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2014.01.23

140123 ターナー展

Dc140122004 1/12の例会の折り、関西ハイク山友会のNKNさんから入場券をいただいたので、神戸市立博物館で開催されている「ターナー展」へ行きました。
 以前から見に行きたいと思っていたので渡りに舟でした。
 有り難うございました。

 ウイリアム・ターナー(1775~1851)は英国を代表する巨匠ですが、対象は大部分が風景画で、19世紀まではほとんどの画家が肖像画を中心に描いていたことを考えると、後にフランスを中心に開花した印象派の先駆者と呼べるかも知れません。

 きよもりがターナーに惹かれる理由ははっきりしていて、中学2年の図画の授業で、名画の模写というのがあって、たまたま選んだのがターナーの「曳航される戦艦テメレール」で、圧倒的な存在感の夕陽の海を背に、タグボートで惹かれていく帆船が、老兵の表舞台からの退出と黄昏という対比で描かれているように感じました。

 今回の「ターナー展」には「船艦テメレール(1838)」は出品されていなくて残念でしたが、100点以上に及ぶターナーの作品が年代順に展示されていて、時代と共に大きく変化する画風が手に取るように判りました。
 正直言って、初期の作品は茫洋として風景全体を忠実に描いているという感じですが、後期になると「戦艦テメレール」と同様に絵の中心となる主題を明確に捉え、主題に光を当てることによって、絵全体の存在感を高める手法に変わっています。
 「ターナー展」では主題に光をあてる後期の作品があまり展示されていないのは残念でしたが、年齢、経験によって画風の変化がもたらす迫力の差がよく理解できました。

「解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号」
Dc140122003
解説:テメレーアはターナーによる絵画によって有名になった。1838年に描かれた掲出の「解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号」(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)は世界的な名画であり、2005年に行われたイギリス国内の一般投票により「最も偉大なイギリス絵画」に選ばれた。
この絵のタイトルは日本語では「戦艦テメレール号」となっているが、原語では「Fighting Temeraire」であり、トラファルガーでの奮闘をたたえる愛称となっている。

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Posted on 1月 23, 2014 at 12:00 午前 |

コメント

KNKさん
水曜日だったので空いていましたが、休日はやっぱり混むと思います。
楽しみにお出掛けください。

投稿: きよもり | 2014/01/23 8:02:51

「ターナー展」行かれたんですね。ターナーは私も大好きです。2月にはいく予定にしてます。会場は混んでるでしょうね。ゆっくり鑑賞するには「有給」獲得して平日に行くのがいいでしょうね。

投稿: KNK | 2014/01/23 7:37:43

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