 地図:新宮、紀伊大野、本宮、伏拝
日程:5月4日(土)~5月7日(火)
合計歩行距離:39.5km、歩行時間:15時間40分、休憩昼食:7時間00分、累積高低差:+3310m-3300m
参加者:6 名+1名/OKJ、KURM、KURJ、KMJ、SRO、NKN(5/4のみ)、きよもり
5月4日(土・祝) 速玉大社―神倉神社―新宮⇒紀伊勝浦⇒大門坂―那智大社―那智高原
KMJさん:新大阪7:33(くろしお1号4750円+1940円)11:49新宮/新宮駅で6名と合流
NKNさん:那智山バス停17:10(熊野交通620円)17:35紀伊勝浦18:02(くろしお36号4430円+1940円)22:06新大阪
前半歩行距離:4.3 km、歩行時間:1時間25分、休憩:0時間35分、累積高低差:+120m-120m
後半歩行距離:2.2 km、歩行時間:1時間30分、休憩:0時間20分、累積高低差:+430m-20m
5月5日(日・祝) 那智高原―大雲取越―小口
歩行距離:14.1 km、歩行時間:5時間20分、休憩昼食:2時間40分、累積高低差:+1020m-1470m
5月6日(月・振休) 小口―小雲取越―百間嵓―請川―川湯温泉
歩行距離:15.5 km、歩行時間:5時間55分、休憩昼食:3時間05分、累積高低差:+1440m-1440m
5月7日(火) 熊野本宮―大日越―湯の峰温泉⇒紀伊田辺
6名帰路:湯峰温泉13:04(竜神バス1940円)14:50紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:50新大阪(解散)
歩行距離:3.4 km、歩行時間:1時間30分、休憩昼食:0時間20分、累積高低差:+300m-250m
190504_0507 熊野古道・速玉&那智から雲取越 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190504~0507 熊野古道・雲取越「速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取と大日越」
宿泊場所
4月30日 川湯温泉 民宿 立石 5名宿泊
647-1717 和歌山県田辺市本宮町川湯1402 電話0735 42 0266 Fax0735 42 0276
1泊2食8000円 川湯温泉バス停すぐ。隣に公衆浴場。
5月3日 新宮 民宿 高砂 6名宿泊
647-0044 和歌山県新宮市五新3-47 電話0735 22 3656 Fax0735 29 1117
1泊2食6800円+消費税 新宮高等学校前のバス停
Posted on 4月 23, 2019 at 02:32 午前 | Permalink
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2019.04.22
190422 山行計画:5/4~5/7 熊野古道・雲取越「速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取と大日越」
熊野古道の核心部を小辺路、中辺路、雲取越・大日越の三パートに分けて下見を行います。
行程が長く、食料を全部持って歩くことが出来ないため、各パートの切れ目は川湯温泉、新宮で民宿を利用することにしました。
それに伴い、多少費用が増えましたが、11日間フルで参加しても食料費宿泊料などは約5万円弱、往復の交通費を含めても6万円までに抑えられます。
熊野古道 Part3 速玉大社、那智大社/雲取越、大日越
日程:5月4日(土)~5月7日(火)
参加者:6 名+1名/OKJ、KURM、KURJ、KMJ、SRO、NKN(5/4のみ)、きよもり
5月4日(土・祝) 速玉大社・那智大社
速玉大社―神倉神社―新宮⇒紀伊勝浦⇒大門坂―那智大社―那智高原
行程:
KMJさん:新大阪7:33(くろしお1号4750円+1940円)11:49新宮/新宮駅で6名と合流
新宮駅5m(12:00頃発)―20分―熊野速玉大社10m(12:30頃)―10分―千穂幼稚園5m―5分―石段下10m―10分―神倉神社・ゴトビキ岩70m(13:10頃)―10分―石段下10m―20分―浮島の森5m―10分―新宮駅5m(14:00頃)
JR新宮14:22(紀勢線普通240円)14:39那智(補陀洛山寺・参拝20分)15:18(熊野交通340円)15:29大門坂
大門坂バス停100m(15:40発)―10分―多富気王子・夫婦杉110m―20分―大門坂190m―10分―那智山バス停250m―10分―那智大社340m―10分―青岸渡寺340m(16:50頃、仮解散)
NKNさん:那智山バス停17:10(熊野交通620円)17:35紀伊勝浦18:02(くろしお36号4430円+1940円)22:06新大阪
他の6名:青岸渡寺340m(17:00発)―30分―那智高原510m(17:30頃、幕営)
コメント:
熊野古道の最終パートは初日に熊野三山の速玉大社、那智大社に参拝して,夕刻に那智高原に至る観光ルート。新宮駅で昼頃到着の特急を待って午後から7名で行動する。補陀洛山寺(ほだらくさんじ)は観音浄土を目指す補陀洛渡海で有名。夕刻那智大社でNKNさんと別れ、残る6名で翌日からの雲取越の出発地、那智高原へ向かう。
前半地図:新宮
歩行距離:4.3 km
歩行時間:1:時間25分
休憩:0時間35分
累積高低差:+120m-120m
後半地図:新宮
歩行距離:2.2 km
歩行時間:1:時間30分
休憩:0時間20分
累積高低差:+430m-20m
5月5日(日・祝) 熊野古道・大雲取・小雲取
那智高原―大雲取越―小口
行程:
那智高原510m(7:00発)―50分―登立茶屋跡710m―40分―舟見峠880m(8:50頃)―20分―色川辻780m―20分―道路横断800m―40分―地蔵茶屋・水710m(10:30頃)―20分―石倉峠820m―10分―林道合流・越前茶屋跡720m―20分―越前峠850m(11:40頃、昼食)―20分―胴切坂700m―10分―P514m―20分―楠久保旅籠跡345m―5分―中根の旅籠跡290m―20分―円座石230m(14:10頃)―15分―小口橋60m―10分―小口自然の家60m(15:00頃、幕営)
コメント:
那智の滝をあとに大雲取の尾根に入る。舟見峠までは緩やかな登り道で、峠からは遠く熊野灘まで見渡せる。アップダウンの道をいったん地蔵茶屋まで下り、石倉峠、越前峠の峠越えを過ぎると胴切坂の急な下りが待っている。円座石を過ぎると小口は近い。
小口自然の家キャンプ場/テント一張り3000円・要予約0735-45-2434
地図:新宮、紀伊大野、本宮
歩行距離:14.1 km
歩行時間:5:時間20分
休憩昼食:2時間40分
累積高低差:+1020m-1470m
5月6日(月・振休) 熊野古道・大雲取・小雲取
小口―小雲取越―百間嵓―請川―川湯温泉
行程:
小口自然の家60m(7:00発)―15分―小和瀬橋60m―20分―堂ノ坂180m―40分―椎の木茶屋跡390m(8:30頃)―20分―桜茶屋跡400m―10分―赤木分岐430m―10分―桜峠460m(9:40頃)―30分―石堂茶屋跡・水400m―15分―小雲取山450m―10分―車道横断420m―30分―百間嵓450m(11:30頃、昼食)―30分―万才峠分岐320m―10分―松畑茶屋跡310m(13:00頃)―60分―請川バス停60m(14:20頃)―40分―川湯キャンプ場60m(15:10頃、幕営)―15分―川湯温泉60m(16:00頃)
コメント:
小雲取は小和瀬橋から椎の木茶屋跡まで300m登り切るとあとは小さなアップダウンが百間嵓まで5km続く。万才峠分岐まで急坂を下り、緩やかな展望の良い尾根道を請川までのんびり歩く。車に注意しながら川湯キャンプ場に向かう。幕営後、川湯温泉の公衆浴場で汗を流す。
川湯野営場「木魂の里」0735-42-1168 一人800円・予約不要
地図:本宮
歩行距離:15.5 km
歩行時間:5:時間55分
休憩昼食:3時間05分
累積高低差:+1440m-1440m
5月7日(火) 熊野古道:大日越
熊野本宮―大日越―湯の峰温泉⇒紀伊田辺
行程:
川湯キャンプ場60m(8:00発)―20分―川湯温泉8:26(龍神バス300円)8:38本宮大社(参拝)
本宮大社70m(9:30発)―10分―大鳥居60m―10分―大斎原50m(10:00頃)―10分―登山口60m―20分―月見丘神社280m(10:30頃)―10分―大日山分岐300m―10分―鼻欠け地蔵270m―20分―湯の峰温泉110m(11:20頃、昼食、入浴)
湯峰温泉13:04(竜神バス1940円)14:50紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:50新大阪(解散)
コメント:
熊野古道の最終日は本宮大社に参拝後、33.9mの日本一の大鳥居をくぐって、大斎原(おおゆのはら)にも参拝する。大斎原は熊野川の中州に鎮座されていた熊野本宮の本殿が1889年(明治22年)8月の十津川大水害で流された旧社地。1時間あまりの大日越ショートコースで湯の峰に下ります。湯の峰温泉でゆっくり汗を流して、午後のバスで紀伊田辺を経て帰路につく。
地図:伏拝、本宮
歩行距離:3.4 km
歩行時間:1時間30分
休憩昼食:0時間20分
累積高低差:+300m-250m
地図関係と装備、食糧計画は同じファイルで、以下のリンクに含まれています。
190504_0507 熊野古道・速玉&那智から雲取越 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190504~0507 熊野古道・雲取越「速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取と大日越」
Posted on 4月 22, 2019 at 01:33 午前 | Permalink
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190422 山行計画:5/1~5/3 熊野古道・中辺路「滝尻、近露、発心門王子から熊野本宮」
熊野古道の核心部を小辺路、中辺路、雲取越・大日越の三パートに分けて下見を行います。
行程が長く、食料を全部持って歩くことが出来ないため、各パートの切れ目は川湯温泉、新宮で民宿を利用することにしました。
それに伴い、多少費用が増えましたが、11日間フルで参加しても食料費宿泊料などは約5万円弱、往復の交通費を含めても6万円までに抑えられます。
熊野古道 Part2 中辺路
日程:5月1日(水・祝)~5月3日(金・祝)
参加者:5 名/OKJ、KURM、KURJ、NKN、きよもり
5月1日(水・祝) 熊野古道・中辺路
川湯温泉⇒滝尻―十丈王子―十丈峠
行程:
NKNさん:新大阪7:33(くろしお1号3020円+2450円)9:58紀伊田辺10:15(明光バス960円)10:53滝尻
他の4名:川湯温泉8:15(龍神バス1340円)9:31滝尻/滝尻で合流
滝尻王子80m(11:00頃)―20分―不寝王子220m―25分―P371m―10分―飯盛山341.1mⅢ(12:10頃、昼食)―15分―車道横断P232m―45分―高原熊野神社・水330m(14:00頃)―20分―
一里塚・トイレ440m―30分―大門王子530m―40分―十丈峠560m(15:40頃、幕営)
コメント:
滝尻から始まる中辺路のメインルートは、最初の300mの急登を越えると、小さなアップダウンが続く尾根になる。尾根に沿って民家が続くのどかな景色が広がる。正味半日しか無いので行程は短い。
地図:栗栖川
歩行距離:6.7 km
歩行時間:3:時間25分
休憩昼食:1時間15分
累積高低差:+970m-480m
5月2日(木・特休) 熊野古道・中辺路
牛馬童子―近露王子―継桜王子
行程:
十丈峠560m(7:00発)―15分―小判地蔵640m―25分―悪四郎山681m―20分―上多和茶屋跡640m(8:10頃)―20分―三体月伝説580m―5分―逢坂峠560m―15分―大坂本王子・水390m(9:00頃)―20分―牛馬童子口バス停360m―20分―牛馬童子像380m(9:50頃)―5分―箸折峠310m―10分―近露王子280m(10:20頃)―20分―近野神社350m―30分―お地蔵さん450m―10分―比曽原王子450m―20分―継桜王子・トイレ500m(12:00頃、昼食)―5分―秀衡桜530m―15分―中川王子480m―15分―高尾隧道480m―25分―小広峠540m(14:00頃)―10分―古道分岐490m―20分―熊瀬川王子580m―10分―わらじ峠590m(15:00頃)―30分―仲人茶屋跡500m―35分―岩神王子620m―40分―おぎん地蔵450m―20分―蛇形地蔵390m(17:20頃、幕営)
コメント:
中辺路の核心部、有名な牛馬童子や近露の賑わい、野中の一方杉や継緋桜など見所も多いが、人気スポットなので多数の旅行者で混雑している。小広峠から先はアップダウンの急登急坂が多いので要注意
地図:栗栖川、皆地、発心門
歩行距離:18.0 km
歩行時間:7:時間40分
休憩昼食:2時間40分
累積高低差:+1820m-2000m
5月3日(金・祝) 熊野古道・中辺路
三越峠―発心門王子―熊野本宮⇒新宮
行程:
蛇形地蔵390m(7:00発)―10分―湯川王子420m―20分―三越峠540m(7:40頃)―40分―林道分岐・階段右折310m―25分―船玉神社WC240m(9:00頃)―10分―猪鼻王子240m―20分―発心門王子310m―5分―発心門休憩所300m(9:40頃)―25分―水呑王子250m―25分―菊水井戸200m―10分―伏拝王子230m(10:50頃)―20分―三軒茶屋跡130m―35分―祓所王子90m―5分―熊野本宮80m(12:00頃)
熊野本宮12:40(龍神バス300円)13:04湯峰温泉(入浴250円・つぼ湯770円、昼食)14:50(龍神バス300円)15:10熊野本宮15:20(熊野交通1540円)16:12新宮
コメント:
中辺路の最終日は発信門王子、伏拝王子など本宮大社の聖域になりますが、更に観光客が増える。熊野本宮からバスで湯の峰温泉へ寄り道して小栗判官も湯治した温泉の雰囲気を楽しんでから再度本宮大社に引き返し、急行バスで新宮を目指す。
地図:新宮
歩行距離:12.0 km
歩行時間:4:時間10分
休憩:0時間50分
累積高低差:+760m-1070m
地図関係と装備、食糧計画は同じファイルで、以下のリンクに含まれています。
190501_0503 熊野古道・中辺路 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190501~0503 熊野古道・中辺路「滝尻、近露、発心門王子から熊野本宮」
Posted on 4月 22, 2019 at 01:22 午前 | Permalink
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190422 山行計画:4/27~4/30 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越で熊野本宮」
熊野古道の核心部を小辺路、中辺路、雲取越・大日越の三パートに分けて下見を行います。
行程が長く、食料を全部持って歩くことが出来ないため、各パートの切れ目は川湯温泉、新宮で民宿を利用することにしました。
それに伴い、多少費用が増えましたが、11日間フルで参加しても食料費宿泊料などは約5万円弱、往復の交通費を含めても6万円までに抑えられます。
熊野古道 Part1 小辺路
日程:4月27日(土)~4月30日(火・特休)
参加者:7 名/OKJ、KNK、KURM、KURJ、KMJ、SRO、きよもり
4月27日(土) 熊野古道・小辺路
高野山⇒千手院橋―野迫川―大股
集合:
高野線・難波駅7時00分発 橋本行き急行の前から2両目に乗車
※JRは「春の関西1デイパス」3,600円/JR在来線と新今宮乗換の高野線・高野山まで+千手院橋までのバス
または関西私鉄の「高野山1dayチケット」/私鉄各駅から高野山までの乗車券+千手院橋までのバス
/各私鉄により2,980円(阪神)、3,090円(阪急)、2,930円(大阪メトロ) 注:近鉄と京阪は扱い無し
※初日は森井が一括で準備した食料品がかなりの量になるので、出来るだけ難波駅からご乗車下さい。
行程:
難波7:00(高野線急行870円)新今宮7:02→7:50橋本7:55→8:34極楽橋8:39(ケーブル390円)8:44高野山8:49(南海りんかんバス290円)8:59千手院橋
千手院橋820m(9:10頃)―20分―ろくろ峠910m―10分―円通寺分岐930m―10分―P966m下―30分―薄峠990m(10:30頃)―40分―御殿川橋680m―20分―大滝集落790m―30分―龍神道合流940m―15分―野迫川村分岐990m(12:30頃、昼食)―30分―水ヶ峰1120m―10分―林道合流1160m―10分―檜股辻1080m(14:10頃)―15分―P1108m―20分―辻合峰1117.6mⅢ(15:00頃)―30分―平辻1020m―30分―野迫川温泉分岐850m―15分―大股660m(16:30頃、幕営)
コメント:
小辺路の起点は高野山の千手院橋なので、高野線で入山する。初日の行程が長く、途中大滝でいったん川筋まで降りるので、アップダウンの高低差も大きい。野迫川村分岐では龍神スカイラインと接するので、飲み物などは補給できる。大股で水が得られるが、翌日の行程も長いので出来れば、大股から300mあがった萱小屋跡まで足を伸ばしておきたい。
地図:高野山、梁瀬、上垣内
歩行距離:17.4 km
歩行時間:5:時間35分
休憩昼食:1時間45分
累積高低差:+1750m-1920m
4月28日(日) 熊野古道・小辺路
大股―伯母子岳―三浦口―三十丁の水
行程:
大股660m(7:00発)―50分―萱小屋跡960m(8:00頃)―45分―檜峠1230m―20分―伯母子岳分岐1200m―20分―伯母子岳1344m―10分―伯母子峠小屋1230m(10:00頃)―45分―上西家跡1010m―45分―弘法大師像800m(11:40頃、昼食)―35分―待平屋敷跡530m―25分―三田谷集落340m(13:30頃)―15分―三浦口350m―30分―吉村家跡500m―40分―三十丁の水720m(15:20頃、幕営)
コメント:
小辺路の2日目は熊野古道の最高地点・伯母子岳1344mを越えるロングコース。伯母子岳へは長い登りになるが意外に傾斜が緩いので歩き易い。いったん三浦口に出てもう一度、三浦峠に登り返すのはきついので、中間の三十丁で幕営とする。
地図:上垣内、伯母子岳
歩行距離:17.8 km
歩行時間:6時間20分
休憩昼食:2時間00分
累積高低差:+2130m-2060m
4月29日(月・祝) 熊野古道・小辺路
三浦峠―西中―昴の郷―果無峠
行程:
三十丁の水720m(7:00発)―35分―三浦峠1070m(7:50頃)―30分―古矢倉跡920m―10分―P745m下―10分―出店跡710m―15分―今西分岐710m(9:10頃)―30分―矢倉観音堂500m―30分―西中大谷橋230m(10:20頃)―30分―川合神社200m―25分―福田寺跡分岐190m(11:30頃、昼食)―20分―串崎バス停190m―25分―大津越バス停180m―20分―昴の郷150m(13:30頃)―10分―蕨尾150m(13:50頃)―10分―柳本170m―30分―果無集落370m(14:40頃)―20分―二七丁520m―20分―二五丁610m―20分―P719m―20分―観音堂830m(16:30頃、幕営)
コメント:
三浦峠への登りは高低差700mもあるが、前日に350m稼いでいるので、意外に簡単で峠からの展望は疲れを忘れさせてくれる。西中に降りてから昴の郷まで平坦な車道を8kmも歩くが、距離は稼げるので、午後早くに昴の郷に到着できるようなら、出来れば蕨尾から650mあがった観音堂まで2時間あまり足を伸ばしておきたい。
地図:伯母子岳、重里、十津川温泉
歩行距離:22.0 km
歩行時間:6時間50分
休憩昼食:2時間40分
累積高低差:+2540m-2410m
4月30日(火・特休) 熊野古道・果無越
果無峠―八木尾―熊野本宮⇒川湯温泉
行程:
観音堂830m(7:00発)―40分―果無1070m(8:00頃)―40分―三十町石600m―10分―七色分岐460m―15分―東谷垣内375.4mⅣ―25分―八木尾バス停90m(9:40頃)―20分―道の駅「奥熊野古道ほんぐう」80m―10分―平岩口バス停―10分―国道合流80m―40分―熊野本宮70m(11:30頃、昼食)
熊野本宮12:40(龍神バス290円)12:50川湯温泉(入浴250円、解散)
/KMJさん、KNKさん:川湯温泉15:12(龍神バス1900円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:50新大阪
コメント:
小辺路の最終日は果無越。蕨尾から900mの登りはきついので、前日の内に観音堂まで700m上がっておけば行程が楽であり、熊野本宮へもゆっくり参拝できる。その場合、八木尾に10:00を目安に到着すると、徒歩で熊野本宮には11:30到着、参拝して、本宮大社12:40(龍神バス290円)12:50川湯温泉でゆっくり入浴できる。
地図:十津川温泉、発心門、伏拝
歩行距離:10.8 km
歩行時間:3:時間30分
休憩:1時間00分
累積高低差:+690m-1470m
地図関係と装備、食糧計画は同じファイルで、以下のリンクに含まれています。
190427~0430 熊野古道・小辺路 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190427~0430 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越で熊野本宮」
Posted on 4月 22, 2019 at 01:11 午前 | Permalink
|
2019.04.21
190421 山行計画:熊野古道下見の地図データに装備計画、食糧計画を追加/4月27日(土)~5月7日(火)・10泊11日
熊野古道の下見計画は地図に続いて、装備計画と食糧計画が出来上がりましたので、概算費用も算定できました。
それぞれ、EXCEL表からJPEG画像に落としましたが、ブログに個別に掲載するのは容量的に無理なので、地図データと同様、Googleフォトにアップしました。
あとは行程表との結合が終われば計画表は完成です。
方法としては、パート別に行程表などをブログにアップし、それにすでに作成してあるGoogleフォトのリンクをコピペするのがいちばん楽で大きなファイルにならなくてすみそうです。
ただし、実際参加するときには紙の情報が必要ですから、それは参加人数分だけ印刷して事前にスマートレターでお送りしたいと思います。
190427_0507 熊野古道・小辺路、中辺路、雲取越・大日越/装備計画、食糧日別配分計画、費用概算
190427_0507 熊野古道・小辺路、中辺路、雲取越・大日越/装備計画、食糧日別配分計画、費用概算
190427_0430 熊野古道・小辺路 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190427~0430 熊野古道・小辺路「高野山から伯母子岳、果無越で熊野本宮」
190501_0503 熊野古道・中辺路 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190501~0503 熊野古道・中辺路「滝尻、近露、発心門王子から熊野本宮」
190504_0507 熊野古道・速玉&那智から雲取越 断面図、広域図、予定ルート/装備計画、食糧計画
190504~0507 熊野古道・雲取越「速玉大社、那智大社と大雲取から小雲取と大日越」
Posted on 4月 21, 2019 at 08:39 午後 | Permalink
|
2019.04.19
190419 山行計画:4/27~5/7 熊野古道「小辺路、中辺路、雲取越」下見
別記事で地図関係を掲載しましたが、山行計画を小辺路、中辺路、雲取越の三回分をまとめて掲載します。
熊野古道 Part1 小辺路
日程:4月27日(土)~4月30日(火・特休)
参加者:7 名/森井、岡地、兼子、甲良雅弘、甲良淳子、亀島、城尾
4月27日(土) 熊野古道・小辺路
高野山⇒千手院橋―野迫川―大股
行程:
難波7:00(高野線急行870円)新今宮7:02→7:50橋本7:55→8:34極楽橋8:39(ケーブル390円)8:44高野山8:49(南海りんかんバス290円)8:59千手院橋
千手院橋820m(9:10頃)―20分―ろくろ峠910m―10分―円通寺分岐930m―10分―P966m下―30分―薄峠990m(10:30頃)―40分―御殿川橋680m―20分―大滝集落790m―30分―龍神道合流940m―15分―野迫川村分岐990m(12:30頃、昼食)―30分―水ヶ峰1120m―10分―林道合流1160m―10分―檜股辻1080m(14:10頃)―15分―P1108m―20分―辻合峰1117.6mⅢ(15:00頃)―30分―平辻1020m―30分―野迫川温泉分岐850m―15分―大股660m(16:30頃、幕営)
コメント:
小辺路の起点は高野山の千手院橋なので、高野線で入山する。初日の行程が長く、途中大滝でいったん川筋まで降りるので、アップダウンの高低差も大きい。野迫川村分岐では龍神スカイラインと接するので、飲み物などは補給できる。大股で水が得られるが、翌日の行程も長いので出来れば、大股から300mあがった萱小屋跡まで足を伸ばしておきたい。
地図:高野山、梁瀬、上垣内
歩行距離:17.4 km
歩行時間:5:時間35分
休憩昼食:1時間45分
累積高低差:+1750m-1920m
4月28日(日) 熊野古道・小辺路
大股―伯母子岳―三浦口―三十丁の水
行程:
大股660m(7:00発)―50分―萱小屋跡960m(8:00頃)―45分―檜峠1230m―20分―伯母子岳分岐1200m―20分―伯母子岳1344m―10分―伯母子峠小屋1230m(10:00頃)―45分―上西家跡1010m―45分―弘法大師像800m(11:40頃、昼食)―35分―待平屋敷跡530m―25分―三田谷集落340m(13:30頃)―15分―三浦口350m―30分―吉村家跡500m―40分―三十丁の水720m(15:20頃、幕営)
コメント:
小辺路の2日目は熊野古道の最高地点・伯母子岳1344mを越えるロングコース。伯母子岳へは長い登りになるが意外に傾斜が緩いので歩き易い。いったん三浦口に出てもう一度、三浦峠に登り返すのはきついので、中間の三十丁で幕営とする。
地図:上垣内、伯母子岳
歩行距離:17.8 km
歩行時間:6時間20分
休憩昼食:2時間00分
累積高低差:+2130m-2060m
4月29日(月・祝) 熊野古道・小辺路
三浦峠―西中―昴の郷―果無峠
行程:
三十丁の水720m(7:00発)―35分―三浦峠1070m(7:50頃)―30分―古矢倉跡920m―10分―P745m下―10分―出店跡710m―15分―今西分岐710m(9:10頃)―30分―矢倉観音堂500m―30分―西中大谷橋230m(10:20頃)―30分―川合神社200m―25分―福田寺跡分岐190m(11:30頃、昼食)―20分―串崎バス停190m―25分―大津越バス停180m―20分―昴の郷150m(13:30頃)―10分―蕨尾150m(13:50頃)―10分―柳本170m―30分―果無集落370m(14:40頃)―20分―二七丁520m―20分―二五丁610m―20分―P719m―20分―観音堂830m(16:30頃、幕営)
コメント:
三浦峠への登りは高低差700mもあるが、前日に350m稼いでいるので、意外に簡単で峠からの展望は疲れを忘れさせてくれる。西中に降りてから昴の郷まで平坦な車道を8kmも歩くが、距離は稼げるので、午後早くに昴の郷に到着できるようなら、出来れば蕨尾から650mあがった観音堂まで2時間あまり足を伸ばしておきたい。
地図:伯母子岳、重里、十津川温泉
歩行距離:22.0 km
歩行時間:6時間50分
休憩昼食:2時間40分
累積高低差:+2540m-2410m
4月30日(火・特休) 熊野古道・果無越
果無峠―八木尾―熊野本宮⇒川湯温泉
行程:
観音堂830m(7:00発)―40分―果無1070m(8:00頃)―40分―三十町石600m―10分―七色分岐460m―15分―東谷垣内375.4mⅣ―25分―八木尾バス停90m(9:40頃)―20分―道の駅「奥熊野古道ほんぐう」80m―10分―平岩口バス停―10分―国道合流80m―40分―熊野本宮70m(11:30頃、昼食)
熊野本宮12:40(龍神バス290円)12:50川湯温泉(入浴250円、解散)
/KMJさん、KNKさん:川湯温泉15:12(龍神バス1900円)17:15紀伊田辺17:42(くろしお32号3020円+1730円)19:50新大阪
コメント:
小辺路の最終日は果無越。蕨尾から900mの登りはきついので、前日の内に観音堂まで700m上がっておけば行程が楽であり、熊野本宮へもゆっくり参拝できる。その場合、八木尾に10:00を目安に到着すると、徒歩で熊野本宮には11:30到着、参拝して、本宮大社12:40(龍神バス290円)12:50川湯温泉でゆっくり入浴できる。
地図:十津川温泉、発心門、伏拝
歩行距離:10.8 km
歩行時間:3:時間30分
休憩:1時間00分
累積高低差:+690m-1470m
熊野古道 Part2 中辺路
日程:5月1日(水・祝)~5月3日(金・祝)
参加者:5 名/森井、岡地、甲良雅弘、甲良淳子、中野
5月1日(水・祝) 熊野古道・中辺路
川湯温泉⇒滝尻―十丈王子―十丈峠
行程:
NKNさん:新大阪7:33(くろしお1号3020円+2450円)9:58紀伊田辺10:15(明光バス960円)10:53滝尻
他の4名:川湯温泉8:15(龍神バス1340円)9:31滝尻/滝尻で合流
滝尻王子80m(11:00頃)―20分―不寝王子220m―25分―P371m―10分―飯盛山341.1mⅢ(12:10頃、昼食)―15分―車道横断P232m―45分―高原熊野神社・水330m(14:00頃)―20分― 一里塚・トイレ440m―30分―大門王子530m―40分―十丈峠560m(15:40頃、幕営)
コメント:
滝尻から始まる中辺路のメインルートは、最初の300mの急登を越えると、小さなアップダウンが続く尾根になる。尾根に沿って民家が続くのどかな景色が広がる。正味半日しか無いので行程は短い。
地図:栗栖川
歩行距離:6.7 km
歩行時間:3:時間25分
休憩昼食:1時間15分
累積高低差:+970m-480m
5月2日(木・特休) 熊野古道・中辺路
牛馬童子―近露王子―継桜王子
行程:
十丈峠560m(7:00発)―15分―小判地蔵640m―25分―悪四郎山681m―20分―上多和茶屋跡640m(8:10頃)―20分―三体月伝説580m―5分―逢坂峠560m―15分―大坂本王子・水390m(9:00頃)―20分―牛馬童子口バス停360m―20分―牛馬童子像380m(9:50頃)―5分―箸折峠310m―10分―近露王子280m(10:20頃)―20分―近野神社350m―30分―お地蔵さん450m―10分―比曽原王子450m―20分―継桜王子・トイレ500m(12:00頃、昼食)―5分―秀衡桜530m―15分―中川王子480m―15分―高尾隧道480m―25分―小広峠540m(14:00頃)―10分―古道分岐490m―20分―熊瀬川王子580m―10分―わらじ峠590m(15:00頃)―30分―仲人茶屋跡500m―35分―岩神王子620m―40分―おぎん地蔵450m―20分―蛇形地蔵390m(17:20頃、幕営)
コメント:
中辺路の核心部、有名な牛馬童子や近露の賑わい、野中の一方杉や継緋桜など見所も多いが、人気スポットなので多数の旅行者で混雑している。小広峠から先はアップダウンの急登急坂が多いので要注意
地図:栗栖川、皆地、発心門
歩行距離:18.0 km
歩行時間:7:時間40分
休憩昼食:2時間40分
累積高低差:+1820m-2000m
5月3日(金・祝) 熊野古道・中辺路
三越峠―発心門王子―熊野本宮⇒新宮
行程:
蛇形地蔵390m(7:00発)―10分―湯川王子420m―20分―三越峠540m(7:40頃)―40分―林道分岐・階段右折310m―25分―船玉神社WC240m(9:00頃)―10分―猪鼻王子240m―20分―発心門王子310m―5分―発心門休憩所300m(9:40頃)―25分―水呑王子250m―25分―菊水井戸200m―10分―伏拝王子230m(10:50頃)―20分―三軒茶屋跡130m―35分―祓所王子90m―5分―熊野本宮80m(12:00頃)
熊野本宮12:40(龍神バス300円)13:04湯峰温泉(入浴250円・つぼ湯770円、昼食)14:50(龍神バス300円)15:10熊野本宮15:20(熊野交通1540円)16:12新宮
コメント:
中辺路の最終日は発信門王子、伏拝王子など本宮大社の聖域になりますが、更に観光客が増える。熊野本宮からバスで湯の峰温泉へ寄り道して小栗判官も湯治した温泉の雰囲気を楽しんでから再度本宮大社に引き返し、急行バスで新宮を目指す。
地図:新宮
歩行距離:12.0 km
歩行時間:4:時間10分
休憩:0時間50分
累積高低差:+760m-1070m"
熊野古道 Part3 速玉大社、那智大社/雲取越、大日越
日程:5月4日(土)~5月7日(火)
参加者:7 名/森井、岡地、甲良雅弘、甲良淳子、亀島、城尾、中野(5月4日のみ)
5月4日(土・祝) 速玉大社・那智大社
速玉大社―神倉神社―新宮⇒紀伊勝浦⇒大門坂―那智大社―那智高原
行程:
KMJさん:新大阪7:33(くろしお1号4750円+1940円)11:49新宮/新宮駅で6名と合流
新宮駅5m(12:00頃発)―20分―熊野速玉大社10m(12:30頃)―10分―千穂幼稚園5m―5分―石段下10m―10分―神倉神社・ゴトビキ岩70m(13:10頃)―10分―石段下10m―20分―浮島の森5m―10分―新宮駅5m(14:00頃)
JR新宮14:22(紀勢線普通240円)14:39那智(補陀洛山寺・参拝20分)15:18(熊野交通340円)15:29大門坂
大門坂バス停100m(15:40発)―10分―多富気王子・夫婦杉110m―20分―大門坂190m―10分―那智山バス停250m―10分―那智大社340m―10分―青岸渡寺340m(16:50頃、仮解散)
NKNさん:那智山バス停17:10(熊野交通620円)17:35紀伊勝浦18:02(くろしお36号4430円+1940円)22:06新大阪
他の6名:青岸渡寺340m(17:00発)―30分―那智高原510m(17:30頃、幕営)
コメント:
熊野古道の最終パートは初日に熊野三山の速玉大社、那智大社に参拝して,夕刻に那智高原に至る観光ルート。新宮駅で昼頃到着の特急を待って午後から7名で行動する。補陀洛山寺(ほだらくさんじ)は観音浄土を目指す補陀洛渡海で有名。夕刻那智大社でNKNさんと別れ、残る6名で翌日からの雲取越の出発地、那智高原へ向かう。
前半地図:新宮
歩行距離:4.3 km
歩行時間:1:時間25分
休憩:0時間35分
累積高低差:+120m-120m
後半地図:新宮
歩行距離:2.2 km
歩行時間:1:時間30分
休憩:0時間20分
累積高低差:+430m-20m
5月5日(日・祝) 熊野古道・大雲取・小雲取
那智高原―大雲取越―小口
行程:
那智高原510m(7:00発)―50分―登立茶屋跡710m―40分―舟見峠880m(8:50頃)―20分―色川辻780m―20分―道路横断800m―40分―地蔵茶屋・水710m(10:30頃)―20分―石倉峠820m―10分―林道合流・越前茶屋跡720m―20分―越前峠850m(11:40頃、昼食)―20分―胴切坂700m―10分―P514m―20分―楠久保旅籠跡345m―5分―中根の旅籠跡290m―20分―円座石230m(14:10頃)―15分―小口橋60m―10分―小口自然の家60m(15:00頃、幕営)
コメント:
那智の滝をあとに大雲取の尾根に入る。舟見峠までは緩やかな登り道で、峠からは遠く熊野灘まで見渡せる。アップダウンの道をいったん地蔵茶屋まで下り、石倉峠、越前峠の峠越えを過ぎると胴切坂の急な下りが待っている。円座石を過ぎると小口は近い。
小口自然の家キャンプ場/テント一張り3000円・要予約0735-45-2434
地図:新宮、紀伊大野、本宮
歩行距離:14.1 km
歩行時間:5:時間20分
休憩昼食:2時間40分
累積高低差:+1020m-1470m
5月6日(月・振休) 熊野古道・大雲取・小雲取
小口―小雲取越―百間嵓―請川―川湯温泉
行程:
小口自然の家60m(7:00発)―15分―小和瀬橋60m―20分―堂ノ坂180m―40分―椎の木茶屋跡390m(8:30頃)―20分―桜茶屋跡400m―10分―赤木分岐430m―10分―桜峠460m(9:40頃)―30分―石堂茶屋跡・水400m―15分―小雲取山450m―10分―車道横断420m―30分―百間嵓450m(11:30頃、昼食)―30分―万才峠分岐320m―10分―松畑茶屋跡310m(13:00頃)―60分―請川バス停60m(14:20頃)―40分―川湯キャンプ場60m(15:10頃、幕営)―15分―川湯温泉60m(16:00頃)
コメント:
小雲取は小和瀬橋から椎の木茶屋跡まで300m登り切るとあとは小さなアップダウンが百間嵓まで5km続く。万才峠分岐まで急坂を下り、緩やかな展望の良い尾根道を請川までのんびり歩く。車に注意しながら川湯キャンプ場に向かう。幕営後、川湯温泉の公衆浴場で汗を流す。
川湯野営場「木魂の里」0735-42-1168 一人800円・予約不要
地図:本宮
歩行距離:15.5 km
歩行時間:5:時間55分
休憩昼食:3時間05分
累積高低差:+1440m-1440m
5月7日(火) 熊野古道:大日越
熊野本宮―大日越―湯の峰温泉⇒紀伊田辺
行程:
川湯キャンプ場60m(8:00発)―20分―川湯温泉8:26(龍神バス300円)8:38本宮大社(参拝)
本宮大社70m(9:30発)―10分―大鳥居60m―10分―大斎原50m(10:00頃)―10分―登山口60m―20分―月見丘神社280m(10:30頃)―10分―大日山分岐300m―10分―鼻欠け地蔵270m―20分―湯の峰温泉110m(11:20頃、昼食、入浴)
湯峰温泉13:04(竜神バス1940円)14:50紀伊田辺15:31(くろしお26号3020円+1730円)17:50新大阪(解散)
コメント:
熊野古道の最終日は本宮大社に参拝後、33.9mの日本一の大鳥居をくぐって、大斎原(おおゆのはら)にも参拝する。大斎原は熊野川の中州に鎮座されていた熊野本宮の本殿が1889年(明治22年)8月の十津川大水害で流された旧社地。1時間あまりの大日越ショートコースで湯の峰に下ります。湯の峰温泉でゆっくり汗を流して、午後のバスで紀伊田辺を経て帰路につく。
地図:伏拝、本宮
歩行距離:3.4 km
歩行時間:1時間30分
休憩昼食:0時間20分
累積高低差:+300m-250m
Posted on 4月 19, 2019 at 08:40 午後 | Permalink
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2019.04.18
190418 山行計画:熊野古道下見の地図/4月27日(土)~5月7日(火)・10泊11日
Posted on 4月 18, 2019 at 12:11 午後 | Permalink
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2019.04.16
190416 きのこのハヤシライス
今夜はハヤシライスを作りました。
熊野古道の下見は幕営が基本なので、自炊ですが、毎日レトルトカレーというわけにはいきません。
三回ある区切りの初日は冷凍にしたハヤシライスにしたら?とJNKさんに言われて、その気になって試しに作ってみました。
一度に作れるのは4人分~6人分位なので、まとめて作るにしても大変ですが、何とかなりそうです。
出来上がったハヤシライスをジップロックに分けて入れてみました。
ワンケースで約1kgです。
これで3人前位でしょうか?
Posted on 4月 16, 2019 at 04:47 午後 | Permalink
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2019.04.05
190405 山行計画:4/14 湖北「海津大崎から万路越え」関西ハイク山友会№1520例会
Posted on 4月 5, 2019 at 04:46 午後 | Permalink
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2019.04.04
190404 山行計画:4/6 熊野古道「紀伊内原から道成寺、御坊」関西ハイク山友会№1515例会
紀伊内原から道成寺まではほとんど平坦な道ですから、路傍の石仏や名号碑、古墳などのポイントを巡りながら春の紀州路を歩きたいと思います。
帰路の乗換の関係で、西御坊まで足を伸ばすのはやめて、JR御坊までのショートコースとします。
行程が短く、時間に余裕がありますので、道成寺で寄り道して評判の「絵解き説法」を拝聴します。
【山行計画】
「紀伊内原から道成寺、御坊」関西ハイク山友会 №1515例会 紀伊路6/6
日 時:4月6日(土) 10:20~15:20
集合場所:紀勢線 紀伊内原 改札口 10時20分
◆大阪駅発7:41の紀州路快速は8両編成ですが、関空快速4両+紀州路快速4両の電車編成です。前4両は関空快速で日根野で切り離しで関空へ行きます。
紀州路快速は後ろ4両(5号車~8号車)なので、後ろから2両目辺り(7号車)に乗ってください。
◆紀州路快速はJR環状線内回りの京橋駅が始発です。
大阪、西九条、新今宮を経由して天王寺から阪和線に入りますので、鶴橋は通りません。
大阪駅や天王寺から乗車の場合は満員で座れない可能性がありますので、時間に余裕があれば、始発駅の京橋から乗車されるようお薦めします。
京橋(始発)7:33 →大阪7:41 →天王寺7:59 →日根野8:42(前4両の関空快速を切り離し) →9:12和歌山(乗換)9:16 →10:13紀伊内原
【雨天の場合】 前日、4月5日(金) 17:00発表の気象情報で、和歌山県北部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:和歌山県北部 073-177(前4月5日(金) 17時発表の予報)
参加予定者:24名 /4/4現在
コース:京都6:58(快速)7:33大阪7:41(紀州路快速)9:12和歌山9:16(紀勢線)10:13紀伊内原(集合10:20)―高家分岐・右折― 一里塚跡―道分地蔵―善童子王子―徳本上人碑―愛徳山王子―道成寺―海士王子―宮子姫の像―重力踏切―湯川子安神社―九品寺―JR御坊駅(15:20頃、解散)15:33(紀勢線)16:36和歌山16:39(紀州路快速)18:13大阪18:30(新快速)18:59京都
レベル:一般向き (ほとんど平坦な田園歩き、分岐に注意)
行 程: 約8.6km 所要時間5時間00分(歩行時間:2時間30分、休憩・昼食:2時間30分)、累計標高差+160m-160m
京都6:58(快速)7:33大阪7:41(紀州路快速)9:12和歌山9:16(紀勢線)10:13紀伊内原
紀伊内原10m(集合10:20)―10分―高家分岐・右折15m―20分― 一里塚跡30m(11:00頃)―10分―道分地蔵40m―10分―善童子王子30m―5分―徳本上人碑―15分―愛徳山王子20m―20分―道成寺20m(12:10頃、昼食、絵とき法話拝聴、14:10頃発)―15分―海士王子20m―5分―宮子姫の像―5分―重力踏切10m―10分―湯川子安神社―10分―九品寺10m(15:00頃)―15分―JR御坊駅5m(15:20頃、解散)
御坊15:33(紀勢線)16:36和歌山16:39(紀州路快速)18:13大阪18:30(新快速)18:59京都
※紀勢線・御坊発 14:03、14:33、15:00、15:33、16:05、16:32、17:06
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え
費 用:700円/参加費:200円+道成寺宝物殿拝観と絵とき法話拝聴:500円
交通費は各自払いですが、青春18きっぷが利用できます。
◆青春18きっぷが使えます。5枚綴り11,850円(1枚2,370円)
大阪~紀伊内原 2,270円+御坊~大阪 2,270円=4,540円/-2,170円
京都~紀伊内原 3,020円+御坊~京都 3,020円=6,040円/-3,670円
住吉~紀伊内原 2,590円+御坊~住吉 2,590円=5,180円/-2,810円
3月と4月10日まで例会、下見では青春18切符を利用できます。(3/1~4/10)
チケットショップでの購入や残券の買い取りが可能です。
【写真】2019年3月21日の下見時の写真です。
Googleフォトの写真アルバム45枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
Posted on 4月 4, 2019 at 11:36 午前 | Permalink
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2019.03.28
190328 山行計画:3/30 熊野古道「湯浅から鹿ヶ瀬峠、紀伊内原」関西ハイク山友会№1509例会
紀伊路の5回目は高低差300mの鹿ヶ瀬越え。
湯浅から広川沿いの道を河瀬王子まで5km歩くと、いよいよ鹿ヶ瀬峠への急登が始まります。
人家を離れミカン畑の山肌に沿うように高度を上げていきますが、後半は傾斜が緩くなり広い鹿ヶ瀬峠に着きます。
峠から急な下り坂を下りて行くと紀伊路では唯一500mあまりの石畳道が残っていて、昔が偲ばれます。
のどかな山村の集落が続く街道歩きは5kmもありますが、天気が好ければ汗ばむような南国の日差しと野の花を楽しみましょう。
【山行計画】
「湯浅から鹿ヶ瀬峠、紀伊内原」関西ハイク山友会 №1509例会 紀伊路5/6
日 時:3月30日(土) 10:10~16:50
集合場所:紀勢線 湯浅駅 改札口 10時10分
◆大阪駅発7:41の紀州路快速は8両編成ですが、関空快速4両+紀州路快速4両の電車編成です。前4両は関空快速で日根野で切り離しで関空へ行きます。
紀州路快速は後ろ4両(5号車~8号車)なので、後ろから2両目辺り(7号車)に乗ってください。
◆紀州路快速はJR環状線内回りの京橋駅が始発です。
大阪、西九条、新今宮を経由して天王寺から阪和線に入りますので、鶴橋は通りません。
大阪駅や天王寺から乗車の場合は満員で座れない可能性がありますので、時間に余裕があれば、始発駅の京橋から乗車されるようお薦めします。
京橋(始発)7:33 →大阪7:41 →天王寺7:59 →日根野8:42(前4両の関空快速を切り離し) →9:12和歌山(乗換)9:16 →9:58湯浅
【雨天の場合】 前日、3月29日(金) 17:00発表の気象情報で、和歌山県北部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:和歌山県北部 073-177(前3月29日(金) 17時発表の予報)
参加予定者:26名 /3/28現在
コース:京都6:58(快速)7:33大阪7:41(紀州路快速)9:12和歌山9:16(紀勢線)9:58湯浅(集合10:10)―勝楽寺―久米崎王子―津兼王子―丹賀神社―河瀬王子―馬留王子―鹿ヶ瀬峠―小峠―石畳道・古道散策公園―金魚茶屋跡―沓掛王子― 爪書き地蔵―黒竹民芸館―西の馬留王子―内ノ畑王子―高家王子―紀伊内原(16:50頃、解散)17:10(紀勢線)18:08和歌山18:10(紀伊路快速)19:43大阪20:00(新快速)20:29京都
レベル:一般向き (ロングコースながら大半が車道歩き、鹿ヶ瀬越えがポイント)
地 図:2万5千=「湯浅」「高家」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約17.7km 所要時間6時間40分(歩行時間:4時間40分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+660m-660m
京都6:58(快速)7:33大阪7:41(紀州路快速)9:12和歌山9:16(紀勢線)9:58湯浅
湯浅(集合10:10)10m―10分―勝楽寺10m―5分―久米崎王子10m―30分―津兼王子30m(11:05頃)―20分―丹賀神社30m―5分―河瀬王子30m―10分―馬留王子60m―30分―急坂上240m―20分―鹿ヶ瀬峠360m(13:00頃、昼食)―10分―小峠280m―20分―石畳道・古道散策公園180m―10分―金魚茶屋跡130m(14:30頃)―10分―沓掛王子110m―15分― 爪書き地蔵90m―15分―黒竹民芸館80m(15:20頃)―5分―西の馬留王子70m―20分―内ノ畑王子40m―25分―高家王子20m―20分―紀伊内原10m(16:50頃、解散)
紀伊内原17:10(紀勢線)18:08和歌山18:10(紀伊路快速)19:43大阪20:00(新快速)20:29京都
※紀勢線・紀伊内原発15:36、16:08、16:35、17:10、17:33、18:15、18:38"
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、傘、着替え、ストック
費 用:各自払い
交通費は各自払いですが、青春18きっぷが利用できます。
◆青春18きっぷが使えます。5枚綴り11,850円(1枚2,370円)
大阪~湯浅 1,940円+紀伊内原~大阪 2,270円=4,210円/-1,840円
京都~湯浅 2,590円+紀伊内原~京都 3,020円=5,610円/-3,240円
住吉~湯浅 2,270円+紀伊内原~住吉 2,590円=4,860円/-2,490円
3月と4月10日まで例会、下見では青春18切符を利用できます。(3/1~4/10)
チケットショップでの購入や残券の買い取りが可能です。
◆3月16日の下見の写真集
190316 湯浅から鹿ヶ瀬峠、紀伊内原
Posted on 3月 28, 2019 at 11:36 午前 | Permalink
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2019.03.20
190320 山行計画:3/23 湖北「海津大崎から万路越え」 4/14 関西ハイク山友会№1520例会の下見
昨年、一昨年と台風などの影響で中止になった例会の下見をします。
平成25年4月14日の№272例会では万路越えから海津大崎へ歩きましたが、今回は大崎寺から急尾根を東山594.6mまで450mの高低差を登ります。
ブナの新緑と琵琶湖の展望を楽しみながら万路越まで縦走して万路谷を追坂峠へ下ります。
万路谷は以前歩いた時(2010年5月1日)はかなりの倒木で苦労しましたが、永原へ下るより距離が短いので時間的には早いと思います
マキノから大崎寺下まで、歩くと1時間かかりますので、駅からタクシー2台に分乗して大崎寺下まで直行します。
一昨年の下見の記録
170326 山行記録:3/25 湖北「海津大崎から万路越え」 関西ハイク山友会 4/18 №1085例会の下見
昨年の下見の記録
180402 山行記録:3/31 湖北「海津大崎から万路越え」 関西ハイク山友会 4/15 №1290例会の下見
一昨年は予想外の残雪で大苦戦しましたが、昨年は残雪が少なく、今年も残雪は更に少ないようです。
念のため軽アイゼンをご持参下さい。
【山行計画】
湖北 「海津大崎から万路越」 関西ハイク山友会 4/14 №1520例会の下見
日 時:平成29年3月23日(土) 10:00~16:00
集合場所:JRマキノ駅 9:30
参考:芦屋7:28=新快速=大阪7:45=京都8:18=9:26マキノ
春の1ディパス(3,600円)、青春18切符(2,270円)が使えます。
同行していただける方は新快速の前から2両目に乗って下さい。
【雨天の場合】
下見なので雨天決行です。
コース:マキノ=大崎寺―東山―P566m展望台―峯山―万路峠―小荒路=マキノ
参加予定者:7名/HMDさん、KNKさん、SKMさん、SROさん、YSMさん(初参加)、JNKさん、きよもり/3/20現在
同行していただける方はメール下さい。
レベル:中級向き (大崎寺からP483mまでは350mの急登、万路越からの谷は荒れている可能性あり)
地 図:2万5千=「海津」 高島トレイルクラブ「中央分水嶺・高島トレイル詳細マップ」
行 程: 約8.1km 所要時間6時間00分(歩行時間:4時間40分、休憩・昼食:1時間20分)
芦屋7:28=新快速=大阪7:45=京都8:18=9:26マキノ9:35=タクシー\1500=9:50大崎寺下
大崎寺下100m(10:00頃)―10分―東山登山口130m―20分―小鞍部220m―50分―P483m(11:30頃)―20分―支尾根分岐560m―20分―東山594.6m(12:20頃、昼食)―20分―反射板・展望台566m―10分―広尾根520m―15分―迷点3・右折点520m―25分―峯山531.8m(14:20頃)―15分―迷点2・広いピーク500m―10分―P493m―10分―万路越420m(15:10頃)―40分―万路谷下180m―10分―道の駅・追坂160m―5分―小荒路バス停160m(16:00頃)
小荒路バス停16:07=湖国バス220円=16:37マキノ16:50=新快速=17:59京都=18:30大阪=18:43芦屋
小荒路発15:26に乗れれば、マキノ発15:50=新快速=16:59京都=17:30大阪=17:43芦屋
【参考】
湖国バス時刻表 小荒路発(土曜日) 220円
小荒路発13:07→13:37マキノ駅 、 小荒路発14:26→14:36マキノ駅
小荒路発15:26→15:36マキノ駅 、 小荒路発16:07→16:37マキノ駅
小荒路発17:26→17:36マキノ駅 、 小荒路発18:07→18:37マキノ駅
JR マキノ発京都方面
湖西線回り: マキノ15:50(新快速)→16:59京都→17:30大阪→17:43芦屋
湖西線回り: マキノ16:50(新快速)→17:59京都→18:30大阪→18:43芦屋
琵琶湖線回り:マキノ17:50→18:01近江塩津18:05(新快速)→19:42京都→20:15大阪→20:28芦屋
湖西線回り: マキノ18:26→18:34近江今津18:51(新快速)→20:01京都→20:45大阪→20:58芦屋
琵琶湖線回り:マキノ18:50→19:01近江塩津19:05(新快速)→20:42京都→21:20大阪→21:33芦屋
湖西線回り: マキノ19:46→21:04京都
近江タクシー(近江今津) 0740-22-0106
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、軽アイゼン、ノコギリ
雪は溶けていると思いますが、念のため軽アイゼンをご持参下さい。
万路谷は荒れていると思われますので、所有者はノコギリもご持参下さい。
費 用:700円/タウシー代割り勘・一人500円+バス代220円
【地図】
予定断面図
予定ルート図
予定ルート拡大図
前半
後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
Posted on 3月 20, 2019 at 03:40 午後 | Permalink
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2019.03.15
190315 山行計画:3/21 熊野古道「紀伊内原から道成寺、御坊」関西ハイク山友会 4/6 №1515例会の下見
紀伊路の6回目・最終回は安珍清姫の伝承の地、道成寺を目指します。
紀伊内原から道成寺まではほとんど平坦な道ですから、路傍の石仏や名号碑、古墳などのポイントを巡りながら春の紀州路を歩きたいと思います。
帰路の乗換の関係で、西御坊まで足を伸ばすのはやめて、JR御坊までのショートコースとします。
時間があれば道成寺で清姫蛇塚など史跡やを訪ねゆっくりします。
【下見山行計画】
「紀伊内原から道成寺、御坊」関西ハイク山友会 4/6 №1515例会の下見 紀伊路6/6
日 時:3月21日(木・祝) 10:20~14:30
集合場所:紀勢線 紀伊内原 改札口 10時20分
◆大阪駅発7:41の紀州路快速は8両編成ですが、関空快速4両+紀州路快速4両の電車編成です。前4両は関空快速で日根野で切り離しで関空へ行きます。
紀州路快速は後ろ4両(5号車~8号車)なので、後ろから2両目辺り(7号車)に乗ってください。
◆紀州路快速はJR環状線内回りの京橋駅が始発です。
大阪、西九条、新今宮を経由して天王寺から阪和線に入りますので、鶴橋は通りません。
大阪駅や天王寺から乗車の場合は満員で座れない可能性がありますので、時間に余裕があれば、始発駅の京橋から乗車されるようお薦めします。
京橋(始発)7:33 →大阪7:41 →天王寺7:59 →日根野8:42(前4両の関空快速を切り離し) →9:12和歌山(乗換)9:16 →10:13紀伊内原
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:7名/ HMDさん、KNKさん、IWMさん、TKUさん、SROさん、JNKさん、きよもり 3/20現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:京都6:58(快速)7:33大阪7:41(紀州路快速)9:12和歌山9:16(紀勢線)10:13紀伊内原(集合10:20)―高家分岐・右折― 一里塚跡―道分地蔵―善童子王子―徳本上人碑―愛徳山王子―道成寺―海士王子―重力踏切―湯川子安神社―九品寺―JR御坊駅(14:30頃、解散)15:00(紀勢線)16:07和歌山16:09(紀州路快速)17:43大阪18:00(新快速)18:29京都
レベル:一般向き (ほとんど平坦な田園歩き、分岐に注意)
地 図:2万5千=「高家」「御坊」
行 程: 約8.6km 所要時間4時間10分(歩行時間:2時間35分、休憩・昼食:1時間35分)、累計標高差+160m-160m
京都6:58(快速)7:33大阪7:41(紀州路快速)9:12和歌山9:16(紀勢線)10:13紀伊内原
紀伊内原10m(集合10:20)―10分―高家分岐・右折15m―20分― 一里塚跡30m(11:00頃)―10分―道分地蔵40m―10分―善童子王子30m―5分―徳本上人碑―15分―愛徳山王子20m―20分―道成寺20m(12:10頃、昼食)―15分―海士王子20m―10分―重力踏切10m―10分―湯川子安神社―10分―九品寺10m(14:00頃)―20分―JR御坊駅5m(14:30頃、解散)
御坊15:00(紀勢線)16:07和歌山16:09(紀州路快速)17:43大阪18:00(新快速)18:29京都
※紀勢線・御坊発 14:03、14:33、15:00、15:33、16:05、16:32、17:06
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、ストック
費 用:各自払い
交通費は各自払いですが、青春18きっぷが利用できます。
◆青春18きっぷが使えます。5枚綴り11,850円(1枚2,370円)
大阪~紀伊内原 2,270円+御坊~大阪 2,270円=4,540円/-2,170円
京都~紀伊内原 3,020円+御坊~京都 3,020円=6,040円/-3,670円
住吉~紀伊内原 2,590円+御坊~住吉 2,590円=5,180円/-2,810円
3月と4月10日まで例会、下見では青春18切符を利用できます。(3/1~4/10)
チケットショップでの購入や残券の買い取りが可能です。
【写真】 2009年2月11日の写真です。
Googleフォトの写真アルバム40枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。