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2010.07.06

100706b はやぶさカプセルに微粒子

100706_hayabusa ワールドカップと同様に、世間の注目は少し冷えてきたようでさみしい限りですが、一週間ぶりにHAYABUSAのニュースが流れています。
 微粒子が本物かどうかは微妙のようですが、46億年前の太陽系発生当時の鉱物の分析ができたら良いですね。
 わが家ではきよもり本人よりもJNKさんの方がHAYABUSAに入れ込んでいます。
 先週末の土曜日も明石天文科学館までプロジェクトメンバー/寺薗淳也(会津大学助教)先生の報告会を聞きに行きましたし、今週も木曜日に同じくNECのHAYABUSA開発担当の宇宙・情報システム事業部 小笠原 雅弘氏の講演を聞きに伺う予定です。


【asahi.comの引用記事】
はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ 2010年7月5日3時3分

 小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。

 カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。

 はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。

 宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地球上のものと異なるかを判断する。川口淳一郎プロジェクトマネジャーは、カプセル回収後、「微量なら分析を待たなければならず、結果が出るまで数カ月から半年かかる」と話していた。

 イトカワは、46億年前に太陽系ができた当時の状態を保っていると考えられ、試料の組成や構造を突き止めることで、当時の様子を知る手がかりになると期待されている。

 はやぶさは03年5月に打ち上げられた。トラブルが相次ぎ、何度も帰還が絶望視されたが、研究者らのアイデアで克服。6月13日、60億キロの旅を終え、7年ぶりに地球に帰還した。本体は大気圏突入時に燃え尽きたが、その直前にカプセルを切り離し、地上に送り届けることに成功した。(小宮山亮磨、東山正宜)

Posted on 7月 6, 2010 at 06:37 午後 |

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