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2009.03.13

090313 鼻栓・ノーズマスク「ピット」

090313_jc2250 春が近づく今頃になると杉花粉に悩まされる機会が増えます。
 
 3年くらいも前に若丹国境の尼公峠から尼来峠に向かう尾根道で、先頭を歩いていたきよもりが、獣道を横切るように倒れていた杉の木を超えようとして、上に乗ったら、黄色い粉が一斉に舞い上がってびっくりしましたが、すぐ後ろを歩いていたHSMさんが思わずのけぞって「ぎゃー」と叫ばれたのを思い出します。
 
 日本には2千万人も花粉症患者がいるそうですが、山仲間の中では、その割合はもっと高いみたいで、先日の高島トレイルでも、5人のうち2人が2日間花粉症に悩まされておられました。山仲間は大げさに言えば、決死の覚悟で山へ入っておられるのですね。

 そのような、厳しい状況ですが、最近見た日経ビジネスオンラインの記事に花粉症でもマスクいらずの“鼻栓”、というのがあって、花粉除去率99.9%とあるからかなりの効果がありそうで、高島トレイルでHSMさんが言われていた鼻栓がこれだったんだ、と合点しました。

 昨夜、自宅で山仲間の例会参加メールをやりとりしていて、鼻栓の話題になったので、試しにアマゾンを覗くと通販で在庫もありそうでしたから、試しに発注してみることにしました。

 ワンパック・3個入り¥525ですが、いくつ買うかが問題で、山仲間の顔を浮かべながら指折り勘定すると5、6人いそうなので、花粉症と縁のないきよもりの分も含めて10パック発注しました。

 他のサイトでは品切れも出ているようなので、3/15の例会には間に合わないかもしれませんが、来週行く東京へはTMRさんを含めて3人の山仲間の分をNWHさんに渡せるでしょう。

【メーカーのホームページ】直接に通販もやっているようです。
 バイオインターナショナル

【日経ビジネス オンラインより引用】 2009年3月11日(水)
【売れ筋探偵団】花粉症でもマスクいらずの“鼻栓”
覗き込まれても大丈夫

* 鈴木 裕美(日経ビジネス記者)

090313_hanasen_1 耳栓ならぬ“鼻栓”の需要が30~60代の男女の間で急増している。これは鼻に挿入する“マスク”。小指の先ほどの大きさの半円形のものがバーでつながれており、鼻の中に押し込んで使う。会話や飲食も普通にできる。使い捨てタイプや洗って5~6回使えるものなど、数種類が発売されている。

 店頭では入荷するそばから売れていき、担当者は品切れしないかと冷や汗をかく日々が続く。購入者のほとんどが花粉症の患者だ。

 症状のうち、中でもつらいのが、鼻から入る花粉が引き起こすくしゃみと鼻水。薬に頼らずにこれを改善できる商品として、一躍、注目を集めている。

穴に同化する暗色のフタ
 主流は使い捨てタイプ。特に、バイオインターナショナル(松山市)が製造・販売する「ノーズマスク・ピット」と「ピット・ストッパー」は、それぞれ3個525円と値頃で人気だ。

 前者はフィルターが不織布でできており、10マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の粒子なら99.9%以上を遮断する機能を持つ「マスク」。

 後者はフィルターに圧縮されたセルローススポンジを使い、鼻水を吸収する効果も加わる。水に浸した後、軽く潰すように絞ると吸水性を発揮する。

 着けても目立たず、言われなければまず分からない。2つのフィルターをつなぐバーは細く、色も薄いピンクで肌になじむ。フィルターの外側には紺色のフタが付いており、鼻の穴に入れても影にしか見えない。

 挿入してすぐは違和感があるが、「しばらくすると気にならなくなる」(東原松秀社長)。フィルターには合成樹脂で作った傘の骨組みのようなお椀形のカバーをかぶせている。これが柔らかく、表情の変化に合わせて形状を変えてフィットするからだ。

 鼻と口を覆うタイプのこれまでのマスクだと、様々な不満があった。「ひもをかけているため、耳が痛くなる」「メガネがくもる」「飲食・喫煙ができない」「相手の会話が聞き取れない」「呼吸がしにくい」「化粧が崩れる」「接客業なので、顧客からのイメージが悪くなる」…。

090313_hanasen_2 こうした不便さが気になり、東原社長が「鼻だけを覆う“マスク”を作れないか」と考えたのは8年前。試行錯誤を繰り返し、2005年10月には、合成樹脂カバーのない、フィルターのみの鼻挿入型マスクを開発した。2007年2月には米国で、同5月には韓国で特許も取得。しかし、フィルターが直接鼻の粘膜に当たってムズムズするなど難点があり、販売は振るわなかった。

違和感ない着け心地に腐心

 その後、「いかに違和感なく、長時間の装着ができるか」をコンセプトに改良を重ねた。小さい部品の微調整には苦労したが、2008年9月、ようやく発売に漕ぎ着けた。満を持して発売したところ、今回のヒットにつながったというわけだ。

 発売から今までの出荷数は、30万パック。うち、8割が「マスク」、2割が「ストッパー」だ。「30万パック」という数値は当初、今年3月までの目標だった。しかし、スギ花粉が飛び始めた1月後半から一気に売り上げを伸ばし、現在も受注残がある状況。3月には、予定の倍は売れるはずという。

 東原社長は「これからも10年後、20年後の社会ニーズを先取りした商品開発を続けていきたい」と張り切っている。

 日経ビジネス 2009年3月9日号80ページより

Posted on 3月 13, 2009 at 12:18 午後 |

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