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2008.07.31

080731 Touch Pen

080731 Touch PeniPod Touch用のタッチペンがあったので、通販で買ってみました。
iPod TouchやiPhoneは指でしか操作出来ないと思い込んでいたので、少し感激です。
でも、やっぱり指の方が直感的で好ましいです。
Zaurusではスタイラスペンが必然でしたが、iPodtouchでは通常のスタイラスペンには反応しません。
購入した商品のペン先を見るとゴム製ですぐ手前の部分はバネになっていて、タッチもスライドも可能ですが、さすがにピッチインやピッチアウトは無理です。
紹介ページ
PrincetonのHP
相変わらず、自宅でパソコンにつないだ状態のままFONで無線LANをやってるだけですから、JNKさんには馬鹿にされてます。
iPhoneはまだ改良の余地がありそうですから、32Gバージョンが出てから購入します。

Posted on 7月 31, 2008 at 09:15 午後 | | コメント (2)

2008.07.30

080730 山行計画:8/11~15 奥白根山~皇海山県境尾根縦走

080730_okushirane01

                                            平成20年7月30日
関係先各位
                                                山仲間 きよもり

08/08/11~15 奥日光・奥白根山~足利山塊・皇海山 県境尾根縦走計画

【05年の報告】
 丸3年前の05年8月12日~16日の日程で奥白根山から皇海山(すかいさん)の縦走計画を立案し実行しました。
 8/12は曇天の中でしたが、予定通り奥白根山(2577.6m)に登頂し五色沼避難小屋に到着しました。しかしその夜からきよもりが熱発したため、翌日は避難小屋で丸一日沈殿し、回復に努めました。看病していただいたYMUさん、JNKさん有り難うございました。
 8/14は一日遅れで錫ヶ岳(2388.0m)からネギト沢のコルまで唐桧、白桧曾の原生林の尾根道を歩きました。この尾根筋は日帰りでの縦走は難しいので、踏み跡も途切れ勝ちですが、御料林(皇室の所有林) 特有の御料局三角点標石や、ポイントポイントには先人が残されてブリキのプレートが白桧曾に固定してあり、ほとんど迷うこともなく進むことが出来ました。
 8/15は行程が丸一日遅れているため、皇海山(2143.6m)への縦走を諦めて、宿堂坊山(1968.0m)から東に延びる支尾根を柳沢川まで下り、中善寺湖畔を巡る電気バスで赤沼を経由して湯元までバスで入り、湯元温泉で汚れを落とし幕営しました。
 8/16は東武日光に出て、新鹿沼でO子様ご夫妻に拾っていただいて当初の計画通り、ご夫妻のログハウスで優雅な別荘気分を味わわせていただきました。O子様ご夫妻には大変お世話になりまして有り難うございました。

【08年の計画】
 今年は、NWHさんと二人で3年前のリベンジを計画しました。3年間でどの程度体力が落ちているかは10日前の槍ヶ岳で思い知りましたから、今回は可能な限りの軽量化を図って、5日間粗食に耐えてみようと思います。前半は同じ行程になりますが、御料林の素晴らしさは行ってみないと分かりませんから、是非NWHさんにも見ていただきたいし、きよもりとしても前回全く眺望がなかった奥白根山の山頂にもう一度立ちたいと思います。
 以下は前回の計画の焼き直しですから、ご了解下さい。

 末尾のコースガイドの説明にもありますが、このコースを通しで歩くには最低4日~5日かかります。また、途中でのエスケープルートは鋸山から庚申山への尾根道しか一般道はありません。しかし、尾根筋ながら水場はポイントポイントにあり、笹藪も濃いながら踏み跡は比較的はっきりしていると書かれています。ですから、丸一日分の水さえ持っておれば何とかなると判断しました。
 また、正規ルートではないものの、2日目の宿堂坊山、3日目の三俣山からは東側に支尾根が出ており、インターネットのホームページで検索すると、馴れた人ならそれぞれ、2時間、5時間程度で下れることも分かりましたから、GPSさえあれば、途中からのエスケープも比較的安全だと判断しました。谷筋だと増水時など却って危険ですが、両尾根とも中善寺湖畔に下りますから、下山後の足も比較的便利です。このうち宿堂坊山の東尾根は前述の通り下山路として経験済みです。
 計画書は引用も含めて16ページにもなってしまい申し訳ありません。後半は装備計画、食糧計画、断面図、ルート図、ヤマケイのガイドブックからの引用となっています。
 特に9ページ以降のガイドブックからの引用は、コースのイメージを感じていただくには適当だと思い、長文ですが転載させていただきました。 

日 程:平成20年8月11日(月)~15日(金)
行き先:奥白根山~錫ヶ岳~皇海山 栃木/群馬県境縦走
参加者:2名/NWH、きよもり
地 図:国土地理院2万5千分の1(丸沼、男体山、皇海山、中禅寺湖、袈裟丸山、足尾)
行 程:
080730_okushirane028/11(月) 断面図  コース概要
 東京6:32⇒上越新幹線たにがわ401号(\5950)⇒7:50上毛高原8:10⇒関越交通バス(\1900)⇒9:41鎌田11:00⇒関越交通バス(\840)⇒11:25丸沼高原スキー場・日光白根山ゴンドラ登山駅(12:00頃)⇒丸沼高原ゴンドラ(\1000)⇒(12:15頃)ゴンドラ山頂駅
 ゴンドラ山頂駅(13:00頃)→2時間30分→奥白根山→1時間→五色沼避難小屋(17:00頃・泊)

8/12(火) 断面図  コース概要
 五色沼避難小屋(6:00発)→4時間→錫の水場(10:30頃)→1時間30分→錫ヶ岳△→5時間→ネギト沢のコル(18:00頃・幕営)

8/13(水) 断面図  コース概要
 ネギト沢のコル(6:00発)→45分→宿堂坊山→3時間30分→三俣山(12:00頃)→3時間30分→国境平(17:30頃・幕営)

080730_sukaisan018/14(木) 断面図  コース概要
 国境平(6:00発)→2時間30分→皇海山▲(9:00頃)→2時間→鋸山(12:00頃)→2時間30分→六林班峠(16:00頃・幕営)

8/15(金) 断面図  コース概要
 六林班峠(6:00発)→3時間→庚申山荘(10:00頃)→3時間→銀山平(13:30頃、入浴)
 銀山平(15:00頃)⇒タクシー(80分・粕尾峠経由)⇒上粕尾(17:00頃・O子さんログハウス)

8/16(土)
 発光路⇒新鹿沼⇒東京⇒自宅(泊)

費 用:約2万5千円
 交通費:19,000円位
  行き/JR(¥5950)+バス(¥2740)+ゴンドラ(¥1000)、
  帰り/タクシー(銀山平~発光路:足尾タクシー0288-93-2346 一人¥7000位)
     タクシー(発光路~新鹿沼一人¥2000位)、東武(特急¥2260)
 入浴料: 600円(銀山平「かじか荘」
食費他:3,000円
参 考:
足尾タクシーTEL:0288-93-2346
庚申山荘(山頂南下標高1550m地点、有料、素泊まりのみ、寝具あり)
    連絡先:日光市役所足尾総合支所TEL:0288-93-3111
銀山平 国民宿舎「かじか荘」TEL:0288-93-3420入浴料:\600
追記:
以下に装備表、食糧計画、ルート断面図、ルート図を掲載します。
また最後尾にヤマケイ アルペンガイド7より引用して編集したコースの案内も貼付します。

きよもり 【山仲間】
URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
E-mail : KGH03517@nifty.com
_/_/_/_/_/_/_/_/ 08.07.29 18:33 _/_/_/_/_/_/_/_/

【計画書Wordファイル】
「080811_15_Okushirane_Sukaisan_Keikaku.doc」をダウンロード
【装備&食糧計画EXCELファイル】
「0808_15_Okushirane_Sukaisan_Sobi_Syokuryo.xls」をダウンロード

引用コースガイド:ヤマケイ アルペンガイド7 「奥日光・足尾・西上州」より抜粋

日光白根山から皇海山
●丸沼高原→ゴンドラ山頂駅→大日如来→日光白根山(奥白根山)→奥白根平(避難小屋泊)→錫ガ岳→ネギト沢のコル(テント泊)→三俣山→国境平(テント泊)→皇海山→鋸山→六林班峠(テント泊)→庚申山荘→銀山平
●4泊5日(東京早朝発・テント泊) 適期 5下~11上
●5万図 男体山、足尾 2.5万図 丸沼、男体山、皇海山、中禅寺湖、袈裟丸山、足尾、沢入、上野花輪

 日光白根山を起点として、群馬・栃木県境を南下する県界尾根は、錫ガ岳、三俣山、皇海山、鋸山、袈裟丸連峰などの標高2000㍍前後の名峰を連ね、足尾山塊の中核をなす大山脈である。
 この県界山脈は昭和39年、栃木岳連の有志によって全山を貫く縦走路が切り開かれたが、一般登山道のようには整備されておらず、原生林や密笹に覆われた秘境を歩くハードなコースとなっている。それがまたこの縦走コースの魅力でもあり、鹿やカモシカなどの野生動物との出会いも楽しみのひとつである。

 全山縦走コースは地図と磁石によるルート判断が要求され、起点となる日光白根山を除くと最終地点の袈裟丸山まで途中には避難小屋もない。また、一度入山してしまうと、安全なエスケープルートはほとんどないので、余裕のある日程と予備食糧などの装備や計画に万全を期したい。
 登山の適期は5月から11月初旬までだが、5月連休の頃はまだ残雪も多く、アイゼンやワカンなどの雪山装備を必要とする。最適期は新緑の美しい初夏と紅葉のきれいな10月頃だろう。笹ヤブが多いので、雨が降ると濡れがひどく、著しく体力を消耗するので、雨具や着替えなど雨対策をとくに重視したい。

 三泊四日でも歩けるが、ゆとりを持たせて四泊五日とした。前記したが、縦走路には避難小屋がないので、テントまたはツエルト利用となるが、水場は各所にあり、幕営地にも不自由はしない。

 起点となる日光白根山への登山道はいくつかあり、どこから登ってもよいが、1日目は日光白根山に登って奥白根平の五色沼避難小屋泊、二日目は白錫尾根から錫ガ岳を越えてネギト沢のコル泊、三日目は宿堂坊山、三俣山を越えて国境平泊、四日目は皇海山、鋸山を越えて六林班峠、五日目に庚申山荘、銀山平からタクシーで通洞駅に下山する四泊五日コースとして紹介する。

第1日
ゴンドラ山頂駅から奥白根山へ
●歩行2時間40分
●標高差580㍍(ゴンドラ山頂駅-奥白根山)
JR上越新幹線上毛高原駅(関越交通バス1時間40分)鎌田バス停(関越交通バス30分)丸沼高原スキー場バス停(2分→←1分)日光白根山ゴンドラ登山駅一丸沼高原(ゴンドラ15分)ゴンドラ山頂駅(25分→←20分)血ノ池地獄分岐(15分→←10分)大日如来分岐(1時間20分→←1時間)奥白根山(40分→←1時間)五色沼避難小屋

 丸沼高原から日光白根山への登山道の歴史は古い。江戸時代中期には日光白根山を荒山とよんで信仰登山が盛んに行なわれ、毎年6月17日(旧暦)、七色平の装束小屋(避難小屋)で身支度を整え、頂上拝場で梵天を立てて礼拝する行事が行なわれていたと伝えられている。
 
 丸沼高原コースは登山道の荒廃により登山者の立入りが禁止されていたが、平成10年、長さ2500㍍、標高差600㍍の八人乗りゴンドラが新設され、平成11年には片品村役場、丸沼スキー場、丸沼高原ペンション村などの協力によって登山道の整備や指導標の設置が行なわれ、安全に歩けるようになった。標高2000㍍のゴンドラ山頂駅から短時間で山頂に立つことができるので、菅沼新道とともに日光白根山の最短コースとして現しまれている。

 登山口の丸沼高原へは、JR上越線沼田駅またはJR上越新幹線上毛高原駅からバスを利用できるが、鎌田-丸沼高原間のバスは便数が少なく、日帰り登山は無理だ。前夜、丸沼高原のペンションなどに宿泊すれば余裕のある登山ができる。
 丸沼高原から八人乗りの快適なゴンドラに乗れば、一気に標高2000㍍の山頂駅まで運んでくれる。山頂駅の広場にはレストランや熔岩を積み上げた展望台があり、荒々しい岩肌を見せる日光白根山の眺めが素晴らしい。

 登山道入口で登山カードを記入してから登るようにしたい。
 登山道へ入るとすぐ六地蔵分岐へ出る。往路は右回りコースをとり、六地蔵への道(左回りコース)を左に分けて東へ進む。このあたりはコメツガやオオシラビソの原生林が続き、足元にはマイズルソウやイワカガミの可憐な花が咲く。

 ゆるやかな森林の道を登っていくと血ノ池地獄分岐へ出る。左へ分かれる道は左回りコースと連絡する旧道だ。直進して坂道を登ると、大日如来がまつられている分岐へ出る。左へ100㍍ほど行くと、ひらけた湿原の縁に七色平避難小屋が建っている。この小屋は装束小屋ともよばれており、参拝者はここで白装束に着替えて白根山へ登ったのだという。湿原は夏になるとクルマユリ、ヤマオダマキ、ハクサンチドリ、カラマツソウなどの花が見られる。

 分岐を直進して山腹を斜めに横切りながら急登していくと、針葉樹林からダケカンバ林となって熔岩地帯へ入っていく。地獄薙とよばれるガレ沢を横切るあたりは足場が悪いので、コースから外れないよう注意したい。
 岩に付けられた赤丸を見ながら沢を渡り、ミヤマハンノキが茂る尾根を急登すると上部のガレ場へ出る。風化した岩屑が堆積した斜面を横切るので、一歩一歩足場を確かめながら登ろう。このコースは南側に展望がひらけ、錫ガ岳や皇海山などの雄大な眺めが広がっている。足元にツガザクラの可憐な花が咲く大斜面を登ると、間もなく山頂の南側、白根権現がまつられているところに出る。逆コースで歩く場合は、分岐点に赤ペンキで丸沼と書いた小さな板ぎれがあるだけなのでわかりにくい。

 白根権現の祠から浅い凹地へ下って登り返せば奥白根山の頂に立つ。荒々しい熔岩の山頂からは、上州武尊山、谷川連峰、至仏山、平ガ岳、燧ガ岳、男体山や表日光連峰、高原山、足尾連山などの三六〇度の見事な眺めが楽しめる。眼下に光る弥陀ガ池や、南には皇海山へ続く県界尾根も見えるので、コース把握のためにもよく観察しておきたい。

 奥白根平の五色沼避難小屋はコンクリートづくりのしっかりした小屋で快適な一夜を過ごすことができるが、水場がない。小屋から10分ほど離れた五色沼の水を沸かして使用することになるが、あまり清潔とはいえない。入山時にできるだけ多く用意しよう。
 
第2日
錫ガ岳を越えて縦走の核心へ
●歩行8時間
●累積標高差540㍍(五色沼避難小屋-錫ガ岳、1991㍍峰)
五色沼避難小屋(15分→←1O分)白錫尾根(2時間30分→←2時間10分)錫ノ水場(1時間→←40分)錫ガ岳(4時間15分→←4時間30分)ネギト沢のコル

 長い縦走路なので、出発時に天候や体調を念入りにチェックしておきたい。
 県界尾根の縦走路は避難小屋から前白根山への道を登り、尾根へ出たところからはじまる。前白根山から錫ガ岳へ続く尾根は白錫尾根とよばれており、白根隠北峰、本峰(2410㍍)、西峰(2394㍍)と三つの大きなピークを越えていく。道は比較的はっきりしていて、展望に恵まれた気持ちのよい尾根である。

 白根隠山西峰を過ぎるあたりから笹が深くなって歩きにくくなるが、この程度の笹ヤブはまだ序の□で、本番はこれからと覚悟しておいたほうがよい。錫ガ岳が近づくと背丈の低い針葉樹の中に錫ノ水場がある。ここは幕営地としても利用されており、水場は西側へ2分ほど下ったところにある。

 ここから錫ガ岳までは道が不明瞭になるので、稜線からはずれないように注意しよう。西面に大きな枝尾根を張り出した錫ガ岳は、東西に三つの頭を並べた堂堂たる山容が素晴らしく、足尾山塊の名峰のひとつに数えられている。主峰は一番東にあるピーク(2388㍍)で、中禅寺湖や男体山をはじめ、これからめざす宿堂坊山、三俣山、皇海山などを一望にできる。

 錫ガ岳から足尾山塊の核心部に入っていく。深い笹の中を急下降し、小さな鞍部を経て2241㍍のコブを越えると東側に柳沢の水場(稜線から往復25分)があるが、ここはテント場としては不適当だ。

 2077㍍峰を越え三林班沢ノ頭に立つと、西へ下る踏み跡に引き込まれやすいが、ここは南東方向へ下るのが主稜線である。次のピークが荷鞍(ニグラ)尾根ノ頭で、群馬県側へ延びるニグラ尾根に道が開かれたことがあるが、今は廃道となり、密笹に閉ざされている。

 1991㍍峰では南に引き込まれないように注意しよう。縦走路は東方向へ延びている。下り着いたネギト沢の水場(コル)には笹原が広がっており、北側へ約5分下ればネギト沢源流で水が得られる。笹が刈ってあるテント場付近には弘治2(1556)年に奉納された石祠があるが、これはかって中世時代に日光の山々に繰り広げられた山岳修験の遺物である。ネギト沢のネギとは禰宜(神官)で、ネギト沢は修験コースの入山ルートとなっていたとも想像される。現在でもネギト沢は入・下山ルートとしてよく利用されている。かつては中流部まで林道が通じていたが、現在では廃道となっている。途中、小滝がいくつかあるが、中禅寺湖・戦場ガ原方面へのエスケープルートとして利用可能だ。

第3日
密笹の尾根を国境平へ
●歩行5時間30分
●累積標高差580㍍(ネギト沢のコル-宿堂坊山、日向山)
ネギト沢のコル(30分→←20分)宿堂坊山(2時間30分→←2時間30分)三俣山(2時間30分→←3時間)国境平

 鞍部から笹原を通過し、右寄りに深い原生林の中の踏み跡を追って急登すると宿堂坊山(122頁写真)へ登り着く。宿堂坊山の山名は、この山頂に山岳修験の宿(山伏が宿としたところ)があったことに由来すると思われるが、詳しいことはよくわかっていない。このあたりには鹿が多く、樹林の間から男体山が美しい姿を見せてくれる。

 宿堂坊山から最低鞍部まで下ると、左(東側)にタキノイリ沢の支流(ヤジノ沢)が近づく。水場は近いが、テント場らしき切り開きはない。このタキノイリ沢も二カ所の滝場を除けばゆるやかな流れを見せる沢で、西ノ湖へのエスケープルートとなる。ただし、西ノ湖近くにあるクラヤミ滝のゴルジュは左岸からの大高巻きとなるので、悪天候時には利用しないほうがよい。

 鞍部付近は足尾山塊でも最も笹が深いところだ。背丈を超える笹原の中にわずかな凹みを見せる踏み跡を一歩一歩探りながら歩くのも、ヤブ尾根縦走の醍醐味である。

 密笹帯を突破して樹林帯へ入ると道ははっきりしてくるが、急登が続く。左から中禅寺湖南岸尾根からの踏み跡が合流すると、間もなく三俣山山頂に着く。

 山頂は樹林に覆われているが、西端に立つと展望がひらけ、錫ガ岳から笠ガ岳、三ガ峰へ続く大きな尾根と足下に広がる広葉樹の樹海に包まれた泙川(タニガワ)渓谷の眺めが見事だ。

 三俣山から急な尾根を下降していくと、カマ北のコルへ出る。左へ下降すれば小足沢左俣源流、右へ下降すれば三俣沢源流にもそれぞれ水を得られるが、どちらも距離が遠く往復するのは大変である。カマ北のコルとはここから南に連なる五つのピーク(カマ五峰)の北にあるコルという意味で、カマというのは東面が釜の縁のように切れ落ちているところから付いた名のようだ。

 カマ五峰を越える道は三峰-四峰間でオオノゾキとよばれる懸崖の縁を通過するが、とくに危険なところはなく、五峰を過ぎると白砂の鞍部に出る。ここはカモシカ平とよばれ、左下のカマの沢左俣源流に水場(往復10分)があり、テント場に適しているが、日向山を越えた国境平まで頑張ろう。

 国境平は白砂の台地で、倭小な天然のカラマツが点在する楽園のようなところだ。水場は西側へ4、5分下ったところにある。まだ日が落ちるには早いかもしれないが、ここに幕営することをすすめたい。筆者はここがとくに好きで、夜は鹿が遊びに出てくるし、眼下(東側)の松木谷の燃えるような紅葉の美しさに惚れ込んで何度となく通ったものである。

第4日
皇海山の長い登りに挑む
●歩行4時間10分
●累積標高差720㍍(国境平-皇海山、鋸山)
国境平(1時間40分→←1時間10分)皇海山(1時間10分→←1時間20分)鋸山(1時間20分→←1時間40分)六林班峠

 国境平から皇海山への登りは縦走路中で最も標高差が大きく、約550㍍ある。ひたすら森林の中を行く急登だ。皇海山の大きさを思い知らされる長く苦しい登りだけに、山頂に立ったときの喜びは大きい。

 皇海山は日本百名山のひとつに数えられる足尾山塊の名山だ。展望は南にひらけているだけで、樹林に覆われた地味な山容だが、どのコースから登っても長い距離と苦しい登りなくして到達しえないはるかな山であるが故に、その魅力にひきつけられる登山者も多い。

 皇海山頂上には二等三角点と立派な標柱が立ち、南側に展望がひらけている。俗化しつつあるとはいえ、深い森林に包まれた静かなたたずまいは魅力である。

 古い記録に「笄山。勢多郡ニテ之ヲサク山ト云。」という記述があり、大正期に皇海山に登頂した木暮理太郎氏は「皇海山紀行」の中で、笄をコウガイと判読して、笄山→皇開山→皇海山となったのではないかと書いている。ちなみに笄とはかんざしのことだが、確かに遠望する皇海山はぐんと盛り上がった山容がかんざしに似ているかもしれない。

 皇海山南面の下峰は北面ほどではないが、標高差約200㍍を下降する。山頂からわずか下ると青銅の剣が立っている。これは明治時代に木林惟一(庚申講の先達)という人が奉祀したものだが、残念ながら建立の年号は刻まれていない。裏面をよく見ると落書きの中に明治二十六年七月二十一日という墨書があるので、少なくともこの年号より以前に建立されたものであろう。庚申講登山が盛んな時代には三山駈け(庚申山、鋸山、皇海山)が行なわれており、それを裏付ける貴重な剣である。

 途中、立枯れの樹木が目立つ、展望のよい笹原があり、そこから下部は踏み跡が乱れている。一番右の踏み跡をたどれば間もなく鞍部に出る。ここは不動沢のコルとよばれ、右の沢(不動沢源流)へ下れば水を得られる(往復約15分)。

 コルからは再び登りとなり、ふたつの小ピークを越えて鋸山へ急登する。
 鋸山の山頂部は皇海山方面から見ると驚くほど急峻にそびえていて、二カ所の岩場と山頂直下の直登がきついが、足場に注意すれば危険なところはない。

 鋸山は別名を剣ガ峰という。狭い山頂の東面は岩壁となっているが、灌木が茂っているためか怖さは感じられない。山頂からの展望は素晴らしく、目の前にそびえる皇海山はもちろん、松木川の後方には男体山が頭を見せ、視界のよいときには筑波山の双耳峰等も見える。

 切り立った鋸山山頂に立つと、どっしりとした山容の皇海山がきれいだ。ここで鋸尾根コースを左に見送り、眺めのよい笹原を下降すると岩場があるが、それもわずかでゆるやかな尾根となる。

 足元を隠す深い笹原を下り、登り返して女山を越えると、ダケカンバが点在する気持ちのよい道となり、間もなく六林班峠に着く。

 六林班峠は平らなところはあまりないが、テント場としてはなかなか気持ちがよい。水場は庚申山荘への道を6、7分行ったところだ。これから先には適当なテント場がないので、まだ時間は早いがここにテントを張りゆっくり体を休めるとよい。

第5日
庚申山荘を経て銀山平へ下山
●歩行4時間10分
●累積標高差580㍍(庚申山荘-銀山平)
六林班峠(2時間10分→←2時間30分)庚申山荘(2時間→←2時間30分)銀山平(タクシー15分)通洞駅

 六林班峠は明治30年代に足尾銅山の用材供給を目的として作られた集落(群馬県側の栗原川源流の砥沢)と銀山平を結ぶ峠道として開かれたが、昭和14年に砥沢が廃村となったため、栃木県側の道(庚申山荘方面)だけが今に残り、登山道として利用されている。

 六林班峠は庚申川渓谷に面して展望が広がっており、正面に庚申山が全容を見せている。庚申山荘への峠道はいくつもの沢を渡っていく。水量は少ないので渡るのは簡単だが、崩れているところもあるので注意しよう。二本の沢を渡り山腹を回り込んでいくと大きなガレが道を埋めている。このあたりは豪雨のたびに道が荒れるところだ。

 境沢を渡ると、峠道はダケカンバやブナ林の中を行く。庚申川の源流は足尾山塊中でも原生林がよく保存されているところで、樹齢数百年の見事な大木が見られる。

 三才沢を渡ってしばらく行くと、シラカバの若木が茂る樺平へ出る。昔の峠道はここから庚申川本流沿いに一ノ鳥居へ通じていたが、今は廃道になって通ることはできない。

 樺平まで来れば庚申山荘までもうひと息である。山荘の少し手前で右に分かれる道を行くと見晴台(天下見晴)があるので、時間が許せば立ち寄るとよい(分岐から往復約15分)。小尾根上の岩峰に道が通じていて、岩壁を張りめぐらせた庚申山や原生林に埋もれた庚申渓谷を一望することができる。

 庚申山の山腹に建つ庚申山荘はログハウスのようなつくりの立派な小屋で、寝具(毛布)もたくさん置いてある。基本的に無人の小屋で管理人は不在のことが多いが、料金箱に宿泊料金を入れるのを忘れないようにしたい。

 庚申山荘へ着くとほっとするが、その日のうちに帰る場合はあまりゆっくり休んではいられない。銀山平まで約2時間、とくに秋は日暮れが早いので林道を歩く頃には暗くなってくるだろう。銀山平でタクシーをよんで18時頃の電車に乗れば、その日のうちになんとか帰京することができる。

 庚申山から鋸山、皇海山へと三つの山を結ぶコースは、江戸時代から信卯登山の対象となり、三山駈け登山が行なわれたといわれているが、大正時代に小暮理太郎、藤島敏男パーティによって踏破され、その後、深田久弥の『日本百名山』によってその名を知られるようになった。
 皇海山は全山を深い原生林に包まれた山容で神秘的な美しさを漂わせており、足尾山塊の盟主ともいってよい山である。足尾山塊の中では庚申山とともに人気の高い山だが、その頂に至る道は容易ではない。

交通アクセス
●バス JR上越新幹線上毛高原駅-JR上越線沼田駅-鎌田間は一日8便運行。この他に沼田駅発の便が一日約20便ある。鎌田-丸沼高原スキー場間は一日3便運行。関越交通沼田営業所Tel0278-23-1111。
●ゴンドラ 丸沼高原ゴンドラの冬期以外の運行は5月連休、5月下旬~11月上旬、平日8時~15時30分(下り16時)、休日7時~16時(下り16時30分)、夏休み期間中7時~16時30分(下り17時)。丸沼高原総合案内Tel0278-58-2211。
●タクシー 上毛高原訳-丸沼スキー場(所要1時間15分・約1万8000円・下山時要予約)群北タクシー(36台)Tel0278-62-2121他三社(月夜野町〉、鎌田-丸沼スキー場(所要約25分・5000円・下山時要予約)片品観光タクシー(6台)Tel0278-58-2041他二社〈片品村〉。沼田観光タクシー(23台)Tel 0278-23-1222他2社〈沼田市〉。
●マイカー 東京早朝発なら日帰り登山も可能。関越自動車道沼田ICから丸沼高原まで約43㌔、約1時間30分。

宿 泊
丸沼高原にペンション二四軒あり。シャレー丸沼(120人収容)通年営業・要予約、二食付・弁当可、素泊り可。
七色平の避難小屋(10入収容)通年・無人。
五色沼避難小屋(30人収容)通年・無人。
小丸山避難小屋(6人収容)通年・無人。
塔ノ沢避難小屋(6人収容)通年・無人。
*連絡先は巻末335~336頁参照。
*宿泊料金、営業状況等は事前に確認のこと。予約・連絡先は巻末335頁参照。

キャンプ場
丸沼オートキャンプ場(オートキャンプサイト155区画、6月下旬~10月初旬の土休日と7月中旬~8月末の毎日開設、給水施設・トイレあり。温泉利用可)。連絡先はシャレー丸沼Tel0278-58-4300。
錫ノ水場付近に約3張可能。水場は西へ2分。
ネギト沢の水場に約2張可能。水場は北へ5分。
カモシカ平に約3張可能。水場は南へ7分。
国境平に約3張可能。水場は西へ4、5分。
六林班峠に約2張可能。水場は庚申山荘方面へ6、7分。

コースメモ
*大日如来-奥白根山-弥陀ガ池分岐間は、ガスが発生すると迷いやすく、また、急峻なガレ場を通るので滑落や落石にくれぐれも注意したい。
*日光白根山は標高が高いので、夏でも防寒具を忘れないようにしたい。
*縦走中のエスケープルートはい<つかあるが、沢がルートとなっていたり、距離が長いので、縦走路と同じ苦労が伴う。その中で唯一安全に下山できるのは、六林班峠から庚申山荘を経て銀山平へ出るコースである。
*ネギト沢の鞍部にある石祠は筆者と友人によって発見されたもので、石祠の銅扉は中世時代に行なわれていた山岳修験を証明する貴重な記念物として、日光市の興雲律院に保管されており、現在、石祠に納められるいるのはその複製である。
*鋸尾根についての問合せは足尾町役場産業観光課Tel 0288-93-3111。

断面図
 第1日目:ゴンドラ山頂駅~五色沼避難小屋・第2日目五色沼避難小屋~ネギト沢コル
080811_15_okushirane_sukaisandanmen

 第3日目:ネギト沢コル~国境平
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 第4日目:国境平~六林班峠
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 第5日目:六林班峠~銀山平
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コース概要
 第1日目:ゴンドラ山頂駅~五色沼避難小屋
080811_15_okushirane_sukaisan01

 第2日目:五色沼避難小屋~ネギト沢コル
080811_15_okushirane_sukaisan02

 第3日目:ネギト沢コル~国境平
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 第4日目:国境平~六林班峠・第5日目:六林班峠~銀山平
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Posted on 7月 30, 2008 at 12:10 午後 | | コメント (2)

2008.07.29

080729 大トロ小トロ

大トロ小トロ大トロ小トロ近くにできた恵べっさんという寿司屋さんで夕食
最後に板さんが洒落っけで出してくれたミニミニのトロがあまりに美味しいからつい大トロを頼んでしまいました。
締めて14皿御馳走様

Posted on 7月 29, 2008 at 08:46 午後 | | コメント (0)

080729 山行計画:8/2_3 若丹国境・野田畑探索

050521_nodabatatouge_001                              平成20年7月29日
山仲間各位
                           山仲間事務局 きよもり

山行計画:8/2~3 若丹国境・野田畑峠探索
暑い季節は水浴びか山奥の緑陰で森林浴が一番ですが、どこに災難が起きるか判りません。川の増水には十分ご注意下さい。
その点若丹国境は原生林が流域一杯に残っているため、都賀川のような鉄砲水とは縁がありませんのでご安心下さい。
野田畑は5、6年前までは物好きな藪山愛好者がたまに訪れるだけの山奥の別天地でしたが、最近では芦生奥の杉尾坂から尾根通しで三国峠に至る国境尾根に地元「小浜山の会」の尽力もあってハイキングコースが整備され入りやすくなっています。しかし、ほとんどが日帰り客ですから、野田畑峠での幕営は藪山愛好家の桃源郷です。
ということで、久し振りに野田畑へテントを担いでのんびりと避暑気分を味わいます。

行き先:江若国境/野田畑峠~三国峠
日 程:平成20年8月2日(土)~3日(日)
集 合: 8/2(土) 湖西線・安曇川駅 7:30、生杉バス停 9:30

  参考:三ノ宮5:06⇒住吉5:13⇒大阪5:41⇒6:27京都6:32⇒湖西線⇒7:26安曇川
         JR小倉5:59⇒奈良線⇒6:24京都6:32⇒湖西線⇒7:26安曇川
  京都発 6:32 湖西線の最後尾に乗車してください。
参加者:7名/SSKさん、HSMさん、DNNさん、HRIさん、HRI公平君、JNKさん、きよもり
 7/28現在は上記7名となっていますが、参加ご希望の方は8/1の11:00までにメールにてご連絡下さい。
地 図:25000縮尺図「久坂」「古屋」
  コース概念図
 断面図 8/2 8/3
行 程:
 8/2
 約8.0km 4時間(歩行:3時間20分、休憩食事:40分)
 安曇川7:47⇒江若交通バス\470⇒8:13朽木支所前8:35⇒高島市バス\220⇒9:30生杉
 生杉(9:50頃)→30分→若走路谷出合→40分→ゲート→60分→地蔵峠(昼食)→40分→野田畑谷出合→30分→野田畑峠(14:30頃、野田畑探索、幕営、夕食・宴会)
8/3 約5.0km 4時間(歩行:2時間50分、休憩食事:1時間10分)
 野田畑峠(6:00起床、7:00発)→30分→迷点1(左折)→60分→三国峠(△775.9m)→20分→朽窪峠→30分→若走路谷出合→30分→生杉バス停(昼食)
 生杉13:35⇒高島市バス\220⇒14:28朽木学校前⇒タクシー\1200⇒15:00てんくう温泉(入浴)16:15⇒朽木学校前16:38⇒江若交通バス\470⇒17:06安曇川17:15⇒新快速\950⇒17:57京都(解散)⇒18:30大阪
  参考:汽船タクシー安曇川 074-032-4000
費 用:一人4千円
 交通費:一人1800円(タクシー1台 1200円、バス 1380円) 入浴料:600円
 食費:1600円

コース概念図
080802_03_jyakutan_nodabatatouge
断面図
 8/2
080802_oisugi_nodabatadanmen
 8/3
080803_nodabata_mikunitougedanmen
装備表&食糧計画「080802_03.xls」をダウンロード

Posted on 7月 29, 2008 at 12:48 午後 | | コメント (1)

2008.07.28

080728-2 山行記録:裏六甲・逢山峡~古寺山/例会下見

080727_urarokkohouzankyo_001昨日は、先週から続く猛烈な暑さを少しでも和らげるため、水辺を求めて裏六甲・逢山峡へ行きました。
8月の例会日程は8/24を予定していますので、その頃までには少しは涼しくなっているかも知れませんが、このコースなら午前中は水の中をジャブジャブ歩きますし、午後からは雑木林の中を歩きますので、気分も紛れるでしょう。アプローチと最後は街中を抜けますので日傘があったらより快適かも知れません。

山行記録:裏六甲・逢山峡~古寺山
日時:平成20年7月27日(日) 8:55~16:00 快晴 24℃~30℃
行き先:唐櫃台~東山橋~逢山峡・鍋谷の滝、蜻蛉の滝、猪鼻の滝~古寺山
参加者:4名/HSMさん、KMRさん、JNKさん、きよもり

地図:25000分の一「有馬」
断面図 GPSトラック
行程: 8.6km 所要時間:7時間05分(歩行時間:3時間49分、休憩・昼食・昼寝:3時間16分
 三宮8:06⇒8:16谷上8:24⇒三宮から\810⇒8:46唐櫃台
 唐櫃台8:55→9:18東山橋(沢靴・ワラジに履替)9:42→沢遡行→10:20堰堤1・車道へ待避/不動明王(ヨーグルト)10:31→沢遡行→支流→10:45鍋谷の滝→本流へ戻る→10:55蜻蛉の滝(ゴルジュ)→車道へ待避→再び谷へ→11:11ゴルジュの上→11:30猪鼻の滝→車道へ待避→11:40河原(昼食・ミニ焼き肉、昼寝)14:03→車道→14:18右折→14:26古寺山登山口→14:35 620m 14:45→15:03古寺山636m →15:10右折点→支尾根から谷沿いの踏み跡→15:20 510m(谷間のガレ場) 15:28→15:40六甲トンネル手前の車道→唐櫃市街→16:00からとの湯(入浴\700、ビール)
 唐櫃台17:44⇒17:52谷上17:54⇒(\810)⇒18:06三宮(解散)

【写真】 2013-9-28追加

080727 逢山峡から古寺山下見

【写真のスライドショー】ファイルが大きいので興味のある方だけダウンロードして下さい。
「080727.exe」をダウンロード
【断面図】
080727t_houzankyo_kojiyamadanmen
【GPSトラック】
080727t_houzankyo_kojiyama


Posted on 7月 28, 2008 at 03:44 午後 | | コメント (1)

080728 コンピュータはコンピューターに

080728_the47thsamurai一昨日(7/26)の/.JPに
マイクロソフトがカタカナ用語の長音表記ルールを変更へ
という記事があります。

記事を読んで初めて気がつきましたが、昔はプログラマーとかエディターとかコンピューターとかカタカナ外来語の読みには原文のerやorを長音として表現していたのに、いつの間にかプログラマ、エディタ、コンピュータという表現に替わっていたのには、マイクロソフトの意図が反映されていたのですね。
長音を表記しない理由にはコンピューター資源の節約というのもあって、何となく納得しますが、今後は発音に合わせて末尾に長音を付けることになるそうですから、どうでもよいことですが、覚えておきます。

ちなみに表示方法を変えるカタカナ外来語はコンピューター用語ばかりですから、パソコンとかハード機器に関与しない方の日常生活には影響しないと思います。
マイクロソフトが公開している一覧表では313語あります。興味のある方はダウンロードしてご覧下さい。
「マイクロソフト日本語スタイルガイド(Katakana_FAQ_External.xls)」をダウンロード

そういえば、関係ないかも知れませんが、先日読み終わった『サイボーグ士官ジェニー・ケイシー』 (ハヤカワ文庫 SF/エリザベス・ベア)では 携帯電話を「ケータイ」と表現していましたが、アメリカでは携帯電話をCellular Phone(セルラーフォン)とかMobile Phone(モバイルフォン)と言っているのに、あえて「ケータイ」(ケイタイでも携帯電話でもなく)と表現している点が面白く、またこの「ケータイ」が物語の中では重要な役割を担っている点でも興味がありました。
ジェニー・ケイシーが終わったのでいま読み始めたスチィーヴン・ハンターの新作『四十七人目の男(The 47th Samurai』でもハンターとしては初めて日本を舞台にしたボブ・リー・スワガーの活躍だそうですから、日本の文化や風土が善かれ悪しかれ、海外、特にアメリカでも明確に認識されだしたように思います。

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マイクロソフトがカタカナ用語の長音表記ルールを変更へ
Acanthopanax による 2008年07月25日 19:30 の掲載 (マイクロソフト)
正書法 部門より
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/07/25/1027225
+--------------------------------------------------------------------+
urx 曰く、
「マイクロソフト製品ならびにサービスにおける外来語カタカナ用語末尾の長音表記の変更について」 によると、マイクロソフトがカタカナ語の長音表記ルールを変更するそうです。

マイクロソフトの製品・サービスにおいて、「3音以上の用語」では原則省略されるルールとなっていた長音記号「ー」が、多くのカタカナ語で付加されるようになります。日本語スタイルガイドより例を挙げると、「スキャナ」・「フォルダ」・「ブラウザ」などは長音記号が付くようになり、「コンパイラ」・「プログラマ」・「レジスタ」などは変更なし(長音記号つかず)、「クラッカー」・「ドッペルゲンガー」・「ユーザー」なども変更なし(もともと長音付き)と分類されています。

長音記号を省略した用語に慣れきったためか、提示された用語に若干の違和感があるのですが、みなさんはいかがでしょうか?

Posted on 7月 28, 2008 at 12:02 午後 | | コメント (1)

2008.07.27

080727 アチッチ

080727_173301_2水辺を求めて峰山峡の谷遡行
焼き肉のあとの古寺山登りはさすがに堪えました。
唐櫃の湯で測ったら体重が2kg減っていました。

Posted on 7月 27, 2008 at 05:50 午後 | | コメント (0)

080727 槍ヶ岳・飛騨沢の花々

Yari_0807250043_先週の槍ヶ岳、平均年齢60才ツアーから一週間経過
記録や写真などの掲載は終わりましたが、359枚もある写真の中から山の花の写真69枚をピックアップして、丸一日かけて花の名前を調べて、アルバムにしてみました。
いくつかの名前はMTNさんに教えていただきました。有り難う御座います。
一つの花を何枚か角度を変えて取っていますから、花びらの形や、葉っぱの形状から何とか名前を確認できましたが、どうしても推定で名前を決めてしまったものもありますので、あまり自信はありません。

高山の花の特徴は、雪解けと共に、一斉に咲き出すことで、関西の低山なら、3月後半から咲き始める岩鏡や猩猩袴から、4月5月に咲く石楠花などまで、北アルプスでは登るに従って花の種類がどんどん替わる変化が楽しめました。
安曇節「白馬七月 名残の雪を 割りて咲き出す 花の数」

ファイルは一枚ずつ見ることも、スライドショーでも見られるような実行ファイルになっていますが、Playでは画面一杯にスライドショーになりますが、画像が荒くなります。Blowsでは元の大きさで一枚ずつ見ることも出来ます。ただし、いったんパソコンに読み込みますので、ご覧になって不要なら、ダウンロードした実行ファイルを消していただくようお願いします。
FastStone Image Viewer という海外のフリーソフトを日本語化した優れもので加工しています。
10.7Mbyteありますのでご注意ください。
「080719_21_Yarigatake_Hana.exe」をダウンロード
【修正版のスライドショー】
霞桜、深山黒百合、唐松草はMTNさんに教えていただいて修正しました。有り難う御座います。
画像をスクリーンサイズに拡大していましたが、通常のサイズに戻しています。(640×480に影を付加)
表示の時間を10秒に延ばしました。
「080719_21_Yarigatake_Hana2.exe」をダウンロード

Posted on 7月 27, 2008 at 07:16 午前 | | コメント (2)

2008.07.26

080726-2 おすすめランタン

080726_lanternテント泊にはランタンがあると助かりますが、従来使っていたガス式ランタンはホヤを使うためどうしても使っている内に暗くなったり石綿が破損してしまいますから使い勝手がよいとは言えません。
何年もテント泊を経験して、ガス式ランタンも何度か買い替えましたが、なかなか満足いく商品が見つかりませんでした。
その点、先週の槍ヶ岳に持って行った電池式のランタンはLEDライトなのに明るく、かつ連続点灯16時間の優れもので好評でした。単三3本で198g(電池込み)ですから、GPSやヘッドランプ、カメラなどと電池の使い回しできます。通販で購入可能ですから、紹介させていただきます。3980円です。

留意点はトルクのスイッチなので、リュックに裸で入れていたりすると電灯が着いてしまう可能性がありますので、必ず別の袋に入れて持ち歩いた方がよいでしょう。
上のキャップをはずすと通常の懐中電灯の替わりにもなります。
GENTOS EX-747SR EXPLORER エクスプローラー 3w LEDランタン

Posted on 7月 26, 2008 at 10:25 午後 | | コメント (1)

080726 今日は暑いよ

080726 今日は暑いよ今週はずっと晴れていて絶好の登山日和が続きましたが、あまりにも暑すぎて日なたは敬遠です。
明日は水辺を求めて裏六甲へ行きます。

Posted on 7月 26, 2008 at 08:25 午前 | | コメント (0)

2008.07.25

080725 山行計画:7/27 裏六甲・逢山峡~古寺山

槍から帰ってきてまだ3日しかたっていませんが、記録をまとめたり、写真を編集したり、会計報告をしたりと後始末も結構時間がかかります。
今月末から8月にかけて、まだまだ計画が入っていて、気分的には落ち着きませんが、一つずつ片付けていくしかありません。
7/26(土) 私用・自宅
7/27(日) 8月例会下見/裏六甲・逢山峡~古寺山
8/02(土) 若丹国境入門山行/野田畑峠
8/03(日) 若丹国境入門山行/野田畑峠
8/10(日) 東京へ移動
8/11(月) 奥白根山~皇海山縦走/沼田⇒奥白根山
8/12(火) 奥白根山~皇海山縦走/五色沼→錫ヶ岳
8/13(水) 奥白根山~皇海山縦走/錫ヶ岳→三俣山
8/14(木) 奥白根山~皇海山縦走/皇海山→鋸山
8/15(金) 奥白根山~皇海山縦走/庚申小屋→銀山平→渡良瀬⇒粟野
8/16(土) 予備日/粟野⇒東京
8/17(日) 東京から神戸へ
8/23(土) 9月例会下見/六甲・一万尺コラボルート調査
8/24(日) 例会111/裏六甲・逢山峡~古寺山・渓流体験&ミニ焼き肉

大体こんな感じですから、山以外の予定はほとんどありません。
ということで、今週末は8月例会の下見で裏六甲/逢山峡~古寺山へ行きます。
同行していただける方は、7/27 9:00 神鉄・唐櫃台駅にお越し下さい。

001008_hozankyo_003001008_hozankyo_002001008_hozankyo_001山行計画 7/27 裏六甲・逢山峡~古寺山
日 時:平成20年7月27日(日) 9:00~16:30
行き先:裏六甲/唐櫃台~逢山峡~古寺山~唐櫃台
集 合: 7/27 神鉄・唐櫃台駅 9:00
参加予定者:今のところ3名確定でKMRさん参加なら4名/HSMさん、KMRさん?、JNK、きよもり
地 図:25000分の一「有馬」
 断面図
 行程図
行 程:7.2km 所要時間:8時間(歩行時間:5時間30分、休憩昼食:2時間30分)
 神鉄・唐櫃台(9:00発)→30分→逢山峡入口(ワラジ・沢靴に履替)→渓流遡行2時間→鍋谷の滝(11:30頃)→30分→広河原(12:00頃~14:00、着替、昼食、ミニ焼き肉)→30分→古寺山取付→1時間→古寺山→30分→高速道路下→30分→唐櫃台駅(17:00頃、入浴、解散)
所持品:
 雨具、着替え、沢靴または地下足袋&ワラジ、昼食、入浴セット(からとの湯)
  備考:沢靴もワラジもなくても、車道が並行していますから、広河原へ行けます。
団体装備:
 小型テント(着替用)、コンロ、網、焼き肉食材、キムチ、焼き肉タレ、食器、箸など
  備考:焼き肉は肉だけ少し持って行きますので、副食程度です。

 断面図
080727_houzankyodanmen
 行程図
080727_houzankyo
 GPS予定ルート(カシミール3D用)
「080727_HouzanKyo.rte」をダウンロード

Posted on 7月 25, 2008 at 12:56 午後 | | コメント (3)

2008.07.24

080724 山行記録:7/19~7/21 槍ヶ岳(飛騨沢)

080718_21_yari_063_2山行記録:槍ヶ岳・飛騨沢経由

期 間:平成20年7月18日(金) 夜出発~7月21日(月)
行き先:岐阜県側・新穂高温泉~槍平~飛騨乗越~槍ヶ岳/往復
参加者:3名/MTNさん、NWHさん、きよもり
地 図:国土地理院陸測図「笠ヶ岳」「穂高岳」「槍ヶ岳」

【歩行ルート】
 歩行トラック断面図
 
  7/19の断面図
  7/20の断面図

 GPSトラック(赤・7/19、黄:7/20)
  7/19(赤)&7/20(黄)

【時間記録】
7/18(金)

 住吉19:51⇒19:58芦屋19:59⇒20:57京都(MTNさんの車に同乗)9:04⇒東名\1950⇒22:40岐阜羽島(NWHさん合流)22:45⇒東海北陸道⇒

7/19(土) 快晴 14.0℃~20℃~10℃
 ⇒0:16ひるがのSA0:29⇒高山IC \3200⇒2:31新穂高温泉駐車場(3:00仮眠)
 新穂高駐車場(5:00起床) 5:58→近道→6:52穂高平小屋(1350m) 7:07→7:28柳谷出合→7:55白出沢小屋→8:00白出沢(1560m、西穂見える) 8:24→9:11チビ谷手前(1650m、リンゴ) 9:29→9:39チビ谷→10:09滝谷出合(雄滝・滝谷ドームが見える)→10:21藤木レリーフ(1770m、軽食、20℃) 10:45→11:22南沢出合(1910m、北穂見える) 11:35→11:55槍平小屋手前(1985m) 12:04→12:11槍平小屋(2000m、軽食、メール送信) 12:28→12:58 2110m 13:04→13:31 2210m(足治療) 13:44→13:50最後の水場(2240m) →14:13 2330m 14:46→15:24千丈乗越分岐(2540m、軽食) 16:01→16:31 2660m 16:45→17:20 2790m 17:40→18:10 2910m 18:27→18:53飛騨乗越(槍の穂見える、10℃) 19:02→19:12槍ヶ岳山荘下テント場19:22→19:30槍ヶ岳山荘(幕営申し込み\1500、缶ビール\500、水6L\1200) 20:00→20:10テント場(幕営、21:30夕食・カレー、22:00就寝)

20日(日) 霧・小雨のち曇り 8℃~20℃
 槍ヶ岳山荘下テント場(4:00起床・撤収、8℃) 5:13→5:50槍ヶ岳(3180m、三角点無し) 6:00→6:25槍ヶ岳山荘(買い物、トイレ\100) 6:55→7:00テント場7:04→7:10飛騨乗越(南岳縦走は断念)→7:43 2730m(羊羹) 7:57→8:23千丈乗越分岐(2540m) →8:30 2530m(黒百合) 8:37→9:05 2340m(リンゴ、ヤッケ脱ぐ) 9:21→10:00 2090m(沢左折付近) 10:09→10:24槍平小屋(缶ビール\500、朝昼食・パン、珈琲、メール送信) 12:03→12:22南沢出合→12:51滝谷出合(20℃) 13:07→14:02 白出沢手前の白桧曾林(1570m) 14:20→14:36白出沢出合→15:03柳谷出合15:16→15:33穂高平小屋(牛乳\300) 15:47→近道→16:09車道→16:32新穂高駐車場(駐車料\3500)
 駐車場16:45⇒17:05ひがくの湯(入浴\700) 18:00⇒18:15無料駐車場(19:30夕食・カレー鍋、21:30就寝)

21日(月) 快晴 28℃(松本市内)
 駐車場(5:00起床、6:00朝食・山菜おこわ)7:08⇒7:15新穂高登山センター(トイレ) 7:30⇒安房トンネル経由\750⇒9:05松本・三河屋(駐車)⇒松本駅(切符購入)⇒三河屋(11:30~12:50、馬さし・さくら鍋) 12:50⇒13:00松本駅(NWHさんと別れる)⇒中央道⇒14:00駒ヶ岳SA 14:15⇒東名⇒16:23多賀SA 16:35⇒17:25京都東(\7250) ⇒17:40JR山科(解散)18:07⇒新快速⇒19:05三ノ宮

【精算】
080724_yari_seisan

【精算書 EXCEL表】
「080719_21_.xls」をダウンロード
【写真 スライドショー】
「080718_21_Yarigatake.exe」をダウンロード
【コメント】
7/18
 先週末金曜日(7/18)の夜、京都駅で落ち合い、途中、岐阜羽島駅で新幹線で東京から着いたNWHさんをピックアップして、東海北陸道をMTNさんの車で北上しました。
連休前ながら、深夜の高速道路はさすがに空いていて、予定通り、7/19深夜2時過ぎには高山の街を抜けて蒲田川の最奥、新穂高温泉に到着しました。

7/19
 各自持参の弁当をかき込んで6時前に出発。駐車場からは蒲田川左俣最奥に山頂に雪が残る笠ヶ岳も晴れ渡った青空と好対比でよく見えていました。
しばらくは蒲田川左俣沿いの林道を行き、途中から古い導標に沿って国土地理院地図にもある近道を取り山のひだを縫う悪路を抜けてようやく穂高平小屋に到着し、最初の休憩。

 所々舗装された幅の広い林道を白出沢の出合まで50分歩くとやっと車道が終わり、川沿いのアップダウンの多い山径に変わりますが、滝谷出合までの道はよく踏まれているものの、自然石を不規則に並べたような行程で、結構荷物の重みが肩や腰に堪えます。それでも、滝谷出合から谷奥にかかる雄滝や谷の最奥部にそびえる滝谷ドームを見上げて、40年の年月を越えて青春時代の滝谷遡行を想い出しました。

 当初の予定では11時には槍平小屋に着くつもりでしたが、約1時間10分遅れでようやく小屋に到着。
ここからは次第に急な登り坂になって、中間地点の千丈乗越分岐まで2時間半、更に分岐から2時間半で飛騨乗越となりますから、18時過ぎには稜線に立てると踏んで、何とか日が暮れる前には飛騨乗越までたどり着きたいと希望と不安がなかばしながら槍平を12:30に出発しました。

 千丈乗越分岐到着は15:24。ここまで2時間54分ですから、24分の超過は一応セーフと考えて、最後の幅広いカールの大斜面にかかりました。
天気は谷間から次第に霧が湧き上がってくるものの、稜線まで持ちそうで安心でしたが、最後の高度差500mは平均斜度25度以上の胸突きで、なかなか距離は稼げず、30分かけて100m登っては20分近くも休んで息を整えるピッチの繰り返しで、空気が薄いせいか足は上がらないでへこたれそうになりました。

 18:53飛騨乗越到着。千丈乗越分岐から2時間52分は標準タイムから22分遅れ、それでもかろうじて日没前に稜線に立ててほっとしました。
少し息を継いで、槍ヶ岳山荘の手前に適当なテント場が空いていたので、取りあえず荷物を置いて槍ヶ岳山荘へ向かいました。
山荘の手前には有料トイレもあり、むかし肩の小屋と言っていた槍ヶ岳山荘で幕営許可と水を購入してテント場に戻りました。楽しみにしていた小屋の生ビールは既に営業を終わっていて飲めないのが残念でしたが、取りあえず無事稜線到着を祝って乾杯。

7/20
 予定通り3時に起きたけど、テントの外はガスで何も見えず、夜明け前の薄明かりですかしてもほんの50m先さえ見通しがきかないので、早々と御来光を拝むのは諦めて、起床を4時に変更。
外での炊事は無理なので朝食は作らず、先にテントを撤収し、リュックの梱包を終えてから、カメラとお茶だけ持って、槍の穂へ出発しました。山頂への岩尾根は40年前の記憶はありませんが、聞くところでは、シーズン中は行列が出来て前が詰まるのと、山頂が狭いので交代制で山頂を踏む状態だそうです。
幸い、今日はガスで山頂からの展望は全く期待できないので山頂で1人だけ一緒になっただけで、下りルートも上がってくる人とすれ違ったのは10名くらいだけでした。

 テント場からすぐ下の飛騨乗越ではキレットを越えて奥穂高を目指すべきかどうか悩むパーティもいましたが、われわれはガスと風の状態から尾根通しに南岳まで足を伸ばしても、全く展望のない縦走には意味がないので、起床と同時に飛騨側へ下ることを決めていましたから、とっとと昨日苦労して登り詰めた急斜面を下り始めました。
登りに2時間52分かかったのが嘘のように、下りは千丈乗越分岐まで1時間13分と倍以上の早さでした。

 千丈乗越分岐の下で昨日見損ねた黒百合をゆっくり写真におさめて、槍平へ向かいましたが、朝ご飯を食べていないので、手持ちのパンや羊羹で空腹をしのぎながら、ちょうど2時間で10:24槍平に到着。
ここでまず缶ビールを買って、お湯を沸かしてスープと、パンの朝昼兼用の食事にしました。あとはひたすら下るだけなので1時間40分の大休止でした。
ここから先は暫く谷沿いの山径を滝谷出合を経て白出沢までだらだらと歩いて、2時間34分かかって14:36やっと白出沢に到着。
林道になっても、疲れた足腰をかばいながらなのでなかなかはかどらず、少しは軽くなっているはずの荷物も却って肩に食い込むようで、穂高平で牛乳を一杯ずつ飲んで、気を取り直し16:32ようやく新穂高の駐車場についてほっとしました。

 荷物を車に積んで、まずは温泉で汗を流し、無料駐車場で宴会場を設営、酒は昨夜ほとんど飲まなかったので今夜は無くなるまで飲むかと思ったけど、やっぱり皆さん疲れていて、宴会も2時間くらいで切り上げて21:30にはお開きになりました。
それでもさすがに朝までは寝ていられなくて、2:30頃誰ともなく起き出して、ウランデーを舐めながらアーモンドを食べてゆっくりと朝を迎えました。

7/21
 最終日は昨日の悪天が嘘のように絶好の快晴になって、夜明け前から山に当たる朝日をカメラにおさめたりしながら、ゆっくり朝の用意をし、7時過ぎには松本を目指して発進しました。
安房峠を越えて釜トンの手前で右折して梓川沿いに松本へ向かいましたが、いつもならバスに揺られている間は寝ていることも多い谷に沿って曲がりくねって車道を今日は緑が濃くなった山肌を眺めながら、松本市内に入り、9:05三河屋到着。
事前確認で三河屋は11:30開店と知っていたので、車を置いてゆっくりと駅まで往復、時間通り開店と同時に三河屋の座敷に一番乗りでした。
ここのさくら鍋を最後に食べたのは恐らく大学3年の春ですから、あれから42年も経っていますが、値段はともかく馬肉とネギとざらめ砂糖だけの鍋の作りは昔のままで、ビールを飲まなければ3回くらいお代わりできそうで3日間の苦労を忘れてしまうひとときでした。


Posted on 7月 24, 2008 at 12:30 午後 | | コメント (4)

2008.07.23

080723 情報漏洩の穴

今日の/.JPに
ファイルの暗号化は単体では完璧なソリューションではない
という記事があります。

仕事上で作成したEXCELやWordのファイルはパソコンには残さないで、セキュリティ管理された、会社のサーバーやロックがかかる機械に残し、各自のパソコンには出来る限り資料を残さない使い方が奨められています。
しかし、先日MTNさんとも車の中で同じ話をしましたが、仕事上で資料を作る場合、ホストの大量データを条件付で抽出し、それを集計・分類加工して、一覧性のある表や文書を作る場合が結構あります。
ところが、作成の過程で仮集計した表や、ファイルをその都度消さないで、また翌月同じ作業をすることもあって、パソコンのHDDにそのまま置いておくことがあります。この中間ファイルに機密データがある場合は、セキュリティ管理が抜け落ちていて危険です。

080723_securitynoana今回の記事では、本人のこういった不注意は防げても、EXCELやWordで一定時間ごとの作業中ファイルのバックアップを取って、突然のフリーズや電源断の場合にデータを再現できる仕組みを使っていると、本人の意識しない作業中ファイルがパソコンのHDDに残り、それにはセキュリティがかかっていないと云うことです。

こういった抜け穴に着目して、中間ファイルに対してもセキュリティ処理をしてくれるソフトが出始めていますが、まだまだ普及していないようです。
パソコンを盗られたり、外出先に忘れたりしてからでは遅いので、日頃から自己責任でデータ管理しておく必要があります。

ちなみに、Wordの場合はファイル名の前2文字が ~$ になって、残るようですが、通常は正常終了した場合は、ソフトを終了したときにこの作業ファイルは消える仕組みだと思います。
しかし、検索してみたら ~$×××.docというファイルが80個も残っていました。早速消しましたけど・・・
それ以外にファイル名が バックアップ×××.wbkというファイルもありました。
EXCELのバックアップは ~ar9999.xar といった形式で拡張子が .xarになったものがバックアップのようですが、きよもりのパソコンには該当ファイルは3つしか有りませんでした。
EXCELはソフトとしてはかなりこなれていて安定していますから、この数年、経験的には作業の途中でハングした経験はありません。

+--------------------------------------------------------------------+
ファイルの暗号化は単体では完璧なソリューションではない
hylom による 2008年07月22日 11:18 の掲載 (セキュリティ)
機密データは専用PCで処理すべき 部門より
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=08/07/22/0213243
+--------------------------------------------------------------------+

あるAnonymous Coward 曰く、
情報漏えい対策として、企業を中心にHDDやフォルダの暗号化機能、暗号化ネットワークドライブなどを使っている例を多く聞くが、このような暗号化ソリューションを使用していても、状況によっては暗号化されたデータを読み取れてしまう可能性があるそうだ。

ワシントン大学とブリティッシュテレコムの研究チームによる発表(論文PDF)では、「TrueCrypt」という暗号化ツールを使って暗号化したWordファイルを例に挙げて暗号化されたデータを読み取れる可能性があることを指摘している。これは暗号化ツールの暗号化アルゴリズムに問題があるわけではなく、例えばGoogle Desktopが暗号化していない一時ファイルのスナップショットを保存してしまっていたり、Wordの自動復元フォルダ内
に文書のデータが残されていたりするのが原因ということだ。

この問題はWordだけでなく、作業ファイルをHDDに残しているアプリケーションすべてに当てはまると思われる。Google Desktopだけでなく、Mac OS XのTime Machineなどの自動バックアップシステムなども危険ではないだろうか。

Posted on 7月 23, 2008 at 03:36 午後 | | コメント (1)

2008.07.22

080722 無事帰神

18日(金)
21:05 京都をMTNさんお車に乗せていただいて出発
22:40 岐阜羽島でNWHさんと合流
19日(土)
02:31 新穂高着
03:00 就寝
05:58 新穂高出発
12:11 槍平小屋
15:24 千丈乗越分岐
18:53 飛騨乗越
19:12 槍ヶ岳山荘前幕営
20日(日)
05:13 幕営地
05:50 槍ヶ岳(3180m)
07:04 幕営地
08:23 千丈乗越分岐
以下続く

【ルート図】
7/19(赤)&7/20(黄)
【断面図】
7/19
7/19の断面
7/20
7/20の断面

【ルート図】
080719_20t_yarigatake_hidasawa
【断面図】
7/19
080719t_shinhodaka_hidanokkoshidanm
7/20
080720t_yarigatake_shinhodakadanmen
【GPSのトラックデータ】
「080719T_ShinHodaka_HidaNokkoshi.trk」をダウンロード
「080720T_Yarigatake_Shinhodaka.trk」をダウンロード

Posted on 7月 22, 2008 at 07:38 午前 | | コメント (4)

2008.07.21

080721-4 おかわり

080721-4 おかわり080721-4 おかわり080721-4 おかわりノーコメント

Posted on 7月 21, 2008 at 12:12 午後 | | コメント (0)

080721-2 新穂高から松本へ

080721-2 新穂高から松本へ080721-2 新穂高から松本へ今日は帰りに松本へ寄り道して、三河屋で待望の馬すき
松本は28℃で播隆上人も暑そうです。

Posted on 7月 21, 2008 at 10:24 午前 | | コメント (1)

080721 朝

080721 朝新穂高温泉の駐車場での宴会場は快適でしたが、全員疲れていて、昨夜は19:40就寝
3:30に目が覚めて飲み直し
快適な朝を迎えました。
今日は40年振りの三河屋です。

Posted on 7月 21, 2008 at 05:37 午前 | | コメント (0)

2008.07.20

080720-4 ひがくの湯

080720-4 ひがくの湯長い林道歩きでへこたれそうになって、新穂高温泉到着
露天風呂で汗を流してやっとさっぱりしました。

Posted on 7月 20, 2008 at 06:00 午後 | | コメント (0)

080720-3 滝谷出会

080720-3 滝谷出会12:50 滝谷出会
雄滝の上にはまだ雪渓が残ります。
この谷をHSMさんTMRさん達6人で遡行したのは40年も昔です。

Posted on 7月 20, 2008 at 05:56 午後 | | コメント (0)

080720-2 槍平

080720-2 槍平080720-2 槍平10:24 槍平まで降りてきたら雨は止んで爽やかです。
朝昼晩兼用のビールとパン、スープ、コーヒーで山の余韻を楽しんでいます。
昨日気が付かなかった黒百合を見つけました。

Posted on 7月 20, 2008 at 11:19 午前 | | コメント (1)

080720 下ります

080720 下ります霧雨で展望が望めないので、飛騨乗越から昨日のコースを戻ります。

Posted on 7月 20, 2008 at 06:58 午前 | | コメント (1)

080720 7/20予想天気図

080720_0900_yosotenkizu予定通りなら、7/20は朝4時から槍の穂へアタックしているはずですが、どうでしょうか。
予想天気図では台風7号はまだ朝鮮半島にかかった辺りですが、日本海に入るようだと要注意です。
何れにしても、無理はしないで慎重に行動します。

この記事は、日時指定で事前登録したものです。

Posted on 7月 20, 2008 at 06:00 午前 | | コメント (0)

2008.07.19

080719-5 19時飛騨乗越

19時飛騨乗越日暮れ直前に槍ヶ岳の飛騨乗越に着きました。

Posted on 7月 19, 2008 at 07:18 午後 | | コメント (1)

080719-4 あと2時間半

あと2時間半あと2時間半15:25 千丈沢乗越分岐にたどり着きました。
ここから500mを上がります。
最後の急登です。

Posted on 7月 19, 2008 at 03:55 午後 | | コメント (1)

080719-3 12:10 槍平小屋到着

12:10 槍平小屋到着1時間遅れ
槍に向かいます

Posted on 7月 19, 2008 at 12:25 午後 | | コメント (0)

080719 7/19 予想天気図

080719_0900_yosotenkizu今日は朝一番で槍ヶ岳の飛騨沢を新穂高から詰めて、飛騨乗越周辺で幕営予定です。
天候と、体調次第ですから、早い目の判断、無理はしないようにします。

この記事は、日時指定で事前登録したものです。

Posted on 7月 19, 2008 at 06:00 午前 | | コメント (1)

080719-2 おはよー御座います

080719-2 おはよー御座います5時起床
6時出発です

Posted on 7月 19, 2008 at 05:09 午前 | | コメント (1)

080719 2:21新穂高温泉到着

080719 2:21新穂高温泉到着080719 2:21新穂高温泉到着京都21:04出発
5時間17分で無事到着しました。
MTNさん運転有り難う御座いました。

Posted on 7月 19, 2008 at 03:03 午前 | | コメント (0)

2008.07.18

080718 15.7kg

080718 15.7kg今朝は4:30に起きて今夜からの山行のパッキング完了。
アイゼン700g分がオーバーして、15.7kgになりました。
あとは飲み水と弁当が入ります。
3日目の食料と着替え2.9kgは車に置いて行きます。

989718_0800_taifuyoso台風07号概況
 2008年7月18日4時30分発表
 強い台風7号は、18日3時には台北の南西約80Kmにあって、西北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。18日4時の推定位置は、台北の西南西約90kmです。この台風は、18日15時には台北の北北西約200Km、19日3時には上海の南約340Kmに進むでしょう。その後は、東寄りに向きを変えて、20日3時には東シナ海、21日3時には朝鮮半島付近へ達する見込みです。この方面の船舶は、十分な警戒が必要です。次回の台風情報は、7月18日10時30分の予定です。

Posted on 7月 18, 2008 at 07:03 午前 | | コメント (2)

2008.07.17

080717 さよならレレレおじさん

080717 さよならレレレおじさんポートアイランドの散歩道を毎朝掃除して頂いていたレレレおじさんは娘さんの住まいへ引っ越しされたのだそうです。
安心しましたが、寂しくなります。
ワンちゃんもサヨナラ!

Posted on 7月 17, 2008 at 09:28 午前 | | コメント (1)

2008.07.16

080716-2 槍ヶ岳の地図と計画表(転載)

今週末はいよいよ槍ヶ岳
計画はNWHさんのブログに掲載されていますのでそちらを参照して下さい。
http://hoshi-no-eki.blog.eonet.jp/nwh1/2008/07/post-395a.html
リーダーのMTNさんからいただいているwordの計画も転載します。

東西合流登山槍ヶ岳

日  時:平成20年7月18日 21時00分 (東京班 新幹線22時20分着)
行き先:槍ヶ岳
集合場所:京都駅郵便局前 東京班は岐阜羽島駅(新幹線22時21分着)
地  図:25000縮尺図「笠ヶ岳」「槍ヶ岳」「穂高」
行  程:
 一日目(7月18日金曜日)
 京都駅郵便局前⇨岐阜羽島⇨新穂高温泉(仮眠)
 東京20:20⇨のぞみ265号⇨22:02名古屋22:08⇨ひかり387号⇨22:21岐阜羽島@10990

 二日目(7月19日土曜日)
  新穂高温泉6:00→6:50穂高平7:00→8:10白出沢出合8:20→9:40滝谷出合9:50→10:50槍平小屋11:00→15:00飛騨乗越15:10→15:20槍ヶ岳山荘付近(幕営)

 三日目(7月20日日曜日)
  槍ヶ岳小屋4:00→4:30槍ヶ岳5:00→5:30槍ヶ岳山荘7:00→7:10飛騨乗越7:10→7:40大喰岳7:50→8:30中岳8:40→10:00南岳小屋10:10→13:10槍平小屋13:20→14:20滝谷出合14:30→15:50白出沢出合16:00→17:00穂高平17:10→18:00新穂高温泉(幕営)

 四日目(7月21日)
  新穂高温泉7:00⇨10:00松本10:30⇨11:30三河屋13:30⇨松本駅13:47⇨あずさ20号(新宿行)⇨16:36新宿16:41⇨16:54東京@6910

【緊急連絡先】
 槍平小屋 09088633021
 槍ヶ岳山荘 09026411911
 南岳小屋 09045249448

【地図】
 断面図 
  7/19
  7/20
 コース概念図

【装備表と食糧計画】
「08071821.xls」をダウンロード

地図
 断面図
 7/19
080719_shinhotakaonsen_hidanokkoshi
 7/20
080720_yarigatake_shinhotakaonsenda
 コース概念図
080719_20_yarigatake
【GPSルートデータ】
 7/19
「080719_ShinhotakaOnsen_HidaNokkoshi.rte」をダウンロード
 7/20
「080720_Yarigatake_ShinhotakaOnsen.rte」をダウンロード


Posted on 7月 16, 2008 at 06:23 午後 | | コメント (5)

080716 集光パネルを使った太陽発電装置

080715_mitnews_solarpanel今日の/.JPに
色素を使った集光パネルで太陽電池が変わる
という記事があります。
絵を見ても何となく判りにくいのですが、通常の太陽発電装置の場合、受光部に半導体パネルを並べて、熱エネルギーに変換する仕組みですが、MITで発明された装置では、通常の窓硝子に、特殊な色素を含む膜状のシートを貼り、集積された太陽光を窓枠の縁にある半導体装置に誘導して熱変換するようです。
日本では、三洋や京セラのようにソーラーパネルをモニュメントやビル側面に設置した景色をよく見かけますし、一般家庭でも、屋根をソーラーパネルにしたり、発電装置を屋上に設置したりした家屋をかなり見かけます。
しかし、都心や、新興都市に林立する高層オフィスビルや、マンションの窓硝子そのものにこのような太陽光収集による発電装置が普及すると、建築段階から地球に優しい建物として、画期的な省エネが実現すると期待できます。
真夏になると窓際では太陽の輻射熱でかなり暑いのは皆さん経験していることですから、これは一石二鳥の効果があるかも知れません。車のフロントガラスなんかにも使えたらいいですね。

色素を使った集光パネルで太陽電池が変わるhylomによる 2008年07月15日 14時23分の掲載
schiavona 曰く、
MITで色素を使った太陽電池パネルが開発された。

この太陽電池パネルは、現在あるような全面半導体でなく、「ふち」だけに半導体があればよい構造だ。MIT News記事内に図解があるが、まず、第1層にある色素が太陽光を吸収して、特定波長の光を放出する。その光はちょうど光ファイバーのようにパネル内を通っていき、パネル端に到達する。したがって、パネル端の極薄い部分に集光できる形になり、「ふち」に受光できる発電半導体があれば太陽電池が完成するという具合である。

新しいパネルは半導体部分が少なくてよく、コスト面でかなり有利だろう。また、太陽光発電所においては、IBM、液体金属で冷却する太陽光発電技術を開発にあるような、集光と冷却に課題があったが、この新しいパネルを使えば、一気に解を与えてしまう構造のように思える。

研究チームでは、構造が簡単であり3年以内に実用化されると考えているそうで、かなり期待したい技術である。

Posted on 7月 16, 2008 at 12:35 午後 | | コメント (0)

2008.07.15

080715 山行記録:7/13例会110 比良・蓬莱山北尾根/流し素麺

080713_houraisankitaone_068先週末の7/13の第110回の例会は新しく拓かれた比良・蓬莱山北尾根を下って長池、音羽池を経て夫婦滝上で恒例の流し素麺を楽しみました。
梅雨明け間近の好天に恵まれて、日射しのきつい一日でしたが、蓬莱山北尾根はブナや木楢の原生林が広がって爽やかな尾根歩き、夫婦滝上のせせらぎで冷やした素麺も格別でした。

山行記録
行き先:比良・蓬莱山北尾根~長池~音羽池~夫婦滝~汁谷~打見山
日時:平成20年7月13日(日) 9:47~16:02 天候:晴れ 気温:24℃~28℃
参加者:12名

 YMO、HMD、AOM、HSM、HRI、DNN、きよもり
 AOK、HRT、FTS、MTH、JNK (敬称略)
地図:25000分の一「比良山」「花脊」
  行程断面図 GPSトラック

080713_houraisankitaone_059行程:7.6km 6時間15分(歩行:3時間18分 休憩・昼食:2時間57分)
 三ノ宮7:20⇒湖西線・湖西レジャー号⇒7:45大阪⇒8:15京都⇒8:45志賀(臨時停車)9:02⇒バス\320⇒9:13ゴンドラ山麓駅9:30⇒ゴンドラ\1000⇒9:35ゴンドラ山上駅
 山上駅9:47→9:54笹平(汁谷・白滝谷分岐、YMOさん、AOMさん、JNKさんは白滝谷へ)→10:09蓬莱山(一等三角点1174.3m)10:15→笹藪を下降→10:30藪下の尾根10:35→広い尾根→10:50 1060m小ピーク(左折) →10:58 P1080m先(ヨーグルト) 11:06→右折して獣道を谷に下り、支尾根に乗る→11:10単独行の登山者(ブログを見て、逆コースを上がってこられた) →11:16左折点→11:20日当たりのピーク(1060m)→11:33大ブナの広場(990m、軽食)11:47→11:49鉄塔→関電巡視路を下り、谷間を迂回→12:04長池・南端→12:08長池・一般道→一般登山道→12:18音羽池12:27→谷沿いの道を下る→12:46夫婦滝上(YMOさん、AOMさん、JNKさんと合流、流し素麺、滝見物)14:39→白滝谷を上流へ→15:03大神橋(オレンジジュース)15:14→15:30汁谷(リフト下)15:36→コンクリート道→15:50笹平15:55→16:02ゴンドラ山上駅
 山上駅16:15⇒ゴンドラ\800⇒16:20山麓駅16:47⇒バス\320⇒16:57JR志賀駅17:10⇒湖西線普通⇒17:47山科(解散)⇒17:51京都(タワー浴場入浴・味楽座)21:09⇒新快速⇒21:40大阪
費用:一人2500円(バス往復\640、ゴンドラ往復\1800、素麺食材代\60)

【写真のスライドショー】
要注意:写真は98枚もあって、一つのファイルになっているため13.7Mbyte もありますので、ADSL以上の通信環境でないとダウンロードに時間がかかります。
スライドショーはサザンのBGM付ですが、一枚ずつ見ることも、ファイルに落として個別に印刷することも可能です。
youtubeのようなサーバーに置く方法がとれませんが、写真はこちらの方がきれいだと思います。
「080713_Reikai110_HouraisanKitaone.exe」をダウンロード

【youtubeのフォトムービー】
こちらは98枚の写真を疑似動画にして、youtubeに登録したものです。
ファイルの閲覧だけですので、ダウンロードはありません。
youtube動画 080713 例会110 蓬莱山北尾根~流し素麺

【コメント】
このコースは6/14にHSMさん、MTNさんと坊村から伊藤新道を経て白滝山にあがり、長池から先に伸びる尾根をGPSを頼りに蓬莱山まで歩いたのが最初です。
蓬莱山北尾根はホームページなどでもほとんど歩いた記録がありませんが、「新ハイキング関西」07年5/6号に小山誠治氏の寄稿「長池から蓬莱山へ」という詳細な記録が掲載されています。
尾根は鹿の踏み跡が残る程度でほとんど人手が入っていないため、ブナを中心とした原生林が広い斜面を覆い尽くす形で蓬莱山直下から長池までの3km余り続いています。
但し、尾根筋はアップダウンが多く、錯綜しているためにGPSか国土地理院の25000の一地形図と磁石を首っ引きでルート確認しながら歩かないと迷いやすいでしょうが、7/5、6にも藪刈りを兼ねて歩きながら虎テープを設置していますので、現在はまず迷わないで歩けるようになっています。
2年くらい前に笹の花が咲いたと思われ、尾根筋はクマザサがすべて枯れて非常に歩きやすくなっています。唯一、蓬莱山直下の高度差70m程度は笹藪が残りますが、膝上程度ですから、見通しがききます。

比良山系も東側の尾根筋を中心に京阪神から気軽に行ける山として人気がありますが、一昨年に主峰・武奈ヶ岳や八雲ヶ原のスキー場へのアプローチとして便利だった比良リフト、ロープウェイが廃止になり、気軽に1000mの尾根に上がる方法は今回も利用したびわ湖バレーのアルプスゴンドラだけになってしまいました。
ゴンドラは121人乗りで今年2月の完成したばかりです。以前は4人乗りのゴンドラを無停止で循環させていましたから、15分間隔で往復させることで輸送力は2倍以上になっていると思います。最も変わったのは運行に要する人手かも知れません。現在は上と下にそれぞれ、3~4人の係員が常勤するだけで、保守管理も圧倒的に省力化できているのではないでしょうか。

【行程のコメント】
9:54 ゴンドラ山上駅から降り切った笹平で、汁谷を経て夫婦滝へ直行していただくYMOさん、AOMさん、素麺と鍋を担いだJNKさんの3人と分かれて、一行9名で蓬莱山への草斜面を登り始めました。

10:15 蓬莱山で一息付けて、いよいよ北尾根へ。最初は膝までの笹藪を虎テープをつなぐようにして急斜面を下っていきます。途中何ヶ所かは馬酔木の密生帯を抜けますが、既に藪刈りで切り払っているので、快調に下れました。

10:30 わずか15分で笹藪を抜けて、木陰に入ったところで最初の休憩。ここからは枯れたクマザサも気にならない広葉樹の樹林帯におびただしい鹿の足跡が残る尾根道を下り気味に進みます。
途中で安曇川の方から山越えで琵琶湖に続いていたと思われる古い通い道が並行しますが、尾根筋を忠実に北上し、ピークを2つくらい越すと、地図上にも表示があるP1080に着きます。

10:58 P1080mから左折したコルで2回目の休憩。この辺りは尾根が広くて迷いやすいので要注意ですが、P1080mから西に向きを変え、まっすぐ行く尾根筋から離れて、右手の谷に沿って下る獣道へ右折。

11:10 谷へ降りて少し北上したところから支尾根に付く獣道を登っていくと、何と!登山者が一人座って休憩していました。「珍しいところを歩いていますね」と声を掛けると、先方は「いや、ほとんど確信犯です」と見覚えのある地図のプリントを見せて、「ブログに載っていたので、ここら辺りで会えると思って逆コースを上がってきました」、とのことで二度びっくり。読者とは有り難いものです。

11:20 日当たりのピーク。北尾根全体は広葉樹が斜面全体に生い茂って、真夏でも涼しい絶好の散歩道ですが、P1080mから谷に下って、再度上り直したところにある1060mのピークだけは枯れた笹に覆われて日を遮る樹木はほとんどありません。日射しがきついのでトッととピークを越して再び樹林帯に入ります。

11:33 鉄塔の少し手前に見上げるような大ブナが日陰を作る最良の休憩ポイント。ここでおにぎり等の軽食で少し腹こしらえをし、最後のピッチにかかります。

11:49 鉄塔からは過去3度の下見とは違って、関電の巡視路沿いに長池を目指すことにし、鉄塔から西に下る谷間への巡視用階段を下り、再度登り返して、更に谷間へ下る。下りきった谷間から北に方向を変えながら鞍部を踏み跡を頼りに進んで、東に向きを変える辺りで左折して谷間を登っていくと長池の南端に到着。

12:18 音羽池に到着。樹上にぶら下がるモリアオカエルの卵や孵化したオタマジャクシを見てから右折して谷沿いに夫婦滝の素麺会場を目指す。

【コース断面図】
080713t_houraisankitaonedanmen

【GPSトラック】
080713t_houraisankitaone

Posted on 7月 15, 2008 at 12:27 午後 | | コメント (5)

2008.07.14

080714 山行記録:7/12 北山・魚谷山~二ノ瀬ユリ道

080712_uotaniyama_001先週末土曜日(7/12)は、8月例会(8/24予定)の下見のつもりで、HSMさん、JNKさんにも同行していただいて、京都北山の中心、魚谷山から今西錦司氏のレリーフを見て、二ノ瀬ユリ道を夜泣峠経由で叡電・二ノ瀬駅を歩いた。

出町柳発8:30の岩屋行きのバスに乗って最奥の岩屋橋まで鴨川の上流を目指す。谷間に切り削られた細い曲がりくねったバス道を揺られること1時間足らず、岩屋橋で降りたのはわれわれ3名と岩屋不動に向かうと思われる初老の夫婦2人だけ。
9:35岩屋橋出発、谷沿いの車道を日射しを避けながら35分上ったところから右に分かれる小梅谷林道(10:10)へ入る。
傾斜が強くなった林道を上りきったところで尾根道に出て、大きく左に曲がり込んだところが魚谷峠11:22。
ここまでは、炎天下の変化が乏しいコンクリート舗装の谷道をひたすら登ってくることになるので、どうもこのルートは8月例会には不向きと意見が一致。

魚谷峠からは、北へ下ると狼峠を経て石仏峠、東へ下っていくのは出合橋へ続く道で、魚谷山へは細い踏み跡とテープに導かれて、尾根通しに登る。
短いアップダウンを繰り返して、11:40魚谷山三等三角点(816.2m)到着。

昼食後は柳谷峠を経て、細ヶ谷の荒れ気味の谷沿いの山道を下る、一息入れたすぐ下流で西錦司氏のレリーフを右手の山腹に発見(12:56)。
気持ちも新たに更に谷を下り、ようやく直谷と滝谷の分岐を経て、北へ大きく向きを変えて滝谷の踏み跡を上り直す。
13:42滝谷峠到着、ここからは二ノ瀬ユリ道という名の通り、緩やかな尾根通しの明確な道が続く。
地図を見ながら、貴船山に近づく辺りから右手に尾根通しに入る道があったのでそちらをとり、三角点のない貴船山で小休止(14:18)。三角点(699.8m)はこのピークの更に南側にあるがそちらは回り道になるので、尾根通しでユリ道に戻る。

更に南下すると、途中でユリ道と尾根道に分かれる。下見と云うこともあって、尾根道の方へ入る。
所々踏み跡が分かれるところもあるが、尾根の最高点を離れないように下り気味に降りていくと再度ユリ道と合流して、すぐ先で夜泣峠への尾根道の分岐(15:21)。

尾根道はしばらくは登り気味に南下して、登り坂が緩くなると、一転急な下りになり、夜泣峠に飛び出す(15:48)。
夜泣峠には冬場を中心に数度来ているが、これまでは二ノ瀬から登りばかりだったので、何となく今までと印象が違って、山奥の峠という感じで好感が持てる。
夜泣峠からはひたすら急な峠道を一息で下って、16:17叡電・二ノ瀬に到着。

今日は近場に温泉や風呂がないので、入浴を諦めて、鴨川の川風に当たりながら、四条大橋袂の東華飯店で生ビールで渇きを癒す。

山行記録:北山・魚谷山~今西錦司氏レリーフ~二ノ瀬ゆり道
日時:平成20年7月12日(土)
参加者:3名/HSMさん、JNKさん、きよもり
地図:
 断面図 GPSトラック
行程:
 十三7:18⇒阪急京都線・快速急行⇒8:01河原町→京阪四条8:08⇒特急⇒8:12出町柳8:30⇒京都バス\550⇒9:25雲ヶ畑・岩屋橋
 岩屋橋(310m)9:35→10:10小梅谷林道分岐(447m、モトクロス8名と会う)10:20→10:47谷沿い道分岐(ヨーグルト)10:58→無舗装林道→11:15中畑分岐→左折→11:22魚谷峠(760m)11:27→尾根道→11:40魚谷山(三等△816.2m、昼食)12:20→12:24柳谷峠→細ヶ谷→12:45 680m 12:51→12:56今西錦司氏レリーフ→13:12直谷分岐(左折)→13:15滝谷分岐13:24→滝谷踏み跡→13:42滝谷峠(貴船神社分岐)13:51→ユリ道→14:18貴船山(720m)14:34→14:39ユリ道分岐(尾根コースへ)→15:04尾根道中間15:10→15:21ユリ道に再合流/すぐに夜泣峠分岐→15:48夜泣峠15:57→峠の急坂下降→16:17叡電・二ノ瀬駅
 二ノ瀬⇒叡山鉄道\370⇒16:50出町柳17:00⇒17:10京阪四条(東華飯店川床ビール)→河原町18:37⇒19:10十三(解散)
費用:交通費920円(京都バス・出町柳~岩屋橋¥550、叡電・二ノ瀬~出町柳¥370

【コメント】
8月例会の下見のつもりで行きましたが、林道歩きの行程が長いので、9月以降涼しくなってからの例会とします。
魚谷山から二ノ瀬までの行程は変化があって面白いです。行程上の難しいところはありませんが、全体で14.5kmと距離が長いので初級の上向きです。

【写真のスライドショー】
要注意:写真は53枚もあって、一つのファイルになっているため8.2Mbyte もありますので、ADSL以上の通信環境でないとダウンロードに時間がかかります。
スライドショーはユーミンのBGM付ですが、一枚ずつ見ることも、ファイルに落として個別に印刷することも可能です。
youtubeのようなサーバーに置く方法がとれませんが、写真はこちらの方がきれいだと思います。
「080712_Uotaniyama_Ninoseyuri.exe」をダウンロード
【youtubeのフォト動画】
こちらはお馴染みのyoutubeの動画ですから、閲覧は問題ないと思います。
youtube/京都北山・魚谷山~二ノ瀬ユリ道 080712
【断面図】
080712t_uotaniyamaninoseyuridanmen

【GPSトラック】
080712t_uotaniyamaninoseyuri


Posted on 7月 14, 2008 at 05:46 午後 | | コメント (4)

080714 レレレおじさんは?

080714 レレレおじさんは?ポートアイランドでも蝉が鳴き始めました。
まだ間隙的な鳴き声ですが、来週には耳を聾するような騒がしい響きになるでしょう。
ずっとお馴染みだったレレレおじさんと愛犬の姿が見えなくて心配していましたが、今朝はおばさんが落ち葉を掃いておられました。
どうされたのでしょうね。

Posted on 7月 14, 2008 at 11:02 午前 | | コメント (1)

2008.07.13

080713 12:20音羽池

080713 12:20音羽池予定より30分早く音羽池に着きました。
あと30分で素麺です。

Posted on 7月 13, 2008 at 12:25 午後 | | コメント (0)

080713 今日は曇り

080713 今日は曇り080713 今日は曇り昨日は予想以上に晴れて山の上でも26℃
下山してお馴染みになった四条大橋たもとの東華飯店で鴨川の川風を頬に受けながらジョッキで2杯一気に飲み干してようやく身体の火照りが治りました。
今日はどたさんのAOKさん、HMDさんを加えて12名、素麺道具と具材など20kgはJNKさんが担いで素麺会場へ直行してくれますから楽勝です。
有り難う御座います。

Posted on 7月 13, 2008 at 08:03 午前 | | コメント (0)

2008.07.12

080712-2 貴船山

080712-2 貴船山080712-2 貴船山14:30貴船山到着
二の瀬ユリ道を予定より早く、下り始めました。

Posted on 7月 12, 2008 at 02:32 午後 | | コメント (0)

080712 魚谷山

080712 魚谷山080712 魚谷山11:40 魚谷山三等三角点
長い林道歩きにへこたれそうになりましたが、魚谷峠からの山道に気分を好くして無事到着乾杯です。

Posted on 7月 12, 2008 at 02:26 午後 | | コメント (0)

2008.07.11

080711 iPhone発売

今朝7:00を皮切りにiPhoneが発売開始ですね。
きよもりは様子見ですが、飛びつかなかった要因は2つ
① 何で今更16G?
 iPodtouchでは既に16Gの上に32Gのメモリーを内蔵して発売されていますから、普及価格帯で一気に市場を押さえるというAPPLEの戦略としか考えられません。モバイルパソコンの代替という主目的から考えると、外部メモリーが使えない現状では、どうしても16Gでは不満です。
② Bluetoothキーボードは?
 今回のiPhoneには携帯並みの日本語入力方式が採用されていて、現行のiPodtouchの文字入力のストレスはかなり解消できるようですが、やっぱり折角Bluetoothを内蔵しているのですから、折りたたみ式の無線キーボードを待望します。
 ちなみにiPhoneの日本語入力方式はタッチパネルだからこその発想で携帯の一歩先を行きますね。これって、iPodtouchでも使えるようになるのでしょうか?

引用記事:
080711_iphone_2
携帯とは少し違う、iPhone 3G の新しい日本語入力方式(動画)
携帯電話では、「あ」のボタンを何度も押すことによって「あ」「い」「う」・・・と入力する文字を選ぶのに対し、iPhone 3G では、「あ」のボタンを短く押すと「あ」、長押しすると「い」「う」「え」「お」が左・上・右・下に表示され、指をスライドさせることで選択する、という方式を採用しています。
youtubeの動画


「iPhone 3G」実機レビュー・日本での実力を徹底検証

Posted on 7月 11, 2008 at 10:27 午前 | | コメント (10)

2008.07.10

080710-2 下見計画:7/12 魚谷山~二ノ瀬ユリ道

7/13は第110回例会で比良・蓬莱山北尾根~音羽池~夫婦滝を歩きますが、今回は参加者が少なくて10名になっています。皆さん先約があったりお忙しいようです。
AOKさんがドタサンで例会は11名になりました。有り難う御座います。
前日の7/12(土)は8月例会の下見と云うことで久し振りに京都北山に足を向けてみます。
当初は魚谷山から狼峠を経て石仏峠まで歩く予定でしたが、距離があるのと帰りのバスの本数が少ないので方向を変えて、魚谷山から今西錦司氏のレリーフを見てから二ノ瀬ユリ道を二ノ瀬に下ることにします。
080712_imanishikinjirelief7/12 下見計画:魚谷山~二ノ瀬ユリ道
日時:平成20年7月12日(土) 9:40~17:00
地図:25000分の一「周山」「大原」

 断面図 予定コース
行程:13.1km 所要時間:7時間20分(歩行時間:5時間40分、休憩昼食:1時間40分)
 阪急十三7:18⇒快速急行⇒8:01河原町→京阪四条8:08⇒京阪特急⇒8:13出町柳8:30⇒京都バス\550⇒9:25岩屋橋
 岩屋橋(9:40頃)→40分→魚谷分岐→80分→魚谷峠→20分→魚谷山(△816.2m、12:00頃、昼食)→30分→今西錦司レリーフ→40分→滝谷峠(14:30頃)→30分→貴船山→40分→ユリ道(16:00頃)→30分→夜泣峠→30分→二ノ瀬駅(17:00頃)
 二ノ瀬17:10⇒叡山電鉄⇒17:34出町柳(解散)
 叡電・二ノ瀬駅発時刻15:55、16:10、16:25、16:40、16:55、17:10、17:25、17:40、17:55
 時間が足りない場合は、貴船山から貴船に下り、叡電・貴船へショートカットします。
参加予定者:3名/HSMさん、JNKさん、きよもり
 参加ご希望の方は7/12 8:30出町柳発の京都バス・岩屋橋行きにご乗車下さい。JRで来られる場合は北大路駅前8:43発です。

コース断面図
080712_uotaniyama_yurimitidanmen_2

予定コース
080712_uotaniyama_yurimiti_2

カシミール3DのGPS予定データ
「080712_UotaniYama_YuriMiti.rte」をダウンロード

Posted on 7月 10, 2008 at 03:18 午後 | | コメント (0)

080710 EXCELの裏技/文字列を合計

パソコンを会社で使い始めたのは既に25年も前(1983年)、IBM5550 が最初だと思いますが、当初からMultiplunという表計算ソフト を使っていました。もちろんその後、LOTUS1-2-3、EXCELと表計算ソフトは変遷しましたが、使い方の基本は同じで、これが無いと仕事になりません。
表計算の変遷に従って、切捨てや切上げなど昔だと関数を組み合わせたり、マクロを組み込んで処理していたような計算ロジックも独立した関数として登録されるようになっています。
でも、いまでも時々融通が利かない処理もあります。

080710_excel_urawaza40例えば文字列として入力してしまった数字を@sum関数で合計したいときなどは、見た目で計算してくれればよいのに、EXCELでは頑固に合計値は0になってしまいます。
いままでなら、その横のセルに×1をして数値化してから@sumしていましたが、日経PCオンラインの【田中亨「Excelの謎」】という連載コラムに裏技が掲載されていましたから、ご紹介します。
これなら、余分なセル列を追加することもないから、超楽ちんですね。有り難うございます→田中亨先生

こんな目から鱗の裏技は好きですね。
いまも毎日愛用しているワザに、すぐ上のセルをコピーするCtrl+D、すぐ左隣のセルをコピーするCtrl+R なんかは、最初大感激しました。
これは範囲指定も出来るので、横に何十個ものセルをすぐ下の行にコピーしたいときなんかは、Ctrl+Shift+→で範囲を指定しておいて、Ctrl+Cでコピーして、すぐ下の行の左端でCtrl+Dとやると一瞬で式も文字列もコピーしてくれます。最近ではこれとマクロを利用して、値複写までやっていますから、何となく得をしたような気がします。

「Excelの謎」 田中亨
SUM関数が計算しない?――“数値”か“文字列”か、それが問題だ(第40回) 2008年3月17日

「区切り位置」の裏ワザで“文字列”を“数値”に変換

 それでは、セルの数値が“文字列”とわかったときは、どうすればよいのだろう。前述の通り、表示形式を「数値」に変えただけでは、データ自体は“文字列”のまま。もちろん、表示形式を「数値」に直してデータを入力し直せばよいが、データが大量にあるときは、手作業での修正は困難だ。

080710_excelnonazo_4


 一つの方法は、“文字列”と認識されている数値に「1」を掛ける計算式を立てること。冒頭の右図を思い出そう。“文字列”として入力された数値にもかかわらず、それらを足す計算式の場合は、正しい答えが出ていた。

 実はエクセルは、関数を使わない加減乗除の計算では、数値が“文字列”であっても自動で数値に変換する機能を備える。ユーザーの意図を理解して、強引に計算してくれるのだ。この機能を応用すれば、文字列の数値に「1」を掛けて無理矢理計算させることで、文字列を数値に変換できる。「1」を掛けても数値の大きさは変わらないので、その答えを変換結果として使えばよい。元のセルはそのままにして、計算の途中で数値に変換したいケースなどに有効だ。

080710_excel_urawaza40


 もう一つ、「区切り位置」機能を使って一発変換する裏ワザもある。「区切り位置」は本来、セル内のデータを分割するための機能だが、分割後のデータ形式を指定する機能を備える。これを利用して、セルの分割は行わずに、データ形式だけを「標準」に指定すればよい。すると、表示形式を「標準」に設定したセルにデータを入力したときと同様、数値を“数値”として再認識させることができる。

Posted on 7月 10, 2008 at 10:57 午前 | | コメント (0)

2008.07.09

080709-2 さらば、ビル・ゲイツ

080709_google_zu1日経ITproに7/7から「さらば、ビル・ゲイツ」という連載が始まっています。
第1回:「ゲイツ後」の世界

以前も取り上げたMicrosoftからgoogleへのトップリーダー企業のシフトが詳細に書かれていて、興味深いですが、端的には-
 ゲイツ氏が象徴する「パソコンとソフトウエア」の時代は同氏の引退と時を同じくして、ついに最終章を迎える。そして「ネットとサービス」の時代に本格的に突入する。

という言葉が象徴しているように思います。

その記事の中にgoogleが保有するサーバーの数が100万台を超えているという図があって、5月15日の記事6月17日の記事を裏付けています。

さらば,ビル・ゲイツ 第1回:「ゲイツ後」の世界
 6月いっぱいで米マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が6月で経営の一線を退いた。30年続いた「パソコンとソフトウエア」時代は終わりを告げる。次をリードするのはグーグルなのか。マイクロソフトの連覇はなるか。「ゲイツ後」の世界を展望する。

 大型連休明けの5月7日、来日会見に臨んだ米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長はご機嫌だった。

 6月いっぱいで経営の一線から退くゲイツ氏。国内では“現役”最後とあって、会見場には300人近い報道陣が詰めかけた。

 「コンピュータの革新は始まったばかり。今後10年間で人と機械のインタフェースはガラリと変わる」「テクノロジの革新は若い世代から起こる。私も若いころは新しいソフトの開発に夢中だった」。

 四半世紀にわたってIT業界をリードしてきた巨人は、持論を展開した。

 「ゲイツが一線を退いても何も変わりません。むしろ最近は『変わらない』というメッセージを積極的に打ち出そうとしているほどです」。マイクロソフト関係者は口をそろえる。

 確かにマイクロソフト自身は変わらないかもしれない。だがIT産業の地殻変動は確実に進む。

 ゲイツ氏が象徴する「パソコンとソフトウエア」の時代は同氏の引退と時を同じくして、ついに最終章を迎える。そして「ネットとサービス」の時代に本格的に突入する。

巨大センターの建設ラッシュ
 「グーグル、アイオワへようこそ!」。米アイオワ州のブラフス。人口約6万人の田舎町がときならぬ「グーグル景気」に沸いている。

 グーグルは昨年4月、同市の土地180エーカー(約73万平方メートル)を6億ドル(600億円)で取得。東京ドーム15個分という広大な敷地に巨大データセンターの建設を進めているという。隣接地の1000エーカー(約405万平方メートル)も拡張用に手当済みだ。

 ブラフスは見わたす限りトウモロコシ畑が広がる中部の農村地帯。だが近くを流れるミズーリ川の水力発電所や近隣の風力発電所から安定した電力供給が期待できる。

 「21世紀の経済を象徴する知的労働者を世界中からアイオワに引きつけるだろう」。州知事はさっそくグーグルによる雇用創出を歓迎する談話を発表した。今後20年にわたる税制優遇措置を決め、超VIP待遇で同社を迎える。

 ブラフスだけではない。北京、モスクワ、ダブリン、サンパウロ――。グーグルは年2400億円前後を投じて、巨大データセンター群の整備を急ぐ(図1)。建設中や賃貸を含めると全世界ですでに36カ所を確保したもよう。設置サーバーの総数は100万台超とみられる。日本国内のサーバー出荷台数の1年半分をグーグル1社で利用する計算だ。

080709_google_zu1_2

建設中を含めて全世界で36カ所のデータセンターを保有しているとみられる

 グーグルはこの常識外れのコンピューティングパワーをインターネット経由のサービス提供に充てる。検索だけでなく、電子メール、地図検索、データの保存や共有、文書作成、さらにはWebアプリケーションのホスティングまでを手がける。

 ユーザーはWebブラウザさえあれば、サービスを利用できる。OSやパッケージソフトの重要性は相対的に下がる。「ゲイツ後」の世界はもうそこまで来ている。

 今、世界はデータセンターの建設ラッシュ。IBMやヒューレット・パッカード(HP)といったコンピュータメーカーだけでなく、ヤフー、オラクルなどが巨費を投じる。マイクロソフトも年2000億円(本誌推定)をかけて世界各地に巨大センターを建設中だ。

 「21世紀の発電所」(“IT Doesn’t Matter”で知られる米国の経済ジャーナリスト、ニコラス・カー氏)を巡る争いは、激化する一方だ。

「買う」より「借りる」
 「ゲイツ後」の世界では、コンピュータを自前で所有することさえ無意味になる。その先兵は意外なことに世界最大のオンライン書店を運営する米アマゾン・ドットコムだ。

 仮想サーバーの時間貸しサービス「EC2」などを2006年に相次いで始めた(図2)。メモリー容量1.7Gバイト相当の仮想サーバーを1時間当たり 10セントで利用できる。同等のサーバーを購入した場合、電気代や運用費を考慮すると2年半以上使い続けないとEC2のほうが割安との試算もある。

080709_itpro_zu2

自社のIT基盤を開放したWebサービスが急速に支持を拡大している
[画像のクリックで拡大表示]

 単に安いだけではない。賃借するコンピューティングパワーを業務量に応じて即座に増減できる。サーバー数十台分の処理能力を1週間後には5000台分にまで増やしたりするのは日常茶飯事。わずか1日で50台分を4000台に増やした利用者もいる。

 しかも顧客企業の手間はゼロに等しい。利用開始も処理能力の増強もアマゾンのWebサイトにログインして必要項目を入力するだけ。ものの数分で終わる。「これまでのIT企業では不可能だったコンピューティングの自由度を実現する」。アマゾンでWebサービスの上級エバンジェリストを務めるジェフ・バー氏は胸を張る。

 「我々は小売企業であると同時に、世界で最も優れたテクノロジ企業。自社の技術基盤を様々な形で外部に提供する」。ジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)は宣言する。10年後、同社はITサービス企業として語られるかもしれない。
パソコン時代の終焉
 「コンピュータ業界においてある時期のリーダーは決して次の時期のリーダーになれない」。ゲイツ氏は13年前の著書に記した。

 マイクロソフトは1975年創業。現在のパソコンの原型である「IBM PC」向けOS「MS-DOS」で成功を収め、1995年の「Windows95」と「Office95」でその地位を不動のものにした。

 だが30年近く続いたパソコンとソフトウエアの時代もいつかは終わる。メインフレームは今でも社会で重要な役割を果たしているが、主役ではなくなったように。

080709_itpro_zu3

IBMメインフレームの第一世代、マイクロソフトとパソコンが支配した第二世代を経て、ネットとサービスの第三世代が本格的に始まる
[画像のクリックで拡大表示]

 次の主役はだれか。緒戦を制したのはグーグルだろう。高精度の検索技術を掲げて1998年に登場したグーグルは、今では世界のネット検索サービス市場の62.4%を握る。12.8%のヤフーや2.9%のマイクロソフトを大きく引き離す(米コムスコア調べ)。

 グーグルは検索単語に応じて表示する広告から得る収入を基に、次々と画期的な無料ネットサービスを打ち出す。今では魅力的な無償サービスが利用者を増やし、さらに広告収入を押し上げるという好循環が確立した。

 2006年10月には、マイクロソフトの収益の柱である「Office」に相当する機能まで無償提供し始めた。存立基盤であるソフト販売を脅かすグーグルのすさまじさがマイクロソフトをヤフー買収に走らせたとも言える。

 グーグルの2007年度の売上高は約165億ドル(1兆6500億円)とマイクロソフトの3割ほど。だが株式市場の評価を示す時価総額では約1800億ドル(18兆円)と、マイクロソフトの7割に迫る。

クラウドの時代へ
 グーグルが切り開いたネットとサービスの時代。人はそれを「クラウドコンピューティング」の時代と呼ぶ。

 グーグルのメールサービス「Gmail」やアマゾンの「EC2」は、クラウドの代表例。データセンターにある多数の「コンピュータ資源」に、ユーザーがインターネット経由でアクセスする。コンピュータ資源の物理的な場所や構成を意識することなく、必要な機能(サービス)だけを利用できる。

 多数のコンピュータを接続した分散処理形態である「グリッドコンピューティング」や、電気や水道のようにコンピュータ資源を必要に応じて利用する「ユーティリティコンピューティング」。クラウドと同じようなコンセプトはそれこそ20年前からあった。米サン・マイクロシステムズは1982年の設立当初から「The Network is the Computer(ネットワークこそコンピュータ)」を理念として掲げていた。

 幾度となく提唱されてきた世界が、今度こそ実現しようとしている。技術面の進化と事業面のメリットが同期した。

 技術面では通信速度の向上が大きい。「中央サーバーから提供されるサービスをネットワーク経由で快適に利用できる環境が整った」(前出のカー氏)。

 「ネットワークがプロセサ並みに速くなるときが来たら、コンピュータは空洞になりネットワークに拡散する」。グーグルのエリック・シュミットCEOはサンでCTO(最高技術責任者)を務めていた1993年にこう発言した。15年たって技術はようやく追いついた。

 提供者側に大規模なデータセンターを構築するメリットが出てきたことも追い風だ。グーグルやアマゾンがクラウドサービスを提供するのは自社のためでもある。

 両社とも元々は自社サービス向けに開発した基盤の一部を外向けのクラウドサービスに流用している。クラウドの収益によって基盤を充実できれば、その分検索やネット通販のサービス基盤も強固になる。

 仮想化やシステム管理技術の発達によって、安価なPCサーバーを大量に使って大規模なデータセンターを構築・運用できるようになった。利用者を集めるほど処理当たりのコストは下がり、クラウドの収益を上げやすくなる。こんな「規模の経済」が次世代のデータセンターには働く。

 「ゲームのルール」が変わりつつある。OSという存在、ソフトの提供・利用方法、そしてコンピュータの姿。どれもが様変わりする。

 グーグルはこのまま独走できるのか。マイクロソフトはどう反撃するのか。そしてユーザーの利用形態はどう変わるのか。次回から見ていこう。

(玉置 亮太=日経コンピュータ,中田 敦=ITpro) [2008/07/07]

Posted on 7月 9, 2008 at 05:08 午後 | | コメント (2)

080709 CPUは4・8・16・・・∞

080708_quadcore今日の/.JPに
開発者は数十、数百、数千コアを視野に入れるべき
という記事があります。

コアというのはパソコンの主記憶装置(CPU)のいわゆる石の数のことですが、4、5年前から演算速度を上げることよりも並列処理により、各コアに作業分担させた方が処理時間は短くなり、かつ、演算速度を上げることによる発熱を回避できるとして、インテルやAMDでは2個(dual-core)、4個(quad-core)とコア数を増やしてきています。
現在はまだ2個(dual-core)の石が主流でWindows VistaではこのレベルのCPUと2Gbyte程度のメモリーが必要スペックとされています。
きよもりの場合も、昨年5月に既にquad-core搭載のパソコンを入手して、Vistaに備えましたが、肝心のVistaがあまりにも使いにくいため、パソコンごとほこりを被っています。
この辺りの事情が影響したのかquad-coreの普及はイマイチ進んでいないようですが、技術的にはこの並列処理による処理速度の向上は今後もメインの開発ポリシーになるということですね。
これはgoogleのサーバー分散による検索速度の向上と品質保証、ノンストップ運転とも共通する方向のように思います。

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開発者は数十、数百、数千コアを視野に入れるべき
hylom による 2008年07月08日 14:35 の掲載 (プログラミング)
小人さんにお願い 部門より
http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=08/07/08/0437207
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あるAnonymous Coward 曰く、
米IntelのエンジニアであるAnwar Ghuloum氏が公式ブログ「Research@Intel」で、「開発者はアルゴリズム開発および開発パイプラインにおいて、数十、数百、数千コアを視野に入れるべき」とアドバイスしている(ITpro記事、cnet.com記事、本家記事)。このように多数のコアを想定することにより、従来の言語、ライブラリ、エンジニアリング方法や慣習などを含め、コードベースをリファクタリングする機会となるとのことだ。

現在Intelはquad-coreプロセッサを出荷しており、今年度の第4四半期には8つのコアを搭載したNehalem(開発コード名)の発表が見込まれている。今後もコア数は増えていくことを想定し、現在のdual-coreやquad-coreを超えた視点をもつ必要性を指摘している。

現状、デュアルコアやクアッドコアですら視野に入れている開発者は多くないと思うのだが、数十、数百、数千のコアとなると(もともとメニーコアを想定したアルゴリズム以外は)どう実装すればよいのか、まったく見当もつかない。むしろライブラリ側でうまくやってくれ、と言いたいところであるがどうだろうか。

Posted on 7月 9, 2008 at 10:06 午前 | | コメント (0)

2008.07.08

080708 蓬莱山北尾根(長池から蓬莱山の原生林)まとめ

蓬莱山北尾根(仮称)の長池から蓬莱山1回、蓬莱山から長池2回と3度にわたる下見の結果をまとめてみました。

080614_houraisankitaone_00108/6/14の記録(GPSトラック:黄色
長池から1080m経由で蓬莱山/登り
天候:晴れ
同行者3名:KSM、MTN、きよもり
行程タイム:

音羽池13:28→13:42長池13:45→尾根通し→14:05長池の南東ピーク990m 14:10→14:13鉄塔→14:16 大ブナの広場→14:32 1040m日当たりのピーク→14:41小ピーク1060m 14:56→15:06 P1080手前の左折点(迷・戻り)15:12→15:22小ピーク1060m(迷・戻り)15:26→15:48笹藪斜面1130m 16:02→16:30蓬莱山△1174.3m
所要時間:3時間2分(歩行時間:2時間15分、休憩・迷い時間:47分)
コメント:
坊村から三ノ滝の少し上で右に別れる伊藤新道に入り、ワサビ大滝を経て、白滝山に至る。
音羽池から長池まで足を伸ばし、ここから音羽池に引き返すのもシャクなので、GPSもあることだからと、尾根沿いに蓬莱山まで行くことに方針変更。若丹国境尾根に道を拓いた猛者揃いならではこその(無謀な?)決断で挑戦

YouTubeフォトビデオ
6/14白滝山から蓬莱山北尾根


080705_houraisankitaone_00408/7/5の記録(GPSトラック:赤色
蓬莱山から1080m経由で長池/下り
天候:曇
同行者4名:SSK、HSM、JNK、きよもり
行程タイム:

蓬莱山△1174.3m 10:10→10:40藪下1090m 10:52→11:00古道→11:10 1060m→11:20 P1080m先(右折点)11:33→11:56 1040m日当たりのピーク→12:10大ブナの広場12:24→12:26鉄塔→尾根通し(迷2回)→12:58長池→13:03長池北13:07→13:20音羽池
所要時間:3時間10分(歩行時間:2時間27分、休憩・迷い時間:43分)
コメント:
例会のコースとしては蓬莱山から下る方が楽なので、全員ノコギリを持って、蓬莱山直下の高度差70mあまりの馬酔木を切り払いながら下降
機動力と残置虎テープに導かれて、30分で藪を抜けて広尾根に到着。途中、安曇川方面からP1080mを経由して汁谷の方へ抜けていたと思われる古道と並行しながら、尾根筋を忠実に下る。
鉄塔の先で尾根を下るポイントをミスって2回迷いながらも長池の東端に到着した。

YouTubeフォトビデオ
7/5 蓬莱山北尾根~夫婦滝


080706_houraisankitaone_00108/7/6の記録(GPSトラック:青色
蓬莱山から1080m経由で長池(2回目)/下り
天候:晴れ
同行者2名:JNK、きよもり
行程タイム:

蓬莱山△1174.3m 10:15→10:40藪下1090m 10:52→11:07 1060m→11:16 P1080m先(右折点)11:29→11:47 1040m日当たりのピーク→12:15大ブナの広場12:29→12:31鉄塔→尾根通し→12:54長池→13:11音羽池
所要時間:2時間39分(歩行時間:2時間、休憩・迷い時間:39分)
コメント:
昨日は音羽池からニシヤ谷沿いに下り、夫婦滝から白滝谷を下ったが、白滝谷の下り道は巻き道のアップダウンが多く、川を渡る木橋も崩壊が激しいため、例会のルートとしては不適切と判断した。
そのため、再度、蓬莱山から夫婦滝に出て、白滝谷を上流に向かい、蓬莱山と打見山の鞍部(笹平)へ登り直して、ゴンドラ山上駅に戻ることにした。
3回目なので、ゆっくり休憩を取りながら蓬莱山から北尾根の原生林を下ったが、下り尾根は分岐が多く例会で迷わないよう更に虎テープを付けながら下った。
最後の鉄塔から長池への下りは前2回と同じ尾根通しに下ったが、例会では尾根通しをやめて、長池から送電線の鉄塔に沿って汁谷の方へ通じていると思われる鉄塔道を逆に辿って、長池へショートカットすることにしたい。

追記:
蓬莱山北尾根(仮称)は過去の記録がほとんど見あたらないが、「蓬莱山」・「長池」で検索するとかろうじて過去の記述が2件見つかった。
それらによると07年当時までは、尾根筋は熊笹が生い茂り、通行は難渋を極めていたと思われる。
現在では、若丹国境尾根と同様に熊笹や煤竹は枯れきっており、わずかに蓬莱山直下の丈の低い笹藪を残すのみとなっている。今後このルートが一般化する可能性も考えられるが、山毛欅や木楢の原生林が尾根全体を柔らかく包んでおり、鹿の踏み跡が残るだけの隠された好ルートである。現に初回では鹿の角を取得、2回目、3回目にも目の前を立派な角の牡鹿が横切った。

http://yamalbum.at.webry.info/200711/article_2.html
イチマル:山のアルバム
大岩谷から比良岳、蓬莱山
 蓬莱山の北北西にある標高1080mの無名峰のことを聞いて思い出しました。「新ハイキング関西」07年5/6号に小山誠治氏の寄稿「長池から蓬莱山へ」のことです。小山氏は、H18.8.20長池方面から尾根伝いに1080m峰に登り、蓬莱山まで歩いていますが、背丈を超えるクマザサに悪戦苦闘し、 1時間13分かけて1080m峰から蓬莱山に辿り着いています。一歩も進めないほどのヤブ漕ぎを完遂し、満足感に浸ったと書いてあります。すごいですね!

http://kuwv.nobody.jp/02/nagaike.html
2002年度後期 個人山行
比良山系 明王谷の側の林道から長池、蓬莱山
長池を出ると本格的な藪。長池からでて平坦な道が続く部分は難しかった。このあたりは池の大量発生地帯であり、下手に踏み入れると泥に足を突っ込むことになる。しかしこのあたりの藪はせいぜい胸ぐらいまでであり、藪としての価値があるかどうかは分からないがRFの練習にはなる。この、足元から胸までの藪は1080のピークまで続き、1080を越えた峠から蓬莱山までは違った様相を見せる。本格的な藪である。沢パーティーとは違い、藪というものをまともに経験したことのない人間ぞろいであったせいもあり、自分の身体が完璧に埋まり、一方五区ごとに(一歩動くごとに)身体がのめりこみ、潅木にさえぎられ、腹を立てて蹴飛ばすと自分がこけ、眼鏡を取られ、踏んだり蹴ったりであった。ここまできて戻ろう、と思ったのは辻だけではありますまい。一回生のSは名言を残した。藪に入ると三度心境がかわる。すなわちこれ、新鮮さに始まり、虚脱感に続き、解放感に包まれる、と(いってません)。初めての藪に悪戦苦闘しつつ、藪を抜けるといつもの蓬莱山。スキー場がぽっかりと広がっていた。あの川端康成も言っています。藪を抜けると雪国だった(違います)。感動的なフィナーレを迎え、ワンゲル小屋に直行した。この後、大量の酒を飲みまくり、次の日の出発が10時頃になったことは記すまでもない。ところで、この記録がほんとうに価値をもつのかどうか。
作成者 辻

6/14のGPSトラック(黄色)
080614t_houraisankitaone

7/5のGPSトラック(赤色)
080705t_houraisankitaone2

7/6のGPSトラック(青色)
080706t_houraisankitaone

写真の動画 YouTube

Posted on 7月 8, 2008 at 01:59 午前 | | コメント (0)

2008.07.07

080707 山行計画:7/13蓬莱山北尾根

080705_houraisankitaone_005昨日、一昨日と二回にわたって比良・蓬莱山から北へ白滝山まで伸びる、蓬莱山北尾根の下見をしました。
昭文社の地図にも全く表示のない未踏ルートですが、尾根筋には鹿の踏み跡しかないブナやコナラの原生林が続くすばらしいルートです。
素麺例会と云うことで、時間配分が難しいですが、夫婦滝周辺で何とか素麺を作る時間を取りたいと思います。
参加していただける方は7/10(木)24:00までにメールにてご連絡ください。
素麺は食べたいけど、脚力に自信のない方は汁谷から夫婦滝の往復は家族向きのルートです。
きよもり 【山仲間】
E-mail : KGH03517@nifty.com
  URL : http://morii3.cocolog-nifty.com/
  自宅TEL/FAX : 078-766-8070
携帯(au):090-4491-0586
_/_/_/_/_/_/_/_/ 08.07.07 7:37 _/_/_/_/_/_/_/_/

山仲間第110回例会 比良・蓬莱山北尾根のご案内
日 時:平成20年7月13日(日) 10:00~16:30
行き先:比良・びわ湖バレイゴンドラ山頂駅~蓬莱山~北尾根~音羽池~夫婦池~汁谷~ゴンドラ山頂駅 
集 合:平成20年7月13日(日) 湖西線・志賀駅 改札口 9:00
 参考:JR三ノ宮7:20⇒新快速・湖西レジャー号⇒7:45大阪⇒8:15京都⇒8:45志賀(臨時停車)
地 図:昭文社「比良山系」(蓬莱山北尾根の表示はありません)25000縮尺図「比良山」
  断面図 予定ルート図
レベル:初級の上(藪こぎとアップダウンあるが、下見済み)、汁谷経由は初級の下(往復3時間)
持ち物:
 軽食(行動中の休憩時間に短時間で食べられるもの、素麺が食べられるのは14時頃になります)、
 飲み物(尾根道なので、夫婦滝までは水場はありません)、
 スパッツ(多少の藪こぎがあります)、
 ストック(アップダウンが多いので、あれば便利)、
 雨具、着替え、
 素麺用具材(各自、事務局では素麺、めんつゆ、わさび、ショウガ、ネギ、食器、箸などを用意します)、
 虫除けネット(夏場なので小蝿対策として、あったら重宝します)
行 程: 距離:7.6km 所要時間:6時間30分(歩行時間:4時間20分、休憩昼食:2時間10分)
 JR志賀駅9:02⇒バス\320⇒9:12ゴンドラ山麓駅9:30⇒ゴンドラ\1000⇒9:40山頂駅
 ゴンドラ山頂駅10:00→30分→蓬莱山△1174.3m→30分→藪下→30分→右折点(1080m)→30分→大ブナ・鉄塔手前(12:00頃、軽食)→30分→音羽池→30分→夫婦滝上(13:30頃、素麺、15:00出発)→60分→汁谷(16:00頃)→20分→ゴンドラ山頂駅(16:30頃)
 ゴンドラ山頂駅16:30⇒¥800⇒16:40山麓駅16:47⇒16:57JR志賀駅17:10⇒17:45京都(解散)
会 費:2500円(バス往復\640、ゴンドラ往復\1800、素麺食材\60)

写真3枚
080705_houraisankitaone_001

080705_houraisankitaone_002

080705_houraisankitaone_003

断面図&ルート図
080713_houraikitaonedanmen

080713_houraisankitaone


Posted on 7月 7, 2008 at 07:40 午前 | | コメント (3)

2008.07.06

080706-3 無事下見完了

080706-3 無事下見完了080706-3 無事下見完了080706-3 無事下見完了蓬莱山北尾根は尾根が錯綜していて、下りは迷いやすいです。今日も昨日に続いて虎テープを追加しましたから、本番の例会では迷わないでしょう。
音羽池から夫婦滝に着いたら13:40
15時には出発しないと、びわ湖バレイ山麓駅16:47のバスに間に合わないので、素麺は簡単にすませるようにします。夫婦滝15:00→16:20山上駅16:30⇒16:36山麓駅16:47⇒16:57JR志賀17:10⇒京都行き⇒
となります。

Posted on 7月 6, 2008 at 05:10 午後 | | コメント (2)

080706-2 Re:おはようございます

080706-2 Re:おはようございます080706-2 Re:おはようございます080706-2 Re:おはようございますはい了解しました。
昭文社の地図記載のタイムでは夫婦滝から牛コバまで1時間になっていますが、1時間20分掛かります。
牛コバから坊村は50分となっていますが40分でしたから、全体としてはあまり差はありませんが、牛コバまでは緊張の連続で消耗しました。
今日は昨日以上に晴れて更に暑くなりそうですが、北尾根は樹林帯ですから、爽やかで快適でしょう。
ξきよもり


>いま和歌山に向かっています。前回白滝谷を行かなくて良かったです。きょうは最終のロープウェーに間に合うように、暑いですから気をつけてください。
>MTN

Posted on 7月 6, 2008 at 07:53 午前 | | コメント (0)

080706 今日は再下見:白滝谷

昨日は、SSKさん、HSMさん、JNKさん、きよもりで7/13 第110回例会の下見
琵琶湖バレーの210人乗り大型ゴンドラで打見山へ上がり、10:10蓬莱山の北尾根に入りました。
懸念だった藪刈りは順調に完了し、ブナやコナラの緑に染まるなだらかにアップダウンを繰り返す尾根を快調に下りました。
鉄塔の先で二回もルートをミスりましたが、GPSのお陰で無事切り抜けて、13:20音羽池到着、昼食
本番ではここまで2時間半で来られると思います。
ここから夫婦滝へ下り、予定通り白滝谷を下って、牛コバを経て坊村へ向かいましたが、この道が谷の巻き道のアップダウンが多く、かつ山道や谷を渡る橋が未整備で非常に難渋
結果的には、17:21の最終バスに間に合わずタクシーで堅田へ着いたのは18:30
お疲れ様でした。

例会ではこの白滝谷を下るのは道が悪すぎて不適当なので、夫婦滝から逆に白滝谷を登って、再度蓬莱山に戻ることにした方がよいと、全員の意見が一致しましたので、今日は、同じルートで夫婦滝まで行って、そこから白滝谷を上に向かい、汁谷を経て、打見山へ出るルートを再度歩いてみます。
昨日のGPSトラック 赤は前回6/14の伊藤新道から蓬莱山に上がったときのトラック、黄色が昨日7/5の逆ルートトラックです。
二回のルートミスがわかります。また、奥の深谷(牛コバ)手前から坊村手前までトラックが直線になっているのは電池交換のあと衛星を拾い損ねたまま記録したからです。
昨日のGPS断面図

080705t_houraisankitaone

080705t_houraisankitaonedanmen


Posted on 7月 6, 2008 at 06:41 午前 | | コメント (0)

2008.07.05

080705-2 下見未完→Re: 槍ヶ岳計画(たたき台)

Re: 槍ヶ岳計画(たたき台)今日は素晴らしいブナ尾根を音羽池まで快調でしたが、白滝谷はすごく荒れていて坊村まで3時間半かかって、最終バスに間に合いませんでした。
明日は、白滝谷から再度白滝谷を蓬莱山へ登るルートを辿ってみます。

>MTNさん
>
>ダブルストップあり、アイゼンなしにします。(二本爪も四本爪も持っていないので)
>
>きよもりさんが中鍋と小鍋を持ってきてくれるそうなので、それでできる範囲の食事にしましょう。
>野坂の食料計画に、行っていないNWHが載っているのがおもしろいですね。
>あらためて、TMRさんとMWHの持分をご指示ください。
>

Posted on 7月 5, 2008 at 09:26 午後 | | コメント (3)

080705 蓬莱山北尾根の下見へ→Re:蒸し暑い

Re:蒸し暑い朝から暑いですね。
蓬莱山は日影がないから、照り焼きになりそうです。
ξきよもり
>おはようございます。枚方は風がなくて蒸し暑さはピークに達しています。この先が思いやられます。
MTN

Posted on 7月 5, 2008 at 08:29 午前 | | コメント (0)

2008.07.04

080704 ブログ開設者は308万人

080704_blogdata今日のITmediaなどに国内のブログの総数は約1690万という記事があります。

別の記事によると国内のインターネット利用者は8000万人を越えたとありますから、ブログを開設して、月一回以上更新している人が308万人ということは約4%の人がブログを書いていると云うことですね。
きよもりの場合、基本的には毎日何らかの書き込みをしている為、更新回数は平均よりかなり上回っていますので、興味半分、自慢半分でアクティブブログ208万人の平均値と比較してみました


1.記事総数:平均/184件 KM/2843件(7/3現在、04/01/01開始から昨日までの約1650日の合計)
2.データ容量:平均/6.5Mbyte(1件平均35Kbyte) KM/1175.9Mbyte(1件平均414Kbyte)
きよもりの記事には必ず写真か画像が貼り付けられているので、データ量はどうしても大きくなり勝ちで申し訳ありません。百聞は一見に如かずと思っているので、この傾向は変わらないでしょう。
ちなみに、きよもりの記事の総数2843件を経過日数1650日で割ると一日当たり1.7件の書き込みをしていることになります。

かなり以前(3年前頃)に折角書いた記事だから紙にプリントして、パソコン環境が無い尾道の母に送ってやろうとしましたが、あまりの量なので途中で挫折しています。
現在は、記事部分だけを取り込んでそれを日付順にPDFファイルにでもして閲覧できるようにしようかと考え始めています。記事部分だけの取り込みの為には「紙copi」というオンラインソフトを使おうかと思っています。
それにしても一日1頁としても3千頁近くなりますから、5百頁の本にしても6冊、やっぱり紙に出すのは無理かも知れません。折角、結婚式のビデオを母に見てもらう為にDVDプレーヤーを買いましたからその機械で見られるように出来ないか考えてみます。

Itmediaenterprise アクティブユーザーは2割:
国内ブログの総記事数は約13億5000万件に

国内のブログの総数は約1690万で、1カ月に1回以上更新があるブログは総数の2割弱となった。総務省情報通信政策研究所調べ。
[ITmedia]2008年07月03日 14時35分 更新

 総務省情報通信政策研究所は7月2日、国内のブログの件数を把握し、開設者の利用傾向などを分析する目的で調査した「ブログの実態に関する調査研究の結果」を発表した。

 2008年1月現在、インターネット上で公開されている国内のブログの総数は約1690万で、総記事数は約13億5000万件。データ総量は42テラバイトとなった。このうち1カ月に1回以上の更新があるブログは約300万で、ブログ総数に2割弱にあたる。

 新たに開設されるブログの数は、主要なブログサービスが始まった2003年から急速に増え、近年は毎月40万~50万で推移している。記事数は毎月4000万~5000万程度増えているという。

080704_blogdata

Posted on 7月 4, 2008 at 01:02 午後 | | コメント (0)

2008.07.03

080703 白血球を使用した癌治療

080703_worldwired_hayakawabunko例によって今日の/.JPからの引用です。
白血球を使用した癌治療が臨床試験段階に

癌の治療は今のところ患部を除去する範囲から抜けていないように思いますが、この記事によると抗体を持つ白血球を患者の血液中に輸血することで、癌細胞を抹殺するという治療法のようです。

医学的な知識も入院の経験もないので素人考えですが、この記事を読んでいて、40年も前の映画「ミクロの決死圏」を思い出しましたが、同時にいま読んでいるハヤカワ文庫SFのサイボーグ士官ジェニー・ケイシー3部作「HAMMERED」「SCARDOWN」「WORLDWIRED」(エリザベス・ベア作)を思い出します。
この文庫はかなり厚手ですが、SF的要素がてんこ盛りでざっとあげただけでも
宇宙エレベーター、恒星間宇宙船、ガンダムにも出てくる人為的な小惑星の地球衝突、世界規模で意識コントロールできるバーチャル人格、異星人とのコンタクト、等々アニメのガンダムも真っ青の要素がびっしり詰まっています。
いま最終巻の真ん中辺りですから、これから異星人とのコンタクトに挑戦するところで盛り上がっています。
この本の中身をあまり書くとネタバレになりますので、興味のある方は3冊3千円弱の投資をしていただくか、来週以降ならきよもりに本を回すようご依頼下さい。

この本の中で最も大きなキーになるのが「微少ロボット」です。これは人の体内に注入されることによって、患部の治療はもちろん、意識能力の強化やいわゆるテレパシー能力さえ付加させることが出来るオールマイティのスペードのAです。
本を読んでいて、こんなものがあれば病気や怪我の治療には画期的だけど、あくまでもSFの中だけの話と思っていました。「ミクロの決死圏」でも医者や科学者を細胞レベルまで微少化することで患者の患部を治療する話ですが、面白い反面、こんなことが出来るわけ無いと半身に構えながら見ていました。

でも、この記事の内容を見る限り、これは絵空事ではなくて、既にネズミでの臨床実験が成功し実用化に近づいていると云うことですから、素晴らしいと思います。
そういえば、胃カメラの代わりにカプセル型の飲み込むカメラも実用化されているのですね。これは想像の延長線でしたから、あまり驚きませんでしたが、普及はまだ遅れているようです。

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白血球を使用した癌治療が臨床試験段階に
nabeshin による 2008年07月02日 14:49 の掲載 (医療)
がん治療最前線 部門より
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/07/02/0323217
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capra 曰く、
白血球の顆粒球を使用した癌治療が臨床試験段階に入るとのことです(scientificblogging.com、本家記事)。マウスを使った実験では、癌に耐性を持つマウスから採取された顆粒球を癌のマウスに輸血することで、癌を根絶できることが分かっています。研究を率いているZheng Cui氏曰く、マウスでは進行の速いタイプの大きな悪性腫瘍も根絶することができたので、人間でも同じ効果がでることを期待しているとのことです。さらに、研究では健康な人間の顆粒球の抗癌作用はマウスよりさらに強いことが示唆されているとのこと。なお、臨床実験では500人の健康なドナーの中から白血球の抗癌作用が高い100人をスクリーニングし、癌患者にその顆粒球を輸血するというかたちで行われるそうです。

Posted on 7月 3, 2008 at 12:45 午後 | | コメント (2)

2008.07.02

080702 7月の山行予定

080614_hirahouraisankitaone001 下半期に入り、身辺も落ち着きを取り戻しつつありますので、7月以降の山行予定を見直しました。
7/18~21はMTNさん主催の槍ヶ岳が確定していますので、その前後の日程を決めたいと思います。

①下見計画
7/5(土)は7/13(日)の例会の下見として6/14にHSMさん、MTNさんと一緒に行った白滝山を逆コースから歩きます。
湖西線・比良駅からびわ湖バレイロープウェイを利用して蓬莱山まで上がり、2時間程度藪刈りをして音羽池から白滝谷に下って素麺会場を確認します。
7/6(日)は下見の予備日に当てています。
 現時点で同行していただける方は、SSKさん、HSMさん、JNKさん、きよもりの4名になっています。お付き合いいただける方は是非メールにてご連絡下さい。
 計画概要
  7/6 JR三ノ宮7:20⇒新快速・湖西レジャー号(土日は志賀に臨時停車)⇒8:45志賀9:02⇒バス\320⇒9:17山麓駅9:30⇒ロープウェイ\1000⇒9:40山頂駅
      打見山山頂駅(9:50頃)→30分→蓬莱山(10:30)→藪刈り(1時間)→11:30蓬莱山下(昼食)→30分→P1080m(13:00頃)→30分→鉄塔→30分→音羽池(14:30頃)→30分→夫婦池→90分→三ノ滝→30分→坊村(17:00頃)
      坊村17:21⇒京都バス⇒18:17出町柳
   断面図  予定ルート図
   カシミール3Dの「比良・蓬莱山北尾根データ」をダウンロード

②お泊まり体験計画
8/2(土)、3(日)は、久し振りに若丹国境の野田畑へテントを担いでのんびりした山歩きを楽しみたいと思います。
手元にあるテント(4張)でも最大10名(4+3+2+1)泊まれますので、参加ご希望の方は気易くご連絡下さい。
歩行時間は生杉バス停から3時間あまり、翌日は三国峠を経由して生杉に戻りますので、車での参加も可能です。
7/2 11:00現在、参加表明はSSKさん、HSMさん、DNNさん、JNKさん、きよもりの5名になっています。同時期に三人娘の皆様は白山へ神風登山に行かれるそうですから、今回の参加は無理との連絡をいただきました。

宿泊用具としては寝袋とマットが必要ですが、2、3個であれば予備をお貸しできると思います。
装備は一人12kg程度で済むと思います。
 計画概要はおおむね以下の通りです。
  8/2 JR京都6:32⇒湖西線⇒7:26安曇川7:47⇒バス⇒8:13朽木8:35⇒バス⇒9:30生杉→90分→地蔵峠→90分→野田畑峠
  8/3 野田畑峠→120分→芦生分岐→60分→三国峠→60分→生杉13:35⇒バス⇒14:30朽木(てんくう温泉往復)18:17⇒バス⇒18:45JR安曇川(解散)18:51⇒湖西線⇒19:47

きよもりの7月予定(抜粋)
07/05 (土 ) 7月例会下見2:比良/白滝山、蓬莱山藪刈 4名:佐橋森順
07/06 (日 ) 7月例会下見3:比良/白滝山、蓬莱山藪刈(予備日) 2名:森順
07/12 (土 ) 8月例会下見:京都北山/魚谷山~石仏峠
07/13 (日 ) 例会110:比良/白滝山&流し素麺
07/18 (金 ) 番外編:槍ヶ岳:前夜発 21:00京都駅集合 4名:松丹田森
07/19 (土 ) 番外編:槍ヶ岳/新穂高~槍ヶ岳山荘 4名:松丹田森
07/20 (日 ) 番外編:槍ヶ岳/槍ヶ岳~新穂高 4名:松丹田森
07/21 (月 ) 番外編:槍ヶ岳/松本⇒京都 4名:松丹田森
07/26 (土 ) 私用:午後自宅
未 07/27 (日 )
08/02 (土 ) 番外編:テント泊体験/若丹国境・野田畑峠 橋佐淡森順、????
08/03 (日 ) 番外編:テント泊体験/若丹国境・野田畑峠 橋佐淡森順、????

「08030808.xls」をダウンロード

【蓬莱山藪刈りとGPS地図】
断面図
080705

予定ルート
080705_2

Posted on 7月 2, 2008 at 07:34 午前 | | コメント (3)

2008.07.01

080701 折り返し

080701 折り返し080701 折り返し今日から7月
上半年は昨年も今年も色々な事が重なって多忙でした
それでも、今朝早く起きて山の記録手帳を確認したら1月から半年間の山行日数は37日になっていましたから、月間平均6日間は上出来だと思います。このペースなら年間70日は行けそうです。
97年に神戸に来て12年目、まさかそのまま神戸に永住することになるとは思いもしませんでしたが、その間の山行日数は889日、大体月6日ペースです。記録手帳も23冊になりました。

 年  上期  年間
1997    -    15
1998   27    65
1999   39    71
2000   34    71
2001   48    92
2002   46   101
2003   51   102
2004   55   105
2005   55   108
2006   41    59
2007   25    63
2008   37    ?

Posted on 7月 1, 2008 at 04:34 午前 | | コメント (4)