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2007.10.25

071025 出張の楽しみ

今日の日経トレンディにエキナカなのに、まるでデパ地下という記事があります。
内容は東京駅にできた商業施設グランスタの紹介ですが、流石に商売上手なJRという感想と、これで大丸は大打撃という懸念です。
以前にも紹介しましたが、東京駅八重洲口の大丸地下は駅弁・弁当の販売量では日本一、常時500種類以上の弁当が並んでいますから、出張帰りのサラリーマンやTDL帰りの旅行者には大人気
価格的にも5、6百円の簡単なものから3千円、4千円の豪華な幕の内まで選択幅が大きいです。
今までは東京駅の地下の有人改札で新幹線の切符を見せて「ちょっと弁当を・・・」と断ってデパ地下に行きましたが、これからは駅ナカで買い物が済んでしまいそうです。
でも、カウンターで買った焼き鳥を肴に飲み出したりしたら乗り遅れること必至ですね。要注意!

Nikkeitrendynet_logoエキナカなのに、まるでデパ地下
東京駅にできた商業施設グランスタ2007年10月24日

 駅の改札内に店があっても誰も驚かなくなったきょうこの頃、とうとう首都の玄関口・東京駅にも25日、エキナカ商業施設が登場した。乗客だけでも1日約38万人が利用するといわれる巨大駅の“エキナカ”に、一体何ができたのか。

071025_ekinaka01 商業施設グランスタは東京駅の地下1階にオープンした。これまで飲食店が並んでいた「銀の鈴広場」周辺を大規模に改装。1階とつながるエスカレーターも4カ所に新設した。第一印象はまさしくテパ地下だ。店舗面積約1500m2に47店舗が軒を連ねる。面積は品川駅のエキュートと同じぐらいだが、東京駅はコンコースの両側にずらりと店が並んでいるためエキナカ感が強い。イートインは5店舗のみ。そのほか大部分はテイクアウト専門の飲食店が占める。

 巨大ターミナル駅である東京駅は、週末と平日で驚くほど客層が変わる。週末は旅行客中心。そして、平日は新幹線などを利用するビジネス客と東京駅周辺のオフィスで働く通勤客でにぎわう。丸の内、日本橋、八重洲、大手町などのオフィスに日常的に通う人たちも当然グランスタのターゲットだ。

071025_ekinaka02 目玉の一つは厨房を備えた弁当・惣菜売り場。湯気が出るような温かい弁当・惣菜をオフィスや電車内で食べられる。有名な「新宿 アカシア」のロールキャベツシチュー(400円)、浅草の和牛すき焼き専門店「浅草今半」の弁当(997円)など、東京を代表する老舗の味をテイクアウトで楽しめる。定期券を片手に改札内まで昼ごはんを買いに来る近隣のオフィスワーカーも満足でき、かつ地方からの観光客にも嬉しいセレクションだ。

071025_ekinaka03071025_ekinaka04 そして、東京駅といえば出張ビジネスマンの拠点。これまでは、新幹線車内でちょっと一杯と思っても、せいぜい缶ビールに乾き物だったが、鳥麻で焼き立ての焼き鳥(1本130~350円前後)と、はせがわ酒店に並ぶ小型瓶入り日本酒(340~1000円前後)を買えば、車内でささやかな商談成立祝いも始められそう。「まず東京駅を利用する人のニーズありきで店舗構成を考えた」(開発運営の鉄道会館)というだけあって、“オヤジ目線”も大事にしている。

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071025_ekinaka06 ところで、47店舗あるうち14店舗が新開発のブランド。「エキナカにあの名店が入った」というだけでなく、エキナカから新しいトレンドを発信する時代になったようだ。例えば、Fairycake Fairは人気の菓子研究家、いがらしろみが手がける新スイーツ「フェアリーケーキ」の店。流行中のアメリカ風とは一味違った、イギリススタイルのカップケーキを初めて展開する。
 また、以前の東京駅では買えなかったような「ワンランク上のもの」も取りそろえている。3990円の「京・料亭 わらびの里 霞中庵」の高級弁当は、グリーン車で帰るVIPに見送りがてら手渡すのに最適。食後用に京都東山の料亭「菊乃井」の和菓子や「ピエールマルコリーニ」の高級チョコレートを添えれば完璧だ。

071025_ekinaka07 ほかに、物販以外のサービスも充実させた。「クローク」では、荷物の一時預かり(1個500円)だけでなく、ここから荷物を宅配便で送ることも可能。おみやげで膨れたかばんをここで送って、身軽に帰るのもいい。さらに、東京駅周辺の街情報を教えてくれるステーションコンシェルジュも開設。以前からサービスは開始していたが、わかりにくい場所にあったため、グランスタ内に場所を移し、東京駅としては初の外貨両替所も併設した。31通貨に対応する。

(文/小林浩子)

Posted on 10月 25, 2007 at 12:10 午後 |

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