2019.09.30

190929GT_鳴滝道から高鼻道・事前調査 Tracklog

Dsc_2857 Screenshot_20190929_144026


190929GT_鳴滝道から高鼻道・事前調査

トラック数 1
ポイント数 348

平面距離 9.8km
沿面距離 10.0km
記録時間 06:06:33

最低高度 61m
最高高度 211m

累計高度(+) 479m
累計高度(-) 500m

平均速度 1.6km/h
最高速度 43km/h

消費カロリー 1450kcal

座標精度 ★★★★☆

キャリア Y!mobile
接続率 0.6%
-------------------------

お疲れ様でした。

※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
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190929GT_鳴滝道から高鼻道・事前調査.gpx


 


Posted on 9月 30, 2019 at 08:29 午前 | | コメント (0)

2019.07.30

190728GT 逢山峡から鍋谷上流・下見 Tracklog

190728GT 逢山峡から鍋谷上流・下見

 

トラック数 1
ポイント数 548

 

平面距離 7.4km
沿面距離 7.6km
記録時間 08:42:40

 

最低高度 309m
最高高度 525m

 

累計高度(+) 571m
累計高度(-) 565m

 

平均速度 0.9km/h
最高速度 8.1km/h

 

消費カロリー 1825kcal

 

座標精度 ★★★★★

 

キャリア Y!mobile
接続率 100.0%
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お疲れ様でした。

 

※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。

 

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Posted on 7月 30, 2019 at 08:03 午前 | | コメント (0)

2019.06.10

190609GT_大御影山から能登越 Tracklog

190609GT_平池から大御影山.gpx
190609GT_大御影山から能登越
トラック数 1
ポイント数 505
平面距離 15.7km
沿面距離 16.0km
記録時間 07:12:20
最低高度 10m
最高高度 951m
累計高度(+) 552m
累計高度(-) 1,485m
平均速度 2.2km/h
最高速度 83km/h
消費カロリー 1838kcal
座標精度 ★★★☆☆
キャリア Y!mobile
接続率 72.3%
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Posted on 6月 10, 2019 at 04:04 午前 | | コメント (0)

190608GT_平池から大御影山 Tracklog

190608GT_平池から大御影山.gpx

190608GT_平池から大御影山
トラック数 1
ポイント数 493
平面距離 8.3km
沿面距離 8.4km
記録時間 05:03:55
最低高度 489m
最高高度 951m
累計高度(+) 801m
累計高度(-) 361m
平均速度 1.7km/h
最高速度 8.4km/h
消費カロリー 1510kcal
座標精度 ★★★☆☆
キャリア Y!mobile
接続率 99.6%
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Posted on 6月 10, 2019 at 04:02 午前 | | コメント (0)

2019.06.06

190605GT_毘沙門西尾根から西沢山・下見2 Tracklog

 

190605GT_毘沙門西尾根から西沢山.gpx

 

Screenshot_20190605_15374658496577411061Screenshot_20190605_12412651894729432434

190605GT_毘沙門西尾根から西沢山・下見2
トラック数 1
ポイント数 428
平面距離 6.2km
沿面距離 6.4km
記録時間 07:17:19
最低高度 119m
最高高度 521m
累計高度(+) 578m
累計高度(-) 618m
平均速度 0.9km/h
最高速度 9.4km/h
消費カロリー 1610kcal
座標精度 ★★★★☆
キャリア Y!mobile
接続率 100.0%
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お疲れ様でした。
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Posted on 6月 6, 2019 at 05:24 午後 | | コメント (0)

2019.04.06

190406 スーパー地形Lite

スマホのGPS機能を使って地図や軌跡を表示するアプリは、現在iOSでもAndroidでも使えるジオグラフィカを利用させていただいています。
パソコンではカシミール3Dが定番ですが、昨年まではスマホ版が無いため、予定データや軌跡のファイルをメールや共有フォルダーを介しやり取りしていました。
そのカシミール3Dのスマホ版が昨年後半になって、iOS対応のスーパー地形Liteとしてリリースされ、Android版を待望していましたが、最近になって、パソコンからのファイル読み込みにも対応するようになったようです。
早速、試行錯誤しながら、今日の紀伊路例会の予定データをパソコンから読み込みました。
Googleの航空写真マップに予定データを表示させると、ジオグラフィカとは違った印象で楽しいです。

Screenshot_20190406_065916Screenshot_20190406_072430Screenshot_20190406_072450

Posted on 4月 6, 2019 at 08:10 午前 | | コメント (0)

2019.04.05

190405 Gmailに送信日時設定機能が追加

190405_gmail_soshinyoyaku2190405_gmail_soshinyoyaku1
今日のスラドに
「Gmailに送信日時設定機能が追加される」という記事が掲載されています。
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/02/news061.html
+--------------------------------------------------------------------------------------------------------
| Gmailに送信日時設定機能が追加される
| 便利そう 部門より
| hylom による 2019年04月04日 13:01 の掲載 (Google)
| 現在のコメント数: 25
| https://it.srad.jp/story/19/04/04/0339248/?utm_source=newsletter&utm_medium=email
+--------------------------------------------------------------------------------------------------------
> Gmailにメールの予約送信機能が実装される(Google Cloud Product News Blog、
> ITmedia)。この機能は今後数週間かけてユーザーに解放されていくとのこと。
> この機能ではメッセージ作成UIの「送信」ボタン横にドロップダウンが付き、ここ
> で送信日時を指定できるようだ。設定後に送信日時を変更したりキャンセルするこ
> ともできるという。
送信日時予約はすでにRight Inbox https://www.rightinbox.com/features
というアプリがあって、きよもりは3年くらい前から重宝して使っています。
しかしこのアプリは有料で、年間8,000円もしますから、今回のニュースは有り難いです。

Posted on 4月 5, 2019 at 01:20 午後 | | コメント (0)

2019.03.22

190322 ココログ(Cocolog)のリニューアルエラー?

190322_cocologmente_01190322_cocologmente_04190322_cocologmente_02190322_cocologmente_03

 以前から3月19日(火)にココログの全面リニューアルを実施すると案内がありました。
 2003年秋のココログの開始から約15年、その間何度かメンテがあり、その都度何らかの不具合もありましたが、何とか修復されて、ここ数年は安定しています。
 そのような環境下での全面リニューアルですから、正直言って、あまり嬉しくないどころか、かえってどこかおかしくなって使いにくくなるのでは無いかと心配していました。
 3月20日(水)から新しい画面に変わり、最初のうちは色々戸惑うばかりです。
 特に、写真の貼り付けやファイルの添付に関しては、何度も試行錯誤したり、機能が無くなったファイル添付に関しては、ココログでの投稿を諦めて、いったんG-mailにファイルを添付し、その添付ファイルのURLをココログ側に貼り付ける方法で何とか対応しています。

 今日は、スマホの画面を見て、ビックリ!
 これまでまともに見られていた写真がおかしい!
 横長写真が縦横回転したように縦長写真に化けています。
 添付した地図も縦長に化けていますから、使い物になりません。
 縦長の写真はそのまま表示されますから、ココログ側での表示設定に何らかのバグが残っているのだと思います。
 いつになったら直るのでしょうね?

 そういえば、これまで出来たスマホからのブログ更新も出来なくなっています。
 こちらはこのままでは、外出先からのブログ投稿が出来ませんから、早く修復してもらいたいです。

Posted on 3月 22, 2019 at 11:00 午後 | | コメント (0)

2019.03.18

190318 写真の圧縮

190318 写真の圧縮190318 写真の圧縮 メールに写真を添付すると、イメージが伝わって興味が持てます。
 でも写真のデータは大きいので送り先によっては容量オーバーで送信出来ません。
 そこで、メール添付前に写真を圧縮して一枚1Mbyte程度にしておく必要があります。
 でも出先で写真添付メールを書くのにその都度あらかじめ添付用の写真を用意しておくのは面倒です。
 ImageShrinkを使うと、送信時に圧縮写真を作ってくれますから、便利です。

Posted on 3月 18, 2019 at 07:58 午前 | | コメント (0)

2019.03.03

190302GT 海南から藤白坂、紀伊宮原 Tracklog

皆さん、おはようございます。
昨日はお疲れさまでした。

ジオグラフィカの軌跡をスマホからメールでパソコンアドレスに送りました。
軌跡は距離10mで記録するように設定しているので、かなり精度は高く、ポイント数は885もあります。
ちなみに、同じ行程で、事前に作成している予定ルートのトラックポイント数は954ですから、ポイントの間隔はかなり正確と考えてもよいでしょう。

【GPS軌跡データの送信方法】
メニュー →ファイル →トラック →送信する軌跡に✓ →同画面の最下部の✓をチェック →表示されるメニューから「GPSメール送信」 →アカウントや送信先のアドレスなどを入力、必要あればコメントや写真などを追加添付も可能 →送信


以下は、メールに表示されるジオグラフィカのデータです。
 
190302GT 海南から藤白坂、紀伊宮原

トラック数 1
ポイント数 835

平面距離  14.1km
沿面距離  14.4km
記録時間 06:32:00

最低高度 4m
最高高度 334m

累計高度(+) 882m
累計高度(-) 881m

平均速度 2.2km/h
最高速度 26km/h

消費カロリー 1932kcal

座標精度 ★★★☆☆

キャリア Y!mobile
接続率 100.0%
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お疲れ様でした。

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「20190302_190302gt_20190303045745_201903030506262.gpx」をダウンロード
元のファイル名は以下の通りですが、送信すると半角英数字以外は抹消され、ファイル名も長さが決まっているので、送信するときにはあまり長い名前を付けない方が判りやすいです。
20190302_190302GT海南から藤白坂、紀伊宮原_20190303045745_20190303050626.gpx

【ジオグラフィカの軌跡】
 スマホのジオグラフィカで記録したGPSの軌跡データをパソコンに読み込んで見ました。
 ほとんど元のデータのままなので、歩行距離は14.37kmとなっていて、多少狂っていると思いますが、軌跡はそれ程ズレていないようです。
【地図】
歩行断面図
190302gt_kainan_fujishirosaka_kiimi
歩行ルート拡大図:前半
190302gt_1_kainan_fujishirosaka_kii
歩行ルート拡大図:後半
190302gt_2_kainan_fujishirosaka_kii
GPSの歩行軌跡データ
「190302GT_Kainan_FujishiroSaka_KiiMiyahara.gpx」をダウンロード

Posted on 3月 3, 2019 at 05:06 午前 | | コメント (0)

2019.03.01

190301 KANSAI Free Wi-Fi/テザリングに代われるか?

190301 KANSAI Free Wi-Fi190301 KANSAI Free Wi-Fi190301 KANSAI Free Wi-Fi 今週初めに北大路の北文化会館で開催された西村さん主催のカシミール3Dとジオグラフィカの勉強会は19名参加の盛況でした。
 パソコンとスマホを連携すれば、GPSの地図データをパソコンで準備したり、スマホに記録した歩行軌跡をパソコンで管理したり出来ますから、山行の興味が更に広がります。 
 講習会はうまくいき、皆さん一歩前進されてよかったです。
 西村さん、有り難うございます。お疲れさまでした。
 こういった講習会を何度も開催していけば、会員の皆さんの知識や経験も更にあがっていくと期待できます。

 課題は今回利用した北大路の北文化会館ではインターネットの設備が無いことです。
 そのことは、9月に実施したきよもりのジオグラフィカの勉強会で経験済みでしたが、今回は19名の参加者全員がパソコンに接続してカシミール3Dで地図を表示するので、スマホのテザリング機能を使って、パソコンのWi-Fi環境に接続しなければいけません。
 きよもりの場合、9月は事前にスマホのテザリング設定を確認していたので問題ありませんでしたが、今回は直前にスマホのバッテリーがいかれて、新しいスマホに乗り換えたばかりで、テザリングの環境設定が間に合わず、結局、持参したノートパソコンでカシミール3Dを起動できませんでした。

 現在、Wi-Fiのフリースポットはどんどん増えていて、京都でも地下鉄の駅や喫茶店などで、無料接続が出来るようになっていますが、何故か、北文化会館のような公共のホールや会議室でのLAN環境はお世辞にも進んでいるとは言えず、調べたところ、公共施設で会議室など全館にLAN設備があるのは蹴上にある「京都市国際交流会館」、京都駅前の「キャンパスプラザ京都」などだけでした。
 もちろんホテルや貸し会議室を利用すればネット接続も可能ですが、半日でかなりの費用がかかるのでどうしても二の足を踏んでしまいます。

 一方、Wi-Fiのフリースポットは、関西一円のフリースポットを検索できるサイト「KANSAI Free Wi-Fi」があって、そちらから検索すれば、京都はもちろん神戸などの都市でもWi-Fiスポットを利用できるので、機会があれば、ノートパソコンを持ってインターネット接続のテストをしてみたいと思います。
 ただし、建物の中での利用は電波が届かない可能性が強く、現状ではスマホのテザリングを利用するのがもっとも確実ですが、9月と今回の経験ではテザリングを使うとスマホのデータ量が一気に上がるので、パソコン側で余計なネットワーク接続アプリを切ってから使うようにしないといけないようです。
 もう一つはモバイルWi-Fiルーターを購入する方法ですが、こちらは月額3,000円~5,000円の固定費がかかるので、滅多に使わないのでとても手が出せません。

 まだまだ経験不足ですが、以下の記事なども参考にしながら更に色々試してみようと思います。
 【参考】 簡単!パソコンをWi-Fiに接続する方法(Windows・Mac)
 https://saruwakakun.com/it/wi-fi/pc_connect

Posted on 3月 1, 2019 at 10:55 午前 | | コメント (0)

2019.01.15

190115 「カシミール3D」から「ジオグラフィカ」への予定トラック転送要領

 以下は山行リーダーのOGWさんからのお問い合わせに対して、森井がお返事した内容です。
 中身はパソコンの地図データ編集表示ソフトの定番である「カシミール3D」からスマホのGPS機能を使って地図や歩行軌跡を利用するアプリケーション「ジオグラフィカ」への予定トラックやウエイポイント(ジオグラフィカではマーカーと表現)を転送する方法に関するものです。
 スマホでGPSを活用したい方、関心ある方にも参考になる部分もあるかと思いますので、ブログに転載させていただきます。

190115_カシミール3Dからジオグラフィカへの予定トラック転送要領
OGWさん、こんにちは!

遅くなりましたが、
以前お送りいただいた「かんなび.gpx」のデータをスマホの「ジオグラフィカ」に取り込んでみました。
中身はトラックデータとして読み込めましたが、いくつか疑問があります。

かんなび.gpxの表示結果と「ジオグラフィカ」への転送結果
1.トラック名が「新規」となる
2.「新規」というトラックデータが二件出来ている
3.地図上にはちゃんとトラックが表示されるが、当然ながらポイント名(マーカー)は表示されない
 参照:190111_OGWさんの新規ルートデータ.jpg
190111_
190111_konosan_geographica_03_02_01

データの編集とトラックとルートファイルの作成
トラックは出来ているので、まずカシミール3Dの方で以下の処理をしました。
カシミール3Dでルートデータの編集と加工
1.編集 →GPSデータ編集 →GPSデータエディタ →ルートで「新規」を選択
2.マウス右ボタンで「プロパティ」をクリック
3.タイトルを「190111_交野山から河内磐船」などと入力してOK
4. 「190111_交野山から河内磐船」 を選択した状態で上部の編集 →標高値の書き換え、をクリック
5.「標高の変換」窓でOKボタンを押す
6.「190111_交野山から河内磐船」をマウスでダブルクリック →ポイント一覧が表示される →標高が各ポイントの高度に書き換わっている
7.ジオグラフィカでマーカーとして表示したいポイントを個別に選択してマウスの左ボタンをダブルクリック
8.「ウエイポイント/ルートポイントのプロパティ」が別窓が開くので →
 ①名前を「交野山341m」などと入力、②アイコンを.から○などに変更、③GPSへ転送するポイント(区間の区切り)に✓、を入れてOKボタン
9.8の処理を登録したいポイントすべてで繰り返す →この処理で登録するポイントは名前の前に○に変わり、名前の後ろに*が付くのを確認
10.キーボードの←(BackSpace) を押す →ルート名の一覧表示に戻る
11.「190111_交野山から河内磐船」を選択してマウスの右ボタン →コピー →再びマウスの右ボタン →貼り付け この処理で 「190111_交野山から河内磐船」が二件出来る
12.コピーした 「190111_交野山から河内磐船」を選択してダブルクリック →ポイントの一覧が表示される
13.ウエイポイント(マーカー)登録するデータ以外のポイントを範囲指定してDelete(削除)キーで削除する →確認ボタンは「はい」
14.不要なポイントをすべて消すと、ウエイポイントだけが残る
15. キーボードの←(BackSpace) を押す →ルート名の一覧表示に戻る
16.同じルート名では紛らわしいので、ウエイポイントだけになったルートを「190111ROT_交野山から河内磐船駅」などに変更する
 参照: 190111_標高とポイント名追加.jpg
190111__2

17.「 190111ROT_交野山から河内磐船駅」をダブルクリック →ウエイポイントだけのポイント名が表示されている
 参照: 190111_ポイント(ルート)をファイル登録.jpg
190111__3

ここからはスマホに書き出すための準備
18. 編集 →GPSデータ編集 →GPSデータエディタ →ルートで「190111_交野山から河内磐船」を選択
19.マウス右ボタンで「ファイルへの書き出し」を選択
20.別窓が開くのでファイル名に「190111TRK_KonoSan_KawatiIwafune.gpx」などと入力してトラックデータを作成/ファイルの種類は必ずGPXファイルを選ぶ →保存
  ファイル名は漢字も使えますが、英数字の方がスマホの読み込みやジオグラフィカへの取込は円滑にいきます
21. 編集 →GPSデータ編集 →GPSデータエディタ →ルートで「190111ROT_交野山から河内磐船駅」を選択
22. マウス右ボタンで「ファイルへの書き出し」を選択
23.別窓が開くのでファイル名に「190111ROT_KonoSan_KawatiIwafune.gpx」などと入力してルートデータを作成/ファイルの種類は必ずGPXファイルを選ぶ →保存
  ファイル名は漢字も使えますが、英数字の方がスマホの読み込みやジオグラフィカへの取込は円滑です

作成した二つのファイルをパソコンのメールからスマホのメールアドレス宛に送付
24.メールソフトで添付ファイルとして、上記2件のファイル 「190111TRK_KonoSan_KawatiIwafune.gpx」、 「190111ROT_ KonoSan_KawatiIwafune.gpx 」を添付して、会員宛に送信します。
  確認のため、自分のスマホアドレス宛に送付して、「ジオグラフィカ」表示できるか確認して下さい。
25.スマホの添付ファイルを選択し、 「190111TRK_KonoSan_KawatiIwafune.gpx」はトラックとして読み込みます
26.続いて「 190111ROT_ KonoSan_KawatiIwafune.gpx 」を読み込みますが、かならず、ルートとして読み込んで下さい。
27.ルートとして読み込むとウエイポイントで登録したポイントは「ジオグラフィカ」ではマーカーとしても登録されます
190111_konosan_geographica_07_05_06

以上です。

森井の場合、山行計画作成時にカシミール3Dでマウスを使って地図上に予定ルートをマウスの左ボタンをクリックしながら作成しています。
その場合、ウエイポイントはShift+左ボタンで登録されますので、少し手順が異なります。
ほとんどのリーダーは下見の時にGarminなどのGPSで軌跡を作成し、そのデータを使って参加会員にGPXファイルを添付しておられるようです。

回りくどい説明ですが、馴れると一連の流れを1時間程度で完了できると思います。
ご健闘を祈ります。

森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail : kgh03517@nifty.com
ブログ: http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 19.01.15 16:59 _/_/_/_/_/_/_/_/

参考データ
「190114_ogw_kannabi_.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190114_ogw_kannabi_.gpx

「190111TRK_KonoSan_KawatiIwafune.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190111TRK_KonoSan_KawatiIwafune.gpx

「190111ROT_KonoSan_KawatiIwafune.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/190111ROT_KonoSan_KawatiIwafune.gpx

Posted on 1月 15, 2019 at 11:33 午後 | | コメント (0)

2018.11.22

181122 パソコンのディスプレイ買い換え完了

181222 パソコンのディスプレイ買い換え完了181222 パソコンのディスプレイ買い換え完了 昨日夕方になってJNKさんのパソコンのディスプレイに異常が発生しました。
 電源スイッチを入れても画面には何も表示されません。
 取扱説明書を見ると、メーカーに修理に出せと書いてあるだけで対応方法は書いてありません。
 10年も経っているので機械本体の寿命だと考え、買い替えることにしました。

 今朝一番に梅田のヨドバシへ行って、同じシャープの新しいディスプレイを購入しました。
 夕方に到着したので、早速接続してパソコンを再起動したら、あっさりと画面が表示されました。
 以前のディスプレイと画面サイズは同じ22インチですが、フレームや脚が小さくなって、全体がふた回りくらい小さくなったので、パソコン机が広々しています。
 これで現状復帰です、ドット晴れ!

 スマホからのブログ投稿は音声認識のテキストエディタ Edivoiceのお陰で、あっという間に入力完了します。
 写真を付けて送信してもすべて10分以内に完了しますから、これまでの30%程度の時間でブログ記事を作れるようになりました。

Posted on 11月 22, 2018 at 05:37 午後 | | コメント (0)

181122 朝の散歩道で歩きブログ

181122 朝の散歩道 昨日は10匹ぐらいしか猫ちゃんはいませんでしたが、たぶん朝は10℃しかなくて寒かったせいだと思います。
 今朝は16℃もあって暖かいので普段と同じく全部で20匹くらいの猫ちゃんがご飯を食べに出てきていました。
 だんだん慣れてくると、足元に寄ってきて体をすりつけたり、頭を触らせてくれたりしますから、可愛いです。

 今回もEdivoiceを使って、散歩しながらスマホにしゃべりながらブログ記事を書きました。
 歩きスマホならぬ歩きブログです。
 すごい進歩です。

Posted on 11月 22, 2018 at 03:49 午前 | | コメント (0)

181122 ディスプレイ買い換えと音声認識のテキストエディタ

今日は夕方になって、JNKさんのパソコンの画面が突然変な音がして、真っ暗になってしまいました。
電源スイッチを押してもランプが点滅するだけで、画面は暗いままです。
説明書を見ると修理方法は書いてなくて、メーカーに連絡するように書かれているだけです。
このディスプレイはシャープのテレビパソコンの画面ですから、購入した10年前には12万円もしました。
当時としても普通のディスプレイなら5、6万円でしたから、かなり高かったけれど、さすがにaquosの液晶画面は明るくて見やすく10年経ってもほとんど変わりませんでした。
突然壊れたので、修理に出すかどうか考えました。
当然廃番になっているので、買い換えるなら同じシャープの液晶が良いと考えて、現在の機種を探すと、ほぼ同じ仕様で価格はなんと3万円から4万円までで手に入ることがわかりました。
今の機種を修理に出しても最低2万から3万円かかりますから、新しく買い換えるのは正解だと思いました。
結果的には最新機種で43000円程度で買えることがわかりました。
しかし、パソコンのディスプレイは「パソコンリサイクル法」によってメーカーに引き取ってもらう必要があるので、新しいディスプレイを買う時に同時に引き取ってもらう必要があります。
その費用が運送費込みで3500円位かかりますから、合計では46000円位になります。
明日ヨドバシへ行って新しいディスプレイを買う予定です。
急な出費で大変ですが、パソコンなしではどうにもなりませんからやむを得ません。

Screenshot_20181122_003252Screenshot_20181122_002435 上の文章はスマホの音声認識機能を使った「Edivoice(エディボイス)」という無料アプリのテキストエディタで、スマホに向かって15分ほどしゃべって、作成した文書です。
 このソフトの特徴は、日本語の文章をしゃべって認識するのはGoogle音声の機能に依存しますが、丸や点などの句読点、改行、括弧などはマルとかテンとかしゃべるのではなく、句読点や括弧類、改行、スペースはスマホ画面に表示されてキーを叩くという、至極単純でありながら、使い勝手の好い操作方法をとっていることです。

 パソコンのキーボードで入力する早さにはとても及びませんが、少なくともきよもりがスマホの画面をタッチキーで文字をモタモタ打つよりははるか早いです。
 650文字で15分程度だったと思いますから、1分43文字の入力速度です。
 
 昨日予言した5年以内にタッチパネルでの文字入力はなくなると言ったことは、もうすでに移行しつつあると実感できました。
 気になるのは英数字の入力は音声だと面倒になりそうな点だけです。
 AQUOSはaquosになってしまいましたが、小文字から大文字へ変換する方法は判りませんでしたが、あとで調べたら英文字同士なら変換ボタンが出てきます。

【蛇足】
 音声入力の文書の内容は書いてある通りで、今日午前中にヨドバシへ行って新しいディスプレイを買うつもりです。

Posted on 11月 22, 2018 at 01:07 午前 | | コメント (0)

2018.11.21

181121 Google音声入力は音楽さえも聞き分ける

181121_googleongakuninshiki_04181121_googleongakuninshiki_02181121_googleongakuninshiki_03181121_googleongakuninshiki_01

 いまのスマホに買い換えたのは2016年3月ですが、少しずつ馴れてくると、これまで全く気付かなかった機能を発見して、驚くことがあります。
 その一つが、Googleの音声入力です。
 以前から検索の文字入力窓の右端にマイクのアイコンがあって、何だろうとは思ってもそれをあまり深く考えませんでした。
 9月のスマホGPS勉強会の準備の頃、ふと、このマイクのアイコンをタップすると「何かしゃべって下さい!」とメッセージが表示されるので、試しにキーパッドを使って検索キーを入力しないで、マイクに向かって「ジオグラフィカ!」と叫んだら、一瞬で「ジオグラフィカ」のインストール画面やHPのリンクが表示されたのでビックリしました。
 参考記事:「Google音声入力の精度が半端じゃない」
  http://pasokatu.com/14226

 20年も前、日本IBMが「ViaVoice」という音声認識ソフトを発売した頃は、特定個人の音声を何時間も吹き込んで認識させ、学習結果から文字に表示できるようになりましたが、当時の認識率はせいぜい80%程度でした。
 「ViaVoice」はその後ジャストシステムに引き継がれて発売を続けていたように思いますが、一時期使ってみたものの、誤認識が激しすぎて訂正にかえって手間がかかるから、早々に使うのを諦めたのを思い出します。
 当時を知る人間にとっては、現代のスマホは脅威の認識精度で、このまま進むとスマホのキーボードなんていらなくなるほど早いし、便利で、ミスもありません。
 最近は検索はほとんどしゃべって探すようになっていましたが、今日また新しい発見がありました。

 テレビでフジコ・ヘミングのDVDを見ていて、横に置いてあったスマホを見ると、「音楽を認識しています」というメッセ-ジと共にしばらくしたら、「ラ・カンパネラ フジコ・ヘミング」とずばり当たったのでビックリしました。
 その後も、他の音楽を次々と認識して、曲名を表示してくれますが、残念ながら演奏者の名前はさすがに「フジコ・ヘミング」とは出ず、他のピアニストの名前が出ることが多かったです。
 でも、少なくとも曲名は百発百中で正確ですから、曲名当てはスマホに負けます。
 
 益々便利になるスマホ。20代30代の若者は92%~97%の普及らしいですが、わずか4年前には49%~68%だったことを考えると、現在31.7%しかない60代以上の普及率も5年後には90%以上になっていることは間違いありません。
 その頃には面倒くさいタッチパネルでの文字入力なんてなくなっているでしょう。
 (久し振りにきよもりの予言です→TKNさん)
 引用記事:「20~30代のスマホ利用率は9割を超え、全世代でも7割超え」
 https://webtan.impress.co.jp/e/2017/08/02/26474

Posted on 11月 21, 2018 at 11:22 午後 | | コメント (2)

2018.10.06

181006 杉阪口から峰山、西明寺の下見完了

Screenshot_20181006_200929Screenshot_20181006_200920 降水確率40%だったのに、14時頃まで雨が止まず、藪こぎと倒木と雨で最悪のコンディションでしたが、3時間遅れで予定通りの行程を完了しました。
 倒木を越えたり巻いたり潜ったり、結構時間が掛かりました。
 例会は来週なので、行程を短くする必要があります。
 峰山へピストンして高山寺へ下る行程を検討してみます。

【引用】 180903_0917_地図表示ソフト利用方法勉強会レジメ.doc
 (9月3日(月)、9月17日(月・祝)に開催した勉強会の資料より)
 「ジオグラフィカ」は初期設定では「記録間隔」が「自動」になっています。
 「自動」ではおおむね1分に一回、35mで一回とかなり間隔があります。
 GarminのGPS専用機ではおおむね20秒に一回、10mで一回ですから、当然スマホのGPSで残る軌跡はかなり荒くなってしまいます。
 電池の消耗を抑えるためジオグラフィカの作者の配慮で初期値では記録頻度を少なめにしているのかも知れませんが、登山でGPS専用機の代わりにスマホのGPSを使うのであれば、以下の設定変更をお奨めします。
 「メニュー」 →「設定」 →「トラック」で 記録タイプを「自動」 →「距離」に変更、「距離」を20m 程度に設定すると、GPS専用機に匹敵する詳細な軌跡が残せます。

 今回の下見では勉強会の記載通り、記録間隔を距離=20mに設定して、歩いて見た結果です。
 西明寺周辺では、計画トラックと実際のトラックが大きく乖離していますが、これは神護寺から山城高雄バス停への道が崖崩れで崩壊しているとの情報を得て、あえて坂の緩い迂回ルートを歩いたためです。
 尾根道では計画トラック(赤線)と実際のトラック(青線)とがほぼ一致しているのが判ります。
 この程度の軌跡が記録できれば充分実用に耐えると思います。

Posted on 10月 6, 2018 at 08:46 午後 | | コメント (0)

2018.09.24

180924 スマホGPSを使うノウハウ

 9月3日(月)、9月17日(月・祝)に実施した「スマホGPS勉強会」は延べ37名もの方に参加していただき、何とか無事終了いたしました。
 参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。
 有り難うございました。
 
 ただし、二回目はともかく、一回目は教える方も初めてということもありましたが、事前にお願いしていた「ジオグラフィカ」のインストールはほぼ完了していましたが、同時に添付ファイルとしてお送りしていた練習用のトラックとマーカーのファイルをスマホに読み込む段階でつまずく方が多くて、参加者18名中、勉強会当日までに読込完了していた方は3名しかおられず、当日、会場で読込していただくのに1時間30分もかかってしまいました。
 二回目はその経験から個別に電話でフォローしたり、ご自宅で娘さんに手伝ってもらったりしながら取込に挑戦していただいたので、19名中15名は成功していて、ほぼ予定通りのスケジュールをこなすことが出来ました。

 初めての勉強会で、「ジオグラフィカ」の概要や軌跡の記録方法は理解していただけたので、次回の勉強会では「ジオグラフィカ」のメニューからどのような機能があり、どのように利用、活用するかを、深掘りしていただくようにしたいと思っています。
 その準備として、次回の勉強会に備えた資料を準備し始めました。
 今日、ほぼ1日掛けて、作者の松本圭司さんがインターネットやFacebookで公開しておられるノウハウを寄せ集めて、編集させていただきました。
 170624+N_スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ.pdf
【原本】
 スマホ用登山GPSアプリ『ジオグラフィカ』と、山でスマホGPSを使うノウハウ
 
 スマホ用地形図アプリ『ジオグラフィカ』のファイル管理 - ヤマレコ
 
 あまり知られていない、ジオグラフィカの13機能
  
 その中から、GPXファイルの取込や書き出しに関連した部分は以下の通りです。
 解説はiPhoneを例に書かれていますが、Androidの場合でも操作はほぼ同じです。

P.18 ヤマレコのトラックを取り込んで地図に表示する手順
ヤマレコのGPXファイルなど、既存のトラックを読み込んで地図に表示することが出来ます。
まずはヤマレコから取り込む方法。
iPhoneのブラウザ(Chromeなど)でヤマレコを開いて、ダウンロードしたい山行のページを開きます。
次に『GPSログ(GPX)』ボタンをタップします。
右下にある『ダウンロード』をタップしてください。
ダウンロードが始まります。
『次で開く』をタップしてください。
対応アプリのアイコンが表示されます。
『Geographicaで開く』をタップしてください。
Geographicaが正常に起動すれば、読み込みの確認画面が表示されます。
『はい』をタップしてください。
180925_yamareko_inport_2

[メニュー]-[ファイル]-[トラック]にインポートされます。
名前が空白になる場合もあります。
気になるなら『>』ボタンを押して詳細を開き、名前を設定してください。
『→ボタン』を押すとメニューが表示されます。
『表示してジャンプ』を選ぶと地図にトラックが表示され、トラックのスタート地点にジャンプします。
180925_yamareko_inport2

P.21 記録したトラックをパソコンなどに送る方法
180925_yamareko_exportジオグラフィカで記録したトラックログを他のアプリに送る方法を説明します。
Dropboxに送ればパソコンに同期出来ます。
Dropboxはなにかと便利なのでパソコンとiPhoneの両方にインストールしておくとよいでしょう。
1.ファイルメニューからトラック一覧を出します。
2.送りたいトラックをタップしてチェックマークを付けます。1個でも複数でも送れますが、複数の場合はzipで圧縮されます(※)。
3.画面下部のチェックマークボタンを押すと左の様なメニューが表示されます。
4.ヤマレコに登録したいのなら『GPXエクスポート』とタップしてください。エクスポートとは、外部のアプリにデータを送るという意味です。逆はインポートです。
5.次の画面で送り先のアプリを選びます。直接エクスポートする以外にメールに添付して送る事も出来ます。 トラックだけでなくマーカー、ルート、カスタムマップのインポートとエクスポートが出来ます。

P.21 パソコンにあるトラックをインポートする場合
180925_pasocon_inportパソコンに入っているトラック(GPXファイルなど)をインポートする場合はDropboxを使うと簡単です。
まずiPhoneとパソコン両方にDropboxをインストールします。
次にパソコンのDropboxフォルダにファイルをコピーしてください。
しばらく待つとiPhoneのDropboxに同期されます。
iPhone側のDropboxでGPXファイルを開くと、GPXファイルの中身が表示されます。
右上にあるエクスポートボタン『□に↑ボタン』をタップしてください。
メニューが表示されるので『別のアプリで開く』をタップしてください。
Geographicaのアイコンをタップすれば後はヤマレコの場合と同じです。
カシミール3Dで作ったトラック、ルート、カスタムマップなども同じ手順でインポート出来ます。
Dropboxを使うのが一番簡単ですので、それらデータをGeographicaに送りたい時はDropboxをお使い下さい。

Posted on 9月 24, 2018 at 11:14 午後 | | コメント (0)

2018.09.20

180920 ジオグラフィカとカシミール3Dの連携

Screenshot_20180920_013315 9月17日(月・祝)の勉強会にお越しいただいたTKUさんから早速お礼と質問を頂戴しました。
 自分で色々と試したり確認したりして回答をお送りしましたので、参考までにブログに転載させていただきます。
 なかなか要点を突いた質問で、ジオグラフィカをかなり使い込まれていることがうかがえます。
 回答を書いていて、色々確認もできたので、頭の中も整理できました。
 TKUさん、有り難うございます。


TKUさん、こんばんは!

9月17日(月)の勉強会に参加いただき、有り難うございました。
森井もジオグラフィカを使い始めてまだ3ヶ月なので、どこまで理解しての回答になるのか自信がありませんが、判る範囲で疑問点に回答させていただきます。
カシミール3Dの使用はおそらく15年以上になりますから、大体合っていると思います。

2018年9月18日(火) 23:46 TKU:

先日はありがとうございました。地図のダウンロ-ドではお騒がせしました。

ジオグラフィカは2週間ほど練習しておりましたので楽しく受講できました。

パソコンもスマホもよくわからないまま使っておりますので意味不明の文になっています。

カシミ-ル3Dと自由にやり取りできればありがたいのですが。

  素人相手で恐れ入りますが、今後とも参考事例を「山友―リンクー山行記録」に掲載していただければ利用させていただきます。

   私もぼつぼつですががんばってみます。

       527 TKU

ジオグラフィカの今後ですが

① 非常に使いやすく、わかりやすいです。

    会場でも申し上げましたが、ジオグラフィカが他の地図表示ソフトよりすぐれているのは以下の三点です。
    1.スマホの全機種アンドロイドでもアップルのiOSでも使えること
    2.ヘルプや作者のHP等でのフォロー体制が非常に充実していること
    3.作者本人が登山家であるため、山登りをする人の立場で機能や使い勝手が工夫されていること

② ジオグラフィカで作成した地図を、自由に印刷する方法。 → スマホから直接印刷できますか。またはパソコン経由ですか。

    スマホからインターネットの無線を使って、パソコンなどに接続したプリンターなどに印刷することは可能ですが、森井は使ったことがありません。
    印刷したいときはスマホで作成したデータを画像なら.JPGファイル、文字なら.TXTファイルにしてメールに添付して送信しています。
    パソコンのメールから添付ファイルを読み込んでそれを印刷します。
    おたずねの地図を印刷する方法は、ジオグラフィカ自体に地図を保管したり印刷するというメニューが無いので、無理でしょう。
    唯一考えられるのは、スマホが持っている画面をそのまま画像ファイル(.JPGか.PNGピング)に保存して、前述の方法でメールに添付するくらいしか思い当たりません。
    でも、あくまでもスマホの画面に表示されているものをそのまま記録するだけですから、地図としての実用性はありませんね。
    
    地図は送れませんが、トラックやマーカーならパソコンに送れます。
    スマホで軌跡を取って、そのトラックデータをメニュー →ファイル →トラックで対象トラックに✓を付け、画面左下の✓を押すと別画面が表示されるので、
    GPXエクスポートかGPXメール送信でご自身のパソコンのメールアドレス宛に添付ファイルとして送信する方法でトラックを送ります。
    あとは、パソコンメールで添付ファイルをいったんデスクトップ等に保存し、カシミール3Dを起動して、デスクトップのファイルを追加読込で取り込めばカシミール3Dにスマホで取った軌跡トラックが表示されます。
    ちなみに、 GPXエクスポートとGPXメール送信の違いはGPXエクスポートでは単純に軌跡トラックだけ送信されますが、 GPXメール送信を使うと歩行距離や高低差、などGPXファイルの中身も一緒に送信できて便利です。
    パソコンに軌跡トラックを表示させて、カシミール3Dで範囲を指定して地図と一緒に印刷する、という手順になります。

③ 他の方のスマホやパソコンに地図を送る方法。 → 相手がジオグラフィカをダウンロ-ド済みの方は普通のメ-ルとして対応するでよろしいですか。

 → ジオグラフィカをダウンロ-ドしていない場合はダメなのですね。

    ②で書いたように、地図自体はジオグラフィカからは送れませんので以下の手順で軌跡トラックをメールで送ることになります。
    メニュー →ファイル →トラックで対象トラックに✓を付け、画面左下の✓を押すと別画面が表示されるので、
    GPXメール送信で送信先のメールアドレスを手入力して送ります。
    ちなみに送信するファイルのデータはGPXでもKMLでも同じです。
    ネットで調べると
    Google Earth/Mapに直接読み込むことができるGoogle Earth(Keyhole) Markup LanguageであるKML形式(拡張子 .kml)と、
    GPs eXchange Formatで、地理情報システム(GIS)ソフトウエアで使われている代表的ファイル形式GPX形式(拡張子 .gpx)
    となっていますから、トラックを表示できるMAPソフトによって、使い分けているだけです。
    ですから、相手がジオグラフィカをインストールしていなくてもGoogkeEarthやヤマレコ、地図ロガーなどのソフトで地図を表示できれば読み込むことが可能です。
    ※追記
    ちなみに軌跡トラックにはマーカーは含まれていませんが、練習用ファイルを取り込むときにやっていただいたのと全く逆の操作で、
    マーカーのデータもGPSファイルとしてメールに添付して送信すれば、トラック上にマーカー(カシミール3Dの場合は「ウエイポイント」として、トラックと同様に表示されます。
    メニュー →ファイル →マーカー で「マーカー一覧」で送信するマーカーのグループの >を押す
    マーカーが個別に表示されるので画面左上の✓を押して、すべてのマーカーを選択すると、マーカ全部の前に✓が付くので
    画面左下の✓を押すと、別窓が開きます。
    「エクスポート」を押すと、画面下部に送信方法が出ますから、Gmailやメールを選択
    メール送信の画面になり、添付ファイルとして、マーカーの先頭のマーカー名.gpxというファイルが添付されているので、適当に件名を入力して送信します。
    これで、先に送った軌跡トラックと同じ地図上に、マーカーも表示されます。
        

④ 他の方から私のパソコン(スマホ)に送っていただいた地図を、自分のスマホ(パソコン)に取り込む方法 → (後藤リ-ダ-の図を取り込みたいのですが、カシミ-ル3Dはだめですか。)

送信側と受信側の両方がジオグラフィカをダウンロ-ド済みでないと難しいのですか。

    後藤リーダーの例会案内に添付されているファイルは、拡張子が.GDBになっている場合と.GPXになっている場合があるようです。
    ちなみにGDBファイルはGarmin社のマップツール「MapSource」で用いられているGPS用データベースファイルで、カシミール3Dしか対応していません。
    このままでも、いったんデスクトップなどに保存して、パソコンのカシミール3Dで追加読み込みすれば、カシミール3Dに軌跡が表示されます。

    しかし、スマホのジオグラフィカは.GDBファイルを取り込むことが出来ません。
    カシミール3Dで軌跡が表示されたら、それを選択して、GPXファイルとして書き出せば、スマホに読み込むことが出来ます。
    トラックを選択して、マウスの右ボタン →トラックの操作 →ファイルに書き出し、を選択し、
    ファイル名を 180902_GOTO_Sanninnyama_AmagoiDake.gpxなどと名前を付けてデスクトップなどに保存
    パソコンメールでスマホのメールアドレスに添付して送信すると、以下は同じ手順でジオグラフィカに表示できます。結果は添付ファイルを参照

⑤ 自分のパソコンとスマホ → 自由にやり取りができるのですね。

    以上長々と書きましたが、パソコンもスマホも仕組みは同じですから、データの使い回しは問題なく可能です。
    しかし、スマホにはキーボードやマウスがありませんから、パソコンでしか操作しにくい文字入力やマウスによる予定トラックの作成はパソコンで行い、
    機動性や携帯性にすぐれたスマホにパソコンで作成したファイルなどを取り込んでその結果を利用する。
    という使い方が現時点ではいちばんおすすめできる方法です。
    カシミール3Dは現在アップルのiPhoneで動く簡易版が出来ていますが、森井はiPhoneを使っていないので、使い勝手は分かりません。
    参考
    カシミール3D「スーパー地形セット」にiPhone/iPadアプリが登場!
    https://www.kashmir3d.com/online/superdemapp/
    Android版は「スーパー地形LITE」となり、現時点では地図閲覧機能+GPS現在位置機能のみの無料アプリです。他の機能は開発中です。

 カシミール3Dのスマホ版が出来たとしても、詳細な予定トラックの作成や軌跡の編集作業、マーカーの登録など、スマホが機動性の代わりに犠牲にしているキーボード入力→マウスによる操作は
 当分はパソコンで対応するしかありません。
 カシミール3DのAndroid版が出来たらトラックの色分けやマーカーの編集などではジオグラフィカよりすぐれているかも知れませんが、画面の構成やヘルプなどはジオグラフィカが優位だと思います。

 以上です。

森井 潔 【関西ハイク山友会】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 18.09.20 02:19 _/_/_/_/_/_/_/_/

Posted on 9月 20, 2018 at 02:50 午前 | | コメント (0)

2018.09.18

180918 9/17 「地図表示ソフト利用方法勉強会・第1回 ②」無事完了

180917_kitaooji_map_hyoji1180917_kitaooji_map_hyoji2 昨日の勉強会はきよもりを含めて20名の満席状態でしたが、前回9月3日(月)の反省から、事前に「ジオグラフィカ」のインストールはもちろん練習用の予定トラックとマーカーのファイル読込を参加者全員にお願いし、前日までに練習用ファイル取込が終了していない方とは個別に固定電話で話しながら、お互いスマホを操作しながら、ファイルの取込作業をしていただきました。
 そのお陰で当日、会場でファイルの取込が未完了の方は4名だけでした。
 
 ただし、練習用ファイルを取り込むとき、トラックとして取り込まず、ルートとして取り込んだ方が数名おられたので、削除して現場で歳取り込みしていただいたり、マーカーだけピックアップして無用なポイントを削除していただいたりするのに少し手間取りました。
 当日夜、皆さんから多数、以下のようなお礼メールを頂戴しました。
 有り難うございます。

【引用】
 2018/09/17 20:50
 きよもり様、奥様

    本日は、大変お世話様になり、有難うございました。
    トラック取り込みには苦戦しましたが、衰え行く頭に、喝を入れるいい機会となりました。
    
    季節も良くなりましたので、山行に参加し実践して、教えて頂いたことを、次は忘れないように
    努力したいと思います。
    今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
                                        YNS

2018/09/18 22:50
YNSさん、こんばんは!

 昨日はスマホGPS勉強会に参加、有り難うございました。
 講師も不慣れで何かと不手際があり、申し訳ありませんでした。
 でも、何とか参加していただいた皆さん全員が地図を表示したり軌跡が取れたようなので、まずまず成果はあったと思います。
 あとは皆さんが、各自自分の好きな山道とか、公園の散歩の折に実際に軌跡を取ってみていただいて、うまくいくかどうか、試しながら馴れていただくのが一番だと思います。

 本来は、各自で昨日やったように予定のルート(予定トラック)をあらかじめ作っていただいて、実際歩いた時にどの程度正しく表示が同じ軌跡になるか見ていただくのが良いのでしょうが、予定ルートを道に沿ってきれいに作るにはやはりパソコンを使うのが最善ですから、スマホだけでは限界があります。
 来年、機会を作ってパソコンとスマホの連携によるGPS活用方法の勉強会を開催したいと思っていますので、もしご自分でノートパソコンをお持ちならそちらの方にも是非ご参加下さい。

 昨日の勉強会の様子をHDKさんが写真に撮っていただきました。
 HDKさん、有り難うございました。
 興味がありましたら、関西ハイク山友会のHPで勉強会にリンクを貼り付けましたのでご覧下さい。
 https://photos.app.goo.gl/bmXhuFeW54NskKud8

森井 潔 【関西ハイク山友会】
_/_/_/_/_/_/_/_/ 18.09.18 22:39 _/_/_/_/_/_/_/_/

Posted on 9月 18, 2018 at 11:52 午後 | | コメント (0)

2018.09.17

180917 スマホGPS勉強会

Dsc_2400Dsc_2402Dscn1863 9月3日(月)に続いて、スマホを使ってGPS活用方法の勉強会を開催しました。
 参加者が20名にもなったので、勉強会のテキストやレジメ、パソコンとスマホの画像を壁面に投射するので、プロジェクター、パソコン、ケーブルなど、かなりのかさと重量になるので、キャリアーで転がしていきます。
 勉強会は最初にスマホで使う「ジオグラフィカ」のインストールを確認しましたが、事前にお送りしたインストールの手順通り、全員インストールは完了していました。
 次に「ジオグラフィカ」に練習用の予定トラックとウエイポイント(マーカー)のインストールは前日までに15名の方が完了していて、4名だけ会場で実際にファイルの取込をしていただきました。
 一通り操作方法をお教えしてから、予定より30分遅れでしたが、15時頃から実際に軌跡を記録しながら賀茂川堤を散策していただきました。
 散策からもう一度勉強会の会場に戻り、解説書の中から重要な個所だけピックアップして要領を1時間あまりかけて把握していただきました。
 前回は散策から戻ってきたら16時頃で最後のまとめまで行かず途中で時間切れになりましたが、今回は何とか要点だけはピックアップしてお教えすることが出来たので、多少消化不良の点があるとは思いますが、概要は把握していただけたのではないかと思います。
 次回までに実際に大文字山での地図読み+GPSの例会(下見10月21日(日)、例会11月11日(日))を計画していますので、その頃までに各自実際に使っていただいて、馴れていただくようお願いして、勉強会を無事終えることが出来ました。
 参加していただいた皆さん、有り難うございました。
 お疲れ様でした。

Posted on 9月 17, 2018 at 11:39 午後 | | コメント (0)

2018.09.16

180916 確認→9月17日(月・祝) スマホ2「地図表示ソフト利用方法勉強会・第1回②」

皆さん、こんにちは!

やっと天気が回復してきて少し暑くなってきましたが、お元気でしょうか?
いよいよ明日が「地図表示ソフト利用方法勉強会・第1回②」開催ですが、事前にメールでお願いしていた「ジオグラフィカ」のインストールと、当日使う練習用の予定トラックとマーカーの取込はうまくいきましたでしょうか。
「ジオグラフィカ」のインストールは9月3日(月)の第1回でも18名中17名の方は事前にインストールが終わっていましたので、皆さんもうまくインストールできたのでは無いかと思います。

問題は、 練習用の予定トラックとマーカーの取込ですが、昨日現在、きよもりの把握している範囲ですが、この2件のファイルの取込が完了されたと判っている方は19名中13名です。(9月16日(日)12時00分現在)
練習用トラックとマーカーは当日会場で取り込むための時間を設けていますので、難しければ当日きよもりの方で手順をお教えして、取り込みしていただいても問題ありません。
前回の勉強会では18名中3名しか事前の取込が完了していませんでしたが、当日、取込をお教えして最終的には16名の方が取込完了でした。
残念ながらお二人は当日、予定トラックとマーカーを表示しない状態で練習をしていただきましたが、申し訳ありませんでした。

すでに 練習用の予定トラックとマーカーの取込が完了されているのであれば、問題ありませんが、もしまだ完了せず、苦戦しておられるようであれば、遠慮無くきよもりにメールか電話でお問い合わせいただくようお願い申し上げます。
メールは普段の例会参加申込で使っていただいているアドレス宛で結構です。
電話をいただく場合は、スマホでの操作をお教えする必要がありますから、スマホからではなく、ご自宅の固定電話などからきよもりの自宅の固定電話へお電話ください。

念のため、取り込みしていただきたいファイル2件を再度添付します。そのファイルをダウンロードする手順の写真をお送りします。

> スマホ勉強会2 定員20名 参加者20名 初心者向き
> 「地図表示ソフト利用方法勉強会」 
>  開催日 ② 9月17日(月・祝) 北文化会館:第1会議室
> ◆ 時間配分
> 13:00~13:15 会場準備
> 13:15~14:00 アカウントの確認(アカウントが無い場合の対応)、「ジオグラフィカ」インストール
> 14:00~14:30 「ジオグラフィカ」の起動と練習用のトラックの読込
> 14:30~15:00 屋外で地図の読込と軌跡の記録/北文化会館周辺の散策
> 15:00~16:45 「ジオグラフィカ」の利用方法を習得
> 16:45~16:55 後片付け

> 会場は北大路の京都市・北文化会館の第1会議室になります。
> 大半の方は地下鉄烏丸線で京都駅、または河原町からお越しになると思いますが、北大路駅では一番前、北側(国際会館より)で降りてください。
> 京都駅寄りで降りると、ビブレになり、通り抜けの通路が判りにくいと思います。
> 北大路駅の一番前にあるエスカレーターを上がり、改札を出て更に前(北)に進むと長いエスカレーターがあります。
> このエスカレーター登り切ったところが北文化会館になります。

> 持ち物は以下の通りですが、時間が長いので、お茶、おやつ?などを各自お持ちください。
> 途中休憩は14:30~15:00の野外活動の前後だけです。
> 座席はテーブルレイアウトを決めていますが、席順は不公平にならないよう、当日、受付時にテーブル№ A~Jのカードを引いて決めていただきます。
> ただし、机は二人一組(T1~T10)で10台なので、受付の早かった方にカードを引いていただきます。
> 参加費200円と交換で、勉強会の資料と名札をお渡しします。
> 名札はきよもりの方で、質疑応答などの折、間違わないようにするためですから、各自首に掛けていただくようお願い申し上げます。
> 名札は記念にお持ち帰りいただいても結構ですが、返していただいても結構です。

> 【当日持参品】
> 1.スマホまたはタブレット : 本体は充電してからご持参下さい。電源は延長コードを持ち込みますので、充電しながらでも使えます。
> 2.充電用のコードと差し込みコンセント : 途中で電池切れにならないよう、念のためご持参下さい。
> 3.筆記用具/ボールペンまたはシャープペンシルと蛍光ペン : 資料は印刷してお渡ししますが、書き込んだり重要個所に蛍光ラインを引くためご持参下さい。
> 4.スマホ用の充電池(所有の方のみ) : 当日、充電池を使うことはありませんが、「ジオグラフィカ」を山行時に使う場合、GPS機能だけなら一日以上使えますが、Wi-Fi接続などでインターネットやメールを常時繋いでいると、電池の保ちが悪くなります。将来的には10,000mA程度の大容量予備電源を所有されるようお奨めします。

> ◆重要
>  前回の勉強会では参加者18名(きよもり除く)のうち、「ジオグラフィカ」を事前にインストールが出来ていなかった方は1名だけでした。
>  ところが、同時にお願いしていた練習用トラックとマーカーのファイルを事前にスマホに取り込めた方はわずか3名しかおられませんでした。
>  今回は、9月15日(土)現在で練習用トラックとマーカーのファイルを取込完了している方は、きよもりが把握できている範囲で8名おられます。
>  あとの11名の方の状況は、把握できていません。
>  皆さんの状況は当日会場での把握になりますが、前回の案内でも添付した二件のファイルを再度添付しますので、頑張って事前に取り込みしてください。
>  出来ない方は、きよもり宛にメールか電話をいただければできる限りのフォローをさせていただきます。
>   電話される場合は きよもりもスマホを操作しながらお教えしますので、ご自宅の固定電話などでスマホを手元に置いて森井宛に電話してください。

> なお、このメールは例会申込み時に伺っているメールアドレスと、スマホのメールアドレスの両方に送らせていただきます。
> 2 個の添付ファイル
スマホ勉強会用資料・北大路周辺散策マップ
予定ルートデータ/トラックとして読込
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180903_KitabunkaKaikan_KamogawaNisitori.gpx

ポイントデータ/マーカーとして読込
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180903P_KitabunkaKaikan_KitaOji.gpx

P2_2


Posted on 9月 16, 2018 at 11:38 午後 | | コメント (0)

2018.09.15

180915 「カシミール3D」から「ジオグラフィカ」へ予定ルート(トラック)とウエイポイントデータ(マーカー)転送手順

NKTさん、こんにちは!

先日の小委員会で以下の提案をして、了解をいただきました。
1.9月に2回スマホを使ったGPS勉強会を一般会員対象に開いているが、折角、スマホで現在地や軌跡が残せても、山行予定ルートが判らないと道間違いを防止するには、データが不足している。
2.山行前に当日歩く予定ルートをスマホに表示できるようにしておき、山行中は予定ルートと軌跡のずれが起きないように注意すれば、道迷いも防げる。
3.各リーダーが山行計画を立案するに際して必ず予定ルートを決めており、自宅にパソコンを持っているリーダーは「カシミール3D」を使って予定ルートを作成している方も多いと思われる。
4.折角、予定ルートを作成していても、それを各リーダーのGarminなどのGPS専用機に落とすことはしていても、サブリーダーを含め各参加者がその予定ルートが共有できないのは、もったいない。
5.「カシミール3D」で作成した予定ルートやウエイポイントをGPXファイルに保存して、サブリーダーや参加会員のスマホに添付ファイルとして事前に送信することは可能である。
6.リーダーを対象として「カシミール3D」+スマホのパソコン教室を開催し、スマホの「ジオグラフィカ」の地図に予定ルート(トラック)やウエイポイント(マーカー)を表示できるようにしたい。
7.サブリーダーや一般会員が山行時に予定ルートを事前に把握し、歩行中も予定ルートと軌跡のチェックが出来るようになり、経験や知識が増えると山行の楽しみも広がり、次期リーダー養成にもつながる。
というような趣旨です。

この提案の前提として、カシミール3Dで作成したGPXファイルをスマホに送る手順をまとめました。
NKTさんの問い合わせは、ほぼこの内容に一致しますので、以下の手順で画面コピーの写真を見ながら、実施してみてください。

「参考」
ちなみにきよもりの11月12月の山行計画に関しては、すでにブログに予定ルートとウエイポイントのファイルを掲載していますので、興味がありましたら、「カシミール3D」や「ジオグラフィカ」などで表示してみてください。
180913 11月12月の山行計画、地図と詳細/地図データ取込手順
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2018/09/181213.html

「カシミール3D」から「ジオグラフィカ」へ予定ルート(トラック)とウエイポイントデータ(マーカー)を転送する手順
1.「カシミール3D」での操作
STEP01:編集→GPSデータ編集からルートを開く 送信するルートを選択してダブルクリック
STEP02: Ctrl+Aですべてのポイントを選択
STEP03:マウス右ボタンのメニューからプロパティをクリック
STEP04:プロパティで「時刻変更」にチェックを入れて 日付を山行実施予定日に変更→OK
STEP05:すべてのポイントが同じ日付に書き換えられる
STEP06:書き出すルートを選択しマウスの右ボタン ファイルへの書き出しをクリック
STEP07:保存するファイル名を入力、文字化けするので英数字を使う ファイルの種類はGPXを指定
STEP08:再度、ルートを選択してダブルクリックでポイント一覧を開く マーカー登録するポイントをCtrl+左ボタンでスクロールしながらすべて選択
STEP09:マウスの右ボタンメニューから「交換」→「ウエイポイントへコピー」
STEP10:GPSデータから「ウエイポイント」を選択してダブルクリック
STEP11:ポイント名の時刻をダブルクリックして日付順に並べる 書き出すポイントがまとまって表示される
STEP12:書き出すポイントをShiftを押しながら範囲指定して右ボタンを押す
STEP13:右ボタンメニューから「ファイルへの書き出し」を選びダブルクリック
STEP14:ファイル名を入力して「保存」 先に保存したルート名と区別できる名前にする

2.パソコンのメールアプリでの操作
STEP15:メールを開き、スマホのメールアドレス宛に先のファイル2件を添付して送信

3.スマホでの操作
STEP16:スマホのメールを開き、添付ファイルをタップ
STEP17:マーカーのファイルを展開中
STEP18:トラックのファイルを展開中
STEP19:ジオグラフィカ選んでタップ
STEP20:読込の確認でYESをタップすれば完了
以上
Kashmir_geographica01_03Kashmir_geographica04_06

Kashmir_geographica07_09Kashmir_geographica10_12

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Posted on 9月 15, 2018 at 11:27 午後 | | コメント (0)

2018.09.13

180913 11月12月の山行計画、地図と詳細/地図データ取込手順

 11月12月の山行計画を作成しました。

10月21日(日) 下見 新地図読み+GPS1
京都東山 「吉田山から大文字火床、南禅寺」

下見参加予定者 4 名 /きよもり、HMDさん、HMMさん、JNKさん
 予定断面図予定ルート図
 予定ルート拡大図:前半後半

10月27日(土) 下見
京都北山 「杉坂西尾根から新京見峠、釈迦谷山」

下見参加予定者 6 名 /きよもり、HMDさん、KNKさん、KURMさん、KURJさん、KWIさん
 予定断面図予定ルート図
 予定ルート拡大図:前半後半

11月11日(日) 例会 新地図読み+GPS1 一般向き 定員30名
京都北山 「吉田山から大文字火床、南禅寺」

11月17日(土) 例会 北山の尾根と峠59 中級向き 定員25名
京都北山 「杉坂西尾根から新京見峠」

12月1日(土) 例会 初心の山39 六甲全山縦走4/6 一般向き 定員25名
六甲 「摩耶山から三国池、記念碑台」

 予定断面図予定ルート図
 予定ルート拡大図:前半後半

12月8日(土) 下見
京都北山 「中尾根から愛宕山、水尾」

下見参加予定者 2 名 /きよもり、JNKさん
 予定断面図予定ルート図
 予定ルート拡大図:前半後半

12月23日(日) 例会 北山の尾根と峠60 中級向き 定員25名
京都北山 「中尾根から愛宕山、水尾・忘年会」

12月29日(土) 下見 熊野古道・紀伊路1/6
熊野古道 「山中渓、雄ノ山峠から布施屋」

下見参加予定者 2 名 /きよもり、JNKさん
 (予定ルートの地図は未作成)

◆ ノウハウ
【スマホの「ジオグラフィカ」での地図データ取込】
 スマホやパソコンで予定ルート(トラック)とウエイポイント(マーカー)を取り込むためのリンクを作成してあります。
 「ジオグラフィカ」で取り込む方は以下の注意をご覧下さい。
1.GPSの予定ルート(トラック)データはトラックとして読み込む。
 ルートとして取り込むと、通過点まですべてマーカーとして登録されてしまいますから必ずトラックとして取り込んでください。
2.GPSのウエイポイント(マーカー)のデータ/マーカーとして読込
 ウエイポイント(マーカー)を取り込むとジオグラフィカの地図上に地名、標高などが表示されます。

【注意:事前準備】
 トラックデータとマーカーデータを取り込むには事前に「ジオグラフィカ」をスマホにインストールしておく必要があります。
 アンドロイドとiPhone(iOS)とでは処理が異なるので要注意
1.Android版インストール https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
2.iPhone版インストール https://itunes.apple.com/jp/app/geographica-jiogurafika/id887734855?mt=8
 https://itunes.apple.com/jp/app/geographica-jiogurafika/id887734855?mt=8
※ インストールには 「Playストア」や「APP Store」のアカウント(ユーザー登録)が必要です。
電話機能の無いiPadでもWi-Fi接続が出来れば「ジオグラフィカ」のインストールは可能です。

【パソコンの「カシミール3D」などでの地図データ取込】
 パソコンではマウスを利用して、予定ルート(トラック)とウエイポイントを取り込みます。
 リンクファイルをダブルクリックしても、画面には長大な文字列(テキストファイル)が表示されるだけです。
 xxxx.gpxのファイルをダウンロードするには以下の手順で実行します。
1.ダウンロードするファイルにマウスカーソルを移動して、マウスの右ボタンをクリック
2.別窓が開くので、「対象をファイルに保存」(MSエクスプローラー)、「名前を付けてリンク先を保存」(Googleクローム、ファイアフォックス)をマウスの左ボタンでクリック
3.保存場所をデスクトップなどに指定して、ファイルを保存する。
4.「カシミール3D」を起動して、該当ファイルを追加で読み込む 
 ファイル → GPS各種ファイルを読む  
※ デスクトップなどに保存したファイルを「カシミール3D」が起動していない状態で、不用意にダブルクリックすると、「カシミール3D」に保存してある過去のGPSファイルや地名ファイルが消えることがあります。
 必ず、「カシミール3D」を起動して、追加でGPSファイルを読み込みます。  
180913_gpx

【地図】
10月21日(日) 下見 / 11月11日(日) 例会
京都東山 「吉田山から大文字火床、南禅寺」

予定断面図
181021_yoshidayama_daimonji_nanzenj
予定ルート図
181021_yoshidayama_daimonji_nanze_2
予定ルート拡大図:前半
181021_1_yoshidayama_daimonji_nanze
予定ルート拡大図:後半
181021_2_yoshidayama_daimonji_nanze
GPSの予定ルート(トラック)データ/トラックとして読込
 ※ルートとして取り込むと、通過点まですべてマーカーとして登録されてしまいますから必ずトラックとして取り込んでください。
「181021_YoshidaYama_DaimonjiHidoko.gpx」をダウンロード
GPSのウエイポイント(マーカー)のデータ/マーカーとして読込
「181021P_YoshidaYama_DaimonjiHidoko.gpx」をダウンロード

【地図】
10月27日(土) 下見 / 11月17日(土) 例会
京都北山 「杉坂西尾根から新京見峠、釈迦谷山」

予定断面図
181027_sugisakanishione_shinkyomito
予定ルート図
181027_sugisakanishione_shinkyomi_2
予定ルート拡大図:前半
181027_1_sugisakanishione_shinkyomi
予定ルート拡大図:後半
181027_2_sugisakanishione_shinkyomi
GPSの予定ルート(トラック)データ/トラックとして読込
「181027_SugisakaNishiOne_ShinKyomiToge.gpx」をダウンロード
GPSのウエイポイント(マーカー)のデータ/マーカーとして読込
「181027P_SugisakaNishiOne_ShinKyomiToge.gpx」をダウンロード

【地図】
12月1日(土) 例会 (下見は5月20日(日)に完了済)
六甲 「摩耶山から三国池、記念碑台」

予定断面図
181201_mayasan_mikuniike_kinenhidai
予定ルート図
181201_mayasan_mikuniike_kinenhid_2
予定ルート拡大図:前半
181201_1_mayasan_mikuniike_kinenh_2
予定ルート拡大図:後半
181201_2_mayasan_mikuniike_kinenhid
GPSの予定ルート(トラック)データ/トラックとして読込
「181201_MayaSan_MikuniIke_KinenhiDai.gpx」をダウンロード
GPSのウエイポイント(マーカー)のデータ/マーカーとして読込
「181201P_MayaSan_MikuniIke_KinenhiDai.gpx」をダウンロード

【地図】
12月8日(土) 下見 / 12月23日(日) 例会
京都北山 「中尾根から愛宕山、水尾」

予定断面図
181208_nakaone_atagoyama_mizuodanme
予定ルート図
181208_nakaone_atagoyama_mizuo
予定ルート拡大図:前半
181208_1_nakaone_atagoyama_mizuo
予定ルート拡大図:後半
181208_2_nakaone_atagoyama_mizuo
GPSの予定ルート(トラック)データ/トラックとして読込
「181208_NakaOne_AtagoYama_Mizuo.gpx」をダウンロード
GPSのウエイポイント(マーカー)のデータ/マーカーとして読込
「181208P_NakaOne_AtagoYama_Mizuo.gpx」をダウンロード

Posted on 9月 13, 2018 at 04:10 午前 | | コメント (0)

2018.09.11

180911 9月17日(月・祝) スマホGPS勉強会(第2回)の開催に関して、お知らせとお願い

本日、9月17日(月・祝)の勉強会に参加される方に以下のメールをお送りしました。
約三ヶ月実際にスマホでGPSを使ってみての経験から書いていますので、まだまだ舌足らずですが、スマホGPSにはGarminのGPS専用機には無いメリットもありますので、うまく使い分けるか、併用していきたいと思います。

180903_downroad_01_03n180903_downroad_04_06n

【参加者へのメール】

皆さん、こんにちは!

9月17日(月・祝)のスマホGPS勉強会は、おかげさまでほぼ満席になっています。
会場の北大路の北文化会館第1会議室の定員は30名となっていますが、各テーブル2名ずつでお座り下さい。

【当日持参品】

1.スマホまたはタブレット : 本体は充電してからご持参下さい。電源は延長コードを持ち込みますので、充電しながらでも使えます。
2.充電用のコードと差し込みコンセント : 途中で電池切れにならないよう、念のためご持参下さい。
3.筆記用具/ボールペンまたはシャープペンシルと蛍光ペン : 資料は印刷してお渡ししますが、書き込んだり重要個所に蛍光ラインを引くためご持参下さい。
4.スマホ用の充電池(所有の方のみ) : 当日、充電池を使うことはありませんが、「ジオグラフィカ」を山行時に使う場合、GPS機能だけなら一日以上使えますが、Wi-Fi接続などでインターネットやメールを常時繋いでいると、電池の保ちが悪くなります。将来的には10,000mA程度の大容量予備電源を所有されるようお奨めします。

【事前準備のお願い】
講習会の当日にスマホの 「Playストア」や「APP Store」から「ジオグラフィカ (Geographica) 」をインストールすることも可能ですが、時間があれば事前に以下のリンクからインストールの手続きをして、「ジオグラフィカ」を起動できるようにしておいていただければ、勉強会の運営が効率的になります。
もちろん、スマホではメールや電話しか使ったことが無い方にとっては手続きが面倒ですから、インストールが難しい方は当日一緒にインストールをしていただきますのでご安心下さい。

「ジオグラフィカ」のホームページ http://geographica.biz/

Android版インストール https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica

iPhone版インストール https://itunes.apple.com/jp/app/geographica-jiogurafika/id887734855?mt=8
インストールには 「Playストア」や「APP Store」のアカウント(ユーザー登録)が必要です。

【勉強会で利用する練習用データの取込お願い】
「ジオグラフィカ」をインストールして、画面が表示されても、最初は地図は表示されません。
地図を表示するにはWi-Fi接続などでインターネットに接続し、国土地理院の地形図データを読み込む必要があります。
通常の使い方としては、山行の前に目的の地域の地形図データをインターネットで読み込んで、「ジオグラフィカ」に目的地の地図が表示できるようにしておきます。
実際の山行時にはインターネット接続は遮断しておいて、スマホが持っているGPS機能を使って人工衛星から位置情報を受信し、現在地を表示させます。
その時、トラックの記録を残すよう設定しておけば、実際に歩いた軌跡が「ジオグラフィカ」の画面に表示されます。

それだけでも、現在地の把握や登山開始から今までの軌跡が「ジオグラフィカ」に表示され感激しますが、出来れば山行前に登山ルートを決めておいて、その予定ルート(トラック)を「ジオグラフィカ」に読み込んでおけば、実際に歩いた軌跡と予定ルートの両方が画面に表示されます。
予定ルートと実際の軌跡とが表示されるとコースを間違ってもすぐに気付きますし、山頂や分岐点など目的のポイント(マーカー)までの行程や距離、所要時間も推定しやすくなります。

今回は勉強会の途中で30分程度、会議室から外へ出て、予定ルートを表示した状態で実際に軌跡を取りながら北大路の周辺を歩いていただきます。
そのための練習用の予定ルートデータとポイント(マーカー)を各人のスマホに取り込んでいただきます。
添付ファイルは「ジオグラフィカ」が起動できる状態でないと利用できません。
事前準備で「ジオグラフィカ」の起動が出来るようになった方、またはすでに「ジオグラフィカ」をインストール済の方は添付のGPXファイル2件を読み込んで下さい。
添付ファイルをタップするとファイルが展開され、「ジオグラフィカ」に予定ルートとポイントが表示されます。

スマホ勉強会用資料・北大路周辺散策マップ
予定ルートデータ/トラックとして読込
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180903_KitabunkaKaikan_KamogawaNisitori.gpx

ポイントデータ/マーカーとして読込
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180903P_KitabunkaKaikan_KitaOji.gpx

◆ 9月3日(月)の第1回の勉強会では、この添付ファイル2件を事前に読み完了している方は18名中3名しかおられませんでした。
  スマホで二件の練習用ファイルがうまく取り込めない方は、以下の森井のブログ記事が参考になるかも知れません。
  http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2018/09/180910-5403.html
  それでも出来なかった方は当日、会場でお教えいたしますので、ご安心ください。
  ちなみに9月3日(月)の勉強会では最終的に18名中16名の方は練習用ファイルの取込に成功しました。
  取り込みできなかった方は、この森井のメールに添付したファイルが、ウイルス感染防止のため開けない設定になっていたなどの理由でした。

【ジオグラフィカの解説書】
勉強会で使うスマホGPSのアプリケーション「ジオグラフィカ」の解説書は「ジオグラフィカ」作者である松本圭司氏が自ら書かれたので、判りやすくまとまっています。
本来ならば解説書だけを説明するだけで、スマホGPSの利用方法を理解していただけると思います。
前述の「ジオグラフィカ」のホームページには、 印刷して使える説明書へのリンクも添付されています。
 http://geographica.biz/tmp/map_and_geographica.pdf

今回の勉強会はこの解説書をテキストとして使いますので、当日小型冊子の形で印刷した物を全員にお渡しし、その内容を解説させていただきます。
36ページもありますので、時間的には全部を詳しく説明できませんが、画面に表示されているメニューや現在地追尾、トラックログの開始・保存など、最低限必要な機能を中心に説明させていただきます。
前項で書いた予定ルートやポイントの登録方法も説明いたしますが、予定ルートの登録は歩く予定の山道に沿って紆余曲折まで作成するのはかなりの労力が必要で、詳細なルート図を作るのはパソコンの「カシミール3D」でマウスを使って作成する方が圧倒的に早くて便利です。
勉強会ではパソコンを使った予定ルート作成方法を簡単に説明します。
現在関西ハイク山友会の例会リーダーで予定ルートデータを参加者に事前に送っておられるのは後藤さんと森井だけですが、小野さんや重松さんも地図データを作成しておられるので、今回の勉強会の評判次第では、今後は他のリーダーも予定ルートやポイントのデーターを例会前に参加の皆さんに送っていただける方が増えると期待しています。
なお、森井以外の各リーダーから参加者に送られている予定ルートデータ、あるいは下見時の軌跡データは拡張子がGDBの場合もありますが、カシミール3Dでは拡張子GDBのファイルを簡単にGPXファイルに変換できます。

【勉強会のテキストについて】
勉強会に参加していただく会員の皆さんは、スマホに関してはまだ使用期間が短く、普段はメールや電話としてスマホを所有している方が多いようです。
そのため、「ジオグラフィカ」の解説書には触れていないアプリケーション(ここではジオグラフィカ)をスマホに取り込む方法から理解していただく必要があります。
スマホと言っても現在の市場はGoogleが提供するAndroid(アンドロイド、スマホ用OS・オペレーションシステム)をベースとするいわゆるアンドロイドスマホとAppleが機器(iPhone) も iOSというOSも一社が開発提供するiOSスマホとの2系列に分かれます。
さらにアンドロイドにもiOSにも電話機能を持たないいわゆるタブレットがあり、SIM無しのスマホも含めると6名の方が携帯では無く、Wi-Fiでインターネットに繋がる機器を利用されます。
全員が同じメーカーのスマホであれば、お教えする方も統一的な使用開始の環境作りを説明すればよいのでしょうが、各人各様の環境に対応するためには、いろいろなパターンを想定する必要がありました。
そういった事情もあって、勉強会の資料作りもかなり手間がかかり、御案内も遅れて申し訳ありませんでした。
果たしてうまくいくでしょうか?
頑張りましょう。

【追記】
なお、このメールは事前にお伺いしたスマホのメールアドレスにだけお送りします。
もしメール送信がエラーになった場合は、普段の例会申込でお伺いしているメールアドレスに再送させていただきます。
勉強会の当日、このメールが会場で読めるように削除せず保存しておいていただくようお願い申し上げます。


森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail : kgh03517@nifty.com
ブログ: http://morii3.cocolog-nifty.com/
  TEL : 078-766-8070
  FAX : 050-3156-3814 (ペーパーレスFAX)
  携帯(au):090-4491-0586
ξ 自宅Address : 〒658-0054
■P  神戸市東灘区御影中町3-2-4
 ̄   御影タワーレジデンス1103
_/_/_/_/_/_/_/_/ 18.09.11 15:15 _/_/_/_/_/_/_/_/


2 個の添付ファイル
https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=e9aeb703b3&attid=0.1&permmsgid=msg-a:r-3131136624245037469&th=165c72c299aab33c&view=att&disp=safe&realattid=f_jlx955q00

https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=e9aeb703b3&attid=0.2&permmsgid=msg-a:r-3131136624245037469&th=165c72c299aab33c&view=att&disp=safe&realattid=f_jlx95mxe1

Posted on 9月 11, 2018 at 03:14 午後 | | コメント (0)

2018.09.10

180910 ジオグラフィカのトラックやマーカー/取込の成功と失敗

 ジオグラフィカでトラックのファイルやマーカーのファイルをスマホに取り込むのは非常にむつかしいです。
 画像ファイル(拡張子.jpg)やWord文書(拡張子.doc、.docx)、EXCEL表(拡張子.xls、.xlsx)などのファイルだとリンクや添付ファイルをダブルクリックしても長押ししても、すぐにそれぞれ、画像表示、ワード、エクセルが自動的に起動します。
 しかし、GPSの地図表示に使うトラックファイル(拡張子.gpx)の場合、利用するソフト(アプリケーション)がそれ程一般的で無いためか、自動的にジオグラフィカなどの地図表示アプリが起動することはありません。
 
 試行錯誤の末、拡張子.gpxのファイル取込に際して、失敗するパターンと成功するパターンをスマホの画面のコピーで分類してみました。
 スマホでのトラックやマーカーを取り込むときの参考にしてください。
 メールに添付したファイルをダブルクリックするのが最もうまくいきやすいようです。
 リンクファイルのアドレスを長押ししたり、ダブルクリックする場合、その後の選択次第で成功か失敗かに分かれます。

1.失敗パターン2件
P1
P4

2.成功パターン3件
P2
P3
P5


Posted on 9月 10, 2018 at 11:06 午前 | | コメント (0)

2018.09.08

180908 ジオグラフィカのコミュニティ/Google+

180907_ ジオグラフィカで位置情報を送ると、メールで留守宅などに登山中の現在地の位置情報を知らせることが出来、同時にGoogleMAPにリンクされていて、地図上で現在地を確認できるようになっています。
 この機能を使えば、万が一遭難したときでも、携帯の電波さえ捉えられれば、留守宅やメールアドレスが判れば警察にも遭難信号を送れることになります。
 通常の山行中でも目的の山に着いたら、この機能を利用して、留守宅に写真なども付けてメールをしてあげれば、もらった方も安心すると思いますので、ジオグラフィカの利用方法を勉強するとこういうメリットもあります。
 
 それはさておき、昨日スマホで記録した弓弦羽神社までの散歩道のトラックをパソコンに送ったら、送信ファイルの最後に以下のリンクが貼ってありました。

Geographica http://geographica.biz/

Geographica GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica

Geographica Google+コミュニティ https://plus.google.com/communities/101449938338653027895

Geographica facebookページ https://www.facebook.com/geographica.iphone

 その中で、Geographica Google+コミュニティ というのが気になったのでリンク先に飛んでみると、ジオグラフィカの作者である松本圭司さんが主管する情報交換のサイトのようです。
 ジオグラフィカを利用させていただいてまだ3ヶ月ですが、曲がりなりにも一応使えるようになって、その知識を無謀?にも他の会員の皆さんをお伝えして、山行時に活用していただければ、山歩きの楽しみも広がると考えて、スマホGPS勉強会を開催させていただきました。
 その経緯を松本氏にもお知らせして、感謝の意を表明したいと考えて、以下の書き込みをさせていただきました。

森井潔
Geographica
9月7日, 6:55
ジオグラフィカをインストールしてまだ3ヶ月ですが、使い易いのと松本さんの懇切丁寧な解説書やHPでのフォローのおかげですっかり嵌まっています。
これだけ整備されたGPS地図ソフトは他にはありません。
特にAndroidでもiOSでも使えるのは、たいへんありがたいです。
というのは、関西ハイク山友会という山の会でリーダーをしている関係で、山行に参加された会員からスマホやタブレットで地図の表示と現在地表示、軌跡の保管をしたいという要望が増え、garminの専用機は高いので、普段持ち歩いているスマホでそれが出来れば便利なので、希望者に勧めています。
一人一人教えていては、効率が悪いので、今週初めに、会議室を借りて18名参加でスマホGPSの勉強会を開催しました。
独りで18人に教えるのは大変でしたが、18名中16名は、ジオグラフィカのインストールはもちろん、事前に用意した練習用のトラックとマーカーの取り込みもできたので、勉強会の途中で外に出て、練習用のトラックとマーカーと同じコースを軌跡を取りながら歩き、予定トラックと実際のトラックをチェックしてもらいました。
今回の勉強会で一番苦労したのは、事前に各自のスマホアドレスに送っていた練習用のトラックとマーカーを当日までに取り込み完了していたのは、わずか3名しかいなかったことです。
理由はスマホでは機種によって添付ファイルのダウンロード方法が異なるため、拡張子GPXのファイルを認識しない機種が多かったことです。
うまくいかなかった二人のうちひとり(女性 iPhone7)は、ジオグラフィカのインストールは出来ていましたが、iPhoneのアドレス宛てに送ったメールをアップル独自のメッセージというアプリで読んだため、添付ファイルが表示されていないためでした。
これはその方の娘さんが、高齢の母親が不用意に添付ファイルを開いて、ウイルスやスパムの被害に遭わないように通常のメールが使えなかったためでした。
もうひとり(男性 AQUOS SH-01K)は、Playストアでジオグラフィカをインストールしようとしたけれど、Googleアカウント取得で必須の有償アプリの支払口座はスマホの使用料支払いはすべて奥さんが対応していて、どのようにしているのか本人は全く知りません。
当日の会場でプリペイドカードでの支払も可能とは申し上げましたが、時間的にコンビニへ走るのは無理でした。
16人にはジオグラフィカの主な機能と留意点までは説明出来ましたが、練習用のトラックとマーカーの取り込みに時間がかかり過ぎたので、肝心のジオグラフィカの修得にあまり時間が取れなくて残念です。
今回は初心者対象でしたから、次回は更に詳しい使い方を勉強する機会を作ります。
ちなみに、同内容の勉強会を来週9月17日に17名参加で開催します。
その後、11月に展望のよい大文字火床でGPS地図読みの例会を30名程度の定員で開催します。
若い方ならネットワークを使ったインターネットやLINEなどはお馴染みですが、平均年齢69歳の高齢者は娘さんや奥さんが緊急連絡用に持たせたスマホですから、これまでは電話とメールしか使っていなかった方がほとんどです。
それでも、ジオグラフィカを使えれば、道迷いの防止はもちろん、緊急時に現在地連絡も簡単に出来ますから、留守宅の家族も安心です。
ありがとうございます。
次回の勉強会までに練習用のトラックとマーカーファイルを取り込む方法を何パターンか確認して、機種の違いの壁を破りたいと思います。
前述の練習用のトラックとマーカーファイルはパソコンのカシミール3Dでマウスを使って詳細な予定トラックを作って、トラックファイルと主要なマーカー(ウエイポイント)のファイルを事前に作成しています。
ジオグラフィカでのルート作成はマーカーを繋いで作りますが、地形に沿った詳細ルート作成は難しいので、スマホでマウスが使えるようになるまではパソコンのカシミール3Dと連携した利用を続けたいと思います。
長文で申し訳ありません。
関西ハイク山友会 森井 潔
山友会のHP、www.kansaihaiku.com
きよもりの山行記録のブログ http://morii3.cocolog-nifty.com
もご覧ください。

Posted on 9月 8, 2018 at 12:10 午前 | | コメント (0)

2018.09.07

180907 スマホGPSの設定変更

180907 スマホGPSの設定変更180907 スマホGPSの設定変更>180907 スマホGPSの設定変更

 ジオグラフィカのトラック取得間隔はデホルトでは自動になっています。
 しかし、8月25日の東六甲縦走の下見でGarminとスマホのジオグラフィカとの両方でGPSの軌跡を取ったところ、ポイント(マーカー)の取得間隔に大きな差が有ることが判りました。
 Garminだとおおむね10mに一回軌跡を記録していますが、ジオグラフィカの自動設定では、35mに一回軌跡を記録していました。
 そのため、軌跡のトラックには大きな相違があって、ジオグラフィカのトラックは粗くなって見栄えに差が有りすぎます。
 気になったので、今日はジオグラフィカの軌跡の取得間隔を自動から距離で20mに変更して朝3時から45分位、弓弦羽神社まで往復のトラックを記録してみました。
 結果はご覧の通り、見慣れたGarminの軌跡とほとんど差がありません。
 カシミール3Dに転送して、軌跡の取得間隔を確認すると、ほとんどすべて20m間隔でキチッと記録されていて、当然ですが、2.2kmの歩行距離なので、取得マーカー数は106になっていますから、20.8m毎に記録されています。
 これで実用化の目処が立ちましたから、次回9月29日の杉阪口から峰山の下見で、どの程度電池を消耗するか、確認してみます。

Posted on 9月 7, 2018 at 05:10 午後 | | コメント (0)

2018.09.05

180905 山行計画? 東山「吉田山から大文字火床、南禅寺」 10/21下見 11/3例会(未定)の予定トラックとマーカー

 9月3日(月)に実施したスマホ勉強会「地図表示ソフト利用方法勉強会・第1回①」は18名もの方に参加していただき、有り難うございました。
 第1回の勉強会のレポートは続きを読むをご参照ください。
 
 スマホでメールに添付された写真を見る場合は、ファイルの拡張子 .jpgをスマホが判断して簡単に見たりダウンロード出来ます。
 しかし、地図データは拡張子が.gpxの特殊なファイル形式なので、最初はなかなか取り込んだりファイルを読み込んだり出来ないようです。
 一度「ジオグラフィカ」への取込が成功すればその後は多分同じ手順で取り込めます。

 参考までに11月3日(土)に予定している大文字火床の新地図読みハイクで歩く予定の予定トラックとマーカーのファイルを添付しますので、読み込めるかどうか試してみて下さい。
 うまくいけば、是非例会に参加して、実際に使ってみてください。
 ただし、例会開催日は仮で決めていますので、開催日は未定です。
 下見を10月21日(日)に予定していますので、そちらに来ていただいても結構です。
 集合は出町柳駅の改札口8時00分の予定です。
 出町柳―吉田山―哲学の道・南天茶店―霊鑑寺―千人塚―大文字左はらい―大文字火床(昼食)―大文字山―№43蹴上分岐―哲学の道・若王子―永観堂―南禅寺山門―ねじりんぼ―地下鉄蹴上駅(解散17時頃)
 一般登山道は11月に守田さんの例会で歩かれる予定なので、地図を見ながら新しいルートを考えました。
 果たして道があるかどうか?
 下見の方が何が起こるか判らないから面白いと思います。

【地図】
予定断面図
181103_yoshidayama_daimonji_nanzenj
予定ルート図
181103_yoshidayama_daimonji_nanze_2
予定ルート拡大図
前半
181103_1_yoshidayama_daimonji_nanze
後半
181103_2_yoshidayama_daimonji_nanze

GPSの予定ルートデータ(トラックとして読込)
「181103_YoshidaYama_Daimonji_NanzenJi.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/181103_YoshidaYama_Daimonji_NanzenJi.gpx

GPSのウエイポイント(マーカー)のデータ
「181103P_YoshidaYama_Daimonji_NanzenJi.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/181103P_YoshidaYama_Daimonji_NanzenJi.gpx

【9月3日(月)のスマホ勉強会の結果報告】
◆ 時間配分(当初予定)
13:00~13:15 会場準備
13:15~14:00 アカウントの確認(アカウントが無い場合の対応)、「ジオグラフィカ」インストール
14:00~14:30 「ジオグラフィカ」の起動と練習用のトラックの読込
14:30~15:00 屋外で地図の読込と軌跡の記録/北文化会館周辺の散策
15:00~16:45 「ジオグラフィカ」の利用方法を習得
16:45~16:55 後片付け

9月3日(月)のスマホ勉強会は18名参加で無事終わりました。
予定通り進行せず、さんざんでしたが、結果的には90%の方は、ジオグラフィカのインストール、練習用予定ルートとポイント(マーカー)の読込を完了し、屋外での歩行軌跡の記録まで完了しました。
18人中90%ということは、10%2人はそこまでたどり着けなかったのですが、それなりの理由があるので、当日の対応は不可能と判断したためです。

「ジオグラフィカ」のインストールは受講者18名中、17名は完了していて、懸念していた「Play ストア(Google Play) 」や「App Store」を使った「ジオグラフィカ」のインストールが出来ていなかったのは1名だけでした。
一番ネックになったのは、当日までに練習用に使う 予定ルートとポイント(マーカー)の読込が18人中3名しか終わっておらず、あとの15名中13名は当日会場で取込の作業をしていただいたため、予定していた14:00~14:30の所要時間が14:00~15:30まで約1時間30分もかかってしまいました。

事前に取り込みできなかった理由は、スマホの機種が多種多様で、練習用データの取込手順が、機種毎に異なり、一律的な処理では完了しなかったためです。
参加者は実際に各自、ご自宅で練習用データの取込をしていただいたけれども、うまくいかず、当日会場で森井や他の参加者に聞きながら取り込むしかなかったので、参加者の責任ではありません。
今回の失敗を教訓として、9月17日(月・祝)の二回目では、事前に参加者全員に練習用データの取込が終わっているか確認すると共に、取り込むためのデータの形式も数種類揃えて臨むようにしたいと思います。

ちなみに最後まで 予定ルートとポイント(マーカー)の読込が出来なかった2名の方はそれぞれ事情が分かりましたから、当日での対応は諦めました。
一人は 「Play ストア(Google Play) 」は開くけれど、課金の引き落とし方法が判らない(奥様しかご存じない)ため、グーグルのアカウントが作れず、「ジオグラフィカ」のインストールさえ出来ませんでした。
もう一人の方は、「ジオグラフィカ」は事前にインストールできていましたが、スマホ(iPhone)宛に送った 予定ルートとポイント(マーカー)のリンクや添付ファイルがメールには表示されないので、おかしいと思ったら、その方はお嬢様からメールソフトではなく「メッセージ(iMessage)」の使い方しか教えてもらっていないとのことでした。 iMessageでは添付ファイルは表示できないように設定されているようで、これはiPhoneの仕様では無く、お嬢様がそのように設定して、迷惑メールやウイルスファイルを開かないよう配慮されての設定では無いかと思います。

【参考】
懸案になった練習用データは二件です。
以下のリンクファイルをスマホで読み込める方と添付ファイルで付けた同じファイルを読み込んで取り込める方がいました。
取り込み方も各自のスマホによっていろいろなパターンがあって、未だに最適な方法が見つからないのが実情です。

スマホ勉強会用資料・北大路周辺散策マップ
 以下のリンクを「ジオグラフィカ」をインストールしたスマホで読み込んで、タップして取り込んでください。
 リンクが開かない方は添付の二件の「.GPX」ファイルをタップするとスマホに取り込めるかも知れません。

予定ルートデータ/トラックとして読込
 ※ルートとして取り込むと、通過点まですべてマーカーとして登録されてしまいますから必ずトラックとして取り込んでください。
180903_KitabunkaKaikan_KamogawaNisitori.gpx 10 KB
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180903_KitabunkaKaikan_KamogawaNisitori.gpx

ポイントデータ/マーカーとして読込
180903P_KitabunkaKaikan_KitaOji.gpx 3 KB
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180903P_KitabunkaKaikan_KitaOji.gpx

上記二件の練習用データを取り込むには事前に「ジオグラフィカ」をスマホにインストールしておく必要があります。
Android版インストール https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
iPhone版インストール https://itunes.apple.com/jp/app/geographica-jiogurafika/id887734855?mt=8
インストールには 「Playストア」や「APP Store」のアカウント(ユーザー登録)が必要です。
電話機能の無いiPadでもWi-Fi接続が出来れば「ジオグラフィカ」のインストールは可能です。

Posted on 9月 5, 2018 at 02:10 午後 | | コメント (0)

2018.08.30

180830 9月3日(月) スマホGPS勉強会の開催に関して、お知らせとお願い

昨夜、9月3日(月)の勉強会に参加される方に以下のメールをお送りしました。
約三ヶ月実際にスマホでGPSを使ってみての経験から書いていますので、まだまだ舌足らずですが、スマホGPSにはGarminのGPS専用機には無いメリットもありますので、うまく使い分けるか、併用していきたいと思います。

180903_downroad_01_03n180903_downroad_04_06n

【参加者へのメール】
皆さん、こんばんは!

9月3日(月)と9月17日(月・祝)の2回予定しているスマホGPS勉強会は、おかげさまで2回とも満席になっています。
定員16名でしたが、現在9月3日(月)はキャンセル待ち4名、9月17日(月・祝)はキャンセル待ち1名となっています。
折角申込みいただいたのに、受講していただけないのは残念なので、多少窮屈になりますが、キャンセル待ちの方にも参加していただけるよう2回とも定員を20名に増枠させていただきます。
キャンセル待ちの方には別途参加可能のメールを差し上げますが、このメールをお送りいたしますので、当日参加していただくようお願い申し上げます。
ちなみに会場の北大路の北文化会館第3会議室の定員は30名となっていますので、座席は前後が多少狭くなりますが各テーブル2名ずつでお座りいただきます。

【当日持参品】
1.スマホまたはタブレット : 本体は充電してからご持参下さい。電源は延長コードを持ち込みますので、充電しながらでも使えます。
2.充電用のコードと差し込みコンセント : 途中で電池切れにならないよう、念のためご持参下さい。
3.筆記用具/ボールペンまたはシャープペンシルと蛍光ペン : 資料は印刷してお渡ししますが、書き込んだり重要個所に蛍光ラインを引くためご持参下さい。
4.スマホ用の充電池(所有の方のみ) : 当日、充電池を使うことはありませんが、「ジオグラフィカ」を山行時に使う場合、GPS機能だけなら一日以上使えますが、Wi-Fi接続などでインターネットやメールを常時繋いでいると、電池の保ちが悪くなります。将来的には10,000mA程度の大容量予備電源を所有されるようお奨めします。

【事前準備のお願い】

講習会の当日にスマホの 「Playストア」や「APP Store」から「ジオグラフィカ (Geographica) 」をインストールすることも可能ですが、時間があれば事前に以下のリンクからインストールの手続きをして、「ジオグラフィカ」を起動できるようにしておいていただければ、勉強会の運営が効率的になります。
もちろん、スマホではメールや電話しか使ったことが無い方にとっては手続きが面倒ですから、インストールが難しい方は当日一緒にインストールをしていただきますのでご安心下さい。

「ジオグラフィカ」のホームページ http://geographica.biz/
Android版インストール https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.keiziweb.geographica
iPhone版インストール https://itunes.apple.com/jp/app/geographica-jiogurafika/id887734855?mt=8
インストールには 「Playストア」や「APP Store」のアカウント(ユーザー登録)が必要です。

【勉強会で利用する練習用データの取込】
「ジオグラフィカ」をインストールして、画面が表示されても、最初は地図は表示されません。
地図を表示するにはWi-Fi接続などでインターネットに接続し、国土地理院の地形図データを読み込む必要があります。
通常の使い方としては、山行の前に目的の地域の地形図データをインターネットで読み込んで、「ジオグラフィカ」に目的地の地図が表示できるようにしておきます。
実際の山行時にはインターネット接続は遮断しておいて、スマホが持っているGPS機能を使って人工衛星から位置情報を受信し、現在地を表示させます。
その時、トラックの記録を残すよう設定しておけば、実際に歩いた軌跡が「ジオグラフィカ」の画面に表示されます。
それだけでも、現在地の把握や登山開始から今までの軌跡が「ジオグラフィカ」に表示され感激しますが、出来れば山行前に登山ルートを決めておいて、その予定ルート(トラック)を「ジオグラフィカ」に読み込んでおけば、実際に歩いた軌跡と予定ルートの両方が画面に表示されます。
予定ルートと実際の軌跡とが表示されるとコースを間違ってもすぐに気付きますし、山頂や分岐点など目的のポイント(マーカー)までの行程や距離、所要時間も推定しやすくなります。

今回は勉強会の途中で30分程度、会議室から外へ出て、予定ルートを表示した状態で実際に軌跡を取りながら北大路の周辺を歩いていただきます。
そのための練習用の予定ルートデータとポイント(マーカー)を各人のスマホに取り込んでいただきます。
添付ファイルは「ジオグラフィカ」が起動できる状態でないと利用できません。
事前準備で「ジオグラフィカ」の起動が出来るようになった方、またはすでに「ジオグラフィカ」をインストール済の方は添付のGPXファイル2件を読み込んで下さい。
添付ファイルをタップするとファイルが展開され、「ジオグラフィカ」に予定ルートとポイントが表示されます。

スマホ勉強会用資料・北大路周辺散策マップ
予定ルートデータ/トラックとして読込
 180903_KitabunkaKaikan_KamogawaNisitori.gpx 10 KB

ポイントデータ/マーカーとして読込
 180903P_KitabunkaKaikan_KitaOji.gpx 3 KB

【ジオグラフィカの解説書】

勉強会で使うスマホGPSのアプリケーション「ジオグラフィカ」の解説書は「ジオグラフィカ」作者である松本圭司氏が自ら書かれたので、判りやすくまとまっています。
本来ならば解説書だけを説明するだけで、スマホGPSの利用方法を理解していただけると思います。
前述の「ジオグラフィカ」のホームページには、 印刷して使える説明書へのリンクも添付されています。
 http://geographica.biz/tmp/map_and_geographica.pdf

今回の勉強会はこの解説書をテキストとして使いますので、当日小型冊子の形で印刷した物を全員にお渡しし、その内容を解説させていただきます。
28ページもありますので、時間的には全部を詳しく説明できませんが、画面に表示されているメニューや現在地追尾、トラックログの開始・保存など、最低限必要な機能を中心に説明させていただきます。
前項で書いた予定ルートやポイントの登録方法も説明いたしますが、予定ルートの登録は歩く予定の山道に沿って紆余曲折まで作成するのはかなりの労力が必要で、詳細なルート図を作るのはパソコンの「カシミール3D」でマウスを使って作成する方が圧倒的に早くて便利です。
勉強会ではパソコンを使った予定ルート作成方法を簡単に説明します。
現在関西ハイク山友会の例会リーダーで予定ルートデータを参加者に事前に送っておられるのはGTUさんときよもりだけですが、ONOさんやSGMさんも地図データを作成しておられるので、今回の勉強会の評判次第では、今後は他のリーダーも予定ルートやポイントのデーターを例会前に参加の皆さんに送っていただける方が増えると期待しています。
なお、きよもり以外の各リーダーから参加者に送られている予定ルートデータ、あるいは下見時の軌跡データは拡張子が .gdb の場合もありますが、カシミール3Dでは拡張子 .gdb のファイルを簡単に .gpx ファイルに変換できます。

【勉強会のテキストについて】

今回の勉強会に参加していただく会員の皆さんは、スマホに関してはまだ使用期間が短く、普段はメールや電話としてスマホを所有している方が多いようです。
そのため、「ジオグラフィカ」の解説書には触れていないアプリケーション(ここではジオグラフィカ)をスマホに取り込む方法から理解していただく必要があります。
スマホと言っても現在の市場はGoogleが提供するAndroid(アンドロイド、スマホ用OS・オペレーションシステム)をベースとするいわゆるアンドロイドスマホとAppleが機器(iPhone) も iOSというOSも一社が開発提供するiOSスマホとの2系列に分かれます。
さらにアンドロイドにもiOSにも電話機能を持たないいわゆるタブレットがあり、SIM無しのスマホも含めると各回3名程度の方が携帯では無く、Wi-Fiでインターネットに繋がる機器を利用されます。
全員が同じメーカーのスマホであれば、お教えする方も統一的な使用開始の環境作りを説明すればよいのでしょうが、各人各様の環境に対応するためには、いろいろなパターンを想定する必要がありました。
そういった事情もあって、勉強会の資料作りもかなり手間がかかり、御案内も遅れて申し訳ありませんでした。
果たしてうまくいくでしょうか?
頑張りましょう。

【追記】

なお、このメールは事前にお伺いしたスマホのメールアドレスにだけお送りします。
もしメール送信がエラーになった場合は、普段の例会申込でお伺いしているメールアドレスに再送させていただきます。
勉強会の当日、このメールが会場で読めるように削除せず保存しておいていただくようお願い申し上げます。


森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail : kgh03517@nifty.com
ブログ: http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 18.08.31 09:53 _/_/_/_/_/_/_/_/

Posted on 8月 30, 2018 at 11:07 午後 | | コメント (0)

2018.08.28

180828 LINEとFacebookとTwitter

00340006Screenshot_20180825_044310 ようやく猛暑が少し和らいだように感じますが、今週は日中の湿度が70%~80%もあって、気温終わりに蒸し暑くて日中の外出は気が向きません。
 それでも、京は昼前に三宮へ出掛けて一緒に「うを勢」で久し振りに寿司を食べ、帰りにドトールでゆっくりアメリカンを飲んで暑さを晴らしました。
 ミルクちゃんは日中でも室内はクーラーが効いて涼しいから、窓際でゴメン寝をしています。
 
 普段のメールのやり取りはもっぱらG-mailを使っていますが、家族同士の連絡は娘にあわせてLINE、昔の会社の同僚とはFacebook、と慣れない環境で見よう見まねで情報交換していますが、久し振りに起動を掛けるとパスワードがエラーになったり、アカウントの確認など、結構バタバタしています。
 何年も前に使っていたアカウントはその間にスマホを変えたり、ノートパソコンが増えたりして、引継ぎが大変です。


Posted on 8月 28, 2018 at 05:08 午後 | | コメント (0)

2018.08.26

180826 SIM無しスマホでも「ジオグラフィカ」は利用可能

180826 SIM無しスマホでもジオグラフィカは利用可能 9月3日(月)のスマホを使った「地図表示ソフト利用方法勉強会」にSIM無しスマホで参加される方がおられるので、SIM無しでも「ジオグラフィカ」が使えるか試しました。
 きよもりが現在利用しているスマホ 「Ymobile/シャープ AQUOS Xx-Y 404SH」 の前に持っていたスマホ 「au/サムスン GALAXY SⅢ SCL21」で挑戦しました。

 以前使っていたスマホですから、当然SIMカードはありませんが、GPS機能は機器本体に内蔵しており、Wi-Fiでネットワークにつなげれば、G-mailのアドレスを使ってメールの利用も出来ます。
 旧機器 「GALAXY SⅢ SCL21」 にPlayストア 「ジオグラフィカ」をダウンロードしたら、Wi-Fi接続でインストールできました。

 自宅での利用なのでマンションの無線アクセスポイントでWi-Fi接続してダウンロードしましたが、勉強会当日はきよもりのスマホ 「AQUOS Xx-Y 404SH」 でテザリングすれば、Wi-Fi接続も可能です。
 今回の勉強会では電話機能の無いSIM無しスマホやiPadやタブレットのように元来電話機能の無い機器で参加される方が、9月3日(月)で一人、9月17日(月・祝)には三名おられるので、不安がありましたが、Wi-Fiさえ繋がれば「ジオグラフィカ」が使えることが判りました。
 これで、ONOさんのように電話機能の無いiPadでもジオグラフィカが使えることが判りました。

Posted on 8月 26, 2018 at 01:16 午後 | | コメント (0)

2018.08.25

180825 スマホのLINEの履歴が消えた

Screenshot_20180825_044310_20180825 以前使っていたスマホでWi-Fiが使えるのが判って、LINEを起動したら、現在使っているスマホの方のLINEが使えなくなりました。
 新しいスマホの方で再度LINEを立ち上げたら以前の履歴が全部消えてしまいました。
 同時に同じアカウントで2台のスマホでLINEは起動できないようです。
 パソコン版の方には全く影響が無いから、何故なのか訳が分かりません。

 ということで、例によって、ネットで検索すると、答えが出てきました。
 電話かメールアドレスか、アカウントはいくつでも登録できるけど、一つのアカウントは1台のスマホでしか使えないようですね。

使わなくなったスマホでLINEができる?古い端末を再利用する方法
https://miyutomo.com/1212.html

Posted on 8月 25, 2018 at 04:48 午前 | | コメント (0)

2018.08.19

180819 プロジェクター表示

Dscn1661Dscn1665_2 パソコン画面にスマホの画面を表示させるのに成功しましたから、次はその画面をプロジェクターでスクリーンに投射出来れば、スマホ勉強会の環境は完成です。
 こちらはLenovoでテスト済みなので、簡単に成功しました。

Posted on 8月 19, 2018 at 11:31 午後 | | コメント (0)

2018.08.18

180818 Let's noteにVysorインストール

Dsc_2151 これまで使っていたLenovoは動作が遅いので、6万円で買った中古のLet's note CF-SX2にスマホの画面キャプチャーアプリVysorをインストールして、パソコンの画面にスマホの画面も表示できるようにしました。

 国産パソコンの特徴かも知れませんが、Vysorをインストールして立ち上げようとしたら、何故かWindows Media Playerが起動してしまい、夕方から四苦八苦しました。
 やっと、Windows Media Playerを無効化したら、うまくスマホの画面が表示できました。
 やれやれです。

Posted on 8月 18, 2018 at 09:43 午後 | | コメント (0)

2018.07.27

180727 「スマホ勉強会」と 山の名前は?

180903_0917_sumahobenkyokai_2 【スマホ勉強会開催について】
 9月に行うスマホ勉強会のテキストを準備中です。
 「地図表示ソフト利用方法勉強会」ということで、①9月3日(月)と②9月17日(月・祝)の二回、同内容で実施しますが、二回目は平日は仕事があって参加できない方を対象にしたもので、いずれも午後1時~5時頃を予定していて、会場は地下鉄・北大路駅のビブレの北端にある「京都市北文化会館」第1会議室です。
 スマホは持っているけど、電話とメール以外はほとんど使わないという方が多いと思います。
 折角のスマホをもっと活用していただくために、スマホに国土地理院地図を読取り、GPS機能を使ってリアルタイムで歩行軌跡を表示したり、現在地を把握する方法を勉強しましょう。
 「ジオグラフィカGeographica」という無料ソフトを利用します。現在スマホを持っていない方でも興味のある方はご参加下さい。

 その準備で、スマホのジオグラフィカの画面をスクリーンショットで何十枚もコピーしましたが、これらの写真を講習会の手順にあわせて編集する作業はかなり大変です。

【GPSと地図アプリについて】
 そんなとき、たまたまネットでジオグラフィカというキーで検索していたら、ヤマケイ オンラインにジオグラフィカのアプリケーションを開発された松本圭司さん自身が8回に分けて、連載された記事を見つけました。
 ◆山で便利・安心! 登山用アプリ&GPS徹底使いこなし術
 https://www.yamakei-online.com/yama-ya/group.php?gid=4
 講習会では、この記事をベースにさせていただいて、できるだけ要領よく、一歩一歩確実に習得していただけるようにしたいと思います。

 登山におけるGPS利用はGarminの専用機が普及しつつありますが、まだまだ高価で、8万円~12万円もします。
 でも、スマホに搭載されたGPS機能を使って、カラーで大きなスマホの画面に国土地理院の精密な地図を表示させ「現在地の確認」「歩行軌跡の記録」ができれば、新しい世界が広がります。

 講習会ではGPSの仕組み、有効性、地図アプリ「Geographica・ジオグラフィカ」の導入、利用方法を実際に参加者各自が持っておられるスマホを操作しながら体得していただきます。

 地図アプリはジオグラフィカだけでは無く、松本さんの記事でも、ジオグラフィカの他、「FieldAccess2」(iPhone用)、「ヤマレコMAP」を紹介しており、きよもりも以前は「地図ロイド」(Android用)をスマホに導入していました。
 ジオグラフィカが他のアプリよりすぐれているのは2点。
 一点はiPhoneにもAndroidにも対応していること。
 あと一点はヘルプ画面や、36ページにも及ぶ「スマホGPSと読図の基礎」というテキストがあり、操作に迷ったらすぐ調べられることです。

Geo1_03 【山の名前は?】
 講習会のベースにする予定の松本さんの連載記事の第1回「スマホのGPSって登山に使えるの? 道迷いのリスクをグッと減らせる強い味方になるかも!」
 https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=261
 を開くと、最初にスマホの写真とか出てきて、そのあとの記事を読んでいくと突然、朝焼けに輝くきれいな山の写真が出てきます。
 写真には「安心してください、山奥でもGPSと登山用アプリは動作します。」とコメントがありますが、これがどこの山なのか、説明が無く、ファイル名からも判断が付きません。
 でも、岩肌や稜線の続き具合からは北アルプスか、南アルプス、あるいは八ヶ岳連峰のどこかでは無いかと想定されます。
 きよもりにも何となく見覚えがあるような山容なので、心当たりを昨年歩いた鷲羽岳、3年前の常念岳、昔歩いた赤岳、と思い出しながら地図や写真で確認していきましたが、見つかりません。
 しかし、もう一度写真を見直して、気付いたのは朝焼けの山容は撮影点から稜線が繋がっていますから、この山は撮影点から西に位置するはずです。
 そこで、やっと気付いて赤岳から阿弥陀岳へ続く尾根からならこのように見えるのではないかと、2009年6月に昔の山仲間5人で行った山行の写真を見直したら、当りでした。
 https://photos.app.goo.gl/vN71a3rfgbbQQ57F7

090605_07_yatugadake_090090605_07_yatugadake_0970906074

 違うアングルで何枚も写真を撮っているし、まして下山後にはフォトスケッチャー(FotoSketcher)で絵手紙まで作っていますから、9年も経っていても、もう少し早く思い出してもよさそうですが、こんなに荒々しい岩稜だったという記憶は無いからやむを得ないかも知れません。
 そういえば、今年の春山ではこの山頂を目指した7人パーティーがアンザイレン(全員が一本のザイルで相互確保しながら登攀するテクニック)したまま、トップのリーダーが滑落したのに引っ張られて全員転落し、3名が亡くなるという痛ましい山岳事故が起きました。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

【2009年6月の山行記録】
09年06月05日(金)~06月07日(日) 3日間 八ヶ岳 5 名 橋本、田村、西野、丹羽、森井
 美濃戸~赤岳鉱泉、硫黄岳~赤岳山頂、赤岳~阿弥陀岳~行者小屋~美濃戸
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2009/06/090609-657-e4a2.html

 この年は八ヶ岳から始まる遠征山行が4回もあり、いずれもレベルが高いコースでしたから、いま思い出しても元気だったと我ながら感心します。

09年07月09日(木)~12日(日) 4日間 北ア 4 名 丹羽、田村、西野、森井
 夜行・富山~室堂~剱沢、長次郎雪渓~剱岳、剱沢~立山~室堂

09年08月13日(木)~16日(日) 4日間 北ア 7 名 重廣、佐藤、村田、松波、秋枝、青木、森井
 大阪~馬場島、取水口~ブナクラ~赤谷山、猫又山~釜谷山~取水口、馬場島~大阪

09年09月19日(土)~23日(水) 5日間 北ア 5 名 松波、丹羽、森井、青木、秋枝
 夜行・楠葉→新穂高、新穂高~飛騨沢~槍の肩、大キレット~北穂高~涸沢岳、奥穂高~前穂~岳沢~上高地→新穂高、新穂高→松本→京都

前年には奥白根山から皇海山の百名山を繋ぐ尾根縦走
08年08月11日(月)~15日(金) 5日間 奥日光 2 名 丹羽、森井
 丸沼~奥白根山~五色沼小屋、錫ヶ岳~ネギト沢コル、三俣山~国境平、皇海山~鋸山~六林班峠、庚申山荘~銀山平⇒神戸

 翌年には西穂高岳から奥穂高岳の岩稜尾根の縦走
10年08月11日(水)~14日(土) 4日間 北ア 3 名 田村、丹羽、森井
 新穂高~西穂山荘、西穂山荘沈殿、西穂山荘~ジャンダルム~奥穂高岳、穂高山荘~上高地
も達成していますから、たいしたものです。

Posted on 7月 27, 2018 at 11:03 午後 | | コメント (0)

2018.07.26

180726 VysorとScreenpressoで試行錯誤中

20180726_05h56_02n2 スマホ教室でGPSの地図表示ソフト「Geographica」(ジオグラフィカ)をインストールから利用方法を説明しょうと考えています。
 関西ハイク山友会の会員が対象なので、60歳以上の高齢者が多く、スマホを持っていても電話とメールでの利用がほとんどで、今回のようなアプリケーションを使うのは初めて、という方が多いと思います。
 ジオグラフィカの前に、パソコン同様、キーボードならぬタッチパネルの使い方やファイルのダウンロードから始めないと何も始められないので結構大変だと思います。

 

 初めての方でも判りやすい説明をしなければいけませんので、スマホの画面をノートパソコンに同時表示し、そのノートパソコンの画面をプロジェクターを使って、スクリーン(壁)に大きく写しながら説明すれば、プロジェクターの画面を見ながらスマホを操作できるのではないでしょうか。

 

 スマホ画面をパソコンに表示させるためにVysorというアプリを使います。
Androidスマホをパソコンで手軽に操作できるChromeアプリVysor
https://tonari-it.com/vysor-android-app-remote-mirrorring/

 

 スマホの操作をエミュレートするために画面キャプチャーのアプリも利用します。
スクリーンショットのキャプチャ・注釈・画像加工におすすめのフリーソフトScreenpresso
https://tonari-it.com/screenpresso-introduction/

 

 GIFファイルは静止画を連続再生することにより、動画のように見せてくれますが、MP4のように容量が大きくないので、ブログなどにも貼り付けることができます。
 たとえば、スマホの設定画面から、プロフィールを選び、スマホのメールアドレスをコピーする、といった一連の作業も、文字で書いたり、それぞれの動作を画像にするとかなり説明が長くなりますが、「Screenpresso」を使うと、動画なので、直感的に理解できます。

 

20180726_09h54_11n2 スマホでGPS機能を使って地図を表示するためには、最初にGPS地図表示アプリをダウンロードする必要があります。

 

地図表示アプリの主要機能
・ 地図データのダウンロード(キャッシュ)
・ 現在地の表示
・ トラックログ(GPSログ)の記録

Posted on 7月 26, 2018 at 06:33 午前 | | コメント (0)

2018.07.11

180711 合わせ鏡

180710dsc_1515 スマホとパソコンを繋いで、スマホの画面をパソコンにも同時に表示したり、パソコンのキーボードやマウスで、スマホを操作できるソフトを見つけました。
 VysorというGoogleChromeアプリです。
 「Androidスマホをパソコンで手軽に操作できるChromeアプリVysor」
 https://tonari-it.com/vysor-android-app-remote-mirrorring/

 早速、ノートパソコンにインストールして環境を作り、パソコンとスマホを繋ぐと、意外にあっさりとパソコンにスマホの画面がリアルでキャプチャーできるようになりました。
 スマホのカメラでパソコンに表示されたスマホを撮影したら、合わせ鏡になりました。
 何となく神秘的です。


Posted on 7月 11, 2018 at 10:23 午後 | | コメント (0)

2018.07.09

180709 スマホ勉強会を開催通知/GPSを使った地図読みに挑戦しましょう

180903_17_ 携帯電話(いわゆるガラケイ)からスマホ(iPhoneやAndroid)へのシフトが進みつつありますが、高齢者には携帯で慣れ親しんだボタン入力から指を使ったタッチパネル操作への移行にはどうしても抵抗があるようです。
 しかし、いったんスマホを使い始めると画面が大きいし、心配した使用料金も利用方法にもよりますが、携帯電話と比べてもそれ程増えません。
 でも、待ってください!
 貴方のスマホはどのように利用していますか?
 おそらく大半の方は今まで通り、電話か、少し馴れてきてメールをやり取りしたり、インターネットを覗いたり、少し進んだ方でも誰かに言われて、LINEやInstagram、Facebook、Twiterに挑戦し始めたところでしょうか。

 でもスマホはどんどん進化していて、今やノートパソコンに取って代わる勢いです。
 スマホは単純にいえばマウスが使えないパソコンです。
 いつでも何処でも使えますから、やがてノートパソコンは駆逐されるでしょう。

180526_hanasetoge_momoitoge_oohar_6 さて、折角スマホを持っているのですから、スマホには必ず搭載されているGPS機能を利用して、登山地図の表示や歩行計画、歩行軌跡の作成に挑戦してみませんか?
 過日の関西ハイク山友会の小委員会できよもりからスマホを使ったGPS地図読み教室をやりたいと提案し、承認をいただきました。
 早速、HMMさんにお願いして9月3日(月)に北大路の「北文化会館」に会場を抑えていただきましたので、9月から二ヶ月に一回程度「スマホ勉強会」を開催します。
 当面は「ジオグラフィカ(Geographica)」という無料のiPhoneでもAndroidでも使えるアプリケーション(ソフトウェア)をスマホに導入し、国土地理院の地形図を表示して、歩行軌跡などをリアルタイムで確認できるアプリケーションの利用方法を勉強します。
 きよもりも使い始めてまだ二ヶ月あまりですから、一緒に勉強しましょう。
 詳しくは8月10日(金)頃発送される会報をご覧下さい。

 9月3日(月)が平日にあたるため、平日開催では仕事を持っている人は勉強できないので、土日でもう一度開催して欲しいとJNKさんから言われました。
 たしかに、その通りなので、同一内容で別の休日に同じ内容で再度スマホ勉強会を開催したいと思います。
 土日は各リーダーの例会と重なることが多いので、日程調整が難しいのですが、取りあえず、9月17日(月・祝)に二回目を開催することにしたいと思います。
 もちろん、ある程度利用方法に慣れていただいたら、並行して「地図読みハイク」を再開し、磁石、スマホを併用した地図読みを実践体験していただきます。

 定員 1回15名/部屋は30人まで机イスがありますので増員可能です。
 参加費は会場費の頭割りとして一人200円
 参加資格はスマホを持っておられる方としますが、これから携帯をやめてスマホに切り替えたい、今後スマホを持つつもり、という方の見学参加も歓迎です。

Posted on 7月 9, 2018 at 11:42 午後 | | コメント (0)

2018.06.16

180616 野球とGeographicaのトラック

180616_maisima_track2180616_maisima_track 今日は勤めていた会社の野球部の応援で、二年ぶりに大阪港の舞洲へ行きました。
 結果は結構接戦でしたが、最後は突き放して、8対4で勝利しました。
 ヨカッタよかった!

 ついででは無いのですが、先週来嵌まっているスマホの地図アプリ、ジオグラフィカ(Geographica)のテストもしてみました。
 最寄り駅の西九条から舞洲までのバスの乗車と、野球場までの往復で、ごく単純なルートですが、バスの車中でも問題なくGPS信号を拾ってまずまずの結果でした。
 帰宅後、また試行錯誤しながら、トラックをGPSファイルに落とし、メール添付でパソコンへ送ったら、あっけなくカシミール3Dで表示できました。
 こちらもヨカッタヨカッタ!


Posted on 6月 16, 2018 at 10:17 午後 | | コメント (0)

2018.06.11

180611 Geographica賞賛

Geographicaを使い出したばかりですが、作者の方が頻繁にFaceBookに記事を書き込んでおられ、その中に絵アイコンに関する記事があったので、アプリに対する感謝と共に、使い勝手や要望をコメントとして投稿させていただきました。

初めまして、きよもりと申します。
ごく最近Geographicaの存在を知り、一目で嵌まっております。
素晴らしいアプリを提供していただき、有り難うございます。

20年も前からパソコンとGarminを連携させて、山行計画や山行記録を作ったりまとめたりしています。
最近回りにスマホを使って地図表示をする方が増えて、これまでGarminだけでよかったのが、スマホでの登山地図作成に関して聞かれる機会が増えました。
Geographicaに会えてよかったです。

まだ使い込んでいませんが、これから行く予定の計画ルートデータ(計画トラック)をパソコンからスマホに送り、Geographicaに取り込んで見やすさと使いやすさに感激しました。

唯一、パソコンやGarminとの違いは、ウエイポイント(マーカー)がトラック上に表示できないことでしたが、試行錯誤の末、カシミール3Dのファイル→選択したGPSデータの書き出し、で複数のウエイポイント(マーカー)をGPXファイルに保存し、スマホに取り込むと、Geographicaにマーカーとして表示できることが判りました。

初期設定では用意されたアイコンからしか選べませんが、絵アイコンの機能があることが判り、あまり大きくない◇に変えて見ると、地図上のマーカーも菱形に変わりトラックの太さとのバランスがよくなったばかりか、初期設定のアイコンではクリックしないと表示できなかったマーカー名も表示されるようになって、Garminでの利用と同じで大満足です。

唯一の不満は、カシミール3Dで作成した山行計画の計画トラックには1日の山行で最低でも10個所、多いときには20個所のウエイポイント(マーカー)を作りますので、Geographicaでマーカーを一つずつ先頭に◇を追記するのは結構手間がかかります。
出来ればマーカーを全て選択して一括して先頭に絵マーカーを書き込めたら有り難いのですが、難しいでしょうか?

もちろんカシミール3Dでウエイトポイントを作るときに先頭文字を№や①等に変える手がありますが、、やっぱりアイコンとしては大きすぎるので、好みではありません。
Windows10ならタッチキーボードを使えば絵アイコンを利用できそうですが、カシミール3Dのウエイポイントでは文字化けすると思われます。

今ひとつ、質問ですが、この記事に警告アイコン、停止アイコンの記述がありますが、それぞれどの絵アイコンを使うのか、どのようにしたら使えるのか、判りませんのでお教え下さい。

スミマセン、きよもりです。
先ほどきよもりが試行錯誤しながらまとめたGeographicaの推奨記事(ブログ)リンクを付け忘れました。
http://morii3.cocolog-nifty.com/.../06/180610-iphonege.html

Screenshot_20180610043840Screenshot_20180610063729

https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1145565165536174
【元の記事】 FaceBook
Geographica『登山用GPSアプリ』
2016年8月23日 ·

ジオグラフィカのアップデートを行ないました。
Android版は配信済みでVer 1.1.75となります。iPhone版はVer 1.1.32で、木曜日くらいまでにリリースされると思います。

色々アップデートしましたが、今回は『絵文字マーカー』について説明します。

これまでマーカーアイコンは、マーカーを作る時(または詳細が画面)でアイコンボタンを押すと変更出来ました。こちらで用意した48種類のマーカーから選べましたが、それでも足らない場合があり、たまに追加のリクエストがありました(そもそもで言えば最初は12種類でした)。

要望が多い物やこちらで必要と思ったマーカーを追加してきましたが、それでもすべての方の要望を満たすのは難しいと思っていました。

そこで、絵文字や記号をマーカー名の1文字目に設定した場合、その絵文字をアイコンとして地図上に表示する機能を追加しました。それが『絵文字マーカー』です。

使い方は簡単で、マーカー名の1文字目を絵文字や記号にするだけ。それだけでアイコンが絵文字になります。名前を『🐔朱雀』とすればニワトリアイコンとして表示されます。

記号も使えるので、例えば①とか★とか〒とか、各種記号を使えます。

文字の色はマーカーのテーマカラーが使われます。紫、青、緑、黄色、赤、黒の6種類から選んでください。アイコンの種類(菱形とかピンとか)はどれでもいいです。

ただ、警告アイコンと停止アイコンだけは動作が変わって、メモ欄に書いた内容がマーカーアイコンの下に表示されます。通常はマーカーの標高が表示されます。

絵文字や記号はiPhoneとAndroidで互換性がありますので、マーカーやルートをエクスポートすれば相互利用も出来ます。

長々書いてきましたが使ってみれば簡単です。お役立ていただければ幸いです。

Posted on 6月 11, 2018 at 11:53 午後 | | コメント (0)

2018.06.10

180610 スマホ、iPhone用の地図ソフトGeographica(ジオグラフィカ)

Screenshot_20180610043840Screenshot_20180610063729 アンドロイドやiPhoneの普及でスマホを利用する方が増えています。
 それに伴い、携帯では出来なかったGPS機能を使った地図をいつでも何処でも見られるようになりました。
 関西ハイク山友会の会員の中でも「地図ロイド」+「山旅ロガー」を使って、山行中に現在地を確認したりして、例会山行でもこれまでと違った楽しみかたをする方が増えているようです。

 きよもりの場合は、専用のGPS機器(Garmin OREGON650TCJ)を使っているので、スマホで地図を見る機会はほとんどありませんでした。
 スマホの性能が上がっているので、スマホの地図を使った軌跡管理をすればよいのでしょうが、現在地の確認や歩行軌跡の記録だけではなく、山行計画を作るとき必須の予定ルートデータを山行前に落としておかないと意味がありません。

 予定ルートデータの作成は、パソコンのカシミール3Dでマウスを利用して予定コースを忠実にクリックしながら作成しますが、同じことをスマホでやるのはよほど馴れないと難しいでしょう。
 パソコンで作った予定ルートのデータ(GPXファイル)をパソコンに接続したGarminに転送すると、GPS機器で予定ルートやウエイポイントが表示できます。
 実際の山行ではこの予定ルートと、歩行軌跡が両方表示されるので、コースを外れたりするとすぐに気が付きますので、初めて歩くルートでは非常に心強い武器になっています。

 さて、現在Garminでやっている手法を何とかスマホででも出来ないものでしょうか。
 二週間前の例会で最近娘さんに買ってもらったと新しいiPhoneを持ってこられたTKUさんから、折角のスマホだから、地図を表示させて、できれば予定ルートも落としてから歩きたい、と相談を受けたのがきっかけで、本腰を入れて調べてみました。

 以下は試行錯誤の経過です。
1.「地図ロイド」+「山旅ロガー」はアンドロイドでは使えるが、iPhoneでは動作しない。
  iPhone用の地図ソフトもあるが、アンドロイドのきよもりの方では使えない。

2.先週の下見の折り、同行のHMDさんからも同様の相談を受け、湖西線の車中で検索したら、「Geographica(ジオグラフィカ)」という地図ソフトがあり、これはiPhouneにもアンドロイドでも使えることが判明。

3.下見から帰宅後、自分のスマホにも「ジオグラフィカ」をダウンロードして、画面を確認。
 このアプリ(ソフトウェア)は事前に地図を落としておけば、GPSが使えない状態でも地図だけを表示できるので、使い方によってはバッテリーが長持ちする。

4.パソコンで「ジオグラフィカ」作者のHPを見ると、かなり詳しくアプリの特徴やダウンロード方法が書かれています。
 http://geographica.biz/

5.このアプリが他の地図アプリと大きく異なるのは、説明書や、HP(Facebook)が非常に充実していることです。
 以下にマニュアルやFacebookの紹介を引用します。
 スマホアプリには珍しく、紙に印刷して使うマニュアルがあります。
・『スマホGPSと読図の基礎』
 http://geographica.biz/tmp/gps_and_map.pdf
 PDFビューアで小冊子印刷をして携行するのをおすすめします。
・12ページの簡易版も作りました。
 http://geographica.biz/tmp/geographica_easy_use.pdf
 PDFビューアで小冊子印刷をすれば紙3枚でA5の冊子になります。

・アプリ内のヘルプやfacebookページでの情報発信など、さまざまな手段で使い方を案内してます。
 facebookで発信した情報のリストはコチラ。
 https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/904102326349127

6.マニュアルを印刷して、画面と見比べながら使ってみると、動作も軽く、メニューも判りやすいので、歩行軌跡(トラック)の記録はワンボタンで開始できます。
 ウエイポイント(マーカー)も簡単に追加できます。
 ただし、ここまでは「山旅ロガー」など他のアプリと大差はありません。

7.ジオグラフィカの地図に山行前に作成した予定ルートを送るには、メールやブログに貼り付けたGPXファイルをスマホ側でダウンロードする必要があります。
 パソコンならマウスの右ボタンに「名前を付けてリンク先を保存」や「ダウンロード」という選択項目があって、GPXファイルとして取り込むのは簡単です。
 しかし、スマホではマウスが使えないので、リンクファイルをタップするか、ダブルタップするしかありません。
 この辺りの動作がスマホによってかなりまちまちで、試行錯誤の末、何とかスマホに取り込む手順を習得しました。

8.ジオグラフィカのメニューには「ファイル」のタブの下に「トラック」と「マーカー」があります。
 「トラック」はカシミール3Dで作成した「予定ルートデータ」、「マーカー」は「ウエイポイント」のことです。
 前記のパソコンのリンクや添付ファイルからの取込が成功すると、スマホに「ジオグラフィカ」がインストールされていれば、「Geografica」で開くという選択画面になるので、スマホのジオグラフィカの「ファイル」→「トラック」、「マーカー」には、自動的にダウンロードした予定ルートやウエイポイントが表示されます。
 あとは「トラック(予定ルート)」や「マーカー(ウエイポイント)」を地図上に表示させるよう✓(チェック)を入れると、地図上に予定ルートやウエイポイントがパソコンのカシミール3Dと同様にきれいに表示されます。

9.「トラック」の線の色や太さは「ファイル」→「トラック」で自由に変更可能です。
 同様に「マーカー」の表示も初期値では◇で大きいので、説明書をよく読むと「マーカー名の先頭の一文字を好みの絵文字に変えれば、その絵文字が地図上に表示される」とあるので、あまり大きくない青色の ・(全角の中黒)に変更しました。
 この変更作業はマーカーごとに処理しなければいけないので面倒ですが、変更すると、冒頭の写真で見るとおり ・ の上に小さな文字でマーカー名が表示されるので、初期値の◇ではマークしか出ないのと違って、非常に使い勝手がよくなります。

 以下の10、11は、パソコンのカシミール3Dで計画を作る際の前準備ですから、スマホでジオグラフィカを使うだけの方にはあまり関係ありません。
10.最後にパソコンのカシミール3DからGarminのGPSに予定ルートや、トラック、ウエイポイントを転送するときには、カシミール3Dで「編集」→「GPSデータ編集」から必要な「ルート」「トラック」「ウエイポイント」を指定して、「通信」→「GPSへアップロード」で一括して送信できますが、スマホへ送る場合は注意が必要です。
 カシミール3Dで予定ルートを作成したら、作成した「ルート」をマウスで選択して、右ボタンで「ファイルへの書き出し」を選んで、デスクトップなどに「180617_TyoishiMiti.gpx」といったファイル名で保存します。
 
11.ウエイポイントは複数あるので、同じ手順ではファイルを作成できません。
 前述の「編集」→「GPSデータ編集」から「ウエイポイント」を開き、予定ルートで作成したウエイポイントをマウスの範囲指定、またはCtrl+左ボタンで全て指定します。
 この時、ウエイポイントがバラバラだと指定するのが面倒なので、「予定ルート」を作成した日付順に並べればマウスで簡単に範囲指定できます。
 転送したいウエイポイントを指定した状態から、「ファイル」→「選択したGPSデータの書き出し」を選びます。
 ファイル名を入れるよう指示されるので、予定ルートの書き出しと同じようにデスクトップなどに「180617_P_TyoishiMiti.gpx」といったファイル名で保存します。予定ルートのファイル名との関連が判るような名前を付けておいた方があとで整理しやすいです。

 以上1~11の流れがようやく理解できましたから、今後はスマホでの利用も並行して挑戦してみたいと思います。
 興味のある方は、6月17日(日)に予定している第1332回例会 高野山「町石道・九度山から紀伊細川」の予定ルートとウエイポイントのデータを添付しておきますので、挑戦してみて下さい。
 もちろんその前にGeographicaをインストールする必要があります。
【6月17日の予定ルートデータ(予定トラック)】
「180617_TyoishiMiti1_KudoYama_KiiHosokawa.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180617_TyoishiMiti1_KudoYama_KiiHosokawa.gpx
【6月17日のウエイポイント(マーカー)】
「180617_P_TyoishiMiti1_KudoYama_KiiHosokawa.gpx」をダウンロード
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/180617_P_TyoishiMiti1_KudoYama_KiiHosokawa.gpx

Posted on 6月 10, 2018 at 11:31 午後 | | コメント (0)

2016.12.13

161213 パソコン版HPに携帯版HPへのリンクを登録しました

161213_
皆さん、おはようございます。

関西ハイクのHP(ホームページ)アドレスは会報や、今回作成した入会案内にも表示され、入会案内はがきにはQRコード(二次元バーコード)も印刷しましたが、携帯電話しか所持しておられない会員の皆さんに携帯版のHPアドレスをアピールする方法がありません。

携帯のdocomoのiMODEやauのEZweb、SoftBankのマイソフトバンクなどから
http://www.kansaihaiku.com/i/
と入力すれば、携帯用HPのメニューが出ますが、手での入力は面倒なので、
パソコン版の計画一覧表、月別計画一覧から、それぞれ携帯版メニュー、携帯版月別計画一覧へジャンプできるようにリンクを貼りました。

表示は文字のみですが、詳細計画へのリンクも貼っていますので、パソコン画面でも確認していただけます。

携帯しか所有していない方は、以下の手順で操作して下さい:
1.携帯のdocomoのiMODEやauのEZweb、SofuBankのマイソフトバンクなどから
  入会案内はがきのQRコードを携帯のカメラで読み取るか
  アドレス入力画面で http://www.kansaihaiku.com と入力

2.関西ハイク山友会のトップ画面が出ますので、
  活動内容の「山行計画・山行報告」を反転(選択)して決定ボタンを押してしていただければ
  例会山行計画一覧表が出ます。

3.上部の「例会山行計画」の右にある【携帯版一覧】を反転(選択)して決定ボタンを押します
 あるいは、「例会山行計画」の下に続く各月別の「例会山行計画」の右にある【携帯版】を反転(選択)して決定ボタンを押します

4.あとはパソコンと同様の利用方法です。
 前の画面に戻る場合は、←ボタンまたは携帯画面の左下に表示される「戻る」ボタンを押します。

申込数や残席、雨天中止などの最新現状、例会完了後は参加数や完了の表示もパソコンとほぼ同時に更新するようにしています。

   森井 潔 【関西ハイク山友会】
   E-mail:kgh03517@nifty.com
   ブログ:http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 16.12.13 06:34 _/_/_/_/_/_/_/_/

Posted on 12月 13, 2016 at 07:20 午前 | | コメント (2)

2016.11.21

161121 北大路タウン

161121 北大路タウン161121 北大路タウン 今日は午後から会議でしたが、8時過ぎには出掛けて、午前中にHPのガラケー版作成のレクチャーをNSMさんから受けました。
 パソコンなら画面が大きいので問題有りませんが、ガラケー版では狭い画面に如何に情報を見やすくレイアウトするかがポイントになります。
 HP作成の手間は増えますが、高齢者が多い関西ハイク山友会では携帯電話利用者の内、半数はまだガラケーなので、スマホのようにパソコン画面を表示出来ません。
 新しい会報が発送される来月10日までに準備完了して、ガラケー版の山行計画を公開する予定です。

 会議も無事完了して、北大路タウンのバーミヤンで飲み始める頃には、すっかり日が暮れて、電飾飾りで早くも年末のムード満点でした。

Posted on 11月 21, 2016 at 11:06 午後 | | コメント (0)

2016.07.30

160730 ピカチュウ ゲット~

160730 ピカチュウget160730 ピカチュウget 7月22日から日本でも公開されて、1日一度はテレビのニュースでも取り上げられ、色々話題になっている Pokemon GOですが、きよもりも話題に乗り遅れないよう、初日に早速DLしました。
 自宅周辺を歩き廻っているだけなのでなかなかレベルアップしないし、ポケモンにもあまり逢いませんが、今日やっとピカチュウを見付けてゲットしました。
 初めて見たけど、子供達が夢中になるのも納得できますね。
 可愛い~!

Img_2016073008161492_2Img_2016073008164222 ピカチュウ捕獲中の写真です。
 AR機能(背景とアニメの合成)は臨場感がありますが、ポケモンが動き回るので捕獲するにはARをオフにした方が捕まえやすいそうです。電池の消耗も少なくなります。
 ARとは、Augmented Realityの略語で、『拡張現実』と訳されるそうです。

 毎日何度かポケスポットを繋いで渡り歩いていると、ドラクエの最初の頃、主人公が村の周りをウロウロしながらスライムとか弱い敵を相手に棍棒程度の武器でやっつけながら経験値を上げているのとほとんど一緒だ、と気付きました。
 きよもりはまだレベル8です。


Posted on 7月 30, 2016 at 09:14 午前 | | コメント (0)

2016.07.27

160727 モバイルバッテリー特需

160727_mobilebattely 8月9日(火)~8月15日(月) 白峰三山と東京墓参で長期外出になるので、念のためスマホ用充電池をもう一台買おうとしたら、8月11日入荷予定で、旅行に間に合いません。

 何故 品切れかと思ったら、PokemonGOの爆発でスマホ用の充電器が猛烈な勢いで売れているそうです。
 確かに電源を入れたままGPSで送受信を繰り返すゲームですから、電池の消耗は早いです。
 7月25日、尾道往復で車中でずっと使っていたら、行き4時間の途中で電池残量が40%まで落ちましたから、すぐに充電器に接続して使うようにしました。
 ゲームに嵌まると10,000mAh程度のモバイルバッテリーは必需品ですね。
 Ankerのバッテリーは大容量でも3,000円程度ですから売れ筋№1です。
 モバイルバッテリー の 売れ筋ランキング


Posted on 7月 27, 2016 at 03:30 午後 | | コメント (0)

2016.07.26

160726 尾道へ

160726 尾道へ160726 尾道へ 6月30日以来なので、ひと月振りに尾道へ行きました。
 母はすっかり元気になって安心しました。
 主治医の先生から検査結果をお聞きしたら、病状は安定しているとのことで、ひと安心ですが、再発しないように食事、塩分、水分、薬、リハビリに関する注意を守るよう、念をおされました。
 帰りに尾道本通りの天狗寿司でにぎりずしをみんなで食べました。
 地元のシャコが柔らかくて甘く、口の中で融けるようで美味しかったです。

 今回はJNKさんも一緒に青春18切符を使って行きました。
 長い車中は駅に止まる度にPokemonGOのポケスポットを探してボールをゲットしたり、車内に現れたポケモンを捕らえたりで結構忙しく、気が紛れました。
 ずっとGPSが接続されていたから、電池の消耗が激しいので、モバイルバッテリーを持って行ったのは正解でした。

Posted on 7月 26, 2016 at 09:16 午前 | | コメント (0)

2016.07.20

160720 恐るべし任天堂/「ポケモンGO」(Pokemon Go)で復活

Shutterstock_41875282copy WiiやDSに固執するあまり、携帯→iPhone・Androidによるオープン化の流れに乗り遅れ、業績が低迷していた任天堂が、自社開発機へのこだわりを捨て、スマホで誰でも楽しめるゲーム開発に舵を切り替えて1年余りです。
 2015年7月には岩田社長が急逝され、暗雲が垂れ込めましたが、その不安を取り返すような快挙には、このところ海外勢に押されっぱなしだった日本の底力を久し振りに実感できて喝采しています。
 今回の「ポケモンGO」には『子供達を家の中でのゲーム漬けから解放し、外へ飛び出させるようなゲームを・・・』という故岩田社長の遺志が反映されているそうです。
 今日明日にも日本でも公開されるそうですから、大ブレイクは目前です。
 やっぱり、きよもりもDLするでしょうね。折角5.7インチの大画面ですから、興味津々です。

まぐまぐニュースの記事 2016.07.20
なぜ米国で「ポケモン」が特別な存在なのか? 現地NYからの分析
アメリカで空前の大ヒットを巻き起こしているスマホ用の無料アプリ・ゲーム「ポケモンGO」(Pokemon Go)。日本では今日にもリリースするとの噂ですが、NY在住でメルマガ「ニューヨークの遊び方」の著者・りばてぃさんは、アメリカで「ポケモンGO」が爆発的にヒットした理由を分析。なぜ「ポケモンGO」は、これだけ多くのアメリカ人を魅了して止まないのか? そこには、日本からは窺い知ることのできない、アメリカ人と「Nintendo」「Pokemon」、そして日本のポップカルチャーに対する、深くて長い「愛」の歴史がありました。

アメリカで「ポケモンGO」リリース
ニューヨークの街角では、スマホを片手に出歩く人々の姿を見かけることは、以前から頻繁にあって、別に珍しいことではなかったが、今週は、スマホを片手に出歩く人々がどっと増え、
「ピカチュー、どこでゲットできるの?」
とか
「なんだ、またズバットかぁー」
のような会話が、特に公園やパブリック・スペースで飛び交っていた。
突如、ポケモン旋風が吹き荒れたのだ。

ブログの方でも軽くご紹介したが、7月6日にオーストラリア、ニュージーランド、アメリカの3カ国で先行リリースされた無料のスマホ向けアプリ・ゲームの「ポケモンGO」(Pokemon Go)が、たった1週間でとてつもない記録を続々と打ち立てた。
アメリカ国内だけでも、連日、報じられる「ポケモンGO」のダウンロード数は、数百万単位、数千万単位へと増加。
ダウンロードしただけでなく、実際に使っている人々、つまり、アクティブ・ユーザー数も、1日最大2100万人に達し、あっという間にTwitterを抜き、SnapchatやGoogleMapに迫る勢いで、デビューしてたった1週間しか経っていない時点で、モバイル・ゲームとして米国史上最大のヒット作になったとも報じられている。

また、「ポケモンGO」自体は無料のゲーム・アプリだが、ゲーム内で販売しているゲーム中に使用する各種アイテムの売れ行きも好調だ。
推定額が明らかにされている米国内のiPhone向けアプリ(iOS)の売上げランキングによると、リリース開始からたった14時間という史上最速のスピードで、無料ゲーム部門の1位に!!!
その売上額は、デビューから数日後に、1日160万ドル(約1億6000万円)に達したという。
当然のことながら、ここに、金額が明らかにされていないアンドロイドOS向けの売上げも加算されるし、今後、アクティブ・ユーザー数が増えれば、ゲーム内販売からの売上もさらに増えるだろう。

そんなわけで、任天堂の株価も急騰。
「ポケモンGO」リリース後、わずか4営業日で任天堂の株価は6割も上昇し、年初来高値を更新。時価総額も、約8カ月ぶりに3兆円の大台を回復した。

今後、「ポケモンGO」は、スマホやインターネットが広く普及したドイツやイギリスなどのヨーロッパの先進諸国や、日本でも、順次、リリースされる予定になっているので、その反響次第では、さらに株価が上昇する可能性もあるという、とんでもない状況だ。
以下は紹介記事のリンクを参照してください。

Posted on 7月 20, 2016 at 10:27 午前 | | コメント (0)

2016.07.17

160717 メールの送信予約 【Right inbox for Gmail】

160717_right_inbox160717_right_inbox_2 きよもりはメールのやり取りはGmailを使っています。
 Gmailは過去の履歴が全て保存されていて簡単に検索でき、パソコンでもスマホでも同期しながらどちらからも送受信できるので非常に重宝しています。
 この便利なGmailの唯一と言ってもよい欠点はメールの送信予約が出来ないことでした。

 最近、主催例会の開催回数が月3回に増え、当然下見の回数も増えたため月6日も山行があると結構スケジュールが詰まります。
 例会の開催案内や、参加申込みの受付返信、他のリーダーへ参加者数の増減や例会完了報告の返信など、夜中にパソコンを立ち上げてメールを書く機会が頻発していました。
 これまでは、夜中にメール送信しては先方にご迷惑をかけると判断して、翌朝にメールを作成して送るようにしたり、下書きに残しておいて、翌朝になってから送信したりしていました。
 ところが、メールを送ったつもりになって忘れていたり、下書きのままで送信ボタンを押し忘れたり、というミスが何度か起きて、これも頭の経年劣化のせいか、忙しすぎるのか、と気に病んでいました。

 少し時間が出来たので、思いついて、「メールの送信予約、Gmail」で検索したら、いろいろなアドオンやテクが出てきました。
 一番簡単そうで利用者が多いと思われたので、【 Right inbox 】というアドオンを入れて使ってみました。
 表示は英語ですが、何となく使えますので、お奨めです。
 使い方は以下のHPが判りやすいです。
 「Gmailで予約送信が簡単にできる「Right inbox for Gmail」がかなり便利

 早速使ってみると確かに簡単で、「send later」を選ぶと、プルダウンメニューが出て、1時間後とか2時間後の指定、送信日時指定などが選べます。
 ただし翌朝とか、翌日午後を選ぶ場合、今夜中の2時とかの場合、同じ日付ではなく翌日の朝8時とか15時になるようですから注意が必要です。
 初回なので4時間後で指定したら、Gmailの「下書き」に送信予定時間が明記されて、うまくいったことが判りました。

 これで、会員の皆さんを夜中にメール着信でたたき起こすこともなくなりそうですからご安心下さい。


Posted on 7月 17, 2016 at 03:55 午前 | | コメント (0)

2016.06.22

Wi2の接続削除で解決

Wi2の接続削除で解決 Wi2の接続削除の方法が分かりました。
 公衆無線LANを使ったスマホでは、たまたま近くにあるWi-Fiスポットに接続しますが、ドトールではWi2の電波が強いため、Wi2のスポットに接続してしまうようです。
 スマホの設定からWi-Fi設定でWi-Fiスポットを他のサービスに切り替えれば、Wi2の呪縛から解放されます。

Posted on 6月 22, 2016 at 04:22 午後 | | コメント (0)

Wi2が勝手に割り込む

インターネットに接続してアドレスを入力したら、まったく関係ないWi2のHPが表示されて他のページに接続出来ません。
ゲスト参加か入会しないと先に進めません。
ウイルスかスパムかも知れません。
Y!mobileでは以下のメッセージが出ます。
たまたまドトールでネットに繋ごうとしているからでしょうか?

y!mobileのメッセージ
優先度
端末が優先的な割り込みに設定されている場合に限り、通知を受け取ってリス
卜の先頭に表示し続ける

Posted on 6月 22, 2016 at 04:07 午後 | | コメント (0)

2016.05.17

160517 スマホを乗換二ヶ月、通信料金は半額に激減

Photo ケータイのキャリアは、docomo、au、ソフトバンクの三社がほぼ独占しています。
 一方ではSIMフリーを利用して、中小の通信業者が名乗りを上げ、通信料金を安くする道が開けましたが、どこを選べばよいのか、問題が起きたときの対応は大丈夫か、などなかなか踏み切れません。
 キャリアの通信料金が高すぎるとか、二年縛りでユーザーを縛っているとか国会でも批判されて、料金体系の見直しを迫られていますが、実質的にはあまり劇的な改革には結びついていません。
 きよもりは8年以上もauを利用していて、その間に携帯からスマホへの移行も実施しましたが、通信料金自体は月額1万円内外でほとんど変わりません。
 スマホの2年縛りがあけて、機器代金の24回分割料金がなくなると安くなるかと期待しましたが、画像の通り、機器代金がなくなるとそれまで適用されていた割引もなくなって、結果的には月額は1万円内外でほとんど安くなりませんでした。
 2月に思い切って、SIMフリーでキャリアから通信業者に切り替える決心をしましたが、安くなっても何か起きたときのアフターサービスに不安があるので、キャリア系のY!mobile(ソフトバンク系)に乗り換えました。
 丸3ヶ月が経過したところで通信料金を比較すると、それまでの平均10,093円が2ヶ月平均で5,268円になりましたから、-47.8%も激減しました。
 使い勝手はそれまでと全く変わりはありませんから、取りあえず乗換は正解です。

Posted on 5月 17, 2016 at 02:00 午後 | | コメント (0)

2016.02.23

160222 写真転送テスト

写真転送テスト
画像が1MB以上だとココログに投稿できないのでImage Shrinkで圧縮して送れるか試してみます。

Posted on 2月 23, 2016 at 01:05 午前 | | コメント (0)

160222 ココログの投稿テスト

160222 ココログの投稿テスト
以前のauで使っていた携帯から投稿するための特殊なアドレスを利用して、これまでのように写真とコメントをココログに投稿できるか、やってみます。

Posted on 2月 23, 2016 at 01:04 午前 | | コメント (0)

2016.02.22

160222 スマホ買い替え

Tmp_6569img_20160222_22492414524978 スマホの料金が下がらないので、auをやめてY!MOBILEに切り替えました。
 いつもの悪い習慣で買い替えてから、試行錯誤が始まります。
 ブログの更新がスマホから出来ていたのに機器が替わると、いちから設定し直しです。

 と、ここまでは新しいスマホでブログに投稿した結果です。
 意外にもうまくいっています。
 写真を貼り付けるときに画像を選択したら、画像のHTMLが表示され、HTMLのタグを全部コピーでクリップボードに読み込んで、改めてブログの本文に貼り付けないと駄目です。
 以前は携帯用のcocologアプリを利用していたから、この辺りは以前の方が使いやすいです。
 でも、通常のブログ画面でも投稿が出来ると判っただけでも少しうれしくなります。

Posted on 2月 22, 2016 at 11:01 午後 | | コメント (0)

2016.02.15

160215 Google、Picasaのサービス終了を発表/スラド(/.)の記事

160215_googlephoto 2月15日(月)のスラド(/.)の記事に
 『* Google、Picasaのサービス終了を発表』というのがあって、ショックを受けました。
 Picasaはここ数年、山の写真を抜粋して、カシミール3DでGPS軌跡から位置情報を読み込み、コメントをFastStone Image Viewerで追記したものをPicasaのWEBアルバムとしてブログに公開しています。

 Picasaは関西ハイク山友会でも例会に参加した会員が写された大量の写真をアルバムにしてブログにリンクさせていますから、全く使えなくなるとかなり問題になります。
 Googleがサービスを終了する趣旨はPicasaをやめて、Googleフォトに一本化するところにあるようですが、Googleフォトに変わると機能が多様化するのでかえって使い勝手が悪くなるのが心配です。

【スラドの記事】
Google、Picasaのサービス終了を発表
 ストーリー by headless 2016年02月14日 11時37分終了 部門より
 Googleは12日、今後数か月のうちにPicasaのサービスを終了すると発表した
 (Picasa Blogの記事VentureBeatの記事The Vergeの記事Neowinの記事)。

現在、Picasaウェブアルバムに保存した写真や動画はそのままGoogleフォトからアクセスできるが、タグやキャプション、コメントなどは表示できない。そのためGoogleは今後、Picasaウェブアルバムのデータにアクセス可能な場所を用意する。新しい場所ではPicasaウェブアルバムの閲覧や、ダウンロード、削除などが可能となるが、アルバムの作成や管理、編集といった作業をするにはGoogleフォトを使用する必要があるという。これらの変更は5月1日以降に開始する予定とのこと。

Picasaのデスクトップアプリケーションについては、3月15日でサポートが終了する。3月15日までにダウンロードすれば使い続けることは可能だが、アプリケーションの開発は終了し、更新が提供されることはなくなる。Googleフォトに切り替えれば、デスクトップ用のアップローダーを使用して引き続きアップロードできるとの記述があるため、アップロード機能は使用できなくなるようだが、その他の機能で使えなくなるものがあるのかどうかについては説明されていない。

このほか開発者向け情報としては、Picasa Web Album Data APIの一部が5月1日以降サポートされなくなる。APIの変更点を反映したドキュメントについては、3月に公開予定とのことだ。

Picasaは写真の整理・編集・共有ツールだが、Googleフォトのサービスが開始されたため、重複するサービスとなっていた。スラドの皆さんはPicasaを使っている/使っていただろうか。

【Googleフォトの使い方】
 Googleフォトは使い馴れるとPicasaよりはるかに多機能で便利に使えるクラウドサービスですが、まず何が出来るか、どうすればそれが出来るかを十分理解し、使いこなす必要があります。

 長文過ぎて全文引用は不可能なので以下のリンクで内容を参照して下さい。

2015.05.31 
 写真を無料でほぼ無制限に保存!「Google フォト」のできることと使い方。ストーリーと自動タグ付けが素敵すぎるよ!
 http://camera10.me/blog/tips/photo-service/google-photo

 写真がほぼ無制限に保存できる「Googleフォト」の便利な使い方を徹底解説!~写真・動画の共有や削除方法など~
 http://enjoypclife.net/2015/05/31/google-photos-iphone-windows-android-app-how-to-use/

Posted on 2月 15, 2016 at 03:28 午後 | | コメント (0)

2015.02.05

150205 京都のライブカメラ

150205_livecamera150205_livecamera2 京都北山を中心に山行を続けているので、この時期になると気になるのは京都北山の雪の状態とお天気です。

 京都市内や府下には50個所以上のライブカメラが設置されています。
 宝ヶ池自動車教習所や、大文字山(京都コンピュータ学院)など、これまでもブログでも取り上げさせていただきましたが、カメラが固定だったり、画像が重かったりで、あまり参考になりません。
 少し時間が出来たので、京都市右京区で探していたら、新しいライブカメラを二個所見つけました。

 一つはパラグライダースクール京北のライブカメラ
 これは城丹国境尾根の天童山にあるパラグライダー基地を中心に麓からの画像で30秒ごとの更新ですが、方向や角度が変えられますから城丹国境周辺の積雪状態や天候が把握できます。

 もう一つはアークシステムが太秦にある本社屋上に設置した リアル更新のライブカメラで、こちらは愛宕山から大文字山まで220度以上の自動首振りですから、愛宕山から嵐山と京都市内の積雪や天候が大画面で把握できます。
 アークシステムは防災、防犯用監視カメラのシステムを販売している会社でソーラーパネルと携帯回線を使った24時間ライブや、今話題の無人ヘリやラジコンを使った撮影など幅広く開発しているようです。
 無人無電源監視の場合、どの程度の費用になるか気になるところですが、リースで月額15千円から5万円程度までではないかと思われます。

Posted on 2月 5, 2015 at 10:56 午前 | | コメント (0)

2014.12.26

141226 ドラゴンクエストⅤの画面copy

141227screenshot01141227screenshot02141227screenshot03 スマホにダウンロードしたドラゴンクエストVは操作性がよいのとファミコン版より背景画像など圧倒的にきれいなので、結構楽しんでいます。
 教会に行かなくてもゲームの中断が出来るので、電車の中とか、外出先でも手軽に始められるのは好いですね。
 いままでなら、DSを別にバッグに入れてゲームをするという発想しかなかったけど、スマホでここまでやれるならDSなんかいらないと思うのは当然でしょう。
 ニンテンドーの屋台骨がぐらつくのも理解できます。

 ドラクエⅤの進捗は青年期の前半が終わりかけて、グランバニア城からデモンズタワーに挑戦中です。ファミコンでは結婚するところ辺りで中断していたから、いつも手元にあるスマホなればこそで、進捗がスムーズです。


Posted on 12月 26, 2014 at 04:46 午後 | | コメント (0)

2014.12.17

141217 ドラゴンクエスト V

141212_dq_5 「ドラゴンクエスト」は国産RPGシリーズとしては「ファイナルファンタジー」と共に大ヒットシリーズとして社会現象にもなったニンテンドーのファミコンやDS、Wii、ソニーPSのゲームですが、海外も含め種々の電子ゲーム機器に移植されています。
 なんで今更、と思われるでしょうが、たまたまドラゴンクエスト5のスマホ版が12月12日に発売されるというニュースを見て、懐かしさに惹かれてスマホにダウンロードしてみました。

 ドラゴンクエストは1986年5月発売だそうですから、いまから28年も前、ファミコン全盛時代で小学生の子供達と競争して夢中に遊んだのを思い出します。
 シリーズ化されて、発売日には長い行列が出来て社会現象になったのを記憶している方も多いでしょう。
 きよもりもⅡ、Ⅲ辺りまで夢中になって毎晩頑張っていましたが、だんだんストーリーが長大になり、なかなかエンドにたどり着けなくなって、Ⅳ、Ⅴまでは購入しましたが、ほとんど先へ進まないままゲームの存在自体を忘れていました。

 昨日12月16日(火)にダウンロードして、早速始めましたが、ファミコン時代と違って、いつも手元にあるスマホにインストールされているからちょっと暇な時間に手軽に始められます。
 ファミコンやパソコンと違って、突然のゲームの中断や電話着信などの割り込みにも対応しているので、セーブしていなくてガックリ、といったトラブルもありません。
 購入当時より安い1,800円だから、お手軽です。

【追記】 141218
 スマホ版独自のアイテム「モンスターブローチ」12月17日(水)に青年期に入ったので無事スマホにダウンロードできました。

Posted on 12月 17, 2014 at 08:07 午前 | | コメント (0)

2014.11.04

141104 Wi-Fiテザリング設定

141109 Wi-Fiテザリング設定141109 Wi-Fiテザリング設定141109 Wi-Fiテザリング設定  ノートパソコンでカシミール3Dを使えるように設定しました。
 設定してしまえば簡単ですが、ノートパソコンは5年も前に買ったVAIO VGN-P90NS、いまでは遅くてまどろっこしいですが、当時は持ち歩きにコンパクトでありながら画面解像度が1600×768のワイド対応で、HDDの代わりに当時はまだ一般化していなかったSSD128GBでアクセスが早い点で思い切って購入しました。
 しかし、外へ持ち歩く機会が減ってすっかり忘れられた存在になっていました。
 それでも、Windows7にOSも入れ替えOffice2007もインストールしてありますから、そこそこ使えるノートパソコンです。

 今回、外出先でカシミール3DとGPSを接続して、無線LAN環境で山行の軌跡ログを整理したり、予定ルートを登録してGPSに転送する必要があって、まず無線LANの設定に挑戦しました。
 Wi-Fi接続は外出先で環境設定するのは難しいので、手持ちのスマホのWi-Fiテザリングでアクセスポイントの機能を設定して、ノートパソコンのWi-Fi設定も試行錯誤しながらも完了し、何とか環境が整いました。

 カシミール3Dで国土地理院のデジタル地図を読み込むのは多少もたつきますが、何とか実用レベルなので大丈夫だと思います。

Posted on 11月 4, 2014 at 03:41 午後 | | コメント (0)

2014.07.18

140718 警告!:スマホは情報漏洩の落とし穴

 ベネッセ情報漏えいの動画や記事を見ると:
 ”松崎容疑者の供述によると、犯行は、スマホがたまたま外部記憶媒体として認識されてしまうという
 とあります。

 以前からスマホの高機能化で、もはやノートパソコンを持ち歩かなくてもスマホだけでパソコンの代わりになると きよもりも感じていましたが、今回の事件はこのスマホの高機能化を逆手に取ったもので、大きな社会問題に発展する可能性があります。

 一般に顧客情報や個人情報を扱う通販業者や消費財を扱う企業では、名簿の外部漏洩を防ぐため、USB接続やネットでのファイル転送などはセキュリティプログラムでガードをかけています。
 また、ファイルへのアクセスに対してもユーザーID、パスワードでの権限確認はもちろん、レベルに応じてアクセスできる情報にも制限を加えるようになっています。
 ベネッセのような顧客情報が企業活動上 大きなウエイトを占める大企業では更に強力なセキュリティシステムでの二重三重のガードがかけられていたはずで、システム管理や顧客情報の管理を外部の業者に委託したり、システム管理や開発を外部からの派遣SEに任せることもあるので、顧客情報の外部持ち出しや、コピーには強力なガードをかけていたと思われます。

140718_sumahodevice それなのに、何故こんなに簡単に長期にわたって、顧客情報が持ち出されたのか不思議でしたが、スマホに落としたと聞いて、納得がいきました。
 スマホとパソコンの連携はパソコンのOS上ではUSB接続や、リムーバブルデバイスとして認識せず、ポータブルデバイスとして認識しているようです。
 リムーバブルデバイスとポータブルデバイスとはどう違うのかは浅学ではっきりしませんが、ポータブルデバイスの場合、パソコンの内蔵機器と同様に認識しているのではないでしょうか。

 スマホが内蔵機器としてしか認識されないとすれば、ハードディスク間でのファイル移動やコピーとして処理され、コピーガードやプロテクトのガードは緩くなるのは当然です。
 後発機器なるが故に既存のシステムやパソコンのOSでは対応しきれないということです。

140718_sumahomanager 実際にYahooのスマホマネジャーではパソコンとスマホのデータ連係を売りにしていますから、データの同期やコピー、移動はお手のもので、ユーザーには非常に便利ですが、悪用される落とし穴も存在すると考えるべきでしょう。

 今後、同様の手口の模倣犯が出る可能性が強いので、各企業は早急に対策を講じる必要があります。

Posted on 7月 18, 2014 at 08:45 午前 | | コメント (0)

2014.07.13

140713 ニャンコの夜回り

140713 ニャンコのお散歩 JNKさんのブログのサイドバーに設置されたサーチライトが目立つ猫のアニメ(近未来派ネコ)ですが、パソコンだと白いネコをダブルクリックしたらミルクちゃんを先頭にニャンコの夜回りが始まるのですが、スマホではアニメが表示されません。
 しかし、スマホの設定を「PCサイトモード」に切り替えるとちゃんと行進してくれました。
 スマホもパソコンとの違いがほとんど無くなって来ました。

 ミルクちゃんというより、ひこにゃんにそっくりですね。

Posted on 7月 13, 2014 at 05:54 午前 | | コメント (0)

2014.03.14

140314 TwoMon のバージョンアップ/iPad をパソコンのリモートディスプレイに

140312_twimon_ipadview_03 三週間も前の記事になりますが、140221 神戸ステーキランドとiPadを外部ディスプレイに設定 で iPad をパソコンのサブディスプレイにすると云う記事を書きました。
 今回は、再挑戦ではないのですが、前回 戸田覚さんが書かれた TwomonUSB がバージョンアップして、 Twomon というアプリとして、iPad・iTune 及び Android をパソコンのサブディスプレイとして使えるだけではなく、新たにメニューを iPad 側で起動できるようになったので、擬似キーボードを表示したり、画面のモードを変更したり出来るようになりました。
 また、iPad (もちろん iPhone や Android でも)なればこそのタッチスクリーン操作/指でのタップ、スクロール、二本指でのピンチ(拡大・縮小)も可能になったので、パソコンとは独立して、独自な使い方が出来るようになりました。
 さらには、iPad 側のスピーカーが鳴りますので、離れた場所でも、パソコンに保存した動画やビデオ、音楽なども再生出来ます。

 ついでに、現在使っているきよもりのスマホにも Android 版をインストールしました。
 iPad は JNKさんのパソコンと iPad 用の USBケーブル (増幅付き5m) で繋いでいますが、Android は Wi-Fi接続なので当然ワイヤレスです。
 これで外出先から自宅のパソコンを見たり、操作できるようになりました。

 現時点での問題点は二点:
 1.キーボードを画面に表示して、日本語表示も出来る設定になっていますが、何故か入力しても画面に表示されません。アルファベットは表示できます。
 2.iPad などで使える Bluetooth接続の無線キーボードは認識されません。これが使えたら、不自由な擬似キーボードを使わなくてもよいので残念です。

【Twomon の機能】
http://blogs.yahoo.co.jp/twomon_jp Twomonのブログ
Twomonが発売されてから既に1年近く経ちました。
これまで皆様が激励、ご叱責、そして多くのご意見をくださったからこそ、現在のTwomonがつくられたのではないかと思います。
今回は、今まで追加・修正されたTwomonの機能を総整理してみたいと思います。
Twomonをまだよく知らない方々のために簡単に説明すると、
Twomonは皆様のスマート機器をデュアルモニターとして活用したり、
スマート機器を通じてPCを遠隔制御することができるアプリです。

▶ Twomonの主要機能
1. デュアルモニター機能
  Twomonの“拡張”機能を使用すると、文書作業、ネットサーフィン、動画鑑賞などがより便利に行えます。
2. PC遠隔制御機能
  “ミラーリング(複製技能)”機能を利用すると、いつでも、どこでも、手軽にTwomonが設置されているPCに接続してPCを遠隔制御することができます。
3. アプリの中のアプリ
  Twomonの中にはジョイスティック、独自のキーボード、数字キーボード、メモ、計算機などの独自のユーティリティが含まれており、Twomonの活用性を一層高めてくれます。
4. PCのサウンド再生機能
  PCにスピーカーがなくてもTwomonの“サウンド”機能を利用すれば、PCのスピーカーの代わりとしてご利用いただけます。

▶ Twomonの主要特徴
1. 別の装備が必要なくインターネットのみ使用できればOK!
  Twomonは別の装備が必要なく、インターネットさえ使用できれば、いつでも、どこでも、ご使用いただけます。
  Wi-Fiのみならず「3G」や「4G LTE」環境も完璧に支援します。
2. スマート機器のタッチでPCを制御!
  スマート機器をタッチしてPCを制御することができます。
3. 最大6画面を支援
  Twomonはデュアルモニターの構成に止まらずトリプル、そしてそれ以上の構成が可能です。
  ひとつのモニターを選んで見たり、全てのモニターをひとつの画面で見る全体画面モードも支援します。
4. 多国語の支援
  Twomonは現在、韓国語、英語、日本語を支援します。
  今後、中国語、スペイン語、イタリア語などを追加で支援する予定です。

【写真】 iPadとパソコン接続
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Posted on 3月 14, 2014 at 12:03 午前 | | コメント (0)

2014.03.12

140312 Google Storaとは

140312_googlestora クレジットカードの引落明細をチェックしていて、GOOGLE STORA \540 とあり、グーグルで何も購入した覚えがないので、気になって調べていました。
 通販での購入なら、申込や購入確認のメールのやり取りで日付と金額が判れば簡単に調べられますが、そういうたぐいではなく、海外での引落なので、金額は小さいけれど余計気になりました。

140312_googlewallet 色々試行錯誤して検索した結果、Googleのヘルプで Google Playでの端末の注文: 配送、返品、注文状況 というのがあって、その中の
 ご注文明細と注文番号 に
 「1.(携帯端末やタブレットではなく)パソコンから wallet.google.com/manage で Google ウォレット アカウントにログインします」 とあり
  wallet.google.com/manage をクリックすると、Sign In の要求があり、ログインすると、Googleでの購入履歴がバッチリ出てきました。
 くだんの購入項目をクリックすると右側に明細も表示されて一目瞭然で判明します。
 
 判明したのは、1 Google storage 20 GB shared storage plan for kiyomori.mail@gmail.com
  でG-mailの保存容量20Gbyte拡張分の年払い自動引き落としでした。
 年間5$だから安いのですが、使用容量はまだ6G程度でまだ30Gも余っているので、10Gも残っていれば大丈夫ですから、20Gの拡張は解約しました。
 Googleさん、申し訳ありません。

 グーグルやアップルストアでスマホのアプリやゲームをインストールする方は多いと思いますが、本人が気付かないうちに毎月数百円単位で自動引き落としされていて、ビックリする人は結構いるようで、ネットで引落やクレジットカードなどのキーワードで検索すると、何の費用が落ちているのか判らないので調べる方法を質問している人が多いです。
 まして一年一回の自動引落だと通販購入の履歴を見ても出てこないから探すのは結構大変でした。

Posted on 3月 12, 2014 at 06:20 午前 | | コメント (0)

2014.02.21

140221 神戸ステーキランドとiPadを外部ディスプレイに設定

140221_steakland_ipadmoniter_01140221_steakland_ipadmoniter_02140221_steakland_ipadmoniter_03 気持ちだけ若いのか、時々、無性に肉を食いたくなる習慣は直りません。
 家具の移動や震災のビデオのダビングが一段落したので、神戸ステーキランドへステーキランチを食べに行きました。
 150gの神戸牛がランチタイムは1380円なのでお手軽に満足できます。

140221_steakland_ipadmoniter_05140221_steakland_ipadmoniter_06140221_steakland_ipadmoniter_07 ステーキで気を良くしたわけでもありませんが、日経パソコンOnLineの記事、
◆コラム 《戸田 覚「iPad大人の活用術」》iPadをパソコンの外付けディスプレイにする
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20140217/1121303/?set=ml
を読んで、家に寝ているiPadをパソコンのセカンドモニターにしてみようと、twomonUSBというソフトをダウンロードして設定してみました。
 取りあえず、パソコンの画面がそのままiPadにも表示されるようになりましたが、仮想ディスプレイのようにそれぞれで異なる画面を表示することが出来ません。
 intelのグラフィックドライバーがあれば、それぞれ異なる画面を表示できそうですが、自宅のパソコンはAMDなのでグラフィックドライバーが呼び出せず設定を変更できません。
 あす、もう一台自宅にあるSONYのVAIOと接続してみて再挑戦したいと思います。

Posted on 2月 21, 2014 at 11:03 午後 | | コメント (2)

2013.10.25

131025 レンズカメラDSC-QX10とミルクちゃん

131025_dscqx10_milk_02131025_dscqx10_milk_03 予約殺到で発売日の入手が難しいと思っていたSONYのレンズカメラ・DSC-QX10が発売日に入手できました。
 おそらく、予想以上の人気にソニーでは急遽、増産体制を敷いて間に合わせてくれたようですね。
 台風27号の雨にもめげず、ヨドバシまで取りに行って、無事ゲットしました。

 帰宅して、ずっと前に購入してあったマイクロSD・32Gbyte とポケット三脚・MP3-D01をセットして、早速試し撮り・・・
 カメラをさりげなくフローリングの床にセットして、スマホからこれもすでにインストールしてあった「PlayMemories Mobile」を起動すると、Wi-Fi接続で無事画像が表示されました。
 床面からの写真撮影は通常はそれこそ這いつくばってモニター画面かファインダーをのぞきながら撮影しなければいけませんが、リモート撮影ならこの通り、ごく自然に猫目線で撮影できます。

131025_dscqx10_milk_01131025_dscqx10_milk_04 今度はミルクちゃんのベッドに移動してズームで撮ろうとしましたが、敵もさる者、なかなかこちらを向いてくれません。
 知らん振りしてそっぽを向いているからレンズカメラの方に目線を向けさせるのに一苦労しました。
 リモート撮影は便利だけど、レンズカメラが固定されるので、ミルクちゃんの正面にレンズカメラを設置しないと好いアングルで撮るのは難しいです。

Posted on 10月 25, 2013 at 11:57 午後 | | コメント (0)

2013.10.16

131016 電動雲台とリモコンタンク

 以前紹介したsonyのレンズカメラDAC-10QXとDSC-100QXは、大人気で10月25日発売にもかかわらず、すでに予約がいっぱいで、ひと月待ちだそうです。
 レンズカメラとスマホをWi-Fiでつなぐと、スマホのカメラアプリ(PlayMemories Mobile)で遠隔操作できますから、デジカメを構えるとプィーとそっぽを向く我が家のミルクちゃんも自然な表情が撮れると思い、ひと月待ちで10倍ズームのDSC-10QXを24,980円で予約しました。
 ヨドバシの通販なら発表間もない頃に予約できたのですが、5年延長補償は通販では効きませんから、店頭予約が始まるまで待っていたので入手が遅れて残念です。

 さて、カメラの操作がリモートでできるようになると、次はレンズカメラ自体を遠隔操作して、パン(左右)やチルト(上下)が出来れば、アングルを変えたりすることが出来て楽しそうです。
 さらに、レンズカメラ自体をリモコン戦車のようなものに乗せれば、ミルクちゃんの動きに合わせて追っかけも出来そうです。

131016_remortundai_2 そう思って、リモコンでパンやチルトが出来て、レンズカメラを搭載できるような機器がないかと、ネットで検索してみました。

 リモコンでパン・チルトが出来る機器は「電動雲台」という呼称で、立派に一カテゴリーを形成していました。
 主にプロの映画撮影やビデオ撮影用の機器として結構需要があるようです。
 ただし、三脚がセットになった商品が多いので、雲台だけのものを探すと、海外商品ですが、eBenk EBRA-121Rsというリモコン操作の雲台があり、国内販売もされていて、13,800円となっています。

【商品紹介】引用記事
オートマチック パン チルト ヘッド (リモコン操作できる電動雲台)
パンチルトヘッドと呼ばれる電動雲台です。デジカメやビデオをセットすると付属のリモコンでパンチルト(上下左右)の遠隔操作ができるようになります。
商品は本体底面に三脚穴があるので、カメラ用三脚の上にネジで固定して設置することも可能です。カメラを取り付ける側はクイックシューがついているので、取り付け・取り外しが簡単です。 可動範囲は上下(チルト)が30度、左右(パン)が120度です。
http://stokjp.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html
¥13,800

41wfierr0l さて、これがあればレンズカメラを上下左右、望遠、ズーム、動画撮影と何でも出来そうですが、レンズカメラと雲台を乗せて自走できるタンクみたいなものがないのでしょうか?
 ということで、もう一度ネットを探すと「遠隔操作カメラ」というカテゴリーがあることが判りました。
 これは、リモート操作できる壁面固定式の監視カメラと、小型カメラをリモコンタンクに乗せた、どちらかと言えば盗撮のようなあやしい目的で使うリモコンタンクに分かれています。
 欲しいのはカメラが乗せられる自走式のタンクなので、それらしいのを探すとディズニーアニメのWALL・E(ウォーリー)にそっくりでWi-Fi操作もできるカメラ搭載タンクCOM★MI-OMEGAがあり、値段も5,980円で手頃です。

 でも、DSC-10QXを電動雲台(EBRA-121Rs)にセットして、リモコンタンクに乗せるのは難しいようです。
 そもそもEBRA-121Rsにはカメラ自体のシャッター押下やズームを操作する機能まで付いているけど、DSC-10QXの操作はスマホ側でモニターを見ながらやるので、使うことがありません。
 また、ラジコン戦車の自走操作を別のリモコンでやるとなるととても手に負えません。

 幸い、今回ソニーが発表したレンズカメラの評判が非常によいので、その関連機器として「電動雲台」や「自走式タンク」などが発売されるのに期待したいと思います。 
 あるいは、パナソニックやオリンパスなど、デジカメでの生き残りを図る他メーカーからもレンズカメラが発売される予感があります。あるいはスマホとの連携で案外サムスンがすぐ対抗商品を出すかも知れません。

Posted on 10月 16, 2013 at 06:09 午前 | | コメント (0)

2013.10.11

131011 MP870/Transcendデジタルオーディオプレーヤー

131011_mp870_04131011_mp870_03 デジタルオーディオプレーヤーと聞いてもどのようなものなのかピンときません。
 簡単に言えば、ソニーのウォークマンを源流にする音楽プレーヤーです。
 最近ではすっかりスマホに取って代わられつつあるようですが、APPLEの iPod miniが一番近いと思います。
 もちろん元祖 Walkmanもまだ頑張っていますが、わざわざポータブルオーディオプレーヤーを持たなくても、スマホで充分ですから、今ではマイナーな商品になってしまいました。

 Transcend(トランセンド)と聞いてもどこのメーカーか知らない方も多いでしょうが、最近デジカメやスマホのSDメモリー、パソコン用のUSBメモリーでかなりのシェアを占めている台湾のメーカーです。
 この MP870の特徴はなんと言っても機能が猛烈に豊富なことです。
 縦横厚み 94 x 50 x 12mm、重量 62gでも、2.4インチ液晶ディスプレイ (240 x 320ピクセル)を備え、内部メモリー8Gbyte以外にmicroSDカードスロットもあるからパソコンやデジカメとの相性も問題ありません。
 使えるのは音楽の録音、再生、動画・静止画の再生、テキスト表示とスマホ並みで、FMラジオまで付いています。それでいて通販価格5000円位ですから、お買い得です。
 製品機能
 ■ MP3、WMA、OGG、FLACの音楽ファイル
 ■ MPEG4 SP (Xvid)、RM/RMVB、FLVの動画ファイル
 ■ 画像(JPEG/BMP/GIF/PNG)と電子ブック(.txt)の表示
 ■ FMラジオ(FM録音、20局を設定可能)
 ■ 内蔵スピーカーとマイク
 ■ ライン入力録音機能

 購入動機は外部音源(電子ピアノ)からの録音が目的で、ライン入力の録音機能付きの機器を探していて見つけました。

 

Posted on 10月 11, 2013 at 10:40 午後 | | コメント (0)

2013.09.19

130918 DSC-QX10実機確認

130918 DSC-QX10実機確認130918 DSC-QX10実機確認 ソニーが10月25日に発売するレンズカメラ DSC-QX100、DSC-QX10がソニーのショールームで触れるとのことなので梅田のハービスENTまでわざわざ行きました。
 今持っているスマホに装着出来るか、Wi-Fiで画像が転送出来るか気になっていたからですが、スマホにソニーから公開されているPlayMemories Mobileをインストールしたら、自動的にQX10を認識してズームやシャッター操作がスマホからタッチパネルで簡単にできます。
 画像の転送も自動的に完了するから全く問題ありませんでした。
 画像はオリジナルを200万画素に圧縮して転送する事も元の1980万画素でも送れるからメール添付も問題ありません。

130918 DSC-QX10実機確認 ショールームは広くて、説明員の方もたくさんおられ、すごく親切で好印象を受けました。
 上の写真2枚は実際にDSC-QX10で撮影した写真を200万画素に圧縮してスマホに転送したものです。
 さらに、ブログでは1Mバイト以上のファイルを掲載できないので、スマホ側のImageShrinkというアプリで圧縮していますが、3枚目のショールームの外からスマホで撮った写真とは質の違いが歴然としています。
 この画質なら、デジカメが無くてもスマホとDSC-QX10で充分代わりになりそうです。

Posted on 9月 19, 2013 at 02:18 午後 | | コメント (0)

2013.09.18

130918 高級レンズカメラDSC-QX100、DAC-QX10のレビュー

 130906 ソニー、スマホ装着の高級レンズカメラを発表で紹介したソニーの新製品レンズカメラDSC-QX100とDSC-QX10の国内販売は10月25日(金)で価格もDSC-QX100が54,980円、DSC-QX10が24,980円だそうです。
 価格の差はCMOSセンサーやレンズの性能の差で、望遠時の倍率は高額なDSC-QX100の方が3.6倍で低価格DSC-QX10の方が10.0倍と逆転します。
 スマホの性能があがり、パソコンやデジカメの機能もどんどん取り込んでいますが、進歩の壁になっているのはバッテリーの保ちがいちばん大きいですね。あとはキーボードが使いにくいとかデジカメの性能でした。
 カメラとしては望遠やズームの機能が見劣りしていましたが、DSC-QX10を使えば完全にカバーできそうで楽しみです。

L_hi_dsc00147 使い勝手が気になるところですが、ASCII.JP連載の『這いつくばって猫に近づけ』などで猫写真家として有名な荻窪圭さんのレビュー記事がIT Mediaデジカメプラスに掲載されていたので紹介します。

レンズだけカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」徹底解剖(前編)

レンズだけカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」徹底解剖(後編)

うちのミルクとそっくりな真っ白な猫をDSC-QX10で超ローアングルで撮られているので転載させていただきます。

 ミニ三脚を付けて、自然なアングルでミルクちゃんを撮るのが楽しみです。もちろん動画もOKだそうです。

Posted on 9月 18, 2013 at 07:45 午前 | | コメント (0)

2013.09.06

130906 ソニー、スマホ装着の高級レンズカメラを発表

 スマホは通話を主目的としたケータイとしての機能よりもインターネットの閲覧やメールのやりとりを主体に使っています。
 カメラとしても結構解像度もよくてデジカメを構えるよりもポケットからすぐ取り出して、スナップを撮ったり、動画を撮ったり出来るので便利になりました。
 それでも遠景を撮ったり、小鳥を撮ったりするとき、もっと望遠の倍率が上がらないかと不満に思っていました。
 夏に秋葉へ行ったとき、スマホに装着できるアタッチメントレンズを買ったりもしましたが、せいぜい2倍ズームしかできないので、すぐ飽きてしまいました。

Ls6_11024x682 そんなユーザーの不満を解消してくれそうなスマホ用の高級ズームレンズが今秋ソニーから発売されるそうです。

 ソニー、スマホ装着の高級レンズカメラを発表
 「DSC-QX100」のほうは、ソニー独自のCMOS画像センサー「Exmor R(エクスモア・アール)」と3.6倍の光学ズームを搭載した、20メガピクセルの広角レンズだ。もうひとつの「DSC-QX10」は、センサーは小さいものの、より長い10倍ズームを搭載した18メガピクセル・タイプだ。

 問題は値段ですが、
 これは奇妙な商品だ。価格はQX100が399ポンド(約62,000円)、QX10が179ポンド(約28,000円)で、どちらも手ごろな値段とはいえない。画質が、高品質のソニーのコンパクトカメラや同社のデジタル一眼である「NEX」カメラと同じになるとしてもだ。

 高画質よりも10倍ズームの方が魅力的なので、28千円なら買いかも知れません。
 ただ、スマホのレンズの位置がスマホ本体の端に付いている機種ではこのレンズを装着できるかどうかが気になります。
 ・・・と思って、別の動画を見るとこのレンズはスマホ本体のレンズに直接密着させるのではなく、スマホの中央に普通のデジカメのようにアタッチメントを付けて固定するようです。
 レンズだけを手持ちしてリモート操作できるなら当然と云えば当然ですね。

 動画を見ると判りますが、カメラと本体が離れていてもレンズに内蔵した電源を使って本体とWi-Fi接続できるそうですから、工夫次第でリモコンカメラにもなるのはすごいと思います。
 片方の手でレンズを持ち、もう一方の手で携帯電話を持って、リモートヴューファインダーのように使用することができることは便利だろう。

Posted on 9月 6, 2013 at 05:11 午前 | | コメント (0)

2013.08.19

130819 au接続エラー解決

130819 au接続エラー解決130819 au接続エラー解決 auのネットワークが下山してauの圏内に入ってもいつまでも繋がらない原因はモバイルネットワークが有効になっていなかったためだと判明しました。
 設定 → 無線とネットワーク → その他の設定 → モバイルネットワーク → モバイルデータとLTEデータ通信に✓をいれる

 何故チェックが外れていたのか?
 原因は不明です。

 節電系のアプリやタスクキラー系アプリを利用していると、何かのきっかけでモバイルネットワークのチェックが外れることがあるそうですが、山から下りてきても生杉のようにネットワーク接続が出来ない場合もあるので、モバイルネットワーク設定が有効になっているかを確認することを覚えておかないといけません。
 画面の一番上にあるタスクバーの右の方にLTE、3Gの表示があるかが目安になります。

Posted on 8月 19, 2013 at 05:32 午前 | | コメント (0)

2013.08.18

130818 au接続エラー?

130818 au接続エラー? 下山の報告をしようとしましたが、どうしても繋がりません。
 auがおかしいのだと思います。
 スマホが繋がらないとお手上げです。

Posted on 8月 18, 2013 at 08:30 午後 | | コメント (0)

2013.08.06

130806 LINEに挑戦

130806 LINEに挑戦 携帯もスマホもメールとインターネットでしか使わないけど、国内で4500万人、世界で1億5000万人ものユーザーがいるラインLINEなるものがどんなものか興味が湧いたので、スマホにインストールしてみました。
 相手もLINEユーザーでないと使えませんから、当分は飾り物です。
 息子や娘が入れたら、使えるかも知れません。

Posted on 8月 6, 2013 at 10:27 午後 | | コメント (0)

2013.07.22

130722 テザリング

130722 テザリング ノートパソコンでテザリングを設定しました。
 スマホには同時に5台までテザリング接続出来るそうですが、接続しっぱなしだとかなり電池を消耗しそうだからACアダプターを繋がないと、駄目です。
 セキュリティキーが判らなくてもたつきましたが、何とか使えるようになりました。

Posted on 7月 22, 2013 at 01:35 午後 | | コメント (0)

2013.07.18

130718 スマホのパケット料金の不思議

130718_au_packetryokin 携帯をスマホに変更して3ヶ月経過しました。
 月々の請求金額は携帯の時は大体5000~6000円でしたが、ほとんど電話としては使わずもっぱらメールのチェックに使っていました。
 スマホに変更してもメールのチェックは変わりませんが、従来パソコンでしか見ることがなかったインターネットを頻繁に見るようになったので、請求金額がどの程度上がっているのか心配でした。
 切替月の5月は切替手数料やそれまでのパケット通信料もかかったので参考になりませんが、6月は6749円、7月は6562円で意外に増えていないので安心しました。

 でも請求明細を見て二度ビックリ、LTEフラットの通信料が2,447,518円にもなっています。
 もちろん、LTEフラット割引額が-2,447,518円で正味通信料は0円ですが、
 パケット単価をいくらで計算されているのか調べても判らないので、auに電話して問い合わせると:
 1パケット=0.075円だそうです。1パケットは128byteなので
 2,447,518円÷0.075円/packet×128byte=4,177,097,387byte
 となって、約4,079,198Kbyte(1Kbyte=1024byte)、約3.89Gbyte(1Gbyte=1,048,576byte)になります。

 まともにパケット通信料金を払うと月額2百万円にもなるとは現実離れしています。
 まあ、1Mbyteのデータを送るのに614.4円もかかるのは今時の常識を外れてはいますけどね・・・

 すなわち、インターネット接続で動画や画像、ExcelファイルやWordファイルを頻繁に閲覧したり、山や外出先から写真入りの記事をブログに投稿しているから、月間4Gbyteもの通信データ量になっているんですね。
 auの場合、月間7Gbyteを越えると速度制限があるそうなので注意が必要です。
 > 当月ご利用のデータ量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになります。
 au 4G LTEは通常送信時最大75Mbyte、受信時最大25Mbyteですから、128Kbyteではメール以外は使い物になりません。

 なお、画像の換算表はパケット単価が選択式で0.075円というのはないため、0.0735円として計算しています。

Posted on 7月 18, 2013 at 02:50 午後 | | コメント (0)

2013.07.05

130705 ウイルスバスターモバイル

130705_virusbastar_mobile パソコンのウイルス対策は2003年4月から継続してウイルスバスターを使っています。
 ウイルス対策ソフトを常駐しているお陰で、結構フリーソフトのダウンロード、パソコンデータや写真・動画などのダウンロードを毎日行っているのにウイルスの被害でデータが壊れたりパソコンが使えなくなった経験はありません。
 会社でも同じトレンドマイクロ製品が全社員に導入されていたので馴染みです。
 それでも、世界的にはやった2000年年明けの WORM_EXPLOREZIP、2003年8月のWORM_MSBLAST.A、など、ウイルス対策には常に頭を悩ませていました。
 過去のブログを見ると結構大騒ぎしたのを思い出します。040319 電脳煩悩28:WORM_NETSKY.D

 パソコンに関しては充分対策を打てていますが、最近主役がスマホに移行しつつありますから、ウイルスバスターモバイルの試用版を導入してみました。
 パソコン版と共通のライセンスキーが使えるかと期待しましたが、残念ながらそうはいかないようで、結局2年ライセンスを購入しました。
 いま時のスマホアプリなら100円から1000円までが相場なのに二年間の期限付きで5480円は高いです。ひと月228円と聞くとびっくりします。
 でも侵略されてから嘆くことを考えたら保険のつもりで常駐させておくのが得策でしょう。

Posted on 7月 5, 2013 at 06:36 午前 | | コメント (0)

2013.07.02

130702 android使いこなし/国土地理院の地図表示と歩行軌跡の収集

130702 android使いこなし130702 android使いこなし130702 android使いこなし アンドロイドに出来ないことはないようです。
 6月29日(土)の中LDの例会で富士写ヶ岳へ往復する7時間ものバスの中で、NKNさんと席が一緒になって、auのiPhoneで国土地理院のウオッちず「電子国土」のマップデータをiPhoneの画面に表示されているのを見てびっくりしました。
 iPhoneと同じサービスがあるはずと探したら、Androidでも「地図ロイド」というアプリケーションがあって、更に同じ作者から提供されている「山旅ロガー」というアプリを併用すると軌跡を記録する機能も追加できます。
 
 スマホではとてもGarminの専用GPS にはかなわないと思いましたが、どれほどのものか関心があったので、一昨日の大見尾根下見にはGPS専用機(Garmin 60CSx)での軌跡ログと、AndroidのGPS機能で山旅ロガーを使った軌跡も取ってみました。
その結果が以下の軌跡ルート図です。

 軌跡データを保存してから、同じくスマホで撮影した写真とリンクすると時間でマッチングして、地図上に写真の撮影場所が表示されます。
 
 パソコンなら、デジカメ写真と軌跡データをリンクさせる操作が必要ですが、スマホの中で地図と写真を自動的にリンクしてくれますから、スマホさえあればかなりのことまで出来るのは結構楽しいです。
 まだ試していませんが、パソコンのカシミール3Dで予定ルートを作成し、その予定ルートデータ(拡張子GPX)をAndroidに取り込めば、地図ロイドの地図に予定ルートを表示させることも出来るようです。

【地図】
Androidの山旅ロガーの軌跡断面図
130630t_androiddeta_oomione_hyokosy
軌跡データの比較
130630t_oomione_loghikaku
Androidで収集した軌跡元データ
「2013-06-30_080725.gpx」をダウンロード


Posted on 7月 2, 2013 at 07:11 午前 | | コメント (0)

2013.06.13

130613 スマホ切り替え2ヶ月

130613 スマホ切り替え2ヶ月130613 スマホ切り替え2ヶ月130613 スマホ切り替え2ヶ月 4月半ばに携帯電話をスマホに切り替えて、約2ヶ月。
 やっとタッチパネルの文字入力にも慣れてきたところです。
 昨夜、神戸を出る前に夜行バスのつれづれに音楽を聴こうとスマホのアプリを探してパソコンのiTuneから1200曲の音楽をリンクしました。
 スマホとパソコンとの相性は凄く良くて、スケジュール、メール、写真、ブログ、さらに音楽までネットワークやUSBケーブルで同期が取れるので、今回の東京行きにはスマホだけ持って来ました。
 目一杯使えるようeneloopの5000mAh充電池も持っています。

Posted on 6月 13, 2013 at 06:42 午前 | | コメント (0)

2013.05.25

130525 【レビュー】Bluetoothミニキーボード「iBOW mobile」を使ってみた!

昨日買ったマイクロキーボードのレビュー記事があったのでリンクさせていただきます。
記事にも書いてありますが、マイクロキーボードだけで文字入力をすべてまかなおうとしないで、変換単語の選択なんかはスマホの画面をタッチした方が圧倒的に早いから、併用するものと割り切った方がよいようです。

http://satoko-kimura.com/blog/2011/11/14/ptm-bhk/

Posted on 5月 25, 2013 at 03:43 午後 | | コメント (0)

130525 マイクロキーボード

130525 マイクロキーボード
130525 マイクロキーボード
昨夜は久し振りに秋葉原のヨドバシへ
何も買わないつもりだったけど、Bluetoothのコントローラーみたいにちっちゃなフルキーボードを見つけたので、つい買ってしまいました。
切り替えが面倒だけど、まとまった文章を打つには最適です。

Posted on 5月 25, 2013 at 11:59 午前 | | コメント (0)

2013.05.22

130522 Yahoo カレンダー

Screenshot_20130522100007 パソコンでのスケジュール管理は持ち歩き出来ないので、ずっと紙ベースの手帳を使っていましたが、スマホと同期を取ってくれるYahooカレンダーだとどちらで登録しても、瞬時に反映されるし、記念日等も忘れていても画面で一目瞭然ですからすごく便利です。
 いよいよ紙の手帳とはおさらばできそうです。

 スマホに乗り換えて、ひと月あまり、当初はたくさんあるプレインストールされた無料のアプリを使っていましたが、日経PC21編「アンドロイドは初期設定で使うな」という本で気付いて、使わないものはどんどん棄てるとともに、パソコンで使っているアプリと同様または相性のよいアプリを有料、無料にかかわらず、ダウンロードし直して、カスタマイズしたらすごく使い勝手がよくなってきました。
 まだ、文字入力が思うようにはいきませんが、ATOKのツーストローク入力に変えてから隣のキーを押してしまったりする三重手間はなくなりました。やっぱりキーボードがほしいけど、スマホより大きなキーボードではやっぱり主客転倒ですね。

Android版のYahoo!カレンダー
パソコン版のYahoo!カレンダー

Posted on 5月 22, 2013 at 11:00 午前 | | コメント (0)

2013.04.29

130429 Bluetoothキーボード

130429 Bluetoothキーボード スタイラスペンを使うのに馴れてきましたが、自宅にいるときぐらいはキーボードを使いたいので、Bluetoothキーボードを買いました。
 通販でElecomのTK-FBM023という商品を2074円で購入しました。
 画面にタッチパネルがでないので画面いっぱいを使えるし、アルファベットや仮名に切り替えながら使わなくてもよいから快適です。
 キーボードといっても幅は237mmで220gなのであまり場所をとらないので使いやすいです。

Posted on 4月 29, 2013 at 09:49 午後 | | コメント (0)

2013.04.28

130428 ATOKに切り替え

130428 ATOKに切り替え130428 ATOKに切り替え メールの入力はスタイラスペンを使うようにしたので、誤って隣のキーを押すことがなくなりました。
 かな変換もATOKに換えてみたら、携帯と同じなのでストレスが無くなりました。

Posted on 4月 28, 2013 at 06:38 午後 | | コメント (0)

2013.04.22

130422 スマホからブログに投稿で四苦八苦

130422_burogutoukou2 スマホからブログに投稿する作業はこれまで携帯で当たり前のようにやってきたから、たかをくくっていましたが、cocologのアドレスをmoblog@cocolog-nifty.comにして、何度原稿を送ってもブログに反映されません 。
 昨夜帰宅してから試行錯誤して、やっと特別なアドレスに送らないと反映されないことが判りました。

Posted on 4月 22, 2013 at 05:20 午前 | | コメント (0)

2013.04.20

130420 スマホで画面をキャプチャー

Screenshot_20130420101838Screenshot_20130420101919Screenshot_20130420102006 スマホ三日目、笑い話ですが、二日目の昨日は着信した電話が取れなくて、大慌て!
 着信音が鳴って、画面にも電話受信マークが大きく表示されたけど、電話機のアイコンをタップしても、長押ししても全く反応が無くて、かけてきたJNKさんに『電話の取り方も知らないの?』と馬鹿にされました。
 出先がヨドバシだったので、auショップの説明員の方に『タップや、長押しではなく、アイコンを左から右へスライドさせれば取れます』と教えられて、問題解決。
 タッチパネルの操作は慣れたらどうってことは無いのでしょうが、パソコンのマウスに慣れているからピッチやドラッグ操作は思い付きませんでした。

 今日は、写真の撮り方や動画との使い分けがやっと判ってきたので、パソコンでもよくやる画面のコピー方法が判らなくて、またパソコンで『スマホ 画面コピー』で検索したら早速出てきました。
 Galaxy S3 スクリーンショット 使い方
 

スクリーンショットは平手で左から右になぞるだけ
 Galaxy S3では標準機能で画面キャプチャーを画像に保存することができます。
 方法は簡単でスクリーンキャプチャーを取りたい画面を平手(空手チョップ)で左から右になぞるだけです。

 判ってみれば、簡単だけど、知らなければお手上げです。

 メールを作って、写真を添付するのにも方法が判らず、試行錯誤しましたが、『メールの作成中に、MENU キーを押して [添付] をタップし、メールに画像を添付します』と判りましたが、メニューキーがどこにあるのか判りません。
 【メニューキー】というのは画面の下、本体の唯一のボタン【ホームキー】の左に利用時に出て来る箱形のボタンのことなんですね。ちなみに本体ボタンの右にあるUを横倒しにした矢印は操作をひとつ前に戻すキーであることはすぐに判りましたが、【バックキー】と云うそうです。
 ついでに、この三つのキーを総称して【ナビゲーションキー】というそうです。

 画面キャプチャーの目的は明日の天気予報を見た結果を画像で残したかったからです。
 この画面を見ると、明日の京都北部(舞鶴)の降水確率は午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)ともに50%になっていて、例会の開催は微妙です。
 今日17時に更新される天気予報の結果で決まりますが、今夜から明日朝にかけては降水確率が高いので、開催できたとしても足元は悪いと思います。雨具と折りたたみ傘は必携です。


Posted on 4月 20, 2013 at 11:22 午前 | | コメント (0)