200428 渦森台への散歩 №15
毎朝、スマホで何十枚も花の写真を撮っているとさすがに目立つ花はほとんど撮り尽くしたようです。
でも、最後に撮ったオオツルボ(大蔓穂)は穂の回りを小さな青い花が取り囲むような形も独特だし、これまで見たどの花とも違っているので印象的でした。
「星のソナタ」という名前で売っているそうですが、なんとなくイメージが伝わってきます。
逆にヒメオドリコソウ(姫踊り子草)というのは、最初何かの花が枯れて萎れているのかと思うほど、見栄えの悪い草でした。
でもピンクかかった白い花は名前の由来通り、笠をかぶった踊り子に似ているそうですから、もう一度写真をよく見ると、確かに小さな白っぽい花がいくつか付いています。
踊り子の姿には見えませんが、精一杯咲いているのでこれはこれで頑張っているのですね。
Posted on 4月 28, 2020 at 09:18 午後 | Permalink
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