« 200429 一年前 | トップページ | 200429 渦森台への散歩 №16 »

2020.04.29

200429 政府も野党も嘘つきばかり

今朝8時30分からの補正予算審議で国民民主党の玉木議員から、新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言の解除はいつになるのか?、という質問に対して、安倍首相がコロナウィルスの終息がいつになるのか判らないから、緊急事態宣言解除の時期についても専門委員の意見を聞きながら検討しないと判らない、と例によって言い訳答弁に終始していました。
しかし、我が国におけるコロナウィルス感染禍の終息時期は現時点ではほぼ、見えていると思います。
きよもりが4月22日(水)に作成した「感染収束へのシミュレーション」のグラフは厚生労働省の日々の発表数を転記して、更新していますが、波形はほぼ変わりません。
この波形を見ると、平成25年(2013年)公開の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」に掲載された「対策の効果」というグラフの波形とそっくりであることが判ります。
国会議員なら誰でも知っているこのグラフを現時点の新型コロナウィルス感染者の推移と酷似していることに気付かないはずは無いと思います。
このシミュレーションから導かれる結論は
1.新型コロナウィルス感染の収束は5月末になる
2.緊急事態宣言の解除は、その後の再流行を避けるため、最低限三週間乃至一ヶ月の期間をおいた後になる
3.一般企業や学校などの再開は段階的に復旧させる必要がある
といったところでしょうか。
個人的には、6月末まで待って緊急事態宣言を解除するのが妥当だと思います。
目標を明確化して国民の協力を要請しないと、皆さん我慢の限界に近づいているのですから・・・

以下は一昨日のきよもりのブログ記事からの抜粋です。

タイトル:200428 シミュレーション予測/コロナウィルスの感染拡大ペースは鈍化、しかし終息は5月28日頃
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2020/04/post-766fff.html

感染者や退院者の推移を元に、新型コロナウィルスの終息へのシナリオを書いてみました。
下のグラフがきよもりが作成したコロナウィルス感染者収束へのシミュレーションです。
専門家集団が作成した収束へのシミュレーションとの大きな差異は、収束へ向かう速度が圧倒的に遅いということです。
収束が遅い原因ははっきりしていて、外出規制や、接触機会削減の対応が遅れたということです。
ようやく大都市ではターミナル駅での人出がピーク時の80%減になってきましたが、国家が厳正に外出規制や都市間移動を禁じた中国や、EC圏との規制の差が現れているということです。
03010530_0427
このグラフを作っていて、気になったので調べてみると、内閣官房が7年前(2013年)に作成した新型インフルエンザ等対策の「政府行動計画」のグラフが、全く同じ波形を描いていることが判りました。
Photo_20200427232301
新型インフルエンザ等対策政府行動計画
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/keikaku/pdf/h29_koudou.pdf
平成25年6月7日 平成29年9月12日(変更)
◆すでに7年前に今回のような新型インフルエンザが国内において大規模に流行することを想定して、政府行動計画を策定されています。
 今回の新型コロナウィルスの感染はこの行動計画が初めて適応される事例になりました。

【参考】
 厚生労働省・報道発表資料
 都道府県別感染者
 新型コロナウイルス都道府県別感染者数一覧

更新後のEXCEL表を添付しておきます
 国内感染者数推移.xlsx

Posted on 4月 29, 2020 at 10:33 午前 |

コメント

コメントを書く