2017.12.15

171216 ゆっくり歩く六甲全山縦走/初級向き山行

 来年の年明け、3月4月は初心の山シリーズとして、ブラタモリでも取り上げられて話題になった「高野山・町石道」を2回に分けて歩く予定です。
 ところが、現在、南海高野線が高野下から極楽橋の間が台風21号の影響で不通になっています。
 町石道Ⅰは九度山から紀伊細川まで、町石道Ⅱは高野山から紀伊細川までの行程を予定していて、いずれも紀伊細川が終点になっていますが、高野線が不通では電車が利用できません。
 現在、橋本から高野山間はバスによる代替運行していますが、紀伊細川にはバスが回りません。
 年明け、平成30年1月10日(水)頃まで待って、高野線の復旧見込みがたたないようであれば、2月3月の下見、3月4月の例会の行き先を変更せざるを得ません。

171112_sumaalps_takatoriyama_018 その場合、初級向き例会のトライアルとして、六甲全山縦走を一回4km~6kmのショートコースに分けて、10回から12回で、各回4時間以内の行程の例会を組みたいと思います。
 下見はショートコースでは物足りないので、たとえば、下見1回目は塩屋から高倉台+高倉台から須磨アルプスの例会2回分の行程を歩こうかと画策中です。
 関西ハイク山友会も500番台で新規に入会していただいた方が増え、その方達から初級向きの例会開催が少ないとの意見を聞くので、少しでもご要望に添うため、初級向きの例会を組んでみたいとの思いからの発案です。

 六甲全山を景色を眺めながらゆっくり歩くシリーズになります。
 塩屋から宝塚、実測48kmの行程をざっと書くと以下の通りです。
 いずれも下見は基本的には2回分を1日で歩ける行程になると思います。
 全域にわたって海が見える展望尾根コースですから、登山を始めて間もない方にも満足していただけると思います。

① JR塩屋~旗振山~おらが茶屋~高倉台バス停
② 高倉台~横尾山~須磨アルプス~妙法寺・市営地下鉄
③ 妙法寺~高取山~神鉄・鵯越
④ 神鉄・鵯越~菊水山~神鉄・鈴蘭台
⑤ 鈴蘭台~菊水山~鍋蓋山~大龍寺バス停(またはタクシー利用)
⑥ 大龍寺~市ヶ原~稲妻坂~摩耶山・掬星台
⑦ 摩耶山・掬星台~杣谷峠~三国池バス停
⑧ 三国池~記念碑台~記念碑台~六甲ケーブル山上駅
⑨ 六甲ケーブル山上駅~みよし観音~六甲ガーデンテラスバス停
⑩ 六甲ガーデンテラス~六甲最高峰~芦有道路・宝殿橋バス停
⑪ 芦有道路・宝殿橋バス停~水無山~船坂峠~大平山~大谷乗越~エデンの園バス停
⑫ エデンの園バス停~大谷乗越~譲葉山~塩尾寺~宝塚

 最寄り駅と縦走路がかなり離れている箇所がありますので、実際に行程表を作成してみないと確定できませんが、きよもりの過去未踏査区間は大谷乗越からエデンの園の間だけです。(下り約1時間、登り1時間10分)
 年末までに、具体的な行程表とルート図を作ってみますが、現在の「初心の山シリーズ」の延長なので、各月の第一土曜日辺りが例会、その前月の第3土曜日辺りが下見になると思います。

2017 12 15 [山仲間, 関西ハイク山友会] | 固定リンク | コメント (0)

2017.12.14

171214 西六甲の地図・高倉山は高倉台に

171112_sumaalps_takatoriyama_009 11月12日(日)にJNKさんと二人で須磨アルプスへ行きました。
 塩屋や須磨浦からでは距離がありすぎるので、いきなりの急登になるけど栂尾山274mの登山口辺りのバス停を探すと、市営地下鉄の妙法寺駅から75系統須磨一ノ谷行きのバスに乗り、高倉台6丁目で降りたらよいことが判りました。
 栂尾山への階段は348段あるそうですが、高低差100mを一気に登ると栂尾山の展望台から明石海峡大橋や淡路島が一望です。
 足元には登山口である高倉台や、六甲全山縦走の起点から続く尾根がおらが茶屋まで来て一気に高倉台へ沈み込むのが判ります。

 この高倉台は昔は高倉山という標高291.5mのれっきとした縦走路上のピークでした。
 きよもりが大学に入った年、1963年11月に、始めて六甲全縦走に挑戦しようと、始発で難波、梅田と乗り継いで、JR塩屋駅に着いたら6時過ぎでしたが、駅の改札を出ると号外を配っていて驚きました。
 何とアメリカ大統領・JFケネディがテキサス州ダラスで暗殺されたという号外でした。
 時は昭和38年11月23日(土)/US時間は11月22日(金)、歴史的な大事件に驚きながら、夜明け間近の塩屋の町を抜けて、尾根に取り付きましたが、途中でアケビの実を拾ったりしながら旗振茶屋を過ぎて、高倉山291.5mの登りにかかりました。

 トッ!、突然足元の地面が消えて、もう一度ビックリ!
 何と高倉山がきれいに消えて、足元が100m以上も切れ落ちた断崖になっています。

 当時はインターネットなんて無いし、もちろんGPSも無い時代ですから、まさか神戸市の一石二鳥の大工事が始まっているとは、現地に着くまで全く知らず、ショックを受けて、途方に暮れました。
 この日は最初にケチが付いたので同行のKSG君(高校山岳部後輩)と全縦走を諦めて、北側から回り込んで取りあえず、多井畑峠まで下り、最期は高取山で打ち切りました。

 帰宅後、新聞などで色々調べると、神戸市が高倉山を大規模に削り取って、残土をベルトコンベアで須磨浦まで降ろし、残土運搬船で神戸沖まで運んで神戸沖に新しく人工島(現在のポートアイランド)を作ろうとしている工事に遭遇したという事情が分かり、ようやく納得しました。

 あれから54年、その間何度も六甲山全縦走に挑戦していますが、最初の山行の印象がもっとも強烈でした。 
 今回、栂尾山からの展望を眺めながら久し振りに当時のことを思い出しました。
 下の地図は「地図で見る神戸の変遷」(H11年・日本地図センター刊3,086円)に添付の当時の5万分の一地形図から拝借した高倉山→高倉台付近の図です。
 S44年版では高倉山から須磨浦まで運ぶ長大なベルトコンベアの導線も描かれています。
 横尾山の北側は地下鉄西神線が開通して妙法寺駅が出来たので広大な宅地に変貌しています。
 ちなみに高倉山という山名は「おらが茶屋」の手前の休憩舎に四等三角点212.2m(点名:立原谷)として残っていますが、縦走路の通過点ですから、立ち止まる登山者も少ないようです。

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2017.12.13

171213 だいこんと手羽中の豆板醤煮

171213 だいこんと手羽中の豆板醤煮171213 だいこんと手羽中の豆板醤煮 週末の例会の計画書の作成と1月2月の例会参加申込受付準備も終わって、やっとひと息つきました。
 ということで、午後からだいこんと手羽中の豆板醤煮を作りました。
 手羽中は食べるときに骨を取るのか面倒なので、手抜きして地鶏のもも肉を使いましたが、だいこんは多めでも味が沁みると美味しいから、丸々一本使ってたっぷり作りました。
 前回は水が多過ぎだったので、今回はだいこんから出る水分も計算して、水を少な目にしたので、最後はうまく煮からみました。

_1_2 ベターホームのレシピ

2017 12 13 [グルメ・クッキング] | 固定リンク | コメント (0)