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2014.04.29

140429 山行記録:4/27 京都北山「深洞山から小野村割岳」 関西ハイク山友会例会 5/11 第479回例会の下見

140427_fukandoyama_onomurawaridake_ 花背峠から大見尾根を北上し、小野谷峠、俵坂峠を経て峰床山から桑谷山、久多峠へ、安曇川と桂川の分水嶺を縦走してきましたが、いよいよ北端の深洞山から方向を西に変え、小野村割岳へ由良川と桂川の分水嶺に入ります。
 二週間後の例会に備え、前回同様、久多峠まで鞍馬からタクシーで入りました。
 路線バスでは能見口までしか入れず、2時間も川沿いの車道を歩かないと久多峠に行けませんから久多峠は北山でもかなりアプローチの悪い場所になります。
 少し風はあるものの20℃以上の春らしい好天に恵まれました。

 深洞山(フカンドヤマ)までは久多峠からワンピッチであっけなく着き、その勢いで小ピーク(P897m)を越えて最低鞍部(780m)で二度目の休憩、11:38にP927mの天狗峠・三国岳分岐で予定通り昼食を摂りました。
 P927m到着が予定(12:10)より30分も早かったので、思い立って12年7月の例会「天狗峠から三国岳」で歩き残した天狗峠の南にあるP921mまで往復することにしました。
 P927mからP921mは約1km往復1時間程度でしたが、途中で単独行の登山者と二度もすれ違って驚きました。
 早稲谷林道から小野村割岳に上がり天狗峠まで往復する方と、フカンド谷から上がって天狗峠まで往復される方でした。
 小野村割岳と江丹県境の三国岳(さんごくだけ)間は一度は通しで歩きたいコースですが、稜線までのアプローチがどこからでも最低2時間かかるので皆さんルート選びには苦労されているようです。

 元のP927mの分岐に戻り、小野村割岳に向かいました。
 P951mの下で大きく北に曲がりますが、P951mからは早稲谷林道へ下るはっきりした踏み跡があるので、小野村割岳に向かう場合、P951mの手前で曲がらないと迷いやすいようです。
 小野村割岳は11年7月「小野村割岳/村田さんの足跡を訪ねる会・第1回」で来たときより木の葉がまだ芽吹いていないため明るく開けていました。
 P911mから下り切った広河原北尾根分岐(870m)で佐々里峠への主稜線と分かれて、北尾根に入りましたが、藪はほとんど無いものの、途中何個所かある広河原側への尾根分岐と、小ピークの登りで苦戦しながら北尾根分岐から1時間50分かかって、ようやく広河原下の町(480m9に降り着いたら15:28でかろうじて15:34のバスに間に合いました。

【山行記録】
京都北山「深洞山から小野村割岳」 5/11 関西ハイク山友会 第479回例会の下見

日 時:平成26年4月27日(日)9:03~17:28

集 合:叡電・鞍馬駅 8:10
  叡山電鉄/出町柳7:30発→8:00鞍馬着に乗車

参加者:6名ISHさん、IWMさん、HMDさん、OONさん、ITOさん、きよもり

コース:鞍馬駅8:04=タクシー2台/1台6670円=8:55久多峠―深洞山(フカンドヤマ)―P897m―P927m―P921m往復―P927m―P951m下―小野村割岳―P911m―広河原北尾根(早稲谷西尾根)―P781m分岐―P711m―下の町17:34(解散)=京都バス950円=19:15北大路

レベル:中級向き (アップダウンが多い尾根歩き、早稲谷西尾根は分岐が多く要注意)

地 図:国土地理院25000分の一「久多」、昭文社「京都北山」
歩行断面図広域歩行ルート図
歩行ルート拡大図
 前半:深洞山からP927m後半:P951mから小野村割岳
 
行 程:約14.0km 所要時間:8時間25分(歩行:6時間19分、休憩昼食:2時間06分)、天気:快晴、気温:18℃→19℃→24℃
 鞍馬8:04=タクシー2台/1台6670円=8:55久多峠(能見峠)
 久多峠(653m)9:03―深洞山(853.5m、18℃)9:50~10:06―P897m10:31~34―最低鞍部(780m)10:55~11:08―P927m(昼食、19℃)11:38~12:17―P921m12:44~49―折返し―P927m(24℃)13:15~21―P951m下(940m、P951m往復)13:53~14:07―右折迷点(920m)14:22~25―小野村割岳(931.7m)14:42~55―P911m15:22―広河原北尾根分岐(810m、15:20頃)15:30~37―左折分岐(810m)15:56―P781m分岐(770m)16:18~22―急登―P711m16:45―左折点(690m)1655~58―伐採―左折点(570m)17:17―下の町(480m、解散)17:28
 下の町17:34=京都バス\950=19:15北大路駅前
 参考: 京都バス 下の町発 10:49、14:24、17:34(最終)
 
個人装備:昼食、飲み物、雨具、着替え、スパッツ、ストック、手袋、ヘッドランプ
費 用:交通費3000円/タクシー代割り勘一人2200円+京都バス回数券利用(京都バス:北大路950円)
 タクシー代1台6670円×2台=13,340円、割り勘2200円×6名=13,200円/不足140円は預り金より補填

【写真】 140502追加
PicasaのWEBアルバムです、写真は位置情報付きで55枚あります。

140427 深洞山から小野村割岳・下見

スライドショー 140502追加
再生時間は5分16秒です。
BGMは甘茶の音楽工房から恋するイチゴです。

【写真】ピックアップ
140427_fukandoyama_onomurawaridak_2140427_fukandoyama_onomurawaridak_3

【地図】
歩行断面図
140427t_fukandoyama_onomurawaridake
広域歩行ルート図
140427t_fukandoyama_onomurawarida_2
歩行ルート拡大図
 前半:深洞山からP927m
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 後半:P951mから小野村割岳
140427t2_fukandoyama_onomurawaridak
GPSの軌跡データ
「140427T_FukandoYama_OnomurawariDake_WasedaniNishiOne.gpx」をダウンロード

Posted on 4月 29, 2014 at 09:56 午前 |

コメント

ありがとうございました。様変わりの様子がよくわかりました。そういえば、比良も、権現から蓬莱は笹が減り、蛇谷のあたりも背丈の笹がなくなりましたが、シカの影響だけではないのかもしれません。登山の人間が増えて地面が固まった影響があるのかもしれません。

投稿: takaueno1948 | 2014/06/03 9:38:46

takaueno1948さん、こんばんは!
コメント有り難うございます。
御懸念?の通り、天狗峠から三国岳の尾根もクマザサや根曲がりは全く姿を消しています。
その様子は2年前の記録をご覧下さい。
120709 山行記録:7/8 京都北山・天狗峠から三国岳
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2012/07/12070978-128-ac.html

ただ、鹿を弁護するつもりはありませんが、きよもりが15年通っている若狭の県境尾根も9年前に突然クマザサや根曲がりが消えました。
その直前に笹の白い花をあちこちで見かけましたから、70年から80年に一度咲く笹または竹の花が開いたためだと考えています。

木の皮は幹周り全体が食べられたら木自体が枯れてしまいますが、笹や竹は地下茎で伸びているので、鹿に食べられてもまた翌年には生えてきますから、鹿だけのせいではないと思います。

でも、確かに鹿は相当増えています。
鹿だけなら植物の害だけで済んでいますが、鹿が移動するに伴って、鹿に食いついたヒルやダニが京都北山全体に生息域を広げつつあるのには閉口しています。

投稿: きよもり | 2014/05/07 3:08:01

このルートの小野村割から東は45-40年前は、ネマガリやクマザサですごいヤブコギに苦しめられましたが、お写真を見ているとそういうものがなくなっています。急激に増えたシカが食べ尽くしたと思いますが・・。コウンドからP951を通り、天狗から
三国岳もものすごい背丈を超えるネマガリなどのブッシュで、ダニにたかられ苦労した記憶がありますが、ここもヤブはなくなっていますか?とにかく、下生えが写真ではほとんど見られないので、登山には楽ですが、何やら心配になります。

投稿: takaueno1948 | 2014/05/06 22:29:13

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