2019.05.18

190518 ブラスバンド演奏会

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何となく、やりかけていた仕事に一区切りついたので、今日はJNKさんのお供で久し振りに大阪に出かけました。
午後からのブラスバンド演奏会はJNKさんの仕事仲間の定期演奏会。
昨年と同じ豊中のローズ文化ホールでした。
後半、盛り上がって楽しかったです。
帰りにヨドバシによってから、待望の牛しゃぶしゃぶ。
おいしかったです!

Posted on 5月 18, 2019 at 11:05 午後 | | コメント (0)

2018.11.21

181121 Google音声入力は音楽さえも聞き分ける

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 いまのスマホに買い換えたのは2016年3月ですが、少しずつ馴れてくると、これまで全く気付かなかった機能を発見して、驚くことがあります。
 その一つが、Googleの音声入力です。
 以前から検索の文字入力窓の右端にマイクのアイコンがあって、何だろうとは思ってもそれをあまり深く考えませんでした。
 9月のスマホGPS勉強会の準備の頃、ふと、このマイクのアイコンをタップすると「何かしゃべって下さい!」とメッセージが表示されるので、試しにキーパッドを使って検索キーを入力しないで、マイクに向かって「ジオグラフィカ!」と叫んだら、一瞬で「ジオグラフィカ」のインストール画面やHPのリンクが表示されたのでビックリしました。
 参考記事:「Google音声入力の精度が半端じゃない」
  http://pasokatu.com/14226

 20年も前、日本IBMが「ViaVoice」という音声認識ソフトを発売した頃は、特定個人の音声を何時間も吹き込んで認識させ、学習結果から文字に表示できるようになりましたが、当時の認識率はせいぜい80%程度でした。
 「ViaVoice」はその後ジャストシステムに引き継がれて発売を続けていたように思いますが、一時期使ってみたものの、誤認識が激しすぎて訂正にかえって手間がかかるから、早々に使うのを諦めたのを思い出します。
 当時を知る人間にとっては、現代のスマホは脅威の認識精度で、このまま進むとスマホのキーボードなんていらなくなるほど早いし、便利で、ミスもありません。
 最近は検索はほとんどしゃべって探すようになっていましたが、今日また新しい発見がありました。

 テレビでフジコ・ヘミングのDVDを見ていて、横に置いてあったスマホを見ると、「音楽を認識しています」というメッセ-ジと共にしばらくしたら、「ラ・カンパネラ フジコ・ヘミング」とずばり当たったのでビックリしました。
 その後も、他の音楽を次々と認識して、曲名を表示してくれますが、残念ながら演奏者の名前はさすがに「フジコ・ヘミング」とは出ず、他のピアニストの名前が出ることが多かったです。
 でも、少なくとも曲名は百発百中で正確ですから、曲名当てはスマホに負けます。
 
 益々便利になるスマホ。20代30代の若者は92%~97%の普及らしいですが、わずか4年前には49%~68%だったことを考えると、現在31.7%しかない60代以上の普及率も5年後には90%以上になっていることは間違いありません。
 その頃には面倒くさいタッチパネルでの文字入力なんてなくなっているでしょう。
 (久し振りにきよもりの予言です→TKNさん)
 引用記事:「20~30代のスマホ利用率は9割を超え、全世代でも7割超え」
 https://webtan.impress.co.jp/e/2017/08/02/26474

Posted on 11月 21, 2018 at 11:22 午後 | | コメント (2)

2018.11.13

181113 「フジコ・へミングの時間」のBlu-ray & DVDパッケージ化が決定

181113_fujiko_hemming 「フジコ・へミングの時間」のBlu-ray & DVDパッケージ化決定!!
 ロングラン大ヒットを記録中の「フジコ・へミングの時間」のBlu-ray & DVDパッケージ化が決定。
 セル:2018年12月5日(水)/ レンタル:12月19日(水)発売となります。
 Blu-ray、DVD共になんと、Special Discとして映画本編でもクライマックスシーンとして登場する2017年12月1日に東京オペラシティで行われた『いと小さき命のために』公演の模様を収録したライブCDを収録。
 さらに、パリの自宅で演奏されたプライベート感あふれる「ラ・カンパネラ」Music Videoと
 映画の特報と予告編映像を特典映像として収録。
 詳細は、改めてお知らせいたします。お楽しみに。

Posted on 11月 13, 2018 at 06:37 午前 | | コメント (0)

2018.11.12

181112 サウンドボードを交換

Dsc_2761 かれこれ1年も前から、パソコンに接続したスピーカーの音がおかしくなっていました。
 ボリュームを上げるとハウリングや雑音がひどく、音楽を再生すると聞くに堪えず、ボリュームを落として聞いていました。
 最近嵌まっているフジコ・ヘミングのCDやDVDを再生しようとして、このままではどうにもならないので、長年使っていたオンキヨーのスピーカーを捨てて、新規に安いスピーカーを購入しました。10月19日(金)
 Creative Inspire T10 R3 スピーカー IN-T10-R3 3,480円
 これまで使っていたオンキヨーのスピーカーは10年以上前に当時1万円以上した木製キャビネットですが、今回は取りあえず音がちゃんと出ればよいとの発想で買いました。
 でも、スピーカーを交換しても雑音はいっこうに止みません。

 実は最初に疑ったのはパソコンの音源ボードの方でしたが、所有している DellのXPS 8300は2011年11月25日に8万円弱で購入したので、7年も前です。
 まだまだ現役ですが、問題は音源はオンボードなので交換できません。
 スピーカーには問題ないことが判ったので、ダメ元でクリエイティブの音源ボードを購入しました。11月10日(土)
 Creative ハイレゾ対応 サウンドカード Sound Blaster Audigy 3200円
 結果は大正解で、オンボードのサウンドボードは無効になって、新しいサウンドボードで、正常に音が再生できるようになりました。

181112_fujiko_hemming これで待望のDVDが映像も流れるような音色も見事に再生できました。
  「FUZJKO HEMMING A L’HOTEL LAMBERT PARIS」をお薦めします。
 パリのランバート館でのコンサートの収録ですが、リハーサルと本番の様子が美しいランバート館の内装、彫刻、天井絵やセーヌ川の風景をバックに演奏が繰り広げられています。

Posted on 11月 12, 2018 at 11:09 午後 | | コメント (0)

2018.11.10

181110 明日11月11日 NHK13:50~15:00 フジコ・ヘミング特集

Fujiko_hemming_lambert1426746716 INDさん、こんにちは!
 先日はフジコ・ヘミングのビデオ、有り難うございました。
 別件ですが、明日のNHKで再びフジコ・ヘミングが取り上げられるそうです。
 是非録画してお楽しみ下さい。

 NHK総合「あの日 あのとき あの番組「奇跡のピアニスト フジコ・ヘミング」」
 http://www4.nhk.or.jp/nhk-archives/

 11月4日(日)に明石までフジコ・ヘミングのコンサートを見に行きましたが、その時会場で発売されていたDVD
 「FUZJKO HEMMING A L’HOTEL LAMBERT PARIS」をお薦めします。
 パリのランバート館でのコンサートの収録ですが、リハーサルと本番の様子が美しいランバート館の内装、彫刻、天井絵やセーヌ川の風景をバックに演奏が繰り広げられています。
 演奏会のビデオとは異なり、見事な音色と美しい画像のハーモニーが楽しめます。

Posted on 11月 10, 2018 at 02:03 午後 | | コメント (0)

2018.11.04

181104 フジコ・ヘミングのコンサート

181104_akashishiminkaikan_01181104_akashishiminkaikan_02181104_akashishiminkaikan_03181104_akashishiminkaikan_04

181004_fujiko_hemingu_1104tiket 181004 フジコ・ヘミング演奏会チケット購入 
 10月に運良く入手できた「フジコ・ヘミング演奏会」当日です。
 明石駅に早めに着いて、数年ぶりに魚棚(うおんたな)で明石焼きとたこ飯を食べました。
 以前より商店街は人出が少なくなっているようですが、人気が出すぎて値段が上がったため観光客も敬遠しているのかも知れません。

 明石市民会館は海沿いにあって駅から少し離れています。
 大ホールは1268席だそうですが、当然満席だと思ったら、ところどころ空席があったので驚きました。
 アナウンスがあって、JRの事故で電車が遅れているとのことで、開演も10分遅れになりましたが、早めに来ておいてよかったです。

 演奏会は前半はN響のバイオリン協奏で「四季」、後半フジコ・ヘミングも登場してN響との共演、最後にフジコ・ヘミングのピアノ独演、という流れでしたが、彼女の言葉の通り、「歌うようにキーを叩く」という緩急高低長短自在の流れに酔いました。

 終演したら陽が傾いていたので三宮で鰻を食べて充実した1日が終わりました。

【追記】
 会場限定販売のDVDを購入しました。
 映像とピアノが見事なハーモニーで彼女の演奏をバックにランベール館やセーヌ川の情景を楽しめます。
 通販でも購入可能なようですからお薦めです。
 2015 フジコ・ヘミング ランベール館 DVD【会場限定盤】 4,320円
 http://fuzjko.net/shop/20150418

Posted on 11月 4, 2018 at 11:30 午後 | | コメント (0)

2018.10.04

181004 フジコ・ヘミング演奏会チケット購入

181004_fujiko_hemingu_1104tiket 9月9日(日)に映画「フジコ・ヘミングの時間」を見て、二人とも感激しました。
 その後、演奏会のDVDを購入したり、CDも購入しましたが、11月に明石で演奏会があると知って、大騒ぎ。
 チケットぴあで予約を取ろうとしましたが、カード認証の段階で何度やってもその先が進まず、半ば諦めていました。
 でも、ネットで予約しても最後の発券はローソンやセブンイレブンの店頭で手続きをしないといけませんから、それなら予約段階からファミマの店頭へ行って申込みして、発券まですればよいのでは無いか、と思いついて、21時過ぎに近くのファミマへ行きました。
 結果は大成功、無事にチケットを二枚入手できて、バンザイです。
 先ほど、チケットぴあの残数を見たら、2枚しか残っておらず、この記事を書いている途中では完売となりました。
 まさにぎりぎりセーフです。
 相変わらず悪運は付いているようです、よかったね JNKさん!

180909 映画「フジコ・ヘミングの時間」

Posted on 10月 4, 2018 at 11:08 午後 | | コメント (0)

2018.09.09

180909 映画「フジコ・ヘミングの時間」

180908_fujiko_hemming180908_fujiko_hemming2 ピアノが好きなJNKさんに誘われて、映画「フジコ・ヘミングの時間」を見に行きました。
 久し振りに涙が出るほど感激しました。
 全編フジコ・ヘミングの日常を追いながら、バックに流れる彼女のピアノ演奏でテンポよく画像が流れます。
 ピアノ教師だった母の厳しいピアノレッスン、子供の頃の絵日記の記憶、あこがれのフランスでの修行、機会がありながら聴力喪失による挫折、60歳を越えてから訪れた思わぬデビューチャンス、それからの世界をまたに掛けた演奏会開催と絶賛、父の記憶と思わぬ再会。
 数々のエピソードは、初めて知る波瀾万丈の人生が彼女の感情を込めたピアノ演奏に彩りと奥行き与え、最後の「ラ・カンパネラ」の演奏へと導かれました。
 「ラ・カンパネラ」は素人のきよもりが見ていても両手の10本の指がそれぞれ独立して生きているように鍵盤上を自由自在に躍動します。

 彼女が幼い頃、「ピアノを歌うように弾きなさい」と教えてくれた母の言いつけを守っているという言葉で、やっと気付きました。
 楽器の中でもピアノは鍵盤を一つずつ叩くことで音を出す楽器ですから、弦楽器や吹奏楽器のように同じ音で短く弾いたり長く伸ばしたりするのではなく、いわばデジタルの楽器です。
 それをまるでアナログ時計の秒針が流れるように弾くから、われわれが美空ひばりや森繁久弥の歌に感涙するように魂に直接響いてくるのでしょう。
 感情の起伏に逆らわず、素直に弾くと、多少のミスがあっても聞く方にとっては全く気にならず、素直に全身で音色を感じられるから涙が出るのでしょう。
 ピアニストによっては元の譜面通り、完全無欠に弾き通す天才もいますが、同じ「ラ・カンパネラ」を弾いても演奏会のたびに感情の起伏に従って弾くから、演奏時間がいつも異なるフジコ・ヘミングが、他のピアニストと一線を画する点で、聞く人の魂を揺さぶるのだと思います。


Posted on 9月 9, 2018 at 07:51 午後 | | コメント (0)

2018.01.22

180122 Digital Music Player

180122 Digital Music Player180122 Digital Music Player 昔はウォークマンから始まって、CDウォークマンとか音楽を歩きながら聞くのに専用の機器がおおいに流行りましたが、今はiPhoneやスマホがあれば、音楽を聞くのも、メールを見るのも、ネットを閲覧するのも、電話もカメラも、すべて一台でこなしてくれます。
 でも、iPhoneはもちろん、スマホも持っていないガラケイの人が歩きながら音楽を聞くには、iPadとかこのようなデジタルミュージックプレーヤーを使うしかありません。
 実際にCDからMP3でコピーしてみましたが、音質が劣化していると、JNKさんには却下されました。
 昔ながらのCDプレーヤーはもうほとんど売っていませんが、ヨドバシで見つけたCDプレーヤーがJNKさんにはお気に入りです。

知っておきたいレンタル/購入CDの高音質コピー・取り込み方法
http://music-lifestyle.net/how_to_copy_cd/
を拝見すると、CDからの取込形式としては、非圧縮のWAVやFLACを選択すべきで、MP3では元のデータの10分の一程度まで圧縮されるので、音の深みや広がりは間違いなく犠牲になるから奨めないとのことです。

Mp3_14mb_liszt_jorge_bolet

Wav_105mb_liszt_jorge_bolet

 HPの記事を参考にして、もう一度CDからweb形式でiTuneに音楽を読み込んでみました。
 mp3形式では約14MBだった曲がweb形式では105MBになりました。
 web形式では元の音源データを圧縮しませんから、音質の劣化はありませんが、iTuneで表示されるアルバム名やアーティスト、トラック№などの付加情報はコピーできません。
 曲名はファイル名になるのでミュージックプレイヤーのような携帯機器での利用時には問題ないと思います。
 今まであまり音質にこだわっていなかったので、mp3とwebの差はあまり明確に感じませんが、心なしか音に深みと広がりが出たように思います。
 SDメモリーやHDDの容量が大きくなっていますから、一曲100MB以上でも保存容量がパンクする心配は当分無いと思います。
 あとは、再生音質を決めるのはイヤホーンですから、ノイズキャンセルで低音の再生性能がよいイヤホーンを探してみます。

Posted on 1月 22, 2018 at 10:05 午後 | | コメント (0)

2016.10.15

161015 ステーキランドと 英国フェア「Brass Band H.B.B.」演奏会

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 一日遅れの誕生祝いでJNKさんと神戸ステーキランドで神戸牛150gで昼食を食べました。
 年は取っても相変わらず肉が好きなのは健康の証でしょうか。
 JNKさん、有り難うございました。

 午後から梅田に出て、阪急の9階で開催中の「英国フェア2016」に行きました。
 お目当てはJNKさんの仕事仲間のお友達の生バンドです。
 吹奏楽は迫力があって、乗りがいいですね。
 最後のビートルズメロディは観客席からも思わず手拍子が出ました。

阪急百貨店 「英国フェア2016」

英国式ブラスバンド
「Brass Band H.B.B.」演奏会 ●10月15日(土)午後3時~
googleフォトのライブです。
ビートルズメロディ

Posted on 10月 15, 2016 at 11:57 午後 | | コメント (0)

2014.09.02

140902 「栂池自然園」のフォトムービーを公開

140806_tugaikeshizenen_map01 8月5日(火)~8月9日(土)に東京にいる長女と仲間の山ガールの5人グループに便乗させていただいて、50年ぶりに白馬岳へ行きました。
 その時の記録や地図は先に公開しましたが、写真は1000枚以上あるのでなかなか手につかず、延び延びになっていました。
 やっと初日、8月6日に娘達に先立って栂池山荘に到着したので、5時間もかけて一周した「栂池自然園」で撮った写真を整理完了しましたので公開させていただきます。

 山行記録にも書きましたが、園内はちょうど高山植物が見頃を迎え、名前を確認できた植物だけでも35種以上ありました。
 普段は京都北山や若狭の1000m未満の低山しか歩いていませんから、高山植物はほとんど名前も判りませんでしたが、たまたまゴンドラ乗り場で販売されていた今の時期に咲く花の写真集と首っ引きでほとんど名前を確認できたのは幸いでした。
 動画ではゆっくり名前を確認していただけないかも知れませんので、PicasaのWEBアルバムも添付させていただきます。

【参考】元のブログ記事
 140816 山行記録:8/6 北アルプス「栂池自然園散策」

【Youtubeのフォトムービー】
中間に鶯の鳴き声を挟んで再生時間は14分02秒になります。
BGMは甘茶の音楽工房 から「八月の青い空」と「アイリッシュの風」を使わせていただきました。

【写真】
写真は234枚あります。
花の種類は35種類くらいあります。

140806 栂池自然園

【花名メモ】約35種(見かけた順)
入口~風穴
オニシモツケ(鬼下野)、ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)、オニシオガマ(鬼塩釜)、ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)、モミジカラマツ(紅葉唐松)、クルマユリ(車百合)、オタカラコウ(雄宝香)、ワタスゲ(綿菅)、キヌガサソウ(衣笠草)、シラビソ(白檜曽)、ダケカンバ(岳樺)、シラカンバ(白樺)、ナナカマド(七竈)
風穴~楠川
ニッコウキスゲ(日光黄萓)、チングルマ(稚児車・実)
楠川~浮島湿原
ゴゼンタチバナ(御前橘)、ウサギギク(兎菊)、サンカヨウ(山荷葉)、イブキトラノオ(伊吹虎の尾)、ニッコウキスゲ(日光黄萓)・
ヤセ尾根下~展望台
イワオウギ (岩黄蓍)、ハクサンオミナエシ(白山女郎花)、クロトウヒレン(黒唐飛廉)、ミソガワソウ(味噌川草)、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)、シナノサイコ(信濃柴胡)、シモツケソウ(下野草)、ホツツジ(穂躑躅)、ヤマハハコ(山母子)
展望湿原~モウセン池
コイワカガミ(小岩鏡)、ハクサンコザクラ(白山小桜)、チングルマ(稚児車・花)、ミヤマツボスミレ(深山坪菫)、モミジカラマツ(紅葉唐松)・、オガラバナ(麻幹花)、ゴゼンタチバナ(御前橘)・、キバナシャクナゲ(石楠花)、イワイチョウ(岩銀杏)、ウラジロタデ (裏白蓼)
モウセン池~楠川
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)・、オニシオガマ(鬼塩釜)・、ミソガワソウ(味噌川草)・、エンレイソウ(延齢草)
楠川~入口
オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)

Posted on 9月 2, 2014 at 10:51 午後 | | コメント (0)

2014.07.03

140703 花は夜ひらく

20140703_22302520140703_22260720140702_060709 マンション前の広場に最近になって、夜になると黄色い花が咲いています。
 でも昼間は花びらがしぼんで全く目立ちません。
 昆虫や動物でも夜行性の物があるので花も夜しか開かない種類があっても不思議ではありませんが、真っ暗闇なのでいくら鮮やかに咲いても意味がないのではないかとつい気になってしまいます。

 調べてみると、これはマツヨイグサ(待宵草)だそうです。
 歌に出て来る宵待草はこれのことでしょう。
 「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ・・・」
 とつい口ずさんでしまうのは昭和世代の大正浪漫への郷愁でしょうか。
 ちなみに、「宵待草」は竹久夢二作詞で一世を風靡した歌で、母がよく歌っていたので今でも耳に残っています。
 花は夜ひらくではありませんが、「どう咲きゃいいのさこの私、夢は夜開く・・・」と歌ったのは、園まりですが、のちに藤圭子も歌ったのでそちらの方が有名かも知れません。
 でも、捨てばちな歌い方の藤圭子より、園まりの方がやるせなさが沁みます。

Posted on 7月 3, 2014 at 11:13 午後 | | コメント (0)

2014.06.19

140619 電子ピアノと鰻重

140619 電子ピアノ140619 電子ピアノ さんざん迷って、YAMAHAの電子ピアノ CLP-585PEを買うことになりました。
 ヨドバシの方が安いし、5年保証も付けられるけど、納期がひと月なので元町の直営店で買います。


20140619_1219181 電子ピアノを買って、肩の荷が下りましたから、「うなぎ 横丁」で何ヶ月ぶりかで鰻を食べました。
 値段も高くなったけど、そのうち食べられなくなるかも知れないから今のうちですね→史郎さん


Posted on 6月 19, 2014 at 02:13 午後 | | コメント (0)

2014.04.02

140402 王子公園の花見とタンタンちゃん

140401_ojikoen_01 花に誘われて、王子公園へ行きました。
 動物園に行くのは何十年ぶりですが、王子公園のすぐ近くに単身で住んでいた頃に夜桜を見に行ったことを思い出します。

 パンダは40年も前、子供達がまだ小さい頃に1時間も並んで見に行きました。
 日本に始めてきたパンダはカンカン、ランランで歌にもなって子連れの夫婦とか、若いアベックが行列して押しかけました。
 1972年(昭和47年)10月28日が公開日だそうですから、長女が生まれたばかりでした。

 王子動物園ジャイアントパンダは2000年(平成12年)にコウコウと一緒にタンタンがやってきました。
 今はタンタンちゃん一人で寂しそうですが、今18才ですが意外に小柄で可愛いです。
 
 初めて見るパンダに夢中で、最前列にしゃがみ込んでかぶりつきで見つめている後ろ姿は幼稚園の園児と同じで、思わず笑ってしまいます。


 BGMは甘茶の音楽工房小さなおもちゃ箱」です。

Posted on 4月 2, 2014 at 11:13 午前 | | コメント (4)

2013.10.11

131011 MP870/Transcendデジタルオーディオプレーヤー

131011_mp870_04131011_mp870_03 デジタルオーディオプレーヤーと聞いてもどのようなものなのかピンときません。
 簡単に言えば、ソニーのウォークマンを源流にする音楽プレーヤーです。
 最近ではすっかりスマホに取って代わられつつあるようですが、APPLEの iPod miniが一番近いと思います。
 もちろん元祖 Walkmanもまだ頑張っていますが、わざわざポータブルオーディオプレーヤーを持たなくても、スマホで充分ですから、今ではマイナーな商品になってしまいました。

 Transcend(トランセンド)と聞いてもどこのメーカーか知らない方も多いでしょうが、最近デジカメやスマホのSDメモリー、パソコン用のUSBメモリーでかなりのシェアを占めている台湾のメーカーです。
 この MP870の特徴はなんと言っても機能が猛烈に豊富なことです。
 縦横厚み 94 x 50 x 12mm、重量 62gでも、2.4インチ液晶ディスプレイ (240 x 320ピクセル)を備え、内部メモリー8Gbyte以外にmicroSDカードスロットもあるからパソコンやデジカメとの相性も問題ありません。
 使えるのは音楽の録音、再生、動画・静止画の再生、テキスト表示とスマホ並みで、FMラジオまで付いています。それでいて通販価格5000円位ですから、お買い得です。
 製品機能
 ■ MP3、WMA、OGG、FLACの音楽ファイル
 ■ MPEG4 SP (Xvid)、RM/RMVB、FLVの動画ファイル
 ■ 画像(JPEG/BMP/GIF/PNG)と電子ブック(.txt)の表示
 ■ FMラジオ(FM録音、20局を設定可能)
 ■ 内蔵スピーカーとマイク
 ■ ライン入力録音機能

 購入動機は外部音源(電子ピアノ)からの録音が目的で、ライン入力の録音機能付きの機器を探していて見つけました。

 

Posted on 10月 11, 2013 at 10:40 午後 | | コメント (0)

2011.08.04

110804 カセットテープをMP3に変換するスグレモノ

110804_cassette_to_mp3 20年前ならまだ各家庭に一台や二台のラジカセがあったと思いますし、その頃、ラジオや、ライブで録音したり、レコードか市販カセットテープからダビングした自作カセットテープを何十本もケースに入れて、書棚に積んでいた方も多いと思います。
 カセットやラジカセを今更買う人もいないし、秋葉でも滅多に見かけなくなって久しいのですが、何年もかけて取り貯めたカセットテープだけは捨てがたくて、段ボールに入れて、押し入れにおいておられるのではないでしょうか。

 きよもりの場合は、自分でダビングしたりする習慣が無くて、市販のカセットも何度かの引越をさかいに全部処分してしまいましたが、JNKさんの場合、小学生の頃から中学にかけて青森でピアノを本格的に習っていて、練習や発表会の練習のために自分の演奏をカセットテープに取っていたそうで、何十年も経った今も捨てがたくて、古いラジカセと一緒に大事に収納棚の奥に保管しています。

 そんな状況下で、折角パソコンがあるんだから、カセットテープからパソコンに落として、DVDかCDにコピーできないか相談されました。

 そこで見つけたのが、カセットテープをMP3に変換するプレーヤー
 型番:USSW175A JANコード:4560176115800 2980円(税込)

 秋葉では知る人ぞ知るレアモノショップ「サンコー」の商品です。
 値段と写真だけ見るといかにもキワモノみたいで、まあ安いからダメ元で通販で購入しました。

 昨日着いて、付属の変換ソフトをインストールして試してみましたが、見ると使うでは大違い、これはスグレモノです。
 もちろんソフトがないと単なるカセットレコーダーなんでしょうが、パソコンとUSBで接続したら、あとはパソコン側のメニュー画面で音量の調整や、左右バランスの調整、タイトルの入力など色々痒いところに手が届く機能が付属ソフトについていますから、すごく使い勝手が好くて、お奨めです。

 問題は、さっそくパソコンに落とすのかと思ったら、何本もあるカセットをパソコンで再生しながら、録音当時のことを想い出しては、涙を浮かべて感激して聞き入っていました。
 まあ、しばらくしたら、本格的にパソコンへダビングできるでしょうから、しばし、想い出にふけっていて下さい。
 やれやれ!

Posted on 8月 4, 2011 at 01:13 午後 | | コメント (0)

2011.07.16

110716-2 さよならの夏 〜コクリコ坂から〜

110716-2 さよならの夏 〜コクリコ坂から〜110716-2 さよならの夏 〜コクリコ坂から〜 映画のバンフと一緒に楽譜を買いました。
 JNKさんが弾いてくれました。
 耳に馴染みやすい調べです。
 優雅なひととき

Posted on 7月 16, 2011 at 07:15 午後 | | コメント (0)

2011.05.14

110514-2 アルゲリッチの東日本復興支援チャリティCD

Argerich_schumann_chopin_pianocon_2 JNKさんはピアノを弾くのでポリーニやアルゲリッチなどピアノの巨匠には結構うんちくがありますが、きよもりは全くの素人です。

 震災復興とアルゲリッチと聞いただけで、すぐ買うと言いましたが、ニュースを見たのが発売日前だったのですっかり忘れていました。
 今日、5月に入って初めて時間が取れたので一緒に出掛けて三宮のタワーレコードやHMVを探しましたが、何処も取り扱い無しで空振りでした。
 帰宅してネットで調べてもamazonでも楽天でもなかなか見つかりません。
 ようやくヤマハの通販サイトで扱っていることが判りました。

【CD】マルタ・アルゲリッチ / シューマン、ショパン:ピアノ協奏曲

【参考記事】

【仙台の工場で製造】マルタ・アルゲリッチ 東日本復興支援チャリティCD緊急発売!
ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの東日本復興支援チャリティCDが、2011年5月3日に緊急発売。

 昨年、シューマンとショパンの生誕200年を記念した彼女のコンサートが、東京・すみだトリフォニーホールで行なわれました。この二晩のコンサートは、高品位録音で記録され、これを収めたCDが、今年70歳を迎えるアルゲリッチの誕生日(6月5日)を祝う目的で準備されておりました。
 しかし、3月11日に発生した東日本大震災に心を痛めたアルゲリッチと指揮者アルミンク、および新日本フィルハーモニー交響楽団は、この録音の一部を復興支援のためのチャリティCDとして発売することを決定いたしました。
 このCDは、震災で被災したのち早期に復旧を果たした(株)オプトロムの工場(仙台市青葉区)でプレスされています。公演のためかつて訪れた仙台でこのCDが製造されることに、アルゲリッチ本人は東日本復興の兆しを感じております。
 なお、この録音は同時に高品位ハード・ガラスCD(Extreme HARD GLASS CD)でも発売されます。

【収録曲目】
シューマン: ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11

【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クリスティアン・アルミンク(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団

Posted on 5月 14, 2011 at 04:03 午後 | | コメント (0)

2010.12.08

101208 大阪交響楽団定演

101208 大阪交響楽団定演 HSMさんに便乗させていただいて、大阪シンフォニーホールでオーケストラ。
 前回9/28はビゼー「カルメン」、プッチーニ「蝶々夫人」、R・シュトラウス「英雄の生涯」となじみの演目でしたが、今夜はあまりなじみのない曲目。
 ベートーベン・序曲「コリオラン」、ピアノ協奏曲№4、フォーレ・組曲「ペレアスとメリザンド」、ルーセル・交響曲№4
 指揮:ユーベル・スダーン、ピアノ:小菅優でした。
 でも何となく聴いた曲だったので耳に優しくてリフレッシュできました。

 HSMさん、有り難う御座いました。

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Posted on 12月 8, 2010 at 07:04 午後 | | コメント (0)

2010.09.29

100929 大阪交響楽団・定期演奏会

100928_oosakakokyogakudan_001 HSMさんのお誘いに甘えて、大阪交響楽団(大阪シンフォニカーより改称)の30周年記念を兼ねた定期演奏会を観賞しました。
 演目はビゼー「カルメン」、プッチーニ「蝶々夫人」、R・シュトラウス「英雄の生涯」となじみの演目で、指揮・児玉宏さん、ソプラノ・佐藤しのぶさんの豪華な出演でした。
 特に「英雄の生涯」は作曲者の思い入れ通りの大オーケストラ編成で第一ヴァイオリン16名、第二ヴァイオリン14名、ヴィオラ12名、チェロ10名、コントラバス8名で弦楽器60名の大編成、管楽器35名のほかチューバ、ティンパニ、パーカッション4名、更にハープ2名というフル演奏者でなんと102名
 交響詩の壮大なスケールを大編成の楽団で聞けたので大迫力でした。
 HSMさん、有り難う御座いました。

Posted on 9月 29, 2010 at 01:11 午前 | | コメント (0)

2009.11.11

エリ松居

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Posted on 11月 11, 2009 at 07:25 午前 | | コメント (0)