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2018.07.27

180727 「スマホ勉強会」と 山の名前は?

180903_0917_sumahobenkyokai_2 【スマホ勉強会開催について】
 9月に行うスマホ勉強会のテキストを準備中です。
 「地図表示ソフト利用方法勉強会」ということで、①9月3日(月)と②9月17日(月・祝)の二回、同内容で実施しますが、二回目は平日は仕事があって参加できない方を対象にしたもので、いずれも午後1時~5時頃を予定していて、会場は地下鉄・北大路駅のビブレの北端にある「京都市北文化会館」第1会議室です。
 スマホは持っているけど、電話とメール以外はほとんど使わないという方が多いと思います。
 折角のスマホをもっと活用していただくために、スマホに国土地理院地図を読取り、GPS機能を使ってリアルタイムで歩行軌跡を表示したり、現在地を把握する方法を勉強しましょう。
 「ジオグラフィカGeographica」という無料ソフトを利用します。現在スマホを持っていない方でも興味のある方はご参加下さい。

 その準備で、スマホのジオグラフィカの画面をスクリーンショットで何十枚もコピーしましたが、これらの写真を講習会の手順にあわせて編集する作業はかなり大変です。

【GPSと地図アプリについて】
 そんなとき、たまたまネットでジオグラフィカというキーで検索していたら、ヤマケイ オンラインにジオグラフィカのアプリケーションを開発された松本圭司さん自身が8回に分けて、連載された記事を見つけました。
 ◆山で便利・安心! 登山用アプリ&GPS徹底使いこなし術
 https://www.yamakei-online.com/yama-ya/group.php?gid=4
 講習会では、この記事をベースにさせていただいて、できるだけ要領よく、一歩一歩確実に習得していただけるようにしたいと思います。

 登山におけるGPS利用はGarminの専用機が普及しつつありますが、まだまだ高価で、8万円~12万円もします。
 でも、スマホに搭載されたGPS機能を使って、カラーで大きなスマホの画面に国土地理院の精密な地図を表示させ「現在地の確認」「歩行軌跡の記録」ができれば、新しい世界が広がります。

 講習会ではGPSの仕組み、有効性、地図アプリ「Geographica・ジオグラフィカ」の導入、利用方法を実際に参加者各自が持っておられるスマホを操作しながら体得していただきます。

 地図アプリはジオグラフィカだけでは無く、松本さんの記事でも、ジオグラフィカの他、「FieldAccess2」(iPhone用)、「ヤマレコMAP」を紹介しており、きよもりも以前は「地図ロイド」(Android用)をスマホに導入していました。
 ジオグラフィカが他のアプリよりすぐれているのは2点。
 一点はiPhoneにもAndroidにも対応していること。
 あと一点はヘルプ画面や、36ページにも及ぶ「スマホGPSと読図の基礎」というテキストがあり、操作に迷ったらすぐ調べられることです。

Geo1_03 【山の名前は?】
 講習会のベースにする予定の松本さんの連載記事の第1回「スマホのGPSって登山に使えるの? 道迷いのリスクをグッと減らせる強い味方になるかも!」
 https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=261
 を開くと、最初にスマホの写真とか出てきて、そのあとの記事を読んでいくと突然、朝焼けに輝くきれいな山の写真が出てきます。
 写真には「安心してください、山奥でもGPSと登山用アプリは動作します。」とコメントがありますが、これがどこの山なのか、説明が無く、ファイル名からも判断が付きません。
 でも、岩肌や稜線の続き具合からは北アルプスか、南アルプス、あるいは八ヶ岳連峰のどこかでは無いかと想定されます。
 きよもりにも何となく見覚えがあるような山容なので、心当たりを昨年歩いた鷲羽岳、3年前の常念岳、昔歩いた赤岳、と思い出しながら地図や写真で確認していきましたが、見つかりません。
 しかし、もう一度写真を見直して、気付いたのは朝焼けの山容は撮影点から稜線が繋がっていますから、この山は撮影点から西に位置するはずです。
 そこで、やっと気付いて赤岳から阿弥陀岳へ続く尾根からならこのように見えるのではないかと、2009年6月に昔の山仲間5人で行った山行の写真を見直したら、当りでした。
 https://photos.app.goo.gl/vN71a3rfgbbQQ57F7

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 違うアングルで何枚も写真を撮っているし、まして下山後にはフォトスケッチャー(FotoSketcher)で絵手紙まで作っていますから、9年も経っていても、もう少し早く思い出してもよさそうですが、こんなに荒々しい岩稜だったという記憶は無いからやむを得ないかも知れません。
 そういえば、今年の春山ではこの山頂を目指した7人パーティーがアンザイレン(全員が一本のザイルで相互確保しながら登攀するテクニック)したまま、トップのリーダーが滑落したのに引っ張られて全員転落し、3名が亡くなるという痛ましい山岳事故が起きました。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

【2009年6月の山行記録】
09年06月05日(金)~06月07日(日) 3日間 八ヶ岳 5 名 橋本、田村、西野、丹羽、森井
 美濃戸~赤岳鉱泉、硫黄岳~赤岳山頂、赤岳~阿弥陀岳~行者小屋~美濃戸
 http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2009/06/090609-657-e4a2.html

 この年は八ヶ岳から始まる遠征山行が4回もあり、いずれもレベルが高いコースでしたから、いま思い出しても元気だったと我ながら感心します。

09年07月09日(木)~12日(日) 4日間 北ア 4 名 丹羽、田村、西野、森井
 夜行・富山~室堂~剱沢、長次郎雪渓~剱岳、剱沢~立山~室堂

09年08月13日(木)~16日(日) 4日間 北ア 7 名 重廣、佐藤、村田、松波、秋枝、青木、森井
 大阪~馬場島、取水口~ブナクラ~赤谷山、猫又山~釜谷山~取水口、馬場島~大阪

09年09月19日(土)~23日(水) 5日間 北ア 5 名 松波、丹羽、森井、青木、秋枝
 夜行・楠葉→新穂高、新穂高~飛騨沢~槍の肩、大キレット~北穂高~涸沢岳、奥穂高~前穂~岳沢~上高地→新穂高、新穂高→松本→京都

前年には奥白根山から皇海山の百名山を繋ぐ尾根縦走
08年08月11日(月)~15日(金) 5日間 奥日光 2 名 丹羽、森井
 丸沼~奥白根山~五色沼小屋、錫ヶ岳~ネギト沢コル、三俣山~国境平、皇海山~鋸山~六林班峠、庚申山荘~銀山平⇒神戸

 翌年には西穂高岳から奥穂高岳の岩稜尾根の縦走
10年08月11日(水)~14日(土) 4日間 北ア 3 名 田村、丹羽、森井
 新穂高~西穂山荘、西穂山荘沈殿、西穂山荘~ジャンダルム~奥穂高岳、穂高山荘~上高地
も達成していますから、たいしたものです。

Posted on 7月 27, 2018 at 11:03 午後 |

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