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2006.12.20

061220-3 六甲山上池巡り№17は無暦日池

 12/9に前半の20箇所だけ終わった六甲山上39箇所の池巡りですが、後半の19箇所を訪れるのは年明けになります。
 それまでに、仮の池名で作ったプレートを正規の池名に変えて作り直そうと思っています。12/9に六甲山ガイドハウスで見せていただいた昭和初期の地図で判明した「川崎中池」「川崎下池」「奥村下池」などは次回は正式の名前でプレートを彫って持って行くことにします。

 問題はシュラインロードの行者堂の南、地獄谷東尾根への分岐の少し手前の西側にある恐らく戦後掘られたらしい池の名前だけが判らないことです。
 もちろん当日 近くまで行ってから周囲の別荘名なりを仮称で付けて手書きしてもよいのですが、折角他の池は総て名前が付いたのにこの池だけ№17池や隣接する池を№17-2池とか№17-3池にしておくのは心残りです。
 インターネットで周囲の住宅地図が見られれば、別荘の名前が判るかも知れないと思って調べたら・・・
 出てきました。
 この池に隣接してあるのは「無暦日山荘」というのだそうです。

 ここでまた、何で「無暦日」なんて変な名前を付けたのかと思って調べたら、これはこれは!
 由緒正しき出典がありました。

061220_santyumurekijituhttp://www.jyofukuji.com/10zengo/2003/05.htm
山中無暦日 (唐詩選)
 太上隠者の「人に答うる」と言う題の詩の中の一節
 偶来松樹下
 高枕石頭眠
 山中無暦日
 寒盡不知年

これを平文にすると        
 偶々 (たまたま) 松樹の下に来たり
 枕を高くして石頭に眠る
 山中暦日無し
 寒尽くるも年を知らず

引用させていただいたHPではうがった解釈がされていますが、
俗人的には、暦の過ぎるのも忘れる別天地と捉えるのがよいのかと思います。  

これで№17と隣接する小池2つとは「無暦日池」「無暦日池2」「無暦日池3」ということにします。
ヨカッタ!ヨカッタ!

Photo_33

Posted on 12月 20, 2006 at 03:48 午後 |

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