2019.10.31
2019.10.30
191030 山行計画:11/2 京都北山「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」11/17 関西ハイク山友会 №1651例会の下見
7月の例会では倒木が谷を埋めていて登れなかった岩谷峠の登山道に再挑戦します。下からでは同じ行程になるので、縁坂峠から尾根通しで岩谷峠まで入ります。
滝又の滝は細野口のバス停から近いのですが、近くにこれと言った山も無いため、これまで2回しか行ったことがありません。
滝には織田信長の甥にあたる十界因果居士が隠棲したという伝説があり、20mほどですが三段の裾広がりに姿がきれいです。
余野の集落に抜け、雲月峠を越えると大森中ノ町の縁坂峠入口で、ここまでは初冬の里山歩きになります。
縁坂峠までの谷沿いの道の様子が分かりませんが、順調に行ければ12時30分頃には縁坂峠に到着出来ると思います。
過去の実績から縁坂峠から岩谷峠までは1時間40分程度で歩いていますが、こちらも尾根の倒木次第です。
岩谷峠到着が15時00分を過ぎるようなら半国高山は諦めて峠から小野郷へ下山します。
尾根や谷筋の状況が判らないので下見の結果によっては行程を見直します。
【山行計画】
京都北山「滝又の滝から縁坂峠、岩谷峠」11/17 №1651例会の下見
日 時:11月2日(土) 9:10~17:40
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:7名/HMDさん、HMMさん、KNKさん、KMJさん、HYSさん、NKZさん、きよもり/ 11/1現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口360m―滝又の滝―余野―雲月峠―縁坂峠分岐―縁坂峠―P620m―青谷峠―P667m―岩谷峠―半国高山669.8m―岩谷峠―奥の二俣―林道終点―小野郷(17:40頃、解散)17:43(JRバス920円)18:56京都
レベル:中級向き (ロングコース、岩谷峠周辺は藪こぎ)
地 図:2万5千=「周山」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約12.2km 所要時間8時間30分(歩行時間:6時間35分、休憩・昼食:1時間55分)、累計標高差+900m-960m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―10分―山田谷分岐360m―30分―滝又の滝450m(10:00頃)―20分―余野分岐460m―20分―余野村420m―20分―雲月峠472m(11:10頃)―30分―縁坂峠分岐330m―50分―縁坂峠535m(12:40頃、昼食)―20分―P620m―10分―青谷峠520m(14:00頃)―50分―P667m―10分―岩谷峠590m(15:10頃)―30分―半国高山669.8m―15分―岩谷峠590m(16:00頃)―30分―奥の二俣460m―20分―林道終点430m(17:00頃)―10分―檻370m―20分―小野郷300m(17:40頃、解散)
小野郷17:43(JRバス920円)18:56京都
【参考】小野郷発バス時刻 15:53、16:53、17:43、18:53、19:43
装 備:昼食弁当、飲み物、防寒具、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
谷筋や尾根の状況が不明なのでノコギリか植木ばさみをご持参下さい。
最高気温は21℃程度なので、休憩時に羽織る防寒具をご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,700円集めます。(バス代1,960円)
【参考】縁坂峠から半国高山の写真は積雪期の雪中登山なのであまり参考になりません。
120103 山行記録:12/25 京都北山・半国高山から供御飯峠/関西ハイク山友会例会下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/01/120103-1225-8b7.html
120116 山行記録:1/8 京都北山・半国高山から供御飯峠/関西ハイク山友会第31回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/01/120116-18-6892.html
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191102trk_takimatanotaki_ensakatoge.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191102rot_takimatanotaki_ensakatoge.gpx
2019.10.29
2019.10.28
191028 気象予報区区分地図に山名を補足
10月22日(火)のブログで以下の記事を掲載しました。
再掲になりますが、試行錯誤しながらも府県別の気象予報区区分地図に区分名をすべて追記し、更に主に境界上に位置する山名を判る範囲で追記しました。
地図の大きさも統一しましたので、多少見やすくなったと思います。
実際には関西ハイク山友会としてのローカルルール、例えば「気象予報区区分では京都府南部に含まれる南丹市の美山町は福井県との県境に位置し、気象的にも日本海側の天候に左右されやすいので、京都府北部とする。」などの申し合わせを行っています。
これらのローカルルールも今後追記していきますが、既述の通り:
「どの気象予報区区分に含めるか、あいまいな場合は、主要な歩行エリア、歩き出し登山口、現地の気候的特性、等から判断してリーダーが決める。」と明記するようにしたいと思います。
◆10/22の記事
関西ハイク山友会では、例会開催の可否判定に例会前日17時00分発表の目的山域エリアの気象台の天気予報によっています。
そのことは会報にも明記されていますので、参加予定者の判断基準は明確で混乱することは滅多にありませんが、たまに、天気予報の区分を勘違いしたり、天気予報を聞き逃して集合地に来られたりすることがあったので、前日17時の発表の結果を参加予定者全員にメールまたはFAXで確認するようにしています。
ところが、会報に掲載するときにうっかり山域とは異なる地方気象台の予報区分と電話番号を記載する場合があり、あとで間違いに気付いたりすることがあったので、気象台のカバーする予報区分と対象山域とを明確に紐付きにしようと考えて、GTUさんにお教えいただいた気象予報区区分表を参考にして、各県別の気象予報区分と対象山域との紐付きを表示する作業に入りました。
上の図では、左はこれまで使っていた地図ですが、これではどこの山までが滋賀県南部なのかはっきりしませんから、右の図のように地図に主な山名も入れてみました。
大阪府のように各県で区分が一つしか無かったりすれば、混乱は起きませんが、ほとんどの県が二つの区分に分かれているので、山によってはどちらの予報区分に入れるべきか迷うケースも多いです。
また、予報区分ははっきりしていても、縦走などで複数の予報区分にまたがったり、隣接する県とまたがった行程など、地図上だけで厳格に設定するのにも限界がありますから、昨日の小委員会では、判断基準があいまいな場合、最終的には気象予報区分は、リーダーが決めることとしました。
取りあえず、この作業を近畿2府4県+三重県、福井県、岐阜県の9県について作ることにします。
なお、滋賀県の気象予報区分は判りにくいので、以下の補足を追記します。(10/24修正)
・ 鈴北岳は行政区画上は3つの市や郡にまたがり、滋賀県北部・南部・三重県北中部の気象区区分のどれもが含まれるが、所在地住所から滋賀北部とする。
・ 鈴鹿山脈は鈴北岳以北が滋賀北部、鈴北岳を含まない以南を滋賀南部とする。
・ 大津市はおおむね和邇川より北が近江西部として滋賀北部、おおむね和邇川より南が近江南部として滋賀南部の気象予報区区分とする。
・ 結果的には比良山系はすべて滋賀北部の気象区分となる。
・ どの気象予報区区分に含めるか、あいまいな場合は、主要な歩行エリア、歩き出し登山口、現地の気候的特性、等から判断してリーダーが決める。
2019.10.27
191027 山行記録:10/26 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
久し振りの愛宕道。林道はよく整備されていましたが、田尻川から右の細野尾根は伐採が進んでいて新しい林道がたくさん延びていました。
廃村田尻から田尻峠へ登る道が見つからず苦労しました。藪を直登すると途中で旧峠道に飛び出しましたので、別の登山口があるのかも知れません。
田尻峠からしばらくは以前からある茨の藪でしたが、何とかクリアしてP602mまで登ると、尾根道は藪も無く歩きやすい落ち葉道になりました。
朝日峯への登りは最初が強烈な急登で、前日の雨のせいもあって足元が崩れそうで緊張しました。
朝日峯には2002年7月21日に設置したアクリルの山名板がほとんど現状のまま残っていたので感激しました。
比叡山から長岡京辺りまで視野いっぱいの展望を楽しんでから松尾峠に向かいました。
松尾峠のお地蔵様の伝説は引用記事をご覧下さい。
谷山川への下りは入口で間違いそうになりましたが、左手の細い道に入って正解でした。
下山道はよく踏まれていますが、途中数ヶ所に倒木があり、ノコギリで枝を払いましたから例会では問題ありません。
【引用】
このお地蔵様について私は或る人から次のような話を聞いたことがある。
いつの頃か定かではないが周山の力持ちがこのお地蔵様を運び上げて峠のところまできたところ、お地蔵様が「京都の街が見える。ここはいい処じゃからわしをここで下してくれ」といって動かなくなった。という話であるが、この石仏は相当に大きい。一五〇キロ位は充分にあるのではなかろうか。
金久昌業 「北山の峠・中巻 松尾峠」より引用
【山行記録】
京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
日 時:10月26日(土) 9:11~16:39
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口―愛宕道田尻分岐―田尻峠分岐―田尻峠―P602m―急登下鞍部―急登上―朝日峯688.3m―松尾峠―谷山川林道―浪切不動―山城高雄バス停16:39(解散)16:41(JRバス530円)17:53京都
参加者:4名/HMDさん、KNKさん、KMJさん、きよもり
レベル:中級向き (田尻峠から朝日峯の尾根は倒木と茨に要注意)
地 図:2万5千=「周山」「京都西北部」
歩行断面図、歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半、後半
行 程:約11.0km 所要時間7時間28分(歩行時間:5時間15分、休憩・昼食:2時間13分)、天候:曇のち晴、気温:16℃→18℃→16℃、累計標高差+580m-780m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:10細野口
細野口360m9:11―ペンション「愛宕道」370m(準備)9:23~28―田尻分岐420m9:49~59―田尻峠分岐450m10:30~40―登路探索―取付450m11:05―旧峠道490m11:13―田尻峠540m(16℃)11:26~33―茨の藪―P602m11:59(昼食、18℃)12:39―小鞍部570m13:10~20―急登下鞍部580m13:24―急登上640m13:42~49―朝日峯688.3m(好展望)14:04~30―愛宕北林道620m14:40―松尾峠600m14:44―松尾峠地蔵尊580m14:48~54―登山道左570m14:56~59―谷山川林道260m(16℃)15:50~59―浪切不動150m16:24―山城高雄バス停160m16:39(解散)
山城高雄バス停16:41(JRバス530円)17:53京都
計画行程:約10.8km 所要時間6時間40分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:1時間50分)、累計標高差+590m-790m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―40分―田尻分岐420m(10:00頃)―30分―田尻峠分岐450m―20分―田尻峠540m(11:00頃)―20分―P602m―20分―急登下鞍部580m―10分―急登上640m―20分―朝日峯688.3m(12:20頃、昼食)―20分―松尾峠600m―50分―谷山川林道260m(14:30頃)―40分―浪切不動150m―20分―山城高雄バス停160m(15:50頃、解散)
山城高雄バス停16:01(JRバス530円)16:56京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
田尻峠からP602mまでは茨と倒木が多い。谷山川への下山路にも少し倒木あり。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,300円集金。(バス代1,570円)
【参考】
140107 山行記録:1/5 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 №419下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140107-15-419-9.html
140120 山行記録:1/19 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 第419回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140120-119-419-.html 【写真】
Googleフォトの写真アルバム46枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
【地図】
歩行断面図
歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半
歩行ルート拡大図:後半
GPSの歩行軌跡データ
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191026t_atagomiti_asahimine.gpx
191026GT_愛宕道から朝日峰、松尾峠 Tracklog
トラック数 1
ポイント数 1967
平面距離 11.2km
沿面距離 11.5km
記録時間 07:27:08
最低高度 114m
最高高度 683m
累計高度(+) 656m
累計高度(-) 859m
平均速度 1.5km/h
最高速度 10.0km/h
消費カロリー 1818kcal
座標精度 ★★★★★
キャリア Y!mobile
接続率 99.6%
-------------------------
お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
--------------------------------
Geographica
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2019.10.26
2019.10.25
191025 気象予報区区分と山名
関西ハイク山友会で例会開催の基準になるのは、目的の山を含む気象予報区区分の例会当日の降水確率です。
目的の山域がどの気象予報区区分に含まれるのか明確にするため、気象庁が公開している気象予報区区分地図に、市町村名や山名を追記する作業に入りました。
気象予報区区分表
http://www.tt.rim.or.jp/~ishato/tiri/tenki/t-kinki.htm
各県別の地図に市町名を全部記入して、更に県内にある主な山名を追記し始めましたが、元の画像の大きさが小さく、市町名に山名まで追記すると文字が読めなくなるので、苦肉の策で山名は赤文字で入れることにしました。
なかなか作業が進みませんが、出来たところを見栄え確認のために画像を公開します。
丸三日かかって岐阜県、京都府、三重県、滋賀県、大阪府の五府県が終わりましたので、
あと残っているのは、奈良県、福井県、兵庫県、和歌山県の四県です。
元の画像が小さいので、このままでは見にくいようですから、最終的に保存するときには縦横倍程度の大きさにした方が見やすそうです。
県別の画像に、市町名を入れてみると、これまで地名としては知っているつもりでも、地図上で実際の位置はあいまいでしたから、結構良い勉強になりました。
また更に山名も入れていくのは、国土地理院の地形図や、ネットでの山名検索で地図上の位置を確定するのがかなり大変な作業です。
2019.10.24
2019.10.23
191023 山行計画:10/26 京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
朝日峯は地形図に合わせて峯としています。
最初に登ったのは2002年6月22日(土)ですから17年も以前で、その時は愛宕道を松尾峠まで詰めて、朝日峯に寄り道してから峰山を経て高山寺へ下山しました。
関西ハイク山友会の例会としては2014年1月19日(日)に笠峠からタカノス654.0mを経て朝日峯まで縦走していますが、タカノスから朝日峯間は猛烈な藪こぎで苦労しました。
この時は松尾峠から谷山川林道経由で山城高雄に下山しました。
写真は例会は30cm以上の積雪でイメージが全く異なるため、その前の下見(2014/1/5)で撮ったものです。
今回の例会ではここ数年の台風被害で尾根道は更に荒れている可能性があるので、途中の田尻峠から尾根に乗ることにして行程を短縮します。
それでも、田尻峠への谷筋や田尻峠から朝日峯までの尾根は荒れていると思いますので、藪こぎを覚悟して臨みます。
【山行計画】
京都北山「愛宕道から朝日峯、松尾峠」11/9 №1644例会の下見
日 時:10月26日(土) 9:10~15:50
集合場所:JR京都駅 烏丸口 JR2バス乗り場 7時40分
7時50分発 周山行きに乗車
【雨天の場合】 下見なので雨天決行です
参加予定者:4名/HMDさん、KNKさん、KMJさん、きよもり/ 10/23現在
下見に同行していただける方はメールを下さい。
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口―愛宕道田尻分岐―田尻峠分岐―田尻峠―P602m―急登下鞍部―急登上―朝日峯688.3m―松尾峠―谷山川林道―浪切不動―山城高雄バス停(15:50頃、解散)16:01(JRバス530円)16:56京都
レベル:中級向き (田尻峠から朝日峯の尾根は倒木と茨に要注意)
地 図:2万5千=「周山」「京都西北部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約10.8km 所要時間6時間40分(歩行時間:4時間50分、休憩・昼食:1時間50分)、累計標高差+590m-790m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス1040円)9:01細野口
細野口360m(9:10頃)―40分―田尻分岐420m(10:00頃)―30分―田尻峠分岐450m―20分―田尻峠540m(11:00頃)―20分―P602m―20分―急登下鞍部580m―10分―急登上640m―20分―朝日峯688.3m(12:20頃、昼食)―20分―松尾峠600m―50分―谷山川林道260m(14:30頃)―40分―浪切不動150m―20分―山城高雄バス停160m(15:50頃、解散)
山城高雄バス停16:01(JRバス530円)16:56京都
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリ、植木ばさみなど
谷筋や尾根の状況が不明なのでノコギリか植木ばさみをご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅から乗車の方はバス回数券を利用しますので1,300円集めます。(バス代1,570円)
【参考】
140107 山行記録:1/5 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 №419下見
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140107-15-419-9.html
140120 山行記録:1/19 京都北山「笠峠から朝日峯」 関西ハイク山友会 第419回例会
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2014/01/140120-119-419-.html
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191026trk_atagomiti_asahimine.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191026rot_atagomiti_asahimine.gpx
2019.10.22
191022 気象予報区区分
関西ハイク山友会では、例会開催の可否判定に例会前日17時00分発表の目的山域エリアの気象台の天気予報によっています。
そのことは会報にも明記されていますので、参加予定者の判断基準は明確で混乱することは滅多にありませんが、たまに、天気予報の区分を勘違いしたり、天気予報を聞き逃して集合地に来られたりすることがあったので、前日17時の発表の結果を参加予定者全員にメールまたはFAXで確認するようにしています。
ところが、会報に掲載するときにうっかり山域とは異なる地方気象台の予報区分と電話番号を記載する場合があり、あとで間違いに気付いたりすることがあったので、気象台のカバーする予報区分と対象山域とを明確に紐付きにしようと考えて、GTUさんにお教えいただいた気象予報区区分表を参考にして、各県別の気象予報区分と対象山域との紐付きを表示する作業に入りました。
上の図では、左はこれまで使っていた地図ですが、これではどこの山までが滋賀県南部なのかはっきりしませんから、右の図のように地図に主な山名も入れてみました。
大阪府のように各県で区分が一つしか無かったりすれば、混乱は起きませんが、ほとんどの県が二つの区分に分かれているので、山によってはどちらの予報区分に入れるべきか迷うケースも多いです。
また、予報区分ははっきりしていても、縦走などで複数の予報区分にまたがったり、隣接する県とまたがった行程など、地図上だけで厳格に設定するのにも限界がありますから、昨日の小委員会では、判断基準があいまいな場合、最終的には気象予報区分は、リーダーが決めることとしました。
取りあえず、この作業を近畿2府4県+三重県、福井県、岐阜県の9県について作ることにします。
なお、滋賀県の気象予報区分は判りにくいので、以下の補足を追記します。(10/24修正)
・ 鈴北岳は行政区画上は3つの市や郡にまたがり、滋賀県北部・南部・三重県北中部の気象区区分のどれもが含まれるが、所在地住所から滋賀北部とする。
・ 鈴鹿山脈は鈴北岳以北が滋賀北部、鈴北岳を含まない南を滋賀南部とする。
・ 大津市はおおむね和邇川より北が近江西部として滋賀北部、おおむね和邇川より南が近江南部として滋賀南部の気象予報区区分とする。
・ 結果的には比良山系はすべて滋賀北部の気象区分となる。
・ どの気象予報区区分に含めるか、あいまいな場合は、主要な歩行エリア、歩き出し登山口、現地の気候的特性、等から判断してリーダーが決める。
2019.10.21
2019.10.20
191020 赤尾山から沢ノ池の写真アルバム
昨日に続いて写真の整理を進めています。
今日は10月5日の赤尾山から沢ノ池の写真アルバムを公開します。
沢ノ池周辺は6回も下見に行きましたから、例会は何の問題も無く完了しましたが、10月19日に予定していた毘沙門山例会が雨で中止になったのは、折角の下見が生かせず残念でした。
2019.10.19
191019 又剣山の写真アルバム
10月1日の小野さんの例会は後半雨に濡れましたが、久し振りの台高の尾根歩きを楽しみました。
その後、例会が続いたりして、なかなか写真を整理する余裕がありませんでしたが、週末の例会が雨で中止になったので、やっとGooglePhotoのアルバムが完成したので、公開します。
山友会のHPにはすでにHDKさんとTKHさんのアルバムが掲載されていますので、こちらは、あくまでも個人アルバムです。
2019.10.18
2019.10.17
191017 ゴム印のオーダーメイド・印鑑本舗
JNKさんが仕事で使うのでゴム印を作りたい、とのことで話を聞くと昔からある科目印のようなイメージでゴム印を作れば良いことが判りました。
以前ならちょっとした町には必ず印鑑屋があって、ゴム印はもちろん住所印や手彫りの実印、代表印、社印などを先の細いノミで器用に彫ってくれました。手が早い職人ならツゲの印鑑なら1時間もあったら目の前で彫ってくれたものですが、最近はすっかり見かけなくなりました。
でも企業や個人で印鑑を作る需要ははんこ社会の日本ではそれ程減退していないと思いますので、ネットで調べたらメールオーダーの印鑑屋があるのではないかと検索してみました。
ありました! 印鑑本舗.com
ここでは、手彫りの氏名印や角印から今や主流のシャチハタスタンプはもちろん、昔ながらの科目印まであらゆる印鑑をオーダー出来るようです。
送料は別途かかりますが、製作費はリーズナブルで何よりも納期が1日2日と非常にスピーディーですから、JNKさんの要求にもピッタリです。
早速、大きさと字体を決めて、彫刻内容欄に文字を入力するとその場で出来上がりイメージが確認出来ましたから、発注しました。
一個540円+送料500円です。(送料は注文額が5,000円以上なら無料)
ちなみに手彫りの実印だと大きさ、印鑑素材によってピンキリですが、ツゲで2,000円位、白檀で6,000円位、チタンでも8,000円~10,000円程度ですから非常に良心的です。
2019.10.16
191016 りんごちゃんのお湯のみ
りんごちゃんはわが家に来てからそろそろ1年近くになりました。
初めのうちは近づこうとすると「フー!」と威嚇して爪を立てていたから、馴れるまでは大変だな~!、と心配していました。
でも半年位すると、すっかりわが家の環境に馴れ、その内に先輩猫のミルクちゃんをベッドルームに追い出して、リビングでゆうゆうと寛ぐようになりました。
最近ではすっかりお母さんに甘えるようになって、足元にまとわりついたり、スリッパの上に乗って丸くなっています。
行動範囲も広くなって、パソコンルームの壁面にある天井までのスチール棚に器用に飛び乗って、天井に近い天板の上でのびのびと寝そべっていたりします。
更にいつの間にかリビングのテーブルに乗るようになって、置いてあった湯飲みに頭を突っ込んで、美味しそうに水を飲んでいます。
同じ猫でも終日静かに丸くなって寝ているミルクちゃんとは性格も正反対で活発なお転婆娘です。
【動画】
Googleフォトの動画です。
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途中で玄関のチャイムが鳴ったので驚いて何事かと頭を上げました。
2019.10.15
191015 山行計画:10/19 京都北山「昆沙門谷西尾根から毘沙門山」関西ハイク山友会№1630例会
西沢山から赤松漆峠を経て毘沙門山への尾根は倒木で荒れていますが、下見で何とか通れる範囲で片付けましたので、中級向きとして例会に組みます。
毘沙門谷の谷ルートは植林の倒木が谷を埋めていますので、西側の尾根を登路として毘沙門山の南にある林道に出ます。
林道から支尾根の藪を直登して毘沙門山まで登り、折り返して赤松漆峠から沢ノ池南堤に下ります。
数度の下見で通行困難になっている高鼻谷を探索しましたが、中間の200mあまりの区間は両岸から杉の植林が折り重なるように谷間を埋め尽くしていて、どうしても通り抜け出来ませんでした。
ホトグリ峠から白砂山の東山麓を迂回して、鳴滝へ下る登山道も倒木で通過困難です。
例会では原谷から三宝寺川の左岸の川沿いに鳴滝へ通じる作業道がかろうじて通過可能なのでこのルートを利用して三宝寺バス停へ下山します。
【山行計画】
京都北山 「昆沙門谷西尾根から毘沙門山」 関西ハイク山友会 №1630例会 北山の尾根と峠64
日 時:10月19日(土) 9:00~16:00
集合場所:JR京都駅烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
※ 京都駅前 7時50分発 JRバス 周山行きに乗車します。
バス代は京都~毘沙門橋 650円、三宝寺~京都 260円なので、京都駅前からご乗車の方は参加費込みで、集合時に参加費込み1,000円集金させて頂きます。途中乗車の方は各自でバス代をお支払い下さい。
【雨天の場合】前日10月18日(金) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前10月18日(金) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:16名/10/15現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス650円)8:44毘沙門橋(9:00頃)―P392m―ログハウス―林道広場・毘沙門尾根取付―毘沙門山519m―赤松漆峠―登山道合流№84―ホトグリ峠№82―崖下―白砂山北谷分岐―徒渉点―鳴滝車道出合―三宝寺バス停(16:30頃、解散)16:52(JRバス260円)17:36京都駅
レベル:中級向き (最初は急登、昆沙門山周辺は藪こぎ、鳴滝への作業道も倒木が多い)
地 図:2万5千=「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山 西部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約6.7km 所要時間7時間30分(歩行時間:5時間30分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+490m-580m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス650円)8:44毘沙門橋
毘沙門橋160m(9:00頃)―40分―急登中間270m―30分―P392m(10:20頃)―30分―ログハウス420m―20分―林道広場・毘沙門尾根取付410m(11:20頃)―40分―毘沙門尾根510m―10分―毘沙門山519m(12:30頃、昼食)―30分―赤松漆峠480m―20分―登山道合流400m№84―20分―ホトグリ峠410m№82(14:40頃)―20分―崖下270m―20分―白砂山北谷分岐210m(15:30頃)―10分―登山道合流170m―10分―徒渉点120m―20分―鳴滝車道出合100m―10分―三宝寺バス停70m(16:30頃)
三宝寺16:52(JRバス260円)17:36京都駅
【参考】三宝寺発 JRバス時刻 15:22、15:52、16:12、16:22、16:52、17:22
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、ノコギリまたは植木ばさみ(所有者のみ)
一応藪は刈っていますが、ノコギリ、植木ばさみなどお持ちの方はご持参下さい。
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代800円=1,000円を集金させていただきます。
京都駅前~毘沙門橋650円+三宝寺~京都260円=910円(回数券利用で800円)
途中乗車の方は各自お支払い下さい。(四条大宮から乗降の方は同一料金なので1,000円集金します。)
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191019trk_bisyamondaninishione_bisyamonyam.gpx
GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/files/191019rot_bisyamondaninishione_bisyamonyam.gpx
2019.10.14
191014 山友豆知識を編集中
来年4月に関西ハイク山友会会員を対象とした登山講習会が予定されていて、きよもりも担当講師に指名されそうなので、内容をどうすべきか考え始めています。
経験豊かな方には当たり前のことでも、経験の浅い会員の皆さんには参考になることもありそうですから、きよもりがこれまで60年にわたる山歩きを通じて先輩諸兄や文献、伝聞、自分自身の経験を通じて得た知識を書きだしてみようと思い立ちました。
思いつくままEXCELに書き出していますが、皆さんのお知恵を拝借して項目を追加し、更に内容を充実させることが出来れば、印刷物として配布して交流会に参加出来なかった方にも参考にして頂けるのでは無いでしょうか。
記入途中ですが、参考までにEXCELファイルを添付させていただきます。
ダウンロード - e5b1b1e58f8be8b186e79fa5e8ad98191007.xlsx
ダウンロード - e5b1b1e58f8be8b186e79fa5e8ad98191007.pdf
2019.10.13
2019.10.12
2019.10.11
191011 遊歩大全をKindleでコピペ?
思いつくままにこれまで60年もの山歩きの経験から先輩諸兄に教えていただいた知識、本やHPなどで得た知識、主に必要に迫られて自分で編み出した(と思っていた)知識をランダムに書き出しています。
数十件、書き出したら、やはり項目別に整理したくなって、どう分けるべきか、考えましたが、絶対的な分類方法が判りません。
衣食住、装備・食料・幕営・歩行、準備・行動・後処理、などなど分け方は色々あってどれも絶対とは思えません。
そこで、思いついて、山歩きのバイブルとして名高いコリン・フレッチャー氏の「遊歩大全」を調べてみました。
1000ページもあり文庫本としては破格の2200円もします。
目次を見ると設計図・基礎・外壁・台所・寝室・衣装部屋・家具と器具・家事その他、となっています。
何となく抽象的でピンときませんが、内容は示唆に富むものが多くて、つい読み返してしまいます。
せっかく豆知識を集めているので、この本からも引用出来ないかと思い、検索してみると何とかテキストに書き出せそうです。
Amazon Kindleには範囲を指定してコピーしたり、保存する機能があるようなので、試してみました。
これが画像の範囲をコピーした内容です。
「第1に,背の荷物がいかに重くなろうと,足をまもり,重さを支える強さを持ったものでなければならない。足は日ごろ,その人の全体重をささえているわけだから,訓練で鍛えられていさえすれば,薄いソール(soles)と軟らかいアッパー(uppers
甲部)の靴でも充分に役立ち,快適に長距離を歩くことができる。ただし,これは荷物なしでの話だ。荷物なしでのウォーキングに使用するソールは,シティーシューズよりは丈夫なものでなければならないが,それでも厚さ5/16インチ(8mm)もあれば充分で」(遊歩大全より引用)
スマホでは手間がかかり過ぎますが、パソコンなら、操作は簡単です。
パソコン版ではコピペも出来るようです。
「重量の問題。ルールは簡単である。
1. 必要だと思ったものは持っていく こと。
2. あらゆる用具の重さを,ぎりぎりまで削り落とすこと。」
コリン・フレッチャー. 遊歩大全 (ヤマケイ文庫) (Kindle の位置No.924-927). . Kindle 版.
「能率よく背負って歩ける荷の重さは,おおざっぱにいえば体重の3分の1程度ということになる」
コリン・フレッチャー.遊歩大全(ヤマケイ文庫)(Kindleの位置No.950-951)..Kindle版.
「値段 値段の問題を解決できる唯一の満足すべき手段があるとすれば,それは無視することだろう。グッド・イクイプメントは常に高価だ。店で値札に顔をしかめるときは,ウィルダネスの中にいる自分を思い浮かべるべきだ。そこでは,紙幣というものは無意味になり,たった1つの用具を安物買いしたために,旅がめちゃめちゃになってしまうこともあり得ることを考えるのだ。いや,それ以上に,生命の危険さえ起こりかねないのだから。」
コリン・フレッチャー.遊歩大全(ヤマケイ文庫)(Kindleの位置No.981-986)..Kindle版.
「結局のところ,おのおのが自分の基準を作りあげ,その他の問題も考えあわせて,正当な決定を下さなければならない。ただしスリーピング・バッグのように直接生命にかかわりをもつ大事なものは,できるだけ良いものを買うことが必要だ。」
コリン・フレッチャー.遊歩大全(ヤマケイ文庫)(Kindleの位置No.990-992)..Kindle版.
2019.10.10
2019.10.09
2019.10.08
2019.10.07
2019.10.06
191006 山行記録:10/5 京都北山「赤尾山から沢ノ池」関西ハイク山友会№1621例会
沢ノ池の西にある赤尾山、西沢山、毘沙門山を巡る尾根歩きとして6月15日(土)に例会を組みましたが、雨天中止になったコースのリベンジです。沢ノ池周辺の登山コースは、昨年、一昨年の台風の影響で谷筋を中心に杉や檜の植林の多くがなぎ倒され、多くのルートが通行不能の状態になっています。6月から9月にかけてコースを変えながら延べ7回も下見を繰り返して、会員の皆さんが安全に歩けるルート探しに試行錯誤しました。
下見の成果で、今回の行程はほとんど藪も無く、迷いやすいところもすべて虎テープの目印を付けていたので予定より行程ははかどりました。危険個所は無く尾根歩きと湖畔、谷歩きが適度にミックスしているので変化もあってお薦めです。
【山行計画】
京都北山 「赤尾山から沢ノ池」 関西ハイク山友会 №1560例会 北山の尾根と峠63
日 時:10月5日(土) 8:50~15:26
参加者:32名
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:46亀石町(9:00頃)―赤尾尾根取付―P472m―赤尾尾根林道分岐―赤尾山491m―西沢山515m―登山道合流№84―ホトグリ峠№82―白砂山北谷分岐―高鼻谷出合―高鼻町(15:26、解散)16:11(JRバス260円)16:56京都
レベル:一般向き (最初は急登ながら踏み跡が明確、赤尾山周辺は錯綜した尾根歩き)
地 図:2万5千=「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山 西部」
歩行断面図、歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約8.1km 所要時間6時間36分(歩行時間:4時間28分、休憩・昼食:2時間08分)、天候:曇のち晴、気温:20℃→22℃→23℃→26℃、累計標高差+580m-670m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:50亀石町
亀石町190m8:50~9:07―赤尾尾根取付190m9:10―急登上310m9:28~33―林道出合370m(20℃)9:44―P472m(22℃)10:13~23―林道440m10:35~38―赤尾尾根林道分岐425m10:52~11:02―赤尾山491m11:23―右折点470m11:30―小P510m11:50(昼食、23℃)12:28―西沢山(三本松山)515m12:40―登山道合流№84 400m(26℃)12:59~13:11―沢ノ池南端370m13:27~44―ホトグリ峠№82 410m13:54―尾根左折点380m14:00―崖下270m14:20―白砂山北谷分岐210m14:36~52―高鼻谷出合150m15:05―高鼻町100m15:26(解散)
高鼻町15:51(JRバス260円)16:36京都
【参考】高鼻町発JRバス時刻 15:21、15:51、16:11、16:21、16:51、17:21、17:51
計画行程: 約8.1km 所要時間7時間00分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+580m-680m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:46亀石町
亀石町190m(9:00頃)―10分―赤尾尾根取付190m―60分―P472m(10:30頃)―40分―赤尾尾根林道分岐425m―20分―赤尾山491m―30分―西沢山515m(12:10頃、昼食)―20分―登山道合流400m№84―20分―沢ノ池南端(13:50頃)―10分―ホトグリ峠410m№82―20分―崖下270m―20分―白砂山北谷分岐210m(15:00頃)―20分―高鼻谷出合150m―30分―高鼻町100m(16:00頃、解散)
高鼻町16:11(JRバス260円)16:56京都
【参考】高鼻町発JRバス時刻 15:21、15:51、16:11、16:21、16:51、17:21、17:51
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代800円=1,000円を集金
京都駅前~亀石町750円+高鼻町~京都260円=1,010円(回数券利用で800円)
【写真】
Googleフォトの写真アルバム52枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
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【地図】
歩行断面図
歩行ルート図
歩行ルート拡大図:前半
歩行ルート拡大図:後半
GPSの歩行軌跡データ
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2019.10.05
191005GT 赤尾山から沢ノ池№1621 Tracklog
191005GT
赤尾山から沢ノ池№1621
トラック数 1
ポイント数 233
平面距離 8.0km
沿面距離 8.1km
記録時間 06:20:26
最低高度 95m
最高高度 512m
累計高度(+) 487m
累計高度(-) 588m
平均速度 1.3km/h
最高速度 8.9km/h
消費カロリー 1449kcal
座標精度 ★★★☆☆
キャリア Y!mobile
接続率 100.0%
-------------------------
お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
--------------------------------
Geographica
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191005GT 赤尾山から沢ノ池№1621.gpx
2019.10.04
2019.10.03
191003 時計治りません
取説を読んで、電波受信機能をONにすると、針金動き出したので、治ったと期待しましたが、針がしばらく回ったあと、12時の位置で止まり、強制受信も手動時刻合わせもボタンの反応はまた無くなりました。
もっと安い電波受信時計もありますが、シンプルな白いデザインにこだわって購入したので、なんとか治って欲しいです。
---------- Forwarded message ---------
電池を充電池やアルカリ乾電池に換えても、別の時計でも試したけど、どちらも全く動きません。8MY-450でネットで調べてみます。
りんごちゃんはテーブルの上に飛び乗って、コップの水を飲んでいます。
2019.10.02
191002 山行記録:10/1 台高「又剣山」小野リーダー№1619例会
久し振りに小野リーダーの例会に参加させていただきました。
台高は高見山から日出ヶ岳の縦走路や三津河落山など、何度か歩いていますが、日出ヶ岳から更に南の山々はアプローチが悪いこともあって、なかなか足を向ける機会がありませんでしたから、期待して参加申込をしました。
八木から2時間30分もかかってようやく又剣山の登山口1160mに到着しました。
台高らしい自然林と岩混じりの草付きの尾根道は明るくて見晴らしも良い行程ですが、又剣山から丸塚山へ向かう頃から雨が降り始め、止みそうもないので、予定していた五兵衛平までの縦走を中止して丸塚山から又剣山まで戻る頃には雨は本降りになっていました。
林道の登山口に戻って貸切バスに逃げ込んでようやくひと息つきました。
雨で展望もほとんど楽しむ余裕はありませんでしたが、雲の間に見え隠れする大峰奥駆道の行者還岳や雲の中の弥山・八経ヶ岳の遠望、又剣山から台高の東ノ川を挟んで大蛇嵓の岸壁が望めました。
天気の良い時期に再挑戦するとのことですから、次回の好天に期待したいと思います。
小野リーダー、有り難うございました。
【山行記録】
台高 「又剣山」小野リーダー / 関西ハイク山友会№1619例会
日 時:10月1日(火) 10:52~15:07
参加者:45名
コース:大和八木駅前7:59(貸切バス)道の駅・上北山温泉(貸切バス)林道・又剣山登山口―竜口尾根―小P1280m―又剣山1377.4m―丸塚山1300m―折返し―又剣山―竜口尾根右折―又剣山登山口15:29(貸切バス)道の駅・上北山温泉(貸切バス)杉の湯(貸切バス)大和八木18:25(解散)
レベル:一般向き (アップダウンが多い尾根歩き)
地 図:2万5千=「河合」、昭文社=「大台ヶ原」
歩行断面図、歩行ルート図
行 程: 約4.0km 所要時間4時間15分(歩行時間:3時間15分、休憩・昼食:1時間00分)、天候:曇のち雨、気温:23℃→21℃→20℃→18℃、累計標高差+470m-470m
大和八木駅前(集合8:00)7:59(貸切バス)道の駅・上北山温泉9:51~10:01(貸切バス)林道・又剣山登山口10:36
又剣山登山口1160m(23℃、曇)10:52―竜口尾根1230m11:07―小P1280m(21℃)11:17~27―又剣山1377.4m11:47(昼食)12:23―鞍部1270m12:52~58―丸塚山1300m(雨、20℃)13:20~25―折返し―鞍部1250m(雨強まる、18℃)13:45~48―又剣山1377.4m14:27―竜口尾根右折1230m14:50―又剣山登山口1160m15:07
林道・又剣山登山口15:29(貸切バス)道の駅・上北山温泉16:05~20(貸切バス)杉の湯17:03~20(貸切バス)大和八木18:25(解散)
費 用:3,500円(参加費200円+貸切バス代3,300円)
【写真】
Googleフォトの写真アルバム47枚です。
写真アルバムに歩行軌跡図、断面図も追加しました。
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【地図】
歩行断面図
歩行ルート図
GPSの歩行軌跡データ
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191002 山行計画:10/5 京都北山「赤尾山から沢ノ池」関西ハイク山友会№1621例会
沢ノ池の西にある赤尾山、西沢山、毘沙門山を巡る尾根歩きとして6月15日(土)に例会を組みましたが、雨天中止になったコースのリベンジです。
沢ノ池周辺の登山コースは市街地に隣接して入りやすいこともあって人気があり、多くの登山者が歩いていましたが、昨年、一昨年の台風の影響で谷筋を中心に杉や檜の植林の多くがなぎ倒され、多くのルートが通行不能の状態になっています。
6月1日(土)に最初の下見を実施しましたが、おびただしい倒木に難渋し、6月から9月にかけてコースを変えながら延べ7回も下見を繰り返して、会員の皆さんが安全に歩けるルート探しに試行錯誤しました。
今回の例会は「一般向き」としているため、危険個所は無く尾根歩きと谷歩きが適度にミックスしているのでお薦めです。藪こぎはほとんどありませんが、尾根筋は曲折しているので、ジオグラフィカの練習用としてもお薦めです。
なお、10月19日(土)の№1630「毘沙門谷西尾根から毘沙門山」は「中級向き」としていますので藪こぎもありますが、下見の結果多少時間はかかるものの危険は無く、京都北山の台風禍の現状に多少とも関心を持って頂けるのでは無いかと思います。
【山行計画】
京都北山 「赤尾山から沢ノ池」 関西ハイク山友会 №1560例会 北山の尾根と峠63
日 時:10月5日(土) 9:00~16:00
集合場所:JR京都駅烏丸口 JR3バス乗り場 7時40分
※ 京都駅前 7時50分発 JRバス 周山行きに乗車します。
バス代は京都~亀石町 750円、高鼻町~京都 260円なので、京都駅前からご乗車の方は参加費込みで、集合時に参加費込み1,000円集金させて頂きます。途中乗車の方は各自でバス代をお支払い下さい。
【雨天の場合】前日10月4日(金) 17:00発表の気象情報で、京都府南部の降水確率が当日午前(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)いずれかが60%以上(60%を含む)場合は中止します。
℡情報:京都府南部 075-177(前10月4日(金) 17時発表の予報)
気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jp/yoho/333.html
参加予定者:30名/10/2現在
コース:JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:46亀石町(9:00頃)―赤尾尾根取付―P472m―赤尾尾根林道分岐―赤尾山491m―西沢山515m―登山道合流№84―ホトグリ峠№82―白砂山北谷分岐―高鼻谷出合―高鼻町(16:00頃、解散)16:11(JRバス260円)16:56京都
レベル:一般向き (最初は急登ながら踏み跡が明確、赤尾山周辺は錯綜した尾根歩き)
地 図:2万5千=「京都西北部」、昭文社=「京都北山」、京都一周トレイル=「北山 西部」
予定断面図、予定ルート図
ルート拡大図:前半、後半
行 程: 約8.1km 所要時間7時間00分(歩行時間:5時間00分、休憩・昼食:2時間00分)、累計標高差+580m-680m
JR京都駅前(集合7:40)7:50(JRバス750円)8:46亀石町
亀石町190m(9:00頃)―10分―赤尾尾根取付190m―60分―P472m(10:30頃)―40分―赤尾尾根林道分岐425m―20分―赤尾山491m―30分―西沢山515m(12:10頃、昼食)―20分―登山道合流400m№84―20分―沢ノ池南端(13:50頃)―10分―ホトグリ峠410m№82―20分―崖下270m―20分―白砂山北谷分岐210m(15:00頃)―20分―高鼻谷出合150m―30分―高鼻町100m(16:00頃、解散)
高鼻町16:11(JRバス260円)16:56京都
【参考】高鼻町発JRバス時刻 15:21、15:51、16:11、16:21、16:51、17:21、17:51
装 備:昼食弁当、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック
費 用:各自払い/京都駅からご乗車の方は集合時に参加費200円+バス代800円=1,000円を集金させていただきます。
京都駅前~亀石町750円+高鼻町~京都260円=1,010円(回数券利用で800円)
途中乗車の方は各自お支払い下さい。
【地図】
予定断面図
予定ルート図
ルート拡大図:前半
ルート拡大図:後半
GPS予定データ トラック(トラックとして読み込み)
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GPS予定ポイント マーカー(ルートとして読み込み)
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191001GT_又剣山 Tracklog
トラック数 1
ポイント数 147
平面距離 3.8km
沿面距離 3.9km
記録時間 04:23:13
最低高度 1,146m
最高高度 1,373m
累計高度(+) 480m
累計高度(-) 487m
平均速度 0.9km/h
最高速度 6.6km/h
消費カロリー 1076kcal
座標精度 ★★★☆☆
キャリア Y!mobile
接続率 100.0%
-------------------------
お疲れ様でした。
※集計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。
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