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2009.01.09

090109 発熱を感知する赤外線システム

090109_nec_sekigaisennnetukantisyst 旧聞で恐縮ですが、08/12/26のITmedia の記事に NEC、発熱を感知する赤外線システムを本社ビルに設置 というのがあって、興味を持ちました。

 記事では、新型インフルエンザウィルスに感染した外部からの入館者を発熱感知装置で事前に察知して、体温の測定、マスクの着用、手洗いなどを促すそうです。

 赤外線熱感知装置というと、映画「プレデター」をつい思い出してしまいましたが、今までは軍事衛星での偵察システムとかで秘密基地を探すのに使われているらしいとか、これも映画「パトリオット・ゲーム」などで見て、なるほどと思っていましたが、ごく身近にもこういう形で利用され始めたんですね。

 記事では既に成田空港や関西空港でも実際に設置されているそうですから、何となく怖い(失礼)です。

 NEC本社に設置されたと云うことは状況次第で京橋のNEC関西にも早晩設置されるかも知れませんので、元々体温が高めの、きよもりなんか、即引っかかるかも知れません。寒いからと云って、zippo懐炉を点けていたら、これも引っかかるんでしょうね。

脇道にそれますが:
 空港では、熱感知以外にも、金属感知、液体感知などどんどん導入されているようですし、麻薬などは麻薬感知犬で見つかるケースも多いのでしょうが、それでも航空テロが避けられないのは、爆発物探知方法が無いのか、装置の開発が遅れているからでしょうか。

 3年も前のasahi.comの記事に「日立が爆発物探知装置に本腰 3年後に100億円目指す」というのがありますが、この記事では『米主要空港ではすでに米企業製の同様の装置が約6000台設置されている』、とありますから、もっと普及していると思うのですが、相変わらず、空港での不快なボディチェックは、地球規模で99.9%の無駄な時間と膨大な人的費用を浪費しています。

【[ITmedia の記事】
新型インフルの感染防止へ:
NEC、発熱を感知する赤外線システムを本社ビルに設置
新型インフルエンザの拡大を防止するため、NECは発熱を感知する赤外線システムを本社ビル入り口に設置した。  [ITmedia]2008年12月26日 12時34分 更新

 NECは12月25日、新型インフルエンザ対策の実証実験として、本社入り口に「赤外線サーモグラフィシステム」を設置したと発表した。入場者の体温を調べて、発熱していれば対応する。新型インフルエンザの感染拡大の防止が狙いだ。

 赤外線サーモグラフィは、物体から放射される赤外線を解析して、温度の分布を映像にして表示する装置。NECでは、体表面温度が38℃以上の入場者を感知し、体温の測定やマスクの着用、手洗いの徹底を促す。

 新型インフルエンザが発生した場合は、本社や事業所、支社の入り口に設置を検討する。

 同装置はグループ会社のNEC Avio赤外線テクノロジーが開発した。成田空港や関西国際空港などは、海外で流行した新型肺炎(SARS)の被害を食いとめるために既に同装置を導入しているという。

Posted on 1月 9, 2009 at 12:10 午後 |

コメント

設置されたらぜひお越し下さいw

投稿: tkn | 2009/01/10 10:06:34

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