2017.10.02

171002 ミルクちゃんのスケッチ

171002 ミルクちゃんのスケッチ171002 ミルクちゃんのスケッチ スマホのフリーソフトでミルクちゃんの写真をカラースケッチ風に加工してみました。
 写真より色の濃淡がはっきりして、なかなか綺麗な出来上がりです。

 ペンシルスケッチ -Android版 Pencil Sketch

 ペンシルスケッチ -iTunes版:Pencil Sketch

Posted on 10月 2, 2017 at 11:29 午後 | | コメント (0)

2016.03.16

160316 スケッチソフトAKVIS Draw

Akvis_draw_milk_2
 10年以上前までは一人で気ままに山歩きをする機会が多く、昼食時間などに1時間位かけて山の展望や花などを持参した葉書版のスケッチブックに極細のボールペンでスケッチして、帰宅後、水彩色鉛筆で着色して楽しんでいました。
 最近は多人数での登山がほとんどで山行中にゆっくりスケッチをしているような時間が取れません。
 それではと写真から塗り絵のような線画に変換するソフトがあるので、色々使ってみましたが、線の濃さや太さ、細密度などの調整が難しくて、なかなか気に入った塗り絵原稿が出来ませんでした。

 今回見つけたAKVIS Drawというソフトは変換パターンのモデルが数十種類もセットされていて、その中から変換イメージを見ながら選べますから、自分のイメージに合ったパターンが作りやすくなっています。
 パターンを選んでそれを元に明るさを変えたり、線を太くしたりして更に加工できますので使い勝手もよいです。
 ミルクちゃんの場合、真っ白ですからこれまでの変換ソフトではなかなか気に入ったイメージの原画は作れませんでしたが、このソフトを使うとミルクちゃんのアーモンド型の目や下に敷いたクッションの質感なども含めて、結構スケッチ風の原画が出来上がります。
 Akvis_draw_bunagatake_2
 原画がうまく作れたら、あとの色づけは簡単で全体の色バランスや強調するポイントをうまく描き込むとそれなりの絵手紙が完成します。
 絵手紙で一番難しいのは白色をどう表現するかですが、このソフトだと山の輪郭を書かなくてもそれなりに残雪の感じが出るので苦労しません。

 AKVIS Drawにはモノクロタイプの線画しか描けないスタンドアローン版、カラーの線画が描けるデラックス(スタンドアローン+プラグイン)他の選択があります。
 Home - Standalone ($ 49) 3,200円~4,000円位
 Home Deluxe - PlugIn+Standalone ($ 69) ネット購入のみ円換算で9,000円位
 パソコンで使うだけなのでスタンドアローン版をダウンロードで購入しましたが、ミルクの目のように細かい色づけは色鉛筆やボールペンでは難しいので、デラックス版を買い直しました。
 ちなみに差額支払いのアップグレードは現時点では出来ませんから、最初からデラックス版を買った方がよいと思います。
 購入先:AKVIS.com.JP
 Home スタンドアローン版はソースネクストや、アマゾンでも購入できます。

160317_akvis_draw160317_akvis_draw2


Posted on 3月 16, 2016 at 11:50 午後 | | コメント (0)

2013.01.11

130111 安野光雅さんの絵

020630_tubakuro02_2 この2年あまりは新しい山の会の山行を計画したり実行したり、報告書をブログに書いたりに追われて、10年前には気まぐれで書いていた絵手紙にはすっかりご無沙汰しています。
 時間を見つけて山でスケッチできたら、精神的にももっと豊かな気持ちになれるのでしょうが、ここ当分は気持ちに余裕が出ないというか、自分でそう決めつけているところがあって、何とか突破口を見いだしたいと思っています。

 そんな中で、挿絵や絵本画家として著名な安野光雅さんの絵や画風、生い立ち、活動などを紹介するNHKの「日曜美術館」という番組を見て、安野さんの画風や描き方を模範にさせていただいて、少しでも真似できたらいいなと思い、「安野光雅 風景画を描く」(NHK出版)という本を購入しました。
 この本は、平成7年にNHK教育テレビの「趣味百科」という番組のテキストとして書かれたものに加筆して出版されたものだそうで、B5大判の綺麗な本です。

 安野さんの絵は下絵は鉛筆で書かれているけど、ペンで輪郭を詳細に描き込み、最後に薄いパステル絵の具で着色しています。
 使う道具も手順も一緒なんだけど、なかなか同じような仕上がりにはなりません。
 少しでもワザを盗めないかと「絵のある自伝」と一緒に購入しました。
 安野さんほどの名人でも試行錯誤しながら自分が満足できるまで何度も描き直しておられることが判って何となく安心しました。

【本の画像】
130111_annomitumasa_fuukeigawoegaku130111_annomitumasa_fuukeigawoega_2

【きよもりの絵手紙】
2002/06/30 燕山荘より燕岳
020630_tubakuro02_2

Posted on 1月 11, 2013 at 12:26 午後 | | コメント (0)

2009.08.28

090828 再挑戦/剱岳のスケッチ

090711_turugisketch_01090711_turugisketch_02 すでに二ヶ月近く経ちましたが、7/9~12の剱岳の写真を元にスケッチを作り直してみたいと思い、昨夜から始めました。
 剱岳のスケッチはすでにFotoSketcherで原画を作って14枚完成していましたが、母からのリクエストもあって、自分なりに下手でも最初から描いてみたいと思います。

 線画の下絵の作成、色付けと一枚完成させるのに1時間程度かかりますが、出来上がりはまずくても自分で描いたという満足感があります。
 まだ2枚しかできていませんが、今更急ぐこともないし、母に書く絵手紙もあまりまとまらないでコンスタントに送った方が喜ぶでしょう。

Posted on 8月 28, 2009 at 07:11 午前 | | コメント (0)

2009.08.22

090822 赤谷山からのスケッチ

090814_akatanturugisketch_001 尾道のスケッチ9枚を富山へ行く鈍行の車中往復で3枚ずつ3回に分けて文面を書き、途中駅から尾道の母に送りました。電車の中だったので、普段でもひどい字が更にひどくなりましたが、何とか読めたようで今日お礼の手紙が母から来ていました。
 調子に乗って、というわけではないのですが、今日は山へも行かず、半日自宅にいましたので、先週末の剱岳北方稜線の絵はがき4枚を書き終わりましたから、また母に手紙を送ることにします。
 母の手紙ではきよもりからの絵はがきは143枚になったそうです。途切れたり集中したりで、受ける方も大変ですが、我ながらよく続くと感心します。

090814_akatanturugisketch_002090814_akatanturugisketch_003090814_akatanturugisketch_004

Posted on 8月 22, 2009 at 02:57 午後 | | コメント (0)

2009.08.13

090813 尾道のスケッチ

090811 8/10(月)は昨年11/7以来の尾道でした。今回は次女夫婦と一緒に母に会いに行きましたが、夜はきよもりだけ母の家に泊まって、翌日はゆっくり朝寝してから、一人でのんびりと尾道の街から千光寺山へ上がりました。
 はじめは楽して千光寺山のロープウェイで山上まで一気に上がるつもりでしたが、以前から気になっていた市街地からの階段のつづく坂道を歩いてみることにしました。

 大林宣彦監督を始め数々の映画のロケ地として車も通わない急な坂道がいくつも山上に延びているようですが、千光寺新道というのは途中に志賀直哉が暗夜行路を書く前に2年ほど住んでいた旧居があったりして、静かでよき昭和時代の面影をそのまま残した階段や坂道が山上まで続いていて、時々振り返って海を眺めたりしながらのんびり登るには最適でした。
 それでも千光寺山の山頂に着く頃には汗だくで、早速缶ビールでのどを癒して一息。

 下りは千光寺に参拝して、表参道の文学の小路で、岩に彫られた林芙美子や島崎藤村の石碑を見ながらのんびりと降り、中村寅吉の旧居横で、一息入れていたら、「アーラ!お父さん!」と声をかけられてビックリ、昨夜別れた娘夫婦が千光寺から降りてきたのとバッタリ会ってしまいました。
 まあ、狭い街で観光と云っても千光寺が一番有名ですから、会うのも当然かも知れませんが、二人はロープウェイですから、ここで休憩していなければ、会えなかったのですから確率としてはかなり低かったと思います。

 二人と下まで降りて、前回は入れなかった「大和湯」でまたビールを飲んで、尾道カレーを食べてから、二人は倉敷に寄るとのことですから、お邪魔すると悪いので今度こそは本当に分かれました。

 最近は写真をFotoSketcherで原画を作って色を塗った絵はがきを母に送っていましたが、下手でもよいから手書きの絵はがきがよいと云われたので、心を入れ替えて、今回はぬり絵ビルダーというフリーソフトで線画だけ写真から薄く取り込んで、まず下絵を描き、それに色付けした尾道のスケッチを描いてみました。線画の下地があるので多少楽ですが、0.05mmのペンで、出来るだけ細かく下絵をなぞって、色付けしましたから、9枚仕上げるのに昨日丸一日かかってしまいました。
 でも、やはり下手なりに自分らしい絵はがきが出来たので、これで母も喜んでくれると思います。

Picasa3のアルバム
 スケッチが9枚あります。

090810~11 尾道のスケッチ

Posted on 8月 13, 2009 at 01:06 午前 | | コメント (1)

2009.08.10

090810 6/5~7 八ヶ岳のスケッチ

0906074 昨夜の記事と前後しますが、剱岳のひと月前には八ヶ岳に登りに行きました。この時の記事はすでに何度か掲載していますが、ご多分に漏れずこちらの方も、絵手紙をなかなか仕上げられなくて、先週初めにようやく色付けしましたので、遅ればせながら、掲載させていただきます。
 昨夜も取り上げたFotoSketcherは、設定が色々あって、設定を変えると変換後の塗り絵の原稿も大きく替わりますので、試行錯誤しながら、元の写真の感じを残し、色付けしやすい原稿を作るのがけっこう大変ですが、それがまた、このソフトの面白味なのかも知れません。

 今日尾道に行きますが、八ヶ岳のスケッチ5枚に便りを書いたので、新神戸へ行く途中で投函することにします。
 何やってんだか!

【母への絵手紙】
090605_07__002090605_07__001

【八ヶ岳のスケッチと元写真】
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0906061_30906063_3

09060610906063

09060710906074_2

0906071_20906074_3

Posted on 8月 10, 2009 at 12:13 午前 | | コメント (0)

2009.08.09

090809-2 剱岳のスケッチ

090709_12__012 母に絵手紙を送るために、気になっていた剱岳の写真を元にFotoSketcherというフリーソフトで原画を作って、色付けしました。
 剱へ行ったのは7月10日頃ですから、ひと月も経っていますが、一枚ずつ色付けしていると、また記憶が新たになります。長次郎雪渓を昇った日だけ晴れて本当にラッキーでしたが、一期一会の想い出がこういった形で残せるのはインターネットやパソコンの技術進歩のお陰です。

 色付けは元の色を忠実に再現できればよいのですが、12色の水彩色鉛筆では微妙な色を出すのが難しいです。山の遠景や岩はグリーンや灰色をなかなかうまく表現できませんが、水ペンで黒色鉛筆の顔料を少し付けて薄く伸ばしながら陰影を付けるようにしてみました。

 スケッチは14枚もありますから、Picasa3のウエブアルバムにしました。


Picasa3のウエブアルバム

090709_12_剱岳スケッチ

Posted on 8月 9, 2009 at 10:10 午後 | | コメント (0)

2009.07.02

090702 紫露草、後日談

090702_murasakituyukusa_yamashitaha 先週、土曜日(6/27)のウジウジ谷で見かけた3弁の紫の花の名前が判らず、何の草花?掲示板で問い合わせさせていただきましたが、早速、回答をいただいて紫露草だと判明しました。前後して、山仲間のYNTさんからもコメントで教えていただきました。
 有り難うございました。

 紫露草で、インターネットで検索したら、たくさんの写真が見つかりますが、その中に、
 山下清のムラサキツユクサの絵展示 というYOMIURI ONKINEの記事が目を引きました。

 >高崎市藤塚町のだるま製造販売「大門屋」の店内に、放浪画家として知られる山下清が描いたムラサキツユクサの絵と、山下を広く紹介した精神科医の式場隆三郎博士の書が展示されている
 とのことで、写真では少しわかりにくいですが、即興ながら見事に特徴を捉えた山下清画伯の紫露草のスケッチが描かれています。

 式場博士の「満而不溢」(ミツレドモアフレズ)というのは、
 『孝経』云う(諸侯章)、「在上不驕、高而不危。制節謹度、満而不溢」(人の上にいても驕慢でなければ、高いところにいても危なくはない。節度をたもちさえすれば、十分でありながらも破綻はしない)
 http://www12.ocn.ne.jp/~mshigeta/zuihitsu.html
 が原典のようですが、yahoo知恵袋の回答の方が分かりやすいです。
 欲張らない、足るを知ると言うことでしょうか。
 いっぱいに満ちていてもあふれるところまでにはならない、またはしないということです。
 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019187080

 清楚な花の様子を顕しているような気がします。

山下清のムラサキツユクサの絵展示

 高崎市藤塚町のだるま製造販売「大門屋」の店内に、放浪画家として知られる山下清が描いたムラサキツユクサの絵と、山下を広く紹介した精神科医の式場隆三郎博士の書が展示されている。絵と書は、だるま職人をしていた中田純一社長の祖父に謝礼として贈られ、中田社長が自宅に飾っており、公開は初めて。

 中田社長は、26日から高崎市タワー美術館で山下の作品展が開かれることを知り、「ツユクサの季節だし、うちにある絵もみんなに見てもらおう」と考えた。「むらさき露草の季節 二人展」と銘打ち、手書きの簡単な解説も掲示した。

 山下と式場博士は約50年前、中田社長の祖父の作業場を訪れ、製作の様子を見学した。その直後に、山下は、持参した画用紙にフェルトペンで描いた。式場博士も、画用紙に力強い書体で「満而不溢」(満つれどもあふれず)と書いた。だるまの絵付けに使う筆を使ったという。落款はないが、それぞれに署名がなされている。

 小学生だった中田社長は授業中で、山下らには会えず、家族や居合わせた同業者らから様子を聞いたという。中田社長は「気軽に足を運んでほしい」と話している。問い合わせは大門屋(027・323・5223)。
(2009年6月26日 読売新聞)

Posted on 7月 2, 2009 at 12:24 午後 | | コメント (0)

2009.06.20

090620 母の絵手紙

090623 この処、立て続けに、きよもりから手抜きスケッチの絵はがきを送りました。その都度、尾道の母からは二人に長文の返信が送られてきて、昔ながらの筆まめに感謝しています。

 一昨日は、久し振りの絵手紙で、二人の結婚一周年を祝ってくれました。
 一緒にいてあげられないので年寄り夫婦は気になりますが、昔から人の世話になるのは嫌いな性格ですから、二人で支え合っていつまでも元気でいて欲しいと思います。

 もう少し若い二人はわずか一年で片手に余るほどしょっちゅう喧嘩しては家中大騒ぎしていますが、猫はかすがいで、ナッコ君のお陰で何とか一年保ったようなものです。
 結婚式や二次会、お手紙、メールなどで祝福していただいた皆様、有り難う御座いました。また一年がんばってみます。

Posted on 6月 20, 2009 at 05:31 午前 | | コメント (0)

2009.06.16

090616 手抜きスケッチ-3 高山植物園の小手毬、紅満天星、駒草など

090616_190001090616_190002【手抜きスケッチ】
 5/30に六甲山高山植物園で撮った写真をもとに、FotoSketcherで何枚も下絵を作成し、0.05mmの細密ペンで花の輪郭などを書き加えましたが、色付けをしないままで、その後の休日は八ヶ岳や西六甲など山行が続いて手付かずになっていました。

 ようやく少し時間に余裕が出来たので、昨夜は残った高山植物園の8枚を一気に仕上げました。これで5/30で残っているのはあと6枚になりました。でも、八ヶ岳や一昨日の高島トレイルのスケッチも手がけたいのでなかなか息が抜けません。

 塗り絵は色付けも大切ですが、その前に細密ペンで出来るだけメリハリを付けた方が仕上がりがすっきりするようです。

 文面や宛名を8枚もまとめて書いたのも初めてですが、昔の人は大変だったんでしょうね。いまは、文面はWordで、宛名はEXCELなんかで簡単ですが、やっぱり大正生まれには手書きがよいようです。

【スケッチ、写真原稿、FotoSketcher下絵】
大山蓮華2(オオヤマレンゲ)
090530_ooyamarenge21090530_ooyamarenge22090530_ooyamarenge23

小手毬1(コデマリ)
090530_kodemari11090530_kodemari12090530_kodemari13

小手毬2
090530_kodemari21090530_kodemari22090530_kodemari23

小手毬3
090530_kodemari31090530_kodemari32090530_kodemari33

九輪草(クリンソウ)
090530_kurinso1090530_kurinso2090530_kurinso3

花筏(ハナイカダ)
090530_hanaikada1090530_hanaikada2090530_hanaikada3

紅満天星(ベニドウダン)
090530_benododan1090530_benododan2090530_benododan3

駒草(コマクサ)
090530_komakusa1090530_komakusa2090530_komakusa3

Posted on 6月 16, 2009 at 02:24 午前 | | コメント (2)

2009.06.11

090611 八ヶ岳の絵手紙

0906061_3 6/5~7の八ヶ岳・赤岳は2泊とも小屋泊まりで比較的時間がありましたので、赤岳鉱泉でペン画の絵はがきを購入し、翌日の赤岳頂上小屋で尾道の母と自宅に絵はがきを書きました。
 でも、実際に投函したのは下山後塩尻で乗り換える時間待ちの間でしたから、6/7 17時頃です。
 そのため、神戸に帰ってももちろん葉書は着いておらず、ようやく一昨日6/9に着きました。50円切手を貼ったポスト投函だから2日間で着くのは早いと思ってよいでしょう。

 プロの方が書かれた絵はがきはさすがと思わせるしっかりしたスケッチですが、素人は素人なりに、その時の情景を思い浮かべながら書きますので、下手なりの楽しみがあります。
 この絵は、二日目(6/6)、鎖とはしごの連続で苦労して硫黄岳から横岳を越して、15:30にやっと赤岳頂上小屋に着いた直後の、来し方、横岳・大同心です。この日は雨はほとんど降りませんでしたが、尾根筋は終日ガスに包まれ、展望はほとんどありませんでした。
 小屋についてようやく、ふもとから湧き上がるガスが切れ始め、大同心の黒い尖塔が顔を出したところです。

【スケッチと原稿写真、FotoSketcher下絵】
大同心1(横型)
0906061_30906062_30906063_3

大同心2(縦型)
0906061_40906062_40906063_4

Posted on 6月 11, 2009 at 12:33 午後 | | コメント (0)

2009.06.04

090604-2 手抜きスケッチ-2 アヤメとオオヤマレンゲ

090530_ooyamarenge【手抜きスケッチ】
 昨夜の手抜きスケッチは、5/30六甲山高山植物園の続きで、アヤメとオオヤマレンゲです。
 塗り絵の原稿作りはどこまで元の写真のイメージを残しながら、加筆の手間がかけられるかですね。
 大山蓮華の雄しべ、雌しべは、色鉛筆で色を重ねると見にくくなるので、MS-Paintで赤と黄に塗り替えました。

【スケッチと原画】
高山植物園のアヤメ
060530__ayame_ooyamarenge001090530_ayame060530__ayame_ooyamarenge002

高山植物園のオオヤマレンゲ
060530__ayame_ooyamarenge003090530_ooyamarenge060530__ayame_ooyamarenge005

Posted on 6月 4, 2009 at 07:30 午前 | | コメント (0)

2009.06.03

090603 手抜きスケッチの薦め

090603_073101 先週と先々週、尾道の母に4回に分けて9枚もまとめて山でのデジカメ写真を元に書いた絵はがきを送りました。
 一昨日帰宅したら、母から手紙が来ていて、喜んでくれましたが、今回のはすべてFotoSketcherというデジカメ写真をスケッチ風にアレンジしてくれるソフトで原画をプリントしたものに色付けしたものですから、お世辞にも力作とはいえず、肩身が狭いです。
 でも、90歳になってもまだ元気なのは、絶えず新しい刺激を求めて前向きに生きてきたからなので、少しでもこちらの様子など知らせて、気持ちを若返らせてくれる糧になるなら、このスケッチはそれなりに役に立つと思いしばらく続けてみようと思います。
 やっぱり白を立体的にスケッチで描くのは難しいので、石楠花の花は0.05mmの極細ペンの助けを借りました。

 水彩色鉛筆はさくらやペンテルや呉竹、ステッドラーなど色々なメーカーから出ていますが、色を重ねることが出来ますから、あまり多色のセットはいりません。きよもりの場合は、水筆もセットになった三菱鉛筆の水彩色鉛筆12色(ベーシックトーン)\1050。鉛筆削りも付いているから便利だしかさばりません。あと必要なのは筆洗い用のティッシュペーパーくらいです。
 サインは普通のサインペンですが、落款(らっかん)は5年も前に自分で篆刻(てんこく)しましたが、いまはシャチハタからプチらっかん\1365というのが発売されていますので、結構見栄えも良いです。

【追記】
 三菱鉛筆の水彩色鉛筆の紹介ページでは、ぬり絵用と書いてあります。そういえば、この2、3年、大人の塗り絵というジャンルで大きな書店では古今の名画とか、挿絵などをベースにした塗り絵本が何種類も出ています。
 きよもりがやっているのも塗り絵だと思えば、別に後ろめたくも肩身が狭くもないですね。

【スケッチと原画】
060530__001090530Henkanimage00001

060530__002090530_2Henkanimage00002


Posted on 6月 3, 2009 at 07:07 午前 | | コメント (0)

2009.05.28

090528 大山蓮華

 先週から始めたスケッチもどき(FotoSketcher)ですが、試行錯誤で色々描いてみるのも結構楽しいです。
06052711_2 山で撮る写真は人物は記念撮影を別にするとあまり多くありません。
 一番多いのは、初めてのルートならルート周辺の特徴を捉えた写真です。
 次に多いのは、花を中心にした草木の写真と展望を含めた風景写真でしょう。
 本当は鳥も撮りたいのですが、今持ち歩いているデジカメでは対象の鳥をアップに出来ないからまずまともに撮れたことがありません。

 昨晩は、3年前の今頃、六甲山高山植物園で見頃だった大山蓮華をスケッチ風にしてみました。
 もう10枚近く書いたので母に書く絵手紙の文章ネタがなくなってしまいました。


【2006年5月27日 六甲山高山植物園の大山蓮華】
Step1.デジカメ写真
0605271306052722

Step2.FotoSketcherで加工して印刷
0605271206052723

Step3.水彩色鉛筆で色付け
06052711_206052721

Posted on 5月 28, 2009 at 01:25 午後 | | コメント (0)

2009.05.27

090527 スグレモノ スケッチもどき:FotoSketcher

0905091_3 2006年5月を最後にこの3年あまり全くご無沙汰していた山のスケッチですが、時間さえ出来たら、是非再開したいと思い続けていました。
 景色を見ながらその場で下書きをするためには、最低でも30分くらい休憩して時間をとらないといけませんから、単独山行をしなくなった最近では山でのスケッチは諦めざるを得ません。
 3年、4年前には帰宅後、山の写真から構図の良いものをピックアップして、写真を見ながらスケッチの下絵を描いて、着色する方法をとっていましたが、この場合でも、着色まで終わらせるには1時間程度の時間をとられてしまいます。もちろん、描く気になれば1時間くらいなら何とかなるのですが、なかなか気持ちが乗りません。

 そういう状況下、最近、デジカメ写真をスケッチ画風に加工するソフト「FotoSketcher」を見つけました。(日経パソコン09.5.11号)
 試してみると、かなり自由度が高くて、このソフトの機能と、水彩色鉛筆を併用して15分くらいでスケッチもどきの絵が出来そうなので、色々試しています。
 まあ、ほとんど、ダマシの世界ですが、それでも、日付を書き込んで手作りの落押を入れるとそれなりに様になりますから、あくまでも自己満足ですが、ほとんど毎日2、3枚スケッチもどきを作っています。やはり、カメラが一眼レフになって、ぼかしや接写を駆使して比較的きれいな写真が残せるようになったのも効果があるように思います。

 一番喜んでいるのは、それまで100枚も絵手紙が来ていたのに、ここ3年全く絵手紙便りが来なくなったと、少し寂しがっていた尾道の母かも知れません。それにしても、一週間に6枚は多すぎるかな?

98091249809122

09042620904261

0905030905031

09050930905091

09050920905091_2

09051630905161

Posted on 5月 27, 2009 at 12:23 午前 | | コメント (2)

2009.04.24

090424-2 晩春

090422_mtfuji_01O子様

 発光路のお便り、有り難う御座います。

 失礼ながら、無理をなさってはいけませんよ。
 いつもは同じ戒めのお言葉をいただいておりますから、謹んでお返し申し上げます。

 今年の春は心なしか、慌ただしく通り過ぎたような印象です。
 神戸は山も海もしばらくはツツジの彩りで染まりますが、個人的にはやはり清楚な白木蓮や、ひっそり葉陰に咲く藪椿に色気を感じます。
 慌ただしい一泊二日の東京行きでしたが、車窓からまだ七合目あたりまで雪が残る富士山を見て、日本に生まれてよかったと、あらためて思いました。

 世間一般には不況で戦後最大の危機などと叫ばれていますが、先週久し振りに歩いた大阪・心斎橋も、今夜飲み屋から出てぶらついた、神戸・北野坂も人出は、昨年までの賑わいを取り戻しつつあるように感じました。

 会社の商品動向も、新学期の特需が見込まれる三月決算の出荷ピークを過ぎて、反動を懸念していましたが、いわゆるリピート受注の有無で店頭での前捌け状況を占う四月になっても、予想以上に受注は活発で、配送センターもうれしい悲鳴をあげているとのことでした。

 今まで我が世の春を謳歌していたグローバル企業の動向が世間一般の景気指標のように思われ勝ちですが、意外に一般消費者は内部留保が潤沢で、安くてよいモノにはちゅうちょ無く飛びつく余裕があるように思います。

 最悪状態の自動車産業にしても、ドイツのように50万円程度まで補助金を引き上げ、ハイブリにこだわらない刺激策をうてば、国内景気は案外早く回復するかも知れません。
 高速料金の引き下げで、前年同期比40%~110%も高速利用者が増えているそうですから、皆さん金の使いどころをわきまえたしたたかな消費者になりつつあるのではないでしょうか。

 ひと味違う商品を提供すれば、まだまだ売れそうですから、企業努力が成否を決するような気がします。

ξ きよもり 【山仲間】
■P E-mail : KGH03517@nifty.com
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 09.04.24 22:14 _/_/_/_/_/_/_/_/

2009/04/23 21:01 O子:
090414_133802>
> きよもり様
> JNK様
>
> ご無沙汰致しました。今年の始めから何かと諸事繁多を
>
> きわめました為、ふと気がつきますといつの間にやら春
>
> は足早に新緑の季節へのバトンタッチを始めております。
>
> せっかく愛車にスタットレスを穿かせて冬でもログへと
>
> 準備致しておりましたが、愚かにも自分たちの加齢の件
>
> 失念?ということに思いが到らず、タイヤはその本分を
>
> 発揮する機会を得ずにノーマルに交換する羽目になりま
>
> した。春の季節も不順が多く中々山での滞在は思うよう
>
> には行かぬうちに発光路の桜の季節は眩いばかりの新緑
>
> の時期へと歩みを進め始めて居ります。そしていつの間
>
> にかログでの暮らしも17年目を迎えて居ります。最近
>
> は日帰りでの事も増え、我々のログ行きも凡そ315~
>
> 回程を数えるに至りました。今回パソコンを次女に選ん
>
> で貰い、やっと取り換えが終わりましたが、中々扱いが
>
> 思うようにマスター出来ず、先ずはこの春のログのスナ
>
> ップを1枚添付させて頂き近況お知らせとさせて頂きま
>
> す。ナツコ君、ココログで素敵な記事を楽しませて頂い
>
> ております。お健やかにお過ごし下さい。  O子
>
>

Posted on 4月 24, 2009 at 10:35 午後 | | コメント (0)

2009.03.27

090327 発光路の早春賦

K治 様
O子 様

 早春賦、有り難う御座いました。
 
 http://smcb.jp/_tas02?taid=583627667
  モンジロウさんの写真「春は名のみの風の寒さよ♪  早春賦の歌碑」 より

 http://classic-midi.com/midi_player_s/uta/uta_sosyun_s.htm
  音楽の総合サイト【Reinmusik/ラインムジーク】うた・童謡MIDI より

 この歌を思い出しながら、遠い山里に思いを巡らせていただきました。
 
090326_002 幸い、趣味の半分は山歩きなので、季節の訪れを肌で感じる機会に不自由はしませんが、やはり雪解けの三月の低山歩きで、峠へ伸びる古道の通い道でふと見つける蕗の薹、峠近くの日なたの斜面で枝先に柔らかく垂れるタラの芽に気持ちが和みます。

 関西にいるせいでしょうか、行く山、行く山によって花の時期が大きくずれていて、結構長く春の訪れを体感できるのはうれしいものです。
 正月明けに数度通った、紀州の海辺に続く熊野古道の紀伊路、すでに梅畑には、満開の白梅が咲き競っていましたが、初ウグイスの啼き声を聞いたのは、二月二十日過ぎ、HSMさん、JNKさんと音羽山へ下見に行ったときでした。

 いま、ポートアイランドでは、日々刻々、桜花が咲き揃い始めましたが、神戸は風にこそ名残の冷たさが残るものの勢春?の真っ盛りです。あとは、まだ姿を見せない、歩道を足繁く通うありんこが顔を見せると、四月の新入社員を迎えることになります。

090326_001 私が好きな、白木蓮は桜のように、ぱっと咲いて、ぱっと散る潔さこそありませんが、冬芽で年を越して、ひたすら我慢しながら、誰よりも早く蕾を膨らませて、気温の変化を敏感に体現してくれます。
 下葉を押し広げるように白い蕾が上へ横へと大きくなっていく様子に、何故か勇気づけられ、蕾全体が丸くなると、翌日には開花
 この時は、白無垢の衣装を纏った新妻のように、清楚で汚れを知らぬ輝きが眼に眩しいです。

 春の訪れとともに、国内外の景気も少しは回復の兆しが見えだしたような気もしますが、オバマ大統領の目の輝きと、我が国のトップ連の目の輝きを比べると、春を迎える若木と晩秋の老木くらいの差を感じます。
 今の日本に欠けているのは、やはり無理を無理に通しきれる積極果敢な活力ではないでしょうか。小泉さんの再出馬に期待する人心も頷けます。

ξ  きよもり 【山仲間】
■P E-mail : KGH03517@nifty.com
 ̄  URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 09.03.27 6:22 _/_/_/_/_/_/

2009/03/24 12:01 O子
090323_112401        きよもり様

              朝8時過ぎ、自宅を出て国道四号線をノンビリ走り

              野木の町から渡良瀬遊水路沿いに関東平野を

              田圃の升目に沿って真っ直ぐ栃木市に向かい走り

              ますと、右手のずっと奥に筑波山を望める景色が

              拡がります。途中には桐の木の林があり、花の時期

              にはこの様な紫の美しい花が見られます。家紋の

              桐の形そのものの私のお気に入りの桐の花が咲く

              のが毎年の楽しみとなっています。JRと東武線を

              横切り、栃木の町に斜めに入り込む道路を回り込み

              蔵の街、栃木のメインストリートに合流、左右に残る

              古い蔵造りの店を楽しみつつ、右手に新栃木駅を

              見る十字路を左折、間もなく昔の古い街道を横切り

              直進、左手に東北道栃木インターの出入り口を見な

              がら尚も直進、新しく完成した永野、粟野を結ぶトン

              ネル(大越路トンネル)を抜けるとそこはもう通いなれ

              た粕尾路です。峠に向かう山への道を進む事、約20

              分、里の村は今、梅の花満開の時期を迎えていました。

              途中の桜の木々はまだ蕾も余り目立たず、紅葉の枝先

              が淡いピンク色に染まり、間もなく春の新芽の芽吹きが

              見られそうです。 ログの村への最後の上り坂を上がると

              山間の村は梅の花いっぱい!沢山ある枝垂れ桜はまだ

              蕾も色づかず、今週からの寒の戻りで桜はまだ足踏みと

              なりそうです。ログの庭は今、梅、馬酔木、クロッカスが

              満開、水仙がほんの二、三種類咲き始め、各種の椿は

              やっと蕾が膨らみ始めたばかりです。 彼方此方に恐々

              覗きだしたフキノトウが年々増えて、季節の味を楽しむ

              為、適量?持ち帰りました。今夜は精進揚げです。庭の

              金木犀、クレスト、沙羅、更紗ドウダン、紅葉、さるすべり、

              百日紅、石楠花、ぐみ、ドウダン、紫式部、伽羅、大手鞠

              雪柳、八潮躑躅、酔芙蓉、ヒイラギ南天、楓、紫陽花、ボケ

              等々すっかり所を得て、とても最初に植木鉢で運んだ時の

              ものとは思えぬ成長振りです。やはり空気、気温、風が違う

              のでしょうね。振り返りますと間もなく十七年目を迎えようと

              しているのですから、当然といえるでしょう。その分、住人も

              馴染みの村人も高齢となり、今の社会の縮図を見るようです。

              年々道路も改良されて走り易くはなりましたが、木立を縫って

              走り、対向車と阿吽の呼吸で道を譲り合う楽しみが減ってくる

              のが、淋しく思われます。背中で日韓の野球決勝戦を見ながら

              (どうも私がまともにテレビの前に坐ると成績がよくないという

              ジンクスがあるようなので)久々に長い戯言でお邪魔致して

              申し訳御座いません。 お二人のお健やかな日々を祈らせて

              頂き、ご無礼のお詫び申し上げます。   O子拝


Posted on 3月 27, 2009 at 07:09 午前 | | コメント (0)

2008.12.31

081231-4 笑顔

 久し振りにO子さんから絵手紙をいただきました。
 有り難うございます。

 笑顔は百薬の長
 微笑みは周りの人にも幸せを運びます
 幾つになっても、笑顔を絶やさず、美しい花を咲かせましょう
 お互いによい年を迎えましょうね!

Photo_2

Dear Mr' and Mr's Kiyomori
 
   Laughter is the best medicine.
 
   Our smiles encourage one another.
 
   We're most human when we smile.
 
   It's true that every age brings
 
   beautiful flowers!
 
   Best wishes for you and for your loved
 
   ones this coming new year~!
 
      O-ko


Posted on 12月 31, 2008 at 11:46 午後 | | コメント (0)

2008.11.07

081107 O子様から近況便り

078 関西は連休明けから天気が安定せず、11月にもかかわらず、何となく蒸し暑い気候が2、3日続いています。
 検査入院で手術、と言っても切ったり貼ったりしたわけではありませんから、本人は自覚症状もなければ術後の違和感なども全くありませんので、折角お見舞いのお言葉をいただきながら却って申し訳ないようなものです。

 そのような状況ですから、先週末の土日は久し振りに重廣さんの「ラウンド琵琶湖」のイベントに参加させていただき、23kgの荷物と2ヶ月ぶりの幕営を経験して、何とかクリアすることが出来ました。
 でも、手術とは関係ないと思いますが、加齢による基礎体力の衰えは隠せません。登りはともかく急斜面の下りは膝をかばいながら慎重に下りるため、同行の皆さんに付いていくのに汗を掻きました。
 
 拝見すると、つい先年まではスタッドレス無しでアイスバーンを運転されておられた由、まるで神風ばあさん(失礼!)ですね。普段から八面六臂、日本国中をまたに掛けて駆け巡っておられるからこその御壮健とは存じますが、相手があることですから、くれぐれも無理をされず、過信は禁物で安全運転を心がけていただくようお願い申し上げます。

 ログの落雷騒ぎは7月終わりのことだったと思いますが、3ヶ月経過してもまだ完全復旧されない状況では、キキママや地元の皆様のご不自由をおもんばかります。長い冬を前にして、更にご苦労されるでしょうから大変でしょう。

 日塩道路というのは日光と塩原温泉をつなぐ通称、日塩もみじラインという高速道路だそうですね。
   http://www.hunter.co.jp/aki/access/top.html
 足だけが移動手段だったきよもりには馴染みのないドライブ経験ですが、見事な紅葉で驚きました。
 関西は今週から来週辺りが紅葉の見頃だとは思われますが、先週の鈴鹿山脈でも部分的には赤や黄色に色づいてはいるものの、秋になっても本格的な夜間の気温冷却がないためか、今年もあまり紅葉は鮮やかさに欠けているように感じました。
 とはいうものの、明日は尾道の母を訪ねて日帰り、明後日は北山・貴船の山へ行きますので、乞う御期待と云ったところです。

 立冬が過ぎれば、寒さも本格化するでしょうから、外出にはカーディガンなどお忘れ無きようお身体をおいたわり下さい。

きよもり 【山仲間】
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 08.11.07 12:16 _/_/_/_/_/_/_/_/


【O子様のメール】
Image208Image2371Image2571

>From: "O子"
>Subject: 日塩道路
>Date: Thu, 6 Nov 2008 19:53:14 +0900
>
> きよもり様、JNK様
>
>  明日は暦でも愈々冬を迎えようとしております。もうお体の
>  お加減はすっかり快復なされたのでしょうか? 私達も、
>  お蔭様で日常の体調をセーブしつつ、何とかスケジュール
>  を無事にこなしております。この秋は驚く程、予定が立て込み
>  落雷の被害以来のログ行きの機会も持てず、年内一度は是非
>  出かけなければとカレンダーの予定表と睨めっこの昨今です。
>  この冬は雪景色の中でも走ろうと、車も先日スタットレスを装着
>  致しました。もう以前のようにノーマルタイヤでブレーキを踏まぬ
>  様にログ迄走るなどという勇気はなくなりました。未だに電話は
>  修理が終わらず、携帯もドコモ以外使えない為、少々不便です。
>
>  山の紅葉は今が盛りのようで、寒くなり余り留守にすると(てんとう
>  蟲)の避寒場所となりログは乗っ取られますので、そろそろ重い
>  腰を上げて~と思います。日塩道路のこの秋の彩りを娘が送って
>  くれました。神戸にもお裾分けさせて頂きます。どうぞお元気で
>  年末をお過しくださいませ。
>    O子拝

Posted on 11月 7, 2008 at 12:29 午後 | | コメント (0)

2008.10.04

081004 Kiki登場

081004_kiki_006 O子さんの栃木のログに隣接してキキママの釣り堀があります。
 3年前にログへおうかがいしたとき、こちらの釣り堀にも寄せていただきました。
 今日(10/4)のフジTV朝の「土曜日のにゃんこ」にキキが登場するとお聞きして、楽しみに拝見しました。
 3年前にはまだ生まれて3ヶ月くらいだったのでしょう。手のひらに乗るような真っ黒でつややかな毛並の愛くるしい様子でした。
 今日見たら、我が家のナッコ君と遜色ない立派な大人ぶりで驚きました。
 でも、毎日新鮮なお魚をいただいているからでしょう艶やかな毛並みは3年前と同じです。
 幸せそうでよかったね。

【追記】
YouTubeにもアップします。

【Kiki】
081004_kiki_001
081004_kiki_002
081004_kiki_003
081004_kiki_004
081004_kiki_005
081004_kiki_006
【Kiki3年前】
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050817_kiki_002

Posted on 10月 4, 2008 at 10:18 午前 | | コメント (2)

2008.10.02

081002-4 コスモスの想い出

081002_cosmosroad O子様

 メール有り難うございます。
 月が替わった途端に関西でも秋が本格化しました。

 山ではあまりコスモスを見る機会が無くて残念ですが、東京にいて小売店様へのネットワーク紹介で各地を転々としていた頃、高崎の営業所から営業担当者が運転する車に同乗させてもらって、佐久のコスモス街道を通ったときの強烈な印象が目の前に浮かびます。
 佐久地方やそのアプローチでは、下仁田で食べた1mもあるような竹串で食べたコンニャク、佐久平をピンクに染めた桃の花が想い出されます。
 東京から大月を経由して南信の小売店様を訪問したときには、杖突峠「峠の茶屋」の蕎麦、茅野市郊外のほうとう鍋など、若かったからでしょうが食べ物に絡んだ想い出が次々と浮かんできます。

 田舎の風景や風習はそれぞれの地域固有の伝統に支えられていますが、やはり後継者がいないとどんどん消えていく宿命で寂しいですね。きよもりの生まれ育った大阪市のはずれでも50年も前の小学生の頃までは地蔵盆というのがあって、ご近所の皆さんがお菓子や果物を持ち寄って、子供達に振る舞ったものですが、今はもう無くなっているでしょうね。
 私の子供達にしても20年くらい前の小学生の頃には隅田稲荷の祭礼に子供御輿を担いで町内を練り歩いてはお菓子やおもちゃをもらうのが楽しみでした。最近では下町でも子供の絶対数が減ってしまって寂しいです。

 朝晩、寒さがつのりますのでお出かけの折には暖かくしてお越し下さい。

【追伸】
 コスモスの写真で気になったので、昨年の写真を見たら、去年も同じ頃にコスモスの写真をお送りいただいていました。
Dscn2335Dscn2338Dscn2339


Photo 差出人: O子
 題名:ログのコスモス
 受信:2008/10/01 20:06:58

 きよもり様

 久々に訪れたログのコスモスの映像をカメラを忘れた私に代わり、キキママ(旧姓ピー太ママ)が届けてくれました。
 16年目のログの秋は、萩の花とコスモスのコラボレーションで美しく彩られていました。間もなくドウダンの葉がお色直しの時期を迎えるはずです。

 今月は十三夜の子供の行事が催される予定です。昔からの童歌を唄いながら手に手に親が編んだ藁鉄砲を持って村の家々を廻り、門口の地面を叩きながら虫を追い出す行事です。
 小学校六年生までの子供達が参加するのですが、年々子供の数が減って淋しくなっているようです。
 何処も同じです。その日には行きたい! と思っているのですが、甥の結婚式と重なり無理のようです。

 これからは、星空と月の美しい夜空を楽しめる時期到来です。

Posted on 10月 2, 2008 at 05:47 午後 | | コメント (0)

2008.05.28

080528-2 普賢象桜

 押上の春慶寺には普賢堂があるのですね。
 次回東京へ行ったときに、左馬之助の寄宿の碑と共にぜひ参拝させていただきます。
 新東京タワーの周りにこの普賢象桜が植えられたら、墨堤の桜と共に新しい下町の名所になるでしょう。
 鬼平犯科帳の面白いのは、江戸時代の絵図とリンクしているからで、春慶寺に参拝される方の何割かは鬼平犯科帳を見て、実際の春慶寺に訪れるようです。

ξ  きよもり 【山仲間】
■P E-mail : KGH03517@nifty.com
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080528_fugensakura01080528_fugensakura02080528_fugensakura03

080528_fugensakura04080528_fugensakura05080528_fugensakura06

2008/05/28 15:23 O子:
>
>きよもり様
>
>春慶寺の記事の中に(普賢象桜)という桜を発見しました。
>二日程前に花に凝っている?長女から、昔我家の庭に
>在った桜がこの桜ではなかったか?と問い合わせが入り
>ました。母子の懐かしい思い出に残るその桜の花こそが
>(普賢象桜)で、あることを始めて知りました。其の後この
>記事を拝見し、偶然の出会いの不思議に母も娘も感激!
>この花の名前の謂われなどを読ませて頂きました。只、
>残念な事に五十年の歳月と共に自宅の改築などで、桜
>は姿を消しました。娘達の心に残る桜の木に思いを馳せ
>若かりし日を思い出しております。    O子

Posted on 5月 28, 2008 at 11:13 午後 | | コメント (2)

2008.05.10

080510 NASAの宇宙写真

ご無沙汰しております。
息を呑むような見事な写真の数々で感嘆いたしました。
早速ブログネタに使わせていただきます。
山と星と音楽が大好きなMTNさんがうらやましがるでしょう。
有り難う御座います。
きよもり
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Nasapix09_22008/05/09 17:19 O子:
> きよもり様
>気温の上がり下がりの多い昨今です。
>何かとお忙しい日々をお過しと拝察致します。
>どうぞ、くれぐれも晴れの日に向けてのご自愛を
>お祈り申し上げます。今回のお祝いの日の前日に
>丁度私の小学校時代の同期会が梅田の中央電気倶
>楽部で開かれることとなりましたので、本当によ
>いタイミングで参加出来ることとなりました。
>
>その知らせと共にクラスメートが送って呉れました
>こんな映像をお裾分けさせて頂き、お祝いの一頁に
>加えさせて頂きたいと思います。プロ級のそちら様
>にはもしや、とっくにお手許にあるものかも知れま
>せんが、その節はお許しくださいませ。
> お健やかに佳き日をお迎え
>下さいませ。           O子拝
>                  
> 知人(宇宙飛行士の友達の友達の・・・・の友達)から素晴らしい写真が
> 送られて来ました。(土井さんと一緒にエンデヴァー号に乗ったカナダの
> 飛行士らしいです) あまりにリアルな写真で感動しましたので、皆さん
> にも是非見て いただけたらと思ってお送りしました。
>
> http://www.texasjim.com/NASApix/NASA%20pix.htm ←開いてください。
> 最後の画像はハリケーン・ディーンの目だそうです。
>  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

【NASAの写真】
Nasapix01
Nasapix02
Nasapix03
Nasapix04
Nasapix05
Nasapix06
Nasapix07
Nasapix08
Nasapix09
Nasapix10
Nasapix11
Nasapix12

【YouTubeの動画】

Posted on 5月 10, 2008 at 07:40 午前 | | コメント (3)

2008.02.23

080223-2 お雛さま

080215hahatojunko1080215hahatojunko2080215hahatojunko3尾道の母からJNKさんに絵はがきが来ました。
きよもりは出張で海外へ行ったり、テントを担いで山をほっつき歩くことが多いのですが、女性同士結構気があっているようです。
本人は漫画みたいで、と恥ずかしがっていますが、下絵も描かず葉書に直接描いていますからたいしたもんです。
有り難う御座いました。

Posted on 2月 23, 2008 at 01:22 午後 | | コメント (2)

2007.07.21

070721-2 街並み

070721_mikagekyoukai今朝の御影工業高校跡地の書き込みに対して、O子様からコメントをいただきました。
そういえば、きよもりが小学校に入る頃には、阪神香櫨園の駅で降りて、海水浴に行った記憶がかすかに残っていますから、50年半世紀の間に阪神間は激変して、海が無くなってしまったのですね。
きよもりのマンションから南を見ると3kmほど先に六甲アイランドの高層マンション群が望めます。
O子さんの女学校時代には阪神御影から先は海までそんなに離れていなかったのでしょうね。

【きよもりのコメント】
御影周辺は国道を挟んで山側と海側とでは町並みががらっと変わるように思います。
JRのガードをくぐって阪急御影に向かうと御影教会、郡華(ぐんげ)幼稚園があって、周辺にはお庭に見上げるような大木があるお屋敷に混じって3、4階建ての高級マンションが増えています。
少し東には香雪美術館や弓弦羽神社もあって落ち着いた坂の街という風情で好ましいです。

でもきよもりにとっては、12年前の震災直後、JRが大阪から三ノ宮まで通じていなくて、新大阪から住吉までJRに乗り、そこから徒歩で弓弦羽神社の横を通って、阪急御影駅から三宮に出た時の瓦礫と崩壊寸前の家々の壮絶な景色がまだ目に焼き付いています。
震災を境にして、大きなお屋敷があちこちで高級マンションへと変わったのだと思いますから、震災前をご存じの方には、12年前でさえ様変わりに写るでしょう。

【ログハウスさんのコメント】
驚きました。昔、旧国鉄灘駅から山の麓の母校まで毎朝、通った頃には海までの景色に視界を遮るビルはなかったと記憶しております。御影は母の実家のあったところで、私が5歳の折に縁あって母となった後よく連れて行ってくれました。こんな高いビルが出来ると、きっと驚くことでしょう!

Posted on 7月 21, 2007 at 10:55 午前 | | コメント (0)

2007.07.09

070709-2 拝復104:Reiのデジカメ散歩

【O子さんへの返信】
有り難うございます。
今年は例年より梅雨が長く、天気の変化が激しいように感じます。
山ではいま躑躅や紫陽花が花盛りですが、都会の家々の庭先、公園の花壇も四季折々花が絶えないのは、昔と違って外来種も含めて種々様々な花が栽培できるようになったからでしょうが、都会の住人に心のゆとりが生まれている証かも知れませんね。
引っ越しを期にベランダで花でも咲かそうと思わないこともありませんが、自宅から阪急御影への11分の坂道は住宅街を抜けてあがりますので、庭先のプランタンや植木鉢に花が絶えることがありません。
御影という土地柄かも知れませんが、自分ではとても手入れの根気が続かないので、当分は人様が丹誠込めて咲かせていただいた花々で目を楽しませていただこうと思います。
日々暑くなりますので、外出の折には日傘など忘れないよう紫外線対策もされるのがよいでしょう。

きよもり
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http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 07.07.09 12:05 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんのお便り】
070709_reikosan_himarayanokeshi"O子" 2007/07/08 22:24
宛先: "きよもり"
件名: Reiのデジカメ散歩
きよもり様
奥様の七七忌のご法要終えられましたとの事を伺いました。
御遺影を拝見致しましてまだまだお若い奥様の優しいお顔にどんなにかお心残りだったでしょうと心が悼みました。
でもご家族の皆様に見守られての日々はきっとお幸せだった事と思いを巡らせました。色々な後のお仕事を立派に済まされましたきよもりさんに感服致しました。
ヒマラヤの青い芥子の花ご仏前に贈らせて頂きます。
二十年位前にスコットランドのシュロスホテルの素適なお庭で初めて見た時の感激を添えて贈らせて頂きます。
この頃は日本の彼方此方のお庭でも見られるようになりました。
間もなく暑さ本番となります。
どうぞご自愛下さいませ。
 O子

Posted on 7月 9, 2007 at 12:26 午後 | | コメント (0)

2007.06.04

070604 拝復103:寄り添いて!

【きよもりの返信】
力強くとは程遠い、よれよれ状態でしたが、二日目は約20km20kgを担いで歩きましたから(ただし最後の5kmは車デポのため空身)、何とか7人の皆さんに遅れず付いて行けました。
二体の夫婦地蔵はほほえましいですね。
昨日、山上から更新したブログの六体地蔵は実際には3つの台座にそれぞれ2体ずつ3組の夫婦地蔵のようでした。
3週間ほど前に掲載した横尾峠のお地蔵様も2体並んでおられますが、こちらも、六地蔵も結婚記念写真のようにすまして立っておられますから、この写真のように寄り添っておられるお地蔵様は関西では見たことがありません。
安曇野や、東北ならこのようなお姿がよく見かけるようですね。庶民性の違いか、祈りの目的が異なるのか興味津々です。
若丹のお地蔵様は、峠越えの難所を無事に戻ってこれるよう祈りを込めて安置されたような気がします。
2年前に歩いた熊野古道のお地蔵様は、旅の途上で儚く亡くなられた無縁仏への手向け地蔵が多いように思いました。
家庭の平穏、旅の平穏、魂の平穏、それぞれ目的が異なっても祈る気持ちは同じですから、手を合わせて無事を感謝するようにしています。

きよもり
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E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 07.06.04 14:55 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子様より】
070604_yorisoite"O子" 2007/06/03 18:30
宛先: "きよもり"
件名: 寄り添いて!
 きよもり様
 六月が来ました。 力強く一歩を踏み出されたキヨモリ様に思いっきり、力一杯拍手を送ります。奥様もきっと安心されてそっと寄り添っていらっしゃるのではないでしょうか!

 いつか何処かで巡り会った"野仏"のように~です!
 お体にご無理なき様、どうぞ日々お過しくださいませ。
  O子

Posted on 6月 4, 2007 at 03:56 午後 | | コメント (0)

2007.05.31

070531 拝復102:優しい花!

有り難うございます。
蓮の花は蓮華と書くので、レンゲ草のイメージが強くなりますが、蓮華は聖徳寺のHPにも書かれていたとおり、仏様の生まれ変わりだそうですからこれからは大事にしょうと思います。
毎年今頃になると玄関先にひっそりと咲くこの蓮の花を見てカミさんを思い出すことが続くでしょう。
今後は時々は手入れもしてやって、毎年命日の頃には花を付けてくれるよう祈りたいと思います。

優しい花!
070531_yasasiihanaきよもり様
ふっくらとした美しい姿です。
ふと足を止めてしまいました。
お目に懸った事の無い奥様の面影を重ね合わせていました。 不思議です。
ココログのお花の写真と祭壇のお写真にこの蓮の蕾を合わせて送らせて頂きお心安らかにと祈らせて頂きます。
 O子

Posted on 5月 31, 2007 at 01:37 午後 | | コメント (0)

2007.05.29

070529 拝復101:いつも一緒です!

ご丁重な弔電をいただきましてありがとうございました。
昨日、無事亡妻を彼岸に送ることができました。
カミさんの心を顕すような好天の爽やかな日和に恵まれて、安らかに旅立てたと思います。

様々なことを思い出すまま、葬儀の会葬御礼で話している内につい言葉に詰まりました。
子供達には3人それぞれ忙しい仕事の帰り道に病院に寄ってカミさんを励ましたり、身体を拭いたり、歯を磨いたり、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれて本当に感謝しています。
私自身は神戸から月2、3回しか帰れませんでしたが、できるだけ事はしてやれたのでこれも運命と諦観しております。

070528_itsumoissyodesuきよもり様
奥様は、これからはずっとご家族の皆様とご一緒です。
お子様を胸に抱き、きよもり様の日々が安らかである様、見守り続けられる事と思います。ご自身は彼岸で穏やかな時を過されて皆様への思いの中に生き続けられると信じております。
どうぞくれぐれもお体をお大切に日常を平穏にお過しくださいませ。
 O子拝

Posted on 5月 29, 2007 at 09:09 午前 | | コメント (0)

2007.05.07

070507 拝復100:山姥の山案内

070507jyakutannnohana__001070507jyakutannnohana__002 白根葵の画像ありがとうございます。奥日光の白根山でよく見られるから白根葵という名が付いたそうですね。
 今年の春は暖冬の影響か六甲山中では3月終わり頃から4月中旬にかけてマンサクや白木蓮、山桜、三つ葉躑躅まで同時進行形で咲いていました。
 特徴的だと思ったのは、地域による開花時期の差がかなり大きいことで、六甲では既に4月中旬には散り尽くした辛夷の花が若丹国境では先週のGWまで花びらが付いていたし、岩鏡や岩団扇もまだこれから花が付くところでした。
 若丹国境は日本海に面している関係から花の盛りも神戸あたりとひと月くらいずれているように思います。
ξ
■P きよもり 【山仲間】
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070507_shiraneaoi"O子 2007/05/04 23:40
宛先: "きよもり"
件名: 山姥の山案内 - livedoor Blog(ブログ)
きよもり様

 大型連休も後半に入り、幹線道路は帰りの車で何処も難行苦行の長い列が出来ている模様です。
 この時期、我々は逆に日頃仕事で混雑する都心の下町での散策を楽しみに今日は午後から出かけました。休日は道路上のパーキングメーターは総て無料なのも嬉しい事です。浜町公園から明治座を背にして甘酒横丁を真っ直ぐ進み、普段は込み合う町並みの駐車場も今日は思いのままに停める事が出来、然も時間を気にする事も無く薫風の吹きぬける路地から路地へのそぞろ歩きを楽しみました。
 路地裏には其々の家の個性を伺える植木、草花が春を競い合い時折通り抜ける爽やかな風に揺れ、花の香を漂わせ、飽きる事無く老夫婦の歩みを進めさせてくれました。 
 帰宅後ココログを紐どき、今日は同じ東京でお過しと伺い、上粕尾のキキママから届きました”白根葵”の花の開花をお知らせしたいとパソコンを開きました。丁度1週間前に友人3人とログへ2泊しました折はまだ蕾でしたが!
 ”逝く春を ログに惜しみて 4人婆”
 
 この春を共に過せた感謝と又の春への望みを祈りつつログでの15回目の春を過してまいりました。
 今頃は紫陽花と見まごう”大手鞠”の花が咲き始めている頃でしょう。連休明けには出かけて参る積りです。
 どうぞお健やかに夏へのご準備をなされます様お祈り申し上げます。
  O子拝

Posted on 5月 7, 2007 at 12:01 午後 | | コメント (0)

2007.04.23

070423-2 拝復99:お帰りなさいませ

【O子さんへの返信】
二輪草は山で見たのは伊吹山北尾根くらいでしょうか?
四季折々の花に囲まれて、優雅な田園生活にもそれぞれ、人間社会の葛藤があるのですね。
日々平安というのは理想郷ですが、しがらみを吹っ切るには修行がいりそうです。
六甲山上池巡りに無暦日池という池名を付けた池がありますが、実現できない、実現したい、夢見るからこそユートピアなのかも知れません。
きよもりなんぞは、俗気が抜けないから、およそそんな境地にはなかなか到達できません。

070415_11040001まじめ(?)な出張ばかりで、半年あまりで上海、台北、ロサンゼルス、シドニーと大都市を回っていながら、覚えているのは食べ物の味と仕事のことがほとんどです。
オーストラリアは生きているうちには行くことはないと思っていましたが、ばたばたと出張予定が決まって、あわただしく行ってきました。
HSMさんのお話では、治安のよい世界三大都市の一つ(3S?、シンガポール、シドニー、サンフランシスコ?)とのことでしたが、シドニーについてはその通りで、町並みも、人通りも、車の流れも東京や大阪のような慌ただしさはみじんも感じられませんでした。
でも、人間というのは贅沢なもので、あまりに刺激がない平穏な生活はかえってストレスがたまるようで、たまには羽目を外せるように、シドニー市内にもカウンターバーや賭博場もあるそうですから、少し安心しました。
この国は、特に何が盛んと言うこともないのだそうですが、ネットボールや、クロケットなど日本ではほとんどなじみのない競技も盛んですし、野球や水泳、等では世界選手権、オリンピックにも出場するほどのレベルの高さですから、国民それぞれが自らの趣味を持って優雅に生活されているのでしょうね。

鉄鉱石や石炭の中国向け輸出が急激に増え、相場も跳ね上がっていますから、今オーストラリアドルは非常に高いです。金利も5%程度は付くそうですから、外貨預金では安定した利息が期待できるでしょうし、鉄の相場が急に下がることもないでしょうから、かなり長期的に好況が続くでしょうと、現地の社員が話をしていました。
エアーズロックは見られなかったけど、南十字星は見られたから、収穫はあったと思う事にしています。

今週いっぱいでしばらくは出張から解放されそうで内心ほっとしていますが、週末にはまたNWHさんたちと若狭の方にテントを担いで歩きに行きますから、連休明けまで息が抜けません。
きよもり 【山仲間】
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http://susono.jugem.jp/?cid=42

  二輪草(にりんそう)
キンポウゲ科の多年草。茎は柔軟で、高さ10cm~20cm、根生葉は掌状に深裂。4月~5月頃、普通2本の長花柄をでし、白花を開く。山地にしばしば群生し鑑賞用にも栽培。   花言葉・・・「友情」「協力」

【O子さんからのメール】
070423_okosan_nirinsoufrom "O子" 2007/04/21 09:27
宛先: "きよもり"
件名: お帰りなさいませ
きよもり様  
 ご無事のお帰り安心致しました。
 何ともお元気な日々に敬服です。
 27年前に訪れたシドニー、キャンベラ、メルボルンの町の其々の個性ある佇まいを懐かしく思い出しました。
 オペラハウスでその頃、お茶大の教授の女性の方とお知り合いになり何年かの交流を楽しませて頂き、ある日新聞の記事でお亡くなりになったことを知り驚いた事、オペラの音楽と共に思い出しました。

 間もなく十六年目に入るログの庭には今、雪柳、水仙、えにしだ、八潮ツツジ、あせび、間もなく咲きそうなクリーム色のカタクリ(アイルランド生まれの)芝桜、それに今年はニリン草が咲き乱れています。枝垂れ桜はこの連休で葉桜に変身でしょう!
 この春は寒の戻りが強く、雪が舞い晩霜が残り自然界の異変に健気に耐える花達の姿に何か教えられる想いでした。伐採した共有林の杉の後に広葉樹を植林し山の動植物の生態系を快復させたいという地元の声も中々上層部には届かず、目先の収入にのみ拘る現状が見えて何か心が傷みます。
 一山村の問題は延いては国家の問題となりもう既に地球規模の計り知れぬ大きな課題を目前に突きつけられているのですが~?
 連休は我々にとっては静かな休息の毎日です。
  O子拝

Posted on 4月 23, 2007 at 03:12 午後 | | コメント (0)

2007.04.04

070404 拝復98:紅花まんさくの花!

アメリカ以来のO子さんからのメールは、昨日乗せたマンサクがきっかけでしょうね?
マンサクというのは、どっかのタレントと同じ名前ですが、漢字では満作と書くようですね。
語源を聞いてナットク!

http://blog.q-ring.jp/soushin510/35
マンサクの語源は、春に他の花に先駆けて咲くというところからきています。
「まんず咲く花」(まんず とは 東北の方言。まずという意味)
マンズサク⇒マンサクとなったというわけです!

O子さんのメールに浜中湖とあるので、浜名湖の間違いかと思ったら、浜名湖の近くに本当にあるのですね。
なんせ静岡県というのは東京からは箱根の向こう、大阪からでは名古屋の向こうで、今まで何百回と新幹線で横断しているのに、滅多に降りたりしなかったから浜中湖はもちろん、猪野鼻湖も名前を聞くまで全く知りませんでした。猪野鼻湖も浜名湖に隣接しているそうですが、パソコンが壊れてからMAP FANを再インストールしてないので、地図の確認ができません。帰ったら調べてみます。

そういえば、昨日15:00~本日15:00はまたもココログのメンテがあって、昨夜折角作った4/8の六甲山上池巡りPart2の案内を掲載できませんでしたので、こちらも帰宅後に掲載させていただきます。

【O子様への返信】
メールありがとうございます。
先週末の東京は暖かくてよい日和でしたが、神戸に帰ってきたら、月曜日こそ黄砂の舞う汗ばむような暖かさでしたが、昨日今日は花冷えで急に寒くなってしまいました。
今更コートを着るのも恥ずかしいので、やせ我慢していますが、この寒空では週末に予定されている王子公園の花見には懐炉とコンロが必要です。

ご高齢にもかかわらず長大なドライブお疲れ様でした。
ご主人も同じように考えておられると存じますが、きよもりも免許を持っていないので、たまに車に乗せてもらって若丹の山へ行くときには、運転される方に対して申し訳ないのと、一人で運転されていて休みも取らないのでは現地に着くまでに疲れてしまったり、帰り道で居眠りでもされたら大変だなと思い、頭を下げて無事を祈っています。
最近ではそれに輪をかけて一切飲酒運転ができないので、以前ならコップ一杯くらい、とお互い甘く考えていたことも正直ありましたが、飲めない酒好きのドライバーにはことさら申し訳ない思いでいっぱいです。

犬山も、浜名湖も近い割に近くまで行ったことさえなくて残念です。
明治村は開設されてもう40年くらいになるのでしょうか?
最初の頃は、薄汚れた木造の建物を移設しても見に来るひとも少なかろう、と思っていましたが、最近では地元はもちろん全国からの観光客を呼べるようになっているのですね。
それぞれの地元で何十年何百年と人の生活に密着していた建物が移設され、往事の姿を留めているのが見られるのは訪れた人にとっては貴重な体験でしょう。
神戸の異人館とはちょっと違った意味での懐古体験でしょうね。

来週はまた東京、帰ってきた翌々日からオーストラリアです。
正味3日しかないのでまた会社とホテルの往復だけになるでしょうが、仕事ですから割り切ってシドニー郊外の景色を眺めてきます。
今回初めて赤道を越しますが、船での航海なら実体験として感激しそうですが、飛行機ではせいぜい機内アナウンスで、赤道通過を聞いて、ア、ソウカ!と思うくらいでしょう。
そういえば、ヨーロッパに行くときも北極圏経由で行きましたが、1万mも上からではそんな感慨はなかったです。でも、アンカレッジで遙かに氷河を望んだり、果てしなく続くアラスカの氷河やツンドラを離着陸の時に見て、ここは人が住めない別世界だ、と思いました。あんな処を一人で犬橇に乗って行ったまま帰らない植村直己さんは加藤文太郎以上の孤高の人だったなと思いました。

話が脱線しましたが、お送りいただいた写真はやけに小さいですね。拡大すると判然としませんので、携帯で撮られたのですね。
最近の携帯だとかなり大きめの画像まで撮れますのでHRYさんにお聞きになるのがよいでしょう。
それにしても何にでも挑戦される人生の先輩に敬礼です!!

きよもり 【山仲間】
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【O子さんのメール】
070401_073701"O子"  2007/04/04 10:59
宛先: "きよもり"
件名: 紅花まんさくの花!
きよもり様

お久し振りです。この2~3日の季節は”早春賦”の歌詞を其の侭の変化の多い明け暮れとなっています。
我家の庭には、今”紅花常盤マンサク”が満開で、まるで”朱鷺いろ”のカーテンを引いたように優しい色をした5本の木が時期を謳歌して咲いております。
只気温の変動が大きい為、開くまでに随分日数が懸かりました。

先月末の5日間は、浜中湖、猪野鼻湖、奥浜名湖周辺巡り後、犬山城を訪ね、昔の侭の姿の国宝の城の中を見学、この中で暮らし、戦った先人を偲び思いを馳せました。
其の後明治村を訪ね、主人は往年独り者の時に盲腸をこじらせて1ヶ月余の入院を余儀なくされた旧日赤病院の75号棟を再訪、昔日の思いに駆られて居りました。
起伏の豊かな土地を利用し懐かしい建造物を自然の中にユッタリと配置した明治村は想像していたものより心安らぐ場所でした。(端境期でひっそりとしていた為?)
其の後は体力調整の為に沼津でもう1泊、港の傍で安くて新鮮な海鮮料理で夕食を堪能致しました。全行程、初春の花の中を楽しみながら、湖、海、山、地方都市と中々の盛沢山の約1000キロのドライブを高齢者マーク着帯の愛車で無事完走致しました。
東京~神戸~オーストラリアと御多忙のスケジュールのようですが、どうぞご自愛下さいませ。
 O子拝

Posted on 4月 4, 2007 at 05:05 午後 | | コメント (0)

2007.03.08

070308-2 拝復97:今頃はどこの空?

【O子さんへの返信】
お便り有り難う御座います。
出張先のロサンゼルスから車で1時間程度のアーバイン(Irvine) というところは、地名としてはマイナーですが、ロスの住宅地としてどんどん開発が進んでいる郊外のベッドタウンです。
西へ20分ほど行くと今回も何度か行ったニューポートの高級住宅街があって、静かで綺麗な町です。
アーバインがあるオレンジカウンティというのは名前の通り元々は豊富な日差しを受けてオレンジの果樹園がたくさんあったところだったようですが、聞いた話ではアーバインという方の広大な所有地をカリフォルニア州が借地権を利用して開発を進めているのだとか・・・
同じ地区にはディズニーランドもあり、カテリナ諸島も船で1時間程度ですから、住むのにも家族連れの休日にも最高のようです。
とはいえ、日曜日の半日以外は昼と夜の食事以外は遊びの時間が取れませんでしたが、天気に恵まれたカリフォルニアの澄んだ空気と美しい星空、夕焼け、日の出を毎日経験できただけでもリフレッシュ出来てよかったと思います。
心配していた体重増加は帰りの機中食が少なめだったせいか、それほどでもなくて安心しましたが、あちらの人と同じペースで食べたり呑んだりしていたらとても体重の維持は出来ませんね。
味はともかく、量は日本の50%UPですから、食い意地が張っているとどうしても過食になります。
まして、移動はすべて車ですから、現地の社員の方でもかなりの人が昼休みや夕方、道路脇を30分~1時間走っているのが頷けました。

【O子さんの絵手紙】
070308きよもり様
素適な替え上着姿のお元気なお姿拝見し安心致しました。
東京は昨夜から冬戻りで本日の外出はコートが必要です。
お疲れの出ません様に、春の花を送ります。
O子

【CA最後の写真】
070306_07usa_003

070306_07usa_001

070306_07usa_002

Posted on 3月 8, 2007 at 07:37 午前 | | コメント (2)

2007.02.28

070228 拝復96:Have a nice trip~!

Dc0227329アメリカといってもロスの片田舎ですから、周りは砂漠の丘陵地帯を造成した、新興住宅街の荒野です。
ただ、ロスから車で1時間程度のロケーションなので、どんどん新しい住宅が建ち続けていて、市街地が広がりつつあります。
あと1時間ほど南下するとメキシコ国境ですから、気候は温暖で、年間の雨量も少なくてすごし易そうです。
集合住宅も多くは2階建て、隣接するオフィスエリアもビルは少なくて、広い敷地に2階建てのゆったりした事務所を構えている企業が多いようですが、高速道路に面しているため、大手のビルがボツボツ立ち始めていますので、来るたびに様子が変わっているようです。
前回来た時(02/3)と比較しても車の量が増えているようです。
日本とそれほど大きな差はありませんが、空が透き通っていて抜けるようなスカイブルーで、やしの並木越しに見た日没は印象的でした。

ξ
■P きよもり 【山仲間】
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_/_/_/_/_/ 07.02.28 6:23 _/_/_/_/_/
ca. 07/02/27 13:25

【O子様ご夫妻からのメール】
070226__a_nice_tripsubject:Have a nice trip~!
date: 2007/2/26 16:45
きよもり様

 どうぞお気をつけてよいご旅行を(いいえ~よいお仕事を)

 くれぐれもお体にお気をつけ下さい。

 O治、O子

Posted on 2月 28, 2007 at 06:49 午前 | | コメント (0)

2007.02.20

070220 拝復95:寒椿と迷子のネコ?

【きよもりの返信】
 ご無沙汰しております。
 正月の暖かさをそのまま持越して二月もあと十日になりました。

 こちらに付けていただいたのは、寒椿の清楚で芯の強い花
 椿は濃い緑の葉と、花の鮮やかな朱との対比で冬枯れの山野では唯一目を和ませてくれます。
 芯が強いうというイメージは、山本周五郎の「五弁の椿」から岩下志麻を連想するのか、あんこ椿の都はるみを連想するからでしょうか?
 前メールのネコは仰るとおり本文のず~っと下に隠れていましたから、掘り出させていただきました。

 昨年末も3週連続の出張が2ヶ月にまたがって続き結構疲れましたが、年明けに東京自宅で痛めたギックリ腰は治ったものの腰をかばう気持ちから足首や太ももに余計な負担がかかって、経年劣化のつけを払っています。
 そのくせ、NWHさんたち若手に引っ張られてかなり長丁場の山歩きでほとんどばねが伸びきった状態ですが、何とかもっているのは好奇心ゆえでしょうか?

 O子様ご夫婦の足元にも及びませんが、できるだけ美しく年老いたいと願っておりますので、お二人を見習っていつも気持ちをリフレッシュしていきたいと思います。
 来週は十日あまり仕事でアメリカ(ロスの町外れ)に参ります。
 このところ、ネクラなパソコンやゲーム機の話題ばっかりで紙面を汚していましたから、来週はもう少し色鮮やかな写真でHPを飾るようにしたいと思います。

 東京は雪のない冬の新記録を日々更新しているようですが、先週末の東京マラソンは肌寒い雨の最悪の日和だったようで、完走された方々のご苦労、それをサポートしたスタッフ、そして沿道を埋めた応援の皆さんの支援に大いに大会が盛り上がってよかったです。

 このまま陽春に突入とはいかないでしょうから、気候の変わり目にはくれぐれもご注意ください。
 御便りと二点の写真と俳画を有難う御座いました。
 
きよもり
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 07.02.20 16:06 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんの追伸絵手紙】
070220_kantubaki_byokosanDATE:07/02/20 13:40
SUBJECT:申し訳御座いません
きよもり様
 前便何かの手違いで、(ネコ)が数匹一緒に出かけて?しまいご迷惑をおかけ致しました。
 どうぞご容赦くださいませ。
 O子拝


                                   
【O子さんの絵手紙】
070220_nekoyanagiDATE:07/02/20 13:35
SUBJECT:今年のネコ?
きよもり様
 ご無沙汰致しました。ご活躍振りは誌上で日々拝見致しております。
 私達では到底理解に至らぬ作今のITの世界、そしてお仕事の合間の山行の記録、時々お目に懸かります懐かしいNWHさんのすっかり逞しくなられましたお姿、それにひと目できよもりさんのご家族とわかり微笑ましく羨ましいお子様方のお写真などが画面を開く楽しみとなり相変わらず古いタイプ(windows me)で余暇を楽しんでおります。

 昨年の冷え込みとは打って変わり、この冬はスキー場も雪不足に悩まされ、わかさぎ釣りも出来ない等、如月は弥生に化けてしまった様な気が致します。今年の猫柳の目覚めを春の贈り物としてお届け致します。御社のご活躍を宿六は嬉しく折々話題に致して居ります。
 間もなく三寒四温の候到来となります。
 お元気でお過し下さいませ。
  O子拝

Posted on 2月 20, 2007 at 04:15 午後 | | コメント (0)

2007.01.16

070116-2 拝復94:明日は何の日?

 新しい年を迎えて、正月気分脱けない状態の早朝の大惨事。
 あれから12年経ったのですね。
 きよもりは震災の翌年の同じ頃に神戸転勤となりましたから、いつも震災の頃になると一昔前を思い出します。
 現在住んでいる灘地区も赴任当初の空き地や青い防水カバーを掛けた無惨な姿は完全になくなりましたが、あの事故をきっかけにして人々の心の絆は深まり、道で出会う地元の方からの会釈、水道筋商店街のお店の方の応対一つとってみても、何となく暖かく感じられます。

 体調を崩されたご様子。
 寒い時期は特に無理をなさらないようご自愛下さい。
 お袋は、昨年はほとんど島から出ることもなく、正月の清荒神詣が一年ぶりの泊まりの旅行だと言って、張り切っていました。
 でも、あまり張り切りすぎて反動が出てはと心配し、帰った頃を見計らって電話したら心なしか声の張りも良くなっているようで、やはり外の空気を吸うことでストレス解消をするのは若い頃と同じだと感心しました。
 来年も母と同行できるよう健康を祈りたいと思います。

 ξ
 ■P きよもり 【山仲間】
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  _/_/_/_/_/ 07.01.16 10:40 _/_/_/_/_/
追伸:
 NWHさんやこのHPでよく登場してくださるおじゃま虫さんことMTNさんもそれぞれブログを開設されましたので、是非ご覧下さい。
外食山行(NWHさんのHP)
http://blog.kansai.com/nwh1
各駅停車(MTNさんのHP)
http://blog.kansai.com/ojyamamushi

070116_asuhanannohi
きよもり様
 ご無沙汰致しました。昨年末に珍しく鬼の撹乱で小休止の日々を過しました。
 その頃からPCも持ち主に合わせたかのように、キヨモリサマのページが”赤福の画面”から動かなくなり、我が体調とともに音無しの構えで越年しました。
 本日暫らく振りで意を決して画面を開き直し検索で呼び戻しました。
 
 例年のお母様の 荒神様へのご参拝の記事を拝見
 変らぬ、と申しますより益々お元気なご様子に主人共々感動致しました。(頑張らねば!)

 12年前を思い起こし今日は祈りの日を過したいと思います。
 本年のご無事と御発展をお祈り申し上げます。
 O子拝

Posted on 1月 16, 2007 at 10:57 午前 | | コメント (0)

2006.12.18

061218-2 拝復93:有り難う御座います

 久し振りにO子さんからメールをいただきました。
 いつまでも若々しく、東奔西走されておられるご様子。
 来年もあやかりたいですね。

【O子さんへの返信】
 完全に公開日記みたいになっていますから、きよもりの行動は筒抜けですが、長くて短い一年があと十日余りで終わろうとしています。

 いつまでもお元気で、活動的なご夫婦お二人を模範にさせていただいて、来年も老け込まないよう目一杯動こうと思います。

 山仲間のHSMさんの口癖でもありますが食欲がある内は元気ですから、まだまだ大丈夫だと思っていますが、さすがに20kgを超す荷物を持つ山行はしばらく遠ざかっていますから、来年は泊まりの山歩きは更に減るかも知れません。
 今週末のてっちり送別&歓迎会は野坂岳の下見に続いてたぶん25kgを超すでしょうが、せいぜい30分の歩行ですから、何とかなるでしょう。
 重荷も食い気には勝てないと云うことでしょうか?

 今日から寒くなりますので、年末年始、くれぐれもご自愛下さい。特に車は集中力が必要ですから、疲れを持ち越されないようご留意下さい。
 わざわざ有り難う御座いました。

きよもり 【山仲間】
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.12.18 9:57 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからの絵手紙】
061218_arigatougozaimasita
from:"O子"
date:2006/12/17 20:38
宛先: "きよもり"
件名: 有難う御座います
きよもり様
 ご無沙汰致しました。

 この所、大阪への日帰り表敬訪問、塩釜への弔問、其れに加えまして”シルバーのクリスマスコンサート”への参加など年齢から考えますと些かハードな師走を過し、究めつけは本日16名の集りを我家で催し、やっと今年の大半のスケジュールを無事終える事が出来ました。

 車もスタットレスを装備させましたので、出来れば年内一度ログへ~と思っていますが、もう無理は出来ない年齢故?それに免許更新に行くという大切な仕事を優先しなくてはなりません。

 きよもり様もどうぞくれぐれも御自愛なさいますよう祈らせて頂きます。
 ご無事の越年を心よりお祈り申し上げます。

 O子拝

Posted on 12月 18, 2006 at 10:49 午前 | | コメント (0)

2006.10.27

061027 拝復92:次回のおかず?

【O子様への返信】
 お久しぶりで御座います。
 長い単身生活でそれまでは思いもしなかった自分で料理をする喜びを味わっていますが、所詮、素人の趣味ですから、いい加減なものです。
 それでも、子供達が残さず食べてくれると何となく、うれしくなりますね。
 それにしても4人で1kg1万円の牛タンシチューがぺろりと無くなったのには呆れましたが・・・
 でも、毎日、肉料理や中華ばかり作っていたら、3日目に下の娘が焼いてくれた秋刀魚の開きが意外に一番好評だったりします。

 初夏の頃から東京帰省が始まり早4ヶ月経過しました。
 季節も秋が深まり、そろそろコートが必要になってきましたから、瞬く間です。
 日ごとに寒くなりますので、どうぞご自愛下さい。
きよもり 【山仲間】

【O子様の絵手紙】
061027_himono"O子" 2006/10/27 09:11
宛先: "きよもり"
件名: 次回のおかず?

きよもり様
 東京でのご自宅での生活もすっかり充実されて何となく微笑ましい森井さんの一面を拝見、ィヤ発見させて頂いて居ります。 
 朝食の一品、ィヤ夕べのおつまみの一品をネット上でお送り致しますのでどうぞご賞味下さいませ。
 魚の名前は本人(魚)達に聞いてやって下さい。何と答えますやら~?

 今日は難病膠原病?に侵された学生時代の友を誘い出し老女三名でランチタイムを楽しみます。一番頑強そうなスポーツゥイマンだった彼女が歩行も侭ならず、それでも明るく生き抜こうとする姿勢にいつも頭が下がります。
 29日~2日は例によってジジ、ババで函館~ニセコ積丹半島一周旅行に出かけます。勿論スタットレスを穿かせた車使用です。娘達の心配をしっかり胸に畳み込んで安全運転で参ります。
 そちら様もどうぞ御自愛下さいませ。  
    O子拝

Posted on 10月 27, 2006 at 03:49 午後 | | コメント (0)

2006.10.18

061018 母の絵手紙

061018_hahanoetegami_001 出張や東京へ帰ったりしてしばらく連絡もしなかったら、心配して母から留守電が2回も入っていました。
 九州から帰ってきてすぐに電話を入れ、元気だよ!と言ったら怒りもしないで、翌々日この絵手紙と梅干し・めざし・山の芋・焼き豚など箱いっぱいに詰めた宅急便が届きました。
 幾つになっても子供は子供、心配かけてすみません。
 でも、つい半年前までは山へ行くたびに、一人ではだめよとか、懐炉を忘れるなとか言っていたのに、毎週東京へ帰るようになったら、今度は、たまには山へ行って気を紛らわせた方がよいから行きなさいと言うようになりました。やはり、親心なんですね。

Posted on 10月 18, 2006 at 10:38 午後 | | コメント (0)

2006.10.10

061010 拝復91:粕尾の今

久しぶりにO子さんからメールをいただきました。
相変わらずお元気そうで良かったです。
でも高齢者の運転はご本人が気をつけても相手があることですからくれぐれも慎重にされるよう祈ります。

【きよもりの返信】
 ご心配ご配慮恐縮です。
 体重は山仲間のHRIドクターの話では水分が増減するだけで、食べても食べなくても皮下脂肪は運動しないと減らないそうです。
 きよもりの場合は、食べて飲んだらすぐ太るし、飲む量を減らすとすぐ痩せます。
 東京へ帰る機会が増えて、子供達との接触が増えるのは楽しいことですが、一緒に食事しながらついビールを飲んでしまうので、体重が一気に増えます。
 今回は一日缶ビールひと缶に抑えましたから、あまり増えませんでした。

 色々とご心配いただいて大変ありがとうございます。
 二週間神戸にいて、21日からまた東京、台北、大阪と一週間単位で出張が続きますが、丈夫だけが取り柄で、健康を神に感謝しています。

 日光の方も秋が深まっているでしょうね。
 四季折々の変化が空の色、木々の緑、虫の音とともに、移りゆく花々から感じられる日本は本当によい国だと思います。
 小泉さんとは異なる道を歩みそうですが、安部さんにもがんばってほしいし、二代続く政治屋らしからぬ風貌を持つ宰相に期待したいと思います。

【O子さんのメール】
061007_okosan_higanbana2006/10/07 14:50
宛先: "きよもり"
件名: 粕尾の今
きよもり様
 暫くで御座います。
 上海、博多、札幌、神戸、東京広範囲でのご活躍の日々を或る時は楽しく、在る時は少しハラハラしながら拝見致して居ります。少しスリムになられたのは矢張り少しスケジュールがオーバーかしら?
 等と年寄りの取り越し苦労?ですね。

 今月初めの粕尾路は道の両側に彼岸花の群生、その奥の畑に真っ白な蕎麦の花が咲き、コントラストの美しさに目を奪われながらの運転となりました。(勿論安全運転ですが)
 ログの庭は目下コスモスの天下です。(昔ながらのオーソドックスな色彩りのもの)萩はそろそろ盛りを過ぎていました。

 来る10日からは2泊3日で友人と二人でログ泊の予定です。
 何と彼女は当日神戸から上京、東京駅へ出迎えて一路ドライブで山へ向かいます。
 天王寺の小学校1年生から夕陽丘高女時代を共に過した友人です。
 今は垂水在住で亡くなられたご主人は私の神戸高校の先輩、大学は北大で私の父の後輩のドクターでした。
 阪神大震災の被害も大きく一時は大変心配致しましたが持ち前の頑張りで再起されこうして70年近い付き合いを続けられる事の幸せをお互い感謝致して居ります。
 長い間の人生には本当に思いも懸けぬ出来事に遭遇するものですが、今ある事の幸せを忘れず残された日々を流れに逆らわず生きて見たいと思うこの頃です。
 久々に長いお喋りで失礼致しました。奥様のご快癒祈らせて頂きます。
 自然の秋をココロに取り込み穏やかにお過しください。
 O子

Posted on 10月 10, 2006 at 02:42 午前 | | コメント (0)

2006.08.23

060823 拝復90:有り難う御座います

ひと月振りにO子様から可愛い瓢箪を添えたメールをいただきました。
有り難う御座います。
今年も昨年同様の暑い日々が続きますが、お元気な様子でお慶び申し上げます。

【きよもりの返信】
 10年ぶりに長い休みを山と縁のない日々を過ごしましたが、家族とともに暮らすのはやはり心が和みます。
 もう少し近ければ簡単に行き来もでき山にも行けるのでしょうが、そんな贅沢は許せませんから、当分は月一回の山行きで我慢したいと思います。

 暑い盛りの外出は何かとリスクもありますから、あまり日中のドライブは避けられるのが得策でしょう。
 私の病院通いも昼下がりは避けて、日が少し蔭ってから行くようにしていました。
 まだ残暑が続きますので、ご主人共々お身体を大切にお過ごし下さい。

きよもり
E-mail : KGH03517@nifty.com
http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.08.22 9:48 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんのメール】
060822_hyotan"O子" 2006/08/22 09:13
宛先: "きよもり"
件名: 有難う御座います

きよもり様
 寄る年波でこの夏は外出の回数を減らしてのんびり読書や所持品整理、部屋の模様替え等で週の大半を過し、1~2日は何となく浅草、人形町、森下町、北越谷などを走り思うが侭の出先での散策を楽しんでいます。
 ログは今月の始めに二泊しただけで多分次回は来月になると!

 自分達の加齢とあちらの環境の変化でログでの暮らしもそろそろ一考の時期が来ているかに思われます。

 きよもりさんの毎日も大きく変化なされている筈ですが常に前向きの日々を歩もうとされて、すべてに経験をプラスに受け止められる生き方をなさるお姿に心が大きな共鳴を感じさせられてエールを送りたいと存知ます。ご家族との強い絆に守られての日々どうぞ呉々もご無理なくお健やかにご母堂さま始め皆様のご健康お祈り申し上げます。
 O子


Posted on 8月 23, 2006 at 06:44 午前 | | コメント (0)

2006.07.18

060718 拝復89:祈っています

O子様
 お見舞いメールと可愛い拝み地蔵様を有り難うございます。

 不思議なもので、東京の自宅は私を含めて、滅多に帰ってこない長女も私の日程に合わせて来てくれるようになり、家族の絆が戻ったように思います。

 私と子供3人は、それぞれの役割を自覚して、料理を作ったり、押し入れの衣類を引っ張り出して取捨選択したり、改装する部屋の間取りを書いたり、新しいFAX付の無線LANプリンターや電話機を買いに秋葉へ行ったりと、なんとなく張り切っています。
 私の場合は、さすがに4週連続東京通いは少し疲れ気味ですが、それまでは毎週土日と重い荷物を担いで山に通っていたのを、東京へ通うように行き先が変わっただけ、と割り切って頑張っています。
 でも、今週末は土曜日が出勤日なので日曜日は久し振りに皆さんと山へ行けそうです。

 母親というのは不思議なもので、娘達の小学校の時の毎年正月の書き初めや、成人式の時に使った塗下駄、帯のお太鼓など、押し入れの奥に丁寧に包んで全部残っていたり、結婚以来の私の給料明細なども封筒に整理しておいてあったりして、何となく頭が下がりました。
 床を張り替えたら置き場所が無くなるので、恨まれるかなとは思いながらも、昨日一昨日で子供達の書き初め以外はほとんど捨てましたけど・・・

ξ
■P きよもり 【山仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 06.07.18 17:13 _/_/_/_/_/

【O子さんのメール】
060718_okosan_jizou きよもり様
 季節も世情も大変なこの頃ですがどうぞお体を大切にご無理なき様祈って居ります。

 私も十四日に北海道の弟、世田谷在住の妹と三人で池田五月山の菩提寺へ、墓参に日帰りで参りました。
 矢張り日帰りはもう体力的にも無理と実感致しました。

 毎週お通いのきよもりさんのお体を案じております。
 ご夫妻のご無事をお祈り申し上げます。
  O子
                                

   

Posted on 7月 18, 2006 at 06:07 午後 | | コメント (0)

2006.07.06

060706 拝復88:お大事になさって下さい

 久し振りにO子さんからメールをいただきました。
 内容は私的なことなので、転載は遠慮させていただきますが、綺麗な花の絵をお送りいただいたのでそちらだけでも掲載させていただきます。
 そういえば、5/27に六甲高山植物園でスケッチしたきり、その後は山でのスケッチのもご無沙汰ですね。少し落ちついたら、またスケッチする時間を作りたいと思います。

 ここ2週間は週末は東京へ往復していますから先月の例会以来山とは公私ともにご無沙汰です。
 7/23の例会には是非行きたいとは思っていますが、NWHさんと相談したいと思います。

追記:
 贈っていただいた花は大葉擬宝珠(オオバギボウシ)ですね。
 梅雨の頃関東ではよく見かけますが、関西ではあまり見かけないようです。
 石の窪雨をたたへし花ぎぼし 勝又一透

【O子さんから戴いた花】
060706_oko_san_no_hana

Posted on 7月 6, 2006 at 01:56 午後 | | コメント (0)

2006.06.10

060610 拝復87:遅れました→二人静

【O子様への返信】
 すっかり返事が遅れてしまってまことに申し訳ありません。
 日付を見るとメールをいただいたのは6/3ですから、丁度一週間前ですね。
 先週も土日で日帰りコースの連チャン、今週も今日明日と日帰りコースの連チャンで仕事の合間に山へ行っているのか山の合間に仕事をこなしているのか、好きでやっているので満足感はありますが、普段の帰りが9時を過ぎるのでヤッパリもう少し余裕が欲しいですね。

060610_sendan 栴檀は神戸の王子競技場にも大きな木があります。
 もう5年も以前になりますが、夜明け間近にJR始発に乗るため公園を抜けて競技場の前を通りかかったら、どこからともなく馥郁たる香りが漂ってきて、思わず立ち止まりました。
 丁度夜明けの散歩をされている小柄なおじいさんがむこうからゆっくりと坂を上がって来られて、私の顔を見て、にっこりと笑みを浮かべ、「栴檀ですよ。」と頭上の大木を指さして下さいました。
 私は「栴檀は双葉より芳し、の栴檀ってこれだったんですか!」と言葉を交わさせていただきました。
 それまでも競技場の門の前に樹高20m近い大きな木があるのには気がついていましたが、何気なく見過ごしていましたから、感激しました。
 ところが、その後しばらくして、この大木の枝がすっかり刈り取られて、まるで電柱のような姿になってしまい、ショックを受けました。
 それから何年経ったのでしょう?
 不思議なことにあれだけ枝がすべて払われて惨めな姿になっていたこの木はすっかり元のように大きな枝を四方に伸ばして、瑞々しい若葉を付けて快復しています。
 HPで栴檀を探して花の咲く時期を見ると丁度今頃ですね。
http://www.hana300.com/sendan1.html
 今日はNWHさんと六甲に行くので少し寄り道をして花を付けていないか見てみます。

 夏休みは、NWHさんときよもりで昨年のリベンジに奥日光へ行く予定を組みますので、もしご都合がよろしければ、8/12にログへお伺いしたいと思っています。
 昨年同行したYMUさんも参加されたいとの意向ですが、KKUさんは猫が糖尿病のリハビリ中で泊まりで家を空けるのは無理なようです。

> 8月12日 土 神戸⇒東京⇒新鹿沼⇒O子さんログハウス
> 8月13日 日 ログハウス⇒新鹿沼⇒東武日光⇒金精峠→奥日光・奥白根山~五色沼(避難小屋)
> 8月14日 月 五色沼~錫ヶ岳~ネギト沢のコル(幕営)
> 8月15日 火 ネギト沢コル~宿堂坊山~三俣山~国境平(幕営)
> 8月16日 水 国境平~皇海山~六林班峠(幕営)
> 8月17日 木 六林班平~銀山平⇒タクシー⇒原向⇒相老⇒浅草
> 8月18日 金 (予備日) 
> 8月19日 土 東京⇒神戸

060516_miin_002
 6/23までは動きが取れませんので、6月末になりましたら、改めてご連絡させていただきます。
 スケッチは、KKUさんの愛猫です。彼女の飼い猫の23歳の老猫が亡くなり、肖像画を頼まれたので下手な絵を描いてお送りしました。
 今闘病生活をしているのは残されたナッコ君というこちらも牡猫ですが、まだ若いので、食べ過ぎか、食べさせ過ぎかで贅沢病になってしまったのですね。
 可哀想です。
きよもり
E-mail : KGH03517@nifty.com
http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.06.10 6:44 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんのメール】
060604_osan_futarishizuka_1 きよもり様
 今年の暦もいつの間にか半分が過ぎ去ろうと致して居ります。ご活躍振りは日々ココログの記事で拝見させて頂いて居ります。色々な知識を年齢相応の理解力で得させて頂き心の糧とさせて頂き感謝です。
 今年の春先のログは、異状気象の影響でてんとう虫の大発生に見舞われ、益虫とは申せ駆除には約2週間を費やしました。なるべく彼等の生存を図りつつも共存する難しさを實感させられました。庭に咲いた花達もその年によっては色々な変化を見せ自然の力を目の当たりにしながら歳月を重ねて居ります。
 先月末岡山を振り出しに出雲、美保関、松江、安来、大山、鞆の浦、倉敷の各地を3泊4日で廻りました。関東の山の針葉樹を見慣れた目には、広葉樹の柔かい新緑が眩しく美しく思われてよい森林浴が楽しめました。
 古い歴史の残る所が多く昔の神話を懐かしく思い出しながら友人2人と我々の4人旅を楽しみました。倉敷では初めて”栴檀”の花の馥郁とした香りに触れ、中々みる事のない実も拾う事が出来ました。まるで(お惚気豆)が房になったような実です。
 間もなく梅雨時、明ければお盆休暇となります。ログはよろしければどうぞご利用下さいませ。 
 お体充分にご自愛ください。
   O子

Posted on 6月 10, 2006 at 09:06 午後 | | コメント (0)

2006.05.31

060531 六甲高山植物園は花盛り

060527_kouzansyokubutuen_019 5月27日は休養日でノンビリとケーブルで六甲山上にあがり、気の向くままに堡塁岩で広大な大阪湾の景観を眺め、82歳の小林おばあさんのバッチリ決まったクライミングスタイルに驚いたりしながら、ゴルフ場を抜けて高山植物園に向かいました。
 高山植物園はお目当ての幻の七段花(シチダンカ)はまだ花を付けていませんでしたが、園内の流れの岸辺は九輪草の大群生が見事で、沢山の素人カメラマンが三脚を抱えて撮影に余念がありませんでした。
 ガイドブックには約1500種の植物を栽培してあると書いてありますが、それも納得できるほど多種多様の花々が迎えてくれて感動モノでした。写真に撮った花だけでも50種を超えていますが、その中から20種ほど転載させていただきます。
 七段花は紫陽花の一種ですから、花期は6月の中頃以降でしょうか?紫陽花の花が咲く頃にもう一度来ないといけないですね。

 でもスケッチも出来たし、爽やかな風に頬を撫でられながらのスケッチで絶好の休養日になりました。
 スケッチは今日母に絵手紙として送りますが、一昨日来た手紙にはきよもりから送った絵手紙が95枚になっているそうですから、そろそろ大台になりますね。昨年までの3年くらいはハードな山歩きに追われてほとんど送れていませんでしたが、最近は3/26の摩耶の白木蓮以来、立て続けに5枚描いていますから夏までには100枚になるかも知れません。何故か、きよもりの手元には80枚くらいしか控えが残っていないので、そのうち尾道へ行って原本をまとめて見せてもらおうと思います。

 では写真をご覧下さい。20枚あります。

060527_kouzansyokubutuen_001060527_kouzansyokubutuen_002060527_kouzansyokubutuen_003

060527_kozansyokubutuen004syusei060527_kouzansyokubutuen_005060527_kouzansyokubutuen_006

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060527_kouzansyokubutuen_021060527_kouzansyokubutuen_010060527_kouzansyokubutuen_011

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Posted on 5月 31, 2006 at 07:23 午前 | | コメント (0)

2006.05.15

060515 ニアミスとスケッチ休養日

060514_kumagatake_001 昨日は休養日で、一人ノンビリとスケッチブックを持って歩いてきました。
 コースは6月の例会で予定しているコースですが、HSMさん、NWHさん、TRNさん、AKEさんが雨の中にも拘わらず既に下見をしていただいているので、時間記録を参考にさせていただいて、安心して歩けました。
 大峠まで下りてきても気が付かなかったのですが、不動滝に着いてから、デジャブ?
 実は2002年2月17日に分水嶺登山で、龍門岳から大峠に下り、不動滝に出てきています。

 近鉄に乗るために、環状線のホームへ上がったところで、YMUさんにお会いしました。
 昨夜メールをいただいて、大人数で小峠山へ行かれた由。
 爽やかでよい日和でしたね。

"YMU" からの転送文書
 今日は大阪駅で声をかけていただき、びっくりしました。ココログを拝見しました。早速記事になっていましたね。

 いい天気になって緑の山を眺めながらのスケッチ、楽しそうですね。味のあるスケッチです。

 私たちは山岳会の例会で小峠山に行ってきました。大和八木からバスで総勢25名の参加でにぎやかにのんびり歩いてきました。大峰の釈迦岳や孔雀、仏生を東から眺める山でした。東に見える大峰の主稜線は見事にそびえていました。南は玉置山まで見えていました。
 同じ道を下ってきたので早く下りましたが、上北山温泉に入り八木まで戻ってきたら6時半でした。
 山岳会の人と歩いていたらきよもりさんたちのお元気なことがよく分かります。
 何しろ特に関西支部の平均年齢はかなり高いそうですから。荷物も持たないし、歩くスピードもゆっくりです。全員ではありませんが。
 参加者が多いときはそうですね。
 でも、昔のいろんな話が聞けるのは楽しいです。
 私たちは若手で頑張っています。
           YMU

Posted on 5月 15, 2006 at 08:04 午前 | | コメント (0)

2006.04.23

060423 史跡公園に到着

060423 史跡公園に到着Dc042214 11:00予定通り史跡公園に着きました。
 穂高湖からシェール槍に向かいます。
 雨は止みました。
 スケッチは昨日同じアングルで描いたものです。
 KGH03517@nifty.com
 ζ きよもり
 _/_/_/_/_/_/

Posted on 4月 23, 2006 at 11:12 午前 | | コメント (0)

2006.04.06

060406 拝復86:洗足池のサクラ

【O子さんへの返信】
 身内とはいえ、娘や息子の顔写真をインターネットに公開してしまって何となく子供達には申し訳なかったと反省しております。
 家族全員O型ですから、お互いがマイウェイで不干渉ですが、時々接点があれば兄弟同士、親子間で何のわだかまりもなく一緒に楽しめるのは有り難いことだと思っています。
 ただ、親子でありながら友達同士のつきあいをしているようでは3人ともなかなか居心地の良い家から出て行ってくれません。
 このまま結婚もしないでパラサイドシングル生活を続けるのかと心配はしているのですが、いつでも会える今がよいのか、伴侶を見つけてくれるのがよいのか親心はいつの時代も複雑です。
 今日は朝から春雨ですね。
 これで東京都内の櫻も終わるかも知れませんが、今週末は珍しく2日間とも予定が入っていないので、また息子とアキバ巡りをするか、鳴虫山へでも行ければよいなと思っています。

きよもり 【山仲間】
URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.04.05 11:10 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
060405_senzokuike_sakura
"O子" 2006/04/05 10:06
宛先: "きよもり"
件名: 洗足池のサクラ

きよもり様
 年度末のお仕事、さぞや御多忙の事と存じます。合間を縫ってのお嬢様との楽しい時間を過されての日常からの解放感は山歩きとは別のリフレッシュと思います。
 以前ココログで拝見しましたお二人のお嬢様のイキイキとした表情、夫々の明るい個性とお父上の面影を見つけ何だかホッとさせて頂きました。いいですね!若さと言う力が表に溢れているようでした。
 昨日は私共も自宅から奥澤までの往復を都内の花を楽しみつつのドライブを致しました。日頃余り気がつかない処に花の名所があることに感激しながら帰りは首都高の上から隅田の桜を上から眺め、川を挟んで両岸に拡がる花の帯に日本人である事の喜びを実感致しました。
 4ヶ月ぶりで参りましたログはまだまだ梅満開の時期で、朝夕の冷え込みは厳しいものでしたが間もなく遅れ馳せの春が訪れる事でしょう。
 釣堀では山女の稚魚が自然発生し、思いがけぬメダカ?すくいを楽しみました。生簀に移して育てるそうです。
 キキも元気で釣堀のログでわがもの顔で遊んでいました。ピー太達他の仲間は専ら本宅でお留守番のようです。
 O家のログの庭はクロッカスからソロソロ主役が水仙に移りつつあります。ご近所の協力の御蔭で庭はすっかり綺麗にして頂き、春を待つ準備万端整っていました。有難い事です。
 ピー太ママの御蔭であちらに行っても自分達の娘や孫がいるような時間を過せてこれも感謝です。
 今回は留守の長かったログをてんとう虫達が冬越しのため占領し、その排除に2日間を費やしました。益虫とはいえ少々数が多すぎました~!
 次回は水仙、カタクリ、野スミレ、満開の庭になっていると思います。
 昨日車の中から走りながらの洗足池の桜でチャンスが良くないのですが?
 ご多忙のところ、どうぞお目こぼしください。    
 O子拝

Posted on 4月 6, 2006 at 12:09 午前 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.03.29

060329 拝復85:ログのクロッカス

昨日、O子さんから春の便りをいただきました。

【きよもりの返信】
 庭のある生活、花を絶やさない心遣い、心が安らかになりますね。
 神戸のマンションでは、主が留守勝ちで無精なので、鉢植えにも愛想を尽かされてしまい久しく花のない無粋な生活です。
 東京の自宅も同様ですが、昨年20年目にして始めて瓶の底のヒメスイレンが花を付けたそうです。
まるで原始蓮みたいな話ですね。

 スケッチは1時間くらいの手抜きなので申し訳ないのですが、2年半ぶりに何となく気持ちが爽やかになりました。
 原画は空の色も乗せているのですが、スキャナでは拾ってくれませんから、色気が無くて申し訳ありません。
 時間が出来たらもう一度スキャンしてみたいものです。

 最近は一人で気ままに山歩きが出来なくなって、心配症の母にとっては良かったのでしょうが、気ままな一人歩きもそれなりの楽しみがあるものですね。
 NWHさんも既に私を凌駕するレベルの技術と持ち前の体力がありますから、私は取り残されそうで、それを理由にこっそり一人歩きも復活したいと思っていますが、HPで予告していてはなかなか一人になれません。有り難いような戸惑いです。

 今夏の奥日光行きとログへの再訪は是非実現させていただきたいので、またおじゃまになりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
 境港は今朝から春雨です。

きよもり 【山仲間】
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【O子様からのお便り】
"O子" 2006/03/28 14:09
宛先: "きよもり"
件名: ログのクロッカス

きよもりさま
 摩耶の早春のスケッチで春到来を感じさせて頂きました。
 木々の新芽が芽ぶき始め、恙無く春を迎えられた事への感謝の思い頻りです。 昨年訪ねました余呉の湖の写真を拝見し季節を替えて再度訪れてみたいと話合っています。湖岸の小さな集落はこの冬の雪にさぞ大変な日々を過ごされた事でしょう。
 ログの庭にも遅れ馳せの春が訪れて来た様でピー太ママから映像?が送られて来ました。
 何と約四ヶ月も出かけておりません。多分月末には~と思っております。何しろこの冬の寒さは格別で我が身の加齢に加えて昨年の雪中ドライブのログ行きが周囲の顰蹙をかった事もありこの冬は自重致しました。今度はこちらで知り合いに貰った薪を運びがてら三泊くらいの予定で行く積りです。今は梅の時期で水仙も咲き始めているようです。夏のお出掛けを楽しみに致して居ります。
   O子拝
P1010056P1010057P1010058P1010059

Posted on 3月 29, 2006 at 12:05 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.03.26

030626 摩耶早春

060326MayaSousyun_01 今日は、明日から米子の子会社への出張予定が入ったので、通り道にある三徳山・投入堂へ寄っていくつもりで、JRの切符を手配していましたが、山仲間のKMRさんから、投入堂は3月いっぱいは雪で足元が危険なため立ち入り禁止と云うことをお聞きしました。それでも取りあえず三佛寺まで行って、三朝温泉にでも入って骨休めをしようと思っていましたが、折角行くのに温泉にも泊まらず米子にはいるのも愛想無しなので、投入堂は別の機会に山と温泉の泊まりがけで行くことにして、諦めました。

 ということで、ぽっかりと一日空いてしまったし、山仲間のNWHさんも今日は午前中所用があるそうなので、一人で摩耶山へ行ってきました。最近は山仲間の皆さんとの同行山行ばかりで、振り返ってみると独りで山へ行ったのは昨年5月の丹生山系・ナダレ尾山が最後です。更に丸2週間東京出張や不祝儀で山歩きから遠ざかっていましたから、まあのんびりと勝手知った摩耶山でも歩いて、まだ花は付いていないけれども、史跡公園のタムシバ(本当は白木蓮)の様子を見てこようと出掛けました。

000423_Shisekikouen_HakuMokuren_01000423_Shisekikouen_HakuMokuren_02000423_Shisekikouen_HakuMokuren_03 史跡公園の白木蓮は、2000年4月23日の写真のように満開時は見事に全体が花に包まれますが、今日はやはりまだ蕾から花びらが顔を出すまでも膨れていませんでした。それでも一人の気ままな山策なので史跡公園のベンチに座って、温かいココアを飲みながらゆっくりと数年ぶりにスケッチを楽しみました。
 この状態だと満開は2~3週間後になりますから、4/9か4/16、あるいは天候の状態によっては遅れて4/23まで花が残っているかも知れません。来週はラウンド琵琶湖、4/8、9は東京出張中、4/15、16は愛宕山鐵道リベンジと山仲間例会(湖北/賤ヶ岳l~山本山)が予定されていますが、4/22は今のところ未定、4/23は山羊の戸渡が予定されていますから、運がよければ4/23に寄れることになるかも知れませんね。

 今日は青谷・妙光院から青谷道に入り、途中から右手の尾根に登って、摩耶藪道と名付けた急な尾根を辿って「虹の駅」手前から山門跡を経て史跡公園のコースを取りました。摩耶藪道は夏場はブッシュが茂って通りにくいですが今の時期は草も枯れ、木々の葉もまだ新芽が付くか付かない状態ですから、神戸の市街地や、眼下の静香園(青谷道中間にある神戸唯一の茶園)、遠く布引ハーブ園までよく見えていました。
 摩耶・掬星台からの帰りは人出を避けて山羊の戸渡りを下りました。こちらも前回はガスで望めなかった「都賀の大滝」がよく見えました。
【写真】
060326_mayayabumiti_shisekikoen_yagin_00423_shisekikouen_hakumokuren_01060326_mayayabumiti_shisekikoen_yagin_00423_shisekikouen_hakumokuren_02060326_mayayabumiti_shisekikoen_yagin_00423_shisekikouen_hakumokuren_03

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【トラック】
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Posted on 3月 26, 2006 at 09:36 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.03.16

060316 拝復84:ネコの晴れ姿?

O子様からスコットランド以来のお手紙をいただきました。
九州旅行を楽しまれたご様子、うらやましいです。

【きよもりの返信】
Re: ネコ?の晴れ姿。
久し振りにお便りいただき、お元気な様子をお聞きして安心いたしました。
やはり啓蟄を過ぎるとわれわれは家にじっとしていられないようで、お互い健康を感謝しないといけませんね。
メールを拝見して紐差という地名が気になってHPで探してみました。
ヒモサシと読むのですね。何となく納得しました。
珠ににひもを刺すことからのイメージは数珠が連想されますが、隠れキリシタンの祈りの姿が連想されるのはきよもりだけでしょうか?
HP(教会のお話)に綺麗な写真が美しい紹介文と一緒に紹介されていましたので、ココログに掲載させていただきます。

季節の変わり目は風邪を引きやすいのでお気をお付け下さい。等といって自分自身が少し鼻づまりですけど・・・

再来週は境港にある工場へ仕事で行く予定ですが、月曜日からなので、日曜日から出掛けて、重廣倶楽部のKMRさんが紹介してくださった三徳山・投入堂へ一寄ってみようと思っています。

きよもり
E-mail : KGH03517@nifty.com
http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.03.16 7:19 _/_/_/_/_/_/_/_/

【^O子様のお手紙】
060316_NekonoHaresugata"O子" 2006/03/15 15:47

 きよもり様
 ご無沙汰致しました。今日はネコの晴れ姿?と共に9日から昨夜14日までの九州ドライブのご報告です。

 羽田~福岡(レンターカー)~唐津~伊万里~平戸~長崎~佐世保~島原(普賢岳)~天草五橋~阿蘇~久住~竹田~大分(車返還)~羽田~このようなコ-スで移動致しました。帰る前2日間は雪模様でした。
 阿蘇の寒さを実感しました。
 
 今回の旅で心に残りましたのは、平戸周辺の”紐差”という山間の小さな集落で隠れキリシタンの史跡を訪ねた事です。最初の教会の名前が(愛苦園)と言われていた事からしても、その時代の人々が如何に大変な日々を過されたかが想像されます。初代の伝道師マダラ神父のお墓を囲み信者の方達のお墓がひっそりと肩を寄せ合うように山間の小さな丘に並んでいました。今もその周辺には数えるほどの民家が農業を営み続けておられて、何だか其処だけが歴史が止まっているようなそんな思いに駆られました。

 片や災害の爪あとの残る普賢岳の凄まじい傷跡あり、基地の町佐世保のなんと無く異なる雰囲気の町あり、美しい海の姿、険しい岩山、茫々と続く枯草の丘陵、既に山焼きが終り黒々と焼けた冬の草の下から、早、ささやかな小さな緑の芽生えの見える草原の生命の力強さに感激を憶えつつのドライブ旅行でした。

 竹田の町では"荒城の月"の滝廉太郎をしのび,岡城跡迄小さなハイキングを楽しみました。城の本丸址には紅白の梅が満開でしたが竹田の名の通り立派な竹林が多く城下の武家屋敷町には現在の住人の方達が竹を斜めに切った中に手作りの雛を入れて門辺に飾って道行く旅人を楽しませて下さっています。日常からほんの少しタイムスリップした5泊6日間でした。

 季節の変わり目どうぞご自愛下さいませ。
  O子

http://www1.odn.ne.jp/tetsukawa/kyoukai11.html
教会のお話
060316_HimoSashi1 平戸にキリスト教が入ってきたのは、天文19年(1550年)、ポルトガル船に乗ってきたフランシスコ・ザビエルの布教からです。藩主松浦隆信はキリスト教は信じませんでしたが、南蛮船との貿易の利益の為、キリスト教の布教を許したので、20年後には、信者さんの数は、3000人になったそうです。

 この天主堂は、長崎県の北部、平戸市の紐差(ひもさし)町にあります。明治32年に建てられた平戸島の初期の天主堂である宝亀天主堂から、南に4、5キロくらい行った所で、紐差盆地の中央の小高い丘の上にあります。地図はこちらです。

 紐差は、明治初期から、平戸の信仰の中心でした。明治6年に、ペル-神父様が、仮御堂を建てられ、明治18年(19年?)に天主堂を建てられました。旧紐差天主堂は、今の紐差天主堂を造る時に、佐賀県の馬渡(まだら)島に移転されたそうです。当時、建築の材料は大変貴重だったので、古い教会はどこかに移転して、また使われました。馬渡島の旧会堂は、呼子に移転されました。今の馬渡島の天主堂は、大変古い貴重なものなのだそうです。写真は、「写真紀行★風に吹かれて」のこちらにあります。

 今の天主堂は、明治20年にマタラ神父様が着任なさってから計画が始まり、次の萩原神父様の時に、昭和2年着工、4年に献堂されました。巨大な天主堂で、旧浦上天主堂が崩壊してからは、日本最大の天主堂と言われていました。

 天主堂としては、長崎県では初めて、祖父としては手取についで2番目のコンクリート造りで、正面には、八角形のドームのある鐘塔があります。20段あまり階段を上がった2階正面は、円形アーチです。天井は、舟底天井と呼ばれる、折上天井です。写真ではちょっと見にくいかもしれませんが菊の花のようなレリーフ模様があってとても綺麗です。外部はロマネスク様式です。内部は三廊式で、入り口や窓は円形アーチです。

 紐差もド・ロ神父様が土地を信者さんの為にお買いになって、外海地方から移住させられた所です。外海は貧しい農村だったので、ド・ロ神父様は、田平、紐差、北海道、宮崎、鹿児島と、信者さんを派遣なさって、移住できないかお調べになったのですが、田平、紐差以外は、信者さんが遠すぎるというので、決心がつかなくて、結局、田平と紐差だけになりました。明治20年に紐差に4家族23人を移住させられました。現在も紐差天主堂の近くには、多くの信者さんがいらっしゃるそうです。

 ここの2枚のお写真は三沢博昭先生のご好意で『大いなる遺産 長崎の教会』という写真集からお借りしました。写真の著作権は三沢先生にありますので、転載は決してなさらないで下さい。最近の三沢先生の写真展の様子はこちらに、写真集のご本についてはこちらhttp://www.tomojapan.com/にあります。祖父の教会だけでなく、長崎の古い教会のとても綺麗な写真がたくさん載っています。
060316HimoSashi2

「写真紀行★風に吹かれて」

Posted on 3月 16, 2006 at 07:41 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.23

060223 拝復83:冬のスコットランド

【O子様への返信】
O子様
 お久し振りで御座います。

 年末の寒波が嘘のように昨日今日とコートが邪魔になるような陽気に、折角の寒椿も花びらが落ち始めたようです。
 今年は山へ行く日数を減らして都会の文化的生活にも目を向けようとしておりますが、山仲間の輪が拡がって、色々座敷をかけていただくので、何となく毎週の山歩きに結構忙しい日々を過ごしております。
 まあ、歩けるのは健康の証拠ですから、せいぜいお付き合いさせていただこうかと思っています。

060223_YaginoIrasuto_001060223_YaginoIrasuto_002 山羊のプレートは素朴なイラストですが、アクリル板に彫ってみると結構見栄えがして、コースを訪れた方の目に留まっているようですから、作った本人が一番喜んでいる次第ですが、どなたかが書いてくださったイラストと、彫刻機のお陰ですから、有り難いことです。
 今の悩みは彫刻機などそれほど数が売れるものではないのでしょうから、使用例の情報が不足していることです。刃の回転速度や、彫り込む深さ、彫刻面から浮かせる高さ、刃の移動スピードなど7項目も設定値があって、上手く彫れるものの、一枚彫るのに、6時間も掛かってしまうことです。今回、機械の紹介で見つけたHPの使用例を見て、ピッチを変えれば早く彫れそうだと分かったので、次回からは1時間程度で彫れるかも知れません。そうなれば、例会の都度、山頂や分岐などに気易くプレートを残せるので、今度試してみます。
 今日も会社の友人からは、個人で数十万もするような大きな機械を買うなんて真似はとても出来ないと呆れられましたが、まあ、この3年余りで300枚以上のプレートを作りましたから、元は取れないまでもそれなりの成果はあったと思っています。

 スコットランドの版画風の絵、綺麗に書いておられますね、色使いが本当に雪や森、羊が生き生きと描かれていて素晴らしいです。羊が一頭では可哀想な気がしますが、パソコンならではの切り抜き&貼り付けの技を使えば、二頭でも三頭でも増やせると思うのは、デジタル人間の性でしょうか? やはり手で書くところに良さがあるのですから失礼しました。

060205_nwhojyamamusi NWHさんとのやりとりからは、最近のNWHさんの躍進ぶりが想像していただけると思います。先週の愛宕山でも先頭に立ってパーティ全体を余裕を持って引率していただきましたし、なんと言っても余裕のある歩きっぷりは頼もしい限りです。今夏に予定させていただいている奥日光のリベンジには同行してもらえそうですから心強いです。
 今週末の山羊の戸渡でもきよもりは付いていくのがやっとでしょうが、置いて行かれないよう頑張りたいと思います。

 もう一度寒の戻りがあると思いますが三月になれば、新芽や雪の下から蕗の薹や福寿草、片栗なども顔を出してくれるので、残雪の江若丹国境尾根への再訪が楽しみです。ログハウスも春の息吹が感じられる季節が待ち遠しいですね。また春のお便りを楽しみにさせていただきます。

 季節の変わり目は風邪など引かれませんようご自愛下さい。

きよもり 【山仲間】
E-mail : KGH03517@nifty.com
  URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.02.22 23:38 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
060222_FuyunoScotLand"O子" 2006/02/22 20:10
宛先: "きよもり"
件名: 冬のスコッランド
きよもり様
 懐かしいきよもりさんとNWHさんのメールのやり取りを拝見し、素敵な手作りのプレート”山羊の戸渡り”に思わず目を瞠りました。近ければ今すぐにでもこの目で確かめに行きたい思いに駆られています。
 山道を歩いてこんなのを見つけたらどんなに心が和む事でしょう!
 ふとこちらも思わずマウスでのお絵かきを始めてしまいました。以前散々走り廻ったスコットランドの田舎道での風景、羊に行く先を塞がれてシングルトラックで立ち往生した懐かしい思い出が甦ります。本当は羊はもっと群れをなしている様に描きたかったのですが、根気がなくなって今日のところは一匹の迷い仔で我慢致しました。

 一つの記事に刺激を受けてこれだけ楽しませて頂きこれもパソコンの功徳と感謝致して居ります。
 三寒四温をどうぞご自愛下さいませ。 

 O子拝

Posted on 2月 23, 2006 at 12:57 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.21

060221 拙筆家万次郎と現長

060221_171601.jpg060221_172801.jpg 夕方までリーガロイヤルで講演会に行っての帰りに本町の画廊で拙筆家万次郎さんの個展を見せていただきました。
 味のある筆文字に大阪弁の酒脱な言葉がよく合っています。
 ご紹介いただいたhaboさん有り難う御座いました。

 戻り道に100年以上前から本町に店を出しておられる現長で鰻を食べました。昔ながらの炭焼きでまったりして美味しかったです。
KGH03517@nifty.com
ζ きよもり
_/_/_/_/_/_/

Posted on 2月 21, 2006 at 06:19 午後 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.02.05

060205 拝復82:部屋も棚卸→Re: 暦は春なのに~!

【O子さんへの返信】
 心温まるメールを戴き有り難う御座います。
 1月後半から続いた暖かさが終わり予想通りの寒さが戻ってきましたが、1/14の雨で溶けていた山の雪もこれでもう一度新鮮な輝きを戻すでしょう。
 2月に入って、決算が近いこともあり期末前の仕事が山積でなかなか自由な時間が取れず、何となく落ち着かない一週間でした。

 今日(もう昨夜ですが・・・)は先週の会社の棚卸に続いて部屋も棚卸、思い切って賞味期限を見ながらストッカーを片付けたら、何となくすっきりしました。十年もいたら部屋の空間は二次元から三次元になりその空間さえ、あとは天井が少し残るだけで、よくこれだけ貯め込んだと呆れるばかりです。

 今一番の悩みは通勤時間が短いせい(お陰?)で本を読む時間が取れないことでしょうか。以前なら二晩程度で読み切った文庫本も鞄の中を行ったり来たり、400頁読むのに二週間もかけている状態で、栞が汚れるばかりです。それにしても新田次郎の「剣岳」は国土地理院の測量官と黎明期の日本山岳会の初登頂争いを縦軸に長治郎雪渓の命名元である地元ガイド・宇治長治郎氏との心の交流を横軸に、読み応えのある流れに胸が高鳴ります。我が国最後の未踏峰が剣岳であったことは話には聞いておりましたが、今の百名山詣の行列とは縁のない人知を越えた自然の砦に挑む人々の葛藤は、勝敗のないゲーム故に惹かれます。もちろん山歩きの経験がないとなかなか理解されない部分も多いでしょうし、自分自身、多少は雪山や遭難の経験?もあるから余計にその気持ちが強いのでしょうが、高校山岳部に入った最初の夏山合宿が剣で、剣岳には長治郎雪渓から始めて登ったので余計に感情移入がしやすいのでしょう。もう一度あの山頂に立てる日が来ることはないでしょうが、年寄りなりに芦峅(あしくら)や廃墟になっている立山温泉など訪れる機会があればと思っています。

 昨日から冬型気圧配置に戻っていますから、また日光は雪に封じ込められているのでしょうか?昨年夏の底抜けに明るい日差しの中の深い緑を思い出すたびに、今夏の再訪に期待がふくらみます。
 まだまだ寒さが厳しいようですから、お身体、お車の運転にはご留意いただきたいと思います。

【O子様のメール】
060203_onihasoto_fukuhautiきよもり様 
 暦は春です。なのにこの冷え込み、しかも全国的とは~!
 飛び込んで来た海難事故のニュースは余りにも悲惨~!
 窓越しの春めいて見える陽光が悲しくなりそうな昨今の数々の出来事です。昨夕の豆撒きも年を重ねるにつれて、心優しく?なり、福は内、鬼も内ということに移行致しました。

 ココログの様々な記事から得ます知識は老いの我が身には少々手遅れ気味の感がありますが、それでも目から鱗の事が多々あり、その都度脳の活性化?を味わっております。

 我家も間もなく遅れ馳せながら”光り”に乗り換える事を決定致しました。これでどの位の便利さが増す?
 それより使いこなせるのか?少々不安を感じていますが、多分間違いなく楽しみが増える事と期待一杯です。
 アルバムの作り方など次女が教えてくれるというので~!
 晩年に巡り合ったパソコンの世界をせいぜい安全圏の中での活用を楽しみたいと思っております。
 春へ向けてのご自愛を祈らせて頂きます。
  O子


Posted on 2月 5, 2006 at 01:10 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.22

060122 拝復81:関西は寒の中休み?→Re: 寒中お見舞い

【O子様への返信】
060121_Kumagawa_Seksetu060121_Kumagawa_CAMERA お久し振りでございます。
 昨年は12月第2週からの寒波が日本列島を覆い尽くして、各地に記録的な豪雪をもたらしましたが、発光路の方も雪に埋もれているのかと気にしておりました。
 ログの方は基礎も柱もしっかりしていますからこの程度ではびくともしないでしょうが、ピー太ママの釣り堀の方は、雪解けまではお休みのようで大変でしょうね。
 お見舞い申し上げます。

 関西は神戸始め太平洋側は、年明けからおおむね好天が続き12月はじめの頃と比べても比較的過ごしやすい日々です。
 先週末は低気圧通過で雨が降ったため熊川宿など一時130cmもあった雪が70cmまで減っているようで、もう一度寒の戻りはありそうですが、ピークは過ぎたのではないでしょうか?

 昨日は公約?通り、山へ行かないで震災の記念館「人と防災未来センター」に行き、わずか7分の映像ながら、淡路や、三ノ宮、長田、阪神高速など震災の瞬間(05/01/17 05:46)に偶然、ビデオなどに収められた貴重な地震発生の瞬間の各地点の映像を180度のスクリーンに映し出されるのを見てショックを受けました。
 今までは災害の結果や、せいぜい炎上が続く長田地区の煙程度しか動く画像は見ていなかったことに始めて気がつき、たとえそれぞれが10秒とはいえ、一瞬にして2階建ての建物が蠅たたきで叩かれたようにぐしゃとつぶれる様子や、大きな鉄筋のビルが将棋倒しのように前に傾いて破壊されたり、阪神高速の橋桁が倒れて走行中の車が潰されながら落下していく映像には、これで6千人の死者ですんだのが逆に奇跡ではないかと思いました。
 入場料500円でこの映像以外は見るべきものは何もありませんが、機会がありましたら、是非ご覧いただきたいと思います。

 プーシキン美術館展はむかし阪大病院があったところに万博記念公園から移された地下のみ3階建ての国立国際美術館で開催されていますが、1/8に母と行ったときはまだこの展覧会は始まっておらず、美術とは無縁と思われる常設展のみで、腹を立てましたが、今回はロシアの2人の金持ちが資産を投げ出して収集したルノワール、モネなどの印象派から、ゴッホ、ゴーギャンの象徴派、20世紀のマチス、ピカソまで年代を追った作品50点で見応えがありました。
 場所が悪いせいか1/11から開催でまだ始まって間もないのに空いていて、各作品をゆっくり見ることが出来たのもよかったです。

 でも、休みなのに山へ行かず都会生活をするのは慣れていないせいもあるでしょうがかえって疲れますね。今日は能勢の奥の山へ行きますのでやっと正常に戻れ、ホッとしています。

 まだ寒さが続きますので梅がほころぶまではどうぞ引き続きご自愛下さい。
きよもり
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.01.22 0:52 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子様からのメール】
060121_YukinoAsa寒中お見舞い 2006/01/21 19:36
 きよもり様

 大寒が過ぎ、こちらも今朝からずっと雪模様です。気温も上がらず暦通り厳しい寒さの一日でした。明日は晴れるそうですが、きっと道路凍結の朝を迎えることでしょう。毎年大学センター試験の頃は寒さが厳しく受験生達は交通状況が気にかかる事でしょう。
 庭の寒椿が健気に雪の中に紅の花を見せてくれましたが、何故か例年はもうとっくに咲いている梅が寒さの中でまだ余り元気がありません。ログの方も例年になく寒さが厳しいとか、釣堀は全面凍結との事です。いつもは年明け今頃には一度くらいは出かけますが、今年は山からの便りと娘達の忠告?を有難く守りまだ一度も出かけておりません。昨年年明けに積雪の中をノーマルタイヤでブレーキを踏む事なく全神経をハンドル捌きに集中して登りピー太ママご夫妻にもご注意を受けたのを心に銘して今年は大事をとっています。我家も雪に埋もれています。
 寒中どうぞご自愛くださいませ。
  O子拝

Posted on 1月 22, 2006 at 01:22 午前 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.01.10

060110-2 拝復80:元気な母→有り難う御座います

【O子様への返信・母のこと】
060107_08_HahaHatumoude_001
O子様
ご配慮恐れ入ります。
 折角見事な絵を貼付していただいているので、これからも出来るだけHPで紹介させていただきたいと思っていますので、ご了解下さい。

 母は毎年正月に清荒神にお詣りするのが恒例になっています。
 清荒神はご存じの通り清荒神の神社と清澄寺が同じ境内に仲良く併存していて、その間に目の神様や役行者、稲荷などいくつかの小さな祠があります。
 母はいつもお賽銭の小銭を用意して来て、一つずつ丁寧にお詣りしていますが、私は荒神様と清澄寺以外は、山の神様・役行者像にしかお賽銭をあげない罰当たりです。
 荒神様は星祭りというのがあって、星回りでその年が真っ黒だったり半黒だったり、真っ白だったりしますので、それを見て、ご主人や私の家族の今年の運勢が悪い場合はマメにご祈祷をお願いしています。
 清澄寺では本尊が守護神である大日如来なので、毎年お札を戴いていますが、きよもりの守護神も大日如来ですから、私もまじめにお詣りします。
 日本人は初詣が好きで、母のように毎年同じ神社仏閣にお詣りする人もおれば、きよもりのように恵方を意識して毎年違うところへ出掛ける人もいますね。
 今年は元旦が玉置山の玉置神社、二日は熊野本宮大社、三日に摩耶山天上寺、と三ヶ日お詣りのハシゴをしましたから、八百よろず、神仏混交の日本ならではの大らかさというか、いい加減さです。

 神戸に単身で来て10年目ですから、こういった母の初詣姿を、8回見ていることになります。毎年同じ時期ですからやはり年と共に足腰が衰えてきているのが気になっていましたが、今年は昨年より更に弱っているようで阪急の清荒神駅から1時間の往復はごくゆっくりした足取りで、来年が少し心配になりました。
 それでも、梅田に出て食事をしたり、翌日は国立国際美術館に行ったりで米寿を迎える年齢からは想像も付かない元気さで有り難いことです。

きよもり
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.01.10 7:48 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子様からのメール】
060108_Umeitirin
"O子" 2006/01/07 23:32

宛先: "きよもり"
件名: 有難う御座います。

 きよもり様
 遡ってのご丁寧なお便り嬉しく拝見致しました。
 お忙しいのにお心遣い申し訳御座いません。
 主人と二人で今一生懸命読ませて頂きました。
 記事を拝見して主人の旅心は再び芽吹き始めた模様で、春に向けての計画始動かも~?

 お母様もお元気で神戸にお出掛けとか、素敵な親子さんですね。
 紀州は私のルーツですし新しい身内も見つかりましたので、今年もまたゆっくりとしたプランを立てて訪ねて見る予定です。例年より開花の遅れた梅の蕾もやっと少し膨らんできました。
 新年もお仕事に山にとお元気でご活躍下さい。
 《ご無理されず》私のメールは私の気侭で送らせて頂いて居りますのでお気遣い申し訳御座いません。
  O子

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Posted on 1月 10, 2006 at 01:58 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.07

060107-2 拝復79:大晦日です

【きよもりの亀レス】
O子様
 越年のお返事で申し訳ありません。
 年末から新年にかけて、山に籠もっていたため、帰神後5日目の今日まで落ち着きませんでした。
 摩耶山の初詣や、京都太秦・広隆寺の弥勒菩薩で頭を都会モードに切り換えて、5日から仕事始め、昨日やっと山行記録をまとめ終わり、また三連休の母の来神となかなか普段のペースに戻れない今週です。
 年末に二度もお便りをいただいていながら、お返事できず申し訳ありませんでした。今回は熊野古道も玉置山も里山ですから、電波状態も比較的よくて、山の上でもいただいたメールには返事が出来るのですが、携帯では何故か文字化けしていて、それもかないませんでした。

 31日の林道交差は10:54ですね。この場所は皇太子殿下が熊野古道を歩かれたときに立ち寄られたと云うことで、立派な記念碑が建っていましたが、果たして、小雲取りを越えてこられたのか、あるいは車で雰囲気だけ味わわれたのかは判別しません。ただ、ここから30分も進むと百間嵓という絶好の展望台があり、山々の重畳と連なる様は絶景でした。たまたまわれわれ2人が早い目の昼食を摂っているとガイドに先導された良家の子女と思われる男女3名連れが軽装で追いついてこられて、絶景を肴に並んで仲良く食事をしました。願わくば、殿下もこの場所まで来ていただいてこの景色を目に入れていただいておられればよい土産になったと思います。

 熊野古道は紀伊田辺から富田川沿いに遡って、滝尻から入る中辺路ルートが登山路と車道がほぼ並行しているため、マイカーで来て滝尻に車を止め、有名な牛馬童子を見てから近露まで歩いて、本宮から田辺に通じるバスに乗って滝尻で車に戻る日帰り客が多いようです。この近露には宿泊設備やショップなども多いので、一泊なら翌日、野中の一方杉、発心門を経て熊野本宮に至ることも可能かも知れませんが、近露から本宮まで25km位あるので、一日で歩き通すには無理があります。私が、UOさん他二名の方と滝尻から歩いたときは大阪を早朝出発して、途中テント二泊で本宮に出てそのまま帰りましたので、中辺路の後半を歩く方は今も少ないのでしょう。

 その点、雲取越えはちょうど中間点に小口自然の家や、下流には熊野川温泉もあり、那智を朝出ればちょうど中一泊、二日目は短いのでわれわれのように川湯温泉で旅の疲れを落としてから大阪方面に帰ることもそれほど難しくありません。ただし、林道以外は平行する車道はなく、当然バス道も遙かに離れていますから、ここを歩き通すだけの脚力は必要でいきおい山姿の客しか近寄れません。今回も雲取りを歩いてみると、古い無縁仏の墓碑がそこかしこにあり、いかに蟻の熊野詣でとはいえ、この行程は難所だったことが忍ばれました。

 O子様は車で縦横に足を伸ばしておられますから、出来ればお友達を誘われて、車二台で機動的に行程を組まれたら、全行程踏破もそれほど困難ではないと思います。
 きよもりは、次の機会には高野山から南南東に真っ直ぐ下り、伯母子峠、果無越えを経て本宮に至る小辺路に今度はテントを担いで再挑戦してみたいと思います。

 どうぞ、今年もよい年でありますようお祈り申し上げます。
 
きよもり
E-mail : KGH03517@nifty.com
http://morii3.cocolog-nifty.com/
/_/_/_/_/_/_/_/ 06.01.07 21:28 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんから12/31に戴いたメール】
051231_Okosan_Kuwai
 きよもり様
 おはよう御座います。今、午前9時半過ぎです。多分林道交差あたりを歩いていらっしゃる頃でしょうか?
 関東は晴天、風もなく静かで穏やかな大晦日を迎えています。そちらの気象条件も良い事をお祈りします。今夜川湯で幕営と伺っていますから。
 先日の目張る寿司の写真を見て私はとても懐かしく、主人はそれこそ初めてでビックリでした。
 青岸渡寺の写真も昨年を思い出し主人はもう一度訪ねたいと申しています。
 今朝から私は保温鍋2つを駆使?してお煮しめを料理中です。昨今便利なお鍋が出来て台所仕事はとても合理的で楽に仕事が進みます。
 暮れから正月は急に人口が増える為それに食べ盛り、飲み盛りもいてどの位の量を作れば良いかいつも迷います。
 天気予報によれば晦日から新年にかけては天気が下り坂とか?
 恒例の先祖の墓参が出来ますかどうか?
 ちなみに日記によれば昨年は雪で叶いませんでした。
 どうぞ、良い新春を紀の国でお迎え下さい。

 O子

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Posted on 1月 7, 2006 at 10:36 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.04

060104 拝復78:ご無事で達成!

【O子様への返信】
051229060102_KumotoriKoe_TamakiSaqn_029
 明けましておめでとう御座います。

 年末から新年にかけて久しぶりに21kgの重荷を担いだ長旅の疲れが出る頃ですが、昨日は4期後輩のHRIさんの年賀状用の写真を送った以外は、何も手に付かないまま午後から摩耶山天上寺に地元での初詣に出掛けていて、三度もお便り絵をいただきながら、お返事できずに申し訳ありません。
 今日は山を離れて、太秦の広隆寺へ弥勒菩薩半跏像を拝観に行きますので、またお返事ばかりか、山の後始末も出来ないままに失礼することになりそうです。

 熊野古道の弥次喜多グルメ道中も楽しかったけど、玉置山からの南奥駆けは、予想を上回る難コースでした。もちろん雪混じりの風雨のせいもありますが、やはり奥駆けの修験道としての品格がある岩尾根続きで、積雪と雨に濡れた岩峰のアップダウンは天候が良ければ何でもないコースなのでしょうが、雪が消えてからもアイゼンの助けがないととても怖くて歩けなかったでしょう。
 吹越峠の明るい芝生の展望台に着いて、眼下に大鳥居を見たときは、漸く肩の荷が下りたようで、気が抜けた途端、逆に背中のリュックが突然重く感じられました。
 還暦を過ぎてもテントを担いで五日間も山歩きが出来たことは新しい年への自信にもつながりましたが、やはり天候次第であることを痛感した次第です。

 それにしても、昨日のHPに掲載したHRIさんと目刺しは最高のできで、何度見ても飽きませんね。

 本年もよろしくお願い申し上げます。

ξ  きよもり
■P E-mail : KGH03517@nifty.com
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 06.01.04 8:48 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんの書き初めメール】
060103_Kakizome
2006/01/03 08:55
きよもり様
大斎原の大鳥居!
吹越峠からの眺めは新春を飾る素晴らしい映像です。自分では見られない様々な風景を見せて頂けて、二人で感激頻りです。
 そしてお二人での年越えが無事完了された事、年の始めに心よりお祝い申し上げます。
 O子

Posted on 1月 4, 2006 at 09:09 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.22

051222 拝復77:Merry Christmas

051222_Okosan_MerryChristmas

O子様
 クリスマスカード有り難うございます。
 今年は全国的にホワイトクリスマスになりますね。
 クリスマス縦走、12/23~25の雪中国境尾根縦走が中止になって命拾いをした気持ちです。

 寒くなりますので、お身体大切に佳い新年をお迎え下さい。

ξ
■P きよもり
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_/_/_/_/_/ 05.12.22 13:47 _/_/_/_/_/

Posted on 12月 22, 2005 at 01:55 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.12

051212-2 拝復76:いい旅でした

【O子様への返信】
O子様
 若狭、湖北のお便り有り難うございます。
 本格的な雪のシーズンに入る直前の若狭路は観光客も少なめで静かな落ちついた良い旅路だったようですね。
 年末まであと二週間あまり、良い正月をお迎え下さい。

 きよもりは海沿いの温泉地や観光地とはあまり縁のない山歩きですが、下山後の温泉と酒が目的で重い荷物を背負っているような感じもあります。
 年末クリスマスの三連休に小浜からタクシーで山に入り、若狭滋賀の江若国境を北上して、今回行かれた熊川宿の上で若狭街道を横切り、三十三間山にいたる予定が入っています。
 まだ二週間先ですからその間、雪が来るとかなり厳しい山行になるものと覚悟していますが、重廣さんのラウンド琵琶湖のイベントですから心強いです。

 年末年始は熊野三山の参拝山行の予定で、新宮の速玉大社、那智山の那智大社、そして熊野本宮を四日間かけて船医のHRIさんと二人山旅です。余勢を駆って奥駆けの玉置山へも足を伸ばすつもりですが、果たして体力が保つかどうか多少懸念しています。

 昨日一昨日のヨットクルージングは操縦する船に乗ったのが初体験ですから、すべてが新鮮で楽しい経験をさせてもらえました。
 jinbal
ジンバルという水平を保つ振り子装置が付いたレンジも、機能的に作られたラウンジスペースにも感心しましたが、なんと云ってもヨットが何故向かい風に向かって走れるのかも実際に帆を張ったり、降ろしたり、ジブという前帆を風向きによって左舷へ張ったり、右舷へ張ったりと、結構重労働であることが理解できました。
逆風帆走をタッキングというのだそうです。風さえあれば何処へでも行けるヨットは奥深いですね。
ヨットについての基礎知識
ヨット用語集


【O子様からの絵手紙】
051212_Osan_WakasaJiきよもり様

 ココログの記事に依りますと今週末は山ならぬ海にお出掛けとか、穏やかな良い旅をと祈っております。 
 私どもの若狭、奥琵琶湖のドライブ旅行も予想を遥かに上回った素晴らしい思い出の数々に恵まれました。  
 昔の女学生四人はすっかり学生時代に戻り初めての若狭路の自然を満喫、思いがけず規模の大きな紅葉の山々に感嘆頻りでした。
 この時期の天候は短い時間に様々な変化を見せてくれて雨から氷雨、そして三方五湖では美しい晴れ間となり天空から湖面へと見事な虹の掛け橋を描いて楽しませて呉れました。
 主人も(五十年前ならよかった!)等と文句?を云いながらも結構楽しそうでした。熊川宿では鯖寿司を皆で分け合い葛うどん、葛ぜんざいを堪能致しました。世久見の民宿(松喜)は四世代の家族で心のこもった手料理の数々での暖かいもてなしが嬉しい宿でした。二泊同じ宿でしたから間の日はゆっくり近辺を廻り帰路、(きらら)という温泉でのんびりしてから宿に戻りました。
 翌日敦賀から北陸道で木の本インター迄雪の道を走りましたが紅葉の山の美しい雪景色には心を奪われました。それにしても前以てスタットレスタイヤに替えて貰って本当に正解でした。
 奥琵琶湖周遊路は湖岸の草紅葉が美しく、湖面には水鳥が静かに憩い人里の近くでありながら是ほどに自然が其の侭に保存されていることに感心しました。全員が再度訪ねたい今回の旅のコースだと話し合いました。最後に彦根城を訪ね門前町でうどんで昼食を済ませ米原へ~!よく走ってくれたレンタカーに感謝し返還。
 友人達は東京、こちらは京都へと別れました。久し振りの京都で二泊後一週間振りで帰宅。現実に戻りました。ココログでお教え頂きました現地のお店など大変役に立ち感謝致して居ります。

  O子拝

Posted on 12月 12, 2005 at 01:00 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.25

051125-2 拝復75:10年ひと昔→驚きました!

【O子さんへの返信】
 出張続きや山歩に追われて、お返事が途切れ申し訳ありません。
 今週初め神戸にお見えになっておられたのですね。
 こちらに赴任して来年2月で10年になりますが、この10年で震災の残骸はすっかり払拭されています。
 それでも、六甲の谷歩きなどしていて、震災によって崩壊した滝や、崖崩れで埋まってしまった谷間を見るとすさまじい破壊力に驚きます。

 六甲は戦後10年の昭和30年頃にはまだほとんどが禿げ山で、当時は阪急に乗るとマンションもほとんどないこともあって、車中から花崗岩の白っぽい山肌が間近に見えたものです。
 当時から50年、今ポートアイランドから見渡す六甲山系はほとんど緑の濃い山肌と尾根筋が視野一杯に広がり、目を楽しませてくれますから、江戸時代から明治初期にシーボルトが船上から見て雪と見間違えたと云われる、炭や薪用に乱伐された禿げ山を根気良い植林やボーイスカウトの種まき運動などでここまで修復された先人の努力には敬服いたします。細雪に記述されているような大水害の恐れも植林と、根気良い堰堤工事の災害防止策のお陰で不安は消えています。
 阪神大震災の時に芦屋川最奥の奥池ハイランドから崖崩れもほとんど起きなかった芦屋川沿いの車道を車で避難した方の話を聞いたこともありますが、六甲が明治時代のような禿げ山のままであったなら、地震の被害は想像を絶する規模になっていたかも知れません。
 開発と自然保存は大都市では併存不可能ですが、たとえ完全な自然保存は難しくとも可能な限り自然を残す努力は将来大きな財産になる好例でしょう。

 師走の若狭湾の旅路は想い出深いものになると存じます。
 余呉湖、近江今津、熊川宿、エンゼルラインなど、きよもりの山歩きではお馴染みの地名ですが、あくまでも山登りのための通過点でゆっくり食事をしたり、温泉に入って鍋を食べたりと云った優雅な生活とはほとんど縁がありません。
 ゆったりとした冬の若狭路をお楽しみ下さい。
 もし小浜で昼食を摂られるような機会がありましたら、駅前から西北へ200m行ったところに西友がありますが、その東角向かいにある「小浜村」というお店が焼き魚など美味しいと思います。インターネットで見ると(味匠 小浜村 小浜白鬚10-1 0770-53-1552 http://tabetukushi.com/obamam.html)となっていました。
 エンゼルラインは以前は有料だったのが平成14年7月以降無料開放されているようですね。久須夜ヶ岳の山頂から見る若狭湾の景色は最高ですが、冬季は積雪状態によって閉鎖されることもあるようですからご注意下さい。

 三方五湖で連泊されるのですね。三方五湖で遊んだことはありませんが、昨年10月にNWHさんと近江今津の酒波寺(さなみでら)から近江坂の古道を辿り、江若国境から北上して雲谷山という独立峰から三方の石観音へ2泊3日で歩いた時に見た三方五湖の俯瞰を思い出します。
 以前はスエヒロで修行をした方が経営する肉料理の美味しい日帰り温泉があったとか・・・
 雲谷山への藪道で眼鏡を飛ばしたり、発情期のマムシと睨めっこした恐怖の想い出など芋づる式に蘇ります。

 好い旅行になりますようお祈りしています。

きよもり 【山歩仲間】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.11.25 16:31 _/_/_/_/_/_/_/_/
041009_11_Mikata5ko


【O子さんからのメール】
051125_Kouyou
 きよもり様

 久々の神戸は驚きの二日間でした。町は震災前、震災後と二度程参りましたので、今回は差ほどの変化も感じられず、三宮、元町を友人と散策を楽しみ、コーヒーの味を満喫しながら思い出話に時間を忘れて過しましたが、其の後の舞子への移動の車中からの風景の変わりようには些か唖然と致しました。
 記憶に残る沿線の風景は何処にも見られず、山は建物で覆い尽くされ海岸の風景への郷愁は無残に消し去られた思いが致しました。
 これも高度成長の産物なのかともも理解し、(わが谷は緑なりき)の昔を懐かしみつつ、通学時には無かった快適な快速電車の恩恵に預かりあっという間に舞子に到着、今なら通学も楽だと妙に感心したり、スピードが早く、思い出の通学路が目にとまらず、己が加齢を今更の様に思い知らされました。

 何はともあれ友人との数十年の空白の時間はたった二日で埋められ、互いの上の戦中、戦後の日々を思いやり、今ある無事を共に感謝しつつ残る日々の安らかな事と再会を約して別れました。

 来月の3日~8日まで傘寿を超えた宿六の発案で私の友人3人と共に爺婆5人で三方五湖を中心に旅を計画しました。ココログの雪景色の峠よりの敦賀の町の風景写真を友人達に廻し旅への前触れとしました。
 往路
 米原~長浜町~余吾湖~塩津浜~山崎~今津町~若狭街道~保坂~熊川宿~小浜~古津(エンゼルライン)~田島~世久見(泊)

 2日目 
 三方五湖近辺の周遊。 世久見連泊

 3日目
 世久見~三方町鳥浜~美浜町河原市~佐田~敦賀港~塩津浜山崎~弘川~琵琶湖大橋~奥琵琶湖(泊)

 4日目
 湖東巡り~梅津(梅津天神)~塩浜津~木久本~長浜、北新町~米原。

 果たして如何なる道中と相成りますやら~?
 どうぞ呉々もご自愛の程、お祈り申し上げます。

 O子拝

Posted on 11月 25, 2005 at 06:01 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

051125 拝復74:冬支度?

久しぶりにO子様からメールを頂きましたが、大阪出張などで時間に追われ、折角きれいな絵手紙をいただきながら掲載できず失礼いたしました。
遅ればせながら紹介させていただきます。

【きよもりの返信】
 金婚式ですか!
 50年は山あり谷あり、悲喜こもごも、人生の半分以上をお二人で支え合って生きてこられたので、感慨もひとしおでしょうね。
 私の場合、単身で神戸に来ている間に銀婚式も過ぎてしまいましたが、あと17年も夫婦二人共に息災でおられるか、正直自信がありません。
 一緒にいるのも夫婦、離れて暮らすのも夫婦なら、この10年はお互いを見つめ直すのはよい機会だったと思います。

 山は相変わらずですが、歩く時間が長かったり、荷物が重いと堪える年齢になりました。
 来年からは年相応に静かな山歩きをベースにしたいと思います。

きよもり 【山歩仲間】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.11.21 10:28 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
051119_SaranoMi_Osan
 きよもり様
 ご無沙汰致しました。 
 日暮れの時間が驚く程、早くなりました。
 沙羅の木も日毎葉の枚数が少なくなり、木の実が赤くなり庭の隅の一角で行く秋の名残を惜しんでいるかに思えます。
 師走を目前に今月は何だかとても多忙な日々を過して居ります。

 世帯を持って(古風な表現?)早、五十年が経過し、人並みに金婚の祝い等を友人姉妹、子供達に祝って貰い、傘寿を迎えた宿六氏の鼻の下は少々長くなったかに見えましたが、(次は米寿に向かって頑張れ!)の周囲の掛け声に少々辟易気味にも見受けられました。 
 其の後久々に実家の弟妹と三人で池田五月山の菩提寺にこの夏に順不同で先に旅立った長弟の墓参りに行き関西の秋を複雑な思いで味わって参りました。
 
 車窓からの伊吹山がそろそろ紅葉が美しくココログの記事を思い出しつつ関が原を眺めました。 
 来週の月、火は一泊で神戸の友人を訪ねます。懐かしの三宮、塩屋など経て舞子ビラで一夜を語り明かす予定です。思えば小学校一年からの竹馬の友?何年越しかで実現する再会の大切な一日です。
 今年も後一ヶ月を残すのみ、どうぞご自愛下さいませ。
  O子

Posted on 11月 25, 2005 at 05:53 午後 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2005.10.17

051017-2 拝復73:遅れ馳せですが!

【O子さんへの返信】
 お誕生日メッセージ有り難うございます。
 50歳まで生きれば、その先はおまけのつもりでしたが、早11年経過して、なかなか未練を捨てきれぬ愉しい後半生を送らせていただいています。
 常に謙虚であろうという気持ちとは裏腹に、蜂難やら女難?やらで慌ただしい日々です。
 まだまだ煩悩は捨てきれぬ凡人の日常ですが、お陰様で充実した日々を過ごさせていただいています。

 来年のことをお約束すると鬼に笑われそうですが、ご一緒したYMUさんやKKUさんはもちろん、今年同行できなかった山岳部先輩のHSMさんも来年は是非奥日光の再挑戦とO子様のログへお訪ねできることを楽しみにしておられます。
 その折りにはまたご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

きよもり 【山歩仲間】
URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.10.17 12:34 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
051017_Okosan_MOMIJI
"O子" 2005/10/15 23:16
宛先: "きよもり"
cc:
件名: 遅れ馳せですが!
 お誕生日おめでとうございます!
 遅れ馳せではございますが満一歳!?の日を心よりお祝い申し上げます。
 愈々のご活躍とお健やかな日々を蔭ながらお祈り申し上げます。
 来年のログでの再会を楽しみに致しております。  

 今、外は雨~!
 これで一気に秋が深まる事と思います。     
 O子

Posted on 10月 17, 2005 at 01:25 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.05

051005 拝復72:久々の山でした

【始めに】
  O子様から久しぶりのメールを頂きましたので、転載させていただきます。
 ご夫婦揃ってお元気で先週は白馬から立山まで足を伸ばされた由、老後はかくあるべしのお手本のようで羨ましいです。

【O子さんへの返信】
 吾亦紅ですか、ワレモコウは吾木香とも書くそうですね。
 以前読んだ長野の花図鑑には、「『私の花も赤いのよ!』と主張しているように、花穂をよく見ると少しだけ赤みがある子花を付ける」とありましたから、やはり吾亦紅が好ましいですね。
 季節の花のHP(http://www.hana300.com/waremo.htm)には、「吾も亦(また) 紅(くれない)なりとひそやかに」 高浜虚子
とあり、虚子もその名に惹かれたことがよく分かります。

 秋の訪れは北アルプスはもちろん日光の方も関西よりかなり早いので、白馬では尾根に近い辺りでは紅葉が始まっていたのではないでしょうか。
 関西の秋は今月末から本番を迎えますが、今年は夏場にあまり雨が降らず、各地での蜂騒ぎで賑わう一方では、紅葉も久方ぶりに綺麗に色づくのではないかと期待しています。
 今週末は重廣さんが主催するラウンド琵琶湖のイベントがあります。ブナの紅葉は落ちるのが早いようなので一度も見事な色づきを見たことがありませんから、今年は見逃さないよう、今月末にももう一度近江坂の方へ行く予定です。

 そろそろログの蛭も引きこもる時期でしょうから、お好きな庭造りに戻れますね。
 秋の草花をお楽しみ下さい。

きよもり 【山歩仲間】
URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.10.05 13:39 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
051005_WaremoKou

"O子" 2005/10/05 12:02
宛先: "きよもり"
件名: 久々の山でした。

 きよもり様
 武生のこと、一太郎のこと、CDのこと、多方面の知識の満載されたココログを今朝からゆっくり、何度か読み返しそれでも高度な専門知識には高齢化で鈍くなった頭脳は中々満足に理解が出来ず、そこは例によっての気楽な気性で適当に己の能力に見切りをつけて楽しませて頂きました。

 先月末から今週初めにかけて友人夫婦と二組の老夫婦で白馬へ出かけました。天候に恵まれ二日目には黒四から室堂平へ秋の訪れを求めてのんびり散策を楽しみました。比較的人も少なくななかまどの実の赤色に気分はすっかり秋気分でした。室堂では可愛い吾亦紅が沢山出揃って我々を迎えてくれました。ドライ化しかかった薊もそれなりの風情を留め、自然には何も無駄な存在がない事を改めて心に受け止める事が出来ました。
 どんな季節にも自分を適応させて生きる自然界の植物や昆虫、動物を見習い残る日々をユッタリと過したいというそんな気持にさせられた今回の小旅行でした。
 秋本番をどうぞお健やかにお過ごし下さい。   
  O子

Posted on 10月 5, 2005 at 02:02 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.22

050922 拝復71:驚きました

CoolBiz【始めに】
 9/6以来ですから二週間ぶりにO子さんからメールを頂きました。
 お見舞い有り難う御座います。
 弟君のご逝去をお悼み申し上げます。

 共に戦火をくぐられた幼い姉弟の姿を思い浮かべると、お互いをかばい合う気持ちが心に染み渡ります。きよもりは終戦間際の空襲時にはまだ乳飲み子でしたからもちろん覚えてはいないはずですが、母からいつも同じ郵便局の局員だったFJTさんという女性が警報が鳴ると私を背中におんぶして防空壕に逃げてくださったことを聞かされていましたから、もう八〇歳を過ぎていらっしゃるその方にはいまも頭が下がる想いです。離れているのでお会いする機会がありませんが年賀状だけの交換になっても、毎年お返事がいただけるのでいつまでも息災でいていただきたい気持ちです。

 蜂騒ぎでは、O子様はもちろん、山歩仲間の皆さんには色々とご心配をおかけしてしまいました。
 改めて、お礼とお詫びを申し上げます。
 腕の腫れもほぼ引きましたから、今週末は久しぶりに、(といっても一週間ですが、長かった今週です)山の空気を吸いに山歩仲間例会に参加させていただきます。

 昨夜、同じく事故に遭遇されたKKUさんから傷の回復の報告と共にご本人の事故時の状況や気持ち、恐怖など、詳細なメールをいただきました。ほぼ完治されたようでよかったですね。
 騒ぎを大きくしたのはきよもりのせいなのに、思いやっていただいて有り難う御座います。

 KKUさんのメールに対して、深夜族(死語?)のMTNさん、YMUさんから優しいいたわりの返事が折り返し送られており、CCで拝見しました。今朝になったら同行された他の皆さんや、UOさんからもいたわりのメールがKKUさん宛に送られると思います。

 皆さん全員に共通しているのは、周りの人を庇う思いやりの気持ちと自分自身への戒めの気持ちですね。
 山歩きというのは、競技や球技のように敵がいません。強いて言えば、大自然が敵と云うことなのでしょうが、大自然は時には優しい深い懐にわれわれを包み込んでくれる母になりますし、時にはわれわれを厳しく拒絶して、試練を与える父にもなります。常に謙虚な気持ちで臨みたいと思います。

 今回の事故は、一緒にテントを張り、同じ釜の飯を食ったものだけに共通する連帯感を更に強くする良い意味での契機になったと思います。こういった事件をきっかけに離れていく仲間もいますが、みんながお互いを気遣う行動や言葉が、心の絆を更に強くしたようで本当によかったと思います。

 これからもよろしくお願いします。行けなかった三重岳と湖北・武奈ヶ岳、もう一度挑戦しましょうね。

【きよもりからの返信】
 弟君の御逝去をお悼み申し上げます。
 私の場合は兄弟は上しかいませんので逆縁になることはありませんが、以前お話しした三兄とは死に目に会えなかっただけに悔いが残ります。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

 昔なら、六十まで生きれば長生きといわれたのが、いまでは七十歳代は当たり前になりました。私自身も若いときから無茶をしていたので、五十まで生きれば良しと思いこんでいたのに、還暦まで生き延び、亡兄二人の年を過ぎてしまいました。でも、この十年足らずは、人生の中でも最高に充実した年月を過ごすことが出来たように思います。
 もちろん、二十台から四十台までの仕事だけに集中した時期も、満足できる年代でしたが、いまの十年はその時に忘れてきた自分自身のゆとりを一気に取り戻そうとしているかのように、遊びと趣味と仕事のすべてがバランスよく円滑に流れているように思います。
 人生に厚みというゆとりの時を与えてくださったのはO子様はもちろん、山歩仲間の諸兄諸姉を中心とした輪だと思います。心から感謝申し上げます。

 9/18の事故は、自ら招いた過失で、恥じておりますが、今までもそうであったように走りながら考えるような無鉄砲さは一朝一夕には治りそうもありません。石橋を叩いても渡らない慎重なTMR先輩、石橋を壊して渡る無鉄砲なきよもり。両極端ですが、これも一つの生き方と、本人はとっくに諦めていますが、周りの皆さんに迷惑をおかけしたことは、深くお詫び申し上げます。
 大学三年の白馬での遭難以来、ご迷惑をおかけした皆さんにお返しをしたい気持ちもあって世話焼き的な仕事を好きでやっていますが、今回もまた同じような迷惑をかけてしまいました。幸い自力で危機は逃れ、怪我も軽くすみましたが、普通なら二十ヶ所も蜂に刺されたら全身が腫れて入院となるところだったと思うと、やはりまだ白馬以来の悪運が付いていると思わざるを得ません。あるいは、母の影ながらの願掛けのお陰なのでしょうか。このことは口が裂けても母には報告できませんが、今週末の祭日に同じく無事だったKKUさんと母が願掛けしている清荒神にお礼にお参りしておきたいと思っています。

 ご心配をおかけし、心労を増やしてしまい申し訳ございません。

きよもり
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.09.21 19:32 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
050921
"O子" 2005/09/21 18:27
宛先: "きよもり"
件名: 驚きました。
きよもり様
 今、それこそ久々でココログの世界へ戻り?ました。
 暫らく異次元の世界をウロウロしていましたら、その間にそちらには大変な事件?が発生だったようで、よくぞご無事でとホットいたしました。
 それにこの夏のログへの折も大分、体調を悪くされていた由、改めて状況を正確に理解致しご無理をさせた責任の一端を反省頻りです。あの折の山内さんの素敵な個性に深く感銘を覚えた事をこの紙面をお借りしましてお伝えしたいと存知ます。
 私事では御座いますが、この夏の盆には六歳下の弟が急に彼岸に旅立ち六十七歳の誕生日をたった一日を我慢が出来ずに六十六歳のままで逝ってしまった弟は二年程前に宣告を受けていたであろう肺癌を家族にも我々にも告げることなく、最後迄一人で抱え込み救急車を自分で呼び、自力で歩き入院後、三十分で心肺停止となりました。亡くなる二ヶ月前に我が家で姉妹弟で楽しいひと時を持ち夜遅くまで歓談して横浜の自宅へ去りましたが、あの折りの腰の痛みは本人はぎっくり腰と申していましたが、そうではなかったと今になってわかり残る弟妹と後悔の思いから未だに抜け切れずにいますが、本人が伏せた理由を今更探るのも~ と思い只安らかな彼岸への旅立ちを祈るのみです。
 思えば別れる時に長女の私が何故か決して逆を見せぬよう弟妹に念を押してしまいましたが、どんな思いで本人が聞いていたかと思うと悔やまれてなりません。共に空襲の中、焔の中を潜った事、乏しい食事を分け合った事、親の転勤で転々と引っ越した事など思いは尽きる事がありません。
 
 こんな状況のもとの生活でココログの世界から離れてしまい森井様の窮地?をお尋ねできず申し訳御座いません。やっと日常を取り戻し、心の拠り所のココログに戻れました。どうぞ今後ご無理のなきようお祈り申します。長々と私事で紙面を汚しました事お許し下さいませ。
  O子

Posted on 9月 22, 2005 at 07:02 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.06

050906-2 拝復70:其の後のログ

 お久しぶりです。
 夏休み以降も性懲りもなく、毎週末は連チャンで山歩きをしていますが、ご心配いただいているとおり、次第に持続力が無くなってきていることを痛切に感じています。
 ところが、NWHさんや先日一緒だったKKUさんからは山へ行くたびに「来週は何処へ行きます?」と次の週の予定を決めさせられて?いるので、行き先を決めるのも一苦労です。
 その間、体重が56.8kgまで落ちて唖然としたり、すずめ蜂に刺されて、「もう一回刺されたら死ぬよ」と驚かされたり、色々と変化もある日々です。
 昨日から一念発起して、一日4食食べるつもりで、目一杯食うようにした成果で、今朝には59.1kgまで戻りましたから、ベストの60kgも間近ですし、疲れも蜂の腫れも引いてきました。
 
 何かとご心配ばかりおかけして申し訳ありません。
 今週末は54kmの六甲山の長距離縦走に挑戦、来週の三連休は福井滋賀の県境尾根歩きと、閑中忙有りで尻が落ちつきません。

 山の方は寒さの訪れも早いでしょうから、お出かけの折には早い目に上掛けなどご用意されるのがよろしいでしょう。
 台風の行方も気になりますが、週末は好天気であれかしと願っています。
 秋風が吹けば、山蛭も退散すると思います。心行くまで庭のお手入れをなすって下さい。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
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_/_/_/_/_/ 05.09.06 12:56 _/_/_/_/_/

Osanno_AkinoHana
"O子" 2005/09/06 12:15
宛先: "きよもり"
件名: 其の後のログ

きよもり様
 足の方は其の後如何ですか?大変でしたね。
 この夏のきよもりさんのスケジュールは少々ハード過ぎた?のではないかと又もや老婆心が首をもたげています。
 体重がもう少し復活なさるのを祈っています。(尤もこれからは食欲の秋到来ですから~!)
 3、4日2泊で昔の女学生4人で再度ログへ!
 庭は今、鉄砲百合とコスモス、紅白の萩、菊、水引き草が咲き競っていましたが、相変わらず(これ、なぁーに?)の山蛭が叢を乗っ取り我等か弱き女性?は庭に入れず、遠巻きに自然を鑑賞しました。釣り池の周りはピー太パパが?バーナーで焼いてくれてゆっくりお散歩を楽しめました。2ヶ月行方不明だったジジ(キキの倍はありそうな黒猫)が無事自力で帰宅?皆で大喜びでした。近じか写真で登場する予定です。

 台風14号のニュースを聞きながら久し振りにゆっくりココログを拝見致しました。
 良い記念の写真を沢山有難うございます。
 これで多分季節は秋への移ろいを見せる事でしょう。お体お大切になさって下さい。
 O子

Posted on 9月 6, 2005 at 01:14 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.24

050824-3 拝復69:秋の野焼きはまだ?

CoolBiz 【今日は怒濤の3連発】
 O子様からメールを頂いたので、今日三回目になりましたが、掲載させていただきます。
 ご夫婦併せて153歳におなりだそうですから、まだまだわれわれはヒヨコです。
 ご息災をお祈り申し上げます。

【O子様への返信】
 メール有り難うございます。
 長い夏休みと継続した出張、帰った翌日の山歩きと追っかけられる毎日で、なかなか疲れが抜けきれぬまま、また性懲りもなく今週末の渓流遡行の計画など作り始めています。
 今年の夏はお陰様で今までにはない充実した日々を過ごせました。本当に有り難うございました。

 今週で8月も終わりますが、今月末の渓流遡行/大峰・上多古谷(こうたこたに)を含めると今月末で年累計が75日になります。あと4ヶ月で32日歩いて山歩きの煩悩を絶ちたい?と狙っていますが、ここ半年はNWHさんを中心に必ず同行していただける仲間がいますので、体力の衰えを感じ始めた年寄りにはありがたいことです。
 来年は、NWHさんも一緒にお伺いできるよう今から長期計画を組みたいと思いますが、また騒がしいのがぞろぞろお邪魔して、平穏な山里を掻き回すことになりそうで恐縮です。その折にはご負担にならない範囲で適当におあしらい賜れば幸甚です。

 週末は台風の襲来が予想されていますが、今年は昨年のような各地での被害が出ないよう願うばかりです。仙台の地震もマスコミが大騒ぎした割には大きな被害は出ておらず、弊社のお得意先様でも具体的な被害は皆無でよかったです。
 とはいえ災害は予測がつきませんから、山歩きの時も含め、最悪の状況を想定した装備や準備を心がけたいと思います。
 今日掲載させていただいた、白錫尾根(白根山~錫ヶ岳)の最後の宿堂坊山からの東尾根下山ルートも、最終的には同行できませんでしたが、同行予定で途中下山しなければいけない先輩のエスケープルートを探していて偶然見つけたもので、インターネットに掲載された文書からコースのイメージを持っていたからこそ、安全確実な逃げ道を選択できたのだと思います。やはり、山歩きは計画8割といわれる由縁でしょう。

 きよもりの場合、読んだ方からのコメント書き込みが少ないので、ココログに自分の意見を書くのは一方通行になり勝ちで、あまり好ましいことだとは思いませんが、このようにご賛同いただくと何となく、勇気付けられます。有り難うございます。
 今日の電力線通信の話しも、政府を中心とした関係者間の調整がもたついている好例ですが、きよもりのように、変わること、変えること、が好きなタイプの人間にはどうしても納得できなくて言いたい放題を書いてしまい、少し反省しています。
 でも、昔ならせいぜい新聞の投書くらいで自分の意見が言えるだけでしたが、最近のように、極端に言えば全世界数十億の人たちに同時に、瞬時に自分の意見を発信したり、それに対する反論や同意の意見をいただけるのは、決して悪いことではないと思います。
 悪いのは、国会議員のように思惑や日和見で自らのポリシーを無くしてしまうことで、深慮遠謀と即断は上に立つ者の要件ではないでしょうか?
 英雄の中でも信長や信玄、孔明に共感するのはこの辺りの常人には思いもつかない戦略発想とその実行力です。近世で言えば勝海舟が貧乏旗本出身で背景がないからこそ、思い切った発想で日本の危機を救った英傑として、龍馬以上に注目されてもよいと思います。この人達に共通するのは相談相手がいないことかも知れませんが、やはり最後の決断は英傑の孤高の選択というリスクに負っているのでしょう。

 山里は、寒さの到来も早いでしょう。朝晩の冷え込みに留意され、お健やかに秋の訪れをお楽しみ下さい。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 05.08.24 16:31 _/_/_/_/_/

【O子様からのメール】
050824_AkinoNoyakiha_Mada
"O子" 2005/08/24 13:33
宛先: "きよもり"
件名: 秋の野焼きはまだ?
 きよもり様
 秋雨前線を挟んでの夏と秋の力比べが天気図の上に現れ始めました。
 人の心は勝手なもので、冬は早く暖かく~と願い、夏の終りのこの時期には綱引きは秋の勝ちがいい~等と思います。
 若い頃はどちらかと言えば冬より夏が好ましかったのですが、何故か年を重ねるにつれ暑さが身にこたえる様になりました。

 それにしましてもこの所のきよもり様のスケジュールには只々敬服させられるばかりです。
 私達の生活ぶりも決して年齢から見て静かとは申せませんので、前便で頂きましたご注意を胸にとめ日々を過したいと存じます。

 郵政解散の裏表の記事、とても感銘深く拝見致しました。全く同感の我々です。二人で嬉しく読ませて頂きました。きよもり家に敬服です。
 O子

Posted on 8月 24, 2005 at 04:46 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.21

050821 拝復68:ログの鳩

CoolBiz【O子様への返信】
 公私ではなく、私公に、あわただしい10日間が過ぎて、昨夜遅く無事神戸に帰って参りました。
 充実した夏期休暇+仕事が色々とハプニングがありながらも結果的に最高に充実した日々になったのはO子様ご夫妻の心こもるおもてなしのお陰があってこそと、本当に有り難く感謝申し上げます。
 初めて訪れた白錫尾根の唐檜や白檜の原生林の縦走路、発光路の山村に完全に同化したO子様のログハウス、手作りで見事な釣魚池を三面も作られたピー太ママご一家の和やかなご一家、それらすべてにも増して、我々3名を暖かくおむかえいただき、包容力で包んでいただいたO子様ご夫妻のお気持ちが今も仕草やお話を思い出すたびに気持ちが安らぎます。
 偕老同穴、夫唱婦随の模範の姿を見せていただき、一同もう既に手遅れとはいえ、少しでも見習いたいと思いました。
 HRY様もご心配されるように、何時までもお元気でお過ごしいただきたいとは願いますが、やはり車の運転など、こちらの注意だけでは避けられない事故も起こりかねませんから、無理をなさらず、時間に追われるような遠出はお控えされるよう我々からもお願い申し上げます。
 とはいえ、周りのうらやましそうな声が聞こえてきていますので、来年もまたお伺いすることになるやも知れませんが、その折は、またご迷惑をおかけしてしまいそうで、痛し痒しの心境です。
 今日はこれから、山の用意を詰めなおして、流し素麺の山歩にいきます。心配した天気も何とか持ちそうですから楽しい日になると期待していきます。
 東京も神戸と同様に暑いでしょうから、日中の外出は控え、ご自愛されるようお祈り申し上げます。
 ありがとうございました。


【O子様からのメール】
050821RogNoHato
"O子" 2005/08/20 17:51
宛先: "きよもり"
件名: ログに来る鳩です
 きよもり様
 新幹線間に合ってよかったですね。明日の素麺流しでこの夏休みのお疲れを流してください。
 ログの傍の電線によくやって来る鳩の夫婦、1993年に住み始めて毎年見るのですが、まさか同じカップルではないでしょうが?
 仲良きことは 美しき哉!
 武者小路実篤の言葉を思い出す風景です。

 次回のご来訪を楽しみに致して居ります。 
 O子

Posted on 8月 21, 2005 at 06:05 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.19

050819-2 拝復67:キュウリをどうぞ!

050817_Osanno_Log_001
 13年ぶりにお訪ねしたO子様ご夫妻のログハウスは周りの山村にすっかり溶け込んで、木の柔らかさと、花々に囲まれていつまでも去りがたい仙境でした。
 お礼状を差し上げる前に、先方からご心配のメールを頂いて、大変恐縮です。

【O子様への返信】
 お礼のメールを差し上げる余裕もなく、とんぼ返りのように仙台に来ております。
 最後の踏切でのお見送りまで、隅々までのお心配りをいただいて、お礼の言葉も言い尽くせません。
 二日間、久しぶりに時間が止まったような桃仙峡の夢世界でした。
 これに味を占めては申し訳ないのですが、同行させていただいたお二人もすっかりご夫婦のファンになって、本当に心から感謝されていました。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。
 風邪は完全に回復、今日の昼は久しぶりに鯖焼き定食でどんぶり飯大盛を平らげましたから、もう万全です。
 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.08.18 18:09 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子様からのメール】
050818_Osan_Kyuuri
"O子" 2005/08/18 17:33
宛先: "森井 潔"
件名: お体大丈夫ですか?

 きよもり様  
 我々も自宅へ戻りました。相変わらず暑い~!早速久々のココログを開き、道中お風邪気味だったと知りログでの時間もう少しゆっくりお休み頂くべきだったと反省しています。
 引き続きの仙台へのお仕事で大丈夫かと二人で心配しております。
 改めて今回のコースの素晴らしさを読ませて頂きました。本格的な山歩きを知らぬ我々には羨ましい限りです。それにしても女性お二方の底力には敬服致しました。お宿が出来た事をとても嬉しく思っています。次回も是非ご利用下さいませ。今回の宿主としての反省する点も多々御座いました。次回にはその点を留意しより気楽なお宿を目指したいと思っています。
 ログの庭は山蛭に占領されて思う様に手入れする事が出来ず残念な滞在となりましたが、気温が下がれば~と教わったのを楽しみに秋本番を待つとします。去年は今頃にはもう鉄砲百合満開でしたが、今年は少し開花が遅れています。 
 例によって毎朝、裏の家からは朝もぎキュウリが届きました。《皆様に届けたい~!》 
 楽しい出会いに感謝です。
  O子

Posted on 8月 19, 2005 at 10:20 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.09

050809-3 拝復66:行き違いの空

【始めに】
 奥白根山~皇海山は、メンバーが流動的で、昨日段階ではきよもりとKKUさんとの男女二人になるかと思い、期待半分、不安半分(冗談です)の計画をまとめましたが、既報の通りベテランのYMUさんも同行していただけることでほぼ固まりました。
 以下は、きよもりから帰りにログハウスにお伺いする予定のO子さんへのお願いに対するお返事です。
 よろしくお願いします。

【O子さんへの返信】
050809_Teppou_Yuri

O子様
 夏空は明るくて広いのに、何故か覚えていないはずの終戦や、亡くなった三兄を思い出します。
 栃木の原色の夏空をイメージすると、自然に気持ちが高ぶります。

 今回の計画は紆余曲折があって、大変ご迷惑をおかけします。
 お言葉に甘えて、YMUさんにも是非同行されるようお奨めしますが、最終何名になるかは早くても8/12にお電話することになると思います。
 ご面倒をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 05.08.09 18:31 _/_/_/_/_/


【O子さんの歓迎メール】
050809_Okosan_IkitigainoSora

きよもり様

 メール拝見致しました。YMUさんのご来訪の件、勿論OK!です。
 お一人でも多い方が楽しいプランとなると思います。
 今日、KKUさんから速達で御丁寧なお便りを頂きました。(恐縮!)
 どうぞよろしくお伝えくださいませ。YMUさんには、どうぞお気遣いなくお出掛けくださるようご伝言下さいませ。
 今朝の谷塚の朝の空気は幾分(秋模様)でした。
 山の庭はもしかしますと《鉄砲百合》が咲き始めるかも~?
 では再会を楽しみに~!          O子

Posted on 8月 9, 2005 at 06:56 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.08

050808-2 拝復65:お盆の頃

CoolBiz 【きよもりからの返信メール】
 綺麗なほおずきの絵を有り難うございます。
 真夏の夕方、縁台の夕涼みが目の前によみがえります。
 娘達と一緒に、浅草のホオズキ市で買った酸漿の実を口に入れて鳴らしたのを思い出します。

 しばらく東京から遠ざかっていますが、娘の年齢を考えると何故か、亡くなった親父を思い出します。
 親父は私が結婚した翌年にあっさりと亡くなりました。葬式の時にまだ這い始めたばかりの長女をおんぶして小学生の甥っ子が河内山本の駅まで送ってくれたのを鮮明に覚えています。
 長女は子年ですから今年で33歳。ということは亡くなった親父の33回忌も今年になるのでしょうか。神頼みや初詣はするけど、元来信心心の薄い家系で申し訳ないことです。

 さらに暦を見直すと、親父は戌年(明治43年)だったので生きていれば今年95歳。ということは、死んだときの年齢は62、3歳ということになります。
 自分の今の年齢とほぼ同じで愕然となりますね。
 世代の違いとはいえ、死ぬ前の親父はたまに上六や難波に出かけることはあっても、郵便局を定年退官したあとは、家で下手の横好きで詰め碁を並べたり、本を読んでいるだけでしたが、同じ年齢にさしかかっている自分自身がこんなに毎週毎週山歩きをしたり、5日間もテントを担いで縦走登山をしたり出来ているのが嘘のようです。

 昔から、仕事を辞めたら急に老け込むと言いますから、今は遊びも仕事も充実しているからこそ精神的にもよい意味の緊張感が持続できているのでしょう。
 O子様ご夫婦は、今もご自宅とログハウスの往復や、国内旅行など活発に動いておられますから、こんなにもお若い気持ちを持ち続けることが出来ているのでしょうね。
 やはり、何かに熱中するのは身体にも精神的にも良いのでしょう。
 益々のご息災をお祈り申し上げます。

 いよいよ今週半ばから奥日光・足利山塊の縦走山行をスタートします。
 8/16夕方にはお伺いするつもりですので、色々ご面倒をおかけするでしょうが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 計画書は出来ておりますが、メールに添付するにはあまりに量が多いので、別途郵送させていただきますので、ご一読下さい。
 KKUさんからは、パソコンの調子が悪いので別途、お手紙でお詫びとお願いをさせていただきます、とのことでした。 インターネット時代には、機械が使えないと全く何も出来ないですね。私などは、パソコンが使えない山奥ではとても一週間以上は生きていけないかも知れません。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.08.08 11:17 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんの絵手紙】
050808_Okosan_Hozuki
"O子" 2005/08/06 19:05
宛先: "きよもり"
件名: 有難う御座います。
きよもり様
 この所の猛暑には少々辟易気味ですが、明日は暦の上では早、秋となり旧盆の先祖迎えの準備を始めようと思っています。
 先ずはお仏壇のお掃除から始め、古い盆提灯を出します。
 今年は舅の三十三回忌の年で命日の九月二十三日には永代供養を行うつもりです。春の彼岸に生まれ、秋の彼岸が命日という舅の几帳面さ?に驚きです。
 今回のご計画の後での仙台へのお仕事との御多忙ぶりに少し心配?です。

Posted on 8月 8, 2005 at 02:54 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

050808-1 拝復64:お祈りします

CoolBiz  夏休みの山行の下山後にお訪ねするO子さんの栃木のログハウスは、下山する庚申川下流の銀山平から粕尾峠で一つ山を越えた発光路(上粕尾)にあります。
 前回お伺いしてから既に15年くらい経っていますが、このココログを通じて、旧交を温めさせていただき、その縁で今回の再訪ともなりましたから、まさに縁は異なものです。

 きよもりの山行計画は独りで歩くことを前提に行程や難易度などを判断して装備や食糧計画を立案してきました。実際には4年前の夏あたりからはお馴染みのUOさんや、HSMさん、AOKさんとも同行する機会が増えて有り難いことですが、その前は夏も冬も同行者無しの山行がほとんどでしたから、行程や装備は事前調査するものの何となく揃えて出発していたように思います。
 最近は独りで歩くことも減り、お互いの装備の重複や共同装備や食料の分担などが確認しやすいよう比較的詳細な計画表を事前に作るようにしています。
 今回はKKUさんにとっては初めての長期山行、ましてや女性ということで、多少勝手は違いますが、体力に応じた装備の配分や食糧計画を立案し、O子さん始め東西の山仲間の先輩諸氏、もちろん二人の家族にも送る手配をしました。
 しかし、いくら綿密な計画が出来ても本番でのアクシデントはつきもの、無茶はもちろん無理もしないよう謙虚な気持ちで挑戦したいと思います。

 以下はO子さんとのやり取りです。

【きよもりからの返信】
 味も素っ気もない計画書のメールで申し訳ありません。
 本日、KKUさんのお姉様の連絡先を追加して、少しだけ写真を加えた計画書を送らせていただきますので、ご査収下さい。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.08.08 12:21 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからの絵手紙】
050805_AnzenKigan_Jizousama"O子" 2005/08/05 17:57
宛先: "きよもり"
件名: お祈りします。
 きよもり様
 綿密な計画と周到な連絡先のご準備に我々夫婦も安心致しました。これだけのご準備だけでも、大変な労力だと二人で敬服しています。

 ついてはお二人の道中の安全と天候の異変のない事を祈り、お地蔵様三体をお供に差し向ける事と致します。どうぞログへは気楽にユッタリ気分でお出で下さい。体調を充分お気をつけ下さい。
 

Posted on 8月 8, 2005 at 02:29 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.03

050803-2 拝復63:ログへの目安

CoolBiz計画の背景】
 きよもりは8/12~16の予定で奥日光の奥白根山から足尾の皇海山(すかいさん)を結ぶ栃木群馬県境尾根を縦走する計画をたてています。
 もちろん日本百名山の2峰は著名な名峰ですから、単独での登山者は相当数おられるでしょうが、それぞれ単独で登るとしても東京から日帰りは無理です。それぞれ2日ずつかけるなら、その間を結ぶ尾根を歩いても同じかと思って、山渓のガイドブックを見ると、この県境尾根の縦走路が紹介されていましたので、挑戦してみることにしました。
 縦走計画自体はO子さんのログハウスをお訪ねするという目的がまずありきで、皇海山への登山アプローチが意外に長いので、縦走に切り替えたものです。一方、奥白根山はまだ東京にいた96年6/8、9で東京の山仲間と登るチャンスがありましたが、前日の男体山の急登にきよもりを含め3人もの仲間がこむら返りを起こし、すっかり怖じ気づいて、夜半の雨を幸いの理由にして奥白根の登山を諦めたトラウマがあります。

 といった、経過があって今回の山行帰りにはO子さんのログハウスに寄せていただくことになり、ご快諾いただきましたので、8/16は庚申山の麓にある銀山平からおいらせ渓谷鐵道の東側にある粕尾峠を越えて上粕尾のO子さんのログへお伺いします。
 ちなみに、5日間の縦走に同行していただくのは、最終的にはKKUさんお一人になりました。きよもりとしても女性との二人きりでの縦走経験は初めてですが、あまり異性を意識しないで計画全うを期したいと思っています。

以下はO子さんとの最近のやり取りです。

【O子さんへの返信】
050803_HorikoshiTouge050803_KasuoTougeO子様
 早速の詳細なご案内有り難うございます。
 前回お伺いしたのは既に10数年以前になりますから、周辺も大きく様変わりしているのでしょうし、O子さんの丹精でログの周りは花の時期には色とりどりに埋め尽くされるんでしょうね。
 山の神や発光路という地名は珍しいので印象に残っていますが、今回は峠越えですから、思川の源流周辺の景色もたのしみです。

 HPを見ると、粕尾峠はその昔はボンネットバスが通っていたとありました。きよもりが通っている若丹国境でも戦後まもなくまでボンネットバスが通っていた堀越峠という丹波から若狭へ通じる道があります。しかし、昭和40年代にトンネルが出来て、峠道はわれわれ物好きな山屋が時たま訪れるだけになりました。
 峠というのは村と村をつなぐ通い道ですから、文化交流の基本で、若狭と京をつなぐ鯖街道などは村と村をつないで異文化を伝播する大事な遺産だと思います。
 粕尾峠は前日光牧場の方への分岐もあってT字になっているようですね。銅山全盛の頃はバスも含めてこの道も脚光を浴びていたのでしょう。峠でタクシーには一時休憩を取ってもらって、いにしえの空気を吸ってからお伺いしたいと思います。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】

【O子さんからの絵手紙】
050803_FutariJizouSamaきよもり様
 直ぐのご返事有難う御座いました。総て了解済みです。
 どうぞ山行専一にユッタリ気分でお出下さい。長丁場故、お一人よりお連れのいらっしゃる方が安心していられます。
 はじめてのご経験はきっと適当な緊張感と女性本来の持つ逞しさをも発見される良い機会かと思います。きっと普段気付かずにいらっしゃる奥様への再発見をもなさる事と思います。
 主人の口癖を一つ~
 最後に残るのは女性だなぁ~! です。

 ログへの目安は粕尾峠を越えクネクネ路を下る事20分位? 先ず最初の集落には(山ノ神)という通称があり蕎麦屋があります。その次に墨田区の施設の大きい建物が見えます。そこを過ぎて次に現れるのが通称(発光路)我がログの或る集落です。(中略)

 老婆の心配性は母上と同じ~?でしょうか?
 お地蔵様同行二人の無事安全を祈ります。
 O子

Posted on 8月 3, 2005 at 01:58 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.23

050723 母の絵手紙と娘のメール

CoolBiz【親子三代】
 母のことはいつも書いていますが、きよもりの子供のことは今まで書いたことがないような気がします。
 娘が2人、息子が1人、3人とも適齢期ですが、まだ未婚で当分孫の顔を見られそうもありません。
 それぞれ好きなように生きているのは、家族全員O型のためか親爺やきよもりの母の血を引いているのでしょうか?
 遊びも仕事も精一杯やっているのは何となく共通しているようですけど・・・
 親子と言うより、仲の良い友達といった感じで東京へ帰ったときには時々次女と飲んだり、息子と秋葉を徘徊したりしています。長女はインテリアコーディネートが好きで、リフォーム関係の会社に勤めています。
 滅多に連絡もしてこないのですが、久しぶりにメールが来ました。
 いかにも娘らしい内容で思わず笑ってしまいますが、元気そうなので良かったです。

【長女からのメール】
ごぶさたしてます!
今日、世田谷の井上陽水邸に行って、本人とリフォームの打ち合せしちゃった(^^)v
さすがに写真は撮れなかったけど、やっぱりあの話し方だったよ(^^ゞ
という訳で、自慢話でした~!
たぶん、お盆休みに工事になっちゃいそうなんだけどね…
SKE

コメント:
050723_InoueYousui_Tei 井上陽水さんは等々力にご自宅があるようですね。
 HPで探すと写真が載っていたので紹介しておきます。
 http://www.c21rea.co.jp/oyamadai.htm

【母の絵はがき】
050723_Hahano_Ehagaki 続いて、母からの絵はがきです。
 相変わらず自分のことよりもきよもりのことをひたすら心配してくれていますが、いつも有り難いと思いながらも、何時までも子供扱いで、戸惑うこともあります。
 文面にある背骨のことは、一緒に山歩きをしている方からもよく言われますが、いつも左肩に重いショルダーバッグをかけているせいで、左肩が下がっています。先日の人間ドックでお医者さんも指摘するようなことが無くて、X線写真の説明で背骨が曲がっていると言われたことを電話で母に話してしまったために、心配してのことです。
 もちろん生活に影響するようなことではないので本人は全く気にしていないのですが、母としては気になるようですね。申し訳ないことです。
 この酸漿(ほおずき)はご主人が買ってきてくれたとのこと、お二人とも元気なようで良かったです。

Posted on 7月 23, 2005 at 06:12 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.22

050722-2 拝復63:お知らせに感謝!

CoolBiz 【ご心配感謝】
 この前の書き込みのやり取りがO子さんとあって、折り返し、コースや単独行のこと、体調など心温まるご心配のメールを頂きました。
 きよもりも還暦を過ぎて、無理が利かない歳になっていますから、今回の計画も途中で逃げる場合、日程通り進まない場合も想定して、装備や食料を十二分に吟味して持って行くようにしたいと思います。ただし荷重でバテることも考えると、必要最小限とのかねあいでしょう。
 尾根道なので、水は最低2L持ち歩く必要がありますし、雨と日程を考えると着替えは2組必要でしょう。となると、食べるものが犠牲になりますので、色々持って行くよりは種類を絞ってコンパクトな食料を揃えることにします。
 この辺りは装備、食糧計画として追って掲載させていただきます。

 今ひとつの気がかりは、このココログの更新が一年7ヶ月で途絶えるだろうということです。もちろん不倒記録にこだわる必要もないのでしょうが、折角続けてきたことなので、ルール違反になりますが、幸いココログは投稿日時をあらかじめ指定する事が出来ますので、8/12~18の行動予定を事前に日時指定で登録しておくようにします。
 もしこの記事をご覧になって、更新時間が深夜の0:01とかになっていたら、それは、その時間に登録した記事でないと思ってください。
 実は、今書いているこの記事も、そのテストのつもりで、7/21 21:30に書いている書き込みを、日時指定で7/22 0:30と指定して投稿するつもりですからお許し下さい。

 以下は7/20夕方のO子様とのやり取りです。

【きよもりからの再返信】
O子様
 身体の方は二日目の長丁場(白根避難小屋~国境平)さえこなせれば大丈夫だと思いますが、初めてのコースですから、天候次第では引き返すことも視野に入れています。

 奥白根山から離れると、人家のある町までは50km程度ありそうなので、携帯がつながらないのではないかと思います。
 ココログの通信やメールも当然だめでしょうから、丸3日くらいは音信不通になるかも知れません。
 でも、最近はGPSで現在地と国土地理院の地図が連動していますので、コースは5mの誤差で間違う心配がありません。
 岩場もありませんから、事故が起きる確率は体力次第でしょう。

 ということで、ご心配には及びませんので心安らかにお待ちいただくようお願い申し上げます。

 なお、もちろん尾根筋でメール等つながるようなら毎日でもO子様やピー太ママに消息をお知らせするようにいたしますが、つながらないと考えていただくのが無難ですから、最悪でも8/16 16時までには必ず連絡が入るということでご記憶いただきたいと存じます。
 予定通りなら庚申山荘から降りて銀山平の国民宿舎なら電話があるはずです。庚申山荘は無人ですから電話はありません。
 途中雨などで1日行程が遅れるとその場合は、銀山平は8/17 16:00頃になる可能性がありますが、無理をしない範囲で多少の雨なら行動しますのでそのようなことがないようにします。

 色々ご心配をおかけして申し訳ありません。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.07.20 16:23 _/_/_/_/_/_/_/_/


【O子様よりの再メール】
050721_Osan_Piero"O子" 2005/07/20 15:48
宛先: "きよもり"
件名: お知らせに感謝!
きよもり様
 御多忙の中のお知らせ有難う御座います。
 主人共々再会の日を楽しみにお待ちして居ります。
 後半単独の山歩きをされるよう伺いご家族がご心配ではないかと、心配を致して居ります。山の神様の申し子のような きよもりさんの事ですから大丈夫でしょうが!
 どうぞくれぐれもお気を付けてお出掛けを祈ります。
 
 明後日から2~3日は神戸時代の友人夫妻とログへ泊まります。帰宅後にはあちらの近況をお知らせ致します。
 ピー太ママの池も是非ご一緒にと存知ます。
 体調にどうぞご無理なきよう祈ります。
 

Posted on 7月 22, 2005 at 12:20 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

050722 拝復62:暑かったですね~

CoolBiz 【始めに】
 話が前後して恐縮ですが、一昨日(7/20)の朝、お馴染みのO子様から夏休みの山行についてお尋ねをいただきました。
 毎週の山歩きに追われて、まだ先だとのんびり構えている内に、もうすぐ7月も終わりますので、そろそろ本腰を入れて夏休みの計画を詰めないといけません。山渓のガイドブックでコースの概要や地図を参考に大まかなイメージは出来上がっていたので、取りあえずラフな計画を書いてお返事したのが以下のメールです。
 会社の一斉休暇は8/12~16の5日しかありませんが、後半に2日間休みを付け加えて、計画全体を7日間で組みました。
 このお返事では、TMRさんの下山ルートは国境平から三川ダム経由で間藤駅としていますが、昨日の書き込みの通り、谷道はエスケープルートとしては危険を伴いますし、かなり長いので、「烏が森の住人」様のHPを参考に、三俣山から尾根道を下って、黒檜岳経由で中禅寺湖畔の千手ヶ浜に降りることにしました。
 このルートであれば途中でエスケープする場合も大丈夫だと思われます。

 以下は、過去形になりますが、7/20のメール交換です。

【7/20 O子様への返信】
O子様
 なかなか見事な蛍の群舞ですね。

 山の中で蛍を見る機会はなかなか捉えにくいようで、今回も三度目の正直でやっと見ることが出来て幸いでしたが、3年前のような数百匹単位で見る機会はこれから先も訪れないかも知れません。
 などと言いながら、再来週7/30、31に伊吹山へ蛍と花を求めて行く予定です。
 こんな調子で毎週末は山歩き、仕事の合間に山行記録をまとめていると日があっという間に経ってしまいます。

 奥白根山から皇海山の縦走は途中まで先輩のTMRさんと二人、後半はきよもり一人になると思われますが、まだ計画書を作る時間が取れません。
ざっとした予定ですが、
8/11
 神戸19:38⇒のぞみ30⇒22:30東京・日本橋⇒都営・京成⇒八広/自宅(自宅泊)
8/12
 東京6:40⇒上越新幹線(\5950)⇒8:00上毛高原8:15⇒関越交通バス(\1900)⇒9:47鎌田11:00⇒関越交通バス(\840)⇒11:25丸沼高原スキー場・日光白根山ゴンドラ登山駅(12:00頃)⇒丸沼高原ゴンドラ(\1000⇒(12:15頃)ゴンドラ山頂駅
 ゴンドラ山頂駅(13:00頃)→2時間30分→奥白根山→1時間→五色沼避難小屋(17:00頃・泊)
8/13
 五色沼避難小屋(6:00発)→4時間→錫の水場(10:30頃)→1時間30分→錫ヶ岳△→5時間→ネギト沢のコル(18:00頃・幕営)
8/14
 ネギト沢のコル(6:00発)→45分→宿堂坊山→3時間30分→三俣山(12:00頃)→3時間30分→国境平(17:30頃・幕営)
 TMRさんが下山されるとしたら、国境平→三川ダム→間藤駅 となると思います。

8/15
 国境平(6:00発)→2時間30分→皇海山▲(9:00頃)→2時間→鋸山(12:00頃)→2時間30分→六林班峠(16:00頃・幕営)
8/16
 六林班峠(6:00発)→3時間→庚申山荘(10:00頃)→3時間→銀山平(14:30頃)
 銀山平(15:00頃)⇒タクシー(20分)⇒通洞駅(わたらせ渓谷線)⇒タクシー(1時間)⇒粕尾峠⇒発光路(17:00頃・O子さんログハウス)
8/17
 発光路⇒鹿沼⇒東京⇒自宅(泊)
8/18
 東京⇒神戸

 大体こんな感じではないでしょうか?
 もしお泊めいただけるようなら翌日ピー太ママの釣り堀も見せていただければうれしいです。

 以上取りあえずの暫定計画ですが、たたき台として作ってみました。
 O子様の方のご都合に合わせ、もしご不在であれば、わたらせ渓谷鉄道で桐生に出て東京へ帰ることにします。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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【O子様からのメール】
"O子" 2005/07/20 07:49
宛先: "きよもり"
件名: Fw: 暑かったですね~

きよもり様
 昨日ピー太ママから届きましたメールを其の侭転送致します。
 ご覧下さい。観蛍会の記事、その後の3人でのボランティア感服致しております。NWHさんのお元気な様子も嬉しく拝見致しました。《何だか逞しくなられた様です?》 
   O子
----- Original Message -----
From: ピー太ママ
To: O子
Sent: Tuesday, July 19, 2005 8:55 PM
Subject: 暑かったですね~

O子様
 さいたまはとても暑いのでは?でも今日発光路はとても涼しくて最高気温は25℃!
 おかげさまで生き返りました!!!
 梅雨明けの白い雲がとても綺麗な連休でしたが、家族一同本当にヘトヘトになりました!
 連日沢山の釣りキチ達が発光路に遊びに来てくださいました。17日はお昼前にもう100人以上の釣り客でテンテコ舞!USKも帰ってきて、姪も(妹の長女)我が家に2泊してアルバイト。。。
 厨房はサウナ状態になり、デブ一家は少し痩せたかな??といった感じです。

 明日のスカパー釣りビジョン (村田基エリアトレジャー22時放送)で発光路の森が出ます。
 6月に撮影いたしました。是非見てください!

 明日からいよいよ夏休みです、でもUSKは部活で土曜の夜にしか帰ってこられません。。。
 何だか寂しいですが仕方がありませんね・・・熱中症にならないように練習頑張ってもらいたいです。

 皆で蛍観賞
 大きくなった看板猫のキキ
 トンボの孵化         
 の画像を送ります♪

 あまり暑い日は外出を控え、できるだけ発光路に来てるようにしましょう。。。
 それではまた      ピー太ママより

050719_Minnade_HotaruKansyou
050719_OokikuNatta_KanbanNeko_KIKI
050719_Tonbo_no_Fuka

Posted on 7月 22, 2005 at 12:01 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.11

050711-2 拝復61:名前はキキ、女の子です

【O子3への返信】
O子様
 キキというのは、宮崎駿さんのアニメですね。
 実はきよもりがまだ小学校4年生に頃、1年余り飼っていたのもこのキキとそっくりのクロネコでした。
 でも、まだ2歳にもなる前に、猫いらずを食べて死んだネズミを食べてあっけなくなく亡くなってしまいました。
 それ以来猫も犬も死ぬのを見るのが可哀想で小動物を飼うのはやめてしまいましたが、今でも時々クロネコを見ると思い出します。
 魔女の宅急便でも、キキは人の心を読む猫として重要な役回りですが、クロネコはそういう雰囲気があって何となく心が騒ぎます。

 心が騒ぐといえば、昨日、一昨日は何と女性と二人でテント泊の山歩きを始めて経験しました。
 お互い既婚者ですから、それなりの節操は保ちましたが、やはり何となく心騒ぐ二日間でした。

 もうすぐ8月、そろそろ奥白根~皇海山の縦走計画を煮詰めたいと思っています。
 日程が合うようなら、大井様のログハウスにもお寄りできればと考えておりますので、その節はよろしくお願い申し上げます。

ξ
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【お子様からのお手紙】
"O子" 2005/07/09 21:29
宛先: "きよもり">
P7030221P7040228
件名: 名前はキキ、女の子です
きよもりさま

 一泊でログへ行って来ました。村は今、沙羅の白い花が満開で楚々と美しく、彼方此方に紫陽花が多種多様の花を咲かせていました。
 昨夜は釣堀の池に蛍が飛び交って幽玄の世界出現~!池の魚を狙って《てん》が出ていました。13年前の夏、はじめてログに泊まった時に台所の窓に蛍が瞬いていたのを思い出しました。自然のままの姿を残した釣堀に蛍が戻ってきたのがとても嬉しい夜でした。
 ピー太には新しい妹《キキ》が出来ました。ピー太ママからもらつた写真を添付致します。ピー太は少し僻んでしょ気ていました。
 雨が続きお出かけも大変ですがどうぞ無理なさいませんように。
  O子

Posted on 7月 11, 2005 at 01:12 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.04

050704-2 拝復60:紫陽花いろいろ~!

CoolBiz 【O子さんへの返信】
O子様
 お久しぶりです。

 関西は空梅雨のまま今年は終わるのかと期待していたら、7月に入った途端連日の雨に遭遇して、予定変更も絡み戸惑っています。
 山は逃げませんから多少の制約があっても雨具の進歩した現在では計画中止とはなりませんが、野球はグラウンドコンディションが悪いと、すぐ中止になります。
でも今回の野球中止は、2つの日本一(あるいは二つの日本最低)を探訪できましたから、結果オーライです。

050704_TenpoZan_Tosen_SYUHENNZU 安治川にかかる高速の橋桁を縫うように今も現役で運行されている天保山渡船は生活者の足として明治38年以来維持されているそうですから、子供の頃親父が渡し船の話や大阪の八百八橋の話をしてくれたのを思い出しながら河口の束の間の遊覧を楽しみました。

 蘇鉄山というのはあとで付けた名前で、元は大浜公園のお台場跡とでも言っていたのでしょう。
 これも親父とすぐ上の兄貴(どちらも故人)に連れられて、大浜公園の水族館や塩湯に入ったらしい事はうっすらと覚えていますが、既に遊園地のようだった昔の姿を残す建物はもちろん、広場さえ完全に再配置されて、緑が多い公園になっていました。

 それは昭和25年頃だったのでしょうか? 堺から高野線の堺東まで穴ぼこだらけの無舗装の国道をガタゴト走るボンネットバスに乗って、座席から飛び上がるほどの揺れを何故か50年も経った今も思い出します。

050626_KoAjisai_TuruAjisai001050626_KoAjisai_TuruAjisai002 紫陽花は最近北山で初めて教えていただいた蔓紫陽花を含め、色々な形状や花色がありますが、額紫陽花や小紫陽花のように小振りで目立たない姿に惹かれます。
 雨に濡れながらひっそりと咲く慎ましやかな花色が憐れです。


【O子さんのメール】
104_0422104_0420103_0367"O子" 2005/07/03 10:32
宛先: "きよもり"
件名: 紫陽花いろいろ~!

 きよもりさま
 雨の中の小さな登山?何だかホットしました。
 日照りの日々から急に雨降りと予報で聞いて雨中登山の行方を心配しましたが~!
 こちらも今朝は曇空で何となくヒンヤリしています。
 思い切って窓全開で部屋の中に溜まったクーラーで淀んだ空気を一新すべく家中に外の空気を入れています。やはり自然が一番~!

 山のピー太ママから昨夜電話が入り、ピー太に新しく小さな真っ黒な弟?《妹?》が増えたとか!
 どんな子か次回のお目見えが楽しみです。山はまだ紫陽花が殆ど蕾とか、矢張り少し遅い様です。

 神戸時代の友人から届きました紫陽花お裾分け致します。
 お若い頃に山歩きをされた方でココログの記事をご紹介してありますので、きよもりさんとの目に見えぬ繋がりがあると存じます。ではお元気で!

 O子

Posted on 7月 4, 2005 at 04:04 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.23

050623 拝復59:釣り大会は盛況でした!

CoolBiz  奥日光以来、久しぶりにO子様からメールを頂きました。

【きよもりの返信】
O子様
 メールと楽しい写真を有り難う御座います。
 村田基さんは自分でHPを開設されておられるようで、地元潮来で釣り堀も経営されたり、バス釣りの本も何冊か書かれておられるようですね。
 それにしても鱒に負けないほどスマートで立派なお身体に驚きました。
 HPにはNEW CORVETTE COUPE C-6 の新車の写真も載っていて、送っていただいた写真でも美男美女に負けず目立っています。
カフェ・フィッシングファン

 ピー太ママのお嬢様、お父様の仕事を手伝っておられるのでしょうか、エプロンがよく似合いますね。
好い奥様になられるでしょう。

 明日が本番で、何となく落ち着きません。
 週末は野球のあと重廣さんを追っかけて京都北山に入りますが、天候に恵まれれば、高地湿原の八丁平で仏法僧の声も聞けるかも知れません。

 これから更に暑くなりますのでお身体をおいたわり下さい。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.06.23 7:10 _/_/_/_/_/_/_/_/

【O子さんからのメール】
050623_Okosann_P1010091050623_Okosann_P1010281M

From "O子"
To きよもり
>
> きよもり様
>
> お母様の素晴らしい絵手紙の記事を2枚続けて拝見しお元気でお暮らしの御様子に少し後輩として只々敬服致して居ります。
> それにしても幾つになっても親は子を案じその健康と幸せを願うというお気持の溢れるお便りに胸が熱くなりました。きよもりさんはお幸せですね!
>
> さて今月12日ピー太ママのご主人手作りの釣堀で行われた釣り大会の折の写真をお裾分け致します。中々の盛会だったそうです。
> 写真の御仁は雑誌の取材に見えた方で村田基さまという方で色んな釣り番組に出ていらっしゃるそうです。
> 両側のうら若き美女2人はピー太ママのお嬢さんで向かって右側が御長女YMちゃん、左が次女のEMちゃんです。母娘3人鄙稀の美人が揃っています。このしたに跡取のHT君が~。
> 私達がログへ通い始めたときはまだ今は亡きおばぁさんの背中でスヤスヤ眠っていた可愛い坊やも今年から作新高校1年生、間もなくピー太ママが心配されそうな眉目秀麗の若者に成長されました。
> 若い人の成長を目の当たりにし、歳月の流れの早さを改めて感じて居ります。
>
> 19日の父の日にはHRYに大宮公園の菖蒲と見沼公園の睡蓮を鑑賞させて貰いました。
> デジカメに納めましたが、もう少し勉強しなくては~
>
> 愈々温度計も30度を越える日がやって来ました。体調を整え夏に備えたいと思います。きよもりさんもどうぞご自愛下さいませ。

Posted on 6月 23, 2005 at 07:28 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.21

050621 また母から絵はがき

050621_HahanoEhagaki_001 母は先週神戸に来ていて、すれ違いになりましたが、相変わらず元気で散歩も再開したようなので、一安心です。
 昨年やっとFAXを入れましたが、やはりこういった手書きの便りの方が何となくホッとします。
 パソコンならもっと緊密にやりとりできるのですが、今更キーボードを習ってとも言えませんから、その内にこのホームページを印刷して送ってあげようと思います。
 昨年の今頃、一度印刷して送ったこともありますが、現在までのページ数はおそらく1000ページくらいになっているでしょうから、とても全部は印刷できないでしょうが・・・

CoolBiz

Posted on 6月 21, 2005 at 12:52 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.15

050615 母からの絵はがき

050615_HahaNo_Ehagaki_001
【母の近況】
 母が尾道の向島に住んでいることは何度か書かせていただいていますが、久しぶりに絵はがきで近況を知らせてきましたので、転載させていただきます。
 先々週の土曜日(6/4)に日帰りで地元のお友達と神戸の南京町に遊びに来ました。
 きよもりは重廣さんと京滋県境で藪と戦っていましたので、同行してあげられずに申し訳なかったのですが、相変わらず元気な様子に一安心です。
 今年12月で86歳ですから、来年は喜寿を迎えます。大阪から尾道に移って30年以上になりますから、風光明媚な瀬戸内の気候が長寿の秘訣でしょうか?
 16年も育てた柴犬兄弟が亡くなってかれこれ7年くらいになりますが、毎日朝夕散歩を欠かさなかった頃は一緒に摩耶山にも登りました。さすがに最近は山歩きは無理でも、元々足腰は丈夫ですから、元町を端から端まで歩くのが神戸に来るたびの恒例になっています。
 字が上手すぎて?読みにくいかも知れませんが、性格がそのまま出ていてメリハリがはっきりしていますので何となく微笑ましいです。ちなみに宝寿司というのは阪急三宮の西口から少しガード下の商店街を西に入ったところで、きよもりお馴染みの瓢たんという餃子屋さんの手前です。

【寄り道:元町】
 神戸は山と海に挟まれた名が細い街ですから、東西に続く商店街は元町やセンター街の繁華街のほか、水道筋のように数百メートルも続くアーケードもたくさんあります。
 その中でも元町商店街は一丁目から六丁目まであって、洋品店や靴屋さんと並んで明治屋やユーハイム、神戸凮月堂、本高砂屋、長崎屋などの本店もあり、歴史が感じられます。
 震災後しばらくは足元のタイル貼りの歩道やアーケードが完全に破壊されて無惨な姿でしたが、今はすっかり元の姿を取り戻して、歩きやすいショッピング街になっています。人出が少ないのでお店によっては運営は苦しいのかも知れませんが、元町大丸、中華街との共存で会社のショップがある一、二丁目界隈は大いに賑わっています。
 機会があれば是非一度おたずね下さい。古くからある商店街なので、ほかでは見つからないような掘り出し物や出物も見つかるでしょう。
 中華街は規模では横浜には及びませんが、さすがに昼時ともなるとお店の前に行列ができる店がたくさんあります。なぜか横浜にも元町があり中華街がありますが港町という共通点から同じような呼称になったのでしょうか?
外国人居留地があったことが共通の呼称の背景にあるのかも知れません。

Posted on 6月 15, 2005 at 07:16 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.13

050613 拝復59:日光~?ですか?

050611_12_SannouBoushiYama_Yumoto_011【思わぬメール】
 何とか昨日中に神戸まで帰ってきましたが、明日の仕事に備えて?山の記録や写真を整理したり、濡れたウェアを洗濯したりし始めている内に、朝になってしまいました。新幹線で2時間も寝ていましたから、何となく寝そびれた感じです。
 GPSのトレースをパソコンに落としてみると、結構地図の点線道とずれているのが分かります。

050611_12_SannouBoushiYama_Yumoto

050611_12_SannouBoushiYama_Yumoto_ROOT

【O子さんへの返信】
 丹沢行きが中止になって、東京で2日間無理なく行けそうなところということで日光にしましたが、初日(6/11)は雨の予想で人出も少ない奥日光の新緑を堪能できました。
 男体山以外は奥日光の山を知りませんから、夏の下見をかねて奥白根山を目指したかったものの、時間的に湯元からの往復は無理と判断して、太郎山に向かいました。
 しかし、光徳牧場から太郎山の手前の山王帽子山に着いたら13:20で、これから太郎山を往復すると4時間もかかるので、山王峠まで引き返して、涸沼、切込池、刈込池を回り込む散策路を巡って湯元温泉に泊まりました。
 今朝(すでに昨日ですが)は、湯の湖の釣り人を横目に見て、行楽客がどんどん上がってくる戦場ヶ原を赤沼まで戻って帰ってきました。
 時間があれば、中禅寺湖の南岸の以前ピー太ママが写真を送って下さった半月峠の男体山のビューポイントも行ってみたかったのですが・・・
 東京へ戻った時間が早かったので、息子を誘い込んで秋葉原探索も堪能できましたから、充実した2日間でした。

 日光といえば、すぐにO子様のログハウスが頭に浮かびましたが、よほどの偶然でない限り東京ご在宅の筈なのでまたの機会と思い何の連絡も差し上げず申し訳ありませんでした。

 それにしても東北まで5日間も車でお出かけとは壮健の極み、敬服いたします。
 写真を拝見して、一瞬道後温泉を思い出しましたが、銀山温泉、覚えておきます。尾花沢市の近くですね。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
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050613_Osan_Retoro【O子さんからのメール】
"O子" 2005/06/12 16:47
宛先: "きよもり"
件名: 日光~?ですか?
 きよもり様 
 驚きました。日光までお出かけだったとは!
 当方は7日から蔵王~大石田~銀山温泉~仙台と4泊〈但し全行程マイカー移動〉で帰りました。
 レトロな銀山温泉は宿六の兵隊時代の有志の集りで総勢8人+女房3人でした。
 今では到底建築許可のおりない木造4階建ての宿で往年を偲び、翌日はグループと別れて新庄の在の我が亡父のルーツの菩提寺に詣で〈瑞雲院という領主の菩提寺で中々の名刹でした〉道中の山々は丁度谷ウツギ、山藤が緑の中に美しく、無駄な看板のない清冽な山の風景を堪能しながらのドライブを楽しみました。
 今回の旅は幹事が和歌、俳句、絵画への造詣が深い方で芭蕉、曾良由来の地や茂吉が晩年を過された所など中々盛沢山な案内で全員80歳以上の会員は少々疲れ気味に見受けられましたが、さすが昔の幹部候補生達で全行程を無事真っ当されたようです。
 只例年より寒さの厳しかったこの冬の為か、サクランボもバラの花もいつもより時期が遅れていたようでした。
 我々夫婦の帰路の東北道の旅も山々の残雪を見ながらのドライブとなりました。
 途中栃木で降りてログへ寄る予定でしたが、予報通りの雨となり、走行距離が約1000キロとなりましたので、体力と年齢を考えて直行で自宅へ戻りました。
 その間に日光においでになっていたとは~!驚きました。
 ピー太ママもきよもりさんのお元気なのには感服の様子です。
 今月中にログの花を写しに出かけるつもりです。
 ログの一年間の花をHRYが編集してくれるそうなので。但しもう少しデジカメの勉強をするように云われています。小さな本を作って呉れるという言葉に触発されています。きよもりさんのいらっしゃる頃はどんな花が咲いているでしょうか?
 もう新幹線で神戸に向かわれている頃でしょうか?
  O子

【行程と写真】
行程記録と写真は『続きを読む』をクリックしてください。

【行程】
6/11 曇りのち小雨
 北千住6:21⇒9:12東武日光9:26⇒10:39光徳アストリアホテル
 光徳10:43→11:43山王峠(昼食)12:05→13:20山王帽子山(2077m)13:42→14:20山王峠林道分岐→14:38涸沼(おでん)15:15→15:40切込池→15:56刈込池(ジュース)16:15→17:23湯元「湯の家」旅館(宿泊)
6/12 快晴
 湯元9:50→10:15湯滝下→10:46泉門池の先(山展望台)10:56→11:28竜頭滝分岐→11:34赤沼
 赤沼バス停11:45⇒12:47東武日光12:59⇒14:53北千住(解散)

【写真】
050611_12_SannouBoushiYama_Yumoto_001
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050611_12_SannouBoushiYama_Yumoto_007
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Posted on 6月 13, 2005 at 05:18 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.01

050601 シシウド?→夜叉ヶ池登山口の花

040620_3Kenkyo_YasyagaIke001
 登山口に咲いていた白い花は何だったのでしょう?藪手毬でもガマズミでもなさそうですし・・・

【気になって】
 昨日のO子さんへの返信で花の写真を3枚付けましたが、最初の花の名前が分かりませんでした。
 白い花を図鑑で調べてみましたが、250ページもあると探すのも大変。「色別800種/山草図鑑」(栃の葉書房)でいくつか当たって、googleで検索。
 花の形、大きさからはシシウド(猪独活)らしいのですが、花期が7~9月で夜叉ヶ池に登ったのは、昨年6/20なので合いません。ヤマゼリ(山芹)はもっと背が低いようですし、シラネセンキュウ(白根川芎)も葉の形が違います。

050601_ShishiUdo050601_ShishiUdo_2【シシウド(猪独活)の引用】
http://www.e-yakusou.com/sou/sou233.htm
 シシウドは、山地に生える大型の多年草で、根は太くごつごつした直根で白色をしていて、花茎(かけい)をつけるまでに4~5年かかり、花が咲いて実をつけると枯死してしまいます。
 茎は太く中空(ちゅうくう)の円柱型で、直立して高さは2メートルにも達し上部で分枝して、茎葉には甘香がします。
 葉は、大きく2~3回羽状に分裂する複葉(ふくよう)で、長さが1メートルにも達する場合もあり、葉柄(ようへい)の基部は鞘(さや)になって膨れていて茎を抱きます。
 花は、7~8月ころ茎頂(けいちょう)に、大型の複合散形花序(ふくごうさんけいかじょ)に、白色5弁の小花を多数つけます。
 果実は、両側に広い翼がある平たい楕円形の分離果(ぶんりか)で、紫色をしています。

 新潟県には、葉裏に毛のないケナシミヤマシシウドが多く自生しています。

Posted on 6月 1, 2005 at 07:13 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.31

050531-3 拝復58:驚きました!

昨日のことに触れておられないので、不思議に思いましたら、先のメールを書かれてからココログを開かれたのですね。
言霊がお手元に届いたのですね。よかったです。
いただいた花の写真は更紗ドウダンですね。

【再び O子様への返信】
 大変失礼しました。
 ココログの方に今転記しようとしていたところなので、折角ですからこちらの方も転載させていただこうと思いますが、本文は多少差し障りがありますので一部カットさせていただきます。

 最近は個人情報公開規制が、国から始まって、会社はもちろん夫婦間まで何かと厳しくなり、メールを頂くのも出すのも結構気を使わないといけなくなり窮屈です。
 一方では高額所得者名の公開制度は相変わらずですから、どこかにギャップがあるようですね。先日の年俸100億円のサラリーマン氏など身の危険を感じておられるでしょう。

 人の縁とは不思議なもので、思わぬところで懐かしい人々と巡り会えるのは天の采配によるものでしょうか。
 最近は、同じ山歩きでも古い寂れた峠や、古人が歩いた道を訪ねることが増えました。
 街並みや田畑の様子から昔を思い出すような光景に会える機会はめっきり減りましたが、山並みや谷筋は植林や堰堤で変わっているところもあるものの、山容までは変えようがありませんから、数百年の時空を隔てて弘法大師や役行者が拓いたといわれる古刹や行場を訪ねるのは何となく心和みます。

 昨年、紀伊の国を訪れられたのがきっかけとのことですから、やはりそれなりの縁の糸が繋がっていたのですね。
 皆様ご息災で何よりです。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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【再び O子様からの手紙】
050531_SarasaDoudanFrom:"O 子" 2005/05/31 17:55
To:: "きよもり"
件名: 驚きました!

 きよもり様

 たった今、前便をそれこそ久々にお送りしてココログを開きました。
 案じて頂き何だか胸が一杯になりました。
 もう、そんなに永くご無沙汰してしまったのですね。
 五月はいろいろありました。一口では語れぬほどの~
 不思議な体験(でもハッピーな~です)。
 (中略)一度に七十年を遡る体験を致しました。
 母の父親、即ち私の祖父の声の録音された物まで手にする事が出来、母の写真やその頃の愛読書の世界文学全集〈新潮社〉然も自筆のサイン入りを譲られたり、事の始まりは去年の紀伊半島巡りの折に訪ねた母の出生地の古座での一枚の写真が発端でした。現地の方と写した一葉のスナップを母の縁の方が目にされて、縁の糸が不思議な繋がりで結ばれ同い年の叔母と五歳下の叔母、叔父の連れ合い等五人の身内に巡り会い、ともに祖父の墓詣でと池田五月山の実家の墓に詣でました。余りの不思議なめぐり合わせで、今迄ずっと半世紀以上も探していてくれた身内に只々感謝の思いでした。

 常ならぬ出来事にさすが私の日常も嬉しく常ならぬ?日々を過して今日に至りました。
 やっと落ち着きキスゲの花とメールをお送りしたばかりで、きよもり様の記事に驚き、嬉しく感謝です。
 ご心配おかけし申し訳御座いません。そんなわけでこちらを先にお読み頂ければ~と思いつつキーボードを慌てて叩いて居ります。
 平常心に戻りましたので又時々お邪魔致します。
 O 子


Posted on 5月 31, 2005 at 07:34 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

050531-2 拝復57:咲き始めています

前回いただいたメールは4/22ですから、約40日ぶりでお便りをいただいて安心しました。
ピー太ママさん申し訳ありません。

【O子様への返信】
 ひと月余りメールをいただけなかったので、少し心配になり昨朝のココログにそのことを書いたばかりでした。
お元気そうで安堵いたしました。
 こちらは相変わらずというよりも、以前にも増して例会の参加メンバーが増え、山歩の前後は準備や整理に追われる状況です。
 宿願の体重60kg目標もようやく61kg台まで来て安定していますから、もう一度2~3泊の山歩きをすれば切るかも知れません。
 しかし、地球と正面衝突したりして、気持ちとは裏腹に体力も低下傾向ですから、無理な減量はしないこと、と戒めています。

 今年は春先から休日の天候に恵まれ、一人歩きはもちろん大勢の山歩の時でも何となく気持ちが爽やかです。
 一方仕事の方でも4年目にして、ようやく仕事の要領というか、あるべき姿が見えてきたようで、公私ともに充実しています。

 燕岳と、芦生の谷でスケッチをしましたが、色付けする時間が取れないままスケッチブックに眠っています。
 年明けから既に47日の山歩を経験し、昨年並みのペースで毎週歩いています。
 四季折々の山の自然に触れることは誰もが出来る事ではないだけに、健康に恵まれている事を天に感謝しています。

 6月が過ぎればすぐに夏になりますので、そろそろ栃木群馬県境縦走の準備も本格的にしようと思っていますが、再来週には東京の仲間と丹沢へ行く予定も入り、目先の計画に追われて多忙な日々です。

 これからの季節は関西でも谷空木や小紫陽花、山紫陽花を見る機会が増えるでしょう。躑躅は早い時期に咲き始めてもう山中でも見る機会が減りました。紫陽花が終わると、きよもりが好きな夏の花、百日紅が色とりどりに咲き乱れますね。
 やはり、山で見る花は勢いがあって好ましいです。
 こちらでは、日光キスゲを見る機会は滅多にありませんが、名前通りログのお近くでは綺麗に咲いていることでしょう。きよもりは昨年6月に岐阜福井滋賀の県境・夜叉ヶ池で見たのが最後でしょうか?

 その時のことを思い出して、写真を引っ張り出してみました。
040620_3Kenkyo_YasyagaIke001040620_3Kenkyo_YasyagaIke002040620_3Kenkyo_YasyagaIke003

 登山口に咲いていた白い花は何だったのでしょう?藪手毬でもガマズミでもなさそうですし・・・
 夜叉ヶ池の上では枯れ始めた日光キスゲと薊が強風とガスにあおられていました。
 下り道で見た小紫陽花はささやかな花をひっそりと付けて清楚でした。

 例によって転載させていただきますのでご了解下さい。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 05.05.31 17:49 _/_/_/_/_/

【O子様からの手紙】
050531_NikkouKisugeFrom:"O 子"  2005/05/31 16:04
To: "きよもり"
件名: 咲き始めています

 きよもり様

 お久し振りです。日々の御活躍ぶりを記事で楽しませて頂いて居ります。
 ログの庭は今は日光キスゲが満開で毎年株が大きく育ってアチコチに自然に拡がり、この時期を謳歌し、走り梅雨の山に明るい彩りを添えています。
 歳月を重ねるにつれて、更紗ドウダン、紫式部、露草、十二単衣、鈴蘭、カクトラノオ、シラン、などがこの時期に初春の花々とバトンタッチをして、間もなく咲き始める紫陽花、マユミ、ウツギ、擬宝珠にその時期を譲るまでの庭に自分達のテリトリーを拡げています。
 町?から運んで移植した苗木はここ数年の間にすっかり成長して、今になるともう少し間を開けて植えればよかったかしら?~と反省しています。
 周囲の山々の緑も日々色濃くなり、そのグラディーションが山をより奥深く見せているようです。
 ピー太ママのご主人は今、三番目の池を掘り始められ12日〈日〉にはルアー、フライの釣り大会が催されると聞きました。

 山の自然の風景に溶け込むようなユッタリとした世界が自然の渓流沿いに拡がって、そこにあるログハウスでのコーヒーの味は抜群の美味しさで、やはり湧き水の味は都会に無いものと思います。
 ピー太ママのお嬢さんお二人もスタッフに加わりここで頂くお昼の食事や手造りケーキも中々です。
 夏のひとときをお過ごしいただける日を楽しみにしております。
 始めたばかりのデジカメ撮影はまだ充分使いこなせませんが、試しに送らせて頂きます。

 O 子

Posted on 5月 31, 2005 at 07:22 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.22

050422 拝復56:雨のログは~!

musuk-l 夜中にすみません。
 月曜日から大阪支社に通っていて、毎日22時~23時まで仕事にコンを詰めていて、帰ったらガックリ。
 仕事がやっと片付いたので、今夜はパソコンの再セットに挑戦しています。

 急に暖かく、と言うより暑くなってきてこのまま夏に突入しそうな陽気ですが、ログの花見を満喫されたようで羨ましい限りです。
 ムスカリという花の名前を拝見して、むしかりの間違いかと思いましたが、ムスカリという単語でインターネット検索をしたら、出てきました。http://www.jtw.zaq.ne.jp/tanakun/watch/musuk.htm
 きれいな色で目が覚めるようです。

 ようやくパソコン側のメールも回復しつつありますので、例によってcocologに転載させていただきます。

 サインがまだ回復できていないので、とりあえず手書きです。

ξ 
■P きよもり 

/_/_/_/_/_/_/_/_05.04.22 02:30 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/

FutariJizou----- Original Message -----
Subject: 雨のログは~!
"O子"
2005/04/20 20:45 |
宛先:"きよもり"
件名: 雨のログは~!
きよもり様

 メール有難う御座いました。日帰りドライブでログには4時間程の滞在でしたが、雨の煙る山の風情も中々でした。
 庭は今、ダッフォディルの花盛りです。アイルランド、スコットランドから持ち込んだ球根はすっかり日本の山里に馴染みました。年々殖えて見事です。少し摘んで帰り部屋に飾りました。山のご近所にも利用して頂いています。
 アセビ、石楠花、五色椿、ボケ、ムスカリ、野スミレ、雪柳、三つ葉つつじ、それに黄色カタクリ、芝桜などが折りしもの雨の寒さの中に健気に咲いていました。周囲の山にも山桜があちこちにポッカリ雪洞をつけたように咲いていました。

 山は遅ればせの春の支度で華やいでいました。
 春は一斉に駆け足で山々を巡って来る様です。

  O子拝

Posted on 4月 22, 2005 at 02:52 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.20

050420 拝復55:今年も綺麗です!

ご夫婦で四国の列車旅行を楽しまれたO子さんが無事お帰りになりメールをいただきましたので転載いたします。

【きよもりからの返信】
040502_TubakuroDake_001O子様
 お便り有り難うございます。 無事ご帰京、安堵いたしました。

 中国の件、ご心配いただき有り難うございます。工場には600名の社員がいますので、僅かな日本人スタッフでは心細いことでしょう。一日も早く正常に戻るよう祈る気持ちです。

 ログの廻りは今が一番花に溢れる良い時期でしょうね。充分花の息吹を吸い込んでお帰り下さい。

 先々週から一気に春に突入と思う間もなく、一昨日(4/17)の箕面里山/六個山では汗ばむ日差しの中に、寒椿、桜、ツツジが同時に咲く光景を目の当たりにして、早、初夏の訪れを感じました。

 毎週山歩きをしていると、雨が大敵ですが、昨年は幸い50週の内、雨に遇ったのは5回くらい、一昨年は10回以上も雨に遇ったような気がしますから、行いが良くなった?のかも知れません。
 それでも、昨年年末は若狭の山で大雪に遭遇し、這々の体で逃げ下りましたので、やはり自然は恐ろしい気紛れな姿を顕します。
 今年は年初から誘われるままに三度四度と雪山を彷徨いましたが、比良での雪庇踏み外しを始め雪との相性はあまり良くないようです。
 そのくせ、ゴールデンウイークの掛かり4/29~5/1には雪を見に北アルプスの展望台・燕岳に参ります。燕岳はまだ1m以上の残雪があるでしょうから、天候に恵まれるよう祈る気持ちです。
幸い、昨年同時期に燕岳を訪れたときには富士山まで見える快晴に恵まれ、アルプスの春を満喫しましたので、昨年は8名でしたが、今年はなんと12名もの大勢で再度挑戦することになっています。

 きよもりの山歩仲間はどんどん輪が広がって、老齢期の高校OBと孫ほども年齢を隔てた二十歳過ぎの会社の女性も参加していただけるようになり、78歳の大長老などは回春の喜びに頬が緩みっぱなし(失礼)です。
 反面、一人で好きなように歩く山歩とはなかなかいかなくなって、気ままなスケッチなども絵の具にカビが生えそうです。

 60歳を超して何処も身体に問題が出ないのは有り難いことですが、何れはがたが来ますから、せいぜい下界にいるときは節酒に努めつつあります。でも昨年夏くらいから9年ぶりに復活してしまった喫煙習慣は山で吸う楽しみを思い出してしまってなかなか止められそうもありません。夏にお伺いするまでには悪い習慣とは縁を切るよう努力します。
 遊びと仕事の合間がだんだん減ってきて、自宅でのパソコンとの接触も滞り勝ちです。まして、2週間前から、ハードディスクがおかしくなって、メールは読めるものの送れないような中途半端な状態でストレスが貯まっています。
 気持ちとは裏腹に身体の方は、休日になるとじっとしていられなくて、今週末も天気が良ければ、近江今津の酒波寺の鬱金桜を見に行こうかと画策しています。
 困ったものです。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 05.04.20 9:20 _/_/_/_/_/

【O子様からのメール】

050419_Osan_Rog_ShidareSakura"O子" 2005/04/19 20:28
宛先: "きよもり"
件名: 今年も綺麗です!

 きよもり様

 お元気で沢山のスケジュールをこなしていらっしゃると思います。
 我々も無事四国への遠征?も終え、疲れも取れ、相変わらず病院通いや何やかやと日常を過ごしております。その合間に冬越しの植木鉢の整理や衣類の入替え等、老主婦は昔ながらの家事を楽しんで?います。
 世の中は中国での騒動、混迷の国会運営などとこのところの騒ぎ、テレビをつけると余りいいニュースが聞かれませんが、自然界はやっと春真っ盛りとなりました。

 ピー太ママから今日の桜の写真が届きました。明日はお天気が下り坂とか~でも来年の花が見られるかどうかわからない年齢になりましたので、日帰りで桜に会いに行ってこようと思います。明後日はコーラスなので泊まれませんので! 
 多分水仙もきれいな筈です。又、雨の中のログの花の様子をお知らせします。少し重いので済みませんが、送られて来た写真をお裾分けします。

 中国での御社の様子も心配ですがきよもりさんのご出張が時期が早くて本当によかったと思います。我々の世代にとっては何とも複雑な思いのこの頃です。

    O子

Posted on 4月 20, 2005 at 09:39 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.29

050329 拝復54:青春の足跡→春はボチボチ?

【O子様への返信】
050327_HyakujyouIwa_RockCliming_003 O子様
 お久しぶりでございます。
 瞬く間に春へ突入のここ二、三日の陽気ですが、それでも日が陰ると肌寒さも身にしみます。
 毎年恒例の摩耶山史跡公園の木蓮登山は予想では4/10頃が見頃でしょうか?
 でも、時間が取れそうなのは4/26しかありませんので、それまで花が残っているよう祈っています。

050327_HyakujyouIwa_RockCliming_002050327_HyakujyouIwa_RockCliming_001 先週の山歩仲間の例会では、青春の足跡を訪ねて岩登りのゲレンデを見物に行きました。
 高校山岳部のOBが母体ですから、それぞれ郷愁を呼び醒ましていましたが、当時は年間数パーティが挑戦する程度であった上級者向け岩登りのルートが、休日ともなると順番待ちになるほどの賑わいでした。技術の進歩と道具の発達には目を見張ります。
 山岳部OB連中の平均年齢は既に65歳以上で今更岩登りに挑戦する気力もありませんが、岡目八目で下から双眼鏡で覗いては、コース談義や技術談義に花を咲かせていました。

 あと2日で3月も終わり春爛漫の季節になりますが、これからの尾根歩きは岩鏡やコブシ、タムシバ、山桜へと移ろいながら縦走者の目を楽しませてくれるでしょう。先々週の若丹国境は積雪50cm余りでまだ輪カン万能でしたが、4/9、10の続き縦走では雪も消え、新芽に会えるのが楽しみです。でも併せて壁蝨や羽虫も這い出してきますから要注意です。

 4月末には北ア・燕岳も予定していますが、そのあとは8月の計画に本格的に取り組みたいと期待しています。 尾根道で最低3泊、前後を含め5日くらいの日程を組みたいと思っていますが、夏休み+代休2日を使って、8/12~18の日程で、縦走を8/13~16、その後8/16または8/17にO子さんのログにお伺いできればよいなと思っています。
 今しばらく計画詳細を詰めてみますが、わざわざわがままなきよもりに日程を合わせていただく必要はありませんので、もしご都合が付けばお伺いしたいと思っています。4日間も2千m級の尾根道を歩き通せるかの方が心配です。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 05.03.29 17:42 _/_/_/_/_/


【O子様からの絵手紙】
"O子" 2005/03/29 07:21

宛先: "きよもり"
件名: 春はボチボチ?
050329_TeruTeruBouzuきよもり様
 ココログできよもりさんの足跡を追い、春の訪れを手探りして間もなく三月が過ぎようとしています。
 この冬は気候も異例でしたが我々夫婦も自分達の加齢を実感させられた冬でした。
 自然界をお手本に慌てずボチボチ春支度を始めました。
 ココログ白木蓮に誘われ、一昨日五ヶ月振りにログへ出かけました。
 粟野の里はまだ梅満開の季節で、ログの村は更に春への歩みが遅く、やっと庭一面に色とりどりのクロッカスが咲き、長い間訪れぬ我々を待ちくたびれたように満開でした。沙羅の新芽もまだ小さく、でも庭の木々はよく見るとそれぞれが小さな春の支度を整え始め、陽だまりに群生する水仙は筆の先の様な蕾を恐る恐る覗かせて冬中に被っていた枯れ草の布団を少しづつ持ち上げようとしていました。
 寒さの中で又一回り逞しく成長したボケの木には沢山の蕾が行列をつくり、あせびの花は今満開!
 更紗ドウダンの新芽はまるで生まれたての赤ん坊の指先みたいでした。

 まだまだストーブの必要なログの暮らしですが、陽だまりは体を優しく包み自然の恩恵を満喫出来て感謝です。今はまだ殆どが枯れ草の下に眠っている植物もそろそろ一雨毎に外界を覗き始める事でしょう。この時期ほど命の持つ力と尊さを感じる時は無いように思います。まるで自然界の新しい生命の出産に立ち会っているようなそんな気が致します。その中で自分も明日への生きる力を分けて貰っているのが実感出来て雨の中を草加へ戻りました。

 夏、山での御目文字が叶えば~!ご無理なくご計画なさって下さい
 ピー太ママ夫妻ともその事が話題となりました。
   O子拝

Posted on 3月 29, 2005 at 05:58 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.08

050308 拝復53:お友達?←エッ!

【きよもりの返信】
050308_TougeNo_Ojizousama_001050308_TougeNo_Ojizousama_002O子様
 メールを有り難うございます。
 写真を見てびっくり!
 こんな地蔵様が作れるなら、きよもりも真似てみたいと思います。

 山道を歩いていて、尾根筋から飛び出した峠で苔むした石座に優しい表情で静かに佇むお地蔵様に会えると、この地蔵様をこの山奥まで担ぎ上げ、幾たびもお花を添えたり、お顔を拭いたりして拝む麓の里人のことが忍ばれます。
 また、尼来峠のように、若狭の山里から春まだき、綾部の郡是紡績に通った若い女工さんが通り過ぎる姿を無事を祈りながら暖かく見守った峠のお地蔵様の姿が目に浮かぶようです。

 でも、昔はともかく今は大部分の峠道は寂れ、あるいは車の通過点となって、お地蔵様も姿を消しました。
 それは、街角のお地蔵様も同じで、先月来、歩いた熊野古道の古い町並みはまだしも、ビルが建ち並ぶ新興市街地にはお地蔵様は似合いません。
 でも、きよもりが生まれ育った南海高野線の我孫子前辺りは7年前に再訪した時には、まだまだ古くからの街角のお地蔵様が安泰でしたから、あの辺りも熊野古道の面影を残している忘れられた町なのかも知れません。
 そういえば、沢ノ町に止々呂比売命神社というのがあって、そこが王子社があったとか?

 この神社、ややこしい名前なので地元では若まっつぁん(たぶん若松神社)と呼んでいましたが・・・、の神主さんは亡くなった親爺の碁友達で、これも亡くなった末兄が開いていた裏の碁会所によく来ておられたのを最近この神社の名前を見て思い出しました。

 また寄り道をしてしまいましたが、峠の地蔵様は疲れた身体や心を安らかにしてくれる貴重な地の仏ですが、もし自分で彫る時間があれば、手作りで挑戦してみたいと考えたこともありましたから、もしお送りいただけたら、見よう見まねで挑戦してみたいと思います。
 期待してお待ち致します。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 05.03.08 18:46 _/_/_/_/_/

【O子様からのメール】
050308_Osan_NiwanoJizou"O子" 2005/03/08 17:53
宛先: "きよもり"
件名: お友達?

 きよもり様
 ココログで拝見しました素敵な絵葉書がこちらまで届き、感激です。有難う御座います。
 丁度一年前、老夫婦の二人旅でまだ世界遺産に指定される前の紀伊半島熊野路をルーツを訪ねての旅で訪れました折の田辺からの山越えで全山梅の花に囲まれた美しい風景を思い出しています。
 本宮の厳かな佇まいは我々の心に深く残りました。
 小栗判官ゆかりの湯の峰温泉は次回にも是非訪れたい所です。

 今日、雪国の友人から自宅の庭に造られた手造りの地蔵様が送られて参りました。
山行への安全を祈り、そちらへも送らせて頂きます。
O子


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Posted on 3月 8, 2005 at 10:44 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.01

050301 拝復52:もうすぐ弥生

【前文と祝辞】 いつも見事な俳画をお送りいただくO子様からの絵手紙を掲載させていただきます。
 その前に、ジェイーミーフォックスが「Ray!」の演技で見事アカデミー主演男優賞を獲得しました。やはり、自分が見て感動した映画が賞を取るのはうれしいものです。
 一昨年、宮沢りえが「たそがれ清兵衛」で日本アカデミー賞を獲得した時も、映画を見て見違えた感動が広く評価されたことでうれしかったのですが、やはり俳優はその役になりきるのが第一。観客に演じているという気持ちを忘れさせる演技こそ信条でしょう。

050228_ToyookaNoTubaki_Osan050226_Kumano_Kantubaki_001【O子様への返信】
 O子様
 メールを有り難うございます。

 最近は出張がようやく終わっても、休日毎に山歩き、帰りにまた映画館に寄ったりで、自宅ではかろうじ洗濯して御飯拵えをするくらいで、なかなか部屋の片づけまで手が回りません。
 そのくせ、ココログの記事は朝5時くらいに目を覚ましたら書き始めて、家を出る間際まで書き込んだりしていることが多く、年相応に早寝早起きの生活リズムが出来たようです。
先週末は東京地方はかなり冷え込んだ様子、春一番の通過によるものでしょうか。

 神戸の方でも土曜日(2/26)はかなり激しい雪に見舞われたとのことでしたが、和歌山でも1時間くらい時ならぬ雪雲通過で驚かされました。
 今週辺りからは、春の便りが聞けるようになるでしょうが、寒の戻りにも気をつけて、あまり遠出はなさらないのがよろしいでしょう。

 綺麗な椿の絵を有り難うございます。
 お返しではありませんが、先週末の海南近くで民家の軒先に咲いていた椿の写真を添付させていただきます。

 今週末には熊野古道の中辺路にかかる滝尻の手前の道、下三栖(田辺市)~覗橋(滝尻手前)と川湯温泉、熊野本宮に隣接する大日越を歩く予定ですが、先週以上に花が殖えていると、期待して行ってみます。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.03.01 6:30 _/_/_/_/_/_/_/_/

 【O子様からの絵手紙】
 "O子" 2005/02/26 15:20
  宛先: "きよもり"
 件名: 間もなく弥生

 きよもりさま

 後二日で三月というのに今日の当地は日差しがあるにしては、まるで寒の戻りの冷たさを感じます。
 平緒王子での昼時はお写真を拝見する限りでは、暖かそうに見えますが?
 そんな折のお弁当には何といっても〈お結び〉が一番です。
 和歌山街道マップの記事を拝見し、去年のドライブでのルーツ探しの旅を思い出して居ります。
 その後世界遺産になりご先祖様は俄然脚光を浴び華やいで見えますが、その為の余分な開発と混雑は余り芳しく思えません。何事も程々がいいようで~?
 学生時代の友人達が以前から熊の古道、熊野古道と申していますので、ココログの記事を印刷して配布致しました。《火に油》となるやも?

 ログも今年は雪,花粉共に例年より多く、我々もまだ一度も出かけていません。寒さはよくないと案ずる家族の心配を無下に出来ませんし昨年丁度今頃積雪20センチの道をノーマルタイヤで登る恐さを経験しましたので、以後心を入替えております。
 ホンノリ春めくあの道を早く走りたいものです。
 古道巡りの記事楽しみに致して居ります。
 O子

Posted on 3月 1, 2005 at 07:01 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.07

050207 拝復51:還暦御祝い!

O子様
 恐縮です。
 最近よく思うのは、昔なら50歳を越えると腰も曲がり、足腰が弱って電車に乗っても席を替わってあげる機会が多かったような気がするのに、ここ20年ばかりは、年寄りが元気になったようです。
 畳から椅子生活への変化、サラリーマンの定年延長等色々要因はあるのでしょうが、社会全体の高齢化が最も大きな要因のような気がします。
 それでも、自分の場合、歳に負けないようがんばりたいと思っても、なかなか無理が利かなくなって来つつあるのを自覚するようになっています。

 昨日一昨日と普段の歩き馴れた土の尾根道とは異なるコンクリートの舗装道路を20kmも歩いてみて、足にかかる負担がいつもより多く、18kgの荷物が最後の方では肩に食い込む感覚で相当堪えました。
 道は藤原定家が八百年前に後鳥羽上皇のお供をしての熊野詣での折り、一日で踏破したコース(1201/10/9)ですから、二日間ならゆっくりの筈でしたが、結構疲れました。もっとも、定家は先駆けとしての任務もあり、平地では馬も併用していたそうです。
 熊野古道も有名な中辺路(滝尻~近露~熊野本宮)や小辺路(高野山~伯母子越~熊野本宮)、雲取越(那智~小口~熊野本宮)と山道中心のコースはそれなりの覚悟で歩きましたが、今回のような市街地や山麓の村落を繋ぐコースはすっかり古道の面影は消えていて舗装道路になっているのは残念でした、しかし峠から見る山々や、海に浮かぶ島々の景色は八百年前のままで古の徒旅行の苦労が忍ばれました。

ξ
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_/_/_/_/_/ 05.02.07 13:52 _/_/_/_/_/

050207_Osan_HagoromoMau"O子" 2005/02/05 09:59
宛先: "きよもり"
件名: 還暦御祝い!
きよもり様
 還暦御祝い申し上げます。
 マウスの絵で祝いの舞 羽衣ひとさし舞わせて頂きます。
   O子


Posted on 2月 7, 2005 at 02:41 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.31

050131 拝復50:寒波到来(祝拝復50回)

O子様
 いつもすてきな絵と暖かいお言葉をいただき恐縮です。

 伊豆は東京にいた時に会社の社員旅行で4、5回行きましたが団体旅行ではなかなか自由な時間が取れなくて観光地巡りの印象しかありません。
 でも、NET普及の仕事がお陰様で順調に展開が進んで、それまで総務の仕事と兼任でやっていたのがNET推進チームとして東西でスタッフも揃い、本格的な展開を始めて一年くらいして東西合同で西伊豆の土肥温泉に泊まった時の海に沈む夕日を崖下の海と接した露天風呂に浸かりながら眺めた景色を想い出しました。
 そこはホテルから長い階段を下りたところで、もちろん混浴だったのですが、たまたまきよもりがあがったあと、一緒に入っていた仲間の男連中が湯から上がりかけたところに女性が数人入ってきて、湯槽から出るに出られなくて困ったのが後々まで話題になっていました。その頃はまだみんな若くて、一緒に行った東西の女性達もすでに結婚して子供さんが学校に通う年頃になりましたから、月日の経つのは早いものです。

 昨日今日は仕事で、武生でした。土曜日の大阪駅は女性同士の温泉目当ての行楽客がたくさんいましたが、大阪からだと芦原温泉や加賀の温泉郷が東京からの伊豆半島に当たる身近な行楽地になりますね。でも春や秋が似合う、伊豆とは正反対に北陸の温泉は蟹がおいしい冬場が人気のようです。

 夏休みは五日しかありませんが、普段、代休や有給?を取る機会がないので、前か後ろに2日程度休ませてもらって、白根山から皇海山までの群馬栃木の県境尾根を縦走できないか企み始めています。尾根道で3泊4日になりそうですから、軽量化が課題です。もちろん初めてのコースですが、水場は随所にあるらしいので、GPSを使えばコースは外すことはないと思います。問題は4日間歩き通すとなるとちょっと先輩やNWHさんを誘い難いというか、一緒に付き合ってもらえないのではないか心配です。

 明日から(もう今日になりましたが)はまた、宮崎なので出張続きですが、それはそれでまた楽しいものです。元来家にいるのが苦手なのは母親譲りです。上海出張も向こうでパソコンでココログの更新が出来ないと困るななどと、仕事よりもそちらに気が行っていますから、困った性分です。

 まだ寒さが続きますのでご自愛下さい。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
■P E-mail : KGH03517@nifty.com
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 05.01.31 0:22 _/_/_/_/_/_/_/_/

"O子" 2005/01/30 17:13
宛先: "きよもり"
件名: 寒波到来

050130_osan_
きよもり様
 関東地方はすっぽり寒気の中に入ったようです。先週は総勢六人で伊豆今井浜へ二泊三日のドライブ旅行に出かけました。東名~厚木~小田原、と専ら海辺を走り凍結の恐れのある山道を避けました。
 昔、子供たちが小さい頃によく走った道も今はすっかり舗装されて、かってガタガタ道で車のオイルパンをこすり難行苦行で通った蛇石峠も、狭いながら舗装されて所々でpassing placeが設けられ、ふとスコットランドの田舎道を思い出しました。河津桜、菜の花、アロエ等の花々が咲き《水仙》はもう終りに近く、好天気に恵まれひと足早い春の気分を味わいました。
 二日目の朝は六時半に水平線に朝の太陽が四方を紅色に染めながら姿を見せ水平線から手前の砂浜まで海面に紅の扇を拡げるように光りを投げかけ何とも美しい瞬間でした。その光りの中にサーファーの姿が黒いシルエットで浮かび、映画のシーンを見ている様な時間を過しました。
 夜は満月が海に姿を映し、誰の行いがよかったのかは定かではありませんが、温泉も風景もお魚も(金目の煮付け)中々の旅を楽しむ事が出来ました。
 来月は中国へお出かけとか、それまでの体調のご無理のありません様に祈ります。
 いつかきよもりさんの手造りの標識?を拝見したいと思いますが、山を歩かねば~ですね。
 いつの間にか我々の周囲にもココログの愛読者が殖えて居るようです。今日は一日二階で夫婦二人でゴロゴロして過しました。
 O子

O子様とココログを通じての交流が始まって今回が50回になりました。
O子様有り難うございます。
ココログを始めて1年1ヶ月ですから、8日に1回の割でお手紙を頂戴したことになります。
その都度見事な絵をお送りいただいていますので、貴重なコレクションが出来、ココログの過去LOGは宝物になりました。なかなか印刷して保管する時間的余裕もありませんが、この調子だと今年中にまたmorii4とか5とかに広げないといけませんから、@niftyの容量が150Mから1Gくらいまで拡大してもらえるのに期待したいものです。

Posted on 1月 31, 2005 at 12:52 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.18

050118 拝復49:天災は残酷です

O子様
 ご主人のご快復が早くて何よりでした。
 1/17の夜中に何気なくTVをつけたら、震災当時の災害のすさまじさの映像が流されていたのは既述の通りですが、震災後一月、半年、一年、五年、現在と実際に被災された皆さんの、たくましい立ち直りへの意欲と、その後の変遷を忠実にカメラが追っていました。
 つぶれた自宅の瓦礫の中から、焼け残った商店の看板を救い出し、プラケースの上にかろうじて無事に残ったビールや酒類を数日後には並べて原価より遙かに安い捨て値でご近所の皆さんの食生活に少しでも役に立つとの思いで細々と商売を始められた若い酒屋の店主。その意欲に触発されて、河岸へ仕出しに行き同じく仮設の台に魚や刺身を並べて原価で販売され始めた魚屋さん。
 それぞれが、地域社会に根を下ろした地元の人たちの心意気が感じられて、改めて感激致しました。
 ところが、半年、一年経つ内に、破壊のすさまじさから元の商店街のアーケード復元は難しくなり、一方では駅周辺の更地になった区画にどんどん大型スーパーや、生協が進出してきては、なじみ客さえ新興店に奪われ、今までの商売の継続が出来なくなり、折角新しく設定された区画に再建したお店を奥さんやおじいさんに任せて、外へ仕事を求めざるを得なくなった若い酒屋の店主や、後継者もいないまま、お店をたたまざるを得なくなった魚屋のご主人など五年後、十年後の現在まで何の感情も交えず淡々とコメントされて流される映像を見て、やりきれなくなりました。
 サラリーマンは元の会社があれば休業補償も含め何とか生活を取り戻せるでしょうが、長田や灘の商店街の日々の売上を元に生活されていた方々も多いことでしょう。多かれ少なかれこういった悲哀を舐め、誰に恨みをいうこともなく人生設計が狂わされた人々が、数万人数十万人おられたと考えると胸がいっぱいになり、TVを消しました。
 森井が神戸に赴任した八年前にはすぐ近くの王子公園にはまだ仮設住宅があり、数十名がすんでおられましたが、それも震災後四年目くらいで取り壊され元の運動場に戻りましたが、今でも数名の人がその近くに仮囲いをしていわゆるルンペン生活をされています。それはあの震災さえなければ家も家族もあった人かも知れません。意欲を無くして生活が変わってしまった人、意欲があっても周りの急激な変化で生活を変えざるを得なかった人、共通するのは震災さえなければこうはならなかったという恨みでしょうか。それでも誰に恨み言をいうでもなく、運命と受け止めて生きていくしかないのですから無情です。
 震災にあった人々が、生き続ける限り決して消し去れない原体験、やはり震災の日に東京に出張や単身で赴任していた人が会社にも何名かおられますが、今でも何となく奥さんやお子さんに対して後ろめたい想いを持っておられる心情が分かるような気がします。
 天災は残酷です。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 05.01.18 19:17 _/_/_/_/_/

050118_osan_ookisugijpg "O子"2005/01/18 14:54
宛先: "きよもり"
cc:
件名: 大きすぎ!
きよもり様
 十年と言葉にすれば何と短いことでしょう。この間の人々の心の内を思うと只想像の域しか出ない自分の立場を考え、在神戸の多くの友への思いも言葉には出来ません。多分故郷を離れている昔の仲間は皆、この日を同じような想いで過した事と思います。あの日の朝、あの時間にまるで何かの力に動かされたように、寝床の中でテレビをつけ画面に映し出された故郷の災害を目の当たりにしたあの衝撃は今でも脳裏に刻み込まれています。何故あの時間にスイッチを入れたか等と考えるゆとりもなく、時を経てからこの不思議な自分の行動にどう考えたらよいのか、暫らくは時間の空白に置き去りにされたような気分になったのを憶えています。
 ココログの虹の写真を拝見してふと、あの時の気分に逆戻り致しました。神戸が第二次大戦で初めて空襲を受けたのも三月十七日、同じ十七日だったと、今NHKの朝ドラの中で出ていました。震災後間もなく訪ねた友人が会うのは神戸でなく大阪でと云われました。地下街で出会った友人はショッピング街の何を見ても買う気持にはなれないと話たのが心に沁みました。その彼女はお母さんとその次の日から周りの人たちの援助に立ち上がられたと他から聞かされました。胸がつまされました。優しさは強さだと思いました。
 久し振りに先日ログのピーターママがログ周辺の最近の写真を送って呉れました。その後又、雪が降っていますから今頃は~と思います。
 ピーターママも昨秋、父上を亡くされました。寂しさの中での年越しでしたが、最近ご長男の作新高校合格の朗報が入り、一家に明るさが戻りました。まだ今年はログへは行っていませんが主人もすっかり快復して立春の頃には出かけられると思います。(雪次第ですが)きよもりさんのココログの御蔭で神戸の事、山の事、古来の話などで老いて知恵が増えるような毎日です。年寄りの戯言どうぞお許しください。
 O子

Posted on 1月 18, 2005 at 07:36 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.14

050114 拝復48:寒中お見舞い申し上げます

O子様
 返事が遅くなり申し訳ありません。
 メールを拝見して、きよもりも既に20年も前に50歳で亡くなったすぐ上の兄のことを思い出しました。
戦中に育ち盛りを過ごし、食糧危機の頃にろくな栄養も取れないままに、胸を患い高校中退、完治して30歳を越してから発憤して、再度夜間高校に入学卒業しましたが、生来の気だての優しさが災いしてか商売も下手で、安定した収入もないままに願望していた結婚も運が無くて生涯独身で過ごし、暑い夏に眠るように息を引き取りました。
薄倖だった兄の分まで一生懸命、楽しく生きるのが供養かと思いながら日々を過ごしているような気がします。細かいことには無頓着でいつも一緒に遊んでくれた優しい兄でした。合掌。

 夏休みの予定は未定ですが、印旛沼にいる2年上の先輩のTMRさんや、NWHさんにも声をかけていますので、日程を詰めるのは更に先になるかと思います。
 一人なら厚かましくログに泊めていただくお願いをしてもと考えておりましたが、3人になるようなら山の帰りに立ち寄らせていただいて、里山に溶け込まれたログを久し振りに拝見するだけにさせていただくことになるかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 夏休みの期間は、8/12~16の5日間しかありませんので、おそらくお伺いするのは8/15の午後くらいになると思います。お盆ですから、その頃は谷塚におられるようならお伺いしないことにいたします。

 イメージとしては、裏からはいるのが一般ルートのようなので、群馬県側からのルートを考えています。
8/12 神戸~東京~老神温泉泊 
8/13 老神温泉~皇海山~白根温泉
8/14 白根温泉~白根山~日光湯元温泉泊
8/15 湯元温泉~日光~粟野~鹿沼~東京
8/16 東京~神戸

 それにしても、皇海山をスカイサンと読むのは難しいですが、百名山の一つという理由だけではなく一度聞くと忘れられない名前です。

ξ
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050114_NanaKusa "O子" 2005/01/14 08:42
宛先: "きよもり
件名: 寒中お見舞い申し上げます。

きよもり様
 年越しのメール以来早、七草も過ぎ今は最も寒い時期です。
 後はひたすら立春を待つのみです。小浜街道の雪景色を拝見し、自分の生まれた時期は何と寒い時だったのかと実感した次第です。
 齢73歳となり、でもこの頃きよもりさんのお母上様の記事を拝見致すようになり、とても励みとなっております。〈かくありたいものと~〉
 この誕生日に私の生涯の中で特記すべき出会いに遭遇致しました。3歳になる以前に死別致しました生母の姉妹が私をずっと探してくれていて再会を果たしました。(中略)
 事実は小説より奇なり~が我が身にしかもこの年で起こるとは思いませんでした。生きていた御蔭で知り得た人の心の温かさにすっぽりと包まれて過した誕生日でした。
 まさに生きているだけで丸儲けの人生となり感謝頻りの日々を過しています。
 お忙しいそちら様へこんなメールを送るご迷惑をお許しください。お母上様のお姿とオーバーラップして書かずにいられぬ思いでした。今年のお盆休みに皇海山経由のご計画、嬉しく拝見致しました。可能な限りの御出でを心待ちに致しております。
 寒中ご自愛くださいませ。
     O子

Posted on 1月 14, 2005 at 05:50 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.05

050105 拝復47:ホッとしました

050105_SukaiSan O子様
 お手紙をいただいておりながら、返事が遅れまして誠に申し訳ありません。
 年明け早々何となく気持ちの切替が出来ないままにパソコンに向かう時間も取れず、初詣登山(摩耶山)、昨年末の積み残し登山(船坂谷)とクリアした翌日は、母親との清荒神詣と息継ぐ暇も無く遊び呆けておりました。
 年明けは天候にも恵まれて列島各地共に大変佳い三ヶ日だったと思います。今年こそ昨年のような人災天災の頻発がありませんよう、日々平安をお祈りしたいものです。
 今年の一年を見通す時間的な余裕はまだありませんが、年齢相応の無理をしない登山と、昨年より気持ちにも実際の時間でもスケッチをするくらいの余裕を持った山歩計画を立案するようにしたいと思います。
 まだお約束は出来ませんが、8月の夏休み8/12~16の間に日光の方の皇海山(すかいさん 2143.6m)へ行きたいと考えていますが、その頃に、もし時間を取っていただけるようであれば、粟野のログハウスへ寄らせていただけたらと考えております。
 機会に恵まれましたらよろしくお願い申し上げます。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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050105_matsu_osan きよもり様

 今年はとうとう大晦日の天候まで異例となりました。きよもりさんの今年最後の山行をココログで辿りつつ、〈このメールはここで年を越す事になりました〉故にここからはもう2005年1月1日の夜です。
 明けましておめでとう御座います。年を跨いでのメールになりましたのは、〈~〉の前に我が家の人口が急増した為です。ココログで少しハラハラしていますと、下山されるという記事で1日はご自宅でお迎えとか、ホット一息ついた所でしたので、そんなわけで年越し蕎麦ならぬ、年越しメールとなりました。ややっこしいので削除しようかと考え下書きを開きましたが何だか少し面白そうで2年越しのメールを送らせて頂く事にしました。
 災害や犯罪の異状に多かった昨年は去り、今年は少しでも平和で明るいニュースが殖えます事を祈り酉年の初めのお祝いとさせて頂きます。
 燕岳の爽やかなタッチのスケッチの御賀状嬉しく拝見致しました。
 主人の足もすっかり快方に向かい、ご心配頂きました事の御礼をと申して居ります。
  O子拝

Posted on 1月 5, 2005 at 03:09 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.20

041220 拝復46:希望の新芽です

O子様

 年末で世間はあわただしくなりつつあり、一昨夜垣間見たルミナリエも90分待ちになる人出で歳末らしい雑踏を久し振りに経験致しました。
 ご主人のお怪我の方も順調に回復されている由、安堵致しております。
 世間の流れとは縁のない山歩き、一昨日はJR始発で最初から最後まで誰一人とも出会うことのない、冬枯れの単独行で北六甲。
 昨日は一行13名で愛宕裏の牛松山とシーズンオフだからこそ。静寂に囲まれたヤブ山歩きを堪能しておりました。

041218_HyakujyouIwa_KmakuraKyou_002 12/18は福知山線の道場という駅に夜明け前の6:30に着いて・・・。
 40年ぶりにすっかり様変わりした駅舎や、昔とは建物も店構えもすっかり変わっているものの、駅前の茶店の健在ぶりに汽車のデッキで食べた柿の味をまた思い出しました。
 当時、われわれ洟垂れ小僧に柿を振る舞って下さった若い娘さんは、既に齢70歳を越しているでしょうが、会えませんでした。会えなくてよかったのか否かはともかく、彼女のご主人と思われる老爺が店におられただけでした。
 それ以上に寂しかったのは、お店の中がコンビニ風にすっかり様変わりしていたこと。広い軒先に休憩用の椅子が置かれていて、長距離の深夜トラックらしいお兄さんが二人、談笑しているのだけが昔と同じです。そう言えばわれわれもあそこに置かれた桟敷で、先輩におごってもらった団子と熱いお茶で岩登りの興奮を冷ましたな・・・、と思い出しました。

 百丈岩は高度差60mの巌塔で鎌倉峡と共に江戸時代から観光の名所として文人に親しまれていたそうです。高校から大学時代にかけて、正面の岩塔は足がすくんで登れませんでしたが、横の岩壁は傾斜も緩くて練習用ゲレンデとしては格好の難易度でした。それでも、その岩壁から上の尾根に出る手前で後輩が3mもある大きな岩を落としてしまい、真下で練習していた女性の頭上に轟音と共に落ちかかった時には叫び声さえ出ませんでした。
 幸い同行の男性が横から飛び出してきて女性を抱え込むように素早く横に引っ張り出して事なきを得ましたが、あの時大事に至っていたら、岩を落とした本人はもちろん指導していた自分の一生も変わっていたかも知れません。
 百丈岩の上から急な岩尾根を下りながら事故のあとを40年ぶりに見下ろして、お互い無事故で年老い得たのは奇跡に近いことと、感慨にふけりました。

 ひとりぽっちの山歩きは、同行者との言葉でのやり取りがない反面、こういった回想も含め内面的な想いが目まぐるしく浮かんだり引っ込んだりする楽しさがあります。でも周りから見ると一人でぶつぶつ言ってる変なおじいさんと思われているのかも知れませんね。
 百丈岩も鎌倉峡も、ほんの1kmも外れると三田市や西宮北の住宅街に出ます。郊外都市の狭間にまるでエアポケットのように、40年も前の山野が残っているのは貴重なことです。

 年末、健やかにお過ごし下さい。私は2年ぶりに山頂で初日の出を拝みたいと画策中です。

きよもり 【山歩仲間】
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"O子" 2004/12/20 16:51
宛先: "きょもり"
件名: 希望の新芽です。
041220_osan_kareha きよもり様

 暫らくですがお元気でご活躍の御様子は日々ココログで拝見しております。百丈岩のすごい迫力、ルミナリエのまばゆい美しさ(裏から入る、裏技にはビックリ!)多分お母様もご一緒だったのでは~?この頃は彼方此方に光のページェントが繰り広げられているようですが、震災から立ち上がった神戸の町の輝きには,他にはない力強さが宿っているのではないでしょうか?
 この秋の台風で大きな被害を蒙った兵庫県豊岡の旧友がご自宅の裏庭の桜の木が水害にもめげずに、はや新芽を芽吹かせているのを写真に写して送って下さいました。
 来春は何処へも花見に行かずにこの花を愛でるとの便りが届きました。自然の逞しさに我々二組の老夫婦は力付けられもう一度元気な中の再会を約し年末の挨拶を交わしました。
 主人の足もお蔭様でギプスがはずれ、何とか自力で歩ける様になりました。思ったより快復が早く、どうやら無事に年の瀬を越せそうです。ご心配頂き、その分はやく良くなった様な気が致します。今年も残るは後十日間となりました。
 どうぞお健やかに良い年の暮れをお過しください。
  O子

Posted on 12月 20, 2004 at 07:38 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.06

041206-2 拝復45:週末は荒れ模様?

O子様
 おいしそうな蕪の絵を送っていただきありがとうございます。
 昨日は全国的に風が強くて東京でもかなりの風だったようで、夕方、娘からも携帯に電話がありました。ニュースでは12月なのに25度を超す夏日だったとか。
 四国では一昨日は午後から雨が降り止まず、日曜日の野球の試合は中止と決めて、昨日は鳴門の渦潮と、北淡の阪神・淡路地震記念館を見物していました。
041204_05_YakyuuBuGassyuku_SetoutiPark_001.jpg  大鳴門大橋は山岳部の4年上の先輩が、大学卒業後ある大建設会社に入社して即、本四国架橋公団に出向、転籍、そのまま定年まで瀬戸大橋から始まって明石架橋まで橋を架けることに人生の大半を賭けられた大工事の一部です。歴史に永久に残る工事に関わることは誰にでも経験できることではありません。自分が生きた証としてこれ以上の名誉はない、とうらやましい限りです。
 それにしてもあの地震にもびくともしない壮大な建造物は、エジプトのピラミッドのように永遠に残る歴史的建造物になるだろう、と今でも銀色に輝く橋桁や牽引ワイヤーを見上げながら思いました。

041204_05_YakyuuBuGassyuku_SetoutiPark_002.jpg 震災記念館は地震による120cmもの地盤の水平移動と30cmの垂直段差の現場をそのまま屋根で覆って残されていて、地震エネルギーの強烈さと、普段、上を何気なく歩いている地面の下は、地層の成分の違いにより地盤がいかに不安定なのかがよくわかりました。この地盤のずれは、会社の正面玄関を始めポートアイランドでもあちこちで残っています。液状化現象により埋め立て地の上に作られた道路が40cm沈下し、一方では、基礎の杭が地下数十mの岩盤に乗っているため、沈下しなかった建物の地面との段差が修復不可能なままで、毎日見ている馴染みのものです。
 また、地震体験館では震度7を体験してきました。周りも開放的で明るいから何となく遊園地のジェットコースターみたいであまり恐怖を感じませんでしたが、目をつむってみるとこれで真っ暗だったらどうにもならないなと妙な感心の仕方をしました。

 ご主人も順調に快方に向かっておられる様子。安堵いたしました。寒くなりますので、外出などでお風邪を召されませんよう。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
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"O子" 2004/12/04 22:59

宛先: "きよもり"
件名: 週末は荒れ模様?

きよもり様
 今年の気候は最後迄異例続きですね。温帯低気圧に変わったとはいえ、週末は又荒れ模様とか?おまけに明日の最高気温は26度位まで上がるとか?体調維持に戸惑いを感じます。
 それにしても大阪にも凱旋門が出現?とは驚きです。ココログの記事の中には、昔が甦る地名や思い出が盛り込まれていてふと、今現在の実年齢を忘れて昔帰りをさせられる事があり記憶の引き出しの不思議と楽しさを味わっております。
041206_Osan_Kokabu.jpg 今日は奈良の当麻に住む友人が自宅の庭で栽培されたという無農薬の野菜をダンボールに詰めて送って呉れました。
 小学校時代の仲間で開業医のご主人と片手間に畑つくりを楽しんで居られるとか、口に含むととろけそうな蕪の煮物が夕飯の膳を飾りました。久々の飾り気のない自然の味の野菜に幼友達の友情がいっぱいでした。
 主人の白内障の手術は無事総べて終了でホットしました。
 後は膝のお皿の快復を待つのみです。松葉杖も大分慣れ家の中を時々ウロウロしています。それなりの生活のリズム調整も整い、〈異例〉の年末をそれなりに楽しんで居ります。
 荒れ模様の週末、如何お過しでしょうか?どうぞお健やかに師走をお過しくださいませ。
  O子拝

Posted on 12月 6, 2004 at 10:17 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.27

041127 拝復44:慌てず騒がず~?

 いつも素晴らしい絵手紙をいただく O子様からのメールで、ご主人が大怪我をされた由、東京におれば早速にも駆け付けられたものの、神戸ではお見舞いにも行けず申し訳ない次第です。幸い病状は比較的軽いようですが、足の怪我はご本人が一番不自由ですから、一日も早くギブスが取れるようお祈り申し上げます。

以下はきよもりからのお返事です。

O子様
 年末間近の大怪我で、ご主人も災難ですね。
 足の怪我はなかなか治りにくいので充分療養されるのが肝要でしょう。
 一日も早く全快されるようお祈り申し上げます。

 こちらの山仲間でも、一昨年から今年にかけて三人も山で骨折、アキレス腱切断、靱帯損傷、という痛い目に遭っておられます。
 何れも山の下り道でスリップして傷められたケースですが、たとえ自宅や街中であっても階段の下りには充分気をつけないといけませんね。
 若い時は身体も柔らかく、膝のバネもききますから、たとえスリップしても反射的に受け身の体勢を取れるものですが、60歳を越すと下半身が身体を支えきれず、大事に至ることが多いように思います。
 きよもりの場合、比較的に転ぶ確率が低いのは、毎週の山歩きによって膝のバネの老朽化が遅れているのと、なんといっても2本ストックのお陰だと思います。
 まさか家の中や駅の階段で二本ストックという訳にはいきませんが、駅の階段でも自宅の階段でも必ず手すりを持って降りる習慣になっているのは、年がいったせいもあるでしょうが無意識にスリップを避ける自己防衛本能が働いているのでしょう。年がいって身体がいうことを聞いてくれないほど辛いものはありません。お互い身体をいたわりましょう。

 神戸も六甲颪が吹き出してすっかり冬景色になりました。関東ではもうコートを着ている方も多いでしょうが、関西は昔から12月まではコートを着ない人が多いようです。今週辺りからめっきり寒くなったのにまだスーツだけのサラリーマンがほとんどで自分自身もコートを着そびれています。階段の手すり同様ヤセ我慢せず年寄りらしく来週はコートを着てこようと思います。
 寒さも厳しくなりますので、ご主人共々御身大切に。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.11.27 10:9 _/_/_/_/_/

以下はO子様からのお手紙です。

041227_Osan_OOtoshiyori.jpg

"O子" 2004/11/27 07:16
宛先: "きよもり"
件名: 慌てず騒がず~?
きよもり様
 あっという間にはや11月末となりました。
 その間のココログの記事は、いつも楽しく元気付けられる思いで拝読致して居ります。
 特にお母上様のいつもご子息を思うお便り、胸を打つもの、多々ありです。今のきよもり様あるはお母様の見事なお姿とオーバーラップするものがありますね。

 此方は小さなハプニングに見舞われ、予定していた小学校卒業60周年記念のクラス会は、何と当日の朝になりキャンセルをせざるを得ず、友人達には大迷惑をかけ、本人も残念至極ではありましたが、人生には間々あるどちらを優先するかの小さなワカレ道の一つでした。これは迷う必要もない宿六の足の故障で、頭の中から一瞬総べての他のことは消え去りました。
 休みの日でしたが、救急で聖路加まで走りどうやら事なきを得ましたが、当分は宿六の足はギプスで保護され、まるで片足は季節に先駆けて白いブーツを穿いたようです。幸いにも約80年使った膝のお皿が割れたのみで他の骨には到らず、血をみる手術は免れたようです。
 来月半ばには一度ギプスを外してレントゲン検査とか、それによっては今後どうするか決まるようです。この間、丁度今月始めからの白内障の手術の2度目もやってしまうそうで、本人の年末は専ら病院通いとなります。
 それにしても、怪我が老妻の方でなくて何よりだったと、家族の意見です。
 こんな折のココログは予期以上の癒しのページである事を感謝と共に、ご報告致します。NWHさんの方の足の具合も気にかかりますが~!
 どうぞ皆様ご自愛下さいませ。
     O子拝

Posted on 11月 27, 2004 at 10:44 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.25

041125 母の絵手紙

041125_HahaNoEtegami.JPG 尾道にいる母は、今年12月で85歳になりますが、相変わらず元気で、年数回は大阪や京都に遊びに来ます。若い時から山歩きや旅行が好きでしたが、尾道に移ってからも毎朝の犬の散歩と気候の良さが幸いして健康を維持しているようで、息子としてもありがたいことだと思っています。
今年は、台風などの影響もあって、毎年秋に続けていた大阪にいる昔からのお友達との食事や旅行を実行する機会を無くして残念がっていますが、年末に神戸のルミナリエを見に来るそうです。


041125_KobeRuminarie.JPG 神戸ルミナリエ公式ページ
 ルミナリエは、震災の年に始まりましたから、今年が10年目、すっかり年末の名物として定着していますが、4、5年前には、資金難もあって存続が議論されたこともありました。行かれた方はご存じでしょうが、会場では灯りの下をぞろぞろ歩くだけで沿道にはほとんど売店もなく、もちろん賽銭箱などありませんので費用の割には収入になる仕掛けはせいぜい、ノベルティとしてのしおりや、絵はがき程度で募金箱も申し訳程度に設置しているだけです。
それでも京阪神から毎年500万人近い見物客が来場しますから、周辺の飲食街などはそれなりに活気づきます。
 昔から提灯行列とか御輿とか市民参加のイベントが賑わいますが、ルミナリエのようなただ見るだけというお祭りは如何に観客の度肝を抜くかが難しいところでしょう。その意味で、ただ何十万個の電球が飾られているという神戸ルミナリエにも何か動きのあるイベントがほしいと思います。真っ暗な道に一筋続く光のアーケードを眺めるだけというのもお年寄りやアベックにはよいのかも知れませんが、子供や活動的な若者にはどうしても物足りないかも知れません。
 

Posted on 11月 25, 2004 at 12:25 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.18

041118 拝復43:驚きました!

O子様
 自己満足のトレビアの書き込みを根気よく読んでいただいて有り難うございます。
 以前なら、変わった名前だな?程度で終わっていたのが、インターネットや優秀な検索ツール(google)のお陰で、根気よくとことん探すと色々な情報が見つかり、結構雑学知識も増えました。
 ジェームス山という名前も神戸に本社が移転した頃から知っていましたが、まさかわが国の外人向け賃貸住宅のはしりだとは気がつきませんでしたから、何となく得をしたような気持ちです。

041118_GoshikiDuka_Kofun.gif
 五色塚古墳というのは、山陽電鉄の霞ヶ丘駅の東側にあるそうですが、この辺りには山がないので行ったこともありませんでした。それでも海からも見えそうですから、今度明石方面に行く時には注意して車窓から見つけたいと思います。
 それにしても神戸市が昭和40年~50年にかけて2億5千万円もかけて発掘と修復したとありますから、これは壮大な事業だったといえるでしょう。
 須磨から明石にかけてはJR新快速のお陰で大阪まで40分程度の絶好の通勤圏になっていますから、古墳周辺はもちろんずっと北の山側の奥まで住宅地が広がっているようです。

 明後日は、湯の山温泉・御在所岳に山歩仲間例会で出かけます。
 先週2日間歩いた六甲連山は、今年は台風のせいで紅葉がほとんど無くて寂しい秋枯れの姿でした。湯の山温泉も紅葉の名勝なので期待しているのですが、天気が下り坂なので心配です。
 また、山からの写真など掲載させていただきますのでご覧下さい。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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五色塚古墳
http://homepage2.nifty.com/mino-sigaku/page373.html

"O子" 2004/11/18 07:25
きよもり様
 何となんと《王居殿》からそんな古事由来が伺えるとは?
 しかも、そこに《大井田》と何となく他人事とは思えぬ様な地名まで現れるとは?
 昔々のお話には際限なく夢と想像が掻き立てられ、又もや心の中に新しい世界が拡がる気が致します。その地を制覇していた土蜘蛛の部族にも言い知れぬ興味を憶えます。
 垂水の五色塚とは現在の垂水区五色山という地名の所でしょうか?
 その地には私の小学校時代の親友の住まいがあり、私も何度か訪れました。この20日に小学校卒業60周年記念の同期会で大阪へ行き、その友人とも久々の時を共に過す予定です。幹事曰く~多分最後の会になるだろうとか?そう決めてしまうと何だか淋しいという声、頻りですが?

041118_HenoHenoMoheji.jpg
 昔の滝の茶屋近辺には秋には所々にこんな《へのへのもへじ》の案山子が頑張っていた様な思い出があります。すっかり様変わりしたらしいあのあたりを今の私の中には想像すべくもありません。きよもり様のおかげで若かりし日が数々の姿で現れ、深まり行く秋の中で暖かい木漏れ日を感じさせて頂き感謝です。お健やかにお過し下さい。
 O子拝

O子さんの「へのへのもへじ」

Posted on 11月 18, 2004 at 12:20 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.15

041115-2 拝復42:明るいニュース

O子様
駅に近い高台でおっしゃる通り、海を眺めながらの通学はすがすがしい思い出でしょう。
でも、やはり池は消えてしまったようですね。
鳩ぽっぽは、今日のココログに追記させていただきます。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.11.15 14:7 _/_/_/_/_/

O子さんの鳩ぽっぽ
041115_hatopoltsupo.jpg

2004/11/15 11:16
宛先: "きよもり"
件名: 明るいニュース

きよもり様
明るいニュースが久々に飛び込み、しかも世情を考えて発表を控えられたご本人や両陛下のお気持がほのぼのとして伝わりどうしてどこからスクープになったのかと疑問に思いながら温かい気持の一日でした。
 それにそちら様の久々のメールと滝の茶屋近辺の地図はとても嬉しく早速実家の弟妹に転送し共に昔を思い出したいと楽しみに致して居ります。
 ジェームス山王居殿の近辺で弟妹達は多分東垂水小学校に一時編入したように思います。その後、父の転勤で上京しましたので、それっきり縁のない所になりましたが、私は神戸高校の会で時折神戸、三宮、新神戸には参る事もありますが!
 寒さが急速に近づいて来ました。どうぞご自愛下さいませ。NWHさんの足の速いご快復を祈ります。
  O子拝

Posted on 11月 15, 2004 at 02:10 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

041115 拝復41:懐かしい~!

O子様
お久しぶりです。
3週間前の北陸へ行く頃パソコンの調子が悪くて、結局先週windowsを再インストールしてしまいました。
それからいろいろの設定をもう一度やり直し始めましたが、なかなか元に戻らなくて、ようやく一昨日インターネットにつながったばかりでメールのチェックもやっと始めたばかりで、お返事が遅れてすみません。

滝の茶屋周辺の地図
TakinoTyaya.JPG

滝の茶屋は降りたことはありませんが、塩屋の次の駅ですね。
滝の茶屋の近くの池というのは、駅の近くには池がないので、奥にある菅の池というのがご自宅の近くの池でしょうか?
駅の周辺は現在は住宅がびっしりですね。
塩屋から明石にかけての山側は現在はずっと奥まで住宅地が広がっていて、会社の仲間でもこの方面から通っている人はかなりいます。

昨日は、NWHさんと二人で塩屋から歩き始めて約28km、昔でいえば7里のアップダウンの多い山をひたすら歩きました。
ようやく摩耶山頂にたどり着いてそこから歩いて下る余力もなく、ロープウェイとケーブルを乗りついで自宅の王子公園に帰り着きました。
着替えて、ゆっくり灘温泉という銭湯ながら温泉がわき出している湯槽に浸って元気を取り戻しました。

本日は全縦走の後半、午前中は山上の平坦な道、午後はひたすら下り一方なので、何とか予定通りに宝塚に到着してほっとしました。
それにしてもこのコースは56kmあるそうですから、14里もの遠距離を一日で歩くのはかなりの覚悟がいります。
今日は年2回の全縦走大会の日で、宝塚の手前で抜かれたトップの人は、須磨浦公園から宝塚までおそらく9時間くらいで歩いたのだと思いますが、とても真似はできません。
全縦走は2年前に一度挑戦しましたが、そのときのタイムは16時間くらいだったと思います。
来春に全縦走を・・・という話もまた持ち上がっていますが、果たして挑戦する体力があるか心配です。
といった調子で相変わらず、山と仕事に追いかけられている日々です。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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Oさんの蔦
041114_Osan_Tuta.jpg

----- Original Message -----
Sent: Saturday, November 13, 2004 5:40 PM
Subject: 懐かしい~!
"O子"
きよもり様

懐かしい地名です。塩屋は~!
昔々の事、灘~塩屋は通学で毎日、通った所です。
ところで今でも山陽電鉄の滝の茶屋の駅はあるのでしょうか?あの頃は人家もまばらで海を眺めながら、丘陵地帯を池の周りを歩き自宅へ戻りました。あの景色はどうなっているのでしょうか?すぐ傍の外人さんの村が素敵でした。早朝、水平線に昇る朝日を見ながら通学したものです。
ふと見つけた秋の色が厳しい世情を慰めてくれます。
明日がよい日でありますよう祈ります。
 O子拝

Posted on 11月 15, 2004 at 09:39 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.25

041025 拝復41:紅葉始まりました!

O子様
 懐かしい写真を有り難うございます。
 関西はこれから紅葉を迎えますが、今年は台風や台風に起因する塩害などで、山の木々も季節の切れ目を誤認?して桜や、タムシバ、ツツジなどが花を付けているような現象も頻発。
 はたして、10月終わりから11月にかけて例年通り紅葉が見られるか心配です。
 例年通りなら、11/20、21の山歩仲間66回例会・湯の山温泉~御在所岳ではロープウェイまたは中道、お滝道で見事な紅葉が見られるかも知れません。

 一昨日の新潟を襲った大地震は、NWHさんの奥様の実家(長岡)ですから心配しましたが、皆さん無事だと確認できたので、昨日は気を取り直して一緒に六甲の奥池方面に山歩しました。
 新潟の大地震は、昭和39年6月16日の「新潟地震」、西暦1964年からちょうど40年、天災は忘れた頃にやって来るということでしょうか。被災地の皆様の速やかな復興を祈ります。
「新潟地震・・・ そのとき」

041025_Osan_TyuuzenjiKo_Kouyou.JPG  中禅寺湖と男体山は、高度差1100mの棒登り(観音薙)のほろ苦い思い出が常によみがえる為、今でも再挑戦する勇気がありません。
 ピー太ママが撮られた写真は、カシミール3Dで見ると、湖の南、中禅寺湖スカイラインから西に入った半月山辺りから撮影されたのかと思いましたが、湖の中間に黒い斑点のように見えるのが上野島という中禅寺湖唯一の島のようなので、撮影場所は島の南岸にある阿世潟もしくは阿世潟峠でしょうか。写真から撮影場所を推測するのも楽しいものです。

ξ
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"O子" 2004/10/24 10:13
宛先: "きよもり"
件名: 紅葉始まりました!

きよもり様
 台風23号に被害の悼みを豊岡の友人と分け合っていると昨夜は急に強い地震に見舞われ、それも今迄になく頻々と余震が繰り返され、震源地がテレビで流されるまでは、余程身近かと思う程でしたが、250キロ離れた中越地方とは!
 秋本番のこの季節に次々起こる自然の災害には気持が萎縮しそうな悼みを憶えますが、こんな時こそ昔の底力を出して被災地の友人達を支えようと、新潟時代の仲間の連絡網が大活躍です。豊岡の友人夫妻もPC快復でメールでのやり取りが出来る様になり、気持のゆとりを少しづつ取り戻しつつあります。
 見よ、シルバーパワーです。

P1010017.JPG  こんな時ですが、ピー太ママから届いた日光中禅寺湖の最近の写真を一幅の清涼剤と思い送らせて頂きます。
  O子拝


P1010025.JPG

Posted on 10月 25, 2004 at 11:56 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.15

041015 拝復40:遅ればせです!

O子様
 お祝いメール、有り難うございます。
 昨夜はステーキ肉を買ってきて、一人酒盛りとしゃれ込んでいたら、30年も前に同じ部署にいた女性から携帯に電話があってびくりしました。
 そのように思い出してみると、30年も前から何十名もの女性が同じ部署で仕事をしてくれていて、彼女たちとは今も年賀状程度ですが音信を知らせあっていますので、ありがたい話です。
 O子様のように高校時代のお友達と時空を越えて年一回?再会できるのはもっと幸せでしょう。
 きよもりの場合、山仲間とは高校時代から世代を超えたつながりが続いていますが、特徴的なのは横よりも縦のつながりの方が強いことです。
 絆としがらみ、同じような意味でありながらずいぶんとイメージが違いますが、心の持ちよう次第。
 自然な気持ちでいつまでもお付き合いできるよう、思いやりを忘れないようにしたいと思います。

ξ
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041015_Osan_TomoShiraga.JPG  "O子"2004/10/15 07:32
宛先: "きよもり"
件名: 遅ればせです!
きよもり様
 遅ればせの~お誕生日おめでとう御座います~を送らせて頂きます。小さなお花を添えて~!
 見事な日々を過されているきよもりさんに改めて乾杯!
 今後のご健康と楽しい山行を祈らせて頂き、もう一度乾杯!
 但しそろそろご無理のないことを願って母上様の分と合わせて祈りの乾杯~!でココロ?からのお祝を送ります。
                     
 昨日は神戸高校のクラス会《東京支部》で北鎌倉へ出かけ小さな秋を楽しみました。神戸からも日帰り参加の男子6名が入り、34名になり東慶寺の傍の茶寮を貸切ました。
 昔は男子禁制の寺も今は~?
 段々女子の参加が減りつつあるのは健康状態《自分、相手》家庭の事情と皆色々ある様でこの一年で3名の物故者がありました。追悼の黙祷から始った会は例年通り、男子のリーダーのEins,Zwei,Drei~の掛け声で始る校歌で3本占めで終り再会を約し散策後別れました。後姿にそれぞれの昔を漂わせながら~! 
 皆少し若返り、少し疲れて! 
  O子

O子さんの「とも白髪」

Posted on 10月 15, 2004 at 04:30 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.12

041012 拝復39:お見舞い申し上げます→今度はこっちです

041009_11_Oumisaka_SanamiDeara_Kumotaniyama_001.jpg
雲谷山登山道から三方五湖

O子様
 台風は関東地方に大きな被害を残したようで、お悔やみ申し上げます。そちらはログも含め被害には遭われませんでしたでしょうか?

 先週の土日に続いて、今週も昨日まで10/9~11、台風襲来を前に福井滋賀の県境(江若国境尾根)を歩いていました。
 江若国境も台風は避けたものの、初日は朝から小雨が降り止まず、2日目は夕方まで晴れていたのに日暮れ前から降り出した雨が翌朝までやまず、雨中の幕営となりました。
 それでも山の背稜に綿々と付けられた400年前からの古道はブナ林が続く散歩道ですから、雨に曇る様子はあくまでも静まりかえり、天候のせいもあって3日間誰に会うこともなく静かな山歩きを堪能いたしました。
 最終日の昼前には雨もすっかり上がり、視野いっぱいに広がる三方五湖を眼下に見下ろしながら、弘法大師が一晩で彫られたという三方の石観音にお参りして、無事帰参いたしました。
 今年の連休はこれで終わりですが、最近はもっぱらNWHさんと歩いていますから、年内にはまだ何度かこういったチャンスもあろうかと楽しみです。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.10.12 8:23 _/_/_/_/_/_/_/_/

071012_Osan_Kaki_Kuri.jpg
O子さんの柿栗
 きよもり様
 今度の22号は関東地方では過去10年で最も大きいとか!
 こればかりは大きい事はいいこと等と云ってはいられません。
 今日の夕方からが暴風圏内突入とか、丁度満潮時に重なるとか? 
 この所の川の増水状況から考えて、決して楽観は出来ません。    
  朝から庭の周囲の飛びそうな物を安全地帯?に移動、雨戸も一部のみ開けてなるべく無駄な労力を省く事にしました。過去数回の台風の被害に繰り返し遭われている方のご苦労を改めて想いつつ~!
 冬に向けて餌さが足りず、止む得ず里の人間社会にまで出没せざるを得ない山の動物達も自然の異変の被害者?ですがその自然の異変を齎している責任の大半が人間社会にあるかと思うと、何ともやり切れぬ想いが致します。いつか昔の様に山には山栗がたわわに稔り、足もとには落ち葉の絨毯が敷き詰められるような日本古来の風景が其処此処に見られる日が来るのを夢見ています。それにしてもこの週末の山行は少し心配しております。時々懐かしいNWHさんのクローズアップを拝見しお二人のご健在ぶりにこちら二名《HRYも入れて三名》往時を偲んでおります。 この台風が過ぎれば愈々秋本番となるでしょう。良い季節のよい山行をお楽しみください。
  O子

Posted on 10月 12, 2004 at 08:41 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.29

040928 拝復38:十五夜・へべすで酒盛り

ヘベスって何?040928_hebesu.jpg
 お月見の絵を送っていただきありがとうございます。
 神戸は夕方から小雨模様で、星さえ見えません。
 O子さんのお月様を眺めながら、秋刀魚にマンションの管理人さんから戴いたへべすをたっぷりかけて一人酒盛りです。
 へべすというのは、すだちより一回り大きいくらいで、たっぷりと果汁が含まれていて、切ると部屋中に香りが広がります。
 管理人さんに電話で聞いたら、ヘベスというのは平兵衛酢と書き、日向の特産品だそうですから、例によって、googleで探すと出てきました。
http://www.kanko-miyazaki.jp/fukuoka/oishiimono/oishiimono2.html
納得です。明日はもう一度焼松茸にしようかと思い始めています。

ξ  きよもり 【山歩仲間】
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O子さんの「豊岡の月見」 040928_ToyookaNoTukimi_Osan.JPG
 きよもり様
 今夜は無理かと諦めていました。でも午後7時少し前に出先からの帰り車のフロントガラス越しに見事な満月が見えました。
 都会の中でのしかも車中からのお月見でしたが、心は山へ~!中秋の名月が本当の満月になるのは珍しい~とか?やっぱり今日はついていたのかと思いました。それから30分程で帰宅後、ゆっくりお月見を~と思い夜空を見回しても、すっかり雲が拡がり既にお月様は何処かへ雲隠れ~!
 短時間の貴重なお月見に恵まれた今夜の老夫婦のお話です。 
 帰宅後ココログで高野山紀行を楽しませて頂きました。
      O子拝

引用です:
http://www.kanko-miyazaki.jp/fukuoka/oishiimono/oishiimono2.html
★おいしいもの みーつけた! バックナンバー
「へべす」って何?
 「へべす」とは宮崎特産の酢みかん(かんきつ)の名前です。 今から150年ほど前のことですが、宮崎県富高町(現在の日向市)に住む長曽我部平兵衛というおじいさんが、山の中で香りの良い実を付けた一本の木を見つけました。それを自宅の庭に持って帰り大事に育てていましたが、ユズとは違った独特の上品な味と香りが評判になり、土地の人々はこの香りの良い酢みかんをいつしか「平兵衛酢」と呼ぶようになりました。
 そして、この地区では、可愛い娘が嫁入りするとき、親は必ず一本この木の苗を持たせ、いつしか日向市近辺に徐々に広まっていったといわれています。
 へべすには、必須アミノ酸9種類のうち8種類が含まれており、全身の血流をよくし、細胞のゴミ掃除をして、自然治癒力を回復させてくれます。
 また、豊富なビタミンCが細胞を活性化し血管を丈夫にするとともに、血行を促進しますので、美容と健康に大変効果があります。
  へべすは独特の香気、風味が大きな特長ですが、それに加え、小さいながらもまろやかな果汁がたっぷりで、皮が薄く、種もほとんど無いため大変しぼりやすいので、ライバルのすだちやカボスをしのいで、料亭や日本料理店では大変重宝されています。
 料理を選ばず、焼き魚・刺身・冷や奴・そうめんなど何にでも合い、素材の味を引き立てることから、グルメ番組でも再三取り上げられ、一時は品薄になりました。
 収穫されたものを貯蔵して冬まで保たせるすだちやカボスと違い、へべすは夏場の旬(ハウスもの:5月~7月 露地もの:8月~10月)しか店先に並びませんので、時期を逃さず是非一度お試しください。
 同じ料理でもびっくりするほど美味しくいただけることと思います。
 絶対的な数量が少ないため、近所のお店に無い場合は取り寄せも可能です。  また、JA日向の電話注文でも産地直送で入手できます。

■JA日向ひむか彩館: TEL(0982)52-3178
  FAX(0982)52-3179
  営業時間:AM9:00~PM7:00

 なお、福岡地区では福岡市中央区渡辺通の「食べごろ百旬館」(TEL092-731-3014)で取り扱っておりますので、こちらもぜひ御利用ください

Posted on 9月 29, 2004 at 12:05 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.22

040922 拝復37:里の秋

O子様
 ここ神戸も永かった百日紅の花も落ち尽くし、台風で狂い咲きしたタムシバは別として、落ち葉のブラウンが基調になってきました。
 版画風の絵手紙を戴き有り難うございます。

 今、毎週のように歩いている江若丹の国境尾根は、最も高い山でも900mしかありませんので、O子さんの別荘と同様山里に近く、行き帰りに里の村を通り抜けることになります。
 それぞれの村には、ほんの20年前までは明治生まれの古老もおられて、昔語りも聞かれた様子が、先日紹介した「北山の峠」にもよく出てきます。
 著者の金久昌業氏は、聞き取られたお話と、その話から想定される実際の古道のトレースを通じて、いにしえ人の姿を目の当たりに見せてくれます。
 近江坂のお坊さんが馬に揺られて通われたというお話も今回の山歩では、つねに振り返ると寺男に手綱を曳かれて、足の短い駄馬が息を切らせながら坂道を登ってくる姿を思い浮かべました。

 「北山の峠」には印象に残る話がたくさん出てきますが、現在は堀越トンネルで平坦なアスファルト道を乗用車が駆け抜ける県道162号線が、つい30年前には遙か上の堀越峠をボンネットバスが大きな図体を揺らしながら霧の中からあらわれたといった記述を読むと、何故か「となりのトトロ」を思い出してしまいます。この峠は、尾根づたいに急坂を下りきった切り通しで、今も名残で道幅が広く、四駆なら上がって来れそうですが、峠としての役目を終えて、木漏れ日以外は動くものとて無い静寂に包まれていました。
 尾根の縦走が一次元、交差する峠道が二次元、山懐や山里への広がりが三次元ならば、時空を越えた昔話はまさに四次元の膨らみでしょう。

 今週末は、高野山の町石道ですが、最近は年のせいか、どうしても古道や、峠を巡る山歩が多くなっています。
 世界遺産指定のお陰で折からの熊野古道ブームですが、ほとんどは観光バスで近くまで行って、少し古道を歩いて野仏に触れ、古道ムードを体感する観光客だそうです。中辺路、小辺路、雲取越えなどは自分の足で歩き通してみないと、後鳥羽上皇を始めとして、江戸時代まで「蟻の熊野詣」として栄えた頃の古道の様子はなかなか実感出来ないかも知れません。 そんなことを思うに付け、足が丈夫でよかったと思うこの頃です。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.09.22 12:51 _/_/_/_/_/
この記事は新しいHPに転載させていただきます。


040922_Osan_SatonoAki.jpg 2004/09/22 10:18
宛先: "きよもり"
件名: 里の秋
きよもり様
 お二人での気侭な山歩き~いいですねぇ~!
 昔の人がどんな目的で利用したか?など考えると山道一つでも趣きが違って感じられる事と思います。
 どんな時代にも途切れる事なく続く人々の営みの力が、浮かんでくるようです。その中に紛れ込むように生を享けた事がどんなに大切かを改めて実感しています。 
 山から粟野の町へ下りる途中で何故かいつも心に残る土蔵の風景があります。四季折々の風情があるのですが、今はどうしても素通り出来ない風景ですが、車を停めてカメラを構えるのも憚られ、帰って久々にマウスのペイントで記憶の引き出しに加えました。
 手前の赤は彼岸花の群生、奥のほうの白は蕎麦の花の(つもり)です。何故か時空を超えたような世界が出現し自分の中の深層心理?を覗いたような気分です。
 11月半ば過ぎには卒業60周年記念(多分これが最後)の小学校の同期会で大阪へ出かける予定です。ついでに池田の五月山へ墓参も兼ねての小旅行となる予定です。
 ご迷惑をかけるメールかもしれませんが、粟野の秋のお裾分けです。
 関東は今日も蒸し暑い日です。
  O子拝

Posted on 9月 22, 2004 at 01:04 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.21

040921 拝復36:秋空の下

O子様
 ご家族ともどもの秋の山里は、爽やかな風に混じって皆様の笑い声が聞こえてくるようです。
 当方は、78歳の大爺さんと60歳の爺さんとの二人連れですから、2日間で行けるコースを3日かけて、緩やかな峠道を堪能出来ました。
 通常は、30分歩いて、10分休憩が歩行パターンですが、今回は止まっては、おやつのリンゴを食べたり、しゃべったり、携帯のメールをうったりで、心行くまで近江坂の古道に浸り切れました。
 80年前まで若狭のお坊さんが馬に揺られながら、近江の酒波寺(さなみでら)に毎年お経を読みに行かれたという話は、さもありなんと思われる馬も歩けるような緩くて広い道が延々20kmも続いており、谷に沿った旧道の一部が出水で崩壊している以外は、ブナ林を縫うように古道が残されていました。
 今回は若狭からの取っ付きと、酒波寺からの取っ付き部分を省略しましたので、次回は歩き残した部分のトレースに挑戦してみたいものです。

お断り:
 毎日ホームページを書きつないで来て漸く9ヶ月、@niftyの容量枠150Mbyteがパンクしそうです。
 最近は特に写真を掲載する機会が増えた為だと思いますが、取りあえず、過去の記事を消すに忍びないので、新しくmorii3.cocologを立ち上げたいと思います。
まだ、新しいHPの体裁が出来ていませんので、しばらくは記事によって、あちこち書き込むアドレスが変化しますが、お許し下さい。
 こちらは、morii2.cocolog に掲載させていただきます。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄  URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
   URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.09.21 10:8 _/_/_/_/_/

040921_Osan_Tajimano_Higanbana.jpg2004/09/21 09:22
宛先: "きよもり"
件名: HRYとの2日間
 きよもり様              
 彼岸前の連休はそちらも好天気の山を堪能された由、最後の神社でのビールはさぞや~!バス一台の乗り遅れの価値は充分だと思います。
 向島のお母様の露草は昔ながらのあの花の風情に満ち優しさと想いが伝わり素敵なお便りです。
 当方の連休は久々にHRYが友人と訪れ楽しい2日間を過しました。
 粟野町を抜け山道に入る手前に(録事尊)という寺があり、山の傾斜に沿って位置して祀られ、かって日本が群雄割拠の時代(1600年~1700年)に鶴姫という姫の目の悪病を癒した医師が祀られて秋の終りの祭事には近辺の村人が健康を祈願に集い、境内には賑やかに屋台店が出ます。今は一面に彼岸花が咲き、傾斜のある広い境内を赤一色に染め、外側を蕎麦の白い花が縁取りをして昔の日本の田舎の風景が見事です。
 娘達(オバサン?)は嬉々としてデジカメで写してくれました。これは、予期せぬ拾い物の風景でした。到着後はすぐ横根山《1200メートル》までドライブ!きよもりさんご存知の牧場の散策を楽しみ、夕方ログに落ち着きました。ログは今、コスモス、萩、金木犀の真っ盛りです。今年のログのコスモスの咲き具合は見事です。言葉ではうまく表現出来ませんが、ログを取り巻いて、まるで自分達の世界を創り上げている様に見えます。
 部屋の中でも金木犀の香りが漂い、私達人間は自然に招かれたお客のような存在に思えます。いつもは2人だけの滞在が若い?世代が加わり自然志向の強い助っ人2人で新しい事を教わりいい日でした。
 秋本番! きよもりさんの自然への想いも愈々の急上昇?でしょうか?お体お大切に!
 お母様の御健康も併せてお祈り致します。
   O子拝
  

Posted on 9月 21, 2004 at 02:20 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.16

040917 母の絵手紙

Dc060901_2 母親は現在尾道の向島に住んでいます。
 瀬戸内の、風光明媚な密柑山に囲まれた季候のよい場所ですが、尾道からは渡船で行きます。
 しまなみ海道の尾道松山横断道路が向島を通り、因島、大三島を経て松山まで一気に渡れるようになる前は、こういった渡船が、尾道の数箇所から一日何便も出ていましたが、今はほとんどの方は車で尾道から通えるので、住宅も増えていて町も大きくなってきました。しかし、中心地から少し離れているために、今もすぐ後ろの密柑山に登ると、尾道海峡を隔てて、千光寺山の下に広がる対岸の尾道の町がよく見えます。
 子供が小さい頃は、毎年夏休みには家族連れで何泊もして、岩子島の海水浴場や島の南にある高見山(283.2m)に遊びましたが、最近はすっかりご無沙汰しており、申し訳ないことです。
母は、80歳の半ばになっても、腰も曲がらず、毎年何度も神戸はもちろん大阪京都へ遊びに来ますが、向島の南岸にある立花という村は、日本一の長寿村だそうですから、やはり気候が人の心も身体も安らかにしてくれるのでしょう。
 最近、FAXが入ったので、以前のように絵手紙で、様子を知らせてくれることが減るかもしれませんが、やはりこういった絵入りのはがきは文面から、面影が思い出されて、心温まるものがあります。
 こちらも、以前は山のスケッチを描いて返事を出していたものですが、最近は、パソコンから直接FAXを流すようになって、何となく無機質になってしまいました。でも、電話だと何となく心配させたくないという気持ちもはたらいて、山行の計画なども言えませんでしたが、FAXだと詳細まで連絡できますから、違った面でのメリットもあるようです。
余り心労をかけないよう、無理のない山行を心がけたいと思います。

Posted on 9月 16, 2004 at 10:28 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040917 母の絵手紙

Dc060901_2 母親は現在尾道の向島に住んでいます。
 瀬戸内の、風光明媚な密柑山に囲まれた季候のよい場所ですが、尾道からは渡船で行きます。
 しまなみ海道の尾道松山横断道路が向島を通り、因島、大三島を経て松山まで一気に渡れるようになる前は、こういった渡船が、尾道の数箇所から一日何便も出ていましたが、今はほとんどの方は車で尾道から通えるので、住宅も増えていて町も大きくなってきました。しかし、中心地から少し離れているために、今もすぐ後ろの密柑山に登ると、尾道海峡を隔てて、千光寺山の下に広がる対岸の尾道の町がよく見えます。
 子供が小さい頃は、毎年夏休みには家族連れで何泊もして、岩子島の海水浴場や島の南にある高見山(283.2m)に遊びましたが、最近はすっかりご無沙汰しており、申し訳ないことです。
母は、80歳の半ばになっても、腰も曲がらず、毎年何度も神戸はもちろん大阪京都へ遊びに来ますが、向島の南岸にある立花という村は、日本一の長寿村だそうですから、やはり気候が人の心も身体も安らかにしてくれるのでしょう。
 最近、FAXが入ったので、以前のように絵手紙で、様子を知らせてくれることが減るかもしれませんが、やはりこういった絵入りのはがきは文面から、面影が思い出されて、心温まるものがあります。
 こちらも、以前は山のスケッチを描いて返事を出していたものですが、最近は、パソコンから直接FAXを流すようになって、何となく無機質になってしまいました。でも、電話だと何となく心配させたくないという気持ちもはたらいて、山行の計画なども言えませんでしたが、FAXだと詳細まで連絡できますから、違った面でのメリットもあるようです。
余り心労をかけないよう、無理のない山行を心がけたいと思います。

Posted on 9月 16, 2004 at 01:28 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.14

040914 拝復35:今夜のおつまみにどうぞ!

O子様
 励まし?のお便り有り難うございます。
 自分ではまだ若いつもりでもあと一月で還暦ですから、過信は禁物。
 今回の山行はよい教訓になりました。

 山でKスポーツのYSD社長に戴いた筋肉痛の即効薬「モビラート」をNWHさんに付き合ってもらって三ノ宮のドラッグストアを数件廻りましたが、扱っているお店はありませんでした。
 あきらめて、自宅のある王子公園の駅前の薬局で聞いたら、病院用の薬で普通のお店では扱っていないとのことで納得。取り寄せてもらって常備薬に持っておこうと思います。
 バンテリンよりも即効性が強く、急なコムラガエリ(腓返と書くそうです)でもすぐ痛みが曳きます。

 今週末は、性懲りもなく、また近江今津から若狭へ抜ける尾根通しの峠道(近江坂)を歩きます。
 2日目の夜は、「鹿の楽園」と名付けた鹿が百頭近くもいると思われる、ハイキングコースから離れた草原で幕営するつもりですが、HRY様同様お天気に恵まれることを祈ります。

 若い頃は、音楽会にも会社の仲間とよく行く機会がありましたが、結婚してからは、かみさんと上野の森で高校山岳部先輩のフルーティストの独奏会を聞いたきりです。
 こちらへ来てからは、先輩のHSMさんに誘われて大阪シンフォニカの定演や仕事の関係で講演+演奏という変わった講演会でバイオリンの演奏を聴いたりする機会もありましたが、それにしても5時間はすごいですね。
 オペラは最初は分からなくても、あるいはしゃべっているのがドイツ語?であっても見ているうちに感情移入が出来て、引き込まれていく魅力がありますね。やはり楽器ではなく、マドンナや男優(男優はなんと言うのでしょうか?)の身体からあふれる声量に引き込まれるからでしょうね。
 機会があればオペラもみたいものですが、普段は夕方からせいぜい3時間、休日は山で全くだめという生活では、なかなか時間も取れません。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.09.14 7:05 _/_/_/_/_/

O子さんからの細魚(さより)
040914_Osan_Sayori.jpg きよもり様
 お疲れ直しに今夜のビールのおつまみに細魚(さよりを変換すると)をお送りします。どうぞ~! 
 きっとコムラ返りにも効果があると思います。
 お母様からのファクスお便り、行間に溢れる御子息への想いが伝わり思わず胸がほんのり致しました。お幸せですね!

 昨日は東京文化会館大ホールで東京シティ、フィルオーケストラル、オペラ出演の《ローエングリン》を鑑賞しました。ワーグナーらしく古典的、幻想的な作品で人間性を追及するようなもので約5時間の長丁場でしたが、あっという間に時間が過ぎました。オルトルートというキリスト教徒に敵意を持つゲルマンの異教徒の女性の役を神戸の同級生のお嬢さんが見事に演じられ、素晴らしいメゾソプラノとその演技力に感激致しました。父上であるクラスメートも学生時代からの男性コーラスを今でも続けられていますので、やはり血筋でしょうか?
 こんな平和な親子の姿が見られる今を有難いと思います。
 来週末はHRYと友人がログへ参ります。お天気に恵まれます様祈ります。
     O子拝

Posted on 9月 14, 2004 at 01:09 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.08

拝復34:神戸は大変!

O子様
 アメリカンブルーですか、きれいな群青色でした。
 お教え有り難うございます。
 この花もそうでしょうが、家庭の花壇用の草花もどんどん新しい品種や変形種が出て、とても彩りが華やかになりますが、植えた本人さえ名前を覚えていないケースもあるようです。
 台風は、気圧配置によって、のろのろだったり、昨日のように、今朝九州に近づいたと思っていたのに夕方には新潟沖を通過して北海道に近づくような超特急もあり、警戒する方もあわてたりしていますね。北海道もまた被害が出て大変のようです。きよもりも昨夜の風が台風によるものとは家に帰るまで気がつきませんでした。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.09.08 12:56 _/_/_/_/_/

O子2004/09/08 11:42
件名: 神戸は大変!
040908_Osan_Kosumosu.jpg きよもり様
 台風の先達のように上京されていて、何だかホットしましたがお留守の神戸は大変でしたね!。それにしても今回の広島は厳島神社の被害ばかりか、町中ほんとに気の毒です。まるで台風までアメリカ並みのハリケーン化?追随も程々に~と思います。是だけ続いて台風情報を聞いていますと、耳学問で大分知識が殖えました。忘れぬうちに書き留めて置かねばと思います。
 昨夜は台風の進路の東側で強風に注意という事で、庭の植木鉢可能な限り玄関の土間に取り込みましたが、それ程の風でなくて無駄骨に終わりました。今朝の《下町の花》と同じものが我が家にも2鉢軒下に下がっています。多分《アメリカンブルー》というのではないでしょうか?何しろ手に入れたときは憶えているつもりでも、すぐ忘れてしまいますから余り定かではありませんが~!彼岸前の週末にはコスモス咲くログへ出かける予定です。今、テレビで18号の北海道での猛烈な被害状況が報道されています。本当に危機一髪のきよもりさんの出張でしたね!ホッ~!
 無事神戸へのお帰りを~!
  O子

O子さんのコスモス

Posted on 9月 8, 2004 at 04:14 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.31

拝復33:秋の七草

またまた長いメールで恐縮ですが、O子さんとの往復書簡です。
怒濤の三連発ですね。

040901_Kouyasan_01.jpg O子様
 早速のメールをいただいて、ありがとうございます。
 昨日のメールを2通、ここログに登録しているうちに、朝になってしまいました。
 きよもりがこのように思いつくまま書き殴った駄文に、ご丁寧なお返事をいただくのは心苦しい限りですが、何となく毎日書き続けてきて早8ヶ月、携帯でごまかす日も多いのですが、書き込むことで生活のリズムが出来ているようで結構楽しいです。
今年は台風の上陸が多くて各地に被害が出て大変な災害に見舞われていますが、幸い、尾道も神戸もほとんど影響がなく、安堵しています。

奥の院36町石のスタート

 9月になって、朝晩涼しくなってきましたが、同時に日の落ちるのも早くなって、山歩の行動範囲も狭まりますが、来週は初秋の白山の三ノ峰へ、重廣さんに同行させていただく予定です。NWHさんも一緒に行きますが、彼もだんだん山に嵌りだしてきて、頼もしい?限りです。

 山蛭はきよもりも大嫌いですが、一番いやなのは血が止まらないことで、これは溶血成分の唾液を出すからだそうです。今まで最高に咬まれたのは、99年8月、京都最北の由良川源流を一人で歩いて、大雨に遭い、テント泊をあきらめて2日目は芦生の山の家に逃げ込んだ明くる日、このまま帰るのもしゃくなので、山越えで廃村八丁に入った夜のことでした。壊れかけたトタン屋根の小屋で雨露はしのげたものの、川に水を汲みに行って帰って腕を見ると、手の甲や二の腕、足首まで、蛭がびっしり食い付いているではありませんか!ダニや蚊などは咬まれると痛いかかゆくなるのですぐに気がつくのですが、麻酔薬を出す蛭は全く気づかないうちに、血を吸ってまるまると太っていますから、憎たらしい限りです。小一時間もかけて、払い落とした蛭は7匹もいたでしょうか。それ以来増水した川に近づく時は警戒するようにしていますが・・・
 蛭の傷跡は血が止まらないので、まず止血して、化膿止めが必要ですが、毒はないのだと思います。もう手遅れですがお大事にしてください。
ヤマビル研究会http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm

040901_Kouyasan_02.jpg 高野山は京阪神の人にとっては、奥座敷といわれていますが、山上まで難波からでも2時間、近くて遠い深山ですが、夏でも木陰は涼しい別天地、世界遺産に指定されて、夏場も人では増えつつあるようですが、1265年に設置されたという町石を訪ねる人はまだそれほど多くないのは、九度山から金剛峰寺まで180町、5里近くもありますから、日帰りはそれなりの覚悟もいります。しかし、奥の院の36町は1時間あまりで、古人の墓標を拝謁しながらの散策には適当だと思いますので、機会がありましたら、女学校のお友達と是非再訪をお勧めします。
 きよもり
金剛峰寺の金堂

ふる里(Oさんからのメロディです)
O子さんからの転送文書
 きよもり様
 愈々八月も終ります。
 特別の暑さの夏は台風も特別の様です。
 お母様の方は大丈夫でしたでしょうか?
 北海道へのお仕事も高野山への旅もご無事で何よりでした。
 ログの夏も、愈々秋にバトンタッチの時期!
 花も百合からコスモスへ!
 コンクリートの電柱が身?に纏った蔦もお色直しを始めました。ところが東京電力から感電の原因になっては~と除去の指示が出ました。残念!
 今回はこの年になって初めて【山蛭】にやられました。
 この頃、鹿が出没するので足の蹄の間に付いてくるとか、ピー太ママが知らせに来て下さった時は、もうやられた後! 恥ずかしながら蛭を見るのも初めての事で驚きました。
 朝の気温は18度とまるで北の国でした。庭には今ムラサキの美しい紫式部、ピンクのカクトラの尾、萩の蕾も膨らみました。 彼岸の頃に再度行く予定ですが、秋の七草の世界が出現の筈です。
 高野山のお話はとても懐かしく、興味深く拝見しました。
 十五年程昔、同級生十五人で宿坊【名前を失念】に宿泊、早朝のお勤めの寒さと足の痛さに耐え、金剛峰寺の金堂に感激し、歴史上の数々の人物に出会えたあの日を思い出しました。夜は湯たんぽで暖をとり、精進料理に舌鼓を打ち、何を会得したかも考えず過した二日間でしたが、楽しい思い出の一頁です。 
 きよもりさんの記事からは色々な知識を頂きその上、忘れていた昔の思い出を引き出しから出させていただいています。 
 御家族とのよい週末を~!
  O子拝

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続きを読むで、奥の院の横長マップが出ます。縮小表示しているのでクリックしてください。

Okunoin0001.JPG
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Posted on 8月 31, 2004 at 10:06 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

拝復32:久しぶりのハイキング(ピー太ママ)

  高野山奥の院参道の静寂dc090101.jpg

 ピー太ママ様
 お久しぶりです。
 草津白根は百名山でも頂上近くまで車が行くようですね。
 現在は、登山者のマナーはゴミの持ち帰りなどは、かなり徹底していて、通常の登山道でのゴミは減ってきているように思いますが、植物採取だけは、ますますひどくなっているようです。
 クロマメノキは浅間ベリーとも言われるとありますから草津から小諸に続く火山帯にはかなり多いのですね。植物を取って帰る人は、自宅の庭に植えて育てば、ジャムにしようという個人的願望からの行為なので、気持ちが分からないでもないのですが・・・
 鴨が寄って来るというのは、珍しいですね。若狭の国境尾根を歩いていると、木の間に止まって啼く小鳥が逃げないことはしょっちゅうですが、りすとか鹿は人の気配ですぐ逃げ出しますから、やはり人怖じしないのは餌付けのせいなのでしょうね。箕面の猿などは、食べ物を持っていると奪いに来るほど俗化していますが・・・

 本白根山とか立山など、2千メートルを越すと山はかなり涼しいので、夏の日差しも気になりませんが、近畿は1千メートル前後の山ばかりなので、夏場は木の多いルートを探して歩いています。
 高野山は900mしかありませんが、奥の院までの参道は杉の古木も多く、涼やかな散策が楽しめました。

 立山では、親孝行をしてあげてください。71歳はまだお若いですから、立山なら室堂から一の越の途中あたりまで少し散策すると、剣岳や大日岳の展望が楽しめますね。
 ケーブルロープウェイを乗り継げば、黒部湖から、全山紅葉の立山の原生林が見事でしょうね。
 お楽しみ下さい。

きよもり 【山歩仲間】
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E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.08.31 17:5 _/_/_/_/_/_/_/_/

dc090102.jpg 宛先:きよもり
件名: 久しぶりのハイキング!
きよもり様
 栃木は台風の影響で大雨です。
 先日は0子様ご夫妻とログハウスで久しぶりに長々とおしゃべりをしてしまい気がついたら夕飯の時間!とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。


エゾリンドウ
dc090105.jpg 先週は家族で草津白根山の芳ヶ平湿原にハイキングに行って来ました。
 湿原はもうすっかり秋の気配!ナナカマドも紅葉し始めエゾリンドウやヤマハハコが満開で綺麗でした。登山道の途中にはクロマメノキがたくさんありました。禁止なのにもかかわらずハイカー達が買い物袋にたくさん採っていたのでびっくり!!
ヤマハハコの群生
dc090104.jpg
秋空のナナカマド

dc090103.jpg 湿原にいた小鴨たちもとっても無防備で、私が手を伸ばしたら餌でももらえるのかと思ったのか指をかじられました。
 ハイカーがお弁当の残りやお菓子で餌付けをしてしまったの?これでは日光の猿と同じ!と思いました。
・・・マナーを守ってこそ山に入る資格があるのではないでしょうか、少々がっかりしてしまいました。

鴨の餌付け?
 秋には実家の71歳になる母と立山に行く予定です。母には長時間の山歩きはちょっと無理なので軽くハイキングをしたいと思っています。
 ピー太ママ より

Posted on 8月 31, 2004 at 08:11 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

拝復31:行き逢いの空

O子様
 週遅れのお返事で申し訳ありません。
 北海道から帰ってきて、週末は山歩きとパソコンの設定に追われて過ごしていましたが、寝付きがよすぎるのか、毎晩22時過ぎに決まったように気絶して熟睡しています。
 何処でもすぐ寝られるのは健康な証拠でしょうが、やらなければならないことが多いのに、一日が短くて困ります。
 北海道の5日間は、仕事に追われて、ホテルでも朝5時前に起きて残務を片づけていましたから、市内見物などには全く縁のない生活でした。
 それでも、送っていただいた画像同様、抜けるような青空と夏雲は、北国の秋の訪れを予感させるものでした。
 東京にいる頃から北海道には、支店のある札幌はもちろん、小売店様を訪ねて、北見、網走、富良野、室蘭、釧路、岩見沢、旭川、函館、小樽、倶知安と道東、道南をあわただしく回り、車窓からではありますが、流氷や、真っ直ぐに続く道東の牧草地帯も、釧路湿原も、阿寒湖の鹿にも会えましたから、やはり見知らぬ土地への旅行は、たとえ仕事のついでであっても素晴らしい体験でした。
 今回は札幌と隣接する琴似の町しか体験できませんでしたが、この時期の北海道はしのぎやすくてよかったです。でも、部屋で28度に設定してクーラーをかけたら室外の方が涼しかったのには驚きでしたが・・・
 今週末は、下の娘が大阪へ遊びに来るので、ついでに寄って泊まるそうです。帰りはきよもりも来週東京なので新幹線を同行しますが、土日は彼女は彼女の時間、親爺は親爺の時間ということでお互い割り切っていますから、如何にもO型家族らしいです。

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_006.jpg 沙羅双樹の花の色は・・・無情の言葉と結びつけられる沙羅双樹と沙羅は違うらしいですが、木を愛でるお優しい心使いに敬服致します。
 夏に咲く花としては、百日紅が今は盛りですが、高野山の上でも、きれいな色で咲いていました。
 高野山は、空海・弘法大師様が創設の真言密教の大本山ですが、奥の院への道には織田信長、武田信玄、豊臣秀吉から、明智光秀まで敵味方織り交ぜて同居している様は、当時の信仰の影響力を感じます。ちなみに上杉謙信は別院の立派な御廟があるのに、武田信玄と勝頼は、雨ざらしの苔むした石標だけなのは如何にも質実剛健の戦国武将らしいと立て札にありましたから、何となく納得でした。

千手院近くの百日紅
040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_003.jpg 高野山の町石道(ちょういしみち)は、2001年4月に麓の九度山から180番をスタートして、金剛峯寺の金堂前の1番まで忠実に辿りましたが、始発に乗っても、ケーブルで下る頃には日が暮れ始めていました。
 今回は、思いついて、奥の院までの36町の町石を探して歩きましたが、町石道の石標が山腹にポツンと立っているのとは違って、奥の院のそれは、偉人の墓標と紛れるような石柱だらけの参道に紛れてなかなか見つけられないものもありました。1町(108m)間隔だけを目安に、概ね2分くらい歩いて辺りを見渡せば、杉の木の陰に隠れていたり、大きな墓所の門柱とばかり思ったら、町石だったりと、何となく宝探しめいて結構楽しめました。

どれが町石?
040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_004.jpg 夏も終わりに近く、墓参の人出も曳いて、すっかり静寂に包まれた晩夏の高野山は魅力的でした。

 来週はまた出張ですが今度は東京です。前回は7月末に山登りの行き帰りで寄りましたからそれほど懐かしさはありませんが、やはり、家族と寝食を一緒に出来るのは心和む楽しみです。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.08.31 18:28 _/_/_/_/_/

武田信玄の墓の横にも町石

040831_Osan_IkiAi_No_Sora_yokan.jpg
O子 2004/08/25 09:18
宛先: きよもり
件名: 行き逢いの空

きよもり様
 北国の空はもうすっかり秋模様だと~思います。お忙しい中でも旅を楽しまれ、ココログへの配慮?もこまやかな日々を過されていらっしゃるのには只感服致して居ります。
 此方の朝も夏から秋へのバトンタッチの時期を感じさせる風情が漂い始めました。
 自宅の庭の沙羅の樹もこの夏の花がしっかり実に変身、毎朝の庭掃除で落ちたのが溜まり、もう両手一杯で持ちきれぬ程の数集りました。玄関から門までの短いアプローチにたった五本植えたのが今では毎年大好きな白い花を沢山咲かせては、実をつけます。ふと思いついてこの実を山のログの庭で育てようと集めています。 
 山の庭にも十本近い沙羅の樹が大きく育ち、毎年の実が次ぎの春には自然に芽吹き、十二年の歳月を経て約倍の沙羅の樹が育ちつつあります。今後我々の加齢により庭の手入れも考えねばならない所でしたが、杉と檜の山村に小さな沙羅の林を作ることに思いが到りました。林の成長を楽しみに残りの日々を過すことに決めました。 
 夏と秋の挟間の行き逢いの空の中での週末【月末】をログで過す予定です。よい旅?(出張)を祈ります。
  O子

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_002.jpg
奥の院前の階段脇に35番町石

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_005.jpg
町石の説明札

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_007.jpg
九度山への町石道は山の中

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_008.jpg
草に紛れて立つ

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_009.jpg
遍路一人

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_010.jpg
花と町石

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_011.jpg
村近くのお地蔵様と

Posted on 8月 31, 2004 at 06:16 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

拝復33:秋の七草

またまた長いメールで恐縮ですが、O子さんとの往復書簡です。
怒濤の三連発ですね。

040901_Kouyasan_01.jpg O子様
 早速のメールをいただいて、ありがとうございます。
 昨日のメールを2通、ここログに登録しているうちに、朝になってしまいました。
 きよもりがこのように思いつくまま書き殴った駄文に、ご丁寧なお返事をいただくのは心苦しい限りですが、何となく毎日書き続けてきて早8ヶ月、携帯でごまかす日も多いのですが、書き込むことで生活のリズムが出来ているようで結構楽しいです。
今年は台風の上陸が多くて各地に被害が出て大変な災害に見舞われていますが、幸い、尾道も神戸もほとんど影響がなく、安堵しています。

奥の院36町石のスタート

 9月になって、朝晩涼しくなってきましたが、同時に日の落ちるのも早くなって、山歩の行動範囲も狭まりますが、来週は初秋の白山の三ノ峰へ、重廣さんに同行させていただく予定です。NWHさんも一緒に行きますが、彼もだんだん山に嵌りだしてきて、頼もしい?限りです。

 山蛭はきよもりも大嫌いですが、一番いやなのは血が止まらないことで、これは溶血成分の唾液を出すからだそうです。今まで最高に咬まれたのは、99年8月、京都最北の由良川源流を一人で歩いて、大雨に遭い、テント泊をあきらめて2日目は芦生の山の家に逃げ込んだ明くる日、このまま帰るのもしゃくなので、山越えで廃村八丁に入った夜のことでした。壊れかけたトタン屋根の小屋で雨露はしのげたものの、川に水を汲みに行って帰って腕を見ると、手の甲や二の腕、足首まで、蛭がびっしり食い付いているではありませんか!ダニや蚊などは咬まれると痛いかかゆくなるのですぐに気がつくのですが、麻酔薬を出す蛭は全く気づかないうちに、血を吸ってまるまると太っていますから、憎たらしい限りです。小一時間もかけて、払い落とした蛭は7匹もいたでしょうか。それ以来増水した川に近づく時は警戒するようにしていますが・・・
 蛭の傷跡は血が止まらないので、まず止血して、化膿止めが必要ですが、毒はないのだと思います。もう手遅れですがお大事にしてください。
ヤマビル研究会http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm

040901_Kouyasan_02.jpg 高野山は京阪神の人にとっては、奥座敷といわれていますが、山上まで難波からでも2時間、近くて遠い深山ですが、夏でも木陰は涼しい別天地、世界遺産に指定されて、夏場も人では増えつつあるようですが、1265年に設置されたという町石を訪ねる人はまだそれほど多くないのは、九度山から金剛峰寺まで180町、5里近くもありますから、日帰りはそれなりの覚悟もいります。しかし、奥の院の36町は1時間あまりで、古人の墓標を拝謁しながらの散策には適当だと思いますので、機会がありましたら、女学校のお友達と是非再訪をお勧めします。
 きよもり
金剛峰寺の金堂

ふる里(Oさんからのメロディです)
O子さんからの転送文書
 きよもり様
 愈々八月も終ります。
 特別の暑さの夏は台風も特別の様です。
 お母様の方は大丈夫でしたでしょうか?
 北海道へのお仕事も高野山への旅もご無事で何よりでした。
 ログの夏も、愈々秋にバトンタッチの時期!
 花も百合からコスモスへ!
 コンクリートの電柱が身?に纏った蔦もお色直しを始めました。ところが東京電力から感電の原因になっては~と除去の指示が出ました。残念!
 今回はこの年になって初めて【山蛭】にやられました。
 この頃、鹿が出没するので足の蹄の間に付いてくるとか、ピー太ママが知らせに来て下さった時は、もうやられた後! 恥ずかしながら蛭を見るのも初めての事で驚きました。
 朝の気温は18度とまるで北の国でした。庭には今ムラサキの美しい紫式部、ピンクのカクトラの尾、萩の蕾も膨らみました。 彼岸の頃に再度行く予定ですが、秋の七草の世界が出現の筈です。
 高野山のお話はとても懐かしく、興味深く拝見しました。
 十五年程昔、同級生十五人で宿坊【名前を失念】に宿泊、早朝のお勤めの寒さと足の痛さに耐え、金剛峰寺の金堂に感激し、歴史上の数々の人物に出会えたあの日を思い出しました。夜は湯たんぽで暖をとり、精進料理に舌鼓を打ち、何を会得したかも考えず過した二日間でしたが、楽しい思い出の一頁です。 
 きよもりさんの記事からは色々な知識を頂きその上、忘れていた昔の思い出を引き出しから出させていただいています。 
 御家族とのよい週末を~!
  O子拝

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拝復32:久しぶりのハイキング(ピー太ママ)

  高野山奥の院参道の静寂dc090101.jpg

 ピー太ママ様
 お久しぶりです。
 草津白根は百名山でも頂上近くまで車が行くようですね。
 現在は、登山者のマナーはゴミの持ち帰りなどは、かなり徹底していて、通常の登山道でのゴミは減ってきているように思いますが、植物採取だけは、ますますひどくなっているようです。
 クロマメノキは浅間ベリーとも言われるとありますから草津から小諸に続く火山帯にはかなり多いのですね。植物を取って帰る人は、自宅の庭に植えて育てば、ジャムにしようという個人的願望からの行為なので、気持ちが分からないでもないのですが・・・
 鴨が寄って来るというのは、珍しいですね。若狭の国境尾根を歩いていると、木の間に止まって啼く小鳥が逃げないことはしょっちゅうですが、りすとか鹿は人の気配ですぐ逃げ出しますから、やはり人怖じしないのは餌付けのせいなのでしょうね。箕面の猿などは、食べ物を持っていると奪いに来るほど俗化していますが・・・

 本白根山とか立山など、2千メートルを越すと山はかなり涼しいので、夏の日差しも気になりませんが、近畿は1千メートル前後の山ばかりなので、夏場は木の多いルートを探して歩いています。
 高野山は900mしかありませんが、奥の院までの参道は杉の古木も多く、涼やかな散策が楽しめました。

 立山では、親孝行をしてあげてください。71歳はまだお若いですから、立山なら室堂から一の越の途中あたりまで少し散策すると、剣岳や大日岳の展望が楽しめますね。
 ケーブルロープウェイを乗り継げば、黒部湖から、全山紅葉の立山の原生林が見事でしょうね。
 お楽しみ下さい。

きよもり 【山歩仲間】
URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
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dc090102.jpg 宛先:きよもり
件名: 久しぶりのハイキング!
きよもり様
 栃木は台風の影響で大雨です。
 先日は0子様ご夫妻とログハウスで久しぶりに長々とおしゃべりをしてしまい気がついたら夕飯の時間!とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。


エゾリンドウ
dc090105.jpg 先週は家族で草津白根山の芳ヶ平湿原にハイキングに行って来ました。
 湿原はもうすっかり秋の気配!ナナカマドも紅葉し始めエゾリンドウやヤマハハコが満開で綺麗でした。登山道の途中にはクロマメノキがたくさんありました。禁止なのにもかかわらずハイカー達が買い物袋にたくさん採っていたのでびっくり!!
ヤマハハコの群生
dc090104.jpg
秋空のナナカマド

dc090103.jpg 湿原にいた小鴨たちもとっても無防備で、私が手を伸ばしたら餌でももらえるのかと思ったのか指をかじられました。
 ハイカーがお弁当の残りやお菓子で餌付けをしてしまったの?これでは日光の猿と同じ!と思いました。
・・・マナーを守ってこそ山に入る資格があるのではないでしょうか、少々がっかりしてしまいました。

鴨の餌付け?
 秋には実家の71歳になる母と立山に行く予定です。母には長時間の山歩きはちょっと無理なので軽くハイキングをしたいと思っています。
 ピー太ママ より

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拝復31:行き逢いの空

O子様
 週遅れのお返事で申し訳ありません。
 北海道から帰ってきて、週末は山歩きとパソコンの設定に追われて過ごしていましたが、寝付きがよすぎるのか、毎晩22時過ぎに決まったように気絶して熟睡しています。
 何処でもすぐ寝られるのは健康な証拠でしょうが、やらなければならないことが多いのに、一日が短くて困ります。
 北海道の5日間は、仕事に追われて、ホテルでも朝5時前に起きて残務を片づけていましたから、市内見物などには全く縁のない生活でした。
 それでも、送っていただいた画像同様、抜けるような青空と夏雲は、北国の秋の訪れを予感させるものでした。
 東京にいる頃から北海道には、支店のある札幌はもちろん、小売店様を訪ねて、北見、網走、富良野、室蘭、釧路、岩見沢、旭川、函館、小樽、倶知安と道東、道南をあわただしく回り、車窓からではありますが、流氷や、真っ直ぐに続く道東の牧草地帯も、釧路湿原も、阿寒湖の鹿にも会えましたから、やはり見知らぬ土地への旅行は、たとえ仕事のついでであっても素晴らしい体験でした。
 今回は札幌と隣接する琴似の町しか体験できませんでしたが、この時期の北海道はしのぎやすくてよかったです。でも、部屋で28度に設定してクーラーをかけたら室外の方が涼しかったのには驚きでしたが・・・
 今週末は、下の娘が大阪へ遊びに来るので、ついでに寄って泊まるそうです。帰りはきよもりも来週東京なので新幹線を同行しますが、土日は彼女は彼女の時間、親爺は親爺の時間ということでお互い割り切っていますから、如何にもO型家族らしいです。

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_006.jpg 沙羅双樹の花の色は・・・無情の言葉と結びつけられる沙羅双樹と沙羅は違うらしいですが、木を愛でるお優しい心使いに敬服致します。
 夏に咲く花としては、百日紅が今は盛りですが、高野山の上でも、きれいな色で咲いていました。
 高野山は、空海・弘法大師様が創設の真言密教の大本山ですが、奥の院への道には織田信長、武田信玄、豊臣秀吉から、明智光秀まで敵味方織り交ぜて同居している様は、当時の信仰の影響力を感じます。ちなみに上杉謙信は別院の立派な御廟があるのに、武田信玄と勝頼は、雨ざらしの苔むした石標だけなのは如何にも質実剛健の戦国武将らしいと立て札にありましたから、何となく納得でした。

千手院近くの百日紅
040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_003.jpg 高野山の町石道(ちょういしみち)は、2001年4月に麓の九度山から180番をスタートして、金剛峯寺の金堂前の1番まで忠実に辿りましたが、始発に乗っても、ケーブルで下る頃には日が暮れ始めていました。
 今回は、思いついて、奥の院までの36町の町石を探して歩きましたが、町石道の石標が山腹にポツンと立っているのとは違って、奥の院のそれは、偉人の墓標と紛れるような石柱だらけの参道に紛れてなかなか見つけられないものもありました。1町(108m)間隔だけを目安に、概ね2分くらい歩いて辺りを見渡せば、杉の木の陰に隠れていたり、大きな墓所の門柱とばかり思ったら、町石だったりと、何となく宝探しめいて結構楽しめました。

どれが町石?
040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_004.jpg 夏も終わりに近く、墓参の人出も曳いて、すっかり静寂に包まれた晩夏の高野山は魅力的でした。

 来週はまた出張ですが今度は東京です。前回は7月末に山登りの行き帰りで寄りましたからそれほど懐かしさはありませんが、やはり、家族と寝食を一緒に出来るのは心和む楽しみです。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.08.31 18:28 _/_/_/_/_/

武田信玄の墓の横にも町石

040831_Osan_IkiAi_No_Sora_yokan.jpg
O子 2004/08/25 09:18
宛先: きよもり
件名: 行き逢いの空

きよもり様
 北国の空はもうすっかり秋模様だと~思います。お忙しい中でも旅を楽しまれ、ココログへの配慮?もこまやかな日々を過されていらっしゃるのには只感服致して居ります。
 此方の朝も夏から秋へのバトンタッチの時期を感じさせる風情が漂い始めました。
 自宅の庭の沙羅の樹もこの夏の花がしっかり実に変身、毎朝の庭掃除で落ちたのが溜まり、もう両手一杯で持ちきれぬ程の数集りました。玄関から門までの短いアプローチにたった五本植えたのが今では毎年大好きな白い花を沢山咲かせては、実をつけます。ふと思いついてこの実を山のログの庭で育てようと集めています。 
 山の庭にも十本近い沙羅の樹が大きく育ち、毎年の実が次ぎの春には自然に芽吹き、十二年の歳月を経て約倍の沙羅の樹が育ちつつあります。今後我々の加齢により庭の手入れも考えねばならない所でしたが、杉と檜の山村に小さな沙羅の林を作ることに思いが到りました。林の成長を楽しみに残りの日々を過すことに決めました。 
 夏と秋の挟間の行き逢いの空の中での週末【月末】をログで過す予定です。よい旅?(出張)を祈ります。
  O子

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_002.jpg
奥の院前の階段脇に35番町石

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_005.jpg
町石の説明札

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_007.jpg
九度山への町石道は山の中

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_008.jpg
草に紛れて立つ

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_009.jpg
遍路一人

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_010.jpg
花と町石

040829_Kouyasan_Okunoin_TyouisiMiti_011.jpg
村近くのお地蔵様と

Posted on 8月 31, 2004 at 09:16 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.28

040828-2 掬星台(キクセイダイ)

dc082904.jpg ケーブルは直前まで風で運転休止でしたが丁度動き出したので夕闇が迫る前に摩耶山に登り着きました。風立ちぬ今は秋、寒いくらいです。
旧山門から長い階段
dc082905.jpg
史跡公園から夕映えの下界

Posted on 8月 28, 2004 at 01:04 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.21

040821 拝復30:ログの百合

O子様
 長くて暑かった夏も漸く終わりの兆しです。
 今年の夏休みは、天候に恵まれて最初の炎天下の重荷だけは閉口でしたが、BCに着いてからは半日分しか歩いてませんので、ゆっくり静養した気分でした。
 山とか、パソコンとか、自分の時間を目一杯使っているので、充実感はありますが、国民の半分以上が見ているというオリンピックの実況中継には全く縁のない世界に嵌り込んでおり、商品提供企業としてはけしからんやつだと後ろめたくもあります。

040811_16_P889_SanjyouDake_Hana003.jpg
重廣さんの海老根蘭
040811_16_P889_SanjyouDake_Hana002.jpg
AOKさんの海老根蘭
040811_16_P889_SanjyouDake_Hana001.jpg
きよもりの山路の杜鵑
 会社では、山で見つけた花の名前調べで盛り上がっていました。一つは海老根蘭(えびねらん)、これは重廣さんが見事なアップで撮られているのでご覧下さい。もう一つは同じ花をきよもりと同行したAOKさんがデジカメにおさめたものです。三つ目はホームページにも掲載した山路の杜鵑(やまじのほととぎす)、こちらはきよもりがデジカメにおさめたものですが、花の形がユニークなのと、周りに全く何もない笹原に咲いていたので印象的でした。
 花の名前は一度聞いたら忘れられないものと何度見ても思い出せないものがありますが、夏場に咲く花は、少ないので、さしずめ、海老根蘭と、山路の杜鵑は忘れられない花になるでしょう。
来週からまた北海道や東京への出張が続きますが、出かけるのは好きなので、またパソコンを抱えて、現地の風物詩でも書き込みさせていただきます。
きよもり

040821_Osan_yuri5.gif
件名: ログの百合
きよもり様
 やっと今朝は【風たちぬ】を実感しています。
 ログでの2日間は旧友4人での心休まる時間でした。
 今、鉄砲百合の最盛期で、自然に配置された花々は人の手での植栽とは異なり、植物の自然の営みの侭に拡がり夜の暗闇の中に百合の花は何故か乳白色の光りを湛え、数え切れぬ花々がまるで囁きを交わしている様で2階のテラスから眺める庭の風景はとても此の世とは思えぬ幽玄の四次元の世界に迷い込んだような想いでした。
 怖いもの知らずの年齢に差し掛かっている4人ですが、暫し声もなく百合の世界に同化したようなひと時を過しました。 コスモスはまだこれからのようで、百合の間にチラホラ咲いています。昼間の庭の主役は百日紅とミントの花、のうぜんかつら、それにはじめは真っ白だった紫陽花が、綺麗な赤紫に変身しました。そしてこのままドライになる筈です。次に咲くのは紫式部、萩、桔梗、オミナエシ、でしょうか?秋の七草が庭に揃う頃は山の端に落ちる日も釣瓶落しとなるでしょう。ログの夏も今年は異例の暑さで日中は30度になり、涼を求めて谷川での水遊び?も満喫致しました。夕方からは急速に気温が下がり、蟋蟀が大合唱で、昼間の赤とんぼと入れ替わります。山の夏はやはり短く秋へのバトンタッチの準備万端整ったように思います。きよもり様の夏も今回の縦走で秋へと移行?でしょうか?動きのある写真は声まで聞こえそう!
 母上様へのご子息様からのお便り温かい気持になりました。
 では夏のお疲れの出ません様に祈らせて頂きます。
 O子

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Posted on 8月 21, 2004 at 05:26 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.20

040821 拝復30:ログの百合

O子様
 長くて暑かった夏も漸く終わりの兆しです。
 今年の夏休みは、天候に恵まれて最初の炎天下の重荷だけは閉口でしたが、BCに着いてからは半日分しか歩いてませんので、ゆっくり静養した気分でした。
 山とか、パソコンとか、自分の時間を目一杯使っているので、充実感はありますが、国民の半分以上が見ているというオリンピックの実況中継には全く縁のない世界に嵌り込んでおり、商品提供企業としてはけしからんやつだと後ろめたくもあります。

040811_16_P889_SanjyouDake_Hana003.jpg
重廣さんの海老根蘭
040811_16_P889_SanjyouDake_Hana002.jpg
AOKさんの海老根蘭
040811_16_P889_SanjyouDake_Hana001.jpg
きよもりの山路の杜鵑
 会社では、山で見つけた花の名前調べで盛り上がっていました。一つは海老根蘭(えびねらん)、これは重廣さんが見事なアップで撮られているのでご覧下さい。もう一つは同じ花をきよもりと同行したAOKさんがデジカメにおさめたものです。三つ目はホームページにも掲載した山路の杜鵑(やまじのほととぎす)、こちらはきよもりがデジカメにおさめたものですが、花の形がユニークなのと、周りに全く何もない笹原に咲いていたので印象的でした。
 花の名前は一度聞いたら忘れられないものと何度見ても思い出せないものがありますが、夏場に咲く花は、少ないので、さしずめ、海老根蘭と、山路の杜鵑は忘れられない花になるでしょう。
来週からまた北海道や東京への出張が続きますが、出かけるのは好きなので、またパソコンを抱えて、現地の風物詩でも書き込みさせていただきます。
きよもり

040821_Osan_yuri5.gif
件名: ログの百合
きよもり様
 やっと今朝は【風たちぬ】を実感しています。
 ログでの2日間は旧友4人での心休まる時間でした。
 今、鉄砲百合の最盛期で、自然に配置された花々は人の手での植栽とは異なり、植物の自然の営みの侭に拡がり夜の暗闇の中に百合の花は何故か乳白色の光りを湛え、数え切れぬ花々がまるで囁きを交わしている様で2階のテラスから眺める庭の風景はとても此の世とは思えぬ幽玄の四次元の世界に迷い込んだような想いでした。
 怖いもの知らずの年齢に差し掛かっている4人ですが、暫し声もなく百合の世界に同化したようなひと時を過しました。 コスモスはまだこれからのようで、百合の間にチラホラ咲いています。昼間の庭の主役は百日紅とミントの花、のうぜんかつら、それにはじめは真っ白だった紫陽花が、綺麗な赤紫に変身しました。そしてこのままドライになる筈です。次に咲くのは紫式部、萩、桔梗、オミナエシ、でしょうか?秋の七草が庭に揃う頃は山の端に落ちる日も釣瓶落しとなるでしょう。ログの夏も今年は異例の暑さで日中は30度になり、涼を求めて谷川での水遊び?も満喫致しました。夕方からは急速に気温が下がり、蟋蟀が大合唱で、昼間の赤とんぼと入れ替わります。山の夏はやはり短く秋へのバトンタッチの準備万端整ったように思います。きよもり様の夏も今回の縦走で秋へと移行?でしょうか?動きのある写真は声まで聞こえそう!
 母上様へのご子息様からのお便り温かい気持になりました。
 では夏のお疲れの出ません様に祈らせて頂きます。
 O子

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Posted on 8月 20, 2004 at 08:26 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.17

拝復29:涼風を送ります

a-tonb.gif
O子さんに頂いたトンボ2

O子様

 カメレスで申し訳ありません。
 山の中に5日間もいると、世間の動きはもちろん自分自身の日常生活とさえ隔離されて、このままここに居続けたい仙人願望が沸いてきます。
 5日間、他の登山客とは誰一人会わず、わずか900mしかない低山なのに、地形的には丸一日かけて来ないといけない奥座敷のような山中で、夕に鹿の声を聞き、朝に鳥の声で目を覚ます生活は時間とさえ遊離された別世界でした。
 O子さんも、栃木のログで同じような経験をされておられるのでしょうから、いつでも好きな時に桃源郷を訪れておられる今の環境は、きよもりのように、年数回の機会を目一杯どん欲に使い切るのとは違ったゆとりが感じられて羨ましい限りです。

 以前にも書きましたが、ここは福井と京都、滋賀の県境尾根ですから、国境尾根は日本海に面していて、冬は3m余りの積雪も珍しくありません。更に低山の悲しさか、今までは尾根筋を縦走するコースも断続的なものしか無く、重廣さんや、いつも名前の出てくるUOさん、MTNさん、AOKさん、きよもり、ほかの平均年齢60歳の年寄りのこだわりで、歩き継いでいます。国境尾根は、西は舞鶴近くの青葉山から、東は敦賀近くの野坂岳まで、総延長140kmの低いながらも延々と続く山脈です。途中で町を通ることはありませんが、わずかに小浜街道の熊川宿近くで一回だけ川を渡ります。それ以外は、古より若狭から京へのいわゆる「鯖街道」と呼称される峠道が、昔は徒歩で、今は車やトンネルで国境尾根とクロスしています。
 時間が許せば、一気に青葉山から野坂岳まで歩き通せるのでしょうが、きよもり達はこの尾根筋に足かけ40回も、尺取り虫のように寸刻みで足を踏み入れてきました。昨年夏で取りあえず重廣さんと前後して、きよもりも野坂岳まで到達しましたが、その間拾った鹿の角は十指に余りますから、如何に人の来訪が少ないか伺えるでしょう。
 そして、一昨年5月から昨年8月までの一年余りは、ひたすら尾根のトレースに専念していましたが、縦走時に横断する、人も通わなくなった古の峠に、今も柔和なお顔で佇むお地蔵様を見つけては、今や廃道になった旧峠道にも興味を持ち始めました。峠道には郡是(グンゼ)の綾部工場に通った若狭の女工達が通ったであろう尼来峠(あまぎとうげ)、信長や秀吉が朝井朝倉に追われて京に逃げる際に通った根来坂(ねごりさか)、戦前までボンネットバスが通っていた堀越峠はいまは堀越トンネルに席を譲って落ち葉に埋まっていますが、すべて人との関わりがあり、興味も尽きません。このような峠道を歩くことで、縦走では味わえない山の厚みや、むかし木地師が縦横に行き来した山の懐に入り込めた満足感があります。

 今回の山行は国境縦走路からは、離れますが、近江今津から若狭への「近江坂」という谷沿いではなく尾根を忠実に辿る峠道に隣接しているものの、更に奥まった支尾根にあるバリエーションルートの開拓が目的でした。結果的には、先行者がいて、藪刈りの功?は先取りされてしまいましたが、お陰でベースキャンプで、ゆったりと優雅な4日間を過ごせました。
 3日目の夜半以外は雨にも遭わず、快晴の空と満点の星、絶好の展望、とすべての面で恵まれていたことは神の采配と幸運を感謝しないといけません。

 単独行に対してのご心配まで戴いて申し訳ありません。いつも母からも同じように、直接はもちろん電話や手紙で「一人では行かないように」と30年間も言われ続けていながら、不孝な息子は、なかなか山の魅力から解放されることもなく、歩き続けてきました。しかし、今回34kgの荷物で半日登り続けて、やはり年齢的な限界を感じつつありますので、年相応の無理はするでしょうが、今までよりはペースダウンした計画立案を心がけたいと反省しています。

 長文ごめん下さい。山行中に頂いた2回のメールを一緒に掲載させていただきますのでご了解下さい。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.08.17 19:32 _/_/_/_/_/

040813_HajikiYoko.jpgO子さんからの手紙1(2004/08/13 16:06)
きよもりさま
 鹿の鳴き声を聞きながらの野営?漆黒の闇夜に輝く三日月!
 たったお一人での下草刈り、優美な姿の三方五湖の眺め(三十年余り昔、まだ小さかった娘達を連れて訪れようと計画したのですが、台風で中止を余儀なくされた憧れの地です。今度は老夫婦でドライブで訪ねて見ようかと、きよもりさんの記事に触発されています。暇はたっぷりあるので、ゆっくりのスケジュールを考えると宿六の旅への計画熱に力が入り始めています。)

O子さんの「おはじき」
040813_Utiwa.jpg 背負ったらとても立つ事も出来ないような大きなリュックの写真にビックリ!
 そういえば孫達が小さい頃、我が家の娘達も背中が見えなくなるようなのを背負ってアルプスの山々を歩き廻っていました。もう既に我々はとてもついては行けませんでした。ハラハラしながら帰りを待ったものです。でも幼い頃に自分の足で山歩きをしたおかげで二人の孫は逞しく成人したように思い、アウトドアの仕事に携わったお蔭と感謝です。
 夏の暑さもボツボツ峠が近い?のでは~と只管秋本番を待つこの頃です。どうぞお疲れの残りませんように~!祈ります。
 お盆で今我が家はご先祖様で人口過多状況です。
  O子
O子さんの「うちわ」

O子さんからの手紙2(2004/08/15 12:47)
きよもりさま
yuhi6.jpg 毎日の山行記事を拝見していますと、まるで歩いた事のない山の中を先達に伴われて自分も一緒に歩いている様な錯覚に陥ります。数々の写真は臨場感を味合うにはとても大切な存在です。そのうちに30キロのザックの重量感まで共有出来るようになるかもしれません。ただ時々きよもりさんの単独行が心配になる事もあります。決して無理をなさらないで下さい。今日は重広さんとのビールでカンパイ~!のいい時間があるようですね。
 今日は59回目の終戦記念日です。あの日は気温32度余りの暑い日でした。夕陽に祈りを捧げた日でした。 
 まだ子供心の祈りではありましたが~!
 年を経た今、再び同じ祈りを捧げる日を迎えています。  O子
O子さんの夕陽

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Posted on 8月 17, 2004 at 10:50 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

拝復29:涼風を送ります

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O子さんに頂いたトンボ2

O子様

 カメレスで申し訳ありません。
 山の中に5日間もいると、世間の動きはもちろん自分自身の日常生活とさえ隔離されて、このままここに居続けたい仙人願望が沸いてきます。
 5日間、他の登山客とは誰一人会わず、わずか900mしかない低山なのに、地形的には丸一日かけて来ないといけない奥座敷のような山中で、夕に鹿の声を聞き、朝に鳥の声で目を覚ます生活は時間とさえ遊離された別世界でした。
 O子さんも、栃木のログで同じような経験をされておられるのでしょうから、いつでも好きな時に桃源郷を訪れておられる今の環境は、きよもりのように、年数回の機会を目一杯どん欲に使い切るのとは違ったゆとりが感じられて羨ましい限りです。

 以前にも書きましたが、ここは福井と京都、滋賀の県境尾根ですから、国境尾根は日本海に面していて、冬は3m余りの積雪も珍しくありません。更に低山の悲しさか、今までは尾根筋を縦走するコースも断続的なものしか無く、重廣さんや、いつも名前の出てくるUOさん、MTNさん、AOKさん、きよもり、ほかの平均年齢60歳の年寄りのこだわりで、歩き継いでいます。国境尾根は、西は舞鶴近くの青葉山から、東は敦賀近くの野坂岳まで、総延長140kmの低いながらも延々と続く山脈です。途中で町を通ることはありませんが、わずかに小浜街道の熊川宿近くで一回だけ川を渡ります。それ以外は、古より若狭から京へのいわゆる「鯖街道」と呼称される峠道が、昔は徒歩で、今は車やトンネルで国境尾根とクロスしています。
 時間が許せば、一気に青葉山から野坂岳まで歩き通せるのでしょうが、きよもり達はこの尾根筋に足かけ40回も、尺取り虫のように寸刻みで足を踏み入れてきました。昨年夏で取りあえず重廣さんと前後して、きよもりも野坂岳まで到達しましたが、その間拾った鹿の角は十指に余りますから、如何に人の来訪が少ないか伺えるでしょう。
 そして、一昨年5月から昨年8月までの一年余りは、ひたすら尾根のトレースに専念していましたが、縦走時に横断する、人も通わなくなった古の峠に、今も柔和なお顔で佇むお地蔵様を見つけては、今や廃道になった旧峠道にも興味を持ち始めました。峠道には郡是(グンゼ)の綾部工場に通った若狭の女工達が通ったであろう尼来峠(あまぎとうげ)、信長や秀吉が朝井朝倉に追われて京に逃げる際に通った根来坂(ねごりさか)、戦前までボンネットバスが通っていた堀越峠はいまは堀越トンネルに席を譲って落ち葉に埋まっていますが、すべて人との関わりがあり、興味も尽きません。このような峠道を歩くことで、縦走では味わえない山の厚みや、むかし木地師が縦横に行き来した山の懐に入り込めた満足感があります。

 今回の山行は国境縦走路からは、離れますが、近江今津から若狭への「近江坂」という谷沿いではなく尾根を忠実に辿る峠道に隣接しているものの、更に奥まった支尾根にあるバリエーションルートの開拓が目的でした。結果的には、先行者がいて、藪刈りの功?は先取りされてしまいましたが、お陰でベースキャンプで、ゆったりと優雅な4日間を過ごせました。
 3日目の夜半以外は雨にも遭わず、快晴の空と満点の星、絶好の展望、とすべての面で恵まれていたことは神の采配と幸運を感謝しないといけません。

 単独行に対してのご心配まで戴いて申し訳ありません。いつも母からも同じように、直接はもちろん電話や手紙で「一人では行かないように」と30年間も言われ続けていながら、不孝な息子は、なかなか山の魅力から解放されることもなく、歩き続けてきました。しかし、今回34kgの荷物で半日登り続けて、やはり年齢的な限界を感じつつありますので、年相応の無理はするでしょうが、今までよりはペースダウンした計画立案を心がけたいと反省しています。

 長文ごめん下さい。山行中に頂いた2回のメールを一緒に掲載させていただきますのでご了解下さい。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
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_/_/_/_/_/ 04.08.17 19:32 _/_/_/_/_/

040813_HajikiYoko.jpgO子さんからの手紙1(2004/08/13 16:06)
きよもりさま
 鹿の鳴き声を聞きながらの野営?漆黒の闇夜に輝く三日月!
 たったお一人での下草刈り、優美な姿の三方五湖の眺め(三十年余り昔、まだ小さかった娘達を連れて訪れようと計画したのですが、台風で中止を余儀なくされた憧れの地です。今度は老夫婦でドライブで訪ねて見ようかと、きよもりさんの記事に触発されています。暇はたっぷりあるので、ゆっくりのスケジュールを考えると宿六の旅への計画熱に力が入り始めています。)

O子さんの「おはじき」
040813_Utiwa.jpg 背負ったらとても立つ事も出来ないような大きなリュックの写真にビックリ!
 そういえば孫達が小さい頃、我が家の娘達も背中が見えなくなるようなのを背負ってアルプスの山々を歩き廻っていました。もう既に我々はとてもついては行けませんでした。ハラハラしながら帰りを待ったものです。でも幼い頃に自分の足で山歩きをしたおかげで二人の孫は逞しく成人したように思い、アウトドアの仕事に携わったお蔭と感謝です。
 夏の暑さもボツボツ峠が近い?のでは~と只管秋本番を待つこの頃です。どうぞお疲れの残りませんように~!祈ります。
 お盆で今我が家はご先祖様で人口過多状況です。
  O子
O子さんの「うちわ」

O子さんからの手紙2(2004/08/15 12:47)
きよもりさま
yuhi6.jpg 毎日の山行記事を拝見していますと、まるで歩いた事のない山の中を先達に伴われて自分も一緒に歩いている様な錯覚に陥ります。数々の写真は臨場感を味合うにはとても大切な存在です。そのうちに30キロのザックの重量感まで共有出来るようになるかもしれません。ただ時々きよもりさんの単独行が心配になる事もあります。決して無理をなさらないで下さい。今日は重広さんとのビールでカンパイ~!のいい時間があるようですね。
 今日は59回目の終戦記念日です。あの日は気温32度余りの暑い日でした。夕陽に祈りを捧げた日でした。 
 まだ子供心の祈りではありましたが~!
 年を経た今、再び同じ祈りを捧げる日を迎えています。  O子
O子さんの夕陽

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Posted on 8月 17, 2004 at 01:50 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.05

040805 拝復28:有り難うございます

chocho04s.gif

O子様
 昨日お送り頂いたメールにお返事を書いて、添付して頂いた親子蛙と、トンボの絵を何気なく、貼り付けてみてびっくりしました。
トンボの羽ばたきが!
 元のファイルを見ても、拡張子がGIFとなっている以外何も変わった記述はなく、画像の編集ソフト(昔からあるペイント)で見ると、絵が2枚あり、ぱらぱら漫画と同じように、これを互い違いに表示している仕掛けだと分かりましたが、どうしても作り方が分かりません。
インターネットで検索して、漸く判明したのは、GIF89a という規格に沿って画像を並べると動画ファイルが作成可能とのことでした。
 これを作成するツールもあるようなので、またトライアルしてみたいと思います。
 何気なく、文書の先頭に付けましたが、ちょうどよいアクセントになりますね。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.08.05 11:4 _/_/_/_/_/

O子 2004/08/05 08:47
宛先: きよもり
件名: 有難う御座います。
きよもり様
 おはよう御座います。お便り嬉しく拝見致しました。
 ログへのご来訪を楽しみに励みにして我々もこれからを過してまいります。
 今日はこれから月例の兵隊さんの会で市谷詣で?
 帰りにはたまには浮世の様子を覗きに元の古巣の池袋のデパートへでも寄って夕食のお菜でも~と思っていますが? この頃は段々人ごみと騒音への拒否反応が強くなり、もしかしたら近所のお店に変更? かもしれません。

040805_HanaItirin_Osan.jpg
 当方は暇が充分で楽しんでおりますが、どうぞ、時に応じて読み捨てになさってください。
 すっかり台風付いた関西ですが、まもなく立秋です。
 今朝の風は~風立ちぬ~を思わせる風情があります。
 お仕事と趣味+アルファーの素敵な生き様のきよもり様に~カンパ~い! です。
   O子

O子さんの花一輪

Posted on 8月 5, 2004 at 03:10 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.04

040805 拝復27:やらねばならんこと一杯あるのに・・・

040805_Tonbo_Osan.gif

O子様
 お帰りなさい。
 毎日ココログに書き込んでいるうちに早8月を迎えました。
 日記を書くのも、手紙を書くのも苦手な自分がここまで続けられるとは信じがたいことですが、変化のある日々がそのまま題材になっているので、それほど苦にすることもありませんでした。
日々ネタを考える楽しみ、画面のデザインを変えたり、カウンタを入れたり、時計を入れたり、写真の大きさを変えてみたりと、ココログ自体、少し工夫すると画面のイメージがどんどん変わっていくのも楽しいです。でも、毎日読んでいただいている皆様には、長ったらしい駄文につきあわされる苦痛を強制しているようで申し訳ありません。

 無理せずのんびりと過ごす悟りの境地にいつになったら到達できるかは解りませんが、60歳にもなってこんなことをしていては、なかなか煩悩を払うことは無理ではないかと半ばあきらめています。昔は、織田信長の「人間五十年・・・・」の生き方や、坂本龍馬?の「ドブにはまってでも前のめりに死にたい・・・」という、太く短く駆け抜けるのが一番人間らしい生き方と思っていましたが、先達の境地に達する前に彼らの年齢を遙かに超えてしまい、死に処を誤ったように思います。
前のめりに死ぬために、人も通わぬ薮山に一人で入り込む指向もまだ残ってはいますが、里山ではたとえ遭難しても半日も下れば生還できるわけですから、単に自らを美化しているだけかも知れません。
ただ、仕事にも、山にも、パソコンにも、目一杯やったという充実感が残っていますから、満足のいく人生だったのでしょう。何となく遺言みたいになっていやですが・・・
やり残したことも沢山ありますが、無茶はしないが、無理はする、某社の販売方針?に則ってこれからもやっていきたいと思っています。

 ログへのお誘いありがとうございます。あれからもう十数年経ったのですね。その間、仕事の内容も、勤務地も大きく替わってしまいましたが、仕事を通じてのおつきあいが、いまもこうして毎日のようにネットを通じて、交流を続けさせていただけるのは有り難いことです。

040805_NikkouShirane.JPG 来年の夏くらいを目標に、栃木の山を経由して再訪できるよう今からコースを練ってみます。
実は、96年6/8、9に東京の山仲間と男体山から湯元温泉に泊まり、翌日、白根山に登る予定でしたが、雨で流れて戦場ヶ原の散策に切り替えました。いま、20万分の一の地図を見ると、白根山から錫ヶ岳、宿堂坊山、皇海山、袈裟丸山と約30kmの県境尾根を縦走すると、Oさんのログに近づけそうですね。この方面の山は全くの未経験ですが、尾根道が歩ければ、三日位で縦走できるのではないでしょうか。すぐ山に結びつけて考えるのは不躾で申し訳ありません。一年ありますから、ゆっくりプランを考えるのも楽しみです。

040805_SanjyougaTake_Yabukari.JPG 今年の夏休みは、誰からもお誘いがないのを幸いに?また江若国境の薮山に入り込もうと考えています。一度会社の仲間と歩きましたが、猛烈な犬樫、石楠花などの横に伸びた枝がじゃまをしてコースも判然としないで難渋しましたので、何とか枝を払って江若国境から三重ヶ岳(サンジョウガタケ)までのルートを拓きたいと思っています。4日間も山に入り込んでいては、ココログの書き込みが途切れるのではないかと少し気になりますが・・・
今週末は先週順延になった業界の野球大会、翌日は、9月例会の下見で湖北・観音正寺方面に行く予定です。

相変わらずのバタバタですが、末永くおつきあいをお願い申し上げます。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.08.05 7:20 _/_/_/_/_/


O子 2004/08/04 21:20
宛先: きよもり
件名: やらねばならんこと一杯あるのに・・

きよもり様
 ログの朝は爽やかでした。気温20度 吹き抜ける風!
 飛び交う赤とんぼ!
 叢に足を踏み入れると葉陰から飛び跳ねる薄翠色の小さなバッタの群れ!思いっきり枝を拡げた萩の株がその裾を地面まで拡げ、葉の裏に夜来の露を残してこれから先の花の時期を待つ風情で見る者の心を優しく包んでくれるようでした。
 今年は晩春に大まかな庭の手入れをしたお蔭でコスモスも鉄砲百合も伸び伸びと成長したように思います。
 日当たり、風通し満点の場所なのでどんな植物も驚く程成長が早く、アチコチに実生が殖えて庭中が自然の侭の大きな大きな寄せ植えの世界になりつつあります。

040805_YarukotoIppai_Osan.jpg 今年の夏からは自分の体力、年齢に応じて決して無理せずのんびり過そうと決めました。少しでも長く山での暮らしを満喫出来るように~と願っています。山での暮らしもピー太ママやそのご家族との温かい交流に守られ、近所の同世代の農家の人たちの助力のお蔭で思わぬ素晴らしい歳月を過させて頂き12年となりました。いつの日にか再度のきよもり様のご訪問を~と楽しみに致して居ります。
  O子     

Posted on 8月 4, 2004 at 10:27 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040805 拝復28:有り難うございます

chocho04s.gif

O子様
 昨日お送り頂いたメールにお返事を書いて、添付して頂いた親子蛙と、トンボの絵を何気なく、貼り付けてみてびっくりしました。
トンボの羽ばたきが!
 元のファイルを見ても、拡張子がGIFとなっている以外何も変わった記述はなく、画像の編集ソフト(昔からあるペイント)で見ると、絵が2枚あり、ぱらぱら漫画と同じように、これを互い違いに表示している仕掛けだと分かりましたが、どうしても作り方が分かりません。
インターネットで検索して、漸く判明したのは、GIF89a という規格に沿って画像を並べると動画ファイルが作成可能とのことでした。
 これを作成するツールもあるようなので、またトライアルしてみたいと思います。
 何気なく、文書の先頭に付けましたが、ちょうどよいアクセントになりますね。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.08.05 11:4 _/_/_/_/_/

O子 2004/08/05 08:47
宛先: きよもり
件名: 有難う御座います。
きよもり様
 おはよう御座います。お便り嬉しく拝見致しました。
 ログへのご来訪を楽しみに励みにして我々もこれからを過してまいります。
 今日はこれから月例の兵隊さんの会で市谷詣で?
 帰りにはたまには浮世の様子を覗きに元の古巣の池袋のデパートへでも寄って夕食のお菜でも~と思っていますが? この頃は段々人ごみと騒音への拒否反応が強くなり、もしかしたら近所のお店に変更? かもしれません。

040805_HanaItirin_Osan.jpg
 当方は暇が充分で楽しんでおりますが、どうぞ、時に応じて読み捨てになさってください。
 すっかり台風付いた関西ですが、まもなく立秋です。
 今朝の風は~風立ちぬ~を思わせる風情があります。
 お仕事と趣味+アルファーの素敵な生き様のきよもり様に~カンパ~い! です。
   O子

O子さんの花一輪

Posted on 8月 4, 2004 at 06:10 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040805 拝復27:やらねばならんこと一杯あるのに・・・

040805_Tonbo_Osan.gif

O子様
 お帰りなさい。
 毎日ココログに書き込んでいるうちに早8月を迎えました。
 日記を書くのも、手紙を書くのも苦手な自分がここまで続けられるとは信じがたいことですが、変化のある日々がそのまま題材になっているので、それほど苦にすることもありませんでした。
日々ネタを考える楽しみ、画面のデザインを変えたり、カウンタを入れたり、時計を入れたり、写真の大きさを変えてみたりと、ココログ自体、少し工夫すると画面のイメージがどんどん変わっていくのも楽しいです。でも、毎日読んでいただいている皆様には、長ったらしい駄文につきあわされる苦痛を強制しているようで申し訳ありません。

 無理せずのんびりと過ごす悟りの境地にいつになったら到達できるかは解りませんが、60歳にもなってこんなことをしていては、なかなか煩悩を払うことは無理ではないかと半ばあきらめています。昔は、織田信長の「人間五十年・・・・」の生き方や、坂本龍馬?の「ドブにはまってでも前のめりに死にたい・・・」という、太く短く駆け抜けるのが一番人間らしい生き方と思っていましたが、先達の境地に達する前に彼らの年齢を遙かに超えてしまい、死に処を誤ったように思います。
前のめりに死ぬために、人も通わぬ薮山に一人で入り込む指向もまだ残ってはいますが、里山ではたとえ遭難しても半日も下れば生還できるわけですから、単に自らを美化しているだけかも知れません。
ただ、仕事にも、山にも、パソコンにも、目一杯やったという充実感が残っていますから、満足のいく人生だったのでしょう。何となく遺言みたいになっていやですが・・・
やり残したことも沢山ありますが、無茶はしないが、無理はする、某社の販売方針?に則ってこれからもやっていきたいと思っています。

 ログへのお誘いありがとうございます。あれからもう十数年経ったのですね。その間、仕事の内容も、勤務地も大きく替わってしまいましたが、仕事を通じてのおつきあいが、いまもこうして毎日のようにネットを通じて、交流を続けさせていただけるのは有り難いことです。

040805_NikkouShirane.JPG 来年の夏くらいを目標に、栃木の山を経由して再訪できるよう今からコースを練ってみます。
実は、96年6/8、9に東京の山仲間と男体山から湯元温泉に泊まり、翌日、白根山に登る予定でしたが、雨で流れて戦場ヶ原の散策に切り替えました。いま、20万分の一の地図を見ると、白根山から錫ヶ岳、宿堂坊山、皇海山、袈裟丸山と約30kmの県境尾根を縦走すると、Oさんのログに近づけそうですね。この方面の山は全くの未経験ですが、尾根道が歩ければ、三日位で縦走できるのではないでしょうか。すぐ山に結びつけて考えるのは不躾で申し訳ありません。一年ありますから、ゆっくりプランを考えるのも楽しみです。

040805_SanjyougaTake_Yabukari.JPG 今年の夏休みは、誰からもお誘いがないのを幸いに?また江若国境の薮山に入り込もうと考えています。一度会社の仲間と歩きましたが、猛烈な犬樫、石楠花などの横に伸びた枝がじゃまをしてコースも判然としないで難渋しましたので、何とか枝を払って江若国境から三重ヶ岳(サンジョウガタケ)までのルートを拓きたいと思っています。4日間も山に入り込んでいては、ココログの書き込みが途切れるのではないかと少し気になりますが・・・
今週末は先週順延になった業界の野球大会、翌日は、9月例会の下見で湖北・観音正寺方面に行く予定です。

相変わらずのバタバタですが、末永くおつきあいをお願い申し上げます。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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O子 2004/08/04 21:20
宛先: きよもり
件名: やらねばならんこと一杯あるのに・・

きよもり様
 ログの朝は爽やかでした。気温20度 吹き抜ける風!
 飛び交う赤とんぼ!
 叢に足を踏み入れると葉陰から飛び跳ねる薄翠色の小さなバッタの群れ!思いっきり枝を拡げた萩の株がその裾を地面まで拡げ、葉の裏に夜来の露を残してこれから先の花の時期を待つ風情で見る者の心を優しく包んでくれるようでした。
 今年は晩春に大まかな庭の手入れをしたお蔭でコスモスも鉄砲百合も伸び伸びと成長したように思います。
 日当たり、風通し満点の場所なのでどんな植物も驚く程成長が早く、アチコチに実生が殖えて庭中が自然の侭の大きな大きな寄せ植えの世界になりつつあります。

040805_YarukotoIppai_Osan.jpg 今年の夏からは自分の体力、年齢に応じて決して無理せずのんびり過そうと決めました。少しでも長く山での暮らしを満喫出来るように~と願っています。山での暮らしもピー太ママやそのご家族との温かい交流に守られ、近所の同世代の農家の人たちの助力のお蔭で思わぬ素晴らしい歳月を過させて頂き12年となりました。いつの日にか再度のきよもり様のご訪問を~と楽しみに致して居ります。
  O子     

Posted on 8月 4, 2004 at 01:27 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.01

040802 拝復26:マウスの絵

O子さんと、ピー太ママからメールをいただきました。
O子さんはお馴染みですが、ピー太ママはO子さんの栃木奥のログハウスの近くにお住まいのお友達で、猫のピー太君の育て親?です。ピー太ママさんと言うべきなのでしょうが、何となくママさんとは書きにくいので敬称略でお許し下さい。
 今年は暑いのですが、ここ1ヶ月ばかりで、東京、名古屋、神戸、それぞれの都心の猛暑を経験しました。東京では39.5℃、名古屋では36℃でしたが、昨日の神戸は32℃くらいだったので比較的しのぎやすい日だったようです。
 町並みを比べると、名古屋や東京都心部は公園やお城の周りはともかく、駅や車道周辺に植えられた街路樹を見ると、神戸の方に軍配が上がります。神戸のクスノキやケヤキの並木はあの地震でもびくともしないだけあって、東京や名古屋の本数や枝振りとは比較にならない街路樹のトンネルができています。特に神戸の山手幹線や原田通りという六甲山の山裾を平行する幹線道路の並木は人と車に優しい木陰ができて好もしいですね。
 毎日の暑さで今年は熱中症で入院された方が東京でも7月月間626人もおられたそうですから、まさに猛暑です。
東京都内の熱中症搬送、月間最多の626人(読売新聞)

 昨日の北山は、台風の影響か曇り勝ちで、木陰の谷道は爽やかで別天地でした。滝あり、山上湖ありの好コースで、UOさんと年寄二人で休憩時間をつい多くとってしまいました。写真などは、また後刻に・・・

以下はO子さんと、ピー太ママのお手紙です。
040802_KageBoushi.JPG  きよもり様
 出かける前に花の水やりとPCのご機嫌伺いをしました。何と約3時間前
 マリア様のお顔の正面からのお姿が送られていてビックリ!感謝!です。
 お部屋の整頓はご立派です。とても便利そうですね。
 それにしても手造りの棚とは驚きです。8年も神戸で~と!これも敬服しています。
 O子

O子様の影法師

「拝復25:ィザ~ログへ!」にコメントがつきました。
http://morii2.cocolog-nifty.com/kiroku/2004/08/040801.html
 きよもり様
 いつも楽しく拝見させていただいております。神戸海星のマリヤ様を拝見するのは30年ぶりです!な~んと高校の修学旅行以来です!とても懐かしいです、ありがとうございます!今日はO子様ご夫妻とフィッシングエリアでご一緒にランチをいたしました。ログハウスの管理棟内は26℃!粕尾川の冷たい川風にO子様ご夫妻もとても涼しそうでした。
 余談ですが私の80歳になる父が軽い熱中症でダウン寸前!心配しましたけど大事には至らなかったので安心しました。今年は本当に猛暑の日々が続いていますが、栃木の山奥は快適です。私の家にはクーラーはありません。扇風機も出動しないんですよ!その代わり冬は寒いですが・・・O子様も今夜はぐっすり”眠れる森の美女??”だと思います。きよもり様もくれぐれも熱中症にはお気をつけてください。
 ピー太ママ

Posted on 8月 1, 2004 at 10:11 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040802 拝復26:マウスの絵

O子さんと、ピー太ママからメールをいただきました。
O子さんはお馴染みですが、ピー太ママはO子さんの栃木奥のログハウスの近くにお住まいのお友達で、猫のピー太君の育て親?です。ピー太ママさんと言うべきなのでしょうが、何となくママさんとは書きにくいので敬称略でお許し下さい。
 今年は暑いのですが、ここ1ヶ月ばかりで、東京、名古屋、神戸、それぞれの都心の猛暑を経験しました。東京では39.5℃、名古屋では36℃でしたが、昨日の神戸は32℃くらいだったので比較的しのぎやすい日だったようです。
 町並みを比べると、名古屋や東京都心部は公園やお城の周りはともかく、駅や車道周辺に植えられた街路樹を見ると、神戸の方に軍配が上がります。神戸のクスノキやケヤキの並木はあの地震でもびくともしないだけあって、東京や名古屋の本数や枝振りとは比較にならない街路樹のトンネルができています。特に神戸の山手幹線や原田通りという六甲山の山裾を平行する幹線道路の並木は人と車に優しい木陰ができて好もしいですね。
 毎日の暑さで今年は熱中症で入院された方が東京でも7月月間626人もおられたそうですから、まさに猛暑です。
東京都内の熱中症搬送、月間最多の626人(読売新聞)

 昨日の北山は、台風の影響か曇り勝ちで、木陰の谷道は爽やかで別天地でした。滝あり、山上湖ありの好コースで、UOさんと年寄二人で休憩時間をつい多くとってしまいました。写真などは、また後刻に・・・

以下はO子さんと、ピー太ママのお手紙です。
040802_KageBoushi.JPG  きよもり様
 出かける前に花の水やりとPCのご機嫌伺いをしました。何と約3時間前
 マリア様のお顔の正面からのお姿が送られていてビックリ!感謝!です。
 お部屋の整頓はご立派です。とても便利そうですね。
 それにしても手造りの棚とは驚きです。8年も神戸で~と!これも敬服しています。
 O子

O子様の影法師

「拝復25:ィザ~ログへ!」にコメントがつきました。
http://morii2.cocolog-nifty.com/kiroku/2004/08/040801.html
 きよもり様
 いつも楽しく拝見させていただいております。神戸海星のマリヤ様を拝見するのは30年ぶりです!な~んと高校の修学旅行以来です!とても懐かしいです、ありがとうございます!今日はO子様ご夫妻とフィッシングエリアでご一緒にランチをいたしました。ログハウスの管理棟内は26℃!粕尾川の冷たい川風にO子様ご夫妻もとても涼しそうでした。
 余談ですが私の80歳になる父が軽い熱中症でダウン寸前!心配しましたけど大事には至らなかったので安心しました。今年は本当に猛暑の日々が続いていますが、栃木の山奥は快適です。私の家にはクーラーはありません。扇風機も出動しないんですよ!その代わり冬は寒いですが・・・O子様も今夜はぐっすり”眠れる森の美女??”だと思います。きよもり様もくれぐれも熱中症にはお気をつけてください。
 ピー太ママ

Posted on 8月 1, 2004 at 01:11 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.31

040801拝復25:ィザ~ログへ!

040801_KoubeKaisei_MariaZou.JPG
O子様
 ご心配ありがとうございます。
 台風はさらに西へ行って、四国を縦断し山口から日本海へ抜けつつあるようですね。
 海星学園というのは、長崎に本校があるそうで、ピー太ママのご出身はそちらの東京分校のようでした。きよもりの写真のマリア様は、「神戸海星女子学院」というのが正式名で、おっしゃるとおり、戦前には無くて、1951年の創設だそうです。戦前の「高等聖家族女学校」というのが前身だと書いてありましたがご記憶ありますか?場所も違っていたようですが・・・

 日付が替わってすでに3時間近く経っていますが、昨日は、元町から三宮に歩いているうちに少し雨に遭いましたが、夕方にはすっかりやんでいましたので、今日の北山は曇る程度ですみそうです。
040801_TanaZousetu.JPG  帰りにコーナンという日曜大工を扱うスーパーで板を買ってきて、ワンルームのベッドの足元に2段の棚板を渡しました。これで、しばらくは布団の上に雑誌やパソコンの部品など、まき散らさなくてすみそうですが、すでに半分程度は雑然とした物の置き場になりましたので、これ以上家具や棚を置くとしたら、天井からぶら下げるくらいしかないでしょう。
本とパソコンなどの置き場がT型になった部屋
 神戸での単身も8年、パソコン、本、山の道具と無芸多趣味が禍して、物が増えるばかりです。それぞれが関連している物ばかりなので、何かを捨てるというのはなかなかできません。たとえ引っ越ししても、捜し物が見つけられない弊害ばかりで、いまの部屋なら、5歩以内で見渡せますから、何とか工夫して空間を利用し続けようと思っています。
 Oさんのログのようにすっきりしているのは持ち主のまめさのおかげでしょうから、きよもりの場合は、天性の片づけ音痴なのでしょう。それでも、何かを探すときは意外に場所を覚えているものですね。
 涼しい山里の清流に身も心も洗われて爽やかなリフレッシュをお楽しみ下さい。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
 ̄ URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/ 04.08.01 3:17 _/_/_/_/_/

SubJect: ィザ~ログへ!
O子

きよもり様
 とってもユニークな個性の台風のようですね。昨夜は紀伊半島突端の古座の知り合いに見舞いの電話を入れました。私の生母の里が有った所で今春始めて訪ねてみて得た知り合いの方の所が海岸に近いので心配になりましたが、あちらはいつもよくあることなので慣れているとか~!80歳のご婦人の明るく元気な声に逆に励まされました。
 神戸も大分影響があるのでは~?
 お買い物に出られて大丈夫でしたか?
 ピー太ママの出身校の姉妹校の海星高校は昔からあったのでしょうか?
 私が神戸高校へ灘駅からテクテク歩いて通学している頃余り記憶にありませんが?樟蔭の綺麗な制服姿はよく記憶していますが?なんと素敵なマリア像ですね。
040801_Kosumos_Osan.jpg そのピー太ママからログの庭のコスモスの花の写真が届きましたら我が宿六のログシックが頭を持ち上げ、急遽明日から4日迄山ごもりをすることとなりました。昼間暑ければ谷川の石に腰掛けて水遊びするつもりです。2週間振りなので多分庭は又様子が変わっていると思います。帰宅後お知らせ致します。
 Aufwiedersehen~! O子

Oさんのログのコスモス

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Posted on 7月 31, 2004 at 06:24 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040801拝復25:ィザ~ログへ!

040801_KoubeKaisei_MariaZou.JPG
O子様
 ご心配ありがとうございます。
 台風はさらに西へ行って、四国を縦断し山口から日本海へ抜けつつあるようですね。
 海星学園というのは、長崎に本校があるそうで、ピー太ママのご出身はそちらの東京分校のようでした。きよもりの写真のマリア様は、「神戸海星女子学院」というのが正式名で、おっしゃるとおり、戦前には無くて、1951年の創設だそうです。戦前の「高等聖家族女学校」というのが前身だと書いてありましたがご記憶ありますか?場所も違っていたようですが・・・

 日付が替わってすでに3時間近く経っていますが、昨日は、元町から三宮に歩いているうちに少し雨に遭いましたが、夕方にはすっかりやんでいましたので、今日の北山は曇る程度ですみそうです。
040801_TanaZousetu.JPG  帰りにコーナンという日曜大工を扱うスーパーで板を買ってきて、ワンルームのベッドの足元に2段の棚板を渡しました。これで、しばらくは布団の上に雑誌やパソコンの部品など、まき散らさなくてすみそうですが、すでに半分程度は雑然とした物の置き場になりましたので、これ以上家具や棚を置くとしたら、天井からぶら下げるくらいしかないでしょう。
本とパソコンなどの置き場がT型になった部屋
 神戸での単身も8年、パソコン、本、山の道具と無芸多趣味が禍して、物が増えるばかりです。それぞれが関連している物ばかりなので、何かを捨てるというのはなかなかできません。たとえ引っ越ししても、捜し物が見つけられない弊害ばかりで、いまの部屋なら、5歩以内で見渡せますから、何とか工夫して空間を利用し続けようと思っています。
 Oさんのログのようにすっきりしているのは持ち主のまめさのおかげでしょうから、きよもりの場合は、天性の片づけ音痴なのでしょう。それでも、何かを探すときは意外に場所を覚えているものですね。
 涼しい山里の清流に身も心も洗われて爽やかなリフレッシュをお楽しみ下さい。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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SubJect: ィザ~ログへ!
O子

きよもり様
 とってもユニークな個性の台風のようですね。昨夜は紀伊半島突端の古座の知り合いに見舞いの電話を入れました。私の生母の里が有った所で今春始めて訪ねてみて得た知り合いの方の所が海岸に近いので心配になりましたが、あちらはいつもよくあることなので慣れているとか~!80歳のご婦人の明るく元気な声に逆に励まされました。
 神戸も大分影響があるのでは~?
 お買い物に出られて大丈夫でしたか?
 ピー太ママの出身校の姉妹校の海星高校は昔からあったのでしょうか?
 私が神戸高校へ灘駅からテクテク歩いて通学している頃余り記憶にありませんが?樟蔭の綺麗な制服姿はよく記憶していますが?なんと素敵なマリア像ですね。
040801_Kosumos_Osan.jpg そのピー太ママからログの庭のコスモスの花の写真が届きましたら我が宿六のログシックが頭を持ち上げ、急遽明日から4日迄山ごもりをすることとなりました。昼間暑ければ谷川の石に腰掛けて水遊びするつもりです。2週間振りなので多分庭は又様子が変わっていると思います。帰宅後お知らせ致します。
 Aufwiedersehen~! O子

Oさんのログのコスモス

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Posted on 7月 31, 2004 at 09:24 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.30

040730 拝復24:迷い子台風?

O子様
 暑い3日間も4日目の今日はどんより曇ってかえって過ごしやすくなっています。
明日の野球が中止になりそうで、また順延されると8月の山歩きも計画修正を余儀なくされそうです。
帰ったらまたパソコンと格闘が待っていますから、なかなか落ち着きませんね。
 夏休みが短いので、5日間でのんびり歩ける場所を探します。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.07.30 15:56 _/_/_/_/_/
"O” 2004/07/30 08:53
宛先: きよもり
件名: 迷い子台風?

きよもりさま
 今度の台風は優柔不断なのか、ウロウロしています。
 きよもりさんの今いらっしゃる名古屋あたりも影響が出ているのでは~?
 高気圧のご機嫌を伺いながら進むべき方向を摸索しているのでしょうか?
 それにしても、名古屋の地下鉄の駅名にはビックリ~です。とてもすぐは憶えられそうにありません。今回のご出張は何だかアダプターが主役?だったよう?に感じますが?鞄の底に潜んでいた主役の忍耐力に脱帽!です。皺寄せのハードスケジュールでお疲れが出ません様に!
040730_Koneko_Osan.jpg この子はあのピー太のお友達?
 名前は見たままの《チビ》だそうです。どうやらログの近辺はネコの楽園と化しているようです。山村は夏休みで川遊び、釣り人で賑わっている事でしょう。
 では恙無い週末をお過しください。
 O子

Oさんの子猫

Posted on 7月 30, 2004 at 07:05 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.27

040727 拝復23:敬服~です!

O子様
 恐縮です。
 しかし、何もかも中途半端で未整理のまま次々と新しいものに飛びつく癖は直りそうもなく、今朝もパソコンの引っ越しを仕掛けたまま、時間切れで名古屋に飛び出しました。
 今週いっぱいは名古屋にいて、その翌日もう一度野球部の応援、8/1は、UOさんと京都北山へ来月例会の下見となっていますから、肝心のパソコンの引っ越しはいつ出来るのでしょうね?
 現在は、会社に1台、自宅に2台あるので、自宅の1台が使えなくてもよくなってはいますが・・・
 今年は暑いので、飲む量が増え、体重が増えるかと心配していましたが、先日の素麺は会場まで27kg担いでいたせいか飲む以上に汗をかいたようで、帰宅後は測ったら体重が1.5kg減っていました。
 あと1kgで60kgを切るので、学生時代の56kgまで落としてもう一度岩登りに挑戦したいと思っています(半分本気)。
 気が向いた時に山の冷気にあたって心身共にリフレッシュ出来る環境は、現在の都会人にはなかなか高望みですから、お互い恵まれていると感謝致しましょう。
 まだ暑さが続きますので、御身大切にして下さい。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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_/_/_/_/_/ 04.07.27 17:16 _/_/_/_/_/
040727_Daifuntou.jpg
大奮闘

O子 2004/07/27 13:30
宛先:きよもり
件名: 敬服~です!

きよもり様
 この暑さの中での野球の応援《お見事準優勝!》
 大勢の方との素麺流し、引き続いての裏六甲歩き、それに関する沢山の記録写真の整理、只々敬服致して居ります。当方も心?を入れ換えて、少し丁寧に家中の掃除などに励み、気分やや爽快となりました。山のピー太は今頃如何しているか等とふと思い、きっとこんな具合で昼寝をきめ込んでいるのではないかと、山へ思いを馳せています。
 まだ八月はこれからだと気持を引き締めて居ります。
 O子拝

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Posted on 7月 27, 2004 at 08:33 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.23

040723 拝復22:間もなく~です!

O子様
 59回目という文字を見て、一瞬どきっ!
 何を隠そう生まれた翌年が終戦の年ですから、一応戦中生まれです。
 もちろん焼夷弾の光や炎を覚えているはずもありませんが、家が郵便局だったので、空襲警報が鳴ると、局員さんが乳飲み子をおんぶして防空壕に逃げてくれた想い出や、無数に落ちてくる焼夷弾のきらきら光り輝く様に思わず見とれたなどという昔話を母から聞くに付け、何となく原体験の仮想記憶が出来ているようです。小学校の校舎の壁には焼夷弾で燃えた焼けこげが残っていましたし、杉本町が近いこともあって、MPがジープに乗ってわれわれガキどもの間を駆け抜けながら、安物のキャラメルの粒をばらまいて笑っていたことはまだ記憶に残っています。でも、小学校の校庭でDDTを頭から振りかけられて髪を真っ白にしたおかっぱ頭を思い出すたびに、井戸できんきんに冷やしたスイカや、年一回、近くの農家で鶏を一羽つぶしてもらって食べた鶏すきの歯ごたえのあるおいしさが舌にもよみがえります。夏は一番仲のよかったすぐ上の兄が亡くなった季節であり、彼がスイカを半分まるまる食べたことなど、ほろ苦い想い出がいつも胸を締め付けます。
 生きててよかったのか、悪かったのか、優しくて、碁が強くて、いつもかばってくれた兄の薄倖を思い出すと彼の分まで幸せになってあげるのが供養かと思います。
 湿っぽい話ですいません。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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040723_Hanabi_Osan.jpg O子 2004/07/23 16:30
宛先: きよもり
件名: 間もなく~です!
 きよもり様
 夏本番、学生は夏休みの時期に入ろうとしています。隅田川には間もなくこんな風景が観られる季節となります。 大空に繰り広げられる一大ページェントを真の当たりにしますと、何故か昔のそれも59年前の大東亜戦争の末期の事が、思い浮かんで来ます。何故~?どうして?
 毎年の様に繰り返す自問自答が今又心の中を行き来し始めました。
 暑さを吹き飛ばすような花火の音が、何時の間にか空襲の時の炸裂音に変わり、夜空を彩る美しい花火の変化が、空から無数に落ちてくる焼夷弾やレーダーを妨害する為の帯状の沢山のアルミ箔に姿を変えるような、そんな錯覚を拭い切れずにいる自分に我ながら不甲斐ない気が致しますが、反面忘れてはいけない事なのだと自分に言い聞かせてもいます。根が気楽なB型人間?故に~歌の文句ではありませんが、~夏が来れば、思い出す~と今年も59回目を乗り越えようと致して居ります。 いつかきっと花火は花火と心から楽しめる日が来る事を祈りつつ~! 戦時中の子は元気です。

Posted on 7月 23, 2004 at 08:34 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.21

040722 拝復21:召し上がれ

O子様
 ご心配をおかけして申し訳ありません。消化不良の3日間でしたが、たまにはこういうこともあってよいのでしょう。
 今週末の素麺例会が終わるともう8月です。毎日仕事とパソコンに追っかけられているような日々ですが、健康なればこそですから、神様に感謝しないといけませんね。
 久しぶりに家族ともどもの日を過ごせましたから、また一人の部屋に戻ると、何となく物足りないようです。自宅のパソコンがどうも不調で、やむなくもう一台のパソコンで会社のメールチェックやココログの更新を書き込みをしています。春先からパソコンでやりたいことがたくさんあるのになかなか時間が取れなかったり、時間が取れるようになった途端にパソコンが壊れたりで、落ち着きません。
 小諸から地蔵峠を越えての新鹿沢温泉もよいですが、一度長野原から入ってみたいものです。仕事で長野原の小売店様へお伺いしたことは以前書きましたが、別の機会に立ち寄った草津温泉も泉源での温泉卵や見事な湯ノ花に歴史を感じました。熱海も有馬も道後も別府も温泉街としては昔日の面影はなくなっていますが、代わって、各地に日帰り温泉ができて、手軽に山の帰りに汗を流せるようになったのは喜ばしいことです。
 新鹿沢は由緒ある温泉旅館がありましたが、元湯の旧鹿沢温泉はスキー客相手のためかほとんど山小屋のようなひなびた一軒家でした。北陸山陰はともかく関西には高級な温泉地はあっても、東北地方のような長期の湯治客を対象にした温泉は少ないようです。99年6月に行った秋田駒の2日目に泊まった黒湯では、自炊中心の湯治宿らしく河原の露天風呂はあっけらかんとした混浴でした。こういう場合は、女性の方が度胸が据わっておられるようですね。

 今日は土曜の丑の日ですが、久しぶりに立ち飲みの串カツで済ませてしまいました。大阪神戸には立ち飲みの串カツというのがあって、サラリーマンが帰りに寄り道してジョッキと串2本くらいをさっと腹に入れて600円くらい払って帰ります。これは女性には無理ですね。
 最後はまた食べ物の話になってしまいましたが、今週末の素麺例会には20名くらい参加されるので、揖保の糸36束では足らないかも知れません。

ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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040722_Unagi.jpg O子 2004/07/21 21:33
宛先: きよもり
件名: 召しあがれ
 きよもりさま
 三連休からのご無事のお帰りでホット致しました。列島は其の侭赤道直下迄移動したような毎日が続いています。
 お疲れの快復にどうぞ~!
 秋にはあの新鹿沢へ又ゆっくり出かけようと思っています。
 小諸からは入り、のんびり連泊してウロウロするつもりです。
 ご自愛下さい。    O子

    召し上がれ

Posted on 7月 21, 2004 at 03:17 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.20

040721 拝復20:イチゴ氷召し上がれ

O様
 お手紙ありがとうございます。
 鳥海山は、雨に祟られて祓川ヒュッテから引き返しましたが、月山への登山は終日ガスの中でしたが、無事終わりました。東京へ帰ってみれば、翌日は39.5℃と、観測史上の最高気温で燃え上がるような東京の空を見上げました。
 一方は梅雨明け前の梅雨前線による北陸から新潟地方にかけての豪雨、一方は湿った空気と高温でのフェーン現象による異常気温とそれぞれ強烈な自然現象のパンチを食らったということですが、今年は異常気候が続くようで天候には十分注意が必要ですね。
 お互いに外出時は十分注意いたしましょう。
  きよもり
 /_/_/_/_/_/ 040721 06:52 /_/_/_/_/_
040721_KakiKoori_Osan.jpg きよもり様
 最上川の濁流は怖いようですね。折角の連休の遠出が残念ですがどうぞ無理なさらぬ様に、この度は車窓の風景を眺める旅をなさって下さい。此方は相変わらずの暑さが続いていますが、今日は主人の兵隊時代の友人の娘さん夫妻のお宅に招かれて、ご夫妻の手造りの《蕎麦会席》を楽しませて頂きました。
 蕎麦掻のステーキ、蕎麦豆腐、蕎麦粉の金鍔などにニ八の手打ち蕎麦が饗され、団塊の世代のご夫婦との活気のあるひと時を過させて貰いました。友に恵まれた事への感謝をし、連休の一日を護国寺、中野哲学堂近辺で過しました。暑さの中での《カキ氷》旅行中のきよもり様にもお裾分け致します。旅のご無事を祈ります。
  O子

    かき氷.jpg

Posted on 7月 20, 2004 at 09:58 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.13

040714 拝復19:梅雨明け~

 お久しぶりです。
 先週の土日は折角の観蛍会が雨で流れ、山登りに変更になりました。それでも、焼き肉とビールで一行盛り上がりましたから、それはそれで有意義だったと思います。
 漸く梅雨も明け、今週末の3連休は東北まで遠出して、鳥海山と月山に登って来ますが、今度はおそらく好天気に恵まれると期待しています。
 今週もログハウスに行かれる由、ピー太ママにもよろしくお伝え下さい。
 暑さも厳しくなりますので、日なたでの活動にはお互い身体に気をつけましょう。重廣さんのご指導で、最近は干した梅干しを舐めるようにしています。水分と一緒に少量の塩分を摂るのがバテない秘訣だそうです。
ξ
■P きよもり 【山歩仲間】
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      "O子" 2004/07/13 21:59
      件名: 梅雨明け~?
       きよもり様040714_Osan_Hoozuki.jpg
 今日、都内を走り何人ものお坊様のお姿に出会いました。
 そうでした、今日は迎え盆の日でした。我が家は月遅れの盆の為、うっかりしていました。
 急に自分の中の昔が甦った瞬間でした。
 セピア色の子供時代の風景が突然何の予告もなく目の前に~いいぇ心の中に浮かび上がり、我ながらビックリ~!
 ふと、彼岸の世界を垣間見たそんな一瞬でした。人の心とは不思議な動きをするものですね。然もとても幸せな気分の一瞬でした。  
 今、むくげの花と山紫陽花が満開のログから先週末に帰宅、明日は再度ログへ戻ります。(庭のハーブの手入れと谷川での水遊びを楽しみに) 
 赤とんぼ、ひぐらし、何となく季節が前倒しになった様な山の空気を感じます。アユの解禁で山間の谷川は昔ながらのスタイルの釣り人で賑わっています。釣具、アウトドア-の仕事を生業とした昔を二人で懐かしく思い出して居ります。ココログがとても読みやすくなりました。       O子

    Oさんのほおずき

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Posted on 7月 13, 2004 at 05:04 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.02

040702 拝復18:季節の便り

O子様
 すみません、メールを閲覧する時、最新のものから逆に辿るようになっていまして、こちらのメールを見るタイミングが遅れてしまいました。
 新鹿沢というのは、群馬県吾妻郡の長野原の奥にある新鹿沢温泉でしょうか?
 この辺りは、東京の山仲間と2回行きましたが、初回は雨にたたられて、鹿沢温泉に泊まり、翌日地蔵峠に戻って小諸に下りましたが。2回目は、篭の登山から新鹿沢温泉に泊まり、翌日前回行けなかった四阿山(あずまやさん)から菅平におりました。この時のメンバーと7/17~19に鳥海山・月山へ行く予定です。
 しかし、それ以上に思い出に残るのは、長野原にある小売店様に11月末頃にパソコンの設置に行った時のことです。この時は機械の設置が終わってさて帰る段になって、猛烈な吹雪になり、道に雪が積もりだしたため、名だたる吾妻渓谷の狭い曲折した道をスノータイヤもチェーンも付けないで、ブレーキをかけたらスリップして崖下という、「恐怖の報酬」(古い映画ですが、あのイブ・モンタンは素晴らしかったですね)を地でいくスリルを味わいました。
 そんなことも縁になって、20年近く経った今もそこのお店のご子息とは親しくお付き合い頂いています。
 仕事の苦労も遊びの苦労も、あとになって振り返ると、やってよかったと思えるから、今も昔も一所懸命遊び、一生懸命働くのが好きです。

きよもり 【山歩仲間】
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"O" 2004/07/01 22:22

きよもり様
今日、主人が総会通知書を拝見してきよもり様のお仕事のことを詳しく説明してくれました。大変なお役目を担っていらっしゃるのが、よくわかりました。
 その上、ココログの編集?山行記録、数々の写真の掲載、スケッチ、幅広い多方面の知識の記事の掲載然も殆ど毎週の山行と綿密な下見のスケジュールを限られた時間の中でどうやってこなしていらっしゃるのかと只々感服致して居ります。どうぞお体には呉々もご無理なさいません様ご自愛下さいませ。
 私どもの妙高、新鹿沢への三泊の旅も無事終りました。
 妙高はきよもりさんがご注意下さったように、すっかり雨に煙り、前山と神奈山を左右に従えた妙高の姿はおぼろげに白い世界に浮かび、白樺の幹も霞むような二日間でした。山は危険だと宿の人に言われて近辺の湿原を巡り、咲き始めたハス、アヤメ、ニガナししうど、オカトラの尾、ノリウツギ等の花々を愛でつつ久々の木道歩きを楽しみました。その後高田の町降りて城址公園のお堀端の見事な紫陽花と城の櫓を見物して宿に戻り、のんびり温泉三昧で過しました。翌日の新鹿沢は休暇村の周囲の散策コースを霧雨の中、ゆったり自然を楽しみながら歩き回りました。池の平の三方峰のコマクサが見頃を迎えていました。地蔵岳を眺め、郭公の声に耳を傾け、珍しく晴れた美しい空の下でふと足もとの木道の傍にイワカガミの花を見つけた時は思わず息をのみました。余り美しい色と姿の花でした。神様からの贈り物のような梅雨の晴れ間の半日でした。こんな小さな山の旅をこれから二人で続けられるよう祈りつつ帰路に着きました。
 O子

040702_ShinKazawaOnsen_MAP.jpg
四阿山、浅間山周辺

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Posted on 7月 2, 2004 at 02:18 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040702 拝復17:ピー太の近況です

O子様
 人間より勇ましい猫で、感心しますね。
 蜘蛛や、百足には馴れてしまいましたが、江若丹国境縦走路ではあまり蛇に会いません。
 それでも、時々丸木橋の真ん中でのんびりと寝ている?蛇に会うとこちらが困ってしまいます。
 道で会うのはさすがにこそこそと草むらに引っ込むので、気がつかないことが多いのかも知れません。
 蛇よりも身近な存在は、ダニとヒルです。好天気か雨天かの違いで両方に同じ日に会ったことはありませんが、どちらも人間にも犬にも天敵みたいなものですね。
 
 明日は、友ヶ島へ行きますが、最高点で119.9mなので山とは言えませんが、大きなスラブ(一枚岩)やトラバース(岩場の横断)があるそうですから、海にはまらないように行ってきます。
 来週は江若国境の峠で姫蛍の鑑賞会、再来週は鳥海山・月山、その次は流し素麺と毎週遊ぶのが大変です。合間を縫って、ココログの画面デザイン変更に挑戦し始めたので、慢性的な寝不足です。
 栃木の奥も緑が濃くなって、本格的な夏の訪れですね。もうまもなく神戸の港島も蝉時雨に包まれるでしょう。
 夏来る

きよもり 【山歩仲間】
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040702_Pita_Hebi01"O子" 2004/07/01 22:43
件名: ピー太の近況です
きよもり様
 再度のメール失礼致します。
 過日ココログに載せて頂きましたログのもぐら捕りの名手のピー太君の近況を飼い主の中学三年生の祐伴君がデジカメで写して送って呉れました。
 青大将との睨めっこはどうやらピー太君の勝利に終わったようです。
 よく見るとコワイ写真ですが、見ようによっては中々ユーモラスでもあります。
 但し長いものは苦手のここのご主人は現場には居なかった模様です。
 何とも凛々しい姿のピー太だと、視線はピー太にのみ向けて眺めています。
 こんな場面は山でしか見られません。
 来週後半にはログへ行ってピー太の顔を見て来ようと思います。お休みの前に驚きの映像で申し訳御座いません。
 O子

040702_Pita_Hebi02

Posted on 7月 2, 2004 at 12:50 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.25

040625 拝復16:行ってらっしゃい!

O子様
 今日は残念ながら昨夜来の雨が止まず、生憎の天候になりました。
 総会前には色々準備することが多くて結構遅くまで会社に残っていましたが、残業はだめとか、たばこはだめとか、パソコンお持ち帰りはだめとか、世間一般の企業統治とか、リスク管理とかの影響を受け、社内でも規制が厳しくなっています。個人情報の漏洩など、昔ですと社員名簿も印刷したりして配っていましたが、最近は一切公表しないことになっています。学校でも以前なら卒業生名簿などをもらったり買ったりしていましたが、こういうのも配布しなくなるのでしょうね。
 これが本来の姿なのか、一部の悪意とか悪徳商法の犠牲になっているようで何となく納得いきません。

 今週から5週間連続で山歩きの計画が入って予定は埋まってしまいましたが、幸い先週まではたいした雨に遭わなかったのに、そろそろ本格的な梅雨前線が日本列島にかかっているようです。
 妙高の方は日本海が近いし、高度があるので、天候の急変にはご注意下さい。
 行ってらっしゃいませ!
 
きよもり 【山歩仲間】
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 きよもり様
 今週は何かとお忙しい日をお過しのようですが、真夏のような暑さや、立て続けの台風到来です。
 どうぞご無理のございませんように~!
 我々も久々のログ滞在で英気?を養いました。
 草刈の要領も身につき、庭は出来る限りの自然の姿を残し、増えつつある山野草を大切にしています。
 [何となく言い訳じみていますが?]
 今年は新しくトラの尾が仲間入りしました。最初に植えた芝生を自然の力で淘汰して、ミント一面に拡がり、今はハーブの全盛の時期です。12年の歳月を重ねますと植えた憶えのない実生がアチコチに育ち、花を咲かせいつの間にかすっかりあの地の自然の輪廻の仲間入りをしているログのこの頃です。今年もグミが可愛い赤い実を沢山つけました。近所の人との一回分のお茶請けになりました。
 紫陽花は未だ蕾で、沙羅が咲きだしたばかりです。
 それなのにコスモスは可愛い新芽を出して気の早いのがピンクの小さな花をつけてたった一輪咲いていました。
 何処の世界にも、せっかちがいるものですね。

 今日はこれから二人で妙高へ向かいます。お天気次第の旅となりますが、妙高二泊、鹿沢一泊の予定です。
 お仕事の後の友ヶ島お楽しみですね。お互い明日天気になぁ~れ!です。
  行ってまいります~!
     O子

040625_teruteru.jpg
Oさんのてるてる
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Posted on 6月 25, 2004 at 12:27 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.09

040610 母からの絵手紙

 本人が描く暇もない絵手紙を、逆に母から貰ってしまいました。
最近は忙しくて電話もあまりしていなかったので、申し訳ないことです。
040609_HahaNo_Etegami002.jpg
母からの絵手紙・枇杷の実

 枇杷は3年ほど前に、UOさん、YMOさんと熊野古道の鹿ヶ瀬越(ししがせこえ)に行った時、自生の枇杷を目一杯食べた思い出があります。
01年6月10日の記録
参加者:UOさん、YMOさん、きよもり
行程:
新大阪6:29⇒8:34湯浅
湯浅8:39→8:50勝楽寺→10:08河瀬王子址→10:20馬留王子址→11:25鹿ヶ瀬峠(350m・昼食)12:14→12:24小峠/石畳道→12:55金魚茶屋跡(枇杷の木)→13:29爪かき地蔵
爪かき地蔵13:45⇒14:10くろしおの湯(入浴)15:14⇒15:27JR内原15:31⇒16:31和歌山16:57⇒18:08天王寺
040610_KumanoKodou_ShishigaseKoe.JPG
熊野古道・鹿ヶ瀬越のルート
040610_kumanokodou_shishigasegoe_danmen.jpg
鹿ヶ瀬越の断面図

コメント:
 熊野古道は、最初にUOさん、FJWさんと3人で2000年12/29~01年1/1に那智の滝から大雲取越~小雲取越~川湯温泉~熊野本宮と歩いた時の見事に苔むした石畳道に感激しました。
 それ以来、味を占めて、01年4/28~4/30には、UOさん、YMOさん、SSKさん、KMDさん、きよもりの5名で、高野山から入り、大股~伯母子岳~五百瀬でいったん風屋ダムから滝川に入った津川という民宿温泉へタクシーで逃げ、3日目に再度タクシーで十津川奥の蕨尾から果無峠を越えて八木尾に出て、小辺路を歩いたのが2回目でした。
 3回目は、この鹿ヶ瀬越でしたが、この時は熊野古道で一番石畳道が残っているところということで、日帰りで、延々と列車に揺られて湯浅まで入り、日差しの強くなった初夏の日差しに照らされながら峠越えをしました。暑さのせいか、峠の石畳道よりも、下り切って見つけた小粒ながら艶のよい枇杷の実のほんのりと口に広がる甘さが印象的でした。
 熊野古道詣では、その後も、01年8/11~14にはUOさんと2人で、果無山脈の縦走~龍神温泉、護摩壇山~伯母子岳のバリエーションルートを歩いた4回目も真夏の猛烈な尾根歩きでした。
 5回目は、UOさん、YMOさん、KMDさん、きよもりの4人で、01年の年末、12/29~31に中辺路のポピュラーなルート、紀伊田辺からバスで滝尻に入り、近露王子、一方杉を経て、伏拝王子から再び熊野本宮に一日早い初詣をすませて、湯の峯温泉で汗を流して帰りました。
 熊野古道は大阪・天満の窪津王子に始まり、出身の高校に近い阿倍王子を経て海沿いに南下する大辺路と、高野山から南下する小辺路、田辺から山中に入る中辺路など所謂、蟻の熊野詣でと言われるほど、皇尊から庶民まで熱心な信者が歩き継いだ道ですから、すべてを歩き通すのは大変ですが、幸い、丸1年掛けて、ほぼ核心部分は体験できましたから、機会があったらまた書いてみたいと思います。

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Posted on 6月 9, 2004 at 03:40 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.07

040507 拝復15:マウスの描いた絵?

 お見事です。
 最近は遊びに追われて、ゆっくりと足下を見直す気持ちの余裕がありません。
 年間100日という目標がまずあって、それをクリアするために休日はすべて山へ行こうなどと考えるところにすでに精神的に貧困化しつつあると反省しています。
 明後日は、のんびりとスケッチブックを持って裏山にでも行く気にならないといけませんね。
 村祭りのふる里と戴いた絵がうまくマッチしていて楽しませていただきました。
 また転載させて下さい。
きよもり【山歩仲間】
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E-mail : KGH03517@nifty.com
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"O" 2004/05/07 16:27
宛先: "きよもり"
件名: マウスの描いた絵?
きよもり様
連休中の山歩き~!
目の浮かぶ様な記事~!
目を見張るような写真~!
何とも嬉しい絵葉書のお便り~!
 盛沢山の山行にお供した気分になっています!
 ログの庭は水仙が終り、大手鞠がたわわに蕾をつけ、キスゲも小さな蕾を付け始めました。
 子供の日には村人がそれぞれの庭の花を持ち寄り、小さな庵に糊で花を貼り付けて是も小さな仏像に小さな柄杓で甘茶をかけて子供をはじめ村人の健康を祈る宵薬師祭りがあり、翌日は薬師如来にお坊様が大般若経を挙げて村人と共に祭りを祝い、赤飯と甘茶で約30世帯の村人が集いました。
 何だかすっかりタイムスリップをしたようなそんな時間を過しました。
 ログのあの二階のテラスから眺めると、丁度こんな風景でした。満月ではありませんでしたが、マウスを動かして描くと、中々思うようにゆかず、こんな風景になってしまいました。いくらかは12年前のご記憶に残って居りますでしょうか?
 愈々、初夏に向けての気候の歩みが始ります。折々のログ情報を流させて頂きたいと思います。
 気候の変わり目をどうぞご自愛下さいませ。
  O 子
040507_YamaNo_Tukiyo.JPG
山の月夜

Posted on 5月 7, 2004 at 12:15 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.05

040506 拝復14:さつき

O様
 いつも可愛い絵をありがとうございます。
 5/1~3 の北アルプス・燕岳 に引き続き、5/4、5は、雨の京都北山を一人で歩いてきました。
 5/5は雨上がりで、湖西の鯖街道の宿場・朽木(くつき)や横を流れる安曇川(あどがわ)の河川敷は行楽の車でにぎわっていました。
 きよもりは、そういったにぎわいとは無縁のヤブ山で根曲がり竹や杉の下枝と悪戦苦闘していましたが、楽しみは人それぞれ、山歩きも多人数もよし、単独行もよしです。

Oさんからのメールを一部転載させていただきます。
明日から六日までログでの生活です。今頃は何処を歩いていらっしゃるのでしょうか?
五日の子供の日は村の御堂での祭りがあります
参加して帰省ラッシュのピークを避け六日に帰宅予定です。ご無事で楽しい山行を~!
   O 子 
?
040506_KobonSan2.jpg
こぼんさん2
 

Posted on 5月 5, 2004 at 03:50 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.22

040422 拝復13:お久し振りです

花便りをありがとうございます。
 いつも心のふるさとを持っておられる生活は都会人にとっては、理想としながら、なかなか実現できない生活ですから、羨ましい限りです。

 そういえば、最近の「東洋経済」(4/24)だったと思いますが、「脱”ア”入欧」のすすめ と題した、千葉大学の広井良典教授の「経済を見る眼」という記事が印象的でした。内容は、力と富を絶えず追求するアメリカ社会に追従するのはそろそろやめませんかという提案で、「ヨーロッパ型の社会モデル」すなわち福祉国家的な資本主義 を志向すべきではないかというものです。
 なぜ印象に残ったかと言いますと、話は長くなって恐縮ですが、4月のはじめに50年ぶりに再開した幼友達がきっかけでした。
 彼は、まだ小学校に入るかどうかの頃、ごく近所に住んでいて、親同士仲がよかったので、いつも一緒に遊んでいました。しかし、小学校に入り、高学年になるに従って、学年が違っていたこともあって、あまり会う機会が無くなり、それぞれが違う道を歩み始めました。その彼と再会できたのは、たまたま会社の同僚が彼と同じ大学で親しくしていて、話の中に住吉に住んでいたことと、名前のつながりで、旧知の関係であることが分かったのだそうです。彼は、すでに20年以上前に結婚してイギリスに渡り、ロンドンの郊外に住んでいるそうです。
040422_Kencyan01.jpg
50年前の幼友達
040422_Kencyan02.JPG
どこか面影が・・・

 ここからが本題ですが、彼が買った郊外の家はもちろん、一般に、ロンドンの煉瓦作りのしっかりした一戸建て住宅は、時間が経てば経つほど値段が上がるのだそうです。それは、外はしっかりした建物であっても内装は住む人の好みによって完全に作り直せるようになっていて、外装は100年200年経ってもびくともしないので、夫婦で住み始めて、子供の成長に会わせて部屋を改装し、子供が成人して、家を出て行く頃には、年寄り夫婦は狭くなってもより快適で住みやすい都心の住宅に引っ越すために、中年以降はかなりの資金を年金に投入し、定年前に早々とリタイヤして、優雅な老年を迎えるのが楽しみだとのことでした。
 そう言われれば、6年ほど前にオランダの子会社に行った時、金曜日なのに、社員が半分しか来ていないので驚いて聞くと、オランダでは、土曜日は家族と共に過ごす休日、日曜日は教会に行くと決めているので、週末の金曜日は自分の時間として自由に釣りをしたり、庭造りをすると聞いて、感心しました。その金曜日の午後、車でルクセンブルグに向かう道すがら、オランダ特有のクリークで釣りをしている人をたくさん見ましたから、なるほどと納得しました。
 そんなことがあったからでもないのですが、神戸に来てからは、休日はもっぱら山歩きで過ごすようにしていて、結果的には自然との接点が心の栄養になっているのかと思う、今日この頃です。
 成長がない企業はありませんが、今更、高度成長期並みの二桁の拡大戦略はなかなか実現できません。安定的な緩やかな成長が持続できるのであれば、生活態度もそれに合わすのが当然かも知れません。元企業戦士が言うべき言葉ではないかも知れませんが、あくせくしても空回りしている今の国のやり方や、新興の中国にどんどん追い上げられている企業の苦戦状況を見れば、そろそろ足下を見直して、気持ちに余裕を持つことも必要かも知れません。

 先月の中頃まで、敦賀湾を見下ろす野坂岳や、湖北・武奈ヶ岳の雪の尾根を輪カンを着けて歩いていたのに、わずか一月の間に白木蓮、桜、躑躅と花の移ろいと共に一気に暑さも押し寄せてきました。
 今年は、春から初夏まで一気に季節が進んだような気がします。もちろん、普段は都会にいて、休日は春の訪れが遅い京都北山や江若丹国境を歩いているため、季節的な差よりも、高度や地域の特性による差異に植生も影響を受けているからでしょう。神戸のポートアイランドでは、すでに大紫躑躅が満開で赤紫や白い絨毯を広げたような植え込みが目立ちますが、愛宕裏では、尾根筋から少し下った斜面に小さな山躑躅がひっそりとピンクの小さな花を付けていました。湖南アルプスでは、三ツ葉躑躅の花が、道の両脇から伸びていましたが、躑躅は比較的花期が長いので、当分は楽しめそうです。
040422_PI_Oomurasaki_Tutuji01.jpg
PIタウンの大紫躑躅の植え込み
 個人的には、愛宕裏の谷間でひっそりと咲く辛夷の方が好もしいのですが、こちらは、もうおしまいですね。
 来週は連休が始まるので、少し遠出して、山開きに合わせて、北アルプスの燕岳に行く予定です。一昨年の6月に神戸を車で夜出発して、登山口の有明山荘で仮眠して、合戦小屋から燕山荘、東沢乗越と縦走しましたが、今度は、まだ雪があるので、燕山荘の往復になります。天候に恵まれれば、残雪の峰々が目に飛び込んでくるでしょう。
 最近は、ココログの更新がどうしても遅れ気味になっています。以前は朝早い時間に書くことも多かったのに、最近は熟睡しているせいか、6時まで目が覚めません。健康なのか、疲れているのか、何となく多忙で追われているような心境で、そのくせ、休日は山歩きで始発から夜まで完全に費やしていますから、普段は本を読んだり、パソコンでメールチェックをしたり、ビデオを見たり、さらには料理を作ったりと、充実しすぎて息を抜く暇がないので、猫の手も借りたいほどです。
 今週末ももう一度一人で、京都滋賀の県境(江丹国境)に足を踏み入れようと思っています。目的は、4/3、4の山行の折りに無くしたグリーンのベレー帽を探すのと、前回見つからなかった岩谷峠という峠道で経塚石を探すことです。
 また、ココログに引用させて頂きますので、ご了解下さい。
きよもり 【山歩仲間】

"O" 2004/04/22 15:53
宛先: "きよもり"
件名: お久し振りです

 きよもり様
1週間振りで下界へ戻りました。山桜、枝垂桜、桜満開の村も先日の日光地方の強風で村中、花吹雪の洗礼を受けて、すっかり葉桜となりました。
ログの窓から見ていますと吹雪その物でした。この春の桜の時期の終りを見届けて戻りました。庭は今約12~13種類の水仙の世界が拡がっています。その間に野生化したミントが、優しい藤色の小さな花をいっぱい咲かせています。歩くだけで凛とした良い香が漂います。早朝の散歩はハーブの香りに包まれて何ともいい気持です。何としても山の中ですから,雑草も仲間入りしてこんな可愛いカタバミの花も色を添えています。
今年は私の大好きな山野草の二輪草、一輪草がいつの間にか仲間入りしています。
それに3~4年前にスコットランド北部から持ち帰り植えた球根が芽を出し、蕾がつきそれが今回行ってみましたら、きれいな可愛い黄色い花を咲かせていました。花の姿と葉っぱの形はどうみても《カタクリ》ですが、村の人も勿論我々も初めて見る色で思わず歓声を挙げました。カタクリの花は植えてから5年経たぬと咲かぬとか?殖えるといいのですが~!
子供の日には村の花祭りがあるのですが、果たして行けるかどうか?
この次の庭の主役はニッコウキスゲでしょうか?
雪柳も彼方此方に飛び中々きれいです。それに一時低調だった芝桜が自然に殖え庭を縁取り、とても優しい風情です。紫蘇の種、ハーブの苗、咲いてみないとよく判らない異国の種など庭に播いて来ました。どうなりますか5~6月頃のお楽しみです。タラノメ、コゴミを貰って今夜は、キャンバス帰りのYSK、娘達と天婦羅で夕食となります。普段は少人数なのでどの位作れば足りるのか?いつもその都度迷います。細野の台杉、見事ですね。
谷塚の庭にも3本仲間がいます。それに《射干》《蘇方~木偏が出ません?残念》色々勉強になります。お元気で連休へ、イザッ~!
  O子

040423_Katabami.JPG
Oさんのカタバミ
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Posted on 4月 22, 2004 at 02:44 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.14

040414 拝復12:ログの桜です

 見事な枝垂れ桜ですね。
 今年は、桜をつぼみがふくらむ頃から見る機会が増えたのは、cocologで記事を書くのに文字だけでは素っ気がないので写真を付けようと思いついたおかげだと思います。
 ただ、東山魁夷さんの「月明り」でも描かれた円山公園の名物の枝垂れ桜も、聖護院「御殿荘」の枝垂れ桜も、すでに散り果てていて花がほとんど見られなくて残念な思いでしたが、送って頂いた写真で漸く溜飲を下げることが出来ました。
 東京は何となく肌寒い日が続きますが、週末の好天をお祈りします。
 きよもりも今週末は、NWも参加で湖南の山歩きを楽しみたいと思っています。

きよもり 【山歩仲間】
URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/

"O" 2004/04/13 08:12
  宛先: "きよもり"
 件名: ログの桜です

きよもり様

 東京へお帰りとか~錦糸町にもあんなノッポビルが出来ているとは~!
 それに引き換え、京都の聖護院の観桜会の記事は、ココロがゆったり!
 お若いおかぁ様とお元気そうなきよもりさんの自画像?主人と歓声を挙げてしまいました。そちらの記事からは随分と色々学ばせて頂く事が多くてその広範囲に亙る博学ぶりに(いいえ、研究熱心に)只驚くばかりです。
 HRYとは時々近辺の花公園へ連れて行って貰ったり、PCを通じての母娘交流を楽しんでいます。きよもりさんの記事は、HRYも日々拝見とか~!
 山歩きも以前は随分楽しんで《YSKと》お仲間も出来ていたようですが、今はテニスとガーデニングが主となっているようです。YSKもテニスサークルの部長職とアルバイト、それにキャンバス生活で青春を謳歌しているかに思われます。
 歳月の流れの早さには驚くばかりです。昨日、ログの村人から桜が急に?咲き始めたから早く帰っておいで~!のメールが入りました。
 まだ梅も咲き、八潮つつじも咲き始め村中がピンク一色になっているとか~!
 週末には行くつもりです。桜の左側奥に我が家のログが少し覗いています。
 この桜をお目当てでいろんな鳥が蜜を啄ばみにやって来ます。山もこれから急速に春を迎えることでしょう。お体お大切に春をお過しくださいませ。
    O 拝

040414_Osan_SidareSakura.jpg

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Posted on 4月 14, 2004 at 03:33 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.05

040405 拝復その11:遙々到来~!

O 様
 一昨日はともかく、昨日は思わぬ寒の戻りで、800mの里山にもかかわらず、雪が降り驚きました。
 こちらでは、毎年花見のシーズンになると必ずこういった春らしからぬ花冷えがあるようで、昨日辺りは、神戸でも花見客の気勢をそぐような恨めしい雨だったようです。
 山歩の方は久しぶりの一人歩きで、時間に拘束されず、かつ食料や装備も最低限の量だったので、重量は17kg程度の軽装でかなり道ははかどりました。
 しかし、土曜日午後からの間断無い雨と、雪解け直後の水分を含んだ尾根道は、登りはともかく下りの急坂では、山靴の踏ん張りも効かず何度も転倒して、まるでルーシーにボールを引っ込められて、空を蹴り上げるチャーリーブラウンのように、空中で静止状態になって背中から落ちるような派手なコケ方を何度もしてしまい、思わず苦笑してしまいました。
 それほど深い山ではありませんが、芦生(あしう)の京大演習林が隣接しているおかげか、ブナはもちろん、芦生杉と言われる根元が雪のせいで地表近くで大きく曲がった自然の杉の古木も多く、原生林に入り込んだ深山で、最新のGPSで地図の現在地を確認しながらの縦走は、緊張感があって素晴らしい2日間でした。

 見事な干物のスケッチありがとうございます。鯵の開きは新しいものは脂がのって甘みがありいつでも最高の好物ですが、やはり産地物がよいですね。熱海の商店街で温泉での研修帰りにいつも買っていた干物の鯵や、くさやを思い出します。そういえば、大阪や神戸ではくさやなんてどこにも置いていませんが、飲み屋でも見かけないようです。
 最近三ノ宮で魚がおいしい猫音屋という肴と焼酎にこだわりのある店を見つけて、しょっちゅう行っていますが、歳と共に魚のおいしい店が好みになってきたようです。
 NWさんは無事着任いたしました。昨日は久しぶりにきよもりの部下だった奥さんと息子さんも交えて一緒にお好み焼きを食べました。

 例によって転載させて頂きますので、ご了解下さい。

きよもり 【山歩仲間】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.04.05 12:25 _/_/_/_/_/_/_/_/

"O" 2004/04/03 12:44
宛先: "きよもり"
件名: 遥々到来~!

 
 きよもり様
 今頃《正午》は 三国峠でしょうか?
 土地感に疎く 想像の域を出ませんが
 お天気は? 大丈夫ですか?
 道中どんな春を 見つけられるか
 どんな出会いがあるのか 等と想像しています。
 先日の旅先で訪ねた古座の 私の母のルーツの
 場所での土地の方との いい出会いは、その後
 交流が続き、昨日は 地元の天日干しの魚が
 送られて来ました。 おまけに母の里方の墓地
 の写真や昔の古座の 町の様子を記した記録写真まで
 同封されて改めて遠い先祖の地の温かい心根に胸一杯の幸せを味わっております
 振り返りますと今迄の日々はいつも周囲の人々に恵まれての自分の今があります事、感謝です。
 よい、山歩きをお祈りしています。
    O

040405_himono.jpg
遙々到来の干物

Posted on 4月 5, 2004 at 05:57 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.01

040401 拝復 その10:山は早春です

 メールありがとうございます。
 ダッフォディルというのは、水仙のことらしいですね。
 昔なら、失礼にも「花の名前だろう」と読み飛ばしてしまうところですが、最近はインターネットのおかげで、悲しいギリシャ神話の花の名前の起源も知ることができます。
 水仙には、ナルキッソスという名前もあるようですね。
引用:花言葉
040401_Daffodhiru.jpg
ダッフォディル

 この3日間は、NETSKY.Dというコンピュータウィルスに振り回されていました。結果的には、われわれの仲間が保菌者で残念な結果に終わりましたが、保菌者と思われる人を絞り込む過程はまさに推理小説並みで結構大変でした。

 母は、3/10に来てそのまま一緒に京都の聖護院「御殿荘」に行きますが、郵便局時代の仲間が5人も来られて7人で観桜昼食会となります。ほとんどの方が70歳を超え、昔の面影を見つけるのが大変でしょうが、かくいうきよもりが皆さんが働いておられた当時はまだ小学生でしたから、一番変わっているかも知れません。京都の桜は、今週が一番の見頃でしょうから、来週は落花盛んの桜吹雪が見られるかも知れません。

 今週末も、一人で北山の奥に入りますが、蕗の薹やタラの芽など春の息吹を感じることでリフレッシュしてきたいと思います。
 北山の経ヶ岳というのは、名前の通り、経本が納められているらしく、岩谷峠とともに、○経石というのがあるそうです。最後に寄る予定の朽窪峠(くちくぼとうげ)にも○経石があって、この辺り一帯が昔、木地師が拓いた山並みであることとも関係があるのかも知れません。
 山歩きも、年をとると古人の踏み跡を辿ったり、歴史ある峠を訪ねたりで、次第に内面に入っていくというか、四次元の世界に入り込んで、タイムスリップしたような気持ちになる時があります。それは、町や邑が家並みや人の服装、車などで変わっても、山の姿は、たとえ植林になったり、伐採で殺伐とした風景に変わったとしても、古の姿は容易にイメージが出来、山脈はいつまでも変わりません。北山から行若丹国境尾根にかけては、数十年前の伐採や植林が漸く元の姿を取り戻しつつある山肌も多く、北アルプスのような厳しい岩稜や、激流はないのですが、人々の生活に隣接した里山とその延長線上の脊山の懐の深い暖かさが残っています。
 Oさんのログの近くも場所こそ違え、地元の方々との交流も含め如何にも山里らしい暖かさが感じられ、機会があれば是非もう一度お伺いしたいと思います。

 NWは、本日から無事神戸に着任しました。これで、当時Oさんとお付き合い頂いたNETの担当者はSGWも含めて三名とも神戸勤務となり、如何にも時の流れを感じますが、各人が各人なりにあの頃戴いた、O様はじめ各小売店の皆様のご厚情の数々を糧としてこちらでも元気に勤めています。

きよもり 【山歩仲間】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.04.01 19:23 _/_/_/_/_/_/_/_/


"O" 2004/04/01 18:07
宛先: "きよもり"
件名: 山は早春です

きよもり様

 山の春はまだ浅く、今当に梅の季節でした。
 粟野から栃木の町へ下りますと、桜も咲き始め、標高差が700メーター弱なのに季節は約1ヶ月違うように思います。
 ログの庭のクロッカスも、まだまだ見事に咲き、陽だまりにダッフォディルがそろそろ重い蕾をもたげ始めていました。
 旅で懇意になったアイルランドの農園から直に取り寄せた球根を3,4年前に植えましたら、庭中に殖えて様々な花を咲かせるようになり、ご近所へもお裾分けして村中に子孫?を残していきそうです。
 フキノトウが沢山出て夕食に天婦羅にしました。
 もう土筆も顔を覗かせています。
 今年はグミの実が沢山なると思います。ジャムが出来ればいいのですが~?

 おかぁ様との観桜会は間もなくでしょうか? 羨ましいこと~!
 週末ごとの山歩きの記事はとても楽しく拝見しています。
 自分も一緒に歩いている気分になります。暇にあかしてメールを送らせて頂きますが、現役のきよもりさんは、どうぞ読み捨てになさって下さい。ご迷惑をかけてすみません。
 今月からそちらへ移られたNW様にもどうぞよろしく!

        O 拝

040401_Aiko_Hina.JPG
愛子雛
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Posted on 4月 1, 2004 at 07:01 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.03.29

040329 拝復 その9:春の息吹

お久しぶりです。
最近のきよもりのページはウィルスやココログの話題が多くて、何となく文明批判みたいで申し訳ありません。
毎週末は山歩きをしていて、週日は堅い話ばかりで、最近はスケッチや絵手紙にもご無沙汰です。

先週末は、夜7時からヘッドランプで歩き始めて、摩耶山の旧天上寺跡にある史跡公園で夜を明かしました。
下界は、すでに白木蓮は満開、桜の花も三分咲きまで開き始めているにもかかわらず、山上の白木蓮はまだまだ蕾はかたく、期待して登ってきたのに、少し残念でした。
最近はSGHさんはじめ山歩仲間の皆さんと行く機会が多くて、テントに一人で寝るのは昨年の秋以来久しぶりでした。
040326_Maya_Shiseki_Kouen01.JPG
百万ドルを独り占め?
040326_Maya_Shiseki_Kouen02.JPG
ツエルトの中の食卓
040326_Maya_Shiseki_Kouen03.JPG
タムシバ(白木蓮)蕾堅し

3/27土曜日は、山歩仲間番外編として、芦屋川9時集合ですから、5時に起きて日の出とともにテントを片づけ、青谷道という谷沿いの道を下り始めましたが、中間の不動滝辺りまで降りてくると、早朝にもかかわらず、毎日登山の中高年の方や犬を連れて散歩がてら上がってこられている方も多く、春の訪れを感じさせました。

昨日、一昨日の裏六甲も谷間にはまだ少し雪が残っている箇所もあり、同じ六甲山でも陽気な芦屋川沿いの桜並木と、有馬温泉の妙見道近辺のまだ蕾が小さなしだれ桜とが好対照で、裏六甲は春まだきの感じでした。
栃木の奥も路端に蕗の薹や福寿草が芽を出し始めているかも知れませんが、六甲周辺では最近は木の花を見る機会はあっても、路端の草花で春を知る機会が減って残念です。やはり、登山者が増えると必然的に野の花が消えていくのは仕方がないことでしょうが、その点では、江若丹の国境尾根や、京都北山まで足を伸ばさないと里山の春の息吹は肌で感じられないのかも知れませんね。
気軽に四季の自然に接することができるのは羨ましい限りです。
きよもり
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.03.29 12:51 _/_/_/_/_/_/_/_/

"O" 2004/03/27 07:26 宛先: "きよもり" 件名: 美味しそう~!

きよもり様
 今朝一番にきよもりさんの美味しそうなトーストを目?から頂きました。6時から歩き始められるとか?今頃、下山中なのでしょうね。9時迄に芦屋川とは?
 お元気なのにビックリです。花とのお姿は、まだまだ青年時代のきよもりさんのままです。
 やはり日頃の鍛え方が違うのですね。
 明日から、まだ日陰には残り雪のあるというログへ参ります。年度末をあちらで過ごし、4月は下界?へ戻る予定です。この頃は山の隣人が時々こんなスナップを送ってきて山への里心を掻き立ててくれます。1ヶ月遅れの山の春を満喫してまいります。
 戻りましたら、あちらの近況をお知らせ致します。
 お元気で春満開をお楽しみください。
             O拝
040329_Nagori_Yuki_Syasin.jpg
残り雪


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Posted on 3月 29, 2004 at 04:24 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.03.10

040310 拝復 その7

いつも、見事な俳画をいただく Oさんが、南紀の旅から帰られて、メールをいただきましたので、転載させていただきます。ご夫婦での国内旅行は時間に追われる生活を強いられている、きよもりにとっては大変うらやましいですし、東京に残しているカミさんにも申し訳ない思いです。

メール引用:
昨夜はサーバー苦戦記でそのまま気絶して寝てしまいましたので、折角メールをいただきながら、お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
中辺路、龍神温泉、湯の峰温泉、那智と懐かしい名前が続き光景が目の前に浮かびます。
婦唱夫随でうらやましいです。

きよもり【山歩仲間】
  URL : http://morii2.cocolog-nifty.com/


from O 2004/03/09 20:29
to: きよもり
件名: 無事帰宅しました。
 きよもり様
 紀の国は木の国そのものでした。
 山は深く重なり、川は美しく、人々は心温かく迎えて呉れました。
 田辺中辺路街道の山間は山が乳白色に輝く程梅の花が満開の時期でした。
 其の間に色々な柑橘類の実が美しく、ほんのりとした風景でした。
 竜神では冷えた空気の中、天誅倉まで歩き、歴史の頁を紐どきました。
 竜神の湯はまったりとして心地よく寒さを忘れさせてくれました。
 小栗伴官蘇生の地といわれる湯の峰温泉もほんわかとしたよい所でした。
 竜神と古座で、村役場を訪ね父方の祖母と幼い頃死別した母の里方のルーツを辿り地元の方々の温かさに触れ感謝~!
 天候に恵まれ、熊野三山、那智の滝に感激頻りのわが宿六は機嫌よく女房のルーツ探しに協力しての老人二人旅は、国内初めての1週間の遠距離、長旅を無事終了しました。
 留守中に頂きましたメール、大変嬉しく拝見致しました。有難う御座いました。
 紀の国の自然は色々な事を考えさせ、教えてくれた様に思います。   O

040310_Toyooka_yori.jpg

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Posted on 3月 10, 2004 at 02:59 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.19

拝復 その5

早速メールをいただき恐縮です。
昨日まで米子に出張していて、スケッチの続きが気になりながらも、大山行などで、お茶を濁していました。大山の冬景色は富士山にそっくりで、好天なら比較的登りやすいそうですから、いつか冬登山に挑戦できればよいなと思いました。
大和三山はそれぞれ一番高い畝傍山でも185mですが、周りに高い建物が無いだけに大和盆地では目立ちます。
金剛山は1112.2mの三角点は一等ですから、阪奈和3県のどこからも登る人が今も絶えません。戦中の教練での耐久登山のお話、非常に興味を持って拝見致しました。きよもりは生まれは戦中でも戦後育ちのつもりですが、それでも小学校の林間学校(高野山)とか、臨海学校(加太)には、お米を持って行った記憶があります。
二上山には兎狩りという遠足もどきがあったのですが、当時は身体が弱くて、折角の遠足なのに参加できず今も残念に思っています。そういえば、小学校5年生までは身体が弱くて、毎年2回は風邪を引いて扁桃腺を腫らし、学校を休んでいましたが、5年生の春、以前書いた甲山に半ば強引に連れていかれてから、体質改善に成功したのか、人一倍頑強になったように思います。思い切って逆療法を施した母と、数え切れないほどの思い出や経験、あるいは友達を作ってくれた山々に感謝しています。
丘のスケッチは、水彩ですが、木々の緑が息づいているようで見事な筆運びですね。手本にさせていただきます。
有り難うございました。

お孫さんも成人されたとお聞きしましたが、きよもりの長男はもうすぐ26歳になりますが、相変わらず「ロードオブリング」まがいの冒険譚を書いています。パソコンの道に踏み込ませたのはもちろん親の責任ですが、息子も娘もパソコンを道具として割り切っている辺りは、いかにも今風で、コンピュータやパソコン、ケータイなど、便利だから使うというのが当然の時代になりました。
先輩のUOさんにも、これからはパソコンという言葉が死語になる時代です、と申しあげている通りになりつつあります。その時代に置いていかれないように、せいぜいcocologの書き込みも続けたいものです。

きよもり様

暖かくなりました。昨日HRYと出会いココログの話題で盛り上がりました。
娘親子も読者常連のようです。
そちらの2世の方達のページは 孫にはピントくるらしく、こちらは いやでも年齢のハンデを痛感 させられる所です。
今朝ほどの記事で懐かしい記憶の引出しが開かれました。以前から一度伺って見ようと思っていた山の名前です。金剛山は小学校の時代に毎月一日には、必ず全校生徒が日の丸弁当(戦争中のことで、お弁当箱にご飯を入れ真ん中に梅干を一つ入れただけのものです。それも終いにはお米がなくなり消滅しましたが)を持参して天王寺の学校から徒歩遠足(教練)で登りました。相当辛い行程だったはずですが、思い出すのは楽しい事ばかりです。葛城山、二上山、天の香具山、耳成山~と引き出しの中から次々と幼友達の顔と一緒にこぼれ出て来ました。何故か当時の 橿原神宮の宮司をされていた友人の父上の衣冠束帯のお姿までが、何の予告もなく記憶として甦りました。
スケッチと記事に感謝致します。O拝

040219_Oka.jpg

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Posted on 2月 19, 2004 at 02:50 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.18

スケッチの思い出:その16/山辺の道

この頃は、阪急ハイクで、月一回程度、200~300名の大勢が参加するハイキングによく行きました。
今回の山辺の道は、阪急、近鉄、京阪、阪神、南海の関西の5私鉄が合同でそれぞれの沿線のコースを選びますので、単純計算で、1000人以上の参加が予想されました。実際に参加してみると、軽く1000人は超えているようで、スタートの近鉄大阪線・桜井駅からゴールの近鉄・天理駅まで延々と人の波、また波で行列を縫うような感じで歩きました。
それでも、天候に恵まれ、山辺の道の名前通り、少し大和盆地を見下ろす台地を北上する地道半分舗装道路半分のコースですから、秋の散策には絶好です。

981004行程
桜井駅9:13→9:54金屋石仏→10:16大和見の丘(スケッチ)11:16→12:30崇神天皇陵(昼食)13:23→13:51長岳寺→15:42天理駅
981004_Yamanobeno_Miti_MAP.JPG
地図で見ても、桜井から天理はかなりの距離があり、電車の駅で5つ分もあります。行程では16kmになっていました。
981004_Yamanobe_no_Miti-3.jpg
大和三山
大和見の丘で、行列を嫌って、ゆっくりとスケッチをしました。たくさんの人に覗かれたり、聞かれたりして何となく恥ずかしかったですが、金剛、葛城、二上と続く山並みを背に天の香具山、耳成山と大鳥居が絶好の対象になって描きやすい絵です。
981004_Yamanobe_no_Miti-1.jpg
長岳寺境内にて
長岳寺はコース最終の石上神社の手前にある大きなお寺です。境内でスケッチを始めたら、近鉄電車のスタッフが足切りの警告をしながら追い立てに来られたので、途中で切り上げました。写真を撮って、帰宅後に仕上げましたが、池が回遊式になっていてきれいなお寺です。

次回は、琵琶湖畔ですが、これは山登りではなく、S研という業界のコンピュータ担当者の合宿の折りのスケッチです。

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Posted on 2月 18, 2004 at 10:27 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.13

スケッチの思い出:その15/裏六甲

前日(980926)に引き続き、この日は会社の同僚と一緒に六甲山へ行きました。
コースは、自宅の裏山、摩耶山の杣谷(そまだに・カスケードバレー)から穂高湖、ダイヤモンドポイントを経て裏六甲の地獄谷西尾根を下って神鉄大池に出る比較的楽なバリエーションルートです。
一行は、会社のDHKさん、MEYさん、そして三宮で店を開いておられるMRYさんの4人です。
980927行程
王子公園10:05→10:34長峰堰堤下→11:41寒滝出合→12:17杣谷峠→12:30穂高湖(昼食・雨)13:10→14:20ダイヤモンドポイント→14:34水晶山(710m)→15:05スケッチ15:10→16:00地獄谷合流点→16:40神鉄大池
980927_Somadani_Jigokudani_Nisione_MAP.JPG

杣谷は六甲山系では住吉川に次いで流域の広い谷かも知れませんが、明治時代以前は徳川道の入口、新政府以降はカスケードバレーという名前で神戸在住の外人さんにも親しまれたようです。
徳川道というのは、幕末の神戸港開港時に外国人居留地を迂回するために作られたそうです。灘から入ってこの杣谷を遡り、現在の穂高湖の西側をツエンティクロス(二十渉)の方へ下っています。
摩耶周辺には、このツエンティクロスや、アゴニー坂(苦悶坂)、カスケードバレー(段々谷)といった、しゃれた名前が付いた場所が多く、幕末から明治、大正時代にかけて、神戸在住の外国人が、如何に愛着を持って六甲周辺を歩かれたかよく分かりますね。そういえば、この日通ったダイヤモンドポイント(絶景点)も彼らの命名でしょう。そしてきよもりの好きなシュラインロード(神社道)もそうですね。
ちなみに、()内の訳は、二十渉以外はきよもりが勝手に付けたものですから気にしないで下さい。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/85/kitaku/haikingcose04.htm

いま記録ノートを見直してみて驚きましたが、この日のスケッチはわずか5分で終わっていることになっています。すでに5年も前なので記憶も曖昧ですが、スケッチ葉書用紙に鉛筆で東尾根とその後ろの逢ヶ山や松の木のアウトラインだけ描き、写真を同じ構図で撮って、帰宅後に描き込んだものだと思います。当然この日は一緒に歩いている皆さんと行動を合わすにはこの方法しかなかったと思いますが、今考えると当時は、結構まじめにスケッチしていたものと感心します。最近は山にスケッチブックさえ持って行かなくなって、ひたすら藪こぎや地図とにらめっこして江若丹国境尾根の探索をしていますから、昔の方が精神的にも余裕があったのですね。
今日たまたま、同じ裏六甲の逢ヶ山の近くの湯槽谷山(ゆぶねだにやま)に行くつもりなので、久しぶりに現地でのスケッチに挑戦してみようと思います。うまくいきましたら、また紹介させて頂きます。

スケッチをする時には、ゆっくり座って対象物を目の前にしながら、落ち着ける場所が必要ですが、裏六甲では何故かこの絵に描かれている逢ヶ山(ほうがさん)を描く機会が多いのです。さて、この日のスケッチですが、わずか5分とはいえ、やはりこの尾根では一番大きくて、ほとんど真横に伸びた松の根方に座って、松の木と地獄谷東尾根、逢ヶ山との配置を考えて描いていますから、いかにも絵葉書らしいのですが、松の葉を描き込みすぎています。もっと省略して描けるとスケッチらしくなるのですが、きよもりのスケッチはどうしてもこの辺りは小学校の図画の域から抜けられません。
そういえば、5年生の時、当時まだ珍しかった絵コンテを使って初めて小学校の講堂の裏の木製の長いすが雑然と積んであった物置場を、2時間もかけていすを一本一本丁寧に描いた図画が、住吉神社の絵画展に飾られました。この時最も驚いたのは、それまで一番苦手だった図画で表彰された本人でした。絵を描く手順は、まず、写真と同様に対象物の構図を決め、次にそのものの特徴を捉えて、キャンバスに写します。最後に色付けして完成ですが、きよもりの場合は構図を決め、対象物を実物にできるだけ忠実に写し取ろうとする段階までは、割にうまくいくようです。最後の色付けで色弱のせいかどうしてもごまかしてしまって台無しにしているような気がします。小学校の無彩色のコンテ画は、それまで苦手だった図画の時間を楽しい時間に変えて下さった担任のFKO先生のおかげと、今でも感謝しています。

余計な回り道をしてしまって申し訳ありません。この絵の失敗は、松の葉を描き込みすぎた点にあると思います。
ガレ(崖崩れ)が目立つ、地獄谷東尾根の後ろに覗く逢ヶ山の斜面はいかにも大きな山容で、六甲には珍しく周りから独立しているので目立ちます。この山を意識したのはこの日が最初ですが、実際に山頂に立ったのはこれから2年後の00.11.05でした。
980927_Ura_Rokou.jpg
地獄谷西尾根から逢ヶ山方面

次回は、山辺の道です。

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Posted on 2月 13, 2004 at 07:07 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.12

拝復 その4

Oさんから、地蔵様の俳画と御丁寧なコメントをいただきましたので、転載させていただきます。

いつもお心遣いいただいて有り難うございます。
山の遭難に関しては本人が経験者だけにトラウマ(trauma)となっており、出来れば避けて通りたい精神的な重荷の部分です。
しかし一般的に、一度遭難した人あるいは学校などの団体が、同じ条件で遭難を繰り返すことは少ないようですから、学習効果となっているのでしょう。
今回のK大ワンゲル部の場合も、昨日は、パソコンのインストールで苦戦していたこともあって午前中はニュース番組を見ていましたが、報道陣を前にして謙虚に反省し、皆さんに迷惑をおかけして申しわけありませんと謝罪していたのは好感が持てました。その点では、昨年11月の房総半島での遭難の際の報道陣に対する主催者側引率者の姿勢とは好対照だったように思います。
ただ謝ればよいというものではないし、全く関係ない話で恐縮ですが、月九のTVドラマ「メイビー」でも、交通事故の加害者になった青年が、その重荷を背負って生きる姿がありましたが、きよもりも含めて、被害者も加害者も一生その負荷から逃れることは出来ません。
山の遭難の場合、被害者は本人であり、家族であり、関係者すべてですが、加害者はいません。その点では最も大きな被害を受けたはずの本人達は、自ら蒔いた種で遭った被害ですから、何処にもはけ口はありませんが、その被害者意識を捨てないと、家族はもちろん、学校や警察などの関係者の皆さんに素直な気持ちで謝れないでしょう。K大のワンゲル部の皆さんは立派でした。山岳部とは違うとしても、大学の正規のクラブ活動ですから、伝統もあり、先輩や校内の組織もそれなりの体制が出来ているからこそだと感心致しました。

秋葉原の昼火事は、息子としょっちゅう行っていた、ゲームソフトや音楽CDを中心に、パソコンソフトや関係の本も販売していたフロア面積は狭いながら、フロア作りに特徴がある建物だったので驚きました。
このビルは、正面左手に上下のエスカレーター、中央の右に壁で仕切られたエレベーターと非常階段があります。けが人が出なかったのは、エスカレーター付近が出火場所だとすると、壁を隔てて非常階段があるので、避難誘導がうまくいったのだと思います。ただ、他の家電量販店やパソコンショップ、あるいは大型のパソコン量販店でも店員の70%程度はアルバイトだそうですから、いざという時にお客様優先で避難誘導できるかはすごく不安ですね。今回は店舗側の対応が良くて、ほとんどのお客様を1階から外部に逃がすことが出来たようですが、フロア全体に火が回ったときに、屋上に逃げると、こういうビルでは逃げ場はありません。運が良かったと思います。

かわいい地蔵様の俳画をいただいて有り難うございます。またココログに転載させていただきますのでご了解下さい。
自宅のパソコンでは、会社からのメール転送時に添付ファイルが消されてしまいますので、返事が遅れまして申しわけございません。
自宅用の2台目のパソコンのセットアップがようやくうまくいきましたので、今日からサーバー立ち上げに挑戦してみます。
きよもり
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.02.12 9:44 _/_/_/_/_/_/_/_/
04.02.12更新しました http://morii.cocolog-nifty.com/
なんとか69日までは連続書き込みできそうです。

2004/02/10 20:50
宛先: きよもり"
件名: 全員無事
山の十四人が全員無事救出のニュース~!
本当によかったですね。 きよもりさんの記事が
心に沁みました。どんな事態が起きるかも知れぬ
自然の中での事、ふとしたことで命に関わる危険
に繋がる怖さを改めて思い知りました。
今日は秋葉原のビルが火災で焼けました。幸い
人命の犠牲がなく、ほっとしました。
世界中で日々沢山の人命が不条理に失われて
います。一日一日の無事を祈ります。
                 O
040212_KyoumoBuji.jpg
Oさんの俳画5:今日も元気

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Posted on 2月 12, 2004 at 02:53 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.10

スケッチの思い出:その14/京見峠

「京見峠」という名前は、直前まで知りませんでした、というより京都北山へ足を向けるようになったのは、この1998年頃が最初で、今でこそ毎週のように若丹国境を含め、周山街道や、鞍馬街道、あるいは上賀茂からの鴨川の水源へと出かけていますが、学生時代は、比良山や伊吹まで出かけることはあっても、中途半端な高度と杉と藪のイメージが強い京都北山へ行きたいと思うことはありませんでした。
この日も、たまたま王子公園の駅で「TOKK(宝塚・大阪・神戸・京都の頭文字?)」という阪急電車の情報誌をもらって、鞍馬の「夜泣峠」、「氷室」、「京見峠」という名前に惹かれて一人でパンフレットと、昭文社の「北山1」の地図、25000分の1を数枚持って出かけました。

980926行程
叡電二ノ瀬9:45→10:15夜泣峠(371m)→11:34山幸橋(雨・発電所)→12:50盗人谷(満樹峠分岐)→13:18小峠(400m)→13:38氷室神社(雨やむ)→14:23城山(△479.8m)→14:36京見峠→15:05廃屋(スケッチ)16:08→16:30吟松寺→16:51金閣寺前

980926_Kyoumi_touge_MAP.JPG
夜泣峠から氷室、京見峠への道

この日は、あいにくの天候で、夜泣峠を過ぎたところから小粒の雨が降り出しました。鞍馬の貴船山から続く杉の植林は尾根の西側一帯に広がり、惟喬親王の夜泣きが止まったという由来が書かれた標識の横から、東海自然歩道を離れて支尾根を南下しました。この年の9月には室生寺の五重塔が倒壊する台風7号の被害がありましたが、遠く離れたこの尾根も、大きな杉が何本も太い幹の途中から折れて痛々しい様子でした。
今こうやって書いていく内に少しずつ当時の様子を思い出しますが、杉の倒木→台風→98年と辿っていくと意外にはっきりと思い出すものですね。そして、室生寺まで辿ると後はインターネットのgoogleで「台風」「室生寺」を検索すると日付まで分かりました。98年9月22日ですから、つい翌週の山行だったということです。
http://www.k-monogatari.com/michi/024-033/13/2.html

山幸橋は鴨川の中流ですが、鴨川の曲がりくねった自動車道を更に遡ると雲ヶ畑を経て、これも惟喬親王の伝説が残る桟敷ヶ岳が源流になります。雲ヶ畑や桟敷ヶ岳も02年から03年にかけて何度も訪れましたから、また紹介させていただきます。

さて、山幸橋の殺風景な道路脇の工事現場を横切り、再び山に入ると、少し上がったところに田園風景が広がって場違いな感じでしたが、それもすぐ山の方へ続く道に入ると一転、植林に囲まれた谷間になり、途中から山腹に取り付いて登り切ったところが小峠です。小峠からは少し急な峠道を下りきって憧れの氷室に到着です。

氷室には本当に氷室の遺跡がありますが、この日は寄れませんでした。ここからは車の通る道になりますが、氷室が突き当たりですから、滅多に車は通らず静かな緩い坂道が京見峠まで続きます。

京見峠は杉木立に囲まれてあまりゆっくり展望を楽しめませんでしたが、少し鷹峯の方へ下ったところに左手が開けた空き地がありましたので、そこでスケッチをしました。
980926_Kyomi_Touge.jpg
京見峠から京都市街遠望
このコースは、叡電鞍馬の手前から峠を越え、尾根沿いに鴨川まで下りきって、再度谷間の道から小峠を越えて、氷室に下り、緩い登りから京見峠を越して、鷹峯に下る長い行程ですが、植林の尾根道と山深い寒村、展望が広がる峠の下りと、変化が多くておもしろいコースでした。
次回は、翌日(98.09.27)にDHさん、MEYさん達と行った裏六甲地獄谷西尾根のスケッチです。

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Posted on 2月 10, 2004 at 06:32 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.05

2004.02.05 スケッチの思い出:その13/箕面の滝 【再掲載】

2004.02.05
スケッチの思い出:その13/箕面の滝

980920 箕面の滝
今回も阪急ハイキングの例会で五月山から箕面へ歩きました。
阪急池田9:32→10:20五月山公園→11:27日の丸展望台→ようらく台園地(昼食)13:25→14:50落合谷橋→15:03箕面滝(スケッチ)15:49→16:06龍安寺→16:26阪急箕面
箕面の滝は阪急石橋から乗り換えて箕面駅で降り、歩いて一時間足らずで滝に着きます。昔、池田の石堂ヶ岡から、山越えで箕面勝尾寺に出たことがありますが、30年以上も前のことで記憶にありません。
箕面はそれ以来ですから、紅葉には早いものの、それなりに楽しみました。
980920_Minou_Taki
五月山、箕面ともに家族連れの行楽地ですが、五月山から箕面滝までのコースはあまり紹介されていません。
実際五月山からようらく台園地までは、車道を歩く方が多いので、あまりおもしろくありません。でもおかげで、山岳部後輩のYMU君がドライブの途中できよもりを見つけたと後で聞きました。昔から山歩きのスタイルはニッカボッカにハンチング、ベストと皮の登山靴といった今時珍しい格好なので見つかったのでしょうか。
ようらく台からは地道になって、落合橋で、観光客と合流します。

980920_Minoo_Taki-2.jpg
当時はまだ銀塩写真

980920_Minoo_Taki-1.jpg
箕面滝スケッチ
八ヶ岳の時も書きましたが、絵はがきの白い紙に白い雲や、このような輝く水を描くには周りを強調する必要があります。雲の場合は、バックの紺碧の空、滝の場合は木々の緑や岩でしょうか。やはりこういう絵は難しいです。

次回は、京都北山の入口にある京見峠です。

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Posted on 2月 5, 2004 at 07:23 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.04

拝復 その3

有り難うございます。
娘2人、息子1人、上は三十三歳の本厄から、下は二十五歳まで、それぞれまだ結婚もせず家にいますが、親爺とはまだ友達つきあいです。
カミさんも含め全員O型なので、全くのマイペースで、お互い干渉し合うことがないからでしょうか、甘い親と反省しております。

ぼけは木瓜と書くのでしょうか、インターネットで探すと、「もっけ」が訛って「ぼけ」と読むようになったとか・・・
いただいた俳画も、写真も花は赤ですが、白いのもありますから、好きなたむしば(実は白木蓮)を彷彿とさせますね。

以下は写真も含めてホームページの引用です。
実が瓜のような形であるところから「木瓜」。
「木瓜」を「もっけ」と呼んでいたのが
次第に「もけ」→「ぼけ」になった。
(「ぼっくわ」→「ぼけ」の説もある)
実は直径7cmくらいに大きくなるのもある。
http://www.hana300.com/boke00.html
040204_boke_photo.jpg
木瓜の花(引用)

俳画の筆運びがすごく力強いですね。ここまで描くのはよほどの技が必要で、とてもまねは出来ません。
また転載させて頂きますので、お許し下さい。

         きよもり
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.02.04 11:14 _/_/_/_/_/_/_/_/
04.02.04更新しました http://morii.cocolog-nifty.com/


2004/02/03 23:14
宛先: "きよもり"
件名: 久し振りの雨でした

きよもり様  

 東京の下町のよさを彷彿とさせられる文章に、ふと
 一昔前の私達の子育て時代を懐かしく思い出し
 ました。
 我が家のあたりも隣家との垣根を一部
 切り離し、子供たちが自由に走り抜けられる様に
 開放してありました。夕方には近所の子供を
 一斉に我が家の木のお風呂に入れてゴシゴシ~!
 たまには縁側に並べて、紙に似顔絵を描いて遊びました。

 今思えば古きよき時代です。この頃ではご近所で滅多に
 子供さんの声は聞かれません。
 久々の雨のお蔭で梅の蕾が少しやっと白くなり始めました。
 ボケも小さな蕾が出てきました。
      
 きよもりさんの東京での休暇はご子息との楽しい時間が
 行間に滲んでいました。
 いいですねぇ~!共通の分野での話題豊富でいらっしゃるとは~!

 樫ヶ峰よりのスケッチはとても丁寧なタッチで感心致しました。大切に保存~!
 こんな分野で楽しみな時間を持てるとは、パソコンサマ様です。
      
     O
040204_boke_no_hana.jpg
Oさんの俳画4:木瓜(ボケ)

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Posted on 2月 4, 2004 at 03:35 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.03

スケッチの思い出:その12/瀬田の唐橋

絵はがきのスケッチを最初から順番に紹介していくと、たまに山とは関係ない下界の景色も出てきますがご了解ください。ということで、今日は瀬田の唐橋です。
この時は、母と石山までJRで行き、石山寺まで歩きましたが、途中瀬田の唐橋という名前に惹かれて、寄り道しました。
980912_Setano_Karahashi.JPG
石山寺までは、瀬田川沿いのよい道です

980912_Setano_Karahashi.jpg
唐橋の上を車が通る
当時はまだ35mmのカメラを持っていて、今日久しぶりに当時の写真を整理しかけましたが、残念ながら見あたりませんでした。当時も今も母は健脚で石山寺まで1時間あまり、途中休憩したのは唐橋だけですが、元気にしゃべりながら付いてきてくれました。

040207追記
写真が出てきましたので、追加で添付します。(いまさら関係ないけど・・・)
980912_Setano_Karahashi_PHOTO03.jpg
980912きよもり54歳

神戸に来て2年目で、そろそろ毎週のように山歩きを始め、阪急ハイキングにも月2回は顔を出していました。でも、瀬田川を下って、立木観音や、岩間寺、更には醍醐、音羽山と続く山々へ行き出すのは2000年以降で、唐橋のところで、帝産バスの「アルプス登山口」行きという表示板を見てもどこのことかと思っていました。きよもりが最初に湖南アルプスを訪れたのは、99.5.23の金勝(こんぜ)アルプスで、その後、堂山や笹間ヶ岳へと集中的に通いました。特に99.5.23のスケッチは、岩肌が割に気に入っていますのでついでに貼り付けておきます。
990523_Konze_ALPS.jpg
金勝アルプスの烏帽子岩
040207追記
こちらも写真が出てきましたので、追加します。
990523_Konze_ALPS_PHOTO_01.jpg
烏帽子岩の岩肌

次回は箕面の紅葉です。

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Posted on 2月 3, 2004 at 03:49 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.02.02

スケッチの思い出:その11/甲山と樫ヶ峰

98.09.06に開催された阪急ハイキングの例会「北山貯水池・奥池コース」に参加しました。
「阪急ハイキング」は、84歳の母が、戦前は「阪急ワンダーホーゲルの会」といっていた木藤精一郎さんや中村勲さんという関西では名の知られたリーダーに連れられて、六甲周辺はもちろん、大杉谷などにも行っていた由緒正しい山の会です。
きよもりも小学校5年生の時、母に連れられて仁川の方へ行ったのが最初で、山歩きのルーツです。

98.09.06
苦楽園口8:55→9:59北山ダム→10:30鷲林寺→11:20奥池(阪急ハイキング解散)12:04→13:13上盤滝橋→13:50小笹峰(490.3m)→14:31樫ヶ峰(461.1m・スケッチ)16:00→16:20ゆずりは台バス停

この日は曇りのち雨のあいにくの天候でしたが、27℃と残暑の厳しさの中、芦屋の奥池で阪急電鉄他が協賛したイベントがあるため、昼前には例会は解散になりました。
現在でもそうですが、電鉄会社が主催するハイキングの例会は、すごく人気があって阪急の場合は一回200名~300名の参加になっています。近鉄などでは500名以上の参加もあるそうで、とても団体行動などはできず、きよもりが参加した山辺の道の例会などでは、出発点の桜井駅からゴールの天理駅まで延々と行列にもまれて歩いた記憶があります。
阪急の場合は、そこまではいかないとしても、リーダー以下スタッフが6名位いて、コースの分岐で道案内をしたり、紙の方向指示矢印をガムテープで貼ったり、最後のスタッフが落伍者を追い立てながら矢印をはがしたりします。
それ故、早い人は途中全く休憩しないでひたすらリーダーを追っかけますし、きよもりのように適当に歩く参加者は、途中適当に休憩しながら歩いています。このように通常の山岳会とは異質の存在ですが、それでも常連がいて見知らぬ同士がごく自然に話相手になりそれなりに仲間ができていました。

昼のイベントを途中で切り上げて、一人で以前から気になっていた樫ヶ峰を目指しました。樫ヶ峰は東六甲の縦走路の南に独立した山塊で、更に南には甲山が頭を出しています。独立した低い山塊であり、阪急の駅から相当離れているため、あまり人気がないようですが、東六甲の縦走路から見下ろすと甲山の前に岩肌をむき出しにした尾根道は何となく気になります。
奥池から2時間足らずで尾根上に立てますが、意外に灌木が茂っているものの、尾根道にははっきりと踏み跡や導標もあって、それなりに歩いている人も多いようです。
980906_KashigaMine.JPG

980906_Kashigamine-3.jpg
東六甲・樫ヶ峰より甲山
曇天の中、甲山越しに阪神の町並みが広がります。

980906_Kashigamine-1.jpg
樫ヶ峰より甲山のスケッチ
これをスケッチし始めると、山の木々や町並みの描き込みが結構大変で、色付けまでしていたら結局2時間近くもかかってしまいました。当時の絵を見るとほとんど、このように我流で木々を描いたり、町並みを細いボールペンで書いてから、全体にぼかしの色付けをしているので、絵画手法なんて全く身に付いていないやり方だったと反省しています。もちろん母への葉書を描くつもりで始めたことですから、絵画手法なんて気にしていませんでした。今こういった機会をいただいて公開すると赤面の至りです。

次回は山ではありませんが、母と歩いた瀬田の唐橋周辺のスケッチです。

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Posted on 2月 2, 2004 at 09:52 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.30

拝復 その2

「名にしおはば 逢坂山の さねかずら 人に知られで くるよしもがな」
                   三条右大臣(小倉百人一首)

詩で名前は知っていても、絵を拝見するまで花の形や姿は全く知りませんでした。
またココログに紹介させて頂きますのでご了解下さい。
それにしても毎日チェックして頂いているようですね、最近は雑記帳ばかりで申しわけありません。

           きよもり
_/_/_/_/_/_/_/_/ 04.01.30 9:57 _/_/_/_/_/_/_/_/


2004/01/30 09:18
宛先: "きよもり"
cc:
件名: 楽しみです
 きよもり様
 雪ノ下のスケッチ、花を見つけられた時の
 気持が伝わるような、素敵なものですね。
 楚々とした風情は気持を和ませてくれます。
 次回からのスケッチの掲載を楽しみにして
  居ります。
                O拝

040130_SaneKadura.jpg
Oさんの俳画3:実葛(さねかづら)

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Posted on 1月 30, 2004 at 01:20 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.29

スケッチの思い出:その10/愛宕周辺・第6回

愛宕裏のスケッチも今回が最後です。
長い一日も後半にかかり、芦見峠から芦見谷に下り、更に竜ヶ岳の頂上を往復して、ようやく首なし地蔵(サカサマ峠)に着いたのは14:46、通常は首なし地蔵から愛宕山に向かうか、梨ノ木谷を下って、清滝に出る人がほとんどです。首なし地蔵からほんの少し東に行くと尾根通しの林道が入っていて、高尾に出ることもできます。
030524_atagouraroot2
愛宕裏周辺尾ルート図

030524_Atago_Kubinashi_Jizo02.JPG
眼はなくてもいつも見守る首なし地蔵

030524_Atago_Kubinashi_Jizo01.JPG
きよもりが付けた導標
首なし地蔵から、林道を逆に辿って、ダルマ峠、ウジウジ峠、榧の木峠、松尾峠を経て、ようやく谷山川の長い谷沿いの道を下り始めた時には日もすっかり傾いていました。

030524_06YukinositaA.JPG
高尾のユキノシタ
高尾神護寺は紅葉の頃は人でごった返すのでしょうが、今は季節はずれの18:30、足元も見にくくなってきて、最後の石段を登ってバス停に向かう手前で、真っ白な花を見て思わずシャッターを押しました。

030524_06YukinositaB.jpg
ユキノシタの下絵
030524_06YukinositaC.jpg
ユキノシタ
ユキノシタは雪の下、または大きな花弁が下を向いているので、雪の舌とも書くそうです。この絵はバックが暗くないと花が目立たないので、絵に描くのはやはり難しいようです。

次回からは、山歩きの途中に描いたスケッチを少しずつ紹介したいと思います。

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Posted on 1月 29, 2004 at 09:16 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.21

040121 スケッチの思い出:その9/愛宕周辺・第5回

お待たせしました。愛宕裏のスケッチシリーズもあと数枚を残すだけになりましたが、今回は台杉です。
台杉(だいすぎ)といってもご存じない方も多いでしょうから、説明しますと、これはおそらく京都特有のものかも知れませんが、成育した杉の主幹を根の周りの枝を残したまま地面から数十センチのところで切り、根の周りに残した枝が垂直に細く長く伸びるように大事に育て、天頂部と根方だけに葉を残した観賞用の杉ですが、1200年頃から発達した由緒正しい植木の手法のようです。詳しくは下のURLをご覧ください。
http://www.joho-kyoto.or.jp/~rakusai/

前回の地図で、細野峠への細い道へ入る分岐に、台杉の植木畠がありました。大事に手入れされていると見えて、どの株もすっきりとまっすぐ天に向かって伸びています。
030524_04DaisugiA.JPG
すっきりと伸びた台杉

030524_04DaisugiB.jpg
スケッチの下絵
写真では、後ろの木立がじゃまをして台杉の特徴が分かりにくいので、周りを一切描かず、三本の台杉を多少写真との位置関係に修正を加えて描いてみました。
030524_04DaisugiC.jpg
北山の台杉
濃緑色の絵の具で濃淡を強調すると如何にもすっくと伸びた杉の様子が捉えられたと思います。この絵は、何の変哲もないスケッチですが、割に気にいっています。この木の場合は三本とも幹は一本だけですが、育て方によっては、根の周りに何本も平行に伸びた台杉もあり、育てる人の好みで分かれるところでしょうが、観賞用として移植されるまで数十年かかるそうですから、気の長い根気のいる仕事です。

コースはここから、細い谷に入り、途中までは谷沿いに道があります。しかし尾根まであと数十メートルのところで、ブッシュが濃くなります。元々は峠道ですからかすかな踏み跡が残っていますが、もう尾根が目前なので、最後は強引に藪をかき分けて細野峠に飛び出しました。
峠の手前で、まるで紋白蝶の群生のように白い花が満開の藪手鞠(やぶてまり)を見つけて思わずシャッターを押しました。
030524_05YabutemariA.JPG
藪手鞠の群生
如何にも可憐な名前にふさわしい可愛い花です。しかしこの花のスケッチは非常に難しいし、色ではごまかせないので、あまり可憐さが表現できません。
030524_05YabutemariB.jpg
スケッチの下絵
030524_05YabutemariC.jpg
細野峠下の藪手鞠
葉の形と、花の形が同じようで、大きさもあまり変わらないため、花の可憐さが表現できませんでした。白い花なのであまり陰影を出すと全体がくすんでしまいますので立体感を出すのも難しいです。

次回は愛宕裏のスケッチ最終回です。

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Posted on 1月 21, 2004 at 03:16 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.20

040120 拝復 その1

O様

いつもご愛読有り難うございます。
あまりメールを差し上げてもと思い、前回はお返事を控えさせて頂きましたが、よく見ておられて、折角メールをいただいておりますので、お返事させて頂きます。

前回のメールで、Oさんのお父様が天王寺の○○病院の院長さんだったのではなかったかと思っていましたので、正しかったことが確認できました。
そのことはOさんと何度かお話ししている時にお聞きしたことだったと思いますが、お父様の仕事の関係で日本国中転任されたということも話をされていましたね。
きよもりは、大阪の住吉区の我孫子前というところに生まれ、会社に入るまで一度も引っ越した経験がありません。
それ故、高校も高野線で神ノ木乗換、北畠でしたし、大学も和歌山まで毎日南海の本線で通っていました。
会社に入って二年目に親爺の定年で我孫子前から河内山本に引っ越し、そのあと、社命で東京へ転勤と続き、長い東京生活が始まりました。
人生の前半を過ごした住吉から阿倍野界隈は今も昔の静かな佇まいを残す古い町並みが続きますが、神戸に来てからはいつでもいけるのに、高校はもちろん、生まれた我孫子前にも一度しか行ったことがありません。
ただ、神戸に来て最初の年の春に、懐かしさもあって30年ぶりに我孫子前で降り、生家も含めあの辺りをうろうろしましたが、今でもお寺が多く、街角のそこかしこには地蔵尊が残り、まるでタイムスリップしたかと思うような感覚になりました。そうです、この辺りから北畠あたりはほとんど戦災の被害にも遭わず、昭和初期の町並みが残っているので、今となってはすごい田舎の感じになってしまったのです。
でも、高校も含め、自分のルーツがこの上町台地の南のはずれにあるということが、なんとなく晴れがましいような、のんびりした町並みにほっとした記憶があります。
大高とか阿倍野神社の名前を聞くのも久しぶりですが、阿倍王子神社は高校の山岳部の毎日の練習であの階段を毎日蛙跳びで何回も往復させられたのを思い出します。
当時の同じクラブのメンバーが45年も経った今も一緒に山へ行けるというのはすごく幸せです。
きよもりが神戸に転勤する前は、高校山岳部のOBも何年かに一回飲み会をやる程度で、疎遠になっていましたが、暇にまかせて山登りの企画をするうちに、毎月一回の例会が56回も回を重ねるようになりました。最近では会社のメンバーもどんどん増え、今回のように24名もの大人数が参加して頂けるようになりました。何よりも嬉しいのは、滅多に顔を合わす機会が無くなっていた古い山友達と再び一緒に山へ行けることが嬉しい、と言ってもらえることです。事務局冥利に尽きますが、もちろん本人が一番楽しんでいるわけですから、一番幸せなのは自分自身ですね。
ホームページに色々書き出して、中味がゴッタに状態になってきましたが、すべて本音で、思いつくまま書いていますので、これはこれでなんとなく自分史を書き始めた心境です。
ただ、折角毎日見て頂いている方々にあまり個人的なことを書くのはどうかと思いますが、幸い愚痴を書くようなストレスも山歩きのおかげで全くありませんし、人間ドックに入ったら、年々元気になってきているのか、昨年6月の結果では、以前チェックされた中性脂肪や尿酸値も全く正常に戻っています。
元々特定な信仰をしているわけではありませんが、いつも神様に感謝する気持ちを忘れす、おごらず、くよくよせず、マイペースでいきたいと思いますのでこれからも気が向いたらお手紙を下さい。
どうぞご主人様、お嬢様にもよろしくお伝え下さい。

今回貼付していただいた雀、またcocologに転載させて頂きますのでご了解下さい。
なお、三上山の割れ岩に挟まったリュックは結局本人が身体から強引に肩を抜いて、脱出できました。きよもりは最初からリュックが大きかったので入れなかったのが幸いでした。

040120_TwoBird_Osan.jpg
Oさんの俳画2:二羽のすずめ

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Posted on 1月 20, 2004 at 12:09 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

040120 スケッチの思い出:その8/愛宕周辺・第4回

愛宕裏のスケッチシリーズ第3回を掲載してから、わずか1時間半しかたっていませんが、日付が変わったので、今日は1/20ということでご了解ください。それにしても双葉山の69連勝の向こうを張って、ココログ更新の記録を継続するのはなかなか根気のいる作業です。
愛宕裏のスケッチ第4回は、愛宕道のバス停から田尻川沿いの林道を歩いていくと松尾峠に延びる川沿いの道から右に別れてウジウジ峠に至る林道がありますが、この分岐に見慣れない妙な形の植物(実は鳴子百合)がありましたので、デジカメに収めました。
030524_03NarukoyuriA.JPG
鳴子百合のデジカメ写真

030524_03NarukoyuriB.jpg
鳴子百合の下絵

030524_03NarukoyuriC.jpg
鳴子百合のスケッチ

鳴子百合というのは、名前の通り、花のつぼみが鳴子のように茎から幾重にもぶら下がっているためですが、このスケッチの対象物が花のつぼみなのか、実なのかまでは分かりません。
スケッチの要領としては、最初写真の後ろに大きく写っている葉っぱまで書き写そうとしましたが、焦点がぼけてしまうので、鳴子だけを描くことにしました。でも始めてみた人は、何を描いたのかと思うかも知れません。
この絵のように、最初に鉛筆で濃淡の陰を描いてしまうと、色をのせてもごく自然にひょうたん状の丸みの立体感が出せるように思います。

030524_atagourabunki.JPG
愛宕裏・松尾峠とウジウジ峠分岐付近
位置関係が分かりにくいので、地図を掲載しておきます。鳴子百合から少し東へ振るように左の道を行くと廃村田尻を経て松尾峠、緩く下る右の道を行くとウジウジ峠、更にウジウジ峠への道に入って、すぐ台杉のところから右へ細い道を上がると細野峠です。細野峠は最後は少し藪ですが、峠には何枚かプレートがあり、芦見川へ下る道は最近も山仕事の人が入るためかよく踏まれています。思うにこの峠は、昔、田尻の村の人たちが細野を経て周山方面へ行く近道として通ったのかも知れません。

次回は、お待ちかね?の台杉です。

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Posted on 1月 20, 2004 at 01:34 午前 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.19

040119 スケッチの思い出:その7/愛宕周辺・第3回

しばらく、途絶えていましたが、愛宕裏のスケッチの続きです。
今日は、何の変哲もないフキ(蕗)の葉ですが、一昨日清荒神の参道にある花屋さんで買った「ふきのとう(蕗の薹)」も一緒に載せておきます。ふきのとうは余り水をやらずに寒い表に出していじめてやった方が丈夫に育ちますよというのが、花屋兼植木屋さんのおばさんのアドバイスでした。ベランダに置いておけば3月には花が咲くかも知れません。そういえば、昨年、若丹国境のどこかでふきのとうをたくさん採って帰り、油で揚げて、ほろ苦い味を楽しんだことを思い出しましたが、場所が出てきません。
フキの絵を描く気になったのは、葉の配置が何となくバランスが取れていて、描きやすそうだったからです。
なぜ、フキなんかスケッチする気になったかと思われるでしょうが、フキの葉の緑は艶のない何とも柔らかな暖かみがあるのと、葉脈と葉全体の丸みが表現できないかと考えたからです。葉の立体感は割合うまく描けたようです。

030524_02FukiA.JPG
愛宕道端のフキ
030524_02FukiB.jpg
フキの下絵
030524_02FukiC.jpg
フキのスケッチ
040119_Fukinotou01.JPG
清荒神のふきのとう

フキは、塩昆布と煮た佃煮を食べる機会がありますが、一人住まいではフキを薄口のだしで煮込んだりするのは、食べるのは好きでも、あく抜きが大変なので遠慮します。

昔、秋田駒へ行った時、田代平から烏帽子岳(乳頭岳)を越えて、玄武温泉へ下る道に自然のフキが無数に伸びていたのを思い出しました。
99.6/12~6/13 住吉山岳会・東京支部例会の行程
この時の記録を見ると、行きも帰りも温泉漬けで一行7名秋田の本場の露天風呂を堪能しました。
特に初日に泊まった黒湯は長期の湯治客も多いようで自炊も自由な湯治場の趣が残っていました。もちろん混浴の露天風呂ですが、こういうところでは男はからっきし自信がないのか女性が入ってくるとさっさと逃げてしまいます。
玄武温泉は林道の玄武洞の手前まで大きなダンプに一行7名乗せてもらって長い林道歩きは逃れましたが、葛根田川(かっこんだかわ)沿いの立派な由緒正しそうな温泉でした。
目的の秋田駒は八合目までバスが入っていてわずか一時間で頂上に立てます。岩手山が正面に見えて見事な展望です。
二日目に登った田代平を抜けて烏帽子岳、さらに千沼ヶ原を下るコースは長いですが、自然の湿原が見事に残っていてすばらしいコースでした。この池であったきれいな女性がボランティアで小屋の汚物を担いで麓におろしていますという話されていたのを何故かよく覚えています。
また詳しい報告を載せる機会があるかも知れませんが、二枚だけ写真の貼付します。

6/12 東京8:36⇒秋田新幹線⇒11:47田沢湖11:54⇒タクシー⇒12:28八合目
八合目12:36→13:27阿弥陀池→13:47男女岳(1637.4m)14:00→14:57八合目
八合目15:30⇒バス⇒16:32乳頭温泉→16:45黒湯温泉(泊)
6/13 黒湯温泉7:00→7:16蟹湯温泉→9:03田代平小屋→9:50乳頭山(1477.6m)→10:35笊森分岐→11:05千沼ヶ原(昼食)→13:17平ヶ倉盆地→14:03林道→(途中ヒッチハイク)→15:01玄武温泉(入浴)16:14
玄武温泉16:14⇒16:31雫石16:38⇒秋田新幹線⇒16:56盛岡18:03⇒20:25上野
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秋田駒周辺図
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秋田駒から岩手山遠望
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千沼ヶ原の湿原

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Posted on 1月 19, 2004 at 02:13 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.16

040116 スケッチの思い出:その6/愛宕周辺・第2回 【再掲載】

2004.01.16 スケッチの思い出:その6/愛宕周辺・第2回

何やかやと書き込んでいるうちに、元旦以来連続16日更新になりましたが、こういったことは何れは途切れるわけですから、双葉山の69連勝ではありませんが、区切りが必要かも知れません。でも、双葉山が立派なのは、安芸ノ海に破れた翌日から、すぐ気を取り直して、また36連勝していることだと思います。この一日がなければ136連勝で桁違い。今googleで連勝を探しても1位と4位に双葉山が入っていますから、記憶にある千代の富士(53連勝)や、少し古い大鵬(45、34、34、30連勝)なんか足下にも及ばなかったかも知れません。とんだトリビアの泉ですみません。

きよもりの山行記録もカウンターがそろそろ4桁の大台に乗りそうですから、驚いていますが、これこそすべて読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。毎日見に来ていただいておられる方もおられるかと存じますので、できる限り途切れないで続けさせていただきます。
不思議なもので、今日もこれを書いているのは深夜、3:30。早寝早起きになってしまったようですが、昨日なんかは2:30に書き始めて、6:00に終わってから、また寝てしまいましたから、早寝早起きなのか、不規則なのか分からない状態です。

早起きといえば、一昨年来、嵌っている江若丹の国境尾根縦走ですが、最初の頃は、京都の北山を抜けて芦生(あしう)という村に入るのにJRの始発に乗って行きました。今では茅葺きの里で有名になった美山の奥ですが、ここへ入るにはどうしてもバスを周山で乗り継がないといけませんので、JR灘5:04の始発に乗って、京都駅・烏丸口からJRバスの始発に乗ります。それが何回も続くと、美山町の西・静原に入るのも同じバス、一年余りたって、足を東に伸ばし、若狭街道・熊川宿方面に入るのも、同じ始発で京都で湖西線に乗り換えて近江今津に入るといった調子で、毎週始発に乗ってますと自然に4時に目を覚ますようになってしまいました。まあ、もっと若ければこんなに早起きはしなかったのでしょうが、いまは22時頃に缶ビール一本で酔っぱらって寝てしまうと、それこそ2時半頃に目を覚ますことが多くなったようです。

また、脱線から入りましてすみません。
愛宕裏のスケッチ第2回は、2枚目のスケッチの紹介からです。
これは、何のことはないひょろひょろと伸びた黄色い花ですが、キンポウゲ、金鳳花という立派な名前を聞くといかにも光り輝いて見えるから不思議です。でも、春先に田舎の炉端、どこでも見かける花ですから馴染みがあります。
写真にすると葉っぱもなく長い茎と花だけなので、花以外は周りの色に負けてしまいますが、スケッチにすると、如何にもすっくと立ち上がっているようで健気ですね。
030524_01kinpougea
金鳳花のデジカメ写真
030524_01kinpougeb
彫刻機用?のモノクロ下絵
フォトビューアーでデジカメの写真のプリンターから写し取る時、花びらが落ちた額や、錯綜した茎と一緒に、花の位置も微妙にバランスを考えて動かしています。素人ですから、そんなに真剣に構図を考えているのではなく、はがきという一つのキャンバスにバランスよく花を配置しようという意識が働いているのでしょうか。
あとで出てくる台杉(だいすぎ)という、足元と先っぽにだけ葉を残した杉なんかは、まさに単色ですから、3本の杉をいかにバランスよく配置するかで全く見栄えが違うようです。
030524_01kinpougec
金鳳花のスケッチ
色付けは、水彩絵の具だとものすごく簡単です。最近でこそ本屋さんとか大きな文房具屋さんには、何種類もの絵手紙の本とか置いてあり、きよもりと同じようにスケッチではがきを描く人も結構増えているのかも知れませんが、旅行の時に気軽に描きましょうなどと紹介している風景や町並みなどさすがは画家だと思わせる見事なものが多いです。
でも、このHPをよく見ていただいている、昔大変お世話になったOさんから、励ましのメールをいただくと、そこにはさりげなく、庭のクロッカスなどの絵を添えていただいています。こういう素直な絵を見せていただくと、きよもりにはやはり俳画の世界というのが憧れとしてあって、それを指向しているのかなと思うことが多いですね。ご本人にお断りせずに転載させていただきますが、個人の日記ということでお許しください。こういう絵が描ける方は心が素直だろうと思います。うらやましいです。
Kurokkasu_osan01
Oさんのメール添付のクロッカス

このように考えると、きよもりの絵のルーツには尾道にいる母親の絵心が多少影響しているのかも知れません。以前書きましたように、メールはもちろんFaxさえ使わないので、何かと心配してよくはがきなどをくれますが、「一人で山へ行くのは危ない」とか言うのはよいとしても、親は親らしく今になっても「車に気を付けなさい」とか、「野菜を摂りなさい」とか言ってきますので有り難いというか、いつまでもたっても子供扱いです。
最近も、折角ホームページに色々なことを書き込んでいるし、写真や、山の記録なども載せているので、普段一人でどんな生活をおくっているのか、知ってもらうよすがになるかと思い、カラープリントで50ページ近く印刷して、クリアフォルダーに入れて送りました。2、3日して返ってきたはがきで、結構喜んでくれたようでうれしかったのですが、パソコンの設置の話なんか、読んでも分からないだろうにとちょっと気が引けました。
その母からのはがきにも、さりげなく花が描き添えてあります。絵手紙というのはこういうのが本当で、きよもりがやっているのは単なるスケッチなのかも知れません。Oさんといい、母といい、やはり昔の人はこういった点での心配りには感心します。
040116_hahanoehagaki_02
母からの絵手紙・椿
それにしても字がうますぎて読めますか?

ということで、また脱線してしまい長くなりすぎましたので、3枚目以降は次回ということにさせていただきます。
次の愛宕周辺・第3回は蕗(ふき)です。

Posted on 1月 16, 2004 at 03:17 午前 | | コメント (0)

2004.01.15

040115 スケッチの思い出:その6/愛宕周辺・第2回

何やかやと書き込んでいるうちに、元旦以来連続16日更新になりましたが、こういったことは何れは途切れるわけですから、双葉山の69連勝ではありませんが、区切りが必要かも知れません。でも、双葉山が立派なのは、安芸ノ海に破れた翌日から、すぐ気を取り直して、また36連勝していることだと思います。この一日がなければ136連勝で桁違い。今googleで連勝を探しても1位と4位に双葉山が入っていますから、記憶にある千代の富士(53連勝)や、少し古い大鵬(45、34、34、30連勝)なんか足下にも及ばなかったかも知れません。とんだトリビアの泉ですみません。

きよもりの山行記録もカウンターがそろそろ4桁の大台に乗りそうですから、驚いていますが、これこそすべて読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。毎日見に来ていただいておられる方もおられるかと存じますので、できる限り途切れないで続けさせていただきます。
不思議なもので、今日もこれを書いているのは深夜、3:30。早寝早起きになってしまったようですが、昨日なんかは2:30に書き始めて、6:00に終わってから、また寝てしまいましたから、早寝早起きなのか、不規則なのか分からない状態です。

早起きといえば、一昨年来、嵌っている江若丹の国境尾根縦走ですが、最初の頃は、京都の北山を抜けて芦生(あしう)という村に入るのにJRの始発に乗って行きました。今では茅葺きの里で有名になった美山の奥ですが、ここへ入るにはどうしてもバスを周山で乗り継がないといけませんので、JR灘5:04の始発に乗って、京都駅・烏丸口からJRバスの始発に乗ります。それが何回も続くと、美山町の西・静原に入るのも同じバス、一年余りたって、足を東に伸ばし、若狭街道・熊川宿方面に入るのも、同じ始発で京都で湖西線に乗り換えて近江今津に入るといった調子で、毎週始発に乗ってますと自然に4時に目を覚ますようになってしまいました。まあ、もっと若ければこんなに早起きはしなかったのでしょうが、いまは22時頃に缶ビール一本で酔っぱらって寝てしまうと、それこそ2時半頃に目を覚ますことが多くなったようです。

また、脱線から入りましてすみません。
愛宕裏のスケッチ第2回は、2枚目のスケッチの紹介からです。
これは、何のことはないひょろひょろと伸びた黄色い花ですが、キンポウゲ、金鳳花という立派な名前を聞くといかにも光り輝いて見えるから不思議です。でも、春先に田舎の炉端、どこでも見かける花ですから馴染みがあります。
写真にすると葉っぱもなく長い茎と花だけなので、花以外は周りの色に負けてしまいますが、スケッチにすると、如何にもすっくと立ち上がっているようで健気ですね。
030524_01KinpougeA.JPG
金鳳花のデジカメ写真

030524_01KinpougeB.jpg
彫刻機用?のモノクロ下絵
フォトビューアーでデジカメの写真のプリンターから写し取る時、花びらが落ちた額や、錯綜した茎と一緒に、花の位置も微妙にバランスを考えて動かしています。素人ですから、そんなに真剣に構図を考えているのではなく、はがきという一つのキャンバスにバランスよく花を配置しようという意識が働いているのでしょうか。
あとで出てくる台杉(だいすぎ)という、足元と先っぽにだけ葉を残した杉なんかは、まさに単色ですから、3本の杉をいかにバランスよく配置するかで全く見栄えが違うようです。

030524_01KinpougeC.jpg
金鳳花のスケッチ
色付けは、水彩絵の具だとものすごく簡単です。最近でこそ本屋さんとか大きな文房具屋さんには、何種類もの絵手紙の本とか置いてあり、きよもりと同じようにスケッチではがきを描く人も結構増えているのかも知れませんが、旅行の時に気軽に描きましょうなどと紹介している風景や町並みなどさすがは画家だと思わせる見事なものが多いです。
でも、このHPをよく見ていただいている、昔大変お世話になったOさんから、励ましのメールをいただくと、そこにはさりげなく、庭のクロッカスなどの絵を添えていただいています。こういう素直な絵を見せていただくと、きよもりにはやはり俳画の世界というのが憧れとしてあって、それを指向しているのかなと思うことが多いですね。ご本人にお断りせずに転載させていただきますが、個人の日記ということでお許しください。こういう絵が描ける方は心が素直だろうと思います。うらやましいです。
Kurokkasu_Osan01.jpg
Oさんのメール添付のクロッカス

このように考えると、きよもりの絵のルーツには尾道にいる母親の絵心が多少影響しているのかも知れません。以前書きましたように、メールはもちろんFaxさえ使わないので、何かと心配してよくはがきなどをくれますが、「一人で山へ行くのは危ない」とか言うのはよいとしても、親は親らしく今になっても「車に気を付けなさい」とか、「野菜を摂りなさい」とか言ってきますので有り難いというか、いつまでもたっても子供扱いです。
最近も、折角ホームページに色々なことを書き込んでいるし、写真や、山の記録なども載せているので、普段一人でどんな生活をおくっているのか、知ってもらうよすがになるかと思い、カラープリントで50ページ近く印刷して、クリアフォルダーに入れて送りました。2、3日して返ってきたはがきで、結構喜んでくれたようでうれしかったのですが、パソコンの設置の話なんか、読んでも分からないだろうにとちょっと気が引けました。
その母からのはがきにも、さりげなく花が描き添えてあります。絵手紙というのはこういうのが本当で、きよもりがやっているのは単なるスケッチなのかも知れません。Oさんといい、母といい、やはり昔の人はこういった点での心配りには感心します。
040116_HahanoEhagaki_02.jpg
母からの絵手紙・椿
それにしても字がうますぎて読めますか?

ということで、また脱線してしまい長くなりすぎましたので、3枚目以降は次回ということにさせていただきます。
次の愛宕周辺・第3回は蕗(ふき)です。

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Posted on 1月 15, 2004 at 06:17 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.14

040114 スケッチの思い出:その5/愛宕周辺・第1回

きよもりにとって、スケッチは、時間と気持ちの余裕の表れです。それ故、昨年、一昨年は江若丹の国境尾根縦走という果てしも無いような目標を持って、いつも先さきを見て山歩きをしていましたから、落ち着いてスケッチをする気持ちのゆとりはあまりなかったように思います。特に江若丹尾国境尾根は低山故の藪と錯綜した主尾根が織りなす複雑な地形で、最初のうちはルートの判断を誤って、1時間も2時間も迷うことがしょっちゅうでした。特に一番最初(02.5.12~13)のUOさんと五波峠から入った日は、小雨交じりのガスのせいばかりではなく、磁石の南北を間違うような方向ミスもあって、初日は敗退、二日目もあきらめかけてふとガスの切れ間に見えた遠見の尾根筋のおかげで、全く踏みあともない、山の急斜面を駆け下りて、国境尾根に乗るような経験もしましたから、とてもスケッチなどという、心境には達しません。江若丹国境尾根のお話は、、この02年5/12から直近ではこのHPの第2回に書かせていただいた03年12/13の天増川チャリンコ敗退記まで、1年半も続いていて延べ38回も入っていますから、思い出話も尽きませんので、またの機会にゆっくりと書かせていただきます。

さて、そういった気まぐれなスケッチ遍歴ですが、なんと1日に7枚も書いたこともあります。今日はこの時の話です。

もちろん1日に7枚といっても、その場で7枚も書いていたら歩かないで日が暮れてしまいますからこれには大きなトリックがあります。それは、前回の「雪と虹」と同じく、デジカメでスケッチのアングルの写真を撮っておいて、帰宅後ゆっくりと写真から起稿するのです。「雪と虹」では、写真を見ながらスケッチしましたが、今日紹介する7枚はフォトビューワーという下から光を透過させて上に置いた紙で輪郭をなぞるやり方ですから、ほとんど芸術性はない、と言われそうですが、一枚の下地を書くのに半時間もかかりません。あとは、デジカメのアングルと、起稿する時の対象物の配置がポイントになります。

03年5/24 愛宕裏、芦見峠~竜ヶ岳、松尾峠
5/24 京都駅6:50⇒JRバス⇒7:55愛宕道→8:29松尾峠分岐(右へ)→8:55細野峠→9:30芦見川本流→11:16芦見峠→12:41芦見川本流・滝ヶ谷出合→13:13竜ヶ岳分岐→13:55竜ヶ岳(921m)→14:30元の分岐→14:46首無地蔵→15:23ダルマ峠→15:52ウジウジ峠→16:12榧ノ木峠→16:54松尾峠の地蔵様→18:13浪切不動→18:31槇ノ尾19:01⇒市バス⇒19:40四条大宮
030524_atagouraroot.JPG
愛宕裏概念図

今こうやって書いていくと、この日は中身がすごく濃い山行だったことが分かります。普通なら、芦見峠から竜ヶ岳に上がればそこで終わりですが、そこから戻って更に首無地蔵、だるま峠、ウジウジ峠、榧ノ木峠、松尾峠まで足を伸ばしているのですから、われながら感心します。朝の始発から、帰宅は夜の10時と充実した日だったようです。もっと驚くのは、翌日、重廣さんの「歴史峠」で若丹国境の根来坂(ねごりさか)から百里ヶ岳に行っていますから、洗濯する暇もなかったはずです。

こんなせわしない1日であったのに、7枚も絵はがきが描けたのはデジカメとフォトビューワーのおかげかも知れません。
では、元の写真、色づけ前の下絵、完成品と見ていただきましょう。
こんな調子で書いていると一回では終わりそうもありませんから、何回かに分けてコメントを入れていきます。

最初は、JR周山行きの始発バスで一時間も揺られてようやく着いた、愛宕道というバス停のすぐ横の民家の庭先で見かけた撫子の群生です。花の名前に自信が無くて、SGHさんやYNTさんに「撫子に似ているのですが・・・」と聞いたら、「これは撫子でしょう」とあっさり言われてしまいました。花の形はともかく、色の配色や模様をHPで探していたら、中国名で「石竹」と出ていたのが同じように思えたので、勝手に石竹と決めました。
030524_00NadeshikoA.JPG
撫子(石竹)の元写真

030524_00NadeshikoB.jpg
撫子の下絵
微妙に花の位置が変わっているのに気が付かれましたか?
これが絵のよいところかも知れません。

030524_00NadeshikoC.jpg
撫子のスケッチ
ごくあっさりと色づけしました。

ここで、ちょっと楽屋裏の話を・・・
なぜ、スケッチの下絵が残っているのか不思議に思われた方も多いと思います。
実は、もう一つのこだわりというか、物好きで、江若丹国境などのポイントや前述の五波峠の左折点みたいな迷点(勝手な命名です)に、道標ではなく導標を、付けるために彫刻機を購入しました。この機械は、パソコンのBMP画像からはがき大の木版などに針様の彫刻刀で、彫り込んでくれるおそらく個人で買える限界の優れもの(RolandDG/EGX-20 http://www.rolanddg.co.jp/products/EGX_20/ )です。これでイラストを彫るには、当然線画でないと色付きの絵からは、まともな彫り込みができません。そこで最初のうちは、本屋さんでスケッチのカット集などを買ってきてそれをコピーしたりしていましたが、植物や動物など、一通り使い回したら、ネタ切れになってきたので、デジカメの写真から、イラストを起稿することを思いついたのでした。その意味では、今回の7枚のスケッチは、彫刻機の副産物なのかも知れません。
この日に松尾峠に付けた導標を、ご参考までにお見せします。こんな形の導標を山で見かけることがありましたら、暇人の仕事と、笑ってやってください。ちなみに導標の銘文は金久晶業さんの「北山の峠」から引用させていただきました。
北山クラブの創始者でもある金久さんの「北山の峠」は、折から若丹国境尾根を歩いている身にとっては、大変貴重な資料でお世話になりました。峠にまつわるお話も堀越峠のバスの話、尼来峠の地蔵様の話など、この本に関連した語り尽くせない事々がこの2年間でありましたが、これはまたの機会に譲りましょう。金久さんありがとうございました。

030524_07Douhyo_Sanple_Matuotouge.JPG
松尾峠の導標

では、愛宕裏のスケッチの2枚目以降はまた明日にでも書きます。

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Posted on 1月 14, 2004 at 06:39 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.13

040113 スケッチの思い出:その4/比良山

スケッチは、その場で色付けまですると最低でも1時間から1時間半はかかりますので、長い縦走ではそんな悠長なことはやっておられません。
ところが、きよもりの98年から03年までの6年に及ぶ山歩きの中で、唯一、縦走中の4日間、毎日欠かさずスケッチをした経験があります。今日はそのことを書きます。

98年以来、年末は近場で3~4日間の山歩きをしています。時には元旦にかかることもありましたが、おおむね暮れの30日か大晦日にはいったん神戸の自宅に帰り、元旦にもう一度出直すような感じで区切りをつけています。
参考までに、98年は12/27~30で比良山縦走、99年は12/28~30で台高最北部・三峰山(みうねやま)~高見山縦走、2000年は12/29~1/1にUOさんFJWさんと熊野古道・大雲取越から熊野本宮、01年は12/29~31にUOさんYMOさんKMDさんと、同じく熊野古道・中辺路滝尻から熊野本宮、更にこの年は、翌1/1から1/6まで生駒山から二上山、葛城山、金剛山、和泉葛城山を経て犬鳴山まで阪奈和県境尾根を一人で歩いていました。02年の年末は12/30~1/1、すでに書きましたが若丹国境・頭巾山の初日の出山行・・・と、毎年毎年、東京の自宅に帰りもせずに山を彷徨っています。もっとも、03年の年末は、これも書きましたが幸か不幸か、山歩きはせず下界で電脳煩悩に嵌っておりました。
こうやって書いてみても、この5年間で山に入ってスケッチができたのは、最初の比良山だけで、あとはそんな余裕もなかったのが、今となっては少し残念です。

98年12/27~30 比良山縦走・霊仙山~権現山~蓬莱山~堂満岳~武奈ヶ岳~蛇谷ヶ峰~嶽山~釈迦ヶ岳

12/27 JR和邇8:10⇒バス⇒栗原8:23→9:10権現山登山口→10:23霊仙山(750.8m)→11:53権現山(積雪5cm・昼食)13:32→13:28小女郎峠→14:20蓬莱山(1174.3m一等△)→14:52打見山(水補給3L)→15:58比良岳(1051m・ツエルトで幕営、夜半にびわこバレースキー場のスケッチ、2℃)
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びわこバレースキー場ナイター

12/28 比良岳(スケッチ仕上げ)8:05→8:53烏谷山→9:47南比良峠→10:45堂満岳→11:45金糞峠(10℃・昼食)12:23→13:07ロープウェイ山上駅(水補給3L)→14:21八雲ヶ原→14:59リフト上(リトル比良のスケッチ)15:39→16:28武奈ヶ岳(1214.4m・-0.5℃)→17:24釣瓶ヶ岳(1098m・幕営)
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比良スキー場上より リトル比良方面

12/29 釣瓶ヶ岳7:08→7:38イクワタ峠→8:40地蔵岳(789.7m)→9:16ヨコタニ峠→10:04あら谷峠→10:18ボボブダ峠→11:37蛇谷ヶ峰(901.7m・武奈ヶ岳のスケッチ)12:22→13:02朽木スキー場(雪なし・昼食)13:48→14:09入部谷越トンネル→15:56武曽口バス停16:29⇒バス⇒16:36音羽バス停→16:46大炊神社→17:00嶽山登山道入口(200m・幕営)
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蛇谷ヶ峰から武奈ヶ岳

12/30 嶽山登山道入口6:14→燈籠(10℃)→7:46嶽山(565m)→9:52岩阿沙利山(686.4m)→10:24鵜川越→11:50寒風峠(600m・昼食)12:43→13:34急登開始(小雪舞う・写真)→14:25ヤケオ山→15:18釈迦岳(1060.6m)→16:05比良ロッジ(ビール)16:14→16:20ロープウェイ山上駅→16:27北比良峠→17:55大山口→18:23イン谷バス停(バスなし)→19:37JR比良駅
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寒風峠上から雪の寒村

4枚の中では、最後の「雪と虹」と名付けたスケッチが一番気に入っています。しかしこれは、その場でスケッチする余裕がなくて、帰宅後に写真を元にイメージを思い出しながら描いたものですから、少しカンニングですね。それでも、雪と虹が一緒に見られるのはあまり経験できないのと、景色を描いてから、雪を上から描くのに苦労しました。この時も八ヶ岳と同じく、油性の白い絵の具を筆の先に付けて点描の要領で描き足しています。これは、アシックスのHPでも採用されたことがあるので覚えておられる方があるかも知れません。

さて、この時の比良山は、異例の暖かさで雪中ビバークの覚悟で気負って重装備を持って行きましたが、スキー場も人工降雪のびわこバレー以外の比良スキー場、朽木スキー場は積雪がなくて閉鎖していました。
ということで、幸い好天気と暖かさに恵まれて、当初予定していたコースを何とかクリアしましたが、縦走と言ってもいったん南の端の霊仙山から北の端の蛇谷ヶ峰まで尾根沿いに縦走し、近江高島の村落まで降りきって、再び、リトル比良と言われる嶽山から釈迦岳まで登り返し、比良ロッジで元の縦走路に戻る、というトンボ網のようなルートを取りました。

思い起こせば、蛇谷ヶ峰には大学1年の時ですから、昭和37年(1962年)、故人である後輩の瀬良君と、SGM君との3人で、2月頃だと思いますが、雪の武奈ヶ岳を発して、当時は夏場は通行不能と言われ、コースガイドもなかった武奈北稜を下って、蛇谷を目指しました。途中で、憧れの?雪中ビバークも経験し、翌日は腰までのラッセルの中更に北を目指しましたが、なんと北から4人くらいの同じような格好をした人たちが上がってきてびっくり、あとで分かったことですが、この時に出会った人たちは、「大阪わらじの会」のNKS会長を始めとした、後日きよもりが入会して、貴重な経験をさせていただいたタニヤ(谷屋)のそうそうたるメンバーだったのです。
この時は、結局ヨコタニ峠から畑村へ峠道を下って帰りましたが、古き良き思い出です。あれから40年弱、武奈北稜も立派な夏道ができ、道標も整備されて歩きやすくなりましたが、このコースは水がないのだけが難点です。

そしてリトル比良、この名前は東京生活が長いきよもりには全くどこのことか分かりませんでした。UOさんに教えていただいて、納得はしたものの、この尾根道は最後の釈迦岳への登りが高度差350mあまり、ほとんど一本調子に上がっていて、最終日の疲れた身体には応えました。そのせいでもありませんが、ロープウェイ山上駅でできればロープウェイに乗って下りたかったのですが、時間オーバーで、結局大山口まで日暮れて寂しいダケ道を降りきった時には達成感よりも疲れがどっと来ました。更に追い打ちをかけるように、イン谷口からのバスも終わっていて、JR比良駅まで50分、目一杯の年末でした。

次回は、最近のスケッチについて少し書きたいと思います。

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Posted on 1月 13, 2004 at 07:40 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.09

040109 スケッチの思い出:その3/燕岳・年賀状

毎日、書き込んでいるとどんどん膨れあがってきて、cocologで提供されている30メガバイトの容量が残7メガを切ってしまいました。おかげさまで、書き込み文字量ランキングでは第4位に入っているようでした(1/9現在)。
さて、スケッチの苦労話ですが、ごらんの通り下手な絵ばかり描いているので、恥さらしだと思うのですが、尾道にいる母が絵はがきを送るとすごく喜んでくれるので、50を過ぎて、遅ればせながらの親孝行だと思って続けています。
そんな、下手の横好きの中、うまくいったと思う絵が何枚かあり、その内の一枚が燕岳のスケッチです。
これは、2002年の年賀状に使ったので、記憶にある方も多いかも知れません。
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02.06/30 燕岳のスケッチ

このスケッチには、原稿となったデジカメの写真があります。これは、おいしいコーヒーと最高の生ビールを味わった燕山荘(えんざんそう)の2階の部屋から撮ったものです。
020630_Tubakuro_Suketti_02.JPG
スケッチの原稿となったデジカメ写真

この時の記録
02.6/28~30 参加者:AA、US、YJ、森井の4名
6/28 阪急夙川18:56⇒AAさんの車にて・中央道から⇒23:10豊科IC⇒23:49国民宿舎・有明荘(宿泊・広大な露天風呂に入浴)
6/29 有明荘(1392m)7:50→8:05中房温泉→8:46第1ベンチ→9:20第2ベンチ→10:54富士見ベンチ→11:31合戦小屋→12:05△2489.0m→13:05燕山荘(昼食後散策、宿泊)
6/30 燕山荘7:10→7:37燕岳(△2762.9m)→8:40奥北燕岳分岐・ハシゴ→10:05東沢乗越→10:49西大ホラ沢出合(バナナ)→12:12奥馬羅尾沢出合(昼食)→12:43ブナ平→13:48中房温泉→14:11有明荘(入浴)15:38⇒18:45恵那SA⇒21:50夙川

このコースは、AAさんお勧めの燕山荘がお目当てでしたが、燕山荘は噂通り、周囲の山小屋とは一線を画するすばらしい欧風のたたずまいでした。特に駆けつけ2杯の大ジョッキは、下界では味わえない贅沢な楽しみでしたし、山小屋とは思えない芳醇なコーヒーも忘れられません。
到着が昼なのに、どこにも行かず小屋の周りを散策していました。
時間があったので、スケッチでもすれば良かったのでしょうが、皆さんと一緒だとなかなか描きにくいものです。でも、その時にスケッチをしていたら、このような力強い線は描けなかったかも知れません。
いま見比べてみると、写真の上からなぞったものでもないようですが、あまり描き込まないで単色に近いから却って荒々しい岩肌と這い松の対比が表現できたのかも知れません。写真でもスケッチでも構図次第だということでしょう。

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Posted on 1月 9, 2004 at 10:50 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.08

040108 スケッチの思い出:その2/八ヶ岳のこと

学生時代は、大阪に住んでいたこともあって、高山といえば、北アルプスと南アルプスにしか行きませんでした。それ故、御岳、中央アルプスとともに、八ヶ岳連峰も見る山であって、登る山ではなかったのですが、社会人になって訪れる機会に恵まれました。
最初は、すでに神戸に単身で赴任後ですが、98.5/30~31に東京在住の高校山岳部OBの山仲間6名と茅野からバスで渋ノ湯まで入り、尾根通しで黒百合ヒュッテ、主稜線を南下して東天狗岳の先から本沢温泉へ山越えで450m下降して宿泊、翌日はもう一度300m登り返して夏沢峠で主稜線に出て、硫黄岳で壮絶なガレと見事な赤岳を横目に赤岳鉱泉に下りて美濃戸口から茅野に戻って帰京しました。
この時のことは改めて書くこともあるかも知れませんが、2日目の好天気に眼前に聳える赤岳が目に焼き付きました。

その印象がまだ消えない同年98.8/11~13に今度は一人で2回目の八ヶ岳訪問となりました。
行程:
8/11 新宿7:00⇒9:09茅野10:10⇒10:56美濃戸口(1500m)11:03→11:49美濃戸山荘→14:57行者小屋(2350m仮泊・ツエルト)
8/12 行者小屋3:02→4:46阿弥陀岳(2805m・14℃霧)→7:07赤岳(2899.2m、一等△)→7:40展望荘(朝食・雨)8:21→9:55横岳(暴風雨強し)→11:06硫黄岳→11:58夏沢峠→13:35根石岳→15:18中山峠→15:30黒百合ヒュッテ(宿泊・豪雨のため避難)
8/13 黒百合ヒュッテ3:19→4:10中山→6:20高見石小屋(高見石・展望良し14℃晴れ)6:43→7:08丸山(2329.6m)→8:06麦草ヒュッテ(朝食)9:21→9:46大石峠→11:00茶臼山(雨)→12:30縞枯山→12:50雨池峠→13:00縞枯山荘(コーヒー)13:44→13:55ロープウェイ山頂駅⇒14:07ロープウェイ山麓駅→15:00プール平(昼食・入浴)16:58→17:32茅野
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八ヶ岳縦走路

夏休みに、神戸からいったん東京に戻り、茅野から入りました。
この時のもっと大きな印象は、赤岳から硫黄岳までの核心部で暴風雨に遭遇しほうほうの体で黒百合ヒュッテに逃げ込んだことでしょう。
前日、寒さに震えながら行者小屋の幕営地で、夜半に着られるものをすべて着込んで寝袋カバーに潜り込み、翌朝の御来光を期待して、夜明け前から阿弥陀岳を目指しましたが、どんどん天気が悪くなり、阿弥陀岳の山頂ではほとんど視界が利かない状態でした。
気を取り直して赤岳山頂に向かいましたが、この急登も長くて厳しい登りです。でもあと100mと思ったら突然目の前に頂上小屋が見えた時はびっくり、標高を100m間違えて3000mと思っていたのでした。
赤岳展望荘で天気予報と道の様子を、小屋の方に聞きましたが、天候はさらに悪くなりそうでした。かといって沈殿するわけにもいかないので、前進あるのみ。風雨がますます強くなる中、小屋をあとにしました。
この時の横岳周辺の縦走路は、東側は風下で雨風はしのげますが、西側の山腹を縫う登山道は強烈に吹き上げてくる風、前進もままならぬ状態で、鎖場もあってかなり緊張しました。
硫黄岳から天狗岳を越したあたりでやっと風もおさまりましたが、全身濡れ鼠。この状態でまたツエルトシュラフカバーでの仮泊は、避けたいので、黒百合ヒュッテに素泊まりで泊めていただきました。
3日目は雲は残っているものの、雨は上がって高見石からはきれいに白駒池が見渡せました。縞枯山は、名前の通り山麓から山頂にかけて枯れた広葉樹と、葉がついた樹とが帯状に縞模様を作っていて、風変わりな景観。
雨池峠まで出て、そのまま北横岳に向かうかと悩む前にまた雨が降り始めたので、これ幸いと小屋に逃げ込んで熱いコーヒーを飲み始めた時にはもう下山を決めていました。
蓼科でプール温泉に入って雨に痛めつけられた身体をようやく回復させて今回の山行に幕を引きました。

こんな状態でしたから、もちろんスケッチなどしている余裕どころかカメラさえほとんど使えませんでした。それでも、八ヶ岳の印象は強烈で、内田良平さんの日本百名山の写真CD(シンフォレスト社・日本百名山第一集)から赤岳の夏空の写真を素材にさせていただいて、絵手紙を書きました。
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内田良平氏・赤岳夏雲

前出の水筆で山なみや樹林は描けますが、どうしても紺碧の空に湧き上がる雲を描くのが難しく苦労しました。水筆では、絵の具の色を載せていくと白と青が混じってしまい、雲が湧き上がるように見せることができないのです。結局、下地の青色を描いてから白い色は油性の絵の具を買ってきて上から載せました。
980812_Yatsugatake-1.jpg
油性絵の具で雲を描いた絵

それでも満足できず、最終的には「水彩5」というNTT DATAが出しているペイントソフトで、地色を青にして、その上に筆タッチで白い雲を載せていくことでほぼ満足いく夏空にできたと思います。
でもCGI は時間がかかります。
980812_yatugatake_cgi.jpg
水彩で描いた赤岳夏雲

スケッチは難しいですね。
次回は、成功例として昨年の年賀状に使った、燕岳のお話です。 

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Posted on 1月 8, 2004 at 10:24 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.01.07

040107 スケッチの思い出:その1/甲山のこと

神戸での歩き始め
神戸に単身赴任できたのが震災の2年後、1997.01.19.
赴任後最初に登った山は、当然ながら、裏にある摩耶山。
97.8/10、自宅を8:50に出発、青谷道から三角点(698.7m)のある天狗岩まで初めてのこととて、物珍しい景観に時間を取られたこともあって、三角点に着いたのは11:25、2時間35分の行程でした。下りは上野道を下りましたが、やはり2時間55分もかかってのスローペースの下山でした。
翌月も9/7に同じく青谷道から、下りは杣谷を下っています。
この頃は、東京での運動不足がたたってか、体重も今より10kg多い73kgで、マンションの階段を4階まで上がるのに息が上がっていたのが思い出されます。
その後の登山ペースは、概ね月4回~5回と毎週一回ペースで日帰りで近郊の山へ登っていました。

スケッチ事始め
なぜ、スケッチを始めたのかはあまり記憶にありませんが、1年経過して山歩きの要領も掴めてきたのに伴って、余裕が出てきたためではないかと思います。あるいは、水筆という軸が水を入れるタンクになった筆と水彩絵の具のセットを気まぐれで購入したせいかもしれません。
このスケッチの甲山は、中学校以来数十年ぶりに描いた絵の一つです。元々からコンテでの単色でのスケッチは、小学校の時によく書いていましたから、静物とか景色を描くのはそれほど抵抗はありません。しかしこの絵のような人物、たとえそれが仏像であっても、表情をそれらしく写すのは本当に苦手です。まあ、ご愛敬と言うことでご容赦ください。
980830_Kabutoyama01-3.jpg

行程
このときの行程は:王子公園9:36⇒9:09甲陽園→10:30野仏峠・スケッチ12:15→12:30神呪寺(しんのうじ)13:21→13:36甲山(309.2m)14:07→14:22北山貯水池→14:30甲山墓園14:47⇒15:05夙川
となっていて、スケッチには、1時間45分もかかっています。
描画の手順としては、0.4mmのボールペンで山の輪郭、お寺の遠景、周囲の植物を描き、最後に仏像を輪郭から描いていきましたが、やはり、苦手な顔は顔になっていないので後悔が残ります。あとは甲山の松を中心とした緑の描き方ですが、これは、全体を黒っぽく網をかける効果を狙いましたが、これも中途半端だったようです。
その内に、うまくなると思いながら98年から03年まで100枚近く描いているようですが、尾道にいる母に原紙を送っているので、正確には何枚か記憶にありません。これは8/22、8/23の摩耶山でのスケッチに続いての第三作ということになります。

当日の行程は、甲陽園から閑静な、かつ坂道の多い住宅街を抜けると、ちょっとした山越えの峠道になっていて、登り切った峠には新しいながら立派な仏様が安置されていました。この峠の周辺には、こういった石仏が何体か安置されているようで、石仏巡りもおもしろそうですが、その後訪れる機会がないのは残念です。
甲山は、中学生の頃、厳冬期に裏(西側)から登ったときの記憶では、ほとんど草だけの山だったように思いましたが、現在は灌木が精一杯茂り、見通しの悪い中を足下の石ころに注意しながら北山貯水池に下りました。
980830_Kabutoyama.bmp

02年以降は江若丹国境縦走など、ハードな山歩きが多くなって、その場でスケッチする時間的余裕がなくなっているのは残念です。そういうこともあって昨年春は、デジカメで写真に収めて、それを見ながら自宅でゆっくりスケッチを起こすやり方に変えています。

次回は、八ヶ岳のスケッチにまつわるお話を書きます。

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Posted on 1月 7, 2004 at 07:07 午後 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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