141003 花と蝶
月二回の例会と月二回の下見のサイクルで山行を続けているので、軌跡地図の整形や記録のとりまとめは何とか間に合わせていますが、写真の整理までなかなか手が回らずに遅れ遅れになっています。
やっと昨夜、9月21日(日)の高島トレイル「横谷峠から行者山、搦谷越」の写真にコメントを書き終わったところです。
例会のあとで行者山の近くで見かけた「ナツエビネ(夏蝦根)」の写真を掲載しましたが、同じ行程で昼食時に見かけた蝶々がきれいに撮れていたので掲載します。
その時の会話で、たまたま同じ週の青木さんの例会・愛宕の米買い道でアサギマダラの群舞が見られたという話が出ました。その時参加された方から『アサギマダラ!』と声がありましたが、きよもり自身アサギマダラがどんな蝶々か判らず、アゲハチョウと決めつけていましたが、昨夜、写真を頼りに翔紋や体紋を比較して、やっぱり「アサギマダラ(浅葱斑)」であると判明しました。
翅の水色っぽい色に由来するそうです。「浅葱」とは青緑色のことだそうです。
翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ、とあります。
胴体に黒地に鮮やかな白い斑点があるのが他の蝶々とは異なる特徴です。
Posted on 10月 3, 2014 at 07:39 午後 | Permalink
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