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2010.11.11

101111 ヤマケイ文庫 11/1刊行開始

101111_yamakeibunko 週末は毎週のように山へ行っているし、普段の通勤時間も往復90分くらいなので好きな本を読む時間はあまり取れませんが、それでも平均月2冊ペースで本を読んでいます。
 山の本に関して、ガイドブックはどんどん買いますが、最近は新しいガイドブックはあまり出ないというか、中身は既刊のコースの焼き直しが多いので滅多に買うこともなくなりました。
 自宅の本棚にはYMOさんから戴いた昭和30年代に白水社や朋文堂から出版された「たった一人の山」 浦松佐美太郎著、「八千米の上と下」 ヘルマン・ブール著などの名著が20冊あまり並んでいますが、B5版なので通勤時間で読むにはちょっと抵抗があります。
 参考:山の名著リスト

 そのような状況下で、山と渓谷社からヤマケイ文庫が刊行開始と聞いて楽しみにしていました。
 11/1から発売されていますが、御影の「メトロ書店」にはなくて、昨夜、ジュンク堂で6巻全巻揃っているのを見て、つい全巻買いかけてしまいましたが、その前にアマゾンで「氷雪のビヴァーク」「垂直の記憶」は手配してあったのでかろうじて踏みとどまりました。
 文庫本とはいえ、一般の書架にはなくて、山岳書・ガイドブックコーナーに置いてありましたから、書店でも扱いは専門書になっているのでしょう。

 「風雪のビヴァーク」松濤明著や「単独行」加藤文太郎著は高校生の頃、夢中で読んで単独行に憧れたのを思い出しますが、お二人とも厳冬期の北鎌尾根で遭難死されています。
 当時、読みながら感激したのは、普段は単独行が多いのに遭難時には同行者がいて、いずれも同行者が衰弱していく状況下で友を見捨てることなく死を共にした潔さでした。

 取りあえず、順番に6冊を読んでいくことにします。
 第二期の刊行はまだ決まっていないようですが、定期的に刊行されたらうれしいですね。


Posted on 11月 11, 2010 at 10:24 午前 |

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